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検索結果:4174 件
第二次世界大戦後の西暦1950年に突如、全世界に発生した正体不明変異空間構造体;通称”ダンジョン”
既存の物理法則では説明できない数々の異常事態を引き起こす災害としての側面と、
莫大な財宝・常人を超えた能力を手に入れることのできるフロンティアとしての側面を持つダンジョンの存在は世界に絶大な影響を与えていた。
ダンジョン発生から70年過ぎた西暦2020年。
ダンジョン探索・踏破を生業とする新職業「冒険者」が認知される平行世界の日本で、ある高校生は賭けに出た。
顔面偏差値落
第点・頭脳偏差値平均点の高校生:小野麗尾 守は冒険者=リア充の法則を信じた結果、青春を爆死しつつある。
子どもの頃からの貯蓄・バイト代の全てを注ぎ込み、家族から借金してまでなった冒険者のステータスは、
彼の数多い欠点を埋め合わせてくれる程の物ではなかったのだ。
このままでは終われない。
16年の人生を注ぎ込んだ賭けで勝てなかった。だが、それがどうした。勝つまで残りの人生も全て張り続けてやる……!
冒険者稼業。幾ばくかの圧倒的な成功例と膨大な敗北者を生み出す命懸けのギャンブルに彼は挑み続ける。
これは、誰かが記録した彼の冒険者の旅路の物語である。
運命の無い世界では、神ですら己の望みの為にサイコロを振り続ける。いつか、望む目が出ることを信じて。
彼のギャンブルは、彼と世界に何を齎すのだろうか?
なお、ここまで色々と書かれてはいるが一言で纏めると、チートとか最強とか俺TUEEEEとか要らない(大嘘)から俺に彼女をKUREEEEE! と言うだけの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 06:00:00
420368文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:11010pt 評価ポイント:6028pt
都会の街に重鎮する摩天楼の、一鶴のケーキ屋さん。
そこで戴いた苺のタルトのお話です。
酸味が強く、故に飽きが来ない。
幾ら食べても構わない。そう思わせる一品……。
しかしそのお話をすると、ご友人は一言。
「気に入らなかったんだ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡が苦手な物を食べた時のお話。
最終更新:2024-03-17 12:27:21
1185文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
❆(❅▽❅)❆ノ゛ 太田リニューアル後、初めてのお試し投稿です♪
(T_T )「大幅だってば」
❆(#❅▽❅)❆ノ゛ そして、氷の精霊、この大幅リニューアルに対して運営に一言言いたい!
きゃ〜♪♪
❆(❅▽❅三三❅▽❅)❆³³ 『一度に打ち込めるルビの上限を、10文字以上にして欲しかった♪』と♪♪
(T_T)「ここで言うなよ。きゃ〜♪ じゃ、ないし」
キーワード:
最終更新:2024-03-16 12:31:13
306文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「あんた、いい年してゲームオタクとかキモ!」
想いを寄せていた幼馴染、藍沢えま(あいざわえま)にその一言でフラれた。
確かに、一般的に見たら俺、高森諒(たかもりりょう)はただのゲームオタクに見えるだろうう。
毎日、家に帰ればパソコンでゲームをしているのだから、そう見えるはずだ。
しかし、諒はただのゲームオタクなのではない。
業界では知らない人が居ないほどの有名人であり、eスポーツの世界大会優勝者なのであった。
そんな諒の周りには美少女プロゲーマーや人気Vtub
er、有名アイドルなどの数多くの業界人が集まる。
そして、諒は再び、世界大会の頂を目指すのであった。
これは、幼馴染にフラれやる気を失いかけていた、天才プロゲーマー高森諒が周りの人間に支え、助けながら新たな伝説を作る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:02:48
117536文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:29872pt 評価ポイント:16732pt
今回のリニューアルについて一言書きました
最終更新:2024-03-15 13:36:01
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:鹿の角のない翼うさぎ
異世界[恋愛]
連載
N7979IQ
高二の少女、李櫻前は、不良少女のような格好をすることが多く、学校の忠告が効果がなかった。
激しい父娘の口論の中で、彼女は父親に「死ね」と怒鳴ってしまったが、その日にその言葉が現実となることを意外にも発見した。
父親の葬儀が終わった後、櫻前は神秘的なメッセージを受け取り、亡くなった父親と一度話すか、過去の一言を変えることができると約束された。
父親に謝罪するため、彼女は勇敢にも「言霊ゲーム」というファンタジーの旅に踏み出した。
ゲームの主催者は話すことのできるオウムで、自
称エモールといい、言霊ゲーム全体が彼が構築したものであり、櫻前の言霊を引き出して共に競うと主張した。
挑戦は、王城の魔獣を打ち負かすことであったが、櫻前の言霊は他の参加者の仲間とは異なり、恐竜や神獣ではなく、緑色の兎であり、鹿の角と翼を持ち、自負心を持って沃爾珀丁格と呼ばれていた。
小沃は弱すぎるように見え、競技の難度を著しく高めてしまったが、櫻前は再び亡くなった父親に会うため、進むしかなかった。
冒険が始まると、櫻前の社交恐怖症はエモールのいたずらによって刺激され、すべての言霊使いに「野郎」と怒鳴りつけた。
しかし、彼女はそれをあまり気にせず、自分の言霊が弱すぎてそのような力を持つことはありえないと考えた。
しかし、この誤った言葉は連鎖的な影響を予示していた。
予想通り、櫻前はすぐに小さな言霊使いを狩るグループに出会い、一人一兎が手を取り合い、笑いと涙で溢れるファンタジックな冒険が始まった。
該作品也在「KadoKado/penana/オリジナルな星」上發布。
ご留意ください:私は日本語を母国語としておりません。この翻訳は機械翻訳によるものですので、正確性を保証するものではございません。どうぞご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 13:32:05
43372文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもと同じ日常。
ラノベ好きの調理師水無瀬真央(みなせ・まお)と整骨院を経営しているボディービルダーの三三矢善(さみや・ぜん)の二人は、ある日突然真っ白な世界にやって来た。
創造神のいう事には、真央と善は選ばれた存在であり、1000年に一度訪れる『魂の修練』というものを行うために選ばれたらしい。
だが、ここで創造神にも手違いというか凡ミスが発生。
本来ならば『魂の修練』を行うのは選ばれし一人のみ。にも拘わらず、何故か二人も同時に選んでしまったという。
それはそれ
でしかたがない。
ならばその魂の修練とやらをやって見せましょう。
それでどんなチート能力をくれるんで?
そう問いかけて帰ってきた答えがこれである。
二人がやっているMMORPGのキャラクターと同じアバター、同じデータで世界を旅してみろと。
それはそれで楽しそうであるか、そのあとのおまけがとんでもない一言である。
でも、もともとは一人分だった加護なので、二つに分けてあるのでうまくやってくれと。
神様との交渉の結果、それほど強くないチートスキルを俺たちは授かった。
それでもまあ、ネットゲームで使っていた自分のキャラクターのデータを神様はちゃんと読み取ってくれたらしいし、それを異世界でも使えるようにしてくれたらしいので結果オーライとしておこう。
ということで、真央と善は神様から与えられた【魂の修練】というものを終わらせなくてはならない。
終わったら元の世界、元の時間に帰れるということだが。
それだけを告げて神様はスッと消えてしまった。
「神様、【魂の修練】って一体何?」
そう聞きたかったが、俺達の転生は開始された。
しかも一緒に落ちた相棒は、まったく別の場所に落ちてしまったらしい。
おいおい、これからどうなるんだ俺達。
*魂の修練編は第一部、第二部で完了しております。
*第三部から第六部までは二人のいるカリス・マレス世界の物語です。
*第七部から第九部までは舞台が変わって現代日本も巻き込みます。
*第十部はさらに別の世界へと突入、この辺りから二人はエターナルチャンピォンとなってしまいます。
*第十一部で二人は天元突破します。
*第十二部と第十三部はインターミッション、ショートストーリーが連続します。
*第十四部、真央と善はそれぞれの道へと進みます。これで完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 10:00:00
4555905文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:13416pt 評価ポイント:4778pt
俺の婚約者は一言で言うと口が悪い。いや、悪かった。
だが、ある日突然天使が舞い降りた!
俺の婚約者って実は天使だったんだなと認識する1人の男の物語。
最終更新:2024-03-13 17:20:34
1059文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:78pt
作:H.A.L.
ハイファンタジー
連載
N3359DP
夜勤明け、睡魔に襲われた俺は事故に遭い死んでしまった。
理由は分からんが、どうやら転生させてくれるらしい。
剣と魔法の世界でチート能力を大発揮!
なんて期待したのだが、現実はどうにも上手くいかない。
「おめでとう!あなたは転生します!」
あの一言から始まった、二度目の人生、女の体。
窮屈だが自由な世界。私はここで生きていく。次はもう、間違わない。
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本章始まりました。
序章を読むのが辛い方は、頭にあらすじがあります。
全てを拾っているわけで
はありませんが、最初から読み直すのが面倒な場合にも。
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本章2始まりました。
本章3が終わるまで、「三つの世界」から「三つの世界 彼女が魔女に堕ちるまで。」へと改題します。
一部描写の変更が入る場合があります。
※毎週日曜日の週一更新を目標に、たまに連続更新したり、休載したりします。
※タグは現時点でのものであり、進行によって変更される場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:00:00
1534878文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1100pt 評価ポイント:390pt
作:マヨコーン総監督
ハイファンタジー
連載
N5295IO
ある日、私がある男に事故になりそうな所を助けてもらったが、なぜか記憶がなくなってしまった。
だけど、以前持っていた記憶は絶対に私にとって幸せな物なんかじゃなかった。
そんな時にふと呟いた「いっそ事故で死んで異世界にでも行きたかったな」
「じゃあ行ってみますか?」
「え!?」
そんな感じでこの物語はこの男と一緒に異世界を冒険して、どうにかして私の記憶を取り戻すという奇跡的な物語が始まるのであった。
この作品はTikTokでも、投稿してます。
最終更新:2024-03-09 19:31:03
17553文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山奥に屋敷がひっそりと佇んでいた。誰もよりつかない。噂によると、人が住んでいるらしい。噂は、それだけだったが、どうもおかしい。その家だけ、集落から離れており、誰もその屋敷から降りてこないらしい。不思議に思った人々が、噂の屋敷を探してみるが年中霧が濃く、見つからないのだ。どうやら噂はデマだったようだ。誰もがそう思った。何年か経ち、一台の車が山の木々を抜け、集落にやってきた。どこへ行くんだ?と聞いてみると、うすらわらいを浮かべていた。どうやら、山の奥へと行くらしい。1人かと聞くと
、後ろで子供が寝ているではないか。この先は、何もないと説明するが、その人間は「屋敷」と一言だけ答えたそうだ。彼らは、無事屋敷に辿り着けたのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:00:00
60081文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:華宮ルキ(間先レナ)
異世界[恋愛]
連載
N9367GX
「悪いが、キミのことは好みじゃないんだ」
そんな一言と共に、六年連れ添った婚約者イライジャに公衆の面前で婚約を破棄された侯爵令嬢シェリル。しかも、イライジャの隣には異母妹が寄り添っていた。それを見たシェリルは、一瞬で理解する。
――あぁ、自分は捨てられたのだと。
そして、婚約を破棄された翌日。シェリルの次の嫁入りが決まった。相手は――冷酷と有名な辺境伯爵ギルバート。挙句の果てには、彼の年齢は三十三歳。十八歳のシェリルからすれば十五歳も年上の男性だった。
だが、実際に会った
ギルバートは冷酷とは程遠く、ただ女性嫌いを拗らせすぎた結果独身を貫いていたということが判明する。
さらには――ギルバートの不器用な優しさなどに、シェリルは徐々に惹かれていき――……。
「え? 今更よりを戻したいって言われても、私幸せなので戻るつもりはありませんけれど?」
冷酷(他称)な辺境伯爵(33)と婚約者に捨てられた美貌の侯爵令嬢(18)のすれ違って勘違いしての年の差ラブ。
※アルファポリスにも掲載中。
※【年の差恋愛】をテーマにしたシリーズです。元々短編予定でしたが、予想外に長くなってしまいましたので長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 14:00:00
313375文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:29232pt 評価ポイント:11984pt
投資家としてのそこそこの経験から、色々思うことなどを出来るだけ読みやすく描いていきます。
このエッセイを読んで、少しでも投資に興味を持ってくれたら幸いです。
現在相場がめちゃくちゃなので、コロナショックが過ぎたら投資を開始しよう、が正しいタイトルだろうね。
すみませんが、書き溜めに入るので一か月程度更新停止します。
興味に惹かれた方へ一言。
投資は結果も含めて自己責任で。
最終更新:2024-03-08 08:00:00
107356文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:38pt
「エステル・ヘイヴァース公爵令嬢!!貴様との婚約を破棄する!!」
突然の出来事だった。
アシュフィールド国の第三王子ジュリアンの婚約者、エステル・ヘイヴァース公爵令嬢はこの日十八歳になり、それを王家が主催となって祝うための夜会。
それが彼女を断罪する場となった。
いわれのない罪を着せられて捕縛され、即刻厳格な修道院へと送られることになったエステル。
彼女の深く濃い紺色の髪はこの国では珍しく、母方の祖母が遠い砂漠の滅びた国の王女だったためだ。
蛮族の姫。
闇夜
色の冷徹な女。
貴族たちには陰口を叩かれ、婚約者であるジュリアンにも嫌われ続け、側近たちにも陥れられたエステルはジュリアンの一言を聞いた瞬間から覚悟を決めた。
戦う公爵令嬢のサスペンス仕立ての異世界恋愛物語。
※ 登場人物が出そろったら内容紹介を書き足します。
※ 題名は暫定です。思いつかなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 18:47:38
113618文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:294pt
想い出、さよなら、昨日の夜に思うこと
最終更新:2024-03-05 08:01:26
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
特技は死んだように寝ること
俺のそんな唯一の得意技
そして俺は今日も眠りについていると
ずっこーんと物音を立てながら世界が回った
「痛っつつ…」
ベットから落ちたような感覚を感じて目を開けると見たことのない世界
「ああ、夢…か」
と思いながら目を擦って、二度寝に入る
「アホかー!」
髪色が赤毛の少女にしばかられてベットから荒野に転げ落ちた
「いでぇええ」
なんで外か理解できないまま脳裏に一気に染み込む一言が飛んできた
「死ぬで」
どうやらここは普通
じゃないらしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:41:42
227文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:houtare1022
現実世界[恋愛]
連載
N4678IO
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんたと同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事も
なく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:19:33
128578文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
ちょっと、ムカついたので、タイトルを変えたいです(ムカッと来たので)。
『女の子よりふつうに可愛い(ムカッ!)女装男子の秋さんよりも、あたし「よりぬき秋さん」が好き』
とかテキトーなことを言っていると。
そのふざけた態度に、ボコボコにされる私。
這いつくばった床から立ち上がり、服についた汚れをパンパンと手ではらいながら、そこで一言。
《よし、それなら今日はこんなところで勘弁しておいてあげる。》
か、関西弁と、ちゃうんかいッ!
(オリジナルは、吉本新喜劇の池乃めだ
か先生のを、ご覧におなりくださいませ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 21:10:27
357517文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:58pt
京都生まれ京都育ち山や寺のたくさんある歴史ある京都府でごく普通の青春を送っている結城レアト。
ハーフの彼は学園ではとても人気というわけでもなく、周りと比べてもごくごく普通の高校生。
ハーフの割に身長は高くないし、ハーフの割には外国の言葉も話せないし。本当にハーフ以外にこれといった特徴がない彼に人生の転機が訪れた。
しかし、新たな人生は波瀾万丈でしかなかった。
「君は才能の持ち主かい??」
彼女の一言で彼の人生は大きく変わる。
最終更新:2024-02-28 19:04:21
185523文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三年前に両親を事故で亡くし祖母の世話になっていたが祖母も年の瀬には勝てず亡くなってしまい 残ったのは僅かな両親の遺産と祖母の家のみ このままでは人生積むと落ち込んでいた先に現れたのは 黒塗りのいかにも高級車そのドアがいきなり開き飛びついて来たのはどう見ても幼女 この幼女が一言目に発した言葉から俺の人生が不幸から幸せに進んでいくのは今の俺には想像出来なかった 『見つけましたわ 御兄様 』
最終更新:2024-02-28 15:06:35
27842文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
俺はどうやら? 一言多いみたいで、人にそのせいで嫌われている!?
最終更新:2024-02-27 03:00:00
1501文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
帰る時に広告を見るの日課だった。
観光案内の広告で、何時も古き良き日本の街並みを映し出してくれていた。好きな光景だった。
けれどもある時、新しい広告に差し替えられてしまった。
『はいこれ、お土産ねぇ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これを書いていて思ったのが、耐冬花様のあの一言。
『寂しいんだろうねぇ』
最終更新:2024-02-26 18:50:53
1306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一言で言うなら『めっちゃ優秀な軍人が未来兵器で異世界無双する話』です
【あらすじ】
地球連邦におけるエリート軍人、ダン・高梨は、積み重ねたキャリアを捨てて自ら閑職に志願し、宇宙におけるスローライフを満喫しようとしていた。
しかし、ポータルでの転移事故に巻き込まれ、正体不明の謎の惑星へと漂流してしまった。
たどり着いた先には獣の耳の生えた獣人や、剣と魔法の概念、巨大昆虫やモンスターといった、地球では考えられないものが多く存在し、ダンはその中で戦争や政治に意図せず巻き込まれてい
く。
やがて、先人たちが残した古代文明の遺跡から無限の知識を得て、ダンは人から神々の領域へと足を踏み入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:39:33
603051文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4284pt 評価ポイント:2154pt
作:ユーザネーム
ハイファンタジー
連載
N2253IQ
「……ようこそお越し下さいました、異世界の勇者様。どうか私達の世界を救う為に、そのお力を貸して頂けないでしょうか?」
──とある日の授業中
俺たちのクラスは突然異世界に転移させられた。異世界の勇者、魔王、授けられるチート能力。
不安やら心踊るやら様々な心境の中、松山愛人が確認した自分の『祝福』は──デフォルトスキルの『統一言語』のみ。
あっ、これ、ゴミキャラってやつだ。
この物語は、チート能力を与えられなかった少年、ただ人狼ゲームが好きなだけの少年松山愛人が、デフ
ォルトスキル『統一言語』で無双して、異世界で成り上がるお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:02:36
73813文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
好きも嫌いも、誰も否定することは許されないんだよ。
ぼくの前に座る評論家は端的にそう述べて、自分の作品をまじまじと見据えていた。
其れから議論の前に吐き出される、とある前置き。
彼女らしい、一言。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本当に不味い物を食べたら、不味い、以外の言葉が浮かばないんですよ。
最終更新:2024-02-22 19:19:50
852文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の最初の記憶は、彼の死を喜ぶものだった。私は、好きだった人物が死んだあとの世界に転生した。そして、思いがけず彼の墓守になることになり、化け物が現れると言う場所で生活することになる。そして、予想外の出来事があり、自分の役割を思い出すことになる。※推しは死亡済み。復活も、幽霊も全く全然出てきません。なんなら一言もしゃべりません。
最終更新:2024-02-22 17:16:35
9087文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:604pt
「助けてあげよっか」
そう言って彼女は倒れてくる大木を縦に真っ二つに切り裂いた。
「どうしてそんな真剣を持ってるの?どうしてこんな大きな木を簡単に切り倒せるの?」
尻餅をつき冷や汗をかきながらいつもより少し早口で発した質問に彼女は爽やかな笑顔で一言答えた
「だって私勇者だもん!」
地味、不幸体質、巻き込まれ体質、お人好し主人公の緒山元の隣の席の朝田雛はどうやら勇者らしい。元も最初は冗談かと思ったが元の身に降り注ぐ不幸を勇者の力で次々と助けていくうちに本当の勇者だと思い知らさ
れた。
降りかかる不幸から救ってくれる勇者パーティーに親切な人だと感謝を感じる和泉だが勇者パーティーにはそれぞれの思いがあるようで、、、
持ち前の不幸体質で沢山の不幸を呼ぶ緒山君と緒山君を助ける勇者パーティーのドタバタラブコメディ。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:44:57
2610文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
癒しの魔力をほとんど持たないため「役立たずの穀潰し」の烙印を押されたアルジェリータは森の奥深くで竜のお世話係──なくてはならない尊い仕事、と言われているが過酷で人が寄りつかない職に従事していた。ある日の朝、アルジェリータは実家から婚約者が妹に鞍替えした事と、自分が老将軍の後妻として嫁ぐ事を事後報告で知らされる。選択肢もなく公爵家に送られたアルジェリータだったが、彼女を出迎えたのは若き公爵マーガスで、彼の祖父である老将軍はすでに鬼籍に入った後だと告げられる。行き場がなくなってし
まったアルジェリータはマーガスに「仕事がないのでここで働かせてほしい」と頼み込むのだが、マーガスは「仕事が欲しいなら俺の妻になればよい」と一言。突然の求婚に戸惑うアルジェリータだが、なし崩しに彼の「提案」を受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 15:08:28
117601文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:59248pt 評価ポイント:45420pt
作:座布けいすけ
ヒューマンドラマ
短編
N5868IQ
大学受験前日の夜をあなたはどう過ごしましたか.どう過ごしそうですか.
明日に大学受験本番を控えた松平ひかるは,緊張や不安におそわれないよう,いつも通りの自分を意識して夜を自分の部屋で過ごす.
そのときドアが開いて,1人の見知らぬ同い年くらいの女の子が親しげに入ってきた.女の子は,今のままでは明日の入試はきっと失敗してしまうと,ひかるに進言する.
全く知らない女の子に,刺された言葉に戸惑い怒りさへ覚えるひかる.
余計な一言ではじまる二人の受験前夜は,どうなるのか.
少女の一言の
真意は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:00:00
9487文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、隣に引っ越してきた男の子、のような女の子が僕を引っ張り回す。
いつも手を引いてくれて守ってくれる彼女を僕はいつの間にか勘違いさせた。そして僕も意識しだす。
俺は女みてえな一言も喋んない男に恋をした。俺は女だし、こいつは男。でもこいつの仕草にいつもドキドキする。俺は男は好きにならない、オカマみてえなやつなんか尚更だって思ってたけど、好きになっちまったんだ。あの日気になり出してから。
そしてあの日から僕は、俺は、再会した。
彼女は変わってた。
あいつは変わり果てた。
二人はすれ違う。これは甘くてどこか苦い愛のシナリオ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 21:55:58
12336文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロフトで販売している「黄本 散文」に書いたものを短編集としてアップしています。
小説、詩、エッセイと長さもジャンルもバラバラな散文を順次更新。季節の闇鍋目指します。各話独立しているのでどれからでもつまんでください。
※「黄本 散文」とは
各ページに季節を感じさせる書き出しのようなタイトルのような一言が366日分添えられたノート。
サブタイトルがノートに記載された一文です。
最終更新:2024-02-20 10:00:00
71529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:アトルレラム
ハイファンタジー
連載
N3645GK
「じゃあエーナ、私の使用人にならない?」
とある世界、とある小さな村に住む少女、エーナ・ラヴァトーラの日常は
久方ぶりに再会した親友からのそんな一言で一転した。
そしてそれを始まりとするかのように彼女の前に訪れる謎の人物達。
その出会いは胸の奥に仕舞い込んでいた魔法使いになるという夢を思い出させるには十分だった。
これは1人少女から始まるとある願いのお話。
※pixivにも重複投稿しています
最終更新:2024-02-20 02:25:38
113466文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
一言で言えば、異世界転生描写の没案をまとめたシリーズ
最終更新:2024-02-18 17:00:56
16678文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゴメンと言った、歩み寄る
最終更新:2024-02-16 22:19:57
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がつけば私、悪役令嬢に転生してしまったらしい。
不幸なことに記憶を取り戻したのが、なんと断罪不可避で婚約破棄される予定の、その日の朝だった!
けど、後日談に書かれていた悪役令嬢の末路は珍しくぬるい。都会好きで派手好きな彼女はヒロインをいじめた罰として、都会を離れて静かな田舎で暮らすことになるだけ。
前世から筋金入りの陰キャな私は、華やかな社交界なんか興味ないし、のんびり田舎暮らしも悪くない。罰でもなく、単なるご褒美。文句など一言も言わずに、潔く婚約破棄されましょう。
……えっ! ヒロインも探している様子だし、私の婚約者会場に不在なんだけど……私と婚約破棄する予定の王子様、どこに行ったのか、誰か知りませんか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 23:18:23
9375文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3668pt 評価ポイント:3362pt
今まで沢山の神様を拝見してきた。
神格を一言で表すには、人格を語るのと同じで、余りにも難しい。
けれどもこれだけは言える。
『身内には蕩けるように甘く。それ以外にはドライ。ただ一柱を除いては』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ナチュラルに嫉妬しかけた私です。
だったら好き避けすんなよ。と突っ込まれそうですが。
最終更新:2024-02-12 20:37:56
1049文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:楠本 茶茶(クスモト サティ)
エッセイ
連載
N5297HB
まず私が「お題」を出します。
それをお読みくださったあなた、今度はあなたが主張したいことを、この作品の感想欄にお書きください。
「まるで会話であるかのような」
という大喜利… じゃなかった、やりとりを理想にして、みんなで書き上げる小説… というかエッセイ集のような作品を創っていきたいと考えています。
この「みんつく」を… 「みんなの投稿で創っていく」作品として書き始めました。
みなさんの叡智を結集していただき、ステキな問答集を創り上げていこうではありませんか!
「
小説」を書くほどの暇やストーリーはないけれど、自分も一言言っておきたい、そして記録に留めておきたい… そういう方々にちょうど良い表現の場を提供できれば良いな、と思っています。詳細は本文をお読みください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 16:21:11
99991文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
僕の隣の席に座る銀髪の彼女を、一言で表せって言われたら、なんて答えるだろう? そうだな。
それなら僕は『ハサミ』と言うかもしれない──。自分でいうのはなんだが、それはずいぶんと言い得て妙なモノだと思う。
だって実際に彼女はハサミみたいな少女だったし、ハサミをこよなく愛していたのだから。それは傍から見れば異常にしか感じられないぐらいには、それほどに。
「このシャープで強固な、漆黒の剣が美しいのよね」
銀髪美少女『冬坂(ふゆさか)カナデ』はなんといってもハサミが好きだったの
だ。
そしてよくハサミに似ている。
そしてそして、僕はそんなハサミ少女の逆鱗に触れたのか、彼女に殺されかけてしまうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:13:04
8377文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N2291IQ
「エミリア、君だけを愛しているよ」
「ああ、アルファス様。私だって」
そして瞳を見つめ合わせた二人は、月夜に照らされて強く抱き合うのだった。
人目も憚らずバラ園の下で、強く深く。
「何を見せられているの、私は。あの二人露出好きなのかしら?」
領地から王都の邸へ1日早く帰ってみれば、夫と見知らぬ女が自慢のバラ園の東屋で盛っていた。
東屋の周囲は外側から見えないように、薔薇の茎が幾十にも絡んで人の背より高い壁となっている。
外からは見えないが、中にいる者からは丸見えで
ある。
側にいる使用人達は、それを止めることなく覗いている。
「取りあえず、あそこにいる奴ら全員クビで良いわね」
そう呟けば、私の傍らにいた従者のマークスが闇に消えた。
「御意」と一言返事を残して。
翌日から夫のアルファスの姿が見えない。
その為、私は捜索願いを騎士団に出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:06:18
18087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:840pt
鳩に豆鉄砲を食らわせたのなら、「鳩が豆鉄砲を食らったような」ということわざがある通り、勿論突然の出来事に驚いて目を丸くするであろう。
では、幸福のしるしの意味がある「青い鳥」に豆鉄砲を食らわせたらどうなるのだろうか?当てることで幸せをゲット出来るのか、逆に当ててしまったから不幸になってしまうのか、それとも…
冴えない男子大学生の千春ちはるは、謎の女子高生の美芽留みちるに誘拐してと頼まれる。そんな一言から始まる2人の物語。
最終更新:2024-02-11 22:26:39
70736文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
父は「星が降る日には帰ってくる」と一言だけ残して姿を消した。星が降る? それはいつ? 子どもながらにささやかな疑問を抱きつつも時は過ぎ、私は高校の受験勉強を迎える。しかし家の中はくちゃくちゃ。私の心のダムは片付けが苦手の家族によって決壊寸前。反抗期真っ只中。そんなある日、ふてぶてしい猫に導かれるようにして出会った不思議な石を持つ男子は、今年中に巨大な隕石によって地球は滅亡する、と言う。リンクする父と男子が口にする「星」。私は次第に心の奥底に封印していた父の背中を追いかけ
る…夢と現実の狭間で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 15:34:03
168705文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:80pt
特に語るものはないので一言だけ
八神鏡さんは恋愛の神じゃ、なぜなら霜月さんが女神だからその産みの親の八神さんも神だろうと言う原理で
最終更新:2024-02-10 10:00:00
1488文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はるか昔、音楽に溢れた国があった。
賑やかなその国で、ある日王様が一言告げた。
「今日から音楽は全て禁止とする」
これは、音楽が消えた国から、音楽を取り戻すまでの物語。
最終更新:2024-02-09 20:05:04
8365文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロフトで販売している「黄本 散文」に書いたものを短編集としてアップしています。
小説、詩、エッセイと長さもジャンルもバラバラな散文を順次更新。季節の闇鍋目指します。各話独立しているのでどれからでもつまんでください。
只今連載中の方が文字数の上限に達しそうなため、三月分をこちらに移しております。
四・五月分はこちら→https://ncode.syosetu.com/n8858gf/
※「黄本 散文」とは
各ページに季節を感じさせる書き出しのようなタイトルのような一言が36
6日分添えられたノート。
サブタイトルがノートに記載された一文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:15:29
955文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
連載
N1416ID
ギルド職員アリクの人生は悲惨の一言だった。
彼は負傷し、それが原因で言葉を失い、【恋人】を【ギルドマスター】の【息子】に奪われ、あまつさえ裁判にまでかけられた。
【悪徳検事】は喋れない彼を利用して、ギルドの不正を全てアリクに擦り付けて奴隷農園送りにした。
そしてアリクはその奴隷農園にて、リドリーという名の少女を【サディスト】から庇ったがあまりに、再起の夢も叶わず最期の時を迎えた。
しかしそのリドリーは、先の未来で王妃となる人物だった。
アリクは死の寸前に、彼女のスキルスロ
ットにあった[虚弱][不幸][弱視][愚鈍]スキルを抜き取り、スキルを管理する力[ギルド職員]スキルを与えて去っていた。
かくして時が流れ、リドリーは国王と結ばれ、第一子を迎えることになった。
するとなんと、産まれてきた赤子は[強靱][幸運][鷹の目][瞬間記憶][スキルマスター]の能力を持っていた。
こうして第二王子アリクの生誕が祝福される傍らで、リドリーの過去の告白により、事件の再調査までもが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 12:07:36
545364文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8686pt 評価ポイント:4554pt
「用水路の様子を見て来い」
全てはこの一言から始まった。
東京の大学に進学して二回目の夏休み。俺は農家をやっている実家に里帰りをしていた。
そんな時、台風の襲来を受け、田んぼの心配をした祖父さんから用水路を見に行くようにと言われた俺は、見事に足を滑らせて用水路の中へとダイブし、異世界へと流れ着いてしまった。
何一つ情報がない世界で、新天地へと向かう途中の、モングールという流浪の民に命を拾われた俺は、帰るあてが無かったこともあり、成り行きで農業を一から教える事となる
。
はたして食料事情が芳しくないこの世界で俺は、現代の農業知識を武器に生き残れるのだろうか?
どう考えても前途多難であることは間違いない。
◆第一章 モングール族の大移動編
◆第二章 新天地開拓編
◆断章 帝都暗躍編
◆第三章 農業編
◆第四章 収穫編
◆第五章 納税編 ←婚活しとるで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:28:06
379012文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:5025pt 評価ポイント:1867pt
今の時代何をしてもハラスメントと言われますよね
お互いの言動をお互いがハラスメントと思っている
はっきり言って異常の一言だと思います
互いを尊重出来なくなったら人間は終わり
最終更新:2024-02-03 10:12:07
849文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
24年前に発見された未知の文書、「文書001」。その全ての読解に成功した組織エスペラントは文書の内容からこの世の原理を覆す大実験を行う。永遠の命、生死の概念の融合......。彼らが目指すは光ある世界か、それとも闇に包まれた世界か。 Black Fileの裏で起こった、もうひとつの物語。
《一言&注意》
『Black File』のエスペラント視点ver.を書きました!
此方は不定期投稿で、『Black File』よりは短編になると思います。抑える方向ですが、グロ、
エロ少し入ってます。
読まずとも本編に大きな影響はないと思いますが、物語に厚みが欲しい!! という方は是非読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:00:00
125013文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
作:沼米 さくら
現実世界[恋愛]
短編
N8378IP
わたし、沢井ヒナミの彼氏、桜田 結人。
身長一八五センチ、体重七五キロ。筋骨隆々、壮観な顔つきの――一言でいえば男前なひと。まるで少女漫画のヒーロー。
完璧でかっこいい、わたしの自慢の幼なじみであり、彼氏だった。
――そう、「だった」のだ。
「俺、女の子になってる……?」
男前女体化合同という合同誌に掲載した作品の無料公開です。
男前なイケメンがちっちゃい女の子になるのっていいよね。あと、ちっちゃい女の子が男前な行動をとるとギャップできゅんとするよね。
その足し算の成果で
す。ご査収ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 19:21:07
4947文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
『おまえ、脳みそ未発達か?』
『ほら、叩くと軽い音がするぞぉ。みんな聞こえるかー?』
『もしもーし! おまえの存在自体にクレームがあるんですけどぉー! どこで受け付けてるんですかー?』
『猿。猿猿猿猿猿ぅ!』
『お願い。単純に聞かせて? どうしてそんなに仕事ができないの?』
『飴やるよ。ほら、飴と鞭ってやつだ。ほら、食えよ。今だよ今。……てめぇ、仕事中に飴舐めてんじゃねーよ! 飴だけに仕事舐めてますってか! おら、拾えよ。今吐きだしたやつ拾えってんだよぉ!』
『お前の代わりな
んざいくらでもいるんだよぉ』
『死んでも問題ないよ。死ねよ。はい、死刑。死刑死刑死刑ぃ!』
『まーたコモリくんが篭っちゃうよ』
『ふふっ』
彼はそのドアを閉めたあと、壁に額を擦りつけ、ふぐぅと声を漏らした。頭の中で反芻されるは、先程の、そしてこれまで受けた課長からの叱責の数々。
『まーたコモリくんが――』
それに紛れたこれはオフィスから早足で出る際、同僚がボソッと言った(恐らく彼に聞こえるように)一言。それに笑い声。
コモリくん。そのあだ名の由来通り、彼が今いるのは会社の物置部屋。およそ二畳分の小さな部屋である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:00:00
4938文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
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