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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:714 件
作:猫入りシチュー
ハイファンタジー
完結済
N5638HS
最も空に近いと噂されるセレスト城。そこには天使の少女が幽閉されていた。
城下町に住む何でも屋の少年クロムは、ある人物からの依頼を受け、少女を助け出すことに。
依頼を達成したクロムは少女を解放するが、今度は少女からの依頼を受けることになる。
「私を連れていって欲しい。約束したはずの場所へ」
仕方なく依頼を受け、追手を振り切りながら、目的地を探し続ける二人。
しかし、少年達はまだ知らない。
この世界の真実を――。
最終更新:2023-08-18 20:22:18
52357文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:Macchiato
異世界[恋愛]
完結済
N2840II
私の初恋は6歳の時、そして初めての失恋は6歳だ。
孤児のリユーは育ててくれた老婆が亡くなったことで孤児院に入った。
そこで出会ったのは真っ赤な夕日を彷彿とさせる人。
貧民街で覚えた変装をして私は孤児院を抜け出して下町に行く。
今まで誰にもばれなかったのにあっさりと私を見抜いたのは夕日の人。
目をつぶればその人の姿が浮かぶ。
そしてドキドキと胸が鼓動する。
「私アーロンが好きなんだぁ」
その次の日、アーロンから家族にならないかと言われた。
けれど私は返事が出来ず
にいた。
「娘になったら結婚できない!」
「俺には愛する大事な奥さんが居るんだ。
もっと一緒に居たいから俺の娘になってくれないか?」
私はアーロンの娘になった。
アーロンには二人の息子がいた。
私が挨拶をすると次男のエイベルが私に言う。
「お前は俺が守ってやるからな!」
私が家族になった家はカラスと呼ばれる隠密集団の一員だった。
カラスを束ねる公爵家の夫人アイラおば様に見いだされて、私は愛弟子となる。
『次期戦闘狂カラス姫』
それが私の二つ名になった。
それから8年。
学園に入った私たちは、大事件に巻き込まれる。
隣国から渡ってきた謎の本『エデンローズ』
その本に沿って行動をする令嬢。
そして違法麻薬が入った香。
その解決のために私たちは隣国グロリアへ留学する。
*****【お知らせ】*****
こちらは『カラス令嬢とヘタレ王子』の子供世代のお話になります。
『カラス令嬢とヘタレ王子』を読んでいなくても楽しんでいただけると思います。
更新時間 4:00~5:00 16:00~19:00 朝と夜の二回更新となります。
本作は既に書き終わっているため毎日2回更新となります。
ブックマークなどをしてご注意の上お読みいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:46:30
122624文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
下町で育ち、道を外れて生きてしまった私が人生遠回りをしながらも
少しずつ成長し成りあがっていくが、その先に見える光景とは
いわゆる自叙伝です。
空想ではなく、生身で生きて経験をすると
本物が見えてくる。
一人の人間が立ち回った人生を暇つぶしに読んで頂けたらと思います。
最終更新:2023-08-09 15:22:09
64810文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:虚仮橋陣屋(こけばしじんや)
ハイファンタジー
完結済
N0978ID
その老店主の淹れる極上の一杯には、世界を変えてしまう力があったのです。
【あらすじ】
東京の下町の、学生街にひっそりと建つ店も店主も年季の入った小さな喫茶店――喫茶「銀」。一〇年前に長年連れ添った妻に先立たれ、今年で七〇歳を迎える八十海銀次郎は、関東地方を襲ったかつて例をみない規模の大地震が引き起こした時空の歪みの影響で、店ごと見知らぬ異世界へと転移してしまう。しかし銀次郎は、元の世界へ戻る可能性を探ることより異世界で店を続けることを選ぶのだった――。
珈琲一筋の頑固な
店主の淹れる『極上の一杯』が、訪れる人々に『奇跡』と『幸せ』をもたらす。ハートフルでピースフルな『こだわりの』異世界冒険譚はいかがですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:07:48
156350文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:94pt
サンラック城下町は、古くから続く魔法学校があることで有名な町である。
そんな町の大通りで、ヨーゼンは叔父から引き継いだ本屋を辞めて新しい商売を始める。
『あなたのお悩みなんでも相談屋』
なるべく客の相手をしたくないという理由から始めた思いつきの仕事であったが、不思議な縁の巡り合わせか、今日もヨーゼンの店には悩みを抱えた客が一人々々と足を踏み入れるのであった。
最終更新:2023-08-04 00:08:41
25467文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年が少女と出会う時、物語が始まる。
魔法が息づき、人が人族と呼ばれ、エルフやドワーフと呼ばれる者たちが存在する世界。
剣と魔法と少し科学が進んだの世界。
その世界には、学園都市と呼ばれる街がある。都市には大陸の各国から平民や貴族、中には王族に名を連ねる者が通う。
都市は学びの場であり、また大陸の人々が集う国際都市でもあった。
学園都市の中心から外れた地区、下町と呼ばれる地区に1人の少年が暮らしている。名はレオンハルト。彼は大陸全土に拠点を置く冒険者ギルドに所
属し、生活費を稼ぐ日々を過ごしていた。
ある時、レオンハルトは、ギルド長からとある国の有力な貴族の依頼を紹介される。
依頼内容は「剣術を教えること」
怪しい点もあったが、レオンハルトは依頼を受けることにした。
依頼を受けることを決めた次の日、レオンハルトは出会った。
1人の黒髪の少女と。
そして、それは途方もない物語の始まりだった。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 22:00:00
57290文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界で最も美しい街、ローゼス。
その街の盟主の息子、レオンは結婚すべき年齢でありながら、未だに相手を見つけられなかった。彼は12歳の時、初めて下町に出た日に出会った、花屋の少女___初恋の相手を、忘れられなかったからだ。そんなある時、平民の花屋とお見合いをすることになる。その女性はアンナ、といい、美しい人だった。暫く話しているうちに、レオンは、アンナが初恋の女の子だった事に気づき、結婚を前提に付き合うことになる。そんな彼らの、身分差を乗り越えた異世界の恋物語。
最終更新:2023-08-02 16:58:19
1707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
正義感が強く真っ直ぐな青年「犬飼誠吾」は、与力見習いとして日々励んでいた。
事件に謎を抱えるたび誠吾は、親友である蘭方医「根古屋冲有」のもとを甘味を持って訪れる。
奇人変人と恐れられているひねくれ者の根古屋だが、推理と医術の腕はたしかだからだ。
ふたりは力を合わせて、江戸の罪を暴いていく。
身分を超えた友情と、下町の義理人情。
江戸の風俗を織り交ぜた、医療ミステリーの短編連作。
アルファポリスに先行掲載しています。
全四章 2023/7/31に完結しま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 12:14:26
108845文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1768pt 評価ポイント:1074pt
下町の居酒屋で看板娘として働くジーナ。幼馴染のキリルのことが好きだけど、彼とは小さい頃からケンカばかり。しかしキリルが魔王の討伐に行くことになり、無事に帰って来れたら結婚してほしいとプロポーズされる。渡された婚約指輪をはめて3年間待っていたのに、英雄として帰ってきたキリルに「誰がお前みたいなガサツな女と本気で結婚したがるんだよ」と言われてしまい…!?
幼馴染ケンカップルのすれ違いラブです。わりとすぐハッピーエンド。
最終更新:2023-07-25 16:47:18
16015文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:346pt
作:マグciel
ハイファンタジー
連載
N0852II
初の強敵殲誓天の一人と出会い勝利した白とアルスの2人は、セントラル王国へと向かった。そして王国の城下町を歩いている時、吸血鬼族の少女と出会ったのだった。
最終更新:2023-07-17 00:22:29
5592文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『うちのマッマ』 さんねんしなもんぐみ クリス
うちのマッマは元冒けん者です。
スゴウデだったと自まんしますが、あのおっぱいとおしりでスゴウデなのは無理があると思います。
パッパはいませんが、下町ではよくある話です。
十さいになったらスキルとか授かるそうなので、マッマに悪いムシがつかないようにがんばりたいです。
最終更新:2023-07-09 09:03:35
6686文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2300pt 評価ポイント:1992pt
大阪下町にある燈籠稲荷のお使い狐でキタキツネのケマコは、隣のアパートに住むアパレル店長の律子のお願いを叶えようと奮戦中です。今日も律子の代わりに開店作業に出かけていきました。
律子が任されている店「シトラスフレーバー」は、割安な価格の若い女の子をターゲットにしていましたが、ケマコ入店以来、高年齢のご婦人方の購入が増えています。
シャッターを開けようとするケマコの後ろに背の高い、ばりっとしたスーツの若い男性が立っていました。
最終更新:2023-07-06 20:12:23
4905文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深川、門前仲町に〈月見堂〉という損料屋があった。損料屋の女主、千世(ちせ)は深川の人々に助けられつつ、奉公人たちと共に店を切り盛りする日々に追われている。損料屋とは、現代で言うところのレンタルショップで、〈月見堂〉は人手も貸し出す。そんな〈月見堂〉には否応なしに事件が持ち込まれてしまう。
最終更新:2023-07-03 17:00:00
123659文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:232pt
サウナはただのリラクゼーションの場所ではない。それは、勇者ベイルが神をも超える力を覚醒させる場所だ。しかし、その力を得るためにはサウナに長時間滞在し、無防備な状態にならなければならない。
ベイルの弱点を知った魔王軍は、彼のサウナ中を狙って次々に刺客を放つ。勇者至上、もっとも無防備な状況での戦闘。
魔王軍の魔神ヴァルディスは、普通に攻めるよりも城下町に潜入してダイレクト暗殺をした方が手っ取り早いと判断。だが、サウナの魅力に魅せられた彼は、ととのうことの気持ちよさを思い知るこ
とになる。
さらにはメシ。サウナの後のメシは最高だった。
勇者ベイルに価値観を変えられてしまった魔人は、サウナにはまってしまう。
ヴァルディスを不甲斐ないとみるや、次は魔王軍の知将プリメーラがベイルの命を狙う。
戦争では分が悪いと判断した彼女もまた、ベイルのサウナ中を狙っての暗殺を企んだ。
しかし、用意周到であったベイルは、彼女をサウナを使ったデスゲームへと引き込むことで事なきを得る。結果、プリメーラはサウナの従業員として働くことになった。
戦争では勝てないと判断した魔王軍は、内政によっての内部崩壊を企んだ。
ダークエルフを率いる、天計のウルフィ。
彼女は、ラングリードの温泉施設を数多く買収し、国そのものを追い詰める。
ウルフィは魔王軍の財という財を投入。魔王は飢え、人材も廃れていく。
勇者ベイルもまた、王女との結婚を担保にお金を借りて、街の店たちを守ろうとする。
内政バトルは熾烈を極めることになる。
魔王軍は徐々に戦力を減らし、戦争は終焉を迎えるかと思った。
だが、魔人ヴァルディスが真のサウナーとして覚醒。
再びベイルと対峙する――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:17:14
176236文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
あらすじという名の設定表
主人公の名:アッシュ・ライアシュラット
城下町警備担当、平民と貴族の混ざり合いの第4騎士団の副団長。スラム出身で盗人の餓鬼だったが風変りの騎士に目付けられてなぜかサバイバルの技術の教えをつけられて盗むをやめることになった。ついでにその騎士の剣術を見て盗んだ。それが最後にアッシュが盗んだものだった。とある理由で最強騎士のレオンに勝ちたいと思うことになって武道大会に本気(ちょっと斜め上な方法)で挑んだ。
身長175㎝、細マッチョ。髪はぼさぼさだがちょんま
げ風に結んである。(師匠にこれが騎士の髪型と言われて入団の時に真似て髪を結ぶことを始めたが後で騙されたことを知った)髪の色は灰に近い白髪、瞳の色は真っ黒。スラムの出も反映して溝鼠の騎士のあだ名と呼ばれている。普段は口調に気を付けているがバトルに熱が入ると意図せずにスラム風の口調に戻る。
相手の名:レオン・マーシャル
王家直属の近衛第1騎士団の団長。かつては王国を救った英雄から師事を受けていつの間にか王国最強騎士となっていた。ある日師匠である英雄が連れてきた風変りな騎士に初めて師匠以外に敗北を味わった。リベンジで何度も挑戦を送ったがその風変りの騎士はいつもごまかしては逃げた。そしてある日姿を消した。ある時の王国騎士の武道大会に平民出の騎士がその風変りの騎士の技を使っているのを見てこれが天から与えたチャンスと思った。
身長は183㎝、鎧姿で隠されるがかなりのマッチョ。髪はセットされなくてもなぜか逆立ちしている。髪の色は金髪で瞳の色がギラギラの真っ赤な瞳。
試合のルール:
‐使う武器は自由で魔法も使用可、なんでもありの勝負。
‐試合のステージには魔法式が施されて致命傷になる攻撃は相殺されるが代わりにそれが一本と見なす。
‐勝利条件は①最初に3回一本を取ること、②相手を致命傷以外の戦闘不能にさせること、③相手が参ったといわせること、④首に寸止めで自分の武器を与えること。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:02:28
7792文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小野口 道彦
ヒューマンドラマ
短編
N1914IH
ボウリングを愛する全てのボウラーに捧げる物語。
ほのぼの、そしてスリリング、東京の下町の架空のボウリング場で繰り広げられる
複数の主人公たちによる、コミカルだけど心温まる感動と奇跡の物語。
ボウリング界のレジェンド矢島純一プロにも友情出演して頂いてます。
<この作品はカクヨムとの重複投稿です。>
最終更新:2023-06-25 13:59:34
50350文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
冬の早暁、十五秒の揺れ。
灰燼と瓦礫に没した神戸の下町で、蒼海だけが以前と変わらぬ寧静に煙っていた。
*本作品は千羽稲穂さん主催「青春アンソロ」寄稿作品です。
【初出】青春アンソロ3
2021年9月26日
第9回文学フリマ大阪にて頒布
【最終稿】青春アンソロ傑作選
2023年5月21日
第36回文学フリマ東京にて配布
最終更新:2023-06-21 21:00:00
4762文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:みはらなおき
ローファンタジー
短編
N0268IH
大阪の下町にある燈籠稲荷の神様のお使いであるケマコの誕生秘話です。
ケマコは、北海道富良野の大近畿大学演習林で親に捨てられたところをヒグマに拾われて、子熊のララとともに育っています。狐として狐らしい暮らしを求めて、ある日、神様にそれを教えてもらうことにしました。
最終更新:2023-06-21 00:19:23
5111文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正。
モダンガールに人気の二つ目落語家・栄助は、師匠に謹慎を言い渡される。
謹慎中に師匠の遣いである和菓子屋に訪れた栄助は、タエ子と出会う。
行き詰まっていた栄助にタエ子はそっと寄り添っていくのだった。
※下町言葉、落語、時代背景に関して、作者の知識が浅いところがございます。予めご了承ください。
エブリスタ様他に投稿しています。
最終更新:2023-06-19 07:00:00
21162文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
「あなたを大神殿から追放するわ!」
教会の政争相手として敵対している聖女から突如そんなことを言われた主人公。
聖女とはいえ小娘にそのような権限はないと見くびっていたが、国が介入してきたことで風向きがおかしな方へと変わっていく。
本当に大神殿から城下町の小さなオンボロ教会へと左遷されてしまった主人公は、やがて教会と国に、よからぬ感情を抱きはじめ……。
最終更新:2023-06-18 13:13:12
9902文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女遊びと金遣いが激しい婚約者に頭を悩ませる伯爵令嬢、レベッカ。お酒好きの彼女は身分を隠して下町で一人酒を楽しむことを生き甲斐に日々を過ごしていた。
ある日、行きつけの酒場で如何にもお忍びで遊びに来た貴族のお坊ちゃんと出会い、飲み比べをして酔い潰してしまう。その後、二度と会うことはないだろうと思っていた矢先、王宮の舞踏会で再会する。
「あの時、貴方は言いましたね?『幸せになりたい』って。私が貴方を全力で幸せにします。あのクズ男を捨てて、私と婚約しましょう」
酔いどれ系伯
爵令嬢と腹黒系完璧超人の何でも許せる人向けラブコメ。
※この物語はアルコールの強要や過度な飲酒、未成年の飲酒をすすめる話ではありません。お酒は二十歳になってから!酒は飲んでも飲まれるな!お酒は身体と十分に相談して楽しみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 03:22:03
57911文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10526pt 評価ポイント:8208pt
町祭りを過ごす中学生達の話。
最終更新:2023-06-06 20:03:40
28132文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山崎 響 / Spa-ox
ハイファンタジー
完結済
N8431FZ
【完結】―これは守銭奴ココちゃん(※聖女です)が、あらゆる陰謀を殴り倒す物語
【2020/10/16 第2回ファミ通文庫大賞 特別賞受賞!】
儚げな美貌と強大な聖魔法を持つ心優しき当代の聖女、ココ・スパイス十四歳。
……という公式設定を隠れ蓑に、常識外れな聖女様はやりたい放題ルール無用でまかり通る!
猫をかぶって理想の聖女を演じながら、引退後を睨んでせこせこ貯金に励む元ホームレスの野生児ココ。
下町を牛耳るギャング団? 国を乗っ取る王族? 陰謀を企む反主流派? 数
百年ぶりに復活の魔王?
どんな相手だろうが、気に喰わなければ殴り倒して進むのが聖女様です!
聖女の横暴に胃を痛める教皇様。
そんな彼女が大好きな王子様。
聖女様被害者の会は、今日も加速度的に参加者爆増中!
これは小銭一枚見逃さない守銭奴ココちゃんと愉快な被害者(なかま)たちの、問題を腕力で解決する物語。
「ジジイ、毎年毎年一時金でごまかしやがって! 幼児の頃からいつまでも日給銅貨八枚でこんな仕事をやっていられるか!? 今年こそベースアップを要求する!」
「いい加減信仰心を身に着けんか聖女! 日給月給の聖職者なんておぬしだけじゃ!」
※従来の私の作品と比べ、シリアス成分が含まれています(当社比)
出て来る宗教は複数の宗教の知識を掛け合わせています。現実世界の宗教のどれかをそのまま揶揄した物はありません。
こちらは「カクヨム」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 07:00:00
703312文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:71776pt 評価ポイント:39470pt
この世界には能力というものが存在している。しかし、能力は誰にでもあるわけではない。
これは、月下町に住む能力者の物語である。
最終更新:2023-05-31 23:06:13
1163文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけられる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そ
うして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:00:00
17740文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:314pt
世間一般では平日とされている本日。
私はとある場所へ参りました。えぇ、飛び入り参加です。
一度味わったら優しい気持ちになる、パン達。
飛び込みで来てほんとうに良かった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
とある下町のパン屋さん。
やっぱりどれも優しい味。対応なさって下さった方も優しい。
最終更新:2023-05-02 19:53:04
939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「光魔法は稀有な力である。国のために貢献せよ」
急に下町の小さな家に押しかけて来た国からの使者だという男たちにそう言われて、セシリアは王都の学園に特別入学をすることになった。
十六歳、春のことである。
ここは魔法のある世界。
学園生活に胸を膨らませるセシリアだったが、どこか見た事のある麗しの貴公子たちからはことごとく邪険にされてしまう。
彼らを見て気が付いたが、ここはファンタジー小説の世界だった。セシリアはヒロインの聖女のはずなのに、皆はライバル令嬢の
リディアーヌばかり溺愛し、セシリアには必要以上に冷たい。
(だったらいいです。私も勝手にしますから!)
開き直ったセシリアは何もかも無視をして、前世の最推しかつラスボスであるヴァンスの死亡フラグをへし折るために全力で関わることにした。
はじめは当たり障りのない態度だったヴァンスも、愛の力(?)で発光するセシリアに段々と心を開いてくれるようになる。
セシリアを嫌っていたはずの面々の態度も徐々に軟化していくが、そんなことは置いておいて、
「リア。いけない子だ」
「はひ……!」
セシリアは今日も推しに夢中である。
これは、原作小説と違って何故かみんなに嫌われているセシリアが、推し(教師かつ死亡フラグ付きのラスボスかつ王弟殿下という全部乗せ)に捨て身でぶつかり発光しながら世界を救うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 08:36:03
34068文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:5694pt 評価ポイント:2634pt
<レヴァンヌ国>の第一王女【アイリス】姫は、
16歳を迎えると同時に、政略結婚として他国の王子たちと婚約する予定であった。
それを明日に控えた前夜、アイリス姫は、一人城を抜け出してしまう。
「私の王子様は、私が見つける!」
しかし、招待した5人の王子達を前に、国王陛下は嘘をついた。
「姫が何者かに誘拐された。姫を見つけてくれた者を姫の婚約者とする」
かくして王子達のお姫様探しが始まる。
そんな状況とはつゆ知らず、アイリス姫は、
城下町で8人の男性たちと出会う。
成り
行きから、身分を隠して彼らの旅に同行することに。
若き近衛隊長として幼い頃から自分を守ってくれた【ルカ】。
最年少だが、賢者に並ぶほどの頭脳を持つ天才少年【琳 楊賢】。
天使と悪魔の顔を使い分ける、俺様王子【リアード】。
どこか儚い美貌と聖者の心を持つ兄王子【リュグド】。
娯楽好き、楽天家で豪胆な逞しい王子【アラン】。
人間嫌いで謎の多い魔法使い【オーレン】。
※他、隠しキャラ2名あり。
一癖も二癖もある王子達との旅は、波乱でいっぱい。
アイリス姫は、運命の王子様を見つけることができるのか――?
これは、全ての「王子様を夢見る乙女」へと捧げる夢物語。
―――あなたの王子様は、誰ですか?
************************************************************
※これは、オリジナル乙女ゲーム『私の王子様』(未完)のシナリオを元に作成した小説です。
※当シリーズの【ルカ編】をアルファポリスにて(第16回)恋愛大賞小説に応募中です。
面白いと思って頂けましたら、ご投票をお願い致します!!
[URL] https://www.alphapolis.co.jp/novel/564247246/543708038
※当作品は、アルファポリスにて掲載中の作品とは、独立した別ストーリーになります。
世界観と登場人物は一緒です。
※第2回アイリス異世界ファンタジー大賞に応募中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:36:09
28747文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の小さな城下町。フローラの営む花屋には、毎週水曜に灰色のフードを被った男が花を買いに来る。花屋には似合わない無骨な男だが、フローラはその正体を知っている。通りの向こうに見える、領主の城の門衛だ。
寡黙で無愛想な男に、いつしか心惹かれるフローラ。水曜は店先から門衛の姿をこっそり眺め、彼が花を買いに来るのを待つのが密かな楽しみだ。
春になって領主の結婚式のお祝いにと、領民たちに庭園披露宴の招待が届く。若者たちは、誰と行くかと大騒ぎ。フローラは灰色フードの男に、エスコートを
頼もうと決めるーー。
*****
恋愛に不慣れで不器用な二人が、少しずつ距離を縮めていきます。
少し不思議な雰囲気の城下町の日常と、片思いのドキドキ。全13話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 20:20:48
36876文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雨の日のお出かけ、と言うのは不思議な気持ちが致します。
故、あまり訪れた事が無い場所へ。
静かに響く雨音と、暴風の神様の不器用な優しさ。
やはり本日は特別な日のようです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初心に戻って雨の日ネタです。
似たような言い回しが目立ちますね。渡なんで。
最終更新:2023-03-19 08:29:05
1133文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エストニア王国の王都の下町で相変わらずからくり造りに精を出しているメイリン・グランフィールド。
彼女の歳ももう25歳。そろそろまわりを見ても良いはずなのに。
そこへ魔法学園時代からの友人であるエリオット・ディアマンテスが誘拐されたと聞きつけた。
「エリオット、待っててね!」
彼女はためらいもせずに自ら造り上げた『魔力駆動二足歩行機(マジカル・バイペダルマシーン)』に乗り込み助けに向かう。
事件は無事解決するのか。
彼女を中心として闘いが始まってしまったのだ!
最終更新:2023-03-15 10:17:41
10111文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私には好きな人がいる。ノエル・フォーレ。魔王を倒すため共に旅をした仲間の一人で、世界に平和が訪れた今は魔導士として城に仕えている。
一方、現在の私は下町の病院で働く治癒士。身分も仕事も異なる彼を密かに想い続けながら、日々仕事にまい進していたのだけれど……魔王が滅びたはずの世界で何故か魔物の大群が現れ、王都が狙われてしまう。
しかも、大群を率いる者の目的はどうやら私のようで――?
―――――――
五、六話の予定。
最終更新:2023-03-14 19:00:00
48962文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:446pt
作:誰も置き去りにしない
異世界[恋愛]
完結済
N7225IC
イブリース王家第四王子との政略結婚までの最後の一日。
ソフィー・ルダリーアはひとり抜け出して、一日自由に過ごしてやろうと決めた。
ソフィーはひとり抜け出した城下町で、レオと名乗る青年と出会い――――
◇中編程度の短めのお話予定です。
最終更新:2023-03-09 18:07:53
27779文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:482pt
完璧令嬢マリアベルは、学園ではクールな女子寮長として名を馳せていた。しかし、成績順位はいつも2位……なぜなら、黒髪の怪物と呼ばれる男子寮長、エリオットがいるからだ。
最初はライバル視していたのに、だんだんエリオットに惹かれていくマリアベル。
ある日お忍びの平民姿で下町へ行ったら、エリオットに告白されてしまって……!?
でもこの男、「マリアベル」だってことに気がついてない!
そんな秀才達の恋のお話です。
最終更新:2023-03-07 23:32:10
4654文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:288pt
伯爵家の庶子であるアーニャは、腹違いの兄たちが相次いで亡くなったことにより、伯爵家に迎え入れられる。
半年という促成の淑女教育を施されたアーニャは、王侯貴族の子弟が通う学園に放り込まれることになった。
何とか淑女を取り繕いながら学園生活を送っていたアーニャだったが。空き教室で下町言葉(スラング)を漏らしていた所を、第一王子のエランに目撃される。
しかしどうしたわけか、アーニャの口の悪さがエランとの仲を深めていって……!?
「アーニャ嬢。×××で×××とはどういう意味だ」
「
お、おほほ……王子殿下が覚えるような下町言葉では……」
――下町生まれの令嬢と生真面目王子が織り成す、ドタバタラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 20:40:15
26694文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2736pt 評価ポイント:1860pt
中山七里さんの『秋山善吉工務店』を読んでいます。(現在進行形)
最終更新:2023-03-05 06:00:00
1396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本日の目標であるパン屋さんが定休日なので、予定変更のお時間です。
久しぶりに訪れたセピアの街。夕暮れの街。
そこで戴いたタコ焼きが堪らなく美味しいのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。渡、出動します。
宜しければ。
最終更新:2023-02-26 17:09:07
925文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平民生まれ、下町育ちのアリーシャは大衆食堂で毎日を労働に費やしている。
お客さんとしてきた末端貴族あるいはちょっとした商家の息子らしきシューに声をかけられるようになる。
自身の話は何もしないがアリーシャに近づこうと足しげく通うようになり、デートを求める。
生まれ育ちの違う二人と、周囲の人々の関係性は徐々に変化していく…?
キーワード:
最終更新:2023-02-09 15:00:00
6104文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法王国ミュスティカは小国ながら魔法の発展により栄えていた。
しかしオークやエルフによりその平和が脅かされ、争いによる疲弊は王都にまで及んでしまう。
城下町で労働者階級の子供達を相手に人形劇を見せる魔法使いベルマン。彼はオークに家族を殺された少女の悲しむ顔を見て、人々の為に何か出来ないか考える。
彼は魔法で作り出す意思を持った人形、魔導人形を用いて戦いに望むが――。
※カクヨムでも投稿しており、カクヨムWeb小説短編賞2023参加作品です。
https://kakuyomu
.jp/works/16817330652459397589折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 16:36:11
9970文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
とある中世の街並みが並ぶ城下町に住む少年ハルは城主に仕える近衛騎士団の一員だった。近衛騎士団の主な仕事は、城主の娘で城下町一番の美女と呼ばれるリリのボディーガード。
いつものようにリリの散歩に付き合い城内の庭を歩いていたところ、突然リリの足元に大穴が開きリリは落ちてしまう。落ちた先が魔王の住むラビリンスであると突き詰めた近衛騎士団は、団長の指示によりハルを含む救出部隊を結成し、リリの救出に向かった。
近衛騎士団の懸命な戦いによってラビリンスを攻略し、魔王を倒すことに成功した。
しかし、激戦の代償により救出部隊の生き残りはハルだけだった。そしてハルはリリを連れて帰ろうとするが、リリに噛まれてしまう。実はリリに取り憑いたラビリンスの意志だったのだ。
噛まれたハルはラビリングマスターに任命されてしまう。人間に戻りリリを解放するため、ラビリンスの意志に指示された仕事、迫り来る勇者や冒険者たちを退治し、ラビリンスを守るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 00:00:00
3691文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:竹部 月子
ハイファンタジー
完結済
N5249HY
今より10年前、中央平原の地下に、巨大なダンジョンが広がっていることが発見された。
迷宮への入り口は、鉄の町ゴンゴルノと王都ラダトキアの城下町に通じており、内部に溢れる未知のモンスターは、深層ほど強力。しかし迷宮には、かつて大陸には存在しえなかった、強力な武器やマジックアイテムが眠っていた。
戦闘向けの能力を持て余していた冒険者たちは、それを知ると、こわごわとダンジョンに挑みはじめる。
火のヴァンパイア、地のゾンビ、水のワーウルフ、そして風のスケルトンが守護する10階ごとの扉
を越え、最下層40階を目指せ。
【器用】【俊敏】【激運】【浪費家】稀有なる能力4ツ持ちのノエルの、ままならぬ迷宮ライフ、開幕。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 08:00:00
176351文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Takeover
現実世界[恋愛]
連載
N3814IA
下町で暮らすアラサーの図書館司書がプロレスラーに恋をするお話です。
この作品はNoveleeで掲載中です
最終更新:2023-01-13 01:36:13
32592文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白狼(白狼)
異世界[恋愛]
完結済
N9058HZ
主人公は、前世の記憶を持たないまま、『ファンタジーの世界』に転生する。
新たな名前は『アミー』となり、これから異世界で無双する!!
_____なんて甘い生活は、訪れなかった。
彼が転生した世界は、貧富の差が激しく、彼は『没落貴族の息子』として、『かろうじて残っていた前世の学力』のおかげで、令嬢や坊ちゃまが通う『エンパイア学園』に通う事ができた。
しかし、そこでも貧富の差が浮き彫りに。
彼は『下民』と呼ばれ、学園の下働きをしながら勉学を学び、下町で働く生活を送っていた。
そん
な彼と仲良くしている女子生徒、『フォイュ・ボーンツ』
彼女もまた、彼と同じ『下民仲間』で、一緒に下働きをする生活は、苦しくも、幸せな毎日だった。
だが、ある日アミーは、『夜間の学園の見回り』の仕事をしている最中、『とんでもない現場』を目撃してしまい・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 19:50:28
37322文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔王を討伐した世界には平穏が訪れるものと見えたが……。
ある日、勇者は王様から討伐した魔王が復活したのでもう一度討伐へ向かうよう指令される。しかし、先の討伐で王様に裏切られた勇者は難色を示すが、弱みに付け込まれ、泣く泣く二度目の魔王討伐の旅に出る事になってしまう。ともあれ旅路に仲間は必要なので、かつて長旅を共にした戦士と魔法使いを城の牢屋から連れ出し、城下町でいかがわしい行為をしていた僧侶を連れて二度目の討伐へと出立した。勇者は、先の旅で出会ったもの達に再開し、各々の本当
の思いを辿りながら魔王の元へ向かう。そして、最後に対峙した魔王は――。
我々は何故争うのか、本当の平和とは一体難なのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 09:54:22
194541文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
社畜サラリーマンの高崎シンイチは、35歳で亡くなった。
死因はガス中毒。ガスの火を点けっぱなしにして眠ってしまい、ガス中毒で逝ってしまった。
そして異世界転生である。中世王道ファンタジー。魔法もあるよ。
そんな世界に転生して3歳になろう頃には、全てを思い出して今生を謳歌しようと画策する。
商家の跡取りの三男坊。幸先は悪い。良いように使い潰される未来しか見えない。
異世界知識を活かして独立すべく、ゆっくりと着実にお気楽な早期引退を夢見ていたが、
城下町で城を抜け出した第三王
子と出会う事から運命の歯車が回りだす。
咄嗟に出た言葉は、「もしかして、アキラか……?」
日本語で話しかけた相手は、「そうだ」と返事を返し、親友と前世ぶりの再会を果たす事になってしまった。
早期引退を夢見ながら、戦いに巻き込まれていく高崎シンイチ、もといクゥリ・クライネの活躍譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 14:52:30
26217文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
商家の生まれである「エマ = ウィルバーフォース」は、長い黒髪、漆黒(オニキス)の瞳に豊かな胸と非常に美しい娘なのだが、年頃だというのに「どうすれば強くなれるのでしょうか」といった話ばかりな上、剣の腕前も足技も相当なもの。さらに180cm近い長身ともなれば、いかに見た目がよかろうと、縁談の話など舞い込んでも来なくなる。だがそれは、「グーベルク国で女騎士になる」という夢を持つエマには好都合であった。
そんなエマが騎士になるべくひとり向かったグーベルク国には、金の髪、子猫の
青(キトゥンブルー)の瞳の、天使と見まごうばかりの愛らしい容姿を持つ騎士団長、「アシュリー = オルブライト」がいた。
160cm程度と小柄だが、剣の腕前は確かであり、軽やかな性格と口調もあって国民から大人気――なのだが。彼も国王陛下直々に「伴侶を選びなってば!」とせっつかれては、「やだ!」と断固拒否する日々を送っていた。
当然、出会うべくして出会ったふたりだが、エマにとって彼の最初の印象は「おっぱい好きのおかしな小動物」であり。アシュリーにとってのエマは、「強い人って素敵、抱いて!」と、かなり対象的。
それもあってエマは絶賛塩対応をしていたが、アシュリーの人柄や剣の腕前、城下町を騒がすある出来事をきっかけに、対応は変わっていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 07:14:14
119757文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:98pt
私は、ヴェリディア王国の第一王女であるイリス=ヴェリデ。
双子の兄レニ=ヴェリデと共に王城の外に出て、城下町を散歩しようとしたが。。。
失敗し、落下。
そのことで前世の記憶を思い出す。
今度こそ、恋をしたい!
寿命まで生きたい!
好きなことをしたい!
イリス王女の物語
最終更新:2022-12-21 20:00:33
120053文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:20pt
作:青山めぇめぇ
異世界[恋愛]
完結済
N6843HY
愚かな王太子による婚約破棄がもたらしたのは、国土を半分失う内乱だった。そして乱が終わってもなお、その傷跡は若者達を苦しめる。
平民から宰相へ登り詰めた英雄ウルフの娘、ジーナは、ウルフの養子として引き取られた、王家の血を引く反乱軍の子フィリックスに幼い頃から恋をしている。が、フィリックスは放蕩息子として下町に繰り出す毎日。フィリックスに流れる血も、ジーナの想いを遠ざけた。
そして唯一の王位継承者として、生まれながらに国王陛下となったユージーンはジーナを愛しているが、政治的な
しがらみにより結ばれるのは許されなかった。抱いた愛を貫く事を許されないまま生きてきた三人だが、大総督シュタイナーがジーナへ『フリージオ・サンスプライト侯爵令息』との縁談を仕組んだ事により、運命が動き出す。
婚約破棄、異世界転生要素はありますが、メインストーリーのスパイス程度です。また、明確なざまぁはありません。なお、逆行要素はガッツリ関わってきます。描写は緩めですがサラッと複数の死人が出たりするので、一応R−15指定をつけています。
なろうで作品を投稿するのは初です! にも関わらず、結末すら決めず、大したプロットもなく、私史上一番と言っていいほど成り行き任せで書いた作品ですが、全文書き上げているので間違いなく最後まで読めます、ご安心ください。感想などいただけたら励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:27:58
108752文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:96pt
「盟約の花嫁~星の刻印」「星の記憶」の外伝です。時系列的には「星の記憶」のその後です。
ティアナの頼もしい侍女ドロテーのシンデレラストーリー。
レギナルト皇子が珍しく歯切れ悪く喋り出した。威圧的な紫の瞳も何処か定まっていない感じでドロテーを見ていない。
「…ドロテー…実は・・相談なんだが」
「相談でございますか?」
ドロテーは驚いて瞳を大きく見開いた。相談という言葉自体、皇子が使うのが珍しいと思ったのだ。その内容はティアナが喜ぶ贈物を考えて用意して欲しいとのことだった。
本当は宮殿ひとつ分と同じ価値のある真珠の簪を用意していたが…それは贈ってしまっていた。そこで皇子の注文は…
「もちろんティアナには内緒だ。驚かせたいからな。それに幾ら金がかかっても構わない。あの真珠の簪以上のものを用意するように」との事だった。
「そ、それは無理かと…」と反論してみたものの…レギナルト皇子のその誰もがその表情に震えるという紫の瞳を細めて口の端を上げた。
「否とは言わせない。頼んだぞ、ドロテー」
ドロテーはもう引きつって笑うしかなかった―――早速、帝都の城下町で行動を開始したドロテーの前に護衛として現れた名門貴族の次男エリク。そして下町で医者をしている変わり者のベッケラート公爵も関わって来ての贈物探し。ドロテーは皇子の希望する贈物を用意出来るのか?また彼女の恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 22:35:14
59152文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
完結済
N3892HY
国王陛下の命により王都で噂の惚れ薬の正体を探るため、騎士団の下っ端騎士ヴェルナーが調査員として派遣される。辿り着いた下町の小さな薬店にいたのは、垢ぬけない容姿の女性薬師エーリカだった。調査が終われば、もう会うこともない。そんなふたりの関係が、とある事件にからむ薬によって激変する。(アルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2022-12-14 12:43:55
36261文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:714 件