-三日月- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

世界初のフルダイブ型VRMMO。FreedomOnline。これは主人公達がFOの中で暴れたり推理したり恋したりするお話です。※この作品はVRMMO、デスゲーム、主人公最強が主成分になっています。それらが嫌いなかたは読まれないことをオススメします。なお、R15、残酷描写ありは保険です。

昔々あるところに、『ベアテ』という名の、大変美しい男の人がおりました。 ベアテはとても美しく、また優しくて、大勢の人々に愛されていました。 しかし、一つだけ、他の人々とは違うことがありました。 彼は、満月を見ると狼に、三日月を見るとコウモリに、新月の夜には、病気になり、大好きなのは、人の首筋に流れる生き血でした。 そして、彼に血を吸われた人達は、全員ベアテと同じになってしまうのです。

少女、沙耶の前に現れたちょっと時代違いの美少年セイン。 この少年と沙耶の過去によって物語が左右する。 沙耶が戦う意味とは？物語が進むにつれ、展開がめまぐるしく 変わるアクションラブ？コメディ。

お嬢様、雅美は自分についている執事、大雅が好きなのだが、 完璧すぎて鈍い大雅にイライラする毎日。 だが、執事に片思いをするだけという生ぬるいものではなかった！！ そして、雅美はだんだんと執事の腹黒さ、そしてドＳさを知って いくのである…。

大晦日を題材にしたショートショートです。

ショートショートのミステリーです。 寒い季節の中で、作品の中に春を感じていただけたらいいなと思います。

クリスマスの出来事を綴ったショートショートになります。

【自己経営している非公式サイトにあげている『raison d'être』の短編です。テスト投稿を兼ねています】 異世界ファンタジー（大人向け）小説。 アイオーデ歴１２０７年、一年前に集結した異端宗教国家と大陸最古の帝国の六年に亘る大戦＜真征伐戦争（三日月戦争）＞の講和会議が開かれた。 大陸最古のサンヴァール帝国と、長い間因縁関係にある西の孤島リヴァリスタ海皇国。 この＜真征伐戦争＞によって焼き払われた小さな無名国家の姿は、リヴァリスタにはどう映るのか。

ザントリーフの戦いからしばし後。〈三日月同盟〉戦闘班一堂はどこか気まずい雰囲気に包まれていた。班長である小竜は事態の解決のために有志に声をかけ、取りあえず戦闘訓練に取り組むことにしたのだが……。橙乃ままれ先生「ログ・ホライズン」二次創作ＳＳ。少しシリアス寄りの短編です。

僕の通う境界帰学園。平和で楽しい学園生活。 しかし、学園には、奇妙な噂と嫌な情報があった。 「三日月の赤い夜。踊り場の鏡の前を通ると、鏡の世界につれて行かれちゃうんだって」「１０年に一度、行方不明事件が一件だけ―――・・・」 海月の運命はどう変化するのか？ 「・・・・僕だって・・・漫画の主人公みたいに、命を投げつけてでも守りたいものだってあるんだ・・・！！」

明け方の話。 診断メーカー『ついのべ三題ったー』（http://shindanmaker.com/14509）でのお題「浅倉和悟の今日のお題は『録画』『三日月』『水薬』です。」を元に書いた話。

　どこかで蝉が鳴いていた。 　それが、始まり……。

細々と書いていきたいと思います、一応プロット作成しました。 甘いところがあるとは思いますがよろしくお願いします

元々はとあるコンクールに応募した作品です。 せっかくなので投稿させていただきました。 夏の終わりのお祭りでのお話になります。

◎Railwaysシリーズ、第４弾。 あたしが好きな人には、とても思い合ってる彼女がいるの。 あたしの想いは絶対に届かない……ずっとそう思ってた。 でもあなたの「笑顔」をあたしにも向けて欲しくって…… あたしは決心したの。彼に告白するって。 僕にとっては苦手な女性目線ですが、この切なさを表現するにはこの方法しかありませんでした。 その一端でも伝われば幸いです。

僕は毎年、夏の終わりになると少し哀しい気分になる。そして、三日月を見ると少しだけ気持ちが軽くなる。

あるゲームが行われていた。 そのゲームでは生き残るために犠牲が必要だった。 自分は他人の犠牲になるか、それとも…

恋をしている女の子の心情を書いた物語です 連載物なので読んでみて下さい。 面白いかは分かりませんが……

不覚にも何か凄い力を手にした少女が親のせいで女勇者になり、仲間と共に悪を倒しに行くお話しですよ、えぇ、多分 そんな風になると良いですよね。 ※作者が住んでいるところで月が綺麗な日に更新させていただきます。

友人や妹の誘いでVRMMOのゲームをプレイすることになった主人公の話。最初は乗り気でなかった主人公も、話を聞いていくうちに興味が沸き、プレイにまで至った。体験したことのない世界に、段々と主人公は引き込まれていく……

駅から少し離れた、三日月川の傍にある レンガ作りのグリーンショップ。 そのお隣は喫茶店。 小さな町の小さなお店。 風花 それが沢山の物語の舞台。 幼馴染の彼女と同じクラスになった。友人達のごたごたも漸く落ち着き、穏やかな学校生活になるはずだったのに気になる転校生がやってきた。それは吉兆かそれとも凶兆なのか。 前作、風花～涼～の別ストーリーです。前のを読んでからの方が世界観が解ると思います。でも読まなくても大丈夫（なはず）

技術が進歩した現代社会に開発された新システム、『PVS』により、ゲームの世界は飛躍的な進化を遂げた。そこに新システムを搭載したオンラインゲーム、『WIO』が『PVS』と同じ会社で発売された。予想参加人数は10万人とされ、その会社の最高傑作と謳われたそのゲームには注目が注がれた。しかし、ゲームに参加した10万人はその企業の陰謀に巻き込まれ、ログアウト不能の、ゲームオーバーは死に直結する世界でしばらく生きることを余儀なくされた。主人公は数十種類もある武器の中から世間で言われるハズレ武器を引き、他人から相手にされなくなってしまう。そして仕方なくソロで戦い始めた主人公に、一つの不幸が訪れるのだった……折りたたむ>>続きをよむ

駅から少し離れた、三日月川の傍にある レンガ作りのグリーンショップ。 そのお隣は喫茶店。 小さな町の小さなお店。 風花 それが沢山の物語の舞台。

神影市は超能力者の住む町である。 いつからそうなのか、何故そうなのかは誰も知らない。ただそうであるというだけである。 だから住人は自分達が超能力者であることに疑問を抱かず、異能と共に暮らしていた。 神影市では“プラナス”というものが日常的に行われていた。 プラナスは、トランプ等の一般的な種目から、超能力者による純粋なバトルを行ったりするゲームである。 神影市立三日月学園高等部に通う黒河優月<くろかわゆづき>のクラスに、ある日転校生がやって来る。 しかし、その転校生にはちょっとした秘密があるようで……!? 学園系異能バトル、開幕折りたたむ>>続きをよむ

　繋がりを断たれた世界、そして新たに放り込まれる世界。 　その代償として何かを奪われてしまった。それが何かは分からない、だから何か。 　胸に渦巻いている空虚さに首を傾げながらも、似て非なる世界‐決定的に何かが違う世界で生きていく。 　誰かの手の平に踊らされながらも 　

それは、冷え冷えとした宵闇さえ静寂を守っていた束の間の出来事。 北の空を割断するように現れた巨大な岩の塊が、幻想郷から美しき三日月を覆い隠した。 そして、岩塊から発される奇妙な力は、力を持たぬ者たちを次々と呑みこんでいく。 ――それは紛うことなく“異変”だった。 この異変に巻きこまれ、多くの者たちがそれぞれの思いを胸に活動を始める。 これは、とある少女たちの活躍を綴った、歴史の端にも残らぬ小さな物語である。 ※※CAUTION！※※ この作品は『東方Project』の二次創作です。 まずはこちらの注意事項（http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/54352/blogkey/123159/）をお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ

眼鏡をはずすと妖怪変化の姿をとらえてしまう少女、望月ミカ。 高校に入学早々、生徒会長の左手が血にまみれているのを目撃したことから始まり、 身の回りの人物が、妖怪だったり、吸血鬼だったり、妖精だったり、意外や人間だったり……。 ごった煮の学園生活で、己の立ち位置をつかむまでのおはなし。 （第三章以降、R15タグを追加しました）

神の子も人に混ざり、恐ろしき魔物の存在も吟遊詩人が歌うばかりとなった時代、大陸の西の果ての物語。 王位を降りた姫騎士が引き受けたのは、辺境の竜退治。 騎士リーナルは、純朴な従騎士・風来坊の傭兵を供に、『血まみれの三日月』討伐に向かう。 吟遊詩人の歌に込められた秘密――それは２０年前に遡る、王国の暗い秘密であった。 『血まみれの三日月』と呼ばれた辺境部族の制圧。そこから生じる不穏な影――後継者争いの起こる王都へ、リーナルは凱旋する。 「悔やむ事は……この先も、きっとたくさんあると思う。それでも、進む事を非としないわ」折りたたむ>>続きをよむ

彼と私は、ネット上で知り合った。 ぴたりと一致した趣味に運命を感じ、私は次第に彼のことを愛するようになった…… ネットで出会い、付き合い始めたばかりの二人の、初々しい物語です。

人外の存在を確認、大混乱の後の虐殺事件で世界の黒歴史である“正義の弾劾”から約一世紀、政府のテロによる瓦解から12年。皇国一の無法地帯である幻影(まぼろし)町の最奥、宵闇区に居を構える解決屋、酒月――。構成員の猫谷三日月と霧生黄昏は一人の少年から仕事の依頼を受ける。「僕の母さんを見つけて下さい」…何てことのない依頼だったはずが、何やらきな臭い話になってきて…？人外とか殺し屋とか怪しげなものが頻出する予定。ネーミングセンス皆無ですが深く考えないで下さると嬉しいです。

とあるヨゴレヤクの物語。

「こんにちは」小さなアクセサリーショップを営む幼馴染の元を尋ねた僕。僕と彼女の、暖かい日常。　※2010年に高校の部活の部誌用に書いた物です。

『月語り　-花の章ー』の加賀美と継俊の少年少女の頃のお話です。本編とは関係なく読めます。 　

射すのは月明かり。ふらりふらりと揺れる尻尾はてしてしてしと歩きゆく。 （ブログ掲載済） 　

笑顔を返してほしいと云う女性と、笑顔は奪えないと主張する青年がレイミという場所で語り合う。青年はその遣り取りを通して、当時のことを思い出し・・・・・・。

200文字小説です。

200文字小説です。

ラーさん氏の活動報告で、「二百文字小説企画【Ｅｓ】」というのを知りまして、勝手に真似をしてみました。はじめての２００文字です。

俺が、防波堤で出会った男が釣り上げようとしているのは「三日月」だった。

二百文字小説企画『Ｅｓ』 「晩夏の三日月を見上げ杯を交わす二人」 ・・・平安の夜の、夏越の一幕。

男が二人、夜空に浮かぶ三日月を見上げて、酒を交わす。どこかで火を焚いた煙も見えるのだ。＊＊＊路傍之杜鵑様主催、二百文字小説企画Ｅｓ参加作品。

二百文字小説企画『Ｅｓ』 「晩夏の三日月を見上げ杯を交わす二人」 ・・・あのー、先輩？　どういうつもり・・・なんですか？

二百文字小説企画『Ｅｓ』 「晩夏の三日月を見上げ杯を交わす二人」 ・・・女心は複雑なのです。

岩代紗千（いわしろ・さち）は死神である夜見柊（よみ・ひいらぎ）＝ヒイラギに、兄を“殺される”。だが色々あり和解し、今では恋人関係となっていた。 そんなある日、思いもよらぬ出来事が起きたのだった。 黒の三日月（http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/362096）番外。 羽樹緩真さんからいただいたイラストを見て、思いついたお話です。

Dearの続編 願いのキズナです

一人の男がビルから飛び降りた。 人生に絶望した男だった。 しかし余りに高いビルから飛び降りてしまい 三日月に引っ掛かってしまう。 そこで、３匹のウサギと出会い 男はウサギと語り合う

高校入学を機に、祖父が経営している小さな和装アパートに引っ越してきた五月谷サスケ。サスケの前に現れた小さな少女、イチカ。 彼女はサスケにこう告げる。 「私の命を守ってくれないか？」

私は、長田　涼香（おさだ　すずか）前の学校は、生徒の人数が少なくて廃校になりました。あさ、先生に紹介されて、席に座るととなりに、私の理想系の男子が座っていました。・・

半年前に事故によって早すぎる死を迎えた恋人の葵(アオイ)を受け入れることができない三日月(ミカゲ)。 そんな三日月の前に葵が現れたのだった。

オルケストラと呼ばれる世界では古来より、紅い三日月が昇った時戦いは終わるとされていた。その度に、人間とモンスターと「人間という名の思考を持ったモンスター『アギト』」が三竦みの戦いを繰り返してきた。そして最後の舞台、十一度目の紅い三日月の大戦に身を投じるアギト『狂月』の物語は幕を上げる。