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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:215 件
電気信号に変えられた、凶器とも言える、低音ヴォイス。◇他サイトから引っ張ってきて放り投げ
最終更新:2011-08-20 00:00:00
1441文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
結構ボクは殺人鬼に向いてるんじゃないかな。
香燈春空。十五歳。春。
特別でも異常でも英雄でもなく、平凡でも普通でも多数でもない少年は斜め上から世界を傍観し、斜め下から人間を悲観し、腐っていた。この先もくだらない道を歩くのだろうと確信していた。だが、そこに一人の転校生。|相羽柚兎。少年の気持ちとは無関係に二人は”ともだち”となる。「君は、殺したことある?」違和感を含んだ少女の言葉に誘われ行き着いた先は、不確かで明確な非現実の扉だった。
最終更新:2011-08-19 14:10:07
129931文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:38pt
(趣味人倶楽部、創作広場での投稿より転載)
晴れることのない霧が立ち込めるある湖の辺にやってきては、切なる思いを込めて光の矢を投げ込む「僕」。僕の記憶は不確かで、湖の底に顔も名前も忘れてしまった大切な人がいることだけは憶えている。
湖底では、同じく記憶が不確かになって、ただ僕が投げ込む光の矢を待ち望むだけの「私」。何の魔法によるのか、生きはしているが湖底に囚われて上がっていくことができない。できるのは手で泡粒を作って光の矢に答えることだけ。
ある日、僕の光の矢に返事が無く
なった。泡粒が返って来なくなった。狂ったようになって身もだえ苦しむがどうしても湖に入ることだけはできない。息も絶え絶えの僕は、一筋の光明にすがることにする。それは、死者が集うと言われる火の山に行けば、ひょっとすると「私」がいるかもしれない、というもの。僕は決心する。火の山に行こう・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 19:15:38
13487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
最初から最後まで無味で無益で無意味で無実で不確か不可解不鮮明。戯言というのもおこがましいくらいにくだらなくてどうしようもなく茶番劇なこの世界のけれどたったひとつの絶対ともいえるべき真理とやらを一緒に探してみませんかなんてただの狂った人形遣いの虚言ですのでどうぞお気になさらずお付き合いください。
キーワード:
最終更新:2011-03-20 23:43:50
3251文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕のもとに預けられた、白髪の少年。彼との問答によって導き出される不確かな答えを書き留めておく日誌。夏の日の一週間
最終更新:2011-03-06 19:05:58
57964文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
死後の世界。それは死者たちが暮らす世界。大学生、高校生、フリーター。十人十色な彼ら住人たちが暮らすのは即ち、死後の世界というには曖昧で、あるいは確かに死後の世界でありながらも不確かな、まるで生きているかのような実感も思い込みも自由自在な、そんな世界だった。
最終更新:2010-11-30 21:48:00
19690文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私のあの人に対するこの感情は『恋』?それとも違うの――――?
主人公の未熟で不確かな感情を描いた詩
最終更新:2010-05-12 20:33:55
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
誰だって、生まれてきたくて生まれたわけじゃない。
誰だって、死にたくて生まれてきたわけじゃない。
必死で曖昧で不確かで滅茶苦茶な、そんな俺たちが自分のペースで進んでいく、歩いていく、青春の一ページ。
『六十億分の一の奇跡な俺たちの他愛ない軌跡』。
最終更新:2010-04-05 16:14:46
2842文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋愛なんて不確かなものを信じない美少年・涼と、
癒えることのない悲しみを過去に持つ雪那。
社のクラブチームを舞台に、“大切なもの”を見つけていく。
最終更新:2010-03-29 16:31:43
47176文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:92pt
「全ての真実には二つの面がある」、そんな祖父からの手紙は、幻惑の現実を物語に変え、そして”僕”は彼らがいた空間に別れを告げる。ホステル・ハリウッドヒルズ。一九九三年のアメリカで、”僕”の前に現れ、そして消えていった人々のことを”僕”はただ書きつづる。不確かな靄(もや)の影に、姿を潜めていくリアル。でも、そうすることが大切なことだと、”僕”は確信していた。
最終更新:2009-11-12 20:50:12
79300文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
日常という不確かな境界。信じて疑わぬ平穏を彷徨う四人の少女。――淋しき心を謳う孤独の歌姫。夢想に未来を予見する儚き少女。兄に焦がれる禁忌の恋慕を抱えた報われぬ妹。閉ざされた世界の中で永遠を求める哀しき絶望。物語の幕が上がれば、愉快、爽快、痛快、後悔。孤独、罪、禁忌、絶望の奏でる四重奏。少女は歌う。秘めたる想いの旋律を。
最終更新:2009-08-14 20:39:11
242429文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
『永遠』なんて無いと思ってる主人公。『永遠』は不確かなモノ。だけどそれは悪い事じゃないんだ、と言う思いを込めた短編小説です。
最終更新:2009-07-24 12:22:24
800文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
君が居たら、こんな時こう言ってくれる。こうやる。こういう表情をして、こう笑ってくれる。・・・・・けどそれは確認の仕様が無い、思い出を辿った不確かなことだ。忘れるのがつらい。けど覚えてるのも寂しい。どうすれば良い?分からないから、僕は痛みを用いて君の居ない世界を、生き延びている。銀色のぎらりとした刃を押し当てて、紅いのを・・・。ただ望むのは、君との日々。僕と君の話。
最終更新:2009-05-08 18:21:17
1285文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ヨネ@ハイテンション
ノンジャンル
短編
N8452F
目が覚める、そこに待っているのはきっと現実。僕は布団の中から這い出るだろう。何処に行くのかわからないままに……
最終更新:2009-01-03 10:09:25
3167文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
焼け付く太陽の下、”彼”は目を覚ました。けれどもそこには何も無いどころか、何一つ覚えていない不確かな自分が存在しているだけだった。”彼”は何者なのか?何をしていたのか?自分探しの旅が、砂丘から始まっていく。そしてその先には、想像もつかない真実が待っていた……。
最終更新:2005-11-23 11:12:02
121887文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
検索結果:215 件