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検索結果:636 件
作:MIZAWA
ハイファンタジー
連載
N4752HE
冒険者となった15歳の少年リュウフェイは自分が特殊な職業になっている事を受付嬢に告げられる。
その職業とは【幽元師】という職業であり、誰も使用方法を知らない職業だと告げられたのだ。
確かにリュウフェイには見えざるものが見えていた。それはいわゆる幽霊と呼ばれる人達だった。
初めてパーティーに参加したリュウフェイは初めてダンジョンに挑戦する事となった。
しかしパーティーに入れてくれた人達は新人狩りの危険人物達であった。
彼らが見つけた生贄の祭壇という所で、リュウフェイは生贄にさ
れる事になった。
パーティーを追放された挙句、生贄としてダンジョンに送られたリュウフェイはなんとダンジョン最下層の一歩手前の999階に転送されてしまったのだ。
しかも戻る事も不可能で、モンスターのレベルだけでも1000レベルは超えている。
ちなみにリュウフェイのレベルは2だったりするわけだが。
一撃必殺で殺されるのは当然の事、しかしリュウフェイは諦めなかった。
そんな時1人の幽霊と出会った。彼の名前は伝説のジャック。最強の剣豪と呼ばれていた人だ。
彼は語る、夢は地下1000階にいるダンジョンモンスターである神を倒すことだと。
しかし肉体は失われた。その時初めて声が聞こえた。それからゴーストの声と呼び。
その助言通りにすること、それは魂を喰らう事であった!
地上に戻るまでの修羅の日常、それが最強の幽元師の誕生であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 19:11:55
59542文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:52pt
魔術と法術のある別の歴史の地球の話である。
第二次大戦後、南北に分割された日本で戦争が起こった。
膠着した戦争を打開するために、南日本は大戦中に作られた、ある兵器を使う決心をした。
その名は一号。
一号は潜水艦により共産政権が支配する北海道は銭函の地より上陸、一路、首都札幌を目指す。
彼女の持つ北日本を一撃で殺す能力の正体とは?
最終更新:2021-10-22 17:16:52
25170文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:426pt
作:痣のある死神
ハイファンタジー
連載
N6285HE
主人公、六条崩は目を覚ますと吸血鬼になっていた。
最初の敵が上級小鬼!?ステータス俺より強いし・・。
なに?このクソゲー。と思いながらも。
襲てきたので反撃すると一撃!?
《レベルが上がりました》
こんな簡単なことさせんな!!
全て、神に責任を押し付け殺そうとする理不尽主人公が実際に神を殺す凄惨ファンタジー開幕!!
最終更新:2021-10-07 22:28:17
16473文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:90pt
結婚式の前日に王太子である婚約者から側妃にする、と言われたリディーアは一撃必殺のざまぁをすることにした。
最終更新:2021-10-05 18:19:08
4150文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:54106pt 評価ポイント:46018pt
突如人類に宿った奇跡の力、魔法は文字通りに世界を作り変えていった。世界水準を引き上げ、文化を作り、人は魔法に頼らないと生きていけない程にその力は人々に浸透するようになった。
そんな魔法に魅入られた少女エリザはいつしか実力ある魔法使いの中でも一握りしか選ばれない『大魔道士』になるために日々修練を積んでいたが――――いつしかそんな夢は忘れてしまっていた。
才能がなかったのだ。どれだけ努力をしても扱えるもの初級程度の魔法のみ。肉体に宿る魔力が一般人よりも足りなかった。こう
してエリザはただ無気力な人生を歩むだけの毎日を過ごしていた。
そしてとある日街の入り口で行き倒れていた少女を介抱したエリザはその少女が何と『大魔道士』の証を持っていることに気付く。名はフェリーチェ。一撃必殺を冠する大魔道士だったが、覇気を全く感じさせず、ただただぼうっと生きているだけの駄目人間にしか見えなかった。更にフェリーチェは何と自分は1月に一回しか魔法を使えないのだと自白する。エリザは何故そのような人間が大魔道士になれたのかと、大魔道士とはその程度の存在でもなれるものだったのかと絶望する。
しかしその制約こそが彼女が大魔道士たる所以だったのだ。長い時間をかけて練り上げられた魔法は確実に相手を滅ぼすことができる力へと昇華する。そしてその魔法を確実に当てる。外さない。絶対に外さない。何故なら外した瞬間、彼女に死が待っているから。
一撃必殺の魔法を今まで外したことない魔法使い。それが大魔道士フェリーチェという少女だった――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:35:01
2628文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:woodenface
ハイファンタジー
短編
N9832HF
某所でのお題小説「○○が××すぎて会えないだけだよ」寄稿作品。
最終更新:2021-10-01 19:40:13
1310文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
神々たちと共闘し、旧支配者とその眷属を退けた人間――サミュエル。最後の一撃を受け数千年の時を休息に使ったが、帰還した世界は近代化が進み、更にサミュエルは悪の権化=サタンとして語り継がれていた。その悪いイメージを払拭するため、サタンに仕立て上げた悪戯好きの相棒、ルシファーと共に現代のサンタクロースに会いに行き、紆余曲折あって受け継いだ。だが同時に動き出した事象に怪奇事件。取り巻く人々と神々を織り交ぜる怪奇。それは旧支配者によるものなのか、それとも別の何かなのか。果たして、サミュ
エルはサンタクロースとして成すのか、それとも最強の魔術師として成すのか。年に一度の奇跡を起こす時が来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 07:22:22
24155文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
・断罪途中の悪役令嬢に付き添っていた私は、男共が数人がかりで糾弾する様にブチギレた瞬間、前世とこの世界が乙女ゲームだということを知った。
・とりあえずムカついたので自分の婚約者の腹にグーパンした後会場を逃げ出した。
・家に帰ると憤怒の父親がいて大喧嘩の末、啖呵を切って家出。
・街に出たもののトラブル続きでなぜか騎士様の家に連れていかれ、話の流れでメイドをする羽目に!←今ココ
もうこなったらとことんやってやるわ!
4/17 いろいろ悩みましたが「婚約破棄された私の就職先は
腹黒騎士様のメイド!?」からタイトルを変更いたしました。連載中にタイトルを変更して申し訳ございません。
※アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 17:21:52
175832文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3160pt 評価ポイント:1460pt
その一振りにのせる想いは、何にも負けない。強ければ強い程、負けない。
そんな勝つ想いを乗せた一撃を嘲笑う、最強の一撃、それがあるのは、歴史上だけかも知れない。
最終更新:2021-09-24 18:05:54
2545文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
死者を蘇らせることができる人間に出逢ったら、それは幸運と呼べるのだろうか。
死者を蘇らせる力を持った青年のその数奇な運命の物語。
「くだらない世界に超能力という一撃を」のスピンオフです。
最終更新:2021-09-14 21:00:00
1139文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
魔法を使えたくても使えない。そんな人間達の前に突如現れたのは、大量の魔法を惜しげもなく使う魔族だった!
なす術なく侵略される世界の中、魔族に立ち向かうマルトは一つの希望を見出す。
「寿命を待てばいいじゃない」
最終更新:2021-09-13 12:39:31
4379文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:物語ジャッキー
ハイファンタジー
短編
N7358HE
そんな今更遅すぎるであろう後悔をする私に向けて放たれる、魔王の最後の一撃。
最終更新:2021-09-06 01:44:06
1335文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕には、生まれながらに備わった超能力がある。この能力はやがて、世界を救うことになる。そう信じた僕はバカだったのか。現実と非現実と戦う、悲しき悲劇の物語が今開幕!!
最終更新:2021-09-05 20:00:00
3412文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
数百年もの昔、世界史上災厄と謳われた魔王と勇者の戦いに終止符が打たれた。
勇者の命を賭して放った一撃が魔王を穿ち、奴は呪詛を吐き散らしながら消滅した。
直々の部下だった強き魔人たちもそれぞれの場所に封印される処置がとられた。
その後時がたった現世。
魔王が復活したと同時に、かつて『聖邪』という異名を授かった魔人である主人公は目を覚ます。
――が、実は魔王の性格はとんでもないクソ野郎であり、彼女はその魔王に対して嫌悪感こそ抱いていた。
『まぁいい。俺様は寛大で
強強魔王様だから許してやる。さて、さっそくだが早急に魔王城へ来てもらうぞ。他の魔人たちとの定例会議だ』
「はぁ。はーい」
その後寄り道として、自分がかつて滅ぼした王国に足を運ぶが、彼女はそこで信じられない物を眼にする。
それは――可愛らしい衣服に美味しく調理された様々な料理、そして立派な住家であった。
感動に触れた彼女は、クソガキ魔王とそれに仕える魔人達と、世界と文化を護るために勇者の仲間となる事を決意するのだった。
「一人くらい抜けても、強強なら問題ないですよね?」
※ カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 00:43:01
3336文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高生、葛城カナと売れない幻想作家秦太一は全く別々の場所から、美女が凶器を持った変質者を一撃で粉砕する、と言う衝撃的な現場を目撃する。カナは部活を辞め美女に弟子入りを志願する。一方、秦太一は小説の締め切りに頭を悩ませ、気分転換に出た公園で美女と再会する・・・
最終更新:2021-08-22 15:12:51
92726文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日、浮気を問い詰めた俺に彼女は言った。
「貴方、保険なの」
飛び出した道路で、俺は彼女と一緒に事故にあった。
異世界転移して授かったのはスキル保険。
一緒に転移してきた彼女をもう一度信じる事にして、彼女と救助してくれた人達とパーティを組む事に。
そこで、俺はスキルの使用を間違ってしまったのだ。
スキルレベル1では保険が一つしか掛けられないのに失恋保険を掛けてしまった。
スキルは使わないと成長しないので、スキルは無いも同然となった。
パーティがSランクになった時に俺は追放。
見事に彼女にまた振られた。
失恋保険が効力を発揮し、俺は払い戻しを受け取る事に。
払い戻しは保険スキルのレベルマックスと運命の人との出会い。
俺は保険スキルをフル活用し始めた。
保険のスキルってのは例えばこうだ。
障害保険に入るとする。
期限内に怪我をすれば、保険能力で一回だけ癒して貰える。
怪我をしなければ、掛け金は無駄になる。
効果が大きいものほど掛け金は高い。
彼女達を見返す為に俺は保険を掛ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 06:15:57
37577文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:142pt
太平洋(大東亜)戦争末期に主に唱えられた「一撃講和論」。
それは本当に妥当性のある真っ当な主張だったのか。
改めて考えて見ました。
最終更新:2021-08-09 19:24:04
2994文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:184pt
小さな町で代々続くパン屋の娘•コレットベイカー。
両親が作ったパンを姉•アベラと二人で売って生活していた。昔馴染みの客も多く、店はそれなりに繁盛している。
平凡な毎日がコレットの幸せだ。
そんなある日、姉のツテで騎士同士の決闘を見ることになった。それは上流階級の娯楽……コレットには到底理解できなかった。中でも一際目立っていたのは、最強で絶世の美男子と謳われるリアムという騎士だった。洗練された身のこなしで繰り出される一撃は美しい。ルールを無視した殺し合いでも、決して人を殺さな
いリアムにコレットは心を奪われていた。極め付きは、勝者のパフォーマンスとして貰った一輪の薔薇。すっかりリアムに夢中になっていたコレットに、一通の手紙が届く。
ーー私に求婚? 何かの間違いでしょう?
※アルファポリス 、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 23:00:00
18501文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1388pt 評価ポイント:996pt
勇者である彼は、女魔王であるアリスフィリアとの戦いに挑んだ。
しかし渾身の一撃は防がれ、武器も魔法も失ってしまう。
死を覚悟したその時、魔王の口から発されたのは、彼にとって思いもよらなかった言葉だった。
「ああ……ずっとずっとあなたがここに来るのを心待ちにしていたのよ? こうして会えてとても嬉しいわ、勇者様」
それはそれは、嬉しくて堪らない、と言わんばかりに蕩けた笑みを浮かべるながら。
魔王アリスフィリアは、勇者に恋していたのだ!
世界から魔物を消し、決して人に危害を
加えないと約束するアリスフィリア。
代わりに勇者に、自分と一緒にいて欲しいと願うのだが――
※バッドエンドです。
※話に決着はついてないので、もやっと感が残ります(当社比)
※何か色々と細かい設定が詰められてないふわっと設定ですが、雰囲気で乗り切って下さい(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 00:08:39
9050文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:234pt
片田舎で静かに暮らしていた『クー』は、冒険者として村を守る一員となっていた。
ある時、魔物達の生態に異変が生じた事で、村は守られたものの所々に爪痕を残す結果になった。
異変の大元の対処の為に派遣された腕利きの冒険者に実力を見られたクーは、次第に巻き込まれ、その名前が知れ渡ることになる。
R-15及びその他のキーワード等は一応付けました
この作品は不定期更新の随筆です
前後の状態などを確認してから書くつもりですが、何かありましたらコメントください
最終更新:2021-07-21 12:00:00
2217文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であり、この国の王太子・アルベルトの婚約者でもあるサクラは、日々鬱屈を溜めつつも拳を磨いていた。仕事を彼女に押し付け、愛人を部屋に連れ込んでばかりいるクズ王太子にその渾身の一撃をお見舞いする為に!常に攻撃の隙を伺う彼女の周囲では、異世界から聖女が訪れたり、第二王子にアプローチされたりと様々なことが起こる。揺るぎなくクズの王太子に一発お見舞いする為に、今日もサクラは拳を握る。これは、サクラがアルベルトに一発お見舞いする過程で起こる、騒動の話です。
最終更新:2021-07-18 23:50:29
36646文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:春夏秋冬/光逆榮
ハイファンタジー
短編
N0567HC
世界は冷酷無残な勇者アルゴにより、魔族と人間の戦争中であった。
魔族側は魔族をまとめ上げた魔王カイルが四天王たちと自ら最前線に魔王場を構え、アルゴとの最終決戦に臨む。
だが、アルゴの力は想像より強力で圧倒間に四天王たちを退けてカイルは絶体絶命に陥る。
が、そこへ助けに現れたのは、時空を超え未来からやって来た勇者たちであった。
そして未来の勇者たちはアルゴを一撃で退けたのだった。
何故、彼が未来からやって来たのかと言うと世界がこのままでは滅亡してしまう為であり、その原因であるア
ルゴを魔王カイルと協力し抹殺しに来たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 18:02:48
32713文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
破顔一笑。
彼は今まで散々人を泣かしてきた。
人を笑顔にさせたことは一度もない。
そんな彼は神が落とした神具【スキルカウンター】を拾い、異世界へと転移することとなる。
しかし、ステータスはスライム以下な上、寿命は三日しか残されていなかったのであった。
最終更新:2021-07-09 22:00:00
37213文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
攻撃魔法も回復魔法も中途半端な主人公ラルは、支援魔法だけは規格外の才能があった。
そんな彼は勇者を支えるパーティーの一員。四天王最後のひとりを倒した時、
奴は最後に呪いをラルに掛けた。魔王にとって最も危険人物となる者に、全ての効果が反転するという呪いを。
しかしラルは魔王をバフって超弱体化に成功。
わずか一太刀で魔王は倒され、世界に平和が訪れた。
──が、魔王すらも一撃で倒せるほど弱体化させる力を持つラルが、人ごみの中で暮らしていけるのかどうか。
暇さえあれば誰かをバフり
たい、そんな彼は決意した。
辺境へ行こう!
人のいない辺境でひっそりのんびり暮らそう!
さて、果たして彼はひっそりのんびり暮らすことができるのだろうか?
*カクヨム・アルファポリスでも投稿しております。
(カクヨム若干先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:44:53
113116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:356pt
作:すみませんダイナマイトください
ハイファンタジー
連載
N5114HA
ある日劣等生だった織宮一樹(オリミヤ・イチジュ)は異世界転生をしたのだが、転生は死ななければ、転生できないことを知り、異世界転生の理由を探していたのだが色々なことに巻き込まれてしまう⁉︎
最終更新:2021-06-25 09:04:00
1315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公エヴァン・ファウストはダンジョン探索中にパーティーメンバーから裏切られ、魔物の囮として置き去りにされてしまう。
魔物から逃げる中、エヴァンはダンジョンの十字路で女悪魔と出会う。
女悪魔の名前はメフィストフェレス、封印を解く解呪の能力しかないために他の悪魔たちから役立たずと地上に追放されたのだという。
魔物が迫る中、エヴァンはメフィストフェレスと契約をすることに決める。
エヴァンはかつて聖魔大戦と呼ばれた悪魔と人類の戦争を人類の勝利で終わらせた、神の祝福を与えられ
し勇者だった。
しかし戦争が終わった後でそのカリスマと力を恐れた時の為政者によって封印されてしまったのだ。
60年後、封印は解けたが勇者としての力は封じられたままだった。
メフィストフェレスとの契約によってエヴァンはかつての力を取り戻し、襲い掛かる魔物を一撃で葬り去る。
力を取り戻してくれたお礼にエヴァンは悪魔メフィストフェレスに力を貸すことを決意する。
こうして封印された元勇者と追放された悪魔という奇妙なコンビが結成されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:00:00
133087文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:308pt
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだ
よ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:39:53
49447文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:840pt
今まで向かうところ敵無しの無敵の大貴族であったミルコフ・ロードバルはこの日も武闘大会で気持ちよく高笑いをしていた。自分より強い者などいない、いても自分の両親か、王家の者だけ。そう思っていた彼の前に現れたのは、平民の少女だった。そして、その少女の一撃でもって、ミルコフの最強伝説は幕を閉じる。つまりは、負けたのである、大貴族が、平民に。
これにより、ロードバル家の風評は地に落ちた、それを取り戻すためにドラゴン討伐を命じられたミルコフだったが、ドラゴン討伐の相棒として紹介された
のは、先の平民女だった。
その旅の中で、異常な強さを見せる平民女にことある事に勝負を挑むミルコフだったが、何度挑んでもどうしても勝てなくて。彼が勝てる日は、来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 19:13:06
15343文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は冒険者という職業に飽きた。四天王も一撃で倒してしまう程の強さを持つ俺は、いつの間にか戦闘に勝利しても高揚感を得られなくなっていたのだ。
そこで俺は冒険者を引退し、辺境の村の門番としてスローライフを送ることにした。そんな生活を続けて数か月、ある雨の日に少女「リコチェット」が訪ねてきた。
彼女は身分差別によりあるギルドを追放されたらしい。しかもそれだけに留まらず、こんな辺境の村まで飛ばされたのだとか。
そんな話をしていると家に魔物が侵入してきた。俺はそれをいとも簡単に
撃破すると、リコチェットは驚くべき言葉を放った。
「私を強くしてください! 弟子にしてください! お願いします!」
「マジか……」
確かに最近暇だったし、まぁ弟子にしてやるとするか。
※10話前後で完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 19:49:38
2716文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
病弱な人生を送り続けた普通の社会人、太一。
20歳代で余命宣告を受けてしまい、それからも病気で苦しんで七転八倒し、30歳になるまでに死んでしまった。
やっと楽になれたと言っても良い人生だったが、神仏に哀れに思われたのか、生きている間に悪行も行えないほど病弱だったためか、痛みと苦しみが続いて宗教的な勘定を終えたのか、もう少しましな人生を送れるよう異世界で産まれ直せた。
赤ちゃんからやり直せる今回は以前ほど病弱でもなかったが、魔物が跋扈する世界で戦乱もアリアリ、エルフやド
ワーフのような長命な種族になれたならまだしも、衛生状態も悪い世界で流行病や魔物の一撃で即死できる平均寿命30年の世界。
唯一の救いが魔法もある世界で、死ぬまでに学習しまくって種族をチェンジすれば長生きできると知った。
ノーライフキングと呼ばれるヴァンパイアの真祖に噛まれる(グールになる確率大、人類に討伐される)、人魚の肉を食う(なりそこないで死ねない化け物になる確率大)、魔法を極めて禁呪を使い不死王リッチになる(禁呪を学習する大変さと魔力を上げるレベル上げ以外、比較的リスクが低い、王家にでも仕えておくと討伐されない)。
リッチを目指すことにしたタイチは、魔法系統のチート能力を少し貰い、レベルを上げて魔力を増やし、禁呪を探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 07:11:48
61243文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
作:箱屋ちゃいろ
ハイファンタジー
連載
N9877GZ
「闘技場トーナメントで優勝すれば、奴隷の身から解放され、自由になれる。」
その言葉に誘われ剣闘士となり、晴れてトーナメントを優勝したフェネグリークは今まで重ねてきた罪を償うために、殺した分以上の人を救う事を誓う。
闘技場から出たはいいものの、俗世を知らず途方に暮れているヘヴィの前に
「助けて下さい!」
と懇願する少女が現れ?!
話を聞くと、12年前、人類の半分と引き換えに討伐したはずの魔王が復活しようとしているとか?
青年と少女の世界を救う旅路が今始まる
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 18:42:24
1250文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"刻越 藍"は修学旅行でとある遺跡に訪れていた。
友人達、クラスメイト達とも楽しい修学旅行を満喫していたはずだった。
クラスが選んだ遺跡観光巡り、その最後の集合写真が行われた時、刻越藍含めたクラス全員が見知らぬ場所に転移させられてしまった。
見知らぬ場所、空気、全てがここは自分達が居た世界で無いと戸惑う。
そして考える暇を与えないかのように、一人のクラスメイトが死んだ。転移してきたのは自分達だけでは無く、その世界の化け物、モンスターも一緒だった
。
逃げ惑うクラスメイト達、そんな中、藍は襲い掛かるモンスターに対峙した瞬間、頭が真っ白になり白昼夢を見た。
藍は親友の"安堂透"と共に自分が見た白昼夢の情報を使いモンスターを撃退したが、それが引き金になったかのように次々とモンスターが姿を見せ始めて行く。
突然現れたモンスターの攻撃で藍は、致命傷を負うも再び白昼夢を見せられ回復魔法を扱い一命を取り留めた。
絶対絶命に陥った時、親友の透が右腕を光らせ藍を攻撃したモンスターを一撃で撃退した。
自分達は力を授かった。転移者達の反撃が始まる。
そんな中、藍は一人その波に乗れなかった。その理由は、"自分だけ"にはみんなと同じ力が無い事、その印が右腕には無かったからだ。
それでも共に戦おうと奮闘する藍。だが一人の男子が藍に向けて告げた。
「”ニセモノ"」
その言葉で藍は、同じクラスメイト達から無慈悲な暴力を受けるのであった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:00:00
116488文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
──百鬼(なきり) 夜行(よるゆき)は、最強と呼ばれる不良である。
夕食の買い出しを終えて帰宅している途中、夜行は不可思議な現場を目撃する事になる。
その現場とは──魔法少女のような女の子が血だらけで倒れている、という現場だった。
しかも、女の子は夜行の知り合い。というか、同じクラスの鴇坂(ときさか) 雲雀(ひばり)だった。
一体何が──そう考える夜行の前に、雲雀を傷付けた男が現れる。
目撃者は消すと言って、魔法という不思議な力を使う男に対し、夜行は何故
か雲雀と共に男と戦い──その途中で、雲雀とキスをする事になる。
──その直後、防戦一方だったはずの雲雀が、たった一撃で男をぶっ飛ばした。
わけのわからない事の連続に、夜行は呆然とし──そんな夜行に向けて、雲雀は言った。
──あなたも魔法使いなんですか? と。
どうやら雲雀は、夜行がずっと隠してきた特別な力について、何か知っている様子だった。
決して交わるはずのない運命。
だが、その運命が交わった時──物語の歯車は大きく動き始める。
※ この作品には、多少の下ネタ描写が含まれます。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:52:24
30764文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突如異世界に召喚された女子高校生、純。
しかし彼女は勇者でも聖女でもなくただの一般人だった。
罪を背負わされ処刑も同然の森に捨てられた純は決意する。
「一発絶対殴ってやる。」
物語のカギを握るのは小さな神秘の花“バーベナ”。
現実と向き合い、苦しくも前を向き幸せをつかもうとする少女の物語。
注:乙女ゲーム要素は後半から入ります。
最終更新:2021-05-16 22:00:00
32467文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
龍を狩る者、龍脈衆のセレットは危険な龍が湧く場所――龍脈で毎日何十体と龍を狩り、国と城の安全を守っていた。
しかし「サボっているのだろう?」と彼は私利私欲のために龍脈を利用したい者達に無実の罪を着せられて追放されてしまう。
絶望に暮れて追放されている時に助けてくれたのは幼馴染のアイシャだった。「私と一緒に帝国に亡命しない?」彼女に助けられ請われる形で実力主義の帝国に行く。
今まで人前に晒されていなかったセレットの力が人の目に見られ、その実力が評価される。何十人と
集まり、連携を深め、時間をかけて倒す龍を一撃で切り裂いていくセレットの実力は規格外だった。
亡命初日に上級騎士、そして、彼のために作られた龍騎士という称号も得て人々から頼りにされていく。
その一方でセレットを追放した前の国は、龍脈から龍が溢れて大事件に。首謀者たちはその責任を取らされて落ちぶれていくのだった。
これはいいように使われていた最強の龍脈衆が、最高最強の龍騎士になる物語。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:04:00
183581文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5802pt 評価ポイント:3208pt
女主人公です。番外編(墜落した私、エルフとかなんやらという少数民族に拾われたから世界をかき回す!~近代戦で魔法をぶっ放す!~)と違い戦闘は少なめです。エヴァは関係ありません
交通事故に会い異世界転移した亜薫里。森林で知識を活かし武術を開発する。続々と集まる人々、武術を教える代わりに心臓に爆裂魔法を仕掛けていく。その行動を蛮行と判断し正教が掃滅作戦を実行してきた。仲間を逃がすために殿として残る。遂に正教教主とのタイマンに持ち込む。だが落とされる原子魔法。一撃を耐え一矢報いるも
ののエネルギーに包み込まれる。その転機の良さを神に認められ使徒として動くことになる。世界に変化を起こすものの護衛を行うことになった
遂に日本での依頼が来訪する。したかったバイトを始めようとする。だが断られ続ける、ついには入れたはバイト先は訳アリ喫茶店だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 08:20:24
27545文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
村を数時間で地図から消す強大な魔物を一撃で屠ったのは、異世界からきた女子高生勇者だった。少女の姿形と感情、そしてバケモノじみた強大な力を持つアンバランスな彼女を制御すべく、大人たちは一つの策を思いつく。
最終更新:2021-05-10 20:02:15
7388文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1460pt 評価ポイント:1286pt
【俺TUEEEE、やれやれ系最強主人公ここに極まれり】
俺はもう何年本気を出していないだろうか。
あれは3年前だったろうか。
最恐最悪、伝説の厄災、大魔王と呼ばれる〈アポロドロス〉を最大魔力の一撃で倒した時だったかもしれない。
俺は7年前にこの異世界に転移した。
ここに来た当初は毎日が必死だった。
だが今は、上がり続けるレベルと地位、増え続ける資産と領地、集まり続ける弟子と自称彼女たち。
もう俺はこの世界であらゆる成功に飽和してしまった。
う
ん。やる事がない。
よし。隠居しよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 15:21:00
32802文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
シュティーナ・ルーマンことティナは代々近衛騎士を輩出しているルーマン伯爵家の長女だ。
前世の記憶を思い出したティナは剣と魔法の世界であえてカラテ家を選択した事で追放される。
メイドのグレタと共に冒険者として自由に生きることを選んだはずであったが…。
拳ひとつと言いながら蹴りも出すけどこの程度は誤差だよね。と言うわけで、連載化すると24話くらいから更新頻度が落ちて32話くらいでエタる小説を短編で書いてみました(オイ
最終更新:2021-05-06 11:11:58
5580文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:70pt
作:幕画ふぃん
ハイファンタジー
完結済
N0290GO
「何故に貴様は私に刃を向ける?」
魔族を統べる凄惨たる魔王・テネブリス=ドゥクス=グラヴィオールは、勇者ルクルースに問う。魔族と人間、長きに渡る争いに雌雄を決する為に勇者ルクルースは、命を賭して一騎打ちという選択を選んだ。
実力の拮抗した両者の命運は、お互いの強大な一撃に託された。魔王と勇者、尋常ならざる魔力同士の衝突は、激しい閃光を生み出す。刹那、辺りはまばゆい光に包まれた。
その後、魔王テネブリスは見慣れぬ一室で目を覚ます。
一切の魔力を失っている事と、馴染みのない
肉体の感覚に違和感を覚え、その場にあった姿見で自分の姿を確認すると、そこにはあの日、一騎打ちをした相手である勇者ルクルースの姿が映っていた。
理解できない状況が起こった矢先、魔族が現れたとの一報を耳に入れる。自身の身に起きている状況を知る為に、まずは魔族に接触しようとした魔王テネブリスは、勇者の仲間である魔法使いの女・アルキュミー、歴戦の剣士の男・フェルム、ハーフエルフの神官・クラルスと共に、魔族が現れたその場所へ向かった。
圧倒的な魔力を誇っていたかつての自分を失いつつ、脆弱な人間の肉体で激しい戦闘になりながら結果的に魔族を殺す事になる。その際に、かつての魔王としての凄惨たる魔力の一端を取り戻した可能性に気付く。
――そして、魔族を殺すことによって、かつての魔王としての力を取り戻す事を画策するのであった。
失った絶対的な魔王の力、それを取り戻す為、凄惨たる魔王は勇者の姿をその身に写し、歩みを進める。
その行動が結果的に、世界を救うとは知らずに。
――最強魔王の黙示録、今ここに開闢す――。
※他小説投稿サイトにも同タイトルで投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 00:00:00
221167文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:80pt
佐名沙汰郎は異世界に転生した冒険者。そして『ゴルコス』と言う名前で勇者をしている。彼の能力は敵を必ず一撃で倒す、と云うモノであり、ハッキリ言ってチート級の最強勇者だ。普通の勇者であれば少しずつレベルを上げてスキルを習得するのだが、彼は敵を一匹倒すだけでレベルが上がり、スキルを獲得できる。完全なる無双状態だ。
そんな彼が味気もないダンジョンクエストのラスボスに試し撃ちとして今まで獲得したスキルを使用して攻撃するのだが——。
最終更新:2021-05-05 15:31:57
6609文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
平凡な人生を望み、平凡に生きてきた大学生 正戸猛。彼は、壮絶な死を迎えた後に異世界に転生する。そこでは転生者は加護と呼ばれる能力を授かるが、授かった加護は真実を覗き見ることが出来る「精霊の義眼」のみ!
なんの戦闘力もない精霊の義眼のみで異世界を生き抜き、何を得て、そして自分が死にそして転生することになってしまった全ての元凶に復讐を果たせるのか。
そんな復讐ファンタジーです。よろしくお願い致します。
最終更新:2021-05-05 00:00:00
2315文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超巨大ダコに絞め殺されそうになっていた猫を助けた際、不意の一撃をくらい主人公は死んでしまった! そして次に起きると主人公の身体はなんと液体でできており、ファンタジーのド定番、スライムに転生してしまったのだ……と主人公は勘違いをしながら異世界で大暴れするクソ雑魚ねっちょり残念系アメーバとなり愉快な仲間たちを連れて異世界を旅するお話しである。
最終更新:2021-05-01 06:54:11
15137文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某栄養食品会社の採用試験で
四人の鬼才が現れた。
各々、大学のゼミで研究成果を表彰され
採用筆記試験はパーフェクト
そんな中、抜群の目利きと信頼を置かれている
佐藤人事部長が選んだのは真田さん。
さて、驚愕の採用理由とはいったい?
最終更新:2021-04-25 22:00:00
2214文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
この世界、セプトレーフは七つに分断されていた――
昔々の大昔。
神々がまだ地上にいた頃のこと。
善神ギリトワイスと邪神アレクバイド。強大な力を持つ二柱の神が人の処遇を巡って相互に争った。
アレクバイドの一撃で世界は七つに引き裂かれ、ギリトワイスの聖なる力で邪神が封印された後も、七つに分かたれたままとなった。
分断された欠片の世界の上で、それでも人々は生き続ける。
第一の欠片は世界のかつての世界の中心、ネセルテ
第二の欠片は水に愛されし群島の国々が集う、ラテウ
第三の欠
片は火を噴く山と荒涼たる砂漠が広がる、イフレ
第四の欠片は峻嶮な峰が風舞い踊る草原に聳える、二ウド
第五の欠片は巨木多い茂る大森林、アレス
第六の欠片は太陽の沈まぬ白き大陸、カルド
第七の欠片は光知らぬ闇の大地、ギルス
それぞれの欠片の上で人々は世代を重ね、いつしか世界の元の姿は忘れ去られた。
もはや互いの欠片の存在を知る人間すら少なくなっていく中、
欠片の世界を隔てる狭間を越えて旅をする「旅人」と呼ばれる人々が欠片同士を細い糸で繋いでいた。
世界片を往き来する何でも屋、「旅人」の少女、アリアは、師であり兄弟分でもあるラクスと共に依頼をこなす日々を送っていた。
そして彼女はある日、旅人とは犬猿の仲であるはずの教会からの依頼を受けることに。
ーー神の目とも呼ばれる第三月の新月期、その節目の儀式が始まる前に、教会から盗まれた儀式の道具を取り返せ。
本来ならばあり得ないはずの、教会から依頼。
首を傾げながら盗品を取り戻しに向かったアリア達は、盗品に紛れるようにして眠る一人の少年と出会うーー
主人公がボクっ娘、おねショタ要素がありますが、ショタが成長する可能性がありますので純粋におねショタが好きな方には不向きかもしれません。
※pixiv・ノベルアップ+でも同作品を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 21:38:28
61251文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:6k7g/中野在太
ハイファンタジー
連載
N4965EF
異世界召喚ワンパン系博物学ダンジョンもの。
大陸最大級のダンジョン“刳岩宮(こがんきゅう)”によって空前の繁栄を遂げる欲望の都、ルーストリア王国ティルトワース郡。ここに一人の男あり。
異世界よりこの地に訪れ、史上有数の魔力を持ちながら、栄誉栄達にはなんの興味もない男。
ちっぽけな昆虫の生態や、木の肌に生えるコケにしか興味を惹かれぬ男。
博物学者にして迷宮の奇人。彼は今日も、自らの好奇心を満たすため、迷宮に潜る。立ちはだかる障害を、一撃で粉砕しながら。
人は彼をこう呼
ぶ――粘菌術師、吉良ハガネ。
*セルバンテスにも投稿中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 08:00:00
232750文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1286pt 評価ポイント:588pt
主人公、レイジ・ターゼットは、魔導体術(魔法+武術の格闘技)の養成学校、「ドルゼック学院」の学生だ。レイジは大会団体戦四位、学院の英雄メンバー、ボーラスたちの「練習パートナー」だった。だがボーラスたちに、「弱い」「暗い」とののしられ、英雄メンバーから追放される。ボーラスは「ドルゼック学院」の学院長で、「魔導体術世界大会」の優勝者、デルゲス・ダイラントの息子であり、権力がある。
レイジは、ドルゼック学院を退学になってしまう。
レイジは失意の中、街で、名門「エースリート学
院」の学院長、サラ・ルイーズ、その学院の女生徒、アリサと出会う。サラ・ルイーズは、「世界大会四連覇」の国民的有名人でもある。彼女は、レイジの血筋が、伝説の「サーガ族」であることを見抜く。
そしてレイジに、「サーガ族の『秘密の部屋』に行きなさい」と話す。
レイジは、意地悪な叔父の家の地下にある、「秘密の部屋」で、超強力な「スキル」を獲得。その時から彼は、最強無双の道を歩き出すことになる。編入した「エースリート学院」では、数々の強敵を、すさまじい強さで倒し、学院内ランキング一位になってしまった!
その頃、ボーラスたちは、レイジがいなくなったことで適切な練習パートナーがいなくなってしまった。彼らはきちんとした練習もできず、体調も整えられず、徐々に強さの自信が揺らいでいく。
──レイジは「エースリート学院」最強、英雄になった。かわいいクラスメートのアリサはいつも協力してくれる!
そしてついに、自分を追放したボーラスと対戦することになる!
(この作品は、「カクヨム」でも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 16:08:21
118328文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:170pt
【第二章完結!】
膨大な魔力を持つアレクシスは、勇者の生まれ変わりだと言われていた。
だが、簡単な初級魔法すら使えず、次第に周囲の反応は冷たいものとなっていく。
魔力だけはずば抜けているので、無理やり魔法学園に通わされていたが、いつまでたっても魔法が使えるようにならず。
あげく無能のレッテルを張られ、最後は王国から追放されてしまった。
しかし、アレクシスは魔法が使えない訳ではなかった。
魔力消費量が膨大で、普通の人間が使えば死んでしまう【禁術魔法】の使い手だったのだ。
死の淵に瀕して覚醒したアレクシスは、異次元の超火力禁術魔法で襲いかかってきた敵を一撃で葬り去る。
才能を買った帝国に超待遇で雇われ、アレクシスは新たな人生を歩み始めた。
え、魔王が復活して王国が大変だから今さら戻ってきてほしい?
もう遅いので帝国の植民地にでもなりますか?
無能だと思ってアレクシスを追放した王国は絶望的な窮地に陥り……。
※30話で植民地化します。
これはうっかりドラゴンを飼いならしたり、可愛い女の子に襲われたりしながら奮闘する、ちょっとエッチな魔王討伐物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:02:15
272541文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3708pt 評価ポイント:1744pt
帝国海軍唯一の女性戦闘機搭乗員にしてエース中のエース、
神子《みこ》中佐。
南方戦線の崩壊と共に台湾経由で帝都の空をB29スーパーフォートレスから守るために新たに設立された帝都防空秘匿部隊へと配属される。
愛機、別注雷電を駆り一撃必殺、高速離脱の戦法でスコアを稼ぐ中佐の活躍を描く。
短編集中掲載。
最終更新:2021-04-01 17:03:23
10404文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
※本編完結しました※ 魔王を倒した直後に、復活した魔神。地獄の業火で大地を溶かしながら突き進む魔神の力は圧倒的で、勇者ローズは自分を犠牲にして世界を救おうとするが――突然現れた黒髪の少年カイエが、魔神を一撃で倒してしまう。「俺は五月蠅い魔神を黙らせただけで、おまえを守った訳じゃないから」と惚けるカイエに、ローズは「私はもう一生、カイエを放さないから!」と抱きつく。最強の少年も、恋する乙女の決意を阻む事など出来なかった。 ※とりあえず、気楽に読んで貰えると嬉しいです!※
最終更新:2021-03-27 21:02:34
938299文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6379pt 評価ポイント:1975pt
検索結果:636 件