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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:637 件
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
連載
N0425IC
ダンジョンの深層に落ちてしまった冒険者のライトは一機のパワードスーツを発見する。古代のオーバーテクノロジーで作られたそれは半壊した状態でも巨躯の魔物を一撃で始末できるほどの性能を秘めていた。ライトはこのパワードスーツを身に纏い、修復することでダンジョン深層からの脱出を目指す。搭載された様々な機能を駆使して無事に地上へと帰還を果たした後、金にしか興味のなかったライトは次第に古代にまつわるロマンを追い求めるようになっていた。その過程でパワードスーツも更なる強化が加えられ、性能は底
なしに上がっていく。これはパワードスーツに命を救われ、夢を抱くことになった少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 22:05:57
23566文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
子供の頃から英雄に憧れている男、ソルフォート・エヌマは凡人だった。六十年を超える歳月、研鑽と努力を惜しまなかった。他人の技術を観察し研究し、ひたすらに剣の腕を磨く毎日。しかし結局のところ最期まで、目標だった英雄へ手が届くには至らなかった。人生最後に対峙した、最強の英雄との闘い。かの最強には生涯を懸けた一撃も通じず、彼は報われぬ最期を遂げた。だが彼──いや彼女の物語はそこから始まる。
※第一章終了しました。
※第二章開始しました。
※ハーメルンさんにも置かせてもらっています。
最終更新:2023-02-27 20:02:56
492648文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:17621pt 評価ポイント:4783pt
恋人なんていらない。
結婚なんてもってのほか。
ならば、男性が引くようなムキムキ騎士を目指せばいい。
しかし、父はムキムキの暑苦しい騎士だが、母は小リスのように庇護欲をそそる可愛らしさ。その母に似たのか筋肉はほとんど付かず、細腕なのにレッドベアーを一撃で倒せる女の子になってしまった。
これは方針転換せねばならぬと、バカっぽい女を演じることにした。
それから10年。王太子殿下のヨメ探しの舞踏会の招待状が私の元に届けられた。そのパートナーを誰に頼むか。
そ
こから始まる物語。
*内容に不快感を感じるようでしたら、そのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*カクヨム様にも投稿しております。
*【36番目の婚約者候補が同僚の師団長だった件】のスピンオフですが、読まなくても大丈夫です。(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 19:47:43
72170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:11316pt 評価ポイント:8428pt
ある日突然前世の記憶を取り戻した伯爵家三男のヴァン・クレインは生前、所謂オネェだった事を思い出す。
幼い頃から父と祖父からみっちり仕込まれ極めたが、一撃必殺の殺人拳の流派だった為大会等にも出れず、また大柄な体格だった為恐がられはするが、絡んで来る輩も皆無な為護身用としても日の目を見る事は無かった。
そんな彼が紆余曲折を経て冒険者になるお話。
処女作です
最終更新:2023-02-23 12:08:15
8462文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クエスト中に俺、死亡。
目覚めた、復活。あれ、違う?
転生生活、崖っぷち。
《雛鳥》の住居は断崖絶壁。
最終更新:2023-02-21 23:13:22
79982文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
魔王軍四天王の三番手、魔将軍ギルガン。
魔王打倒の旅を続ける勇者と聖女の前に立ちはだかった彼は、勇者の一撃で致命傷を食らってしまう。だが、意識の遠ざかる彼の耳に、勇者の言葉が聞こえた。
「やったか!?」
いや。それを言われて負けた悪役はいない! ギルガンは己の全ての力を総動員して立ち上がるのであった。
最終更新:2023-02-20 15:13:19
2802文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1538pt 評価ポイント:1422pt
勇者マックスの一撃は、魔王グロイドに致命傷を与えた。
「こんなバカな……このワシがやられるとは……」
グロイドが最期のセリフを吐き出し始める。
しかし、反省したり、自分の半生を語り出したり、小噺を披露しようとしたり、やたらと長い。
何を言うのか最後まで聞きたくなった勇者パーティーは、グロイドを延命させることにした。
最終更新:2023-02-17 16:35:42
3574文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:5710pt 評価ポイント:5188pt
作:スモークされたサーモン
コメディー
短編
N1775IB
封印されし奥義ヘイホウコンを巡る僕らの戦い。そんな話。実際は数学が苦手な文学少年の現実逃避。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
4453文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王宮剣術師範も務める名門で一撃必殺を掲げる流派、「グレアス一刀流」。
師範代「アスラン・ミスガル」は先代亡き後「剣聖」の継承者と思われていた。
だが、アスランは「型が違う」との理由で剣聖に選ばれなかった。
先代の後妻と男女の仲にあった「マリク」が選ばれたのだ。
ここに自分の剣の道はないと悟ったアスランは道場を抜け、冒険者としての人生を始めることにした。
人望があったのか、噂を聞きつけ弟子達が一緒にパーティを組みたいとごっそり駆けつけた。
彼らは王宮魔術師長や筆頭聖女、他国の騎
士団長などの職をやめてまでアスランと一緒にいることを選んだのだ。
押しかけた弟子たちは勝手に新流派アスラン一刀流を名乗り、王都で勧誘を始める始末。
閑古鳥が鳴くグレアス一刀流、剣聖となったマリクはアスランの家に殴り込む。
決闘をすることになった剛剣のアスランと柔剣のマリク。
剣筋の違う二人は周りの人々からは互角と思われていたが、アスランはマリク以上の柔剣を使い、完膚なきまでにマリクを叩きのめした。
「魂の入ってない剣だったら、オレだって型どおり綺麗に振れるんだよ。マリク、お前は一からやり直せ」。
アスランの道場には人があつまり、やがてアスラン一刀流は全世界に広まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:03:24
20570文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:338pt
作:あずももも
ローファンタジー
完結済
N5038HW
女装大好きな男の娘が周りの女の子たちをメロメロにするついでに魔法少女として活躍するおはなし。女装特有の恥じらいはない代わりに女の子たちが男の娘に恥じらいます。誰よりも可愛らしい女装っ子が最強の魔法少女になるだけ。
ほのぼのな日常と魔法少女ライフ(気ままな小学生視点)な内容とおねロリケモショタ成分をお楽しみください。
短いあらすじ:人類の中で精霊と契約し魔法を行使できる存在――のうちの少女は魔法少女や魔女になって平和を守る世界。ある夜明けに「月本ゆい」という少年が「少年」な
のに「魔法少女」に変身し、圧倒的な力を持つ魔物の王「魔王」を一撃で葬り去る。
周囲は大騒ぎするものの、彼は良くも悪くも純真無垢で女装が趣味なだけの小学4年生。少年なのに魔法少女に「成れてしまった」彼は周りを振り回しながら魔法少女生活を楽しみ――再び、大きな脅威に立ち向かう。かつて異世界で活躍し、そこで得た代償の大きい力と言う特大の爆弾を抱えながら。
♂(+♀)
1年ぶり&4作目&初めてとなる女装もの。
10歳な女装ショタっ子「魔法少女」ゆいくんが、周りの中学生女子たち(+α)を溶かしていきます。しかし彼はただの男の子な男の娘、恋愛感情に気がつくことなく悶々とさせるだけで終わります。とある事情から語り手は三人称視点・主人公目線ではありません。
・この作品は各サイトで同時連載です。さくっとお楽しみいただけるよう3000~6000字程度で投稿。最初は話数多め・基本は毎日投稿ですが、ときどきお休みを挟むかも。時間が遅かったり投稿がなくても気長にお待ちください。
★のんびり進行ですのでストーリーを追いたい方はまとめ読み推奨です★
・前3作と同じく別の形態で発表したものですので完結をお約束致します。 ただし6章編成の作品のうちの4章目を抜き出したものです。いろいろと謎が残るのはご容赦を。
・紳士淑女の方々にとっては間違いなく健全な内容です。そうでないと感じられる方は心を清めてください。
・表紙は仮のもの。きちんとできたら差し替えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:02:01
357143文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:132pt
作:イカ墨に骨がくっついた
ハイファンタジー
連載
N9590IA
足が臭すぎる主人公が、魔王の城で匂い耐性のあるヒロインと暮らす物語。
その中でいろいろなハプニングが!?
超展開カオスドタバタラブコメディ!
最終更新:2023-01-25 18:13:59
1058文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
対戦ゲームにおいて『ガード』というのは、重要な要素である。
相手が放った会心の一撃をジャストガードするというのは、一つの快感だ。
だけど作者たるもの、常に攻略側の立場でなければならない。
いかに相手の防御をかいくぐり得点を決めるか。
得点力のある小説家に、私はなりたい。
最終更新:2023-01-16 20:00:54
1901文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
遊びで色々と決まっていた訳ではない。
最終更新:2023-01-09 23:00:00
463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
十五歳になると一人に一つずつ、特別なアイテムを神様から貰える『神授の儀』に参加したロイド・アンデールに授けられたものは能力も使い方も謎に包まれ、今まで誰一人として使いこなせたものはいない――悪い意味で計測不能という『不明』ランクの『漆黒の板』だった。
過去の大賢者が使用していたためランクでは測りきれない、という良い意味での『不明』ランクである『大賢者の魔導書』を授かった幼馴染のアミリーとの差に絶望したロイドは、昔から思い描いていた『アミリーと一緒に冒険者になる』という夢も
諦めざるを得なくなってしまう。
それから三年後――。
ロイドはCランクパーティーの荷物持ち兼雑用係という、底辺冒険者として生きていた。
儀式のときに言われていた通り、『漆黒の板』は何の役にも立たないゴミアイテムのままで変わらず、『不明』という言葉はいつの間にかロイドを指す蔑称として定着してしまい、誰からも軽んじられる日々。
そんなうだつの上がらない無為な日々を送るロイドに転機が訪れることになる。
ある日、所属するパーティーが身の丈に合わない依頼に軽い気持ちで挑戦するもののあえなく失敗、ロイドは逃げる時間を稼ぐ囮として一人その場に取り残されてしまう。
目の前に迫る、遥か格上のモンスター。ロイドが絶望に沈んだその時――
奇跡的に条件を満たした『漆黒の板』が遂に力を取り戻した。
『漆黒の板《タブレット》』に住む『IDE《アイディ》』の言われるがまま『プログラミング』を実行すると、ロイドは遥か格上のAランクモンスターを一撃で倒してしまう。
ついに明らかになった『不明』の力。
この時を境に、ロイドの人生は一変していくことになる。
神授の儀式のときに聞こえた、あの言葉。
『まあもし万が一、俺様を『起動』出来たなら――
そん時は俺様がお前を『最強』にしてやるからよ』
その約束を果たさんと、運命の歯車は急速に回り始めるのだった――!
異世界成り上がり冒険譚と、ほんのちょっとプログラミングの基礎も分かるようになる(かもしれない)一粒で二度美味しい痛快ストーリー!
※カクヨムでも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:25:26
855文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王は勇者との一騎討ちを望んだ。
それに応じた勇者は、激闘の末に勝ったかと思ったその瞬間、魔王の最後に放った一撃によって勇者は死んでしまった。
だがその魂は数百年の時を得て、生まれてまもない赤ん坊の中に宿るのであった。
そして、勇者はアーフルという名をもらい成長していくのだが、勇者がいた時代とは違い魔王の脅威もなく平和になっていたので、のんびり生きようと思っていたら、幼なじみの二人に勇者の力を見せてしまったばっかりに、一緒に騎士になろうと言われたので騎士になってみるのもいい
かと思い、騎士学校に行くことになるのだった。
そこには、勇者時代の妹によく似た不思議な少女や、天才騎士リヒトとの出会いを得て、アーフルはどう成長していくのだろうか……
これはアーフルが様々な人々との出会いを得て自分や周りが成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 11:16:38
124704文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
15歳シスコンの中学生瓜生天汰が、謎の悪魔『ヘラル』に異世界転移させられた先は、モンスターに囲まれていて絶体絶命!? しょうがない、取っておきの能力で倒すしかない……え、そんな能力はない? 追い詰められる最中、突然動かなかった仲間が動き出して……
「天汰! なんでそこにいるの!?」
「え、姉ちゃん?」
異世界かと思ったら、世界中で大ヒットしたあの名作オンラインゲームの中、しかも引きこもりニートの姉、瓜生朱音はこの世界で最強の魔道士の1人になっていた!
「おい、ヘラル! 現
実に戻るにはどうすればいい!?」
「そうね……どんなモンスターも一撃で倒せる力を見せて!」
「つまり……?」
「ダメージを『カンスト』させなさい!」
これは少し生意気な主人公瓜生天汰が個性豊かなキャラ達と共にゲームの世界を生き抜き、一撃で全てを沈める『カンスト力』を手に入れるために戦う。その結果、この世界で有名になってしまう物語!
好評につき二章公開決定しました! これからも応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 13:06:38
277253文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:20pt
作:柚希(水城 磨菜)
異世界[恋愛]
完結済
N3948HI
夜会に参加した、伯爵令嬢ティアンは休憩室で休む兄に助けを求めた。
何度か話や、ダンスをしているうちに、この日の夜会で気がつけば悪評の侯爵令息レオンによる周到な罠で婚約者に、仕立て上げられてしまいそうになっていた。
体調不良を理由に会場を飛び出すが、侯爵令息が追いかけてくる。
休憩室に兄といた兄の友人ハロルドが、悪評の侯爵令息を一撃してくれたのだった。
翌日。彼はティアンの屋敷に来て、両親に婚約の許可をもらいに来た。
「その場凌ぎじゃ欺けない。本当にしてしまえば、きみを守る理
由になる」
レオンを欺くため、ティアンはハロルドの婚約者となったけれど。
彼はティアンの初恋の人。
昔はからかって遊ばれていたせいで恋心はあっけなく砕けてしまった。
婚約者となったいま、愛しい仕草に困惑する。
それでも婚約するなら兄友(あなた)がいいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 00:00:00
114030文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:324pt
作:DIESEL
ローファンタジー
短編
N0309HZ
敵国の軍艦をたった1隻で次々と駆逐していくロージア連邦軍最新鋭潜水艦リヴァイアサン。
だが、この世界大戦時代に常勝を誇るリヴァイアサンの若き艦長レオンハルトは重傷を負う仲間の治療と引き換えに敵艦に戦略取引を持ちかける。
それは事実上の降伏であり、敵国に潜水艦という最強の秘密兵器を漏洩してしまう。
凱旋後、レオンハルトは軍規違反として軍に拘束され軍法会議に――――――
一方で無敗の勇者と呼ばれる天津帝国の皇帝〝紫苑誠〟は帝国最強の戦艦〝正義〟で出撃。
海に潜む謎の戦車の存
在を知るも致命的な一撃を船底に受けるが、戦艦の主砲を敵艦に標準する。
潜水するリヴァイアサン唯一の弱点である“酸素”は残りわずか。
残存する魚雷・トライデントの発射を躊躇い苦悩するレオンハルト。
その状況下でリヴァイアサンが深海で回収した『セイレーンの涙』が彼の決断を決定的なものとする。
「敵だって愛する者のために戦っている……」
常勝と無敗の決着は――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 12:17:18
28383文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:マナシロカナタ(かなたん)@10/25発売「子犬を助けたら~」
ハイファンタジー
完結済
N5128HW
「突然ですが、あなたには異世界『ユーフェミア』で勇者になってもらいます」
ブラック会社で社畜っていた俺は、そんな言葉以外にろくな説明も受けずに、駄女神によって異世界へと強制移送された。
そしていきなりドラゴンに襲われて死にかける。
えっ、なにこの状況?
社畜リーマンにドラゴンブレスとか防げるわけないんだけど!?
しかしそこへ現れたのは金髪碧眼のSランク美少女だった。
「≪プロテクション≫!」
凛々しい声とともに俺の前に光の盾が現れ、ドラゴンブレスを跳ね返す!
それが
≪盾の聖女≫と呼ばれる美少女リュスターナとの出会いだった。
その時いろいろあって襲い来るドラゴンをワンパンで倒したしまった俺は、勇者となってリュスターナたち≪対ドラゴン連合同盟≫とともに大魔竜ドラグバーン率いるドラゴン軍団との戦いに身を投じることになる――!
「大魔竜ドラグバーンは俺が倒す!」
「さすがです勇者様! こんな上位種ドラゴンを一撃で倒してしまうなんて! ではご褒美に今日の夜は2人でちゅっちゅしましょうね♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 07:16:32
101714文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:126pt
ヨーロッパの近代化が進みアジア世界が新時代の波に侵食されていく世の中。イギリス租界となってしまった場所のすぐ隣の中国人居住区に恋人と一緒にお店を持ち、若い青年達とカンフーを楽しんでいた店主は、ある時居住区の向こうのイギリス人マフィアにお店を明け渡すよう言われる。彼は、マフィア達を説得しようとするが、次々と大切なものをマフィア達に奪われていき……。最終的に彼は……。
最終更新:2022-11-25 20:21:22
12797文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一撃必殺。
国家直属の殺し屋部隊の物語…。
最終更新:2022-11-13 22:12:32
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:千葉 仲達
ヒューマンドラマ
完結済
N6335HX
主君とその細君を惨殺した剣客・日影龍真は、妖怪退治のため人喰い鬼の出るという宿場町を訪れた。そこで龍真は鳳仙と名乗る九尾の狐と出会う。鳳仙は、龍真の胸に巣くう厭世の病を見透かし「貴方の在り方には瑕(きず)がある――」と嘯いた。
無常を肯定する鳳仙の態度に興を惹かれた龍真は、彼女との同行を決意するが、都から鳳仙を連れ戻しにきた密使・月原麟之助が行く手を阻む。
龍真と麟之助。二人の剣客は、鳳仙と武士の矜恃をかけて衝突する。あと一撃で決着がつくという瞬間、かつて龍真が討った因
縁の妖怪・土蜘蛛が現れて――。
晩秋の宿場町を舞台に、美しき妖怪と虚無を巡る若き剣客の物語。和風伝奇小説。
――――――――――
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構・フィクションです。
※登場する団体、地名、氏名その他に於いて万一符合する事があったとしても、それは創作上の偶然である事をお断りします。
※失敗作。詳細は活動日報をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 13:20:29
79963文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無敵の戦闘艇で銀河を駆ける、ぶっ飛び少女のSF活劇。
壮絶なメカニカル・バトル、ガン・アクション、復習と野望、家族の絆……とはいえ、気軽に読めるライトSFです。
プロローグ………
ラスタリア皇妃エストナは、故郷の惑星を援護するため、自身が兵器となるインテリジェント・アンシラリー(生体属躰型戦闘艇)「スカーレット・エクシード」で、星系連合に痛烈な一撃を与えて消息を絶つが、戦闘のさ中、幼子のエリカを、星系連合の兵士に密かにあずけた。
その惑星は、精霊と言われる生体兵器
の実験場で、そこで生まれ育った少女ナディアは、惑星が陥落寸前に辛くも脱出した。そのとき自分たちが実験のモルモットで、友人達は証拠隠滅のため殺され、自分も消されるところだったことを知り、ラスタリアに報復を誓う。
十六年後……
十七歳に成長した快活な少女エリカは、辺境惑星でほそぼそと惑星間運送業を営んでいたが、事故で宇宙船を失ってしまう。そこにルナという謎の少女が現れる。
スケールの大きな物語です、どうか最後までお付き合いくださいませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 08:47:57
132245文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
「偽勇者アレス。本日をもって、お前をパーティから追放するっ!」
勇者として戦場の最前線を駆け抜けてきたアレス。その鬼神の如き強さで、わずか半年で四天王を3人も葬った。
だが、アレスの名声に嫉妬した賢者クラウドによってパーティ追放を言い渡されてしまう。さらに他の仲間達も賢者に同調してアレスを平民出身と罵倒する。
挙句の果てに「さっさと勇者を引退して聖剣をよこせ!」と本性を現わす始末。
流石のアレスも呆れていた。もちろん「はいそうですか」と聖剣を渡すはずもなく、首謀者である賢者
に一撃ぶちのめして勇者パーティを脱退した。
毎朝7時定期更新!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 22:37:14
88808文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1798pt 評価ポイント:984pt
15歳の成人を迎えた者は生涯に一度、自分の相棒となる神獣を授かり、カードに収納して出し入れすることができる。
神獣には一ツ星〜五ツ星までのレアリティが存在し、高ければ高いほど神獣のステータスが大きくなり、国からも重宝される。その結果次第で就ける職業の幅が大きく変わってくるほど重要視されている大切なものだった。
成人を迎えた少年アルバス=トリガーは五ツ星の高レアリティの神獣と契約することを夢見ていたが、実際は前代未聞の0ツ星。様々な人達から馬鹿にされる結果となってしまっ
た。
一方、幼馴染のリオナは五ツ星の神獣を召喚したことで騎士団への内定が確実となり、自分との格差が明確になったことから一層凹んでしまう。
しかし、リオナの励ましにより冒険者としての道を歩むことを決意したアルバスは、父親から教わった剣術を元に国を旅立とうとするが、魔獣と呼ばれる生き物が国を襲う。
多くの人が殺される中、父親から魔獣掃除人《ビーストスイーパー》と呼ばれる職に就いていたことを話され、父親は引退した身でありながらも果敢に魔獣に挑むも殺されてしまう。
父を殺された怒りから無謀にも挑んだアルバスだったが、神獣の隠されたスキルが発動し、魔獣を一撃で葬り去った。
その功績を讃えられ、父親と同じ魔獣掃除人としての職を与えられ、世界を巡る旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 17:22:09
79268文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:64pt
「右の頬をぶたれたら、左の頬も差し出しなさい――そんで油断して殴りかかってきたところにカウンター決めてやれってなあ!」
ステフ・アンドーラは、嬉々として叫びながら対戦相手の拳を避け、そして殴り返した。予想外の反撃に一撃でノックダウンした対戦相手をあざ笑い、颯爽とリングをあとにする。観客の大ブーイングに中指を立てて返しながら。
違法地下闘技場――興行名『モンテカルロの夜』。
ステフ・アンドーラはそこで無敗の女王として君臨していた。
挑戦者を返り討ちにしては、荒稼ぎの日々。
しかし、そんな日々も長くは続かず、あえなく犯罪者としてお縄についてしまう。
懲役を命じられ移送された先で出会ったのは、同じく犯罪者であるサディストの姉妹、ブタをこよなく愛する教誨師、それから看守のイベリコ豚や気の良い騎士たち。
そんな彼らと共に、ステフは命がけの懲役に従事することに。
罪とは、贖罪とは、イベリコ豚とは――。
十代目異世界ハーレムヒロイン〝ステフ・アンドーラ〟のそんな人生を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 18:58:12
27543文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:HIDEI
ハイファンタジー
完結済
N4805GT
勇者と魔王による最終決戦は、勇者の一撃によって決着したはずだった。しかし魔王の仕掛けた罠によって全てが消滅し、勇者は平民として異世界に転生する事となった。しかしアイテムボックスには「魔王城」、そして「魔王様の像」が入っており・・・。
美人エルフと一緒にグルメガイドに載っている美味しい料理を食べ歩・・・いや、先に転生した仲間を探す旅に出る主人公アスク。戦争? 勇者召喚? 魔王の復活? 元勇者の異世界での新しい冒険が始まる。
最終更新:2022-10-30 10:00:00
551040文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:90pt
作:たらこくちびる毛
現実世界[恋愛]
短編
N3437HX
大けがをした親友を救うために自称妖精のおっさんと契約を交わし、魔法少年となったシノブ。
変身すると何故かメイド服姿となり、自由自在に変形する魔法のステッキを使って、世界を汚染する存在であるイリーガルと戦う。
仲間たち(戦闘中は全員女装)と協力しながら、魔法のステッキで強敵を殴り倒し一撃粉砕していくシノブだが、悩みの種が一つ。
それは契約によって救われた親友のヨシアが、魔法の副作用でシノブのことを好きになりすぎてしまったことだ。
契約終了まで戦い続ければ、この副作用は消えるとい
う。
幼いころからヨシアを愛していた自分の気持ちを隠しながら、副作用によって生まれた作り物の愛を拒むと決めたシノブ。
果たして彼らの運命はいかに(俺たちの戦いはこれからエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 22:13:04
19256文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:172pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
完結済
N3177HX
新しく公爵家に雇われたメイドのライラは、超武闘派メイド。大切な坊ちゃまを守るため、今日も剣の技が冴える。
公爵家の次男坊であるジョシュアは、一目見て凛々しくてかっこいいライラに憧れ、なんとかいいところを見せたいと日々奮闘していた。今日も突然襲い掛かってきたアイアンベアを一撃で倒したライラに、ジョシュアはすっかり魅了され、思わず結婚を申し込むもあえなく玉砕。「できかねます」いつだってライラは、つれない塩対応なのだった。
実はライラには、とある秘密があった。敬愛する王妃様のた
め、時期王配候補として決定したジョシュアを陰ながら守り、育てるという並々ならぬ決意を持って公爵家にやってきたのだ。「大切な坊ちゃまは私が守る!」ライラの決意は固い。
そんな中、ライラの行動にがっくりと肩を落とすのは、公爵家の嫡男チャールズ。氷の貴公子と名高い彼もまた、ライラに夢中な一人だ。生徒会活動を通じて、いつだって真っすぐな彼女に恋をした。しかし、卒業と同時に婚約を申し込むはずだったライラが、王妃の護衛騎士に取り立てられ、婚約の機会を逃した上に、なぜか今度は公爵家のメイドとしてやってきて、頭を抱えている。毎回猛烈にアピールしているのに、ちっとも恋に進展しない二人。
二人の兄弟からひたすら愛されるライラの運命は?(弟は幼児です)
ほのぼのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 17:00:00
8112文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1292pt 評価ポイント:970pt
魔女の一撃と呼ばれ、ちまたで恐れられているギックリ腰。それは勇者とて例外ではなかった。
最終更新:2022-10-29 02:04:54
1939文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:210pt
作:Altair
ハイファンタジー
完結済
N6336GK
元の世界で働きすぎて過労死しそうになった主人公が異世界に渡り、一撃で巨大な魔物を倒せるくらいの力を手に入れたけれど、異世界では普通の村人としてのんびり生活したいと思っている主人公。でも、強くてかわいい女の子と仲良くなってしまい、なかなかのんびりできない物語です。
作者の異世界への希望なんかも込められています。
素人の自己満足なので、大目にみてください。
最終更新:2022-10-18 22:40:42
254561文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:124pt
作:nanafushi
ハイファンタジー
連載
N4700HW
【一行あらすじ】
一日一回しか使えない一撃必殺の剣と契約した少年の物語。
【長めのあらすじ】
騎士を目指す少年ザックスは、念願の騎士学校に合格したが、契約の儀で与えられたのは『眠り姫の親指(ワンスタンプ)』と呼ばれる超ピーキー装備だった。
全ての障壁を突破し、相手の魔力を暴発させる事で必勝となるが、一日に一度しか使えず、さらには力を発揮する瞬間以外は眠っていてステータス上昇効果はほぼゼロというポンコツ武器。こんなものでは、まともに戦う事すらできない。幼い頃に結婚
を誓った姫様に近づくために、どうしても騎士学校でトップの成績を取りたいザックスは、『眠り姫の親指』を使って駆け上がる。
最弱だが一撃でも当たれば逆転できる剣を持った少年が「世界をひっくり返す」物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 19:00:00
9224文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ジュリア、すまない。僕は真実の愛をみつけてしまった。僕はクララを愛している。すまないが婚約を解消してもらえないだろうか」
(また始まった)クララはめまいがした。一体これで何回目だ。この後の流れは大体いつも同じだ。男が自分勝手な見解を垂れ流し、女が私に憎悪の目をむける。
はあ……クララはため息をついた。もうあまりに慣れすぎていて、真剣に聞いてなかったのが仇となった。
パシンッ ジュリアの平手がクララの頬に鮮烈な一撃を与えた。
「こ、この泥棒猫、尻軽女、恥を知りなさい!」
クララは異常にモテる。モテはクララにとって呪いであり、厄災である。クララは平凡な毎日を過ごしたいだけなのに。クララの魅了の魔力をなんとか制御しようと、魔道士長ダニエルが立ち上がった。クララに平穏な暮らしは訪れるのか……。ちょっとイッちゃってる系魔道士長と、メンタル強めなクララのドタバタな研究の日々を描いた物語。
(連載版です。短編版の内容は後から出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 13:16:52
31186文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3904pt 評価ポイント:3086pt
どうして私の人生は終わっているのだろう?
中途半端に殴られて、殺されて、あぁ、決定的な一撃が欲しい。
けれどもそんな事しなくても貴方が助けてくれた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
R15です。恋愛です。更に、ほんのりヤンデレです。
んでもって、色々仄暗いです。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2022-10-02 21:29:17
1220文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「喰らえ!アルティメットフレイムギガエクスプロード!!!」「……さすがは俺だな。伝説クラスのモンスターを一撃で倒せるとはな」
この世界の炎魔法使い最強にして世界を救う伝説の勇者で史上最強の存在。それが俺だ。
「俺に勝てる存在など俺だけしかいない……」
俺は低めの声でそう言った。フッ……決まったな……
ーーーーーーーーーー
中学時代、そんな中二病をこじらせていた朝比奈春樹は中学三年の秋のとある出来事をきっかけに中二病を卒業した。
中学時代の友人たちがいない高校に進学
し、何気ない日常を送っていたが高校二年生の時にクラスメイトと共に異世界召喚に巻き込まれてしまう。
異世界に勇者として召喚された春樹とクラスメイト達。春樹はステータスを確認すると「妄想再現」という妄想したスキルを再現するチートスキルがあることに気付く。ステータス確認の時にウキウキで王様にステータスを見せるが……
「ステータスもスキルも大したことないな……」
と言われてしまう。そう、ステータスには何故か「妄想再現」は表示されず、数値も勇者の中では平均的だった。しかも、クラスのモテ男は破格のステータスとスキルを持ち、美少女の幼馴染がいる地味男はステータス最低という主人公ポジ。
あれ……?これ俺、完全モブポジ……?
これは元中二病の主人公が妄想の力を使って異世界を救う物語。
※第1章王国編、第2章冒険者編完結。現在第3章。※この小説はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 18:00:00
527550文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:382pt
作:国戸小説家になろう
コメディー
短編
N8686HV
ある日、すべてを破壊する能力を手に入れた俺だが、
最終更新:2022-09-23 03:09:50
2359文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:草乃葉オウル
ハイファンタジー
連載
N6346HV
侯爵家の五男ラスタ・シルバーナは、生まれながらして体が異常に硬く重くなってしまう『鋼の呪い』を背負っていた。呪いによって重くなる部位は日によって時間によって様々で、酷い時には体の重さで歩行すら困難なほどだった。
しかし、呪いを持つ者に差し伸べられる手は少ない。呪いは前世で大罪を犯した者への罰と信じられており、その存在は差別され人々から忌み嫌われていた。
ラスタもまた呪いを理由に父から嫌われ、幼くして一族が住む城からを追放されてしまう。行き場を失い貧民街に流れ着いたラスタだっ
たが、そこで師と呼べる人物と出会い背負わされた呪いを制御するための修行を開始する。
それから数年後、侯爵であるラスタの父が急逝。シルバーナ家の古いしきたりにより、決闘で後継者を決めることを知ったラスタは、かつて追放された城に乗り込み甘やかされて育った兄弟との決闘に挑む。
その戦いの最中、彼はついに鋼の呪いの完全制御を成し遂げる。硬さも重さも自由自在に変えられる鋼の体は物理攻撃を完全に無効化し、鋼の拳による超重量の一撃は城壁すらも粉々に砕く。
兄弟をぶっ飛ばし領主の座に就いたラスタは、追放されている間に行われた悪政により衰退してしまった領地の立て直しを誓う。
腐敗した貴族を叩き直し、はびこる悪党を裁く。鋼鉄の肉体の前には歪んだ権力も暴力も無力!
これは制御不能とされた呪いの力で次々と問題を解決し、豊かな領地と人々から愛される侯爵家を取り戻していく鋼鉄領主の物語!
※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:25:41
40323文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:108pt
「スライムも倒せぬ無能がッ! 出ていけッ!」
十七歳の少年レド・オルレインは、才能開花の儀で誰も知らない謎のエクストラスキル【強者喰い(ジャイアントキリング)】を手に入れる。そのEXスキルを得てからスライムに挑むと、なんとスライムを倒せなくなっていた。周囲からは笑い者にされ、父からは実家を追放されてしまう。
失意のあまり出身地である王都から逃げたレド。その途中で全身白金の鱗に覆われた巨大なドラゴンに、幼なじみで類まれな治癒魔法を使える王都の聖女リコリス・メイヤーが襲われて
いるところを目撃する。
「スライムを倒せない俺にどうしろっていうんだ」と思いつつも、リコリスを守るため反射的に初級剣技ソードスマッシュをドラゴンに放ったところ、なんと一撃で討伐。
加えてドラゴンが持っていた強力なEXスキルも習得し、見たこともないドロップアイテムも入手する。
その様子を見ていた聖女リコリスから、レドはこう告げられた。「私の専属騎士になっていただけませんか?」
こうしてレドは、家を追放されたその日のうちに王都最高位治癒魔法士の専属騎士(見習い)に就任し、毎日聖女に溺愛されたり、チャラい騎士の友人ができたり、美味しいものをご馳走になったり、頼んでもないのに強力な装備品を贈呈されたり、旅先で出くわす魔物からスキルを得たりと、巡礼(という名の旅行)スローライフを大いに満喫しながら世界中の困っている人々を救っていく。
一方、そんなレドを追放してしまった父アルヴァン。
彼は聖女リコリスの父であるジェフティム陛下にレドについて言及され、有能だった息子の追放をなかったことにしようと、レドの弟であるEXスキル【剣聖】を持つジークに「追放の取り消しをレドに伝えよ」と命じる。
しかし、ジークは剣聖の力でレドの聖女専属騎士という立場を奪ってしまえば、より高い爵位を得られるとイキがってしまい──
スライムも倒せぬ無能と追放された剣士が、最高位治癒魔法士の聖女に時に溺愛され(いつも)、時に癒され(たまに)、時にスライムから守られ(稀に)ながら、どんどん強くなりつつ世界を旅する巡礼(旅行)スローライフファンタジー。
※カクヨムにも掲載しています。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 20:04:03
77007文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:5078pt 評価ポイント:2726pt
作:福田 天太郎
ハイファンタジー
連載
N7423GV
闘神の体を持つ、ぶっちぎりに最強な城兵。
その力は最強ランクのモンスターさえも一撃で倒す。
その名もタケル・ゼウサード。
彼はその力で陰ながら勇者パーティーを支えていた。
ところが勇者アレンの、最強にわがままな判断でパーティーを解雇されてしまう。
タケルの理想は、可愛い猫をなでながら優雅にお茶をすすること。
彼の理想は叶うのか?
解雇通達を母国に出す為に立ち寄ったデイイーアの街。
そこで投身自殺をはかる女性を発見。それはママジャン王国の姫、マーリアだった。
彼女は気持ちが
たかぶると周囲を凍らせる呪いをかけられていた。
心優しいタケルはマーリアを助ける決意をするのだった。
一方、タケルを追い出した勇者グレンはモンスターに遭遇するも負けてばかり。
このままでは魔王退治なんて夢のまた夢。
グレンは嘆く。
「くそぅ! この辺のモンスターは強敵だぜ!」
でも実は、ボスクラスの敵はタケルが殲滅してくれていたのだった。
そんなタケルのサポートにも気がつかず、グレンは今日もヒィーヒィー言うのであった。
「なぜだ! なぜこんなに勝てないんだぁぁぁぁああッ!!」
「簡単ですよ。タケルさんをクビにしたからです。謝ってもう一度戻って来てもらいましょうよ!」
「うるせぇぇぇええええええッ!! 俺は絶対にあいつを認めない——ぎゃぁあぁあああスライムに噛まれだぁぁぁぁああ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 23:22:06
143172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2006pt 評価ポイント:1108pt
ありとあらゆる病魔を根絶し、患者を救いたいと願う少年カール。
十年間の修行を得て、十四歳になった彼は一撃の元にどんな難病や怪我でも完治させるというスキル、【撃癒】を極めることに成功する。
武芸者としても治癒師としても最高峰に位置する宮廷撃癒師になったものの、内気な少年は怪我を完治させることはできても、戦いを拒絶し逃げてしまう。
いつしか人々は、終わりの極致に到達した偉人。しかし、戦いから逃げる臆病者の成れの果てという意味を込めて、『終極』の二つ名でカールを馬鹿にし、嘲るように
なる。
ある日、公務で王都を離れ、地方貴族の治癒に向かったカールは、その帰りに辺境に住む貧しい母娘を治癒することに。
治療を終えて王都へと帰還しようとした矢先、天災と称されるドラゴンの暴走に出くわしてしまった。
カールは真っ先に逃げ出して隠れるが、暴走竜が荒れ狂うその方角には、あの母娘の住む家があった。
震える肉体から勇気を振り絞りドラゴンを撃退した少年は、母親から娘サティナを妻に娶って欲しいと懇願されてしまう。
しかし、彼女はカールよりもかなり年上で……。
これは、実力はあるが内気でその本領を発揮できない年下夫と、その成長を静かに見守る姉さん女房が織りなす、とある夫婦の物語。
他の投稿サイトでも掲載しています。
以前、連載していた『終極の撃癒師(ヒーラー)~殴打治療に極振りした治療師は今日も拳を振り上げる。完治の確率は50%です!~』の前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 18:00:00
160294文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:54pt
作:サイダーボウイ
ハイファンタジー
短編
N0201HV
「悪いんだけどさ。お前との婚約破棄させてくれない?」
ベルモンド王国第一王女のセレナは、結婚を誓った勇者から突然そう宣告されてしまう。
その陰で糸を引いていたのはセレナの妹。
彼女は姉の婚約者と知りながら色仕掛けを使って勇者を誘惑していたのだ。
「見苦しいですよ、お姉さま。いえ……もうお姉さまでもなんでもないですね。これからあなたは惨めな平民として一生暮らしていくことになるのですから。うふふ♪」
追い打ちをかけるように濡れ衣を着せられ、セレナは城から追い出されてしまう
。
なんとか城へ戻りたいセレナは、森の中を彷徨っているうちにある食べものを発見する。
それは食べた者のスキルが覚醒するという伝説の木の実であった。
『スキルの実を捕食しました。禁忌スキル【ワンパン】を獲得します』
突如そんな光のパネルが立ち上がったかと思えば、体の奥底から不思議と力がみなぎってくることにセレナは気づく。
弱々しいパンチを繰り出すと、獰猛な魔獣を一撃で倒せてしまい……。
これは、やがて『怪力王女』の名で広く国民に親しまれる可憐な王女が、自分を追い出した妹と婚約者に復讐を果たすまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:04:09
16802文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:322pt
作:長谷川 心
ハイファンタジー
完結済
N4379HU
無能・最弱・雑用・万年Fランクなど多くの不名誉な名で呼ばれていた、冒険者ノルク。
戦う力もないノルクは毎日、雑用をやらされていた。
そんな風に呼ばれる原因は、ノルクの持つスキルであった。
ーーーーーースキル【霊降ろし】
その名の通り、自らの体に霊を降ろすことができる。ただ、降ろせる霊の数は多く、ランダムで降りてくる。
そのため、戦闘ができるほどの霊が降りてくることなど滅多にない。
このスキルのせいで、ノルクは不名誉な名を欲しいままにしていた。
ある日、ノルクはギルド
職員から冒険者パーティーの荷物持ちとして同行するよう命令される。
拒否権のないノルクは、迷宮探索へ同行した。
その迷宮にて、格上の魔物ミノタウロスが姿を現し、冒険者パーティーは荷物持ちのノルクを囮にして逃げた。
取り残されたノルクはミノタウロスの一撃を喰らい、瀕死の重傷を負ってしまう。とどめの一撃が振り下ろされようとしたその時、ノルクの体が神聖な光に包み込まれる。
意識を取り戻したノルクは自分が生きていることに驚くが、それ以上に頭に女の声が流れてきたのだ。
女は自らを女神レスティアだと言い、【霊降ろし】が【神降ろし】に覚醒したことを伝える。
スキル【神降ろし】は、全12柱いる神を自らに降ろすことができる。
これに光明を見出したノルクはレスティアと共に底辺からの脱却を目指す!
神の力を手に入れたノルクは、世界で無双を始めていくーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 09:50:52
47310文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:82pt
作:安部野 馬瑠
ローファンタジー
完結済
N8783HG
ロードランド帝国にある騎士団のひとつ、サクラ騎士団。
その騎士団にはある噂があった。
その騎士団の団長は神の化身である。故に白銀の団長は歳をとらず永遠の少女である。
その副団長は少女の加護を受けている。故に漆黒の副団長はあらゆる災いを祓い勝利に導く。
噂や評判を表現した吟遊詩人の言葉らしい。
ただ、その誇張された言葉に対してサクラ騎士団の人数は五百騎にも満たず、世にあまり知られていない。
神出鬼没、一撃必殺、百戦百勝。姿を現わせば必ず勝つ摩訶不思議な存在
からその二人は魔女とも呼ばれているらしい。
そんな話を珍しく村に訪れたとある旅人が話をしてくれ、気づけば私は目を夢中でその話を聞いていた。
そんな私に話を聞かせた旅人は話を終えるとほほ笑む。
「面白かったかい?」
「うん、でも……」
けれども、私はただの村の子ども。旅人の話に興味は感じるけれど、この小さな村から出る機会もなければ物語の団長のように活躍できるとも思えない。
「平穏で退屈な小さな世界がこれからもずっと続く。そう諦めるかい?」
俺はその言葉に驚き旅人を見る。
「それもいい。平和は良いモノだよ」
「でも……」
思いを口にしようとして躊躇う。
口にしたところで笑われると思ったから。
そんな俺の頭にポンポンとして旅人は微笑む
「なら、まずは自分を信じて動く事からだね。それは望んだ結果とは違うのかもしれない。後悔もするかもしれない。でも、それでも信じて誇るんだ」
「でも、もし間違いだったら、もし失敗したら……」
「それが生きているって事だよ。成功するまで続けても、そこで諦める事になってもね」
その日、その時からから私は剣の稽古を始めた。
その一歩は無意味かもしれない。無駄な努力かもしれない。
それでもただ憧れる時より少しだけ、心が躍る日常に変わったような気がした。
R15は基準が不明なので保険です。
造語、非常識的設定も含まれます。
本小説は現時点で一章までの投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:06:08
223085文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
「キリア。お前のような無能はこのアルファルド家に必要がない。今日から貴様は息子でもなんでもない。ただの薄汚い他人だ」
代々最強の魔法使いを輩出してきた一族、アルファルド家。その長男にして未来の魔法王『キリア・フォン・アルファルド』はある日突然勘当されてしまう。
【すべての魔法を扱える】という才能を持つが故に【すべての魔法を極められない】という呪いを持つキリア。完璧な魔法使いの誕生を目指す一族にとって、キリアが持つ歪な才能は不必要なものだった。
中途半端、器用貧乏、失敗
品。そんな罵倒でキリアを蔑む家族たち。
しかし家族は誰一人、キリアが影で血の滲むような努力を重ねていると知らなかった。無数にある魔法を広く浅く扱えるようになったキリアはやがて、独自のコンボルートを考案し、誰も思いつかなかった強力な武器へと昇華した。
即ち、ループコンボである!
この物語は、落ちこぼれと見放された男が、史上最凶のタンク、一撃必殺しかできないアサシン、地味すぎるサムライ、無敵の自己中スタンドプレイヤーという一癖も二癖もある仲間を集めて、やがて最強と呼ばれるに至るまでの物語だ。
☆カクヨム様でも投稿しております☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 21:04:42
229051文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:404pt
作:アカバコウヨウ
ハイファンタジー
連載
N1996GK
『HJ文庫様から書籍化決定しました
書籍版ではエ◯シーン大量追加します!!』
『発売日は2020年10月1日予定です!!』
かつて最強の魔王と称された男が居た――彼の名はジーク。
これは、彼が好敵手である勇者ミアと戦いを繰り広げてから、五百年後の物語。
底辺冒険者のアルは仲間を庇った結果、現代勇者に呪いの剣を装備させられてしまう。
しかし、実はその剣――アルに前世のすべての力と、すべての記憶を取り戻させる専用装備だった。
「そうだ、俺はジーク。勇者ミアの末裔
との最高の戦いを望んで、眠りついた魔王」
だがしかし、そんなジークが現代で見た光景。
それはかつて望んだものとは、大きく異なっていた。
「おいおい嘘だろ、これが『最強魔法』? なるほど、お前達――現代勇者の中ではそうなんだろうな。俺はこの程度の魔法、腕を振っただけでかき消せるが」
要するに、現代勇者はクソ雑魚化していたのだ。
しかも、過去の栄光を振りかざし、盗賊紛いの行いまでしている始末。
ジークにはそんな現代勇者達が許せなかった。
まるで、強く高潔だったミアを汚されているようで……故に。
「さっきの一撃――魔法かきけすどころか、現代勇者もぶっとんでいきましたね! さすが魔王様です! このアイリス、一生ついていきますとも!!」
ジークはそんなかつての部下の少女と共に、えせ勇者達を一掃する旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 10:25:10
353885文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5664pt 評価ポイント:2134pt
レティナは婚約破棄された夜会の場で、当の婚約者を一撃で倒し逃げ出した。
友人の提案で事態が落ち着くまで身を隠すことにするのだが……場所はなぜか騎士団で、レティナは「レト」という少年として、友人の弟である騎士ルシードの隊に見習いとして預けられることに。
第一印象は最悪のルシードだったが、接しているうちに別の面が見えてくるレティナ。ルシードもまた、「レト少年」を弟のように可愛がってくれるようになるが、レティナの内心は複雑で……。
(カクヨムにも投稿しています)
最終更新:2022-08-17 00:00:00
97933文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
35歳のシステムエンジニア白金蓮と引きこもりの専業主婦、白金百合華。
夫婦が転移したのは、モンスターが跋扈する過酷な世界だった。
肉体は17歳に若返ったものの、主人公の夫は低レベル。チートもスキルも一切無し。
一方の嫁はレベル150。魔王すらワンパンで倒す世界最強の勇者であった。
「やばいヤツはみんな、私がやっつけるからね!」
最強種のドラゴンすら一撃で倒し、あっけらかんと言ってのける嫁。ところが、お気楽な異世界生活の期待は裏切られ、情け容赦ない現実に二人は打ちのめされ
ていく。
そう。ここはゲームのようなご都合主義の世界ではなかったのだ。
非力な夫は必死に生き抜く術を探す。
現代知識のみで。
嫁は無双する。
偶然手に入れた完全無欠の力で。
理不尽な世界と嫁の強さに翻弄されながらも、やがて夫の魔法研究は万能ツールの開発にまで昇華されるのだが――
これは、『嫁同伴』『嫁のみ最強』という異色冒険譚。
これは、リアリティ追求型の異世界ファンタジー。
そしてこれは、現代知識こそが真のチートであることを見せる、苦難と逆転の物語である。
※この物語には以下の特徴があります。
・成り上がるまでが長い物語です。序盤の主人公はとにかく不遇。無双する嫁に翻弄される姿をお楽しみください。
・嫁は絶対的に最強です。
・一夫多妻制のもと、嫁というメインヒロインが絶対に負けないラブコメでもあります。
・実際に魔王が登場するのは第三章以降になります。
・異世界なのにリアリティを追求しています。世界に関する物理学的考察があったりします。
・生活様式や思想風習も世界史を参考になるべく再現してみました。
・万能ツール登場後は次第にバージョンアップしていきます。
※第二部開始に伴い、「世界最強になったウチの嫁について聞いてくれ」から改題しました。
※「カクヨム」様でも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 12:07:50
3217017文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2068pt 評価ポイント:982pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
完結済
N3514HT
【短いあらすじ】
自分のことを器用貧乏だと勘違いしているレインが王女様に拾われて、ヒモ生活を謳歌しながら無双し成り上がっていく物語。
【長いあらすじ】
「レイン。器用貧乏なお前はもう必要ないんだよ」
レインは昔から器用貧乏だと言われていた。
どんなことでもそつなくこなし、ある程度の基準値は達成する。
色んな職業を経験し、最終的には魔法剣士に落ち着き、そして『英雄の灯火』というパーティに拾われた。
順調にパーティは快進撃を続け、Sランクになろうとした直後、リーダーであ
るアルキに追放を言い渡されてしまう。
理由としては『何もしていないから』
あまりにも器用貧乏で、何もしていないとパーティ全員に勘違いされていたのだ。
追放を言い渡されたレインは意気消沈し、真夜中の魔導列車に乗り込む。
「隣、すみません」
「ええ」
一人の不思議な少女の隣に座っていると、突如として列車は魔族に襲われた。
隣に座ってた少女は大丈夫かと見るが、そこにはいない。
とにかく外に出て、魔族の対応をしなければと出てみると、そこには件の少女がいた。
少女一人で魔族を相手にするのは危険だ。そう判断したレインは己の力を駆使して、魔族を一撃で倒す。
「あなたに命じます」
「え、え……?」
振り返ると、少女のフードは翻って顔があらわになっていkた。
ビアン王国の第一王女――エレア様。
「私の専属剣士になりなさい」
これは、王女様の専属剣士兼、『ヒモ』になって成り上がっていく物語。
(一方、追放したアルキたちは大変なことになったようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:06:08
50876文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4834pt 評価ポイント:3408pt
西暦2083年。近畿地方全土を理不尽に襲った特異大災害『マシンナーズ・カラミティ』。突如現れ破壊の限りを尽くした神出鬼没の悪魔は『マシン』と呼ばれ、生き延びた人々は特別区域として隔離された不毛の地で過ごすことを余儀なくされた。新藤彼方は最愛の姉・遥をマシンナーズ・カラミティで失ってから一度は抜け殻のようになるも、幸いにも恵まれた人間関係と可憐なる少女・木舘夏々莉に救われ、辛うじて張りぼての平穏を過ごしていた。だが彼の幸せを壊すため、マシンが彼の前に立ちふさがる。
少年の
明日は、この世か、あの世か―――。
この最悪<しあわせ>な世界に、一撃<しゅくふく>を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 17:00:00
83409文字
会話率:37%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
落ちこぼれ鍛冶師であるマイオス・ブロンズは鍛冶ギルドから追放されてしまった。
そんなマイオスには一度作られた武器なら”無限にレベルをアップや無限に効果付与”させ性能を最大限に引き出す事が出来る能力と、直破の魔眼により一撃で相手の武器防具を破壊することも出来る能力も持っていた。
その能力を隠しながら鍛冶ギルドでは新たに武器を作り出す事が出来ない落ちこぼれと言われ鍛冶ギルドで蔑まれる日々を送っていた。
今回追放されたマイオスは途方もなく歩いていると、突然聞いたことがある声に
呼び止められる。
振り向くと、そこには絶世の美少女が立っていた。
美少女の正体とは、今は亡きマイオスの親父が作った聖剣が人化した姿で、伝説の鍛冶屋として名を轟かせていた親父の形見と言ってもいい業物の聖剣に魂が宿った姿だと言う。
更に、鍛冶ギルドに保管されていた神聖武器なども全て彼女が異空間に保管して一緒に持ってきたらしい。
全くもって彼女が何を言っているのか理解できなかったマイオスだったが、いつも聖剣の手入れをしていた時に聞いていた声と一致している事に妙に納得してしまう。
更に可愛いし好みの美少女だったので、それからマイオスは人化した聖剣少女と行動を共にすることになる。
マイオスには武器と対話できる能力がある事が原因で武器を作れずにいたマイオスだったが、のちに克服し人化出来る武器を作り上がるようになる。
マイオスを追放したことで、鍛冶ギルドは聖剣である彼女だけでなく、多くの武器を失った鍛冶ギルドは多くの冒険者から信用を失い落ちぶれていく。
そんな中、マイオスは勇者パーティに加入して追放されながらも王国のお嬢様や擬人化した美少女と困難を乗り越えて勇者パーティに仕返しを行った後、王国から新たな鍛冶ギルド作りの援助をしてもらい問題を抱える多くの冒険者の問題を解決していき信頼を寄せられるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 14:20:38
50589文字
会話率:48%
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