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検索結果:2798 件
あるところに嫌われものの神がいた。
それは災厄を司る厄神で、とても美しく、とても残酷で、そしていつも独りぼっちだった。
構うのは心優しい梟の神だけ。
ある時、嫌われものの厄神は白い髪というだけで村中から忌み嫌われている盲目の少女に出会う。厄神の美しさが見えない少女は、厄神を人だと思い込み、何の畏れも抱かずに懐いていく。
初めて懐かれた嫌われものの厄神は、生まれて初めて自分以外の存在を愛でた。まるで親鳥のように転べば抱き抱え、風邪をひけば腕に抱えて温めてて、不器用ながらに
自ら作ったものを食べさせる。それはそれは大切に慈しんだ。
梟の神は喜んだ。
人を愛でる心を持った厄神の成長を、孤独でなくなった厄神の幸せを。
しかし、嫌われもの同士の幸せも長くは続かずーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:08:35
15132文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
完結済
N6295GD
中学生の時、俺は強姦されそうになっている少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を強姦しようとしたという濡れ衣を着せられてしまった。
結局何とか形としては誤解は晴れたけど、学校という社会では俺の誤解が完全に晴れることはなく、なぜか俺がやったみたいな空気が流れていて、誰も俺に関わろうとしなかった。むしろ避けられた。
だから自分のことを知らないであろう高校にわざわざ進学した。
赤かった髪も真っ黒に染め
て、髪も伸ばしに伸ばして印象を変えた。
もう誰も俺だってことが分からないくらいに。
でも、なんであの時助けた少女がこの学校にいるんだよ……。
そして、時間が経つごとに少女の積極性は増してきて――
「私、時雨君を笑顔にしたい」
不器用で欠陥ありの二人の物語。そして、どん底から這い上がる物語――ここに開幕。
※現実恋愛日間一位、週間三位。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:01:05
43479文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:9450pt 評価ポイント:4608pt
【虐殺者】の汚名を着せられた王国傭兵の戦士エリク。
【才姫】と帝国内で謳われる公爵令嬢アリア。
二人は国から追われた先で出会い、エリクはアリアの護衛として雇われる事となった。
そして安寧の地を求めて、二人で旅を繰り広げる。
暴走気味の前向き美少女アリアと、不器用で愚直なエリク。
凸凹コンビが織り成し紡ぐ異世界を巡るファンタジー作品です。
最終更新:2024-01-06 23:00:59
5092584文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:13440pt 評価ポイント:5164pt
今日の夕食はからあげでした。
最終更新:2024-01-06 18:16:55
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
昔と今の自分を結びつけて書いてみました。自分よがりな文章です。
最終更新:2024-01-05 16:24:04
470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ぽたぼた、もちもち、もちもちもち。
最終更新:2024-01-04 18:09:47
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
節約主婦として家を切り回していたはずなのに……侯爵だというお祖父さまからお迎えが来てしまいました!
マルーシャは小さな町で時計職人の父と暮らしていた。
町で出会った少女ミュシカとその伯父ダニールは、妖精一族の命を受け、マルーシャを探しに来たという。
ダニールは妖精の能力や歴史が専門の学者。マルーシャは「春」とつながる妖精なのだそうだ。
母方の祖父である妖精族の侯爵がマルーシャを必要としていると聞き、会いに行きたいと思うマルーシャ。
マルーシャに受け継がれる役
割。妖精の力。そして人と妖精の関わり。
そんなことを教えてくれるダニールにマルーシャはドキドキしっぱなし。
出会ってすぐに惹かれ合ったけれど、不器用な二人には恋なんて荷が重い。なのに父のゴリ押しで、結婚することに。
少々浮世離れした研究者肌のダニールと生活力まんてんのマルーシャ、二人がそろえば大丈夫。
〈妖精のおまじない〉で、出会った人々を助け、幸せに!
交際0日求婚夫婦と、幼い娘(仮)とで妖精の故地へと旅をする。
そんなマルーシャの新婚旅行の物語。
※作中に登場する〈妖精のおまじない〉は架空の言語です。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 09:07:45
108627文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:108pt
男は、結びたくない婚約を避ける為の結婚、
女は、何も知らされず…ただ契約だけを結ぶ結婚。
心を通わせる事なく乱暴に結ばれた縁。
それでも二人の運命は交差した…。
男が守るべきは一年後の自由か…
それとも何も持たざる"無"の少女か…
流れる涙が、感情が、優しさに包まれ幸せになれる物語
不器用な男は果たして漢気(おとこぎ)を出せるのか?
少女を守るのは誰か?
…虐待の表現がありますのでご注意下さい…
(最初の方だけで恋愛ハッピーエンド保証です)
短編投稿したものを
連載版にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 06:12:10
15950文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:28pt
ただいま僕は彼女に覆いかぶさられ、ゆっくりと間合いを詰められている。
普段の目立たないひっそりとした雰囲気からは程遠い、欲に率直な夜の姿。
でも……君は……トラウマを解消する為道具として扱ったの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
不器用だなって思います。
でもこの不器用さが好きなんです。
仄暗い女ばっかりです。
最終更新:2023-12-31 19:26:48
1141文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サラサラ、チラチラ、コンコン、モクモク。
最終更新:2023-12-31 13:22:20
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
「僕」高宮光は、望みもしない不動産会社の後継者としての人生に、ほとんど絶望感を抱いていた。しかし、あるパーティーで偶然出会った彼女との日々が、少しずつ「僕」を変えて行った。嫌だった仕事すら、前向きになれるほど。そして、どうしようもなく彼女に惹かれるけれど、「僕」には既に決められた婚約者がいてーー。
最終更新:2023-12-31 01:36:48
15905文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染の山田くんと高崎さん。二人はオカルト研究部に所属していた。
「催眠術を掛かるかどうか試させてほしいの」
ある日の部活中に高崎さんから、そうお願いされた山田くん。
しかし、所詮は素人の扱う催眠術。山田くんに掛かることはなかったのだが、ふとした思いつきから催眠術に掛かった振りをする事になり——。
高崎さんが催眠術を掛けようとした目的とは?
その目的を知った山田くんの取る行動は?
不器用な二人の甘酸っぱい恋物語をお楽しみいただければ幸いです。
[ 諸注意 ]
※本作
は催眠物の皮を被った純愛系ラブコメとなります。少々尖った内容で人を選ぶと思いますが、それでもよければ是非どうぞ。
※作中には催眠術に関する描写が登場しますが全てフィクションです。R18に抵触する表現もございませんので、そちらを期待される方は本作を避けた方が良いかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 13:10:12
82154文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:74pt
作:電子の海の海月
現実世界[恋愛]
短編
N4444IO
寡黙で不器用な「彼」と付き合う「私」は、「彼」に結婚を持ちかける。ただし比喩の形で。
「彼」が気持ちを汲んでくれるか、確かめたかったからだ。
そのあと、「彼」は、29日毎に、火のある席でのデートに誘うようになる。
自分から誘うのに、「彼」はいつもそっぽを向いて、一向に返事はない。
今回誘われたのは暖炉の宿。「彼」の真意は何なのだろうか。
最終更新:2023-12-27 21:49:33
972文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:坂水 雨木
ハイファンタジー
完結済
N1386IN
優しくも厳しい両親、親しい友人、穏やかな日常。
悪意に満ちた人間に何もかもを奪われ、ただ一つ残った命さえも失いかけた少女に、偶然か運命か、一人のおじさんが救いの手を差し伸べる。
ただのエゴで少女を救った不器用なおじさんは、チョコレイトと言う甘い菓子を縁として少女の凍り付いた心を溶かしていく。
信用しようとして信頼し切れず、それでも言葉を尽くしてホットチョコレイトを飲み交わして、二人は絆を紡いでいく。
チョコレイトで結ばれた絆は溶けて崩れて、何度も固められて強固になる。
少女とおじさんは、旅をする。
チョコレイトに包まれた、ほろ苦くも甘く甘い、魔法のような旅をする。
※カクヨム様とマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:00:00
137394文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
雪やコンコン、アラレやコンコン。
最終更新:2023-12-23 10:30:34
362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
気づけばライトはネガイカナウONLINEの世界にいた。
記憶喪失な上に、ゲームから出ることができない。ログアウトボタンは無く、代わりにDEAD ENDボタンがある。ライトはとりあえずゲームを全クリすることに決める。どうして自分が記憶喪失なのか? どうして仮想空間に閉じ込められているのか? はたまた自分は電子生命体なのか? 謎を解くために彼は動き出した。使えるスキルはライトという光属性のものだ。名前もライトならスキルもライトである。
高校生のアリサは急性型の緑内障により
、現実で失明してしまった。治す方法が一つだけある。異世界の扉が開き、精霊の国と交流のある昨今の日本である。精霊が関わっているとされるゲーム、ネガイカナウONLINEのアイテムには、何でも願いが叶うというものがあると言う噂だ。アリサはそれを手に入れるために家にひきこもり、ゲームに没頭する。
ライトとアリサは出会い、それぞれの目的のためにパーティを組む。
二人はゲームをクリアし、目的を達成することができるのか?
以上があらすじになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:37:46
12109文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
オリジナルBL。37歳、離婚歴のある子持ち主人公。人生に悲観していた時に出会ったハウスキーパーの『彼』に感化され、今再び、人を愛することを試みるーー。[子持ちリーマン×新米ハウスキーパー]※ムーンライトノベルズに投稿したBLからR18を削ぎ落としました。
最終更新:2023-12-21 14:49:56
7881文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
離れて初めて気付いた気持ちを、タイムカプセルに閉じ込めて未来へと送る。
不器用な2人は5年後に再会し、閉じ込めてしまっていた想いを掘り起こす。
最終更新:2023-12-21 12:32:20
1000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
エスカ・ロイズは命のストック「残機」という特別な力を持つ、男爵家の令嬢。
だがそれゆえ化け物扱いされており、家族とはみなされずに離れで一人暮らしていた。
書類の代筆を引き受けることで敷地にいることを許されていたが、ある日さる子爵に嫁に出されることになる。
嫁入り先のエスド子爵は悪鬼羅刹と恐れられる騎士でもあり、怖気づいたエスカはささやかな抵抗をする。
だがロイズ家の者は長年暮らしたエスカの大切な離れを焼き、彼女を追い出した。
悲嘆に暮れるも、子爵家に意外に暖かく迎え入れら
れるエスカ。
だが肝心のエスド子爵メイル・ウィンドは、小さくみすぼらしいエスカのことがお気に召さない様子。
そもそも彼は非常に大柄で……どう考えても妻の務めは果たせそうにない。
ロイズ家に戻されたくないエスカは、覚悟を決めた。
体格差が何するものぞ。いっそ残機をためて挑んでやろう。
エスカはエスド子爵に愛されたい。
――――自由と幸福と、おいしいご飯のために。
これは不死身の化け物と惨い扱いを受けてきた令嬢が。
転生したことを思い出したり、残機がちっちゃい分身になったり、不注意で死んだり、ドラゴンを投げ飛ばしたり!
婚家の人々や、分身一同や、実はお偉い文友たちと、わちゃわちゃ大暴れしながら。
不器用で大きくて、優しく素敵な彼女の魔法使いと、愛を育む物語。
※ゆっくり更新を予定。ひとまず6章、全編は22章の予定。一章15話前後。
※女の子といちゃいちゃしますが、百合ではないです。ないったら。
※吸血鬼が砂になるくらいコミカルにしますが、レイティングは設けました。お苦手な方はご注意ください。
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:21:25
140278文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:92pt
作:雪白楽@コミック特別賞
ハイファンタジー
連載
N5927GB
これは夜明けの物語。今ここから旅立とう――
エルディネ王国の北端、ルーベン辺境伯領にそびえ立つ黒い塔に住む錬金術師ナサニエルは、ある日塔の裏手の森で光の精霊に育てられた白い髪の幼子を拾う。その国では白髪の子は呪い持ちとして捨て子となる運命にあったが、稀に精霊がその子を拾い上げて育てることがあった。かつて愛した人の言葉を思い出し、その子を育てることにしたナサニエルは、光を意味するレイリアと名付けてリアと呼ぶようになった。
魔法と錬金術の研究に明け暮れて独り塔の中で孤独
に過ごし、子育てどころか人とあまり触れ合うことなく生きてきたナサニエルにとっては、何もかもが初めてで大変な日々。それでもリアとの触れ合いの中で少しずつ表情を取り戻し、家族や愛、生の実感、拾い上げた初めての感情を一つずつ理解し始める――
精霊の祝福によって動物の心が分かるリアは、ダイアウルフやイヌワシを始めとする森の生き物に囲まれ、自然の論理に従って育っていく。世界とズレて生きるナサニエルとリアは、森と塔と言う広く平和な箱庭から、外の世界へとやがて踏み出し道を分かつその時を、覚悟しながらゆっくりと寄り添い歩いていく。
不器用な父娘は出会いと別れを繰り返し、寂しさと温もりを抱えて、今日もその塔で生きている。
注)本作品は別筆名にて掲載されたものとその続きです。火曜日 朝7時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
581112文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:704pt
「捨て猫を拾ったら飼い主に捨てられた化け猫だったお話。」
女の子二人の不器用で、でもまっすぐな感情のお話。
バイト帰りにあいにくの雨。椿は高架の下でタバコを吸い土砂降りの雨の様子を見る。
豪雨の中猫の鳴き声が聞こえ外を見ると、段ボールに入った捨て猫がいた。その日だけ家につれて帰り、朝になれば逃がすことを決心して家に帰る。
拾ってみたその子は化け猫のもみじ。不器用な優しさの椿と、真っ直ぐなもみじの感情が混じり合う。
最終更新:2023-12-17 23:44:04
4282文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
シエル・ノード魔法学校。4年生のアサヒ・ウバーゼンツは魔法実技が学年トップクラスだが、それは不運体質故だった。そのほとんどの原因のトラブルメーカー・親友ラルフ、美人だけどせっかちで不器用なアン、”神の傑作”と謡われる双子を中心に、愉快な仲間たちとドタバタする学校コメディ。
最終更新:2023-12-16 18:09:22
29683文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「シェリル・ロビンズ男爵令嬢。君こそが僕の真実の愛だ!」
「いやいや。シェリル嬢は私の運命の人だと、前世から決まっておるのだ!」
貴族学院主催のパーティーで、ピンクブロンドの髪が特徴的な男爵令嬢シェリル・ロビンズは、二人の伯爵令息が婚約破棄する場面に遭遇。そしてその伯爵令息達双方から婚約の申し込みをされてしまうのだった。身分差からどちらかの申し出を受けなければならない。シェリルは重圧に耐えきれず倒れてしまう。
最終更新:2023-12-15 07:34:48
4561文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4194pt 評価ポイント:3922pt
ものの数分で読み終わる短編。
最終更新:2023-12-14 07:06:48
1680文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あゆみノワ(旧nowa) アイリス異世界ファンタジー大賞銀賞2
異世界[恋愛]
完結済
N7346IN
国の剣たる武闘派一門ガーランド家の令嬢フラウベルは、天使ともてはやされる社交界の美花だった。
そんなフラウベルの元に、若き天才魔術士ヴィアルドから婚約の申し込みが舞い込む。その知らせに涙を流し歓喜するフラウベル。
それもそのはず。ヴィアルドはフラウベルの初恋の相手で、七年来の想い人だったのだから――。
けれどフラウベルには秘密があった。
それは、自分が猛者揃いのガーランド一門の中でも最強のパワー系武闘派令嬢であるということ――。
もしそんな秘密を知られたら、大
好きなヴィアルドに嫌われてしまうかも……。
そう考えたフラウベルは、必死にごく普通のおしとやかな貴族令嬢として振る舞おうと頑張るが――?
けれど実はヴィアルドにも、フラウベルに知られたくない情けない秘密があって。
お互いに相手に嫌われたくないがために頑張るも、なぜか周囲を巻き込んでとんでもない騒動を巻き起こす臆病で不器用な両片思いカップルのかわいくも厄介な恋のお話。
※15000字ほどの短いお話です。さくっとほのぼのお楽しみください!
※アルファポリス他にも掲載(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 08:00:00
15290文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:140pt
公爵家の一人娘、アメリアはある日誘拐された。
「アメリア様、ご無事ですか!」
真面目で堅物な騎士フィンに助けられ、アメリアは彼に恋をした。
助けたお礼として『結婚』することになった二人。フィンにとっては公爵家の爵位目当ての愛のない結婚だったはずだが……真面目で誠実な彼は、アメリアと不器用ながらも徐々に距離を縮めていく。
穏やかで幸せな結婚ができると思っていたのに、フィンの前の彼女が現れて『あの人の子どもがいます』と言ってきた。嘘だと思いきや、その子は本当に彼そっくりで……
あ
の堅物婚約者に、まさか子どもがいるなんて。人は見かけによらないらしい。
★アメリアとフィンは結婚するのか、しないのか……二人の恋の行方をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 21:16:10
15347文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10732pt 評価ポイント:9696pt
強制主従関係保護法というふざけた法律が施行された。その法律のせいで津鷲和弘は全く聞き覚えのない羽山美月という名の女性に従わなければならなくなった。
突然押しかけられタワーマンションの一室に連行される。そこで俺は悪魔の様に恐ろしいお姉さんと、聖母の様に優しい妹と3人で暮らし始める事となる。
これはただ、不器用なお姉さんが妹にヤキモチを妬き、その都度俺が折檻されるだけの物語だ!!
※少しだけ下ネタを含みますのでご注意下さいませ。
最終更新:2023-12-11 00:33:22
13923文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:26pt
劇団!三角関数リーダー裕志。この十年間でグループを軌道に乗せるため、様々な活動を行ってきた。その裏で、体感してきた、喜びと、怒りと、哀しみと、楽しみ。趣味に投じながら、大好きを表現しながら、何とか息苦しい人生を乗り越えようとする、一人の不器用な男のエッセイ集。
最終更新:2023-12-08 00:35:34
12576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もともと付き合っていた月川 愛の自殺をきっかけにまだ彼女への恋心を捨てられていなかった千里はどのような行動にでるのか。不器用な恋愛の終着点とは。
最終更新:2023-12-06 01:37:56
5262文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N8554IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
しかし、王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たな
い、「ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人のすれ違いからの――。
その一方、リナとの婚約に心底ご満悦の王太子が直面した現実とは――。
本短編は、現在連載中の【記憶と魔力を婚約者に奪われた「ないない尽くしの聖女」は、ワケあり王子様のお気に入り~真実の愛に目覚めたと、わたしを捨てましたよね⁉︎~】
に未投稿のエピソードを加えた作品です。
❖長編版のあらすじ❖
ジュディを自分を害する暗殺者だと信じ込むアンドレは、彼女に冷たい態度を取ってしまう。
だが冷たく仕切れない。ジュディは送り込まれた刺客だと理解したうえでも彼女に惹かれ、不器用なアプローチをかける。
そんなジュディとアンドレの関係に少しづつ変化が見えてきた矢先。
全てを奪ってから捨てた元婚約者の功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
ワケあり王子が、叶わない恋と諦めていた『幻の聖女』
その正体は、まさかのジュディだったのだ。
それに気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
ジュディは自分を害する刺客ではないと気づいたアンフレッド殿下の溺愛が止まらない――。
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:06:34
25641文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:286pt
高校生の四元雅紀は親の再婚によってクラスメイトの七瀬クロエと義理の兄妹になる予定。再婚に向けた両家の顔合わせの会食のあとに挨拶のメッセージを送ろうとした雅紀は間違ってプロポーズのような言葉をクロエに送ってしまう……。
ちょっと不器用な男子高校生と金髪、ロリ、巨乳の三拍子が揃った美少女との甘いラブコメ。
最終更新:2023-12-04 13:00:00
10518文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
蔵に暮らす少女の秘密とは。
佐倉家の生き神である那智(なち)は、不器用で落ち着きがなく、神様らしさはまるでない。
家族からあきれられているだけでなく、ついには世話役の巳影(みかげ)からも「おまえは神様じゃない」といわれてしまうが……?
現代FT。分割していますが、文章量は短編です。
最終更新:2023-12-02 17:29:09
127158文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:234pt
寡黙な元Sランクの凄腕冒険者――〝竜断〟のラルクは周囲に惜しまれながらも35歳で冒険者業を引退。
ラルクは故郷である、海と山に囲まれた辺境の村へ帰る途中で、邪教徒による儀式の生贄にされそうになっていたダークドラゴンを助けてしまう。
翌日、ラルクの下に現れたのは――黒髪の美少女だった。
「先日救っていただいたダークドラゴンのディアです! お礼にしにきました!」
「……帰ってくれ」
一人で静かに暮らせると思っていたラルクはディアを追い返そうとする。
しかし、〝命
を救われた竜は、恩人に一生を尽くさねばならない〟――という竜の掟に従わないと竜界から追放されるとディアに泣きつかれてしまい、最終的にラルクは渋々彼女を家に住まわせることになった。
村人達からは夫婦だと勘違いされながら、ラルクは家の修繕、家具作り、荒れ地の開墾や漁業の為の道具作りに精を出すのだが、手伝いを申し出るディアの規格外なドラゴンパワーに振り回せることになる。
ディアの重力波で荒れ地を開墾して畑を作れば、竜の魔力のせいで謎の作物やドリアードが生まれ、釣り道具を作ってみるもディアが海中に電撃を放った方が早いと言ってやった結果、魚が大量に採れすぎて処理に困ったり。
ラルクのライバルを自称するSランク冒険者のダークエルフ少女とディアが喧嘩したり、竜の魔力に惹かれてやってきた海や山の魔物を追い払ったりと、騒がしい毎日を二人は送ることになる。
それでも、いつだって困っている村人達の為に働く二人はいつしか村の中心的な存在になっていく。
そうして不器用で寡黙なラルクと、素直で感情表現豊かなディアの二人は、少しずつ絆を深めていくのであった。
しかし海中に住む種族や、ディアの過保護な家族もラルク達に興味津津で?
これはうっかりダークドラゴンを救ったばっかりに、ちょっぴり規格外で騒がしいスローライフを送ることになる、一人の冒険者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:00:00
120624文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1566pt 評価ポイント:818pt
薄情な婚約者である侯爵家の長男ローレン・ドゥ・ウェリスから、衆人環視の場で婚約破棄を突きつけられた十七歳の伯爵令嬢リディシア・ドゥ・ロペス。
運命を受け入れて立ち去ろうとしたリディシアを呼び止めていきなりプロポーズしたのは、隣国の太公公子ノクティス・ヴァン・ヴェルゼンだった。
薄情な元婚約者からようやく解放されて魔法学に打ち込みたいリディシアは答えをはぐらかしてその場を逃れるが、ノクティスはまったく諦めていないようで───?
*
そっとしておいてほしい不器用なガリ勉
伯爵令嬢と、国境を跨いでも彼女に構ってほしいキラキラ貴公子のお話です。
※R15・残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 14:20:22
163540文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:104pt
ブライアンは継母と実父から逃げるように寄宿学校へと入学した。そこで出会ったのは懸命に努力した自分よりも優れている一人の少年、ローランドだった。
その後、真実の目と呼ばれる見えないものが見える目を得てしまったブライアンは、個としてのローランドを認めるあまりに人前で彼が彼女であることを口にしてしまう。そのせいでローランドは学校を去ることとなるのだった。
不器用な二人の愛の物語。
最終更新:2023-11-30 19:36:33
27044文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:78pt
「あ、ここでする?」
「はい?」
きょとんとしている間に、目の前の見目麗しい公爵様は手袋の先を噛んで形のいい手を露わにする。弾みに白い歯と赤い舌が覗き、私は咄嗟にその胸を思い切り突き飛ばした─。
今までに6回も恋人に浮気されてきたロゼリアは、極度の男性不信に陥っていた。けれど父の願いは思いを寄せる素敵な人と結婚して幸せに生きること。このままでは結婚できないと、兄のような存在である護衛騎士ギルバートに「二十歳になったら私を貰って!」と頼み込む。
しかし、二十歳を目前
に偶然多くの浮名を流す公爵と出会ってしまう。まったく興味がないというのになぜか公爵に執着されたロゼリアは、不本意ながら婚約を結ぶことになる。「大切にする」と言う公爵の誠実さに少しずつ気づいていくけれど─。
あ、やっぱり浮気はするんですね。
男性不信なロゼリアと、プレイボーイなくせに不器用な公爵様の、焦れったい恋のお話。
*短編予定で執筆していたので、そこまで長くはならない…はずです。はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 22:23:09
28788文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:112pt
10年間どんな相手と付き合っても頭の片隅にいつもいた彼に告白をした月花《つきか》。
お互い不器用に歩み寄っていいのか躊躇いながら戸惑いながら日々を過ごす。
最終更新:2023-11-28 17:28:05
969文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マルティナはスコールズ三姉妹の中でハズレの存在だ。才媛で美人な姉と愛嬌があり可愛い妹に挟まれた地味で不器用な次女として、家族の世話やフォローに振り回される生活を送っている。そんな自分を諦めて受け入れているマルティナの前に、マルティナの思い込みや常識を覆す存在が現れて―――家族にめぐまれなかったマルティナが、強引だけど優しいブラッドリーと出会って、少しずつ成長し、別離を経て、再生していく物語。
※完結まで執筆済み。
※終盤まで上げて落とされる鬱展開続きます。
※因果応報はあり
ますが、痛快爽快なざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 06:00:00
221084文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16866pt 評価ポイント:12740pt
【完結保証します】
貧乏令嬢のヴィヴィアンヌと公爵家の嫡男で騎士団長のランドルフは、お互いの親の思惑によって結婚が決まった。
「俺は子どもみたいな女は好きではない」
ヴィヴィアンヌは十八歳で、ランドルフは三十歳。
ヴィヴィアンヌは背が低く、ランドルフは背が高い。
ヴィヴィアンヌは貧乏で、ランドルフは金持ち。
何もかもが違う二人。彼の好みの女性とは真逆のヴィヴィアンヌだったが、お金の恩があるためなんとか彼の妻になろうと奮闘する。そんな中ランドルフはぶっきらぼうで冷たいが、
とろこどころに優しさを見せてきて……!?
貧乏令嬢×不器用な騎士の年の差ラブストーリーです。必ずハッピーエンドにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 16:56:57
114089文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9964pt 評価ポイント:6814pt
恋をする高校生青木悠と何もかもが不器用な久木奏と繰り広げる日常もの
青木の恋の行方とは、そして久木は高校を卒業できるのか
最終更新:2023-11-23 16:14:28
11575文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世間知らずの超イケメン大学生の翼が強面ヤンキーに絡まれてるところを、たまたま通りかかった女子高生キラリが助ける。キラリは超口が悪く度胸も座っているが、IQの低さは尋常ではない。一応レディースの総長を務めてはいるが、このレディースもゆるゆるなメンバーの集まりに過ぎない。しかしこの女子、ひとたびケンカとなれば鬼神のごとき強さで恐れるものを知らない!
そんな最恐女子に翼は家出をして帰る場所がないと言ってブッ飛んだ両親の居る家に居候を始める。
キラリは翼に恋心を抱いて、それは隠しよう
が無いほどバレバレなのだが、不器用ながらにそれを明かさずいた。
素直になろうとしない可愛くもおバカな女子と、ツンデレ男子の甘くじれったい恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:46:27
165333文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
元平民の侯爵令嬢メリッサの婚約者は、ショーン・バートランド公爵子息。彼は女の子に優しく穏やかな笑みを浮かべていて『微笑みの貴公子』と呼ばれている。
容姿端麗、頭脳明細、公爵家の跡取り、そんな優良物件だから、これは政略結婚だと割り切っているメリッサは、相手のショーンから愛される事は絶対にないと思い込んでいる。しかし、婚約は解消されないままだ。
いつも女の子に囲まれているショーンの婚約者でいる事に疲れたメリッサは、彼から離れていこうとする。
一方ショーンはメリッサの事が大好き
。彼女がこの婚約を政略だからと割り切って、自分を好きになってくれないことから、意識させて振り向かせるために必死なのだった。
よくある感じのゆるいお話です。短編ですが長くなってしまいました。
お楽しみいただければ幸いです。
誤字脱字の多い作者なのでご一報頂けますとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:00:00
16380文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:470pt
羽馬千香子は小学校最後の発表会で猫に扮した峯森誠司に恋をした。
それから現在中学生になっても、何度も告白に挑み玉砕。
元気で素直な女の子と素直じゃない不器用男子の高校生までの初恋話。
最終更新:2023-11-20 06:00:00
98975文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:268pt
毎日20~22時頃に更新中!
雨が降る公園で聞こえた鈴の音に惹かれ、少年が見付けたのは大怪我を負った黒猫。
両親の仇を討つべく、人食いへ復讐を誓う少年の名は供助。霊や妖を除霊する払い屋として腕を振るう。
そして、相棒として供助と組む事となった和服美女の妖怪、猫又。
猫又もまた友を喰った妖、共食いへの復讐を目的とする。
二人は互いの仇を探しながら払い屋として、様々な除霊依頼を受けていく。
面倒臭がりで不器用な供助と、酒好きで食い意地張った猫又。
なんだかんだで同居し、なんだ
かんだで相棒になり、なんだかんだで息の合う、珍妙な二人組の物語。
生きる為の、復讐劇。
※誤字脱字等がありましたら、該当箇所を御指摘いただけるとものっそい助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:33:11
634420文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:428pt
不器用な二人を繋ぐのは
最終更新:2023-11-17 20:01:08
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
悩み症な私の日常を描いています。
趣味などにも触れています。
最終更新:2023-11-17 06:00:00
29484文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
主人公の「千春」は、難病を患っていた姉を、ある日突然、失う。
悲しみに暮れる中、少しずつ毎日を取り戻していくが、姉が死んで数か月経ったある夜。
奇妙な姉の出てくる、夢を見る。
毎晩毎晩続く悪夢に、怯える中。千春に、ある医師が近づいてきて…―
不器用な千春が、真実を追い求め、やがて辿り着く「真相」とは―?
最終更新:2023-11-16 22:33:20
57727文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神原オホカミ
現実世界[恋愛]
完結済
N7515IM
屋上から天国へと行こうとした美空は、
柵の先にいた先人に思わず「止めて」と声をかける。
振り返ったその人は、学内でも人気の生徒会長だった。
すると生徒会長は、自分は神様だと言い
「君の寿命は、あと三ヶ月。さあ、どうする?」と聞いてきて――。
生きることが不器用な少女の、青春をテーマにした物語です。
※注意※ 2020年執筆作品
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、
予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさんでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:37:35
101156文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
【書籍二巻・コミック一巻発売中】
「望まれない花嫁だったけれど、もう一度あなたに恋していいですか?」
片思い相手の騎士に降嫁した、病弱な王女。
幸せな結婚生活を夢見た彼女に、しかし現実はどこまでも残酷だった。
愛する夫に疎まれ、精神がすり減って行く中、王女はとある事件がきっかけで命を落としてしまう。
それから十数年後。
ひとりの少女は、ふとしたきっかけで思い出す。夫に顧みられることのないまま亡くなった、哀れな妻であった自身の前世を。
今度こそ平穏に生きよう。そう決意した少女
だったが、運命のいたずらにより元夫の城で働くことになってしまい――?
『氷の騎士』と呼ばれた伯爵と、彼に愛されることなく命を落とし、転生を果たした妻。不器用なふたりが紡ぐ、恋の物語。
※他サイトにも掲載しております。
※書籍版は加筆・修正をしており、内容がこちらのウェブ版とは一部変わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 17:10:53
398045文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:186617pt 評価ポイント:83373pt
―中3の夏、初めての彼氏と行った夏祭り―
彼はとても不器用で、冷めかけている感情さえも隠すのが下手だった。そんな彼との、最初で最後のデートの話。
最終更新:2023-11-07 22:20:11
431文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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