-一年中- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:98 件
ここは、一年中春風が吹く場所。これは、そんな暖かい世界に住む個性豊かな住民たちの、優しい優しい日常の物語。
の冷たい過去を抱えた十八人の主人公の、不思議な出会いと別れの物語。
ようこそ、『春風の吹く場所』へ。
最終更新:2019-07-19 11:42:22
6641文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hamati
ローファンタジー
連載
N5350FO
とある世界。未だ”神秘”が残っている時代。世界はなぜか一年中冬のままで、辺り一面雪と氷に覆われていた。高校1年生の神咲勇は、何の取り柄もない自分自身に嫌気がさし、将来も生きること自体にも絶望していた。あらゆる方法で自殺を試みるもどうしてか次の日、目を覚ますと自分のベットの上にいるのだ。原因が分からないまま辺りを彷徨っていると、「ねえ?死んだあとの気分はどう?」っとまるで自分が自殺を試みたことを知っているかのような物言いで面識のない謎の少女が話しかけてきた。
彼女の名前も、
名前の漢字は違えど同じ”神咲優”。彼女は”神秘使い”と呼ばれその力で彼を生き返らせ、ベットまで運んだ張本人だと言うのだ。彼女は一体何者か?彼女の目的は一体何なのか?
同じ呼び名の二人とその周りの人間達が織り成す、残酷で儚くも切ない不思議な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 02:40:07
628文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:正月と言わずに一年中おぞーに食べたい
コメディー
連載
N9364FM
舞台は広島県宮島周辺。
中学2年のいつもぐぅたらな生活を送り楽観的すぎる思考を持った女の子『五日市 茜』と、同じく中学2年のどちらかといえば真面目な男の子『安佐北 赤月』の青春?ラブコメ?なんかそんな感じの日常を描いた物語。
最終更新:2019-05-20 23:56:02
2303文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年中咲く桜で出会ってしまった2人。
2人はある秘密があって、
少女はなんと島の神様という。
青年は心を読めるさとりという妖怪で
最終更新:2019-04-02 11:36:36
1811文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
琉球本島から南西300キロ海上に、人々から恐れられているが島あった。誰も、存在を認めているが、その島へ行き戻って来た者はいない。人々は恐れ、船も遠巻きに通過するだけだった。人々が、龍島(ロントウ)と呼ぶその島は、一年中、深い霧の中にあった。
永遠に結ばれることのない恋人たち。どうすることもできない運命を受け入れたのは?
最終更新:2019-03-30 00:00:00
4503文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小波 コノハ
現実世界[恋愛]
連載
N9283FI
日本のどこかにある、一年中冬の街。
妹の不治の病について何かないかと悶々としていた刀璃は、夜、不思議な少女に出会う。
その子は刀璃の妹の病気について知っている様子で……
最終更新:2019-03-06 18:36:49
5840文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ぷちミント
ハイファンタジー
完結済
N1779EY
ネイオットとカグハ、二人二種類の転生者。冒険者コンビは、今日も依頼を遂行する。
今回の依頼は、モンスターの捕獲。アイスバーグと呼ばれる一年中極寒の森にいる氷の魔力の扱いに秀でた狼の捕獲だ。
遭遇した氷狼。その様子は、事前情報と比べて、どうにも違和感があった。若干の疑問を抱きつつ、二人は仕事に入るのであった。
拙作「レジェンダリーとアドバンス ~ 転生姫(少女)は焦がれ続ける ~」の続編です。
そして、なななんさん主催「夏の涼」企画、参加作品第二弾にするつもりで書いた作品です。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 08月14日 00時07分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:36:05
12622文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:37pt
一年中雪が降り続ける町「アイシクル」に来た、ひねくれ科学者の城ヶ根戒。
祭りの日にやってきた彼は、案内役の七藤符雪、名護岬に連れられ冬の町を歩く。
とある雪の降る一日の話。
最終更新:2018-06-13 00:59:35
22028文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
桜が一年中枯れる事なく咲く丘があった。
そこではずっと愛する者を待つ鬼がいるという。
祖父が亡くなり、祖父の兄が戦争へ行く前に宛てた手紙を見つけた青年、櫻木伊吹。
祖父の兄、櫻木大和が焔という女性に宛てた手紙を渡すべく丘を目指す伊吹は、そこで焔と名乗る少女に出会う。
彼女は何者なのか?手紙に書かれている約束とは?
一通の手紙から、止まっていた時は動き出す。
最終更新:2018-06-03 23:55:38
2877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一年中雪で閉ざされた『霊幻山(れいげんやま)』
そこには一人の雪女と、
彼女に仕える雪男が暮らしていました。
争いや憎しみ、歪んだものなど何もない
真っ更で純白な世界。
ある時雪女は、別の色を彩る世界を
一目見てみたいと願うようになりました。
初めて外の世界へ出た時、彼女が目にしたものは――?
この世界は変わらぬ純白な世界か
それとも暗闇に歪んだ世界か――?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2018年公開予定の自作
オリジナル乙女ゲーム「ラストインフェルノ」の小説版です。
「雪」を題材にした、暗く幻想的な和風ファンタジー。
なおこの作品は「エブリスタ」にも掲載しております(表紙イラストあり)
https://estar.jp/_novel_view?w=24942006折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 21:41:09
5027文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
一年中雨が降り続く国、通称
「雨の国」
その国で暮らす「傘師」の物語。
最終更新:2017-11-10 02:59:23
825文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一年中、ハロウィンの世界に迷い込んだ少女アリス。
彼は狼耳の少年ゼフィスに、この世界を案内されるが……。
※下書き中。
最終更新:2017-09-02 15:24:47
1999文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自殺して目覚めたらそこは一年中桜が咲いている世界だった
最終更新:2017-07-15 11:47:10
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
さくり、と小気味の良い音がする。
一年中、雪で覆われた村。その村は配給が途絶え、存続の危機に陥っていた。その原因を探るため、村の外へと出るリオンとコード。吹雪の中、行き倒れそうになる二人は白いワンピースを着た少女と出会う。
贖罪を求める少年。神を信仰する少年。そして、春を追い求める少女。彼らの旅の果てには一体何が待ち受けているのか。
最終更新:2017-05-13 22:24:36
73284文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
16年間、一年中雪が積もっているような山脈に囲まれた森に住んでいたサツキは突然、母親からお使いを頼まれて山脈の向こう側の世界に行くことになった。
「自分で行けばいいじゃん」
「無理」
「なんで?」
「内緒」
謎の多い母親からの頼み事で何かあるのではと警戒するが外の世界に対する好奇心を抑えることは出来ず、取り敢えず行くことにしたサツキと使い魔ウィニティーの世界一周冒険旅行。
※基本、月一投稿を目指します。(筆の乗り具合で複数投稿するかもです)
最終更新:2017-03-27 17:10:18
19967文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ベルハイム公爵家令嬢シルフィーナは、次期国王となる予定のリアンの婚約者だ。しかしある日彼女は思い出す───この世界が前世でやっていた乙女ゲームの世界だと。物語はゲーム開始から早くも3ヶ月は経っている。自分はゲーム通り『悪役令嬢』らしく嫌がらせをしていた。もうなかったことにはできない。ならば先手必勝。追放される前に追放先の土地に行ってそこの生活になれてしまえばいい。そう結論を出した彼女は一年中雪に閉ざされた陸の孤島、極北の地へと向かう。
最終更新:2017-03-15 05:07:23
20198文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10950pt 評価ポイント:1736pt
産れたとき外国に住んでいた主人公。父の仕事の都合で小学校6年生の時に引っ越してきた島。秋星島
一年中季節が秋で紅葉が綺麗で星がすごくきれいに見えることで有名な観光地でもあった。過疎化の影響で人口が減少し、めっきり観光客がこなくなってしまったそんな半田舎のこの島で彼が出会ったのは幼かった彼女 佐倉鈴乃引っ越してから内気だった彼に気さくに話しかけてくれて仲がよくなった鈴乃。
一緒に花火を見に行った時、彼女は事故で死んだ。
そして彼の時間が止まった。
高校生になった彼の前に現れたの
はどこか懐かし気のある顔。
そんな彼女との出会いが彼の止まった時間を動かしていくーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 21:00:00
7746文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い子供がいるとクリスマスツリーを出しますが、子供が大きくなるともう出さなくなりますよね。
一年中しまわれ劣化したツリーは、そして捨てられてしまいます。
私は、幼い頃の私の無邪気さもツリーと一緒にいた気がしました。
最終更新:2016-12-24 20:03:13
893文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
桜が一年中咲き誇る不思議な島、『神木島』。
そんな島を舞台に起こる不可解な出来事や事件に主人公は巻き込まれ、そして島の秘密を知ることになる。
最終更新:2016-10-22 22:45:56
497文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校3年生の一年中金欠の少年、中原明彦はいつも学校の帰りに、パン屋「川西工房」によっておいしいパンを食べる。ある日一人で店を切り盛りしているおばちゃんから予想外の事を頼まれる・・・。
最終更新:2016-08-07 19:33:22
6733文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
11月初頭の頃、森川一家が裏野ハイツへと引っ越してきた。
その建物もさることながら、そこに住まう人々はみな、どこか奇妙な感じを漂わせていた。
普段のしぐさはとても感じが良いのだが、なぜか同居人について話したがらない男性。
一年中カーテンを閉め切り、外出している姿を見かけたことのない暗い感じの男性。
気さくで人が好さそうだが、なにか人には言えない事情を抱えていそうなおばあさん。
人のいる気配はあるのに、一切姿を見せない謎の住人…。
ハイツに引き寄せられるようにして集まった奇
妙な住人たち。
彼らの正体を知った時、すべての謎が解き明かされる―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 00:41:22
22262文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:62pt
一年中の毎日が誰かにとって記念日で、誰かを知るたび私にとってその日が特別になる。
今日も、どこかで「おめでとう」。
キーワード:
最終更新:2016-07-02 00:00:00
267文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
遠い遠い南に、一年中暖かくて晴れが続く、小さな国がありました。
捕れた魚や作物、飲み水と果物は全て平等に分けられるので、国には物を取り合うような争いがありません。
更に国の中心には大きな木があって、一年中果物を実らせ、甘い樹液をみんなに与えてくれていました。
その国にある日、外国人がきました。
その外国人は、国の中心にある大きな木を切り倒せば、もっと素敵な生活ができるというのです。
自然保護をテーマにした童話です。
読み聞かせを強く意識して書かせていただきました。
小さなお
子さんがいるお父さんお母さんも、お子さんと一緒に読んでいただけたら幸いです。
【2010年に公開していた作品の加筆・修正版です】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 20:00:00
4473文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この数年地方では、雨が降らない日々が続いていた。
それが原因で、大干ばつが起こり。小さな村から少しずつ病に倒れ。人が死んでいった。小さな国々は瞬く間に。経済は破綻。多くの難民を抱えることになった。
空砂(からさ)という名の小さな国がある。村が2つあるだけの国は、広大な荒れ地と僅かな肥沃な山岳地を領土にしていた。国はクレイバレスと呼ばれる。幅広の大剣(クレイモア)に似た切り立った山々に囲まれた高知にあって、中央の魔境グランデに一番近い国でもあった。
ただ間には、炎の森
と呼ばれる。一年中灼熱地帯の枯れた森。燃える川と呼ばれる危険な川を隔てていたが、徒歩で中央に向かう唯一の国境である。近年多くの死を振り撒く飢饉は、地方に戦乱を招いたのだ。
「無いなら奪えばいい」
誰が言ったか分からないが、座ったまま死に絶えることなど日常茶飯事。それどころか一個のパンのため。子供すら殺す現実……。最早幸せなど夢物語にしかない。大人達は希望を失って。座りながら死を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 19:45:33
132342文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
我々の住む地球、その表面積の約五倍もの面積の、球体ではなく平面で不思議な世界、デウレート。
そんな世界の西の大陸では、昨今急激に勢いを増した強大な軍事国家、ベスティリア帝国が、諸外国への侵攻を繰り返していた。圧倒的な軍事力で周辺の中小国家をまとめあげた帝国が、次に狙いを定めたのは、マグネビュエラ王国だった。
一年中国土の多くが霧で覆われる、風光明媚で豊かな国、マグネビュエラ王国。その穏やかな国民性から、版図の拡大を求めはしないが、強力な騎士団を擁し、決して外国からの
侵攻を許さない。そんな二面性を持った国だ。
一方的な宣戦布告を告げ、侵攻を開始したベスティリア帝国。王国に対して仕掛けられる、様々な計略。そんな中、迫り来る帝国軍を迎え撃つのは、ある少女だった。マグネビュエラ王国第一王女、ピュエラ・アルマ・マグネビュエラ。そして、仮面を被った謎の女軍師、ファンテ。
今、たおやかな少女の手が、強大な帝国の牙城を穿つ―-。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 21:01:12
2423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:かやまりょうた
宇宙[SF]
完結済
N5975CU
測量士の佐々木友永は木星の衛星、タイタンへやってくる。地域行政府の依頼で、美泥が池地区の測量を任されたのだ。ここは一年中ほとんど雨の降り止む事のない場所だった。友永はある女の落とした時計を拾ったことから、その女と知り合い、様々なことを知るのだった。
最終更新:2015-08-16 14:02:15
17380文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
その世界は、ふたつに分割されていた。
ひとつは『天界』、セレニティスと呼ばれる世界。
そこは一年中穏やかな気候に恵まれ、神からの恩恵を受けた何不自由ない生活が保障されていた。
住人は背中に白い羽を持ち、『エレン族』と呼び習わされていた。
もうひとつは『地界』、ガイアスと呼ばれる世界。
そこは一年中黒い雲に覆われ、作物が育ちにくく神から見放された厳しい生活だった。
住人は背中に黒い羽を持ち、『ジュライ族』と呼び習わされていた。
だが中にはそのどちらにも属さない物がごく少数いると
いわれている。
しかしそれは伝承の中の話であり、実際にそれを見た物は誰もいなかった。
これは、そんな世界のお話。
※新たにR15・残酷な描写ありの追加キーワードを設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 20:31:04
42620文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
巨大な円形図書館の中庭には、桜が一年中咲いている「光の庭」と呼ばれる美しい庭がある…
その庭での記憶を持つ人達でつくられた、大学サークル「光の庭」での活動風景と、創立者の一人、花倉が夢で見る庭での記憶とが交錯する、ちょっと不思議な恋愛小説です。
「光の庭」とはいったい…?
※Berry's Cafe・アルファポリスにて同時掲載しています。
最終更新:2015-07-30 16:05:47
24442文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
磯貝徒真理(いそがいとまり)、三十三歳。徐々に曲がっていく背中、いつの間にか衰えた腹筋では支えきれない腹部の皮下脂肪、時の流れに身を委ねてしまった生え際。一年中五月病にかかっている様な無気力が知らぬうちに心の隙間を埋め尽くしていた。わき目も振らずに三十路街道という名の坂を四十路と言う名の黄泉平坂に向かって駆け下る途中だった徒真理は、妻と息子に先立たれたことをきっかけに引きこもりニートになった。
ニートになって丸一年たったある日、親に代金を払ってもらっている携帯におかしなメッセ
ージが。
「神さまから友達リクエストが届きました」
これは、自分の前頭部を進撃の額と呼んで周囲を凍り付かせていた徒真理が自身の「再生」に挑む物語。
立て! 国民よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 09:00:51
25619文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:一年中暁を覚えず
ノンジャンル
連載
N8083CS
幼稚園の入学書類をみた瞬間、前世のことを思い出した。
同時にここが乙女ゲーム「君の瞳に映る世界」の世界だと気がついた。
しかも、そのゲーム内での悪役令嬢として・・・。
前世で男であり、女顔で、体型も小柄でほっそりしていたため、よく女に間違えられて声をかけられていたなどもあり、男性不信になっていたんですが!
しかもこのゲームたしか、攻略対象全員ちょっとヤンデレ入っていたような・・。
うん、攻略対象はヒロインにまかせて平和な人生を歩もう。
そう思っていたのに・・・・。
最終更新:2015-06-21 21:09:10
2182文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
砂漠を一人の男が歩いています。すると遠くに人影が見えます。
それは案山子でした。頭は三つに割れ、眼も三つ、何とも奇妙なかかしです。
胸は心臓がむき出しで向こうが透けて見えます。右手を高く掲げ、
左手は大地を指さしています。指は5本ずつありました。
乳房があるのにちゃんとおちんちんがついています。
何と尻尾もあるではありませんか?足は1本。だからかかしです。
ところが掘るとどこまでも深いのです。
ここは一年中で三日だけ雨が降ります。
向こうの空が曇ってきました。一滴、また
一滴。
とても大粒の雨です。最初の一粒が案山子の心臓に色を付けました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 09:19:03
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
一年中春である春の国。春の国には冬の王子様についていた『春の騎士』という石像がありました。『春の騎士』には伝説があり、
騎士は魔女を倒したあと、呪いをかけられて石になっている。その時に春の力を宿したと言われています。
サクヤは石像の前で泣いていると突然、石像が話しかけてきました…。
なんと、声を掛けてきたのは『春の騎士』様でした。サクヤは驚きますが、『春の騎士』と話し、段々と仲良くなっていきます。
サクヤは『春の騎士』が動くない事をかわいそうに思い、呪いをとくため魔法使いに
なることを決意しました。ですが、呪いをとくのは難しいようです。サクヤは諦めたくなく、時間をかけてでも見つける事を決めます。しかし、春の騎士様にはサクヤとのお別れの時間が迫っていました――…。
※星空文庫様の方でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 19:13:33
14155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
あるところに美しい虹のかかる町があった。
その町の虹は、一年中、いつでもかかっているという。
その話を聞いた男が、その町を調べて、その町の悲しい秘密に気づくのだが....。
最終更新:2014-08-30 01:25:59
5196文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界トリップもの。初投稿のため、稚拙な文章だと思います。先に謝っておきます。ごめんなさい。
最終更新:2014-05-11 16:08:38
2892文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
一年中、桜が咲き続けている島があった。その名も、桜島。何故そうなっているのか、理由は誰も知らない。
僕--比良(ひら)蓮(れん)は、そんなこの島が好きだった。
友達の女の子平野(ひらの)桜花(さくら)も同じ。
そんな桜花と最初に会ったのも、島の高校、桜島学園の中庭、桜が一杯咲いている場所。
そして、二年になった僕に、桜花と出会ったその場所で、新たな出会いがあった。
最終更新:2013-11-14 20:52:52
17015文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
女神ガイシスが治める世界フィリオス、その世界唯一の大陸、アーリシス大陸は半分以上が魔王と呼ばれる天災の如く恐れられる強力な魔族達によって支配されていた
そんな中で一年中、吹雪がやまないとされる極寒の地フリージスを治める魔王がいた
魔人種、名はゼストという
『氷結の魔王』と呼ばれる彼はどんな風に魔王として生きるのか
これは魔人の魔王の(以外ととほのぼのとした)一生を語る物語である
最終更新:2013-09-13 11:25:04
3055文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
一年中肌を焼き尽くすような暑さと、シャツが肌にへばりつく湿気のみが季節を支配している『昼』の世界。ただ、この暑さと少しだけ変な規則がある以外はなんの変哲もない世界だった。誰かに縛られるということもないし、どちらかというと自由にふるまえるそんな世界。
今年の八月で十五歳の誕生日を迎えるラブズ・ウィンゴにはいくつかの秘密があった。細かいことを挙げていけばキリがないが、絶対的に秘密は大きく区切って二つあった。
一つは、忌み名……前の世界の本名を『見ること』ができること。
そして
二つ目は、その名前で相手を呼ぶと自分の意のままに支配できることだった。
前の世界の行いウィータによって、すべてが審判されたこの世界。
八月三十一日の誕生日を迎える、中三の夏休みにラブズは、一人の女の子と出会った。
『塩海』ではなく、本当の海を見に行こう。
それが、彼女との約束だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 19:52:13
34031文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一年中雪が溶けない世界。そこに住むのは少し人と人とは違う人々。5年前から春を奪われた世界。なぜ、春が来ない? 春がこないと全てが狂ってしまう。そんな中、両親を失った少女は人とは違う青年に出会う。揺れ動く2人の心。だが、青年は少女に別れを告げる。だけど、少女は……? 純粋な心で恋をする。それだけで世界は変わる。それはとても素敵な事。恋する気持ちが春を呼ぶ。白銀のラブストーリー。※自サイト「SPOT.G.P」より転載。
最終更新:2013-01-03 21:19:47
12140文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
サンタクロースが12月24日以外の日に何をしているか知っていますか? 実は一年中、超多忙な日々を送っています。その忙しさ故、最近では仕事を辞めたいと思うこともしばしば。しかし、あることがきっかけで仕事への熱意を取り戻します。サンタ、頑張れ!
最終更新:2012-12-03 18:00:00
2247文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この国は一年中雪が降っている、冬しか訪れる事のない山に囲まれた冷たく小さな国。
この物語はそんな国アイシクルでの奇跡のような儚い《はかない》命を描いた物語である。
最終更新:2012-08-15 20:03:21
14770文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一年中雪の降る森で、青年と少女は出会った。
一人は相手の命を握り、一人は命を握られているという状態で。
世界で一番美味しい飴玉を探すという目的で旅をするふざけた青年と、たった一つしか持たない記憶の欠片にすがり、立ち上がった少女。
運命のいたずらか、二人は一緒に旅をするハメに?!
神様、そんなもんがいるなんて信じたことはねえ。
でもいるなら頼みたいことがある。
もうホントにコイツをなんとかしてくれ!!
このままじゃ俺は殺されるっ! ちょ、もしもしぃ?!
最終更新:2012-05-18 11:20:43
41500文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
一年中、雪と氷に覆われた町には伝説があり、霊峰にいる雪神が町に下りると「フローズン・ダスト」が起こるとされた。
町で服飾の仕事をするブライズは夜の湖を訪れる。そこで溺れる少女を助ける。少女は記憶喪失だと告げるも、自らスノウと名乗る。
住む所のないスノウのため、ブライズは自分が住む家へと招き入れる。一緒に住むおばさんから、大祭中であると教えられ祭りへ行きたいと言う。祭りを楽しみながらも、スノウのため情報を集める。途中、顔馴染みのミモザと出会う。ミモザの事を好きなブライズ。だが、
それを伝えることができない。二人は、祭りの催し物を巡り歩く。
その夜、スノウはブライズの寝室へ行き、大祭後のことを相談する。ブライズは、君が居たければここにいてもいいんだと話す。
大祭の最終日。仕事を休んだミモザが加わり、三人でアミューズメントパークへ向う。三人はスケートをすることに。運動音痴のブライズは、ミモザの補助でスケートをしていると、ミモザが過去の思い出を話す。そんな二人の様子を遠くで見ていたスノウは、過去の記憶が戻る。
その後お風呂に入るミモザとスノウ。スノウは、ミモザにブライズの事をどう思っているか尋ねる。ミモザは好きだと認めるが、素直に伝えられないと言う。スノウは、どうして素直になれないんだと詰め寄ると、こっそりと何かを打ち明ける。
パレードに出るため町へ戻ろうと三人は馬車を利用する。だが、ハプニングに襲われ馬が暴走する。最初にミモザが脱出し後を追おうとするが、スノウの様子がおかしい。彼女の様子が変わったのは、記憶を取り戻したのではないかと見抜く。スノウは、自分が人間ではないと告白し一緒にいられないと涙を流す。ブライズは、誰であろうとスノウに代わりはないと言う。そして二人は馬車を脱出する。
最後、スノウは雪神であると打ち明け去っていく。そして、ブライズとミモザの頭上にフローズン・ダストを降らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 15:04:12
34635文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
辺りは一面の銀世界。
視覚がおかしいわけではなく、本当に白銀の世界が広がっている。
輝麗島。ここは、一年中雪が降り続ける、世にも不思議な常冬の島。
そんな島に、一つの学園がある。そもそも、この島はとある一人の私有地であり、その学園を建てるために用意されたものである。
その学園の名は、豊色学園。
武芸と芸術に精を出す、全寮制の学園である。
この輝麗島、豊色学園を舞台に、一人の面倒くさがりの少年と、八人の生徒会役員の物語は動き出す。
最終更新:2011-09-30 13:00:00
7868文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一年中雪に覆われる都市“ネージュア”。
その都市に住む、癒祈、舞歌、翠、誓、アルフェウス。
その五人を中心に廻る物語り。
「俺を必要とする奴なんかいないからいいんだよ」
キーワード:
最終更新:2011-09-15 23:25:54
4764文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃からいつも来ていた一年中咲く桜の木。
しかし、その桜が枯れてきている。
そんな時少年が桜の下に来ると、そこには美しい少女が倒れていた。
最終更新:2010-08-15 23:41:01
1926文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ここは鶯が一年中鳴くお屋敷
椿は此処から出られるか…?
最終更新:2010-07-09 22:30:26
881文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
桜が咲く時期は以外に微妙である。
卒業式に桜が咲くのは滅多にない。
入学式に桜が咲くのは多少あるかもしれない。
桜の欠点は散るのが早い点である。
一年中咲けばもっと喜ばれるのに桜はそう進化しようとしない。
いつかこんな未来が来るといいな。
最終更新:2010-05-31 21:50:17
1366文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
あと一ヶ月の命だと医者に宣告された絵描きの男、千寿は7年ぶりに一年中雪の降る故郷へと帰ってきた。そこには幼馴染の汐弥があの日と変わらずにいた。
最終更新:2007-10-02 23:31:24
30524文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:98 件