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検索結果:234 件
イヴァリスの王女ローザは大国マケドニア王国のレオン王子と結婚する事に。
レオン王子は病弱で22歳の現在まで婚約者はおらず謎だらけ。
ローザは自国の為、全てを受け入れるのだった。
最終更新:2021-07-28 22:00:00
14459文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:384pt
俺の幼馴染でもある従姉の裕子姉ちゃんは、美人でスタイルもいいけど、彼氏いない歴年齢で、イケメン男性キャラを攻略する恋愛シミュレーションゲームが大好きな、ちょっと残念な人だ。
高校一年の夏休み、すでに大学推薦が決まっている彼女から勉強を教わっていた俺は、彼女からとある女性向け恋愛シミュレーションゲームについての話を聞く。
だが、別のクソゲーと評判のRPGが好きな俺は、それを適当に聞き流したけど。
そして翌日、目を覚ました俺は西洋ファンタジー風な世界の子供になっていた。
しかも、
その名前はアーノルド。
「裕子姉ちゃんの好きなゲームに出てくる、好感度判定キャラじゃねえ?」
さらに……。
「レベル? ステータス? 特技? これって……」
なぜか俺がこよなく愛ているRPG『シャドウクエスト』の世界も混じっているようで、その知識を生かして第二の世界で生き始めてから数年後。
「弘樹、私、悪役令嬢のローザになっているんだけど……人生詰んだかも……て! 冗談じゃないわ! 私の没落を防ぐのよ! 弘樹は協力しなさい!」
「……」
腐れ縁である従姉を見捨てられない俺は、この二つのゲームの設定が混じったよくわからない世界で、明るい未来を目指して奮闘するのであった。
はたしてどうなるのかは……俺も知らん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 19:00:00
412616文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:51928pt 評価ポイント:27726pt
復讐の女神ローザは怪物に襲われる。怪物の胸に短剣を突き刺し、妹の聖女の仇を打つ……。
時はさかのぼる。神官ジュストは女神ローザ信者で、熱烈なファンだった。大聖堂での賛美歌が終わるころ、神父がジュストに助けを求めてくる。聖女リアが襲われたと。
女神は妹の聖女リアを殺害されたことで女神の務めを放棄してしまう。女神の務めとは異界と通じる扉を封印し続けることだったのだが。
復讐の女神と化したローザと、女神を信じなくなる民衆。ただ、神官ジュストだけは女神ローザを信じ続ける。
これは、女
神ローザを信仰し続ける、たった一人の神官の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:50:42
9968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:132pt
ハーフリングの見習い航海士ヴェラは、ある日の仕事帰りに立ち寄った安酒場で、ノエルと名乗る人物と出会った。
聞き上手なノエルに乗せられ調子に乗って愚痴をこぼすうちに、前後不覚になるまで酔わされたヴェラはノエルに連れて帰られてしまう。
そして翌朝気が付くと、裸に剥かれてベッドに寝かされていた上に、覚えのない契約書にサインさせられてしまっていた。
仕事を辞めさせられ、このまま色町に売り飛ばされると思って絶望するヴェラ。
そこに元の職場の仲間達が助けに来てくれたかと思えば、彼らは逆に
脅迫と暴行で衛視に捕まってしまう始末。
いよいよ自分の色町行きは確定かと思ったヴェラだが、どうやらそういうわけでもなかったらしい。
ノエルに詳しく話を聞くと、ヴェラは元の職場に騙されていたというのだ。
ヴェラの技量ははとっくに一人前以上だったのに、見習いの給料でこき使われていたのだと。
衝撃の事実を知らされ、状況の急展開についていけないヴェラは、さしあたってノエルの仲間集めに協力することに。
父にきちんと仕事を教えてもらえず、いつまでも認めてもらえないドワーフの船大工見習いローザや、いずれ親の作った借金のカタに連れていかれるのが目に見えているエルフの見習い医師エッテを、誘拐同然の方法で仲間に引き込むノエル。
救われたのか騙されたのか、どちらとも取れる状況に翻弄されるヴェラたちに、ノエルは今後の目的を告げる。
それは海の底に眠る少女の救出から始まる、世界の救済だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 06:00:00
54502文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:898pt
ここではない別の世界の話。かつて存在した帝国と1人の貴族軍人に関する物語。
最終更新:2021-05-19 13:37:30
278文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
圧倒的な力を持つ、勇者という存在。その勇者について行こうと、ただの戦士であるケインは必死に努力を重ねていた。
だがそんなある日、ケインは勇者で幼馴染でもあるザックに追放を言い渡される。必死に抗議していると、何とザックは残りのパーティーメンバーでもある聖女のリリアと賢者のローザまで追放すると言い出したのだ。
ケインたちには取り付く島もないまま、ザックは一人で魔王を倒すと言って去ってしまった。ケインたちは、そんなザックを追って街を飛び出していく。
果たして、ザックの真意はいかに─
──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 01:11:24
5544文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:KASHIMA3508
ハイファンタジー
完結済
N5710GV
かつて、最強と呼ばれた魔女がいた。その名はサイザリス。蒼き衣を身にまとい、金に輝く髪をたなびかせた碧眼の魔女は、後に勇者アコナイト・女神ローザと呼ばれる二人の英雄によって滅ぼされた。
数十年の時が過ぎ去り、魔女の戦いが伝説となったころ。辺境の村の騎士団に所属する女魔導師カラナは、魔女の残党から村を守る戦いに明け暮れていた。そんなカラナは戦いの最中に現れたひとりの少女を救う。
名を忘れ、故郷を忘れ、帰る場所を忘れた少女は、カラナを慕い行動をともにするようになる。ある任務で
首都へ帰投する事となったカラナは、記憶を求める少女を連れて行く事にした。
蒼き衣を身にまとい、金に輝く髪をたなびかせる碧眼の少女。その意味を知らず、カラナは首都で待つ女神ローザの元へと旅立った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 07:00:00
158482文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
作:愛山 雄町
ハイファンタジー
完結済
N3883GQ
ブラッドレイ魔導伯家の長男ライルは普人族でありながらも、すべての属性の魔術を使える才能とエルフを超える圧倒的な潜在的な魔力量を持ち、魔導王国の将来を担う人材として期待された。
しかし、名門、王立魔導学院に首席で入学したものの、すぐに落ちこぼれた。
その原因は一度に放出できる魔力がごく僅かであり、彼が放つ魔術は子供の遊び程度の威力しかなかったことだ。
学院を落ちこぼれたライルは父親である魔導伯に廃嫡を言い渡された上、実家から放逐され、同時に魔導学院を退学させられた。
絶望に飲まれそうになったライルは探索者としてレベルを上げることで、自らの弱点を克服しようとした。しかし、まともな魔術が使えない彼には魔物と戦うすべがなかった。
そんな時、ある魔導具と巡り合った。
その魔導具の名は“魔銃”。
魔銃は欠陥品と言われていた。
発射時に同等の威力の魔術の数倍という膨大な魔力を必要としたためだ。
異世界=地球の銃を模した魔銃と出会ったライルは、その圧倒的な魔力保有量と類い稀なる魔術才能により、4種類の魔銃を使いこなし、着々と力を付けていった。
サムライに憧れるクール系?美女ローザと共に迷宮に挑むが、大陸の西で起きた異変の余波を受け、危機に陥ってしまう。しかし、二人は独特の戦闘スタイルでその危機に立ち向かっていく……
銃を愛する異世界から来た技術者。
彼を見下していた魔導学院の元同級生。
そして、この国を陰から支配する“七賢者(セブンワイズ)”
彼らの人生に絡んでいく……
■■■
非転生・非転移物です。
ハーレム要素はありません。
銃については地球の物を模し、名前を同じにしていますが、性能や仕様は同一ではなく、全くのオリジナルとお考え下さい。
■■■
「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」と同じ世界観です。
プロローグ時点ではラスボスグルメの主人公ゴウたちが迷宮から出る約1ヶ月前になります。
■■■
アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております。
■■■
12/9_タイトル変更しました。
旧題「魔導王国の銃使い(ガンスリンガー)〜魔導伯家の落ちこぼれでも無双できる“魔力式レールガン”のすすめ〜(仮)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 09:00:00
322081文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14278pt 評価ポイント:8936pt
「ルディローザ・アクアティア、貴様はもうすぐ殿下に婚約破棄されるのだ!」
ルディローザ・アクアティア侯爵令嬢。第一王子の婚約者でもある彼女はこう思う。
「代われるものなら代わってみろ」
短編の連載版です。
本編全10話。1日2話を予約投稿済。前半無糖気味。
残酷/年齢制限は念のためです。
最終更新:2021-04-10 06:00:00
61367文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:30698pt 評価ポイント:21950pt
「ルディローザ・アクアティア、貴様はもうすぐ殿下に婚約破棄されるのだ!」
ルディローザ・アクアティア侯爵令嬢。第一王子の婚約者でもある彼女はこう思う。
「代われるものなら代わって。」
最終更新:2021-03-11 16:20:53
9264文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:7068pt 評価ポイント:6226pt
作:時雨オオカミ
ハイファンタジー
短編
N2838GV
ヒノモトに住まう、神様の血が入った一族『土御門《つちみかど》』
魔物や妖怪の脅威から救い続ける彼らは、ヒノモトで一番の誇り高い一族である。
その中でもより一層強い力を持ち、麒麟の血を濃くひく先祖返りとして生まれた『晴彰《はるあき》』は――しかし落ちこぼれていた。
いわく、妖魔王に負けて下僕にされた。
(いや、俺が式神にしたんだけど)
いわく、人の神経を逆撫でする天才。
(わざとですがなにか?)
いわく、双子の弟の『秋澄《あきずみ》』に全ての仕事を押し付ける。
(
あ、それ同一人物です)
――いわく、全てが落ちこぼれていた彼に、とうとう国外追放が命じられる。
(自由になれるでしょ? やったね! 本望だよ!)
しかし。
「お前にはひとつ仕事をしてもらう。実はローザニア王国の者達から、我らの陰陽術を『東洋魔法』として学園で教えられないかと要請が来ておる。しかし我らは日々妖怪・魔物退治で多忙ゆえ、貴様が行くのが適任ということになった」
「え、追放してくれないの!?」
「は?」
「……どうしたのですか父上? もしや、なにか幻聴でも聴こえているのでは!? ああ、なんということだ! お年を召して、頭だけじゃなくて耳も悪くされてしまったのですね!」
「貴様そういうところだぞ!?」
嫌われる『晴彰』を演じ、その裏で双子の弟としての姿を使い分けながら彼は学園にしぶしぶ訪問し、教師になる。
「よーし、ここでも嫌われて追放してもらおうじゃないか!」
これは、嫌われている性格の悪い陰陽師がある日のうっかりを境に、生徒達に囲まれた最強の陰陽師と呼ばれるようになる物語……の書き出し的なもの。
こんな話誰か書いてくれません???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 19:57:06
4497文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:230pt
作:Lirica
ハイファンタジー
連載
N5255GT
「魔女の令だぁ!!!呪われろ、呪われろぉ!!聖竜!!!」
赤目がギロリと光る。
狙うは聖竜皇帝、空に陣取り黒竜の上に立つ者のみ!
心臓が焼きつき血が沸わき立つ、地が黒い呪いの海になって、空をも飲み込む勢いだ!
サークラ達の呪術の讃歌が聞こえてきた。
魔女の魔力で風がさらに唸りだす!
魔方陣が宙を舞い、中から黒い魔矢が、魔弾が縦横無尽じゅうおうむじんに飛び交う。
魔女は空に手をつきだした!
時は満ちた!ここで身体が朽ち果てようと本望だ!!
命なんてくれてやる!
聖竜!御前が冥土の手土産だ!
聖竜皇帝が治めるモンドサークロ界に赤目の魔女が呪いをかけた。
竜皇からドラゴンを奪い祝福を汚し、竜皇の居城があるサントゥアーリオから追い出した。
それから大地の魔物は凶暴化し、空を飛ぶことを忘れたドラゴンが増えた。
東のソーレ・ロッサ国、中央のサントゥアーリオ・ドーロ、西のビアンカ・ローザ国も痩せ細り、国の継承者が減っていくばかり。
この物語はそこから幕が上がる。
竜皇と魔女、そしてドラゴンのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:00:00
85392文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:パラレル型ドアクローザー
推理
短編
N2089GU
男は仕事場から家に帰り疲れ果てていた、男は帰ってから掃除、洗濯、食事、後片付け等をやり終えてベッドに入り寝込む、時間は23時を過ぎていた。
そして、目覚まし時計をセットして眠りにつくのであった
最終更新:2021-02-13 15:56:29
1444文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アーミスト王国の第三王女 リリアン・リナ・アーミストは、幼少期を籠の鳥として過ごした影響で外の世界に憧れを抱いていた。
そんな少女に、身内の王族達が謎の失踪を遂げる不幸が襲う。
彼女は大好きな母、大切な弟、憧れの姉達を思い、辛苦の日々を過ごしていた。
失踪事件から一年が過ぎた頃、彼女に変化をもたらす出来事が起きた。
友人である侯爵令嬢ローザから冒険者の存在を知らされたのだ。
失踪した王族達の手掛かりを探すために、正体を隠して冒険者リリアを名乗り活動する事になる。
しか
し、思惑とは裏腹に様々な事件や過酷な戦いに巻き込まれていくのだった……。
※カクヨムにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 23:04:05
247364文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親同士が決めた婚約者を勝ち気で派手な妹にとられた呑気でぼんやりのローザ。姉妹なら、どっちでもいいよねと言い出す親。王立フェアラム学園に入学し婚活に励むべきところを、ダラダラしてるだけのローザが突然、「膨大な魔法力の持ち主です! 魔女退治をお願いしたい、王太子殿下とご一緒に!」周りに押されて、無理矢理、魔女退治に出かける羽目に。俺様系王子のラブを生暖かく見守る有能側近、ゴーイングマイウェイの王弟殿下、妄想系脇役魔女が出ます。約10万字。63話。定番のハッピーエンド。
カクヨムと
アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 08:40:55
132537文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3028pt
果てしない長い時間を図書館にも似た異空間で閉じ込められていた少年。そこに一人の少女がやってくる。少女によってユウキと名付けられた少年はローザと名乗る少女と共に規格外な才能を振り回して冒険へと旅立つ。
最終更新:2021-01-14 17:00:06
10340文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シルキー・フォン=マンハイム
ローファンタジー
短編
N1622GS
オリジナル悪役令嬢物語「王太子、悪女マリアンヌに裁きを下す」
「私はここに宣言をする! この私はライトロード公爵令嬢マリアンヌとの婚約破棄をする。貴様がローザ男爵令嬢に行った非道ばかりではなく世を乱す悪行の数々、全くもって許しがたい! 人々の模範とべき貴族、その筆頭である貴様の悪行の数々は畜生にも劣る。恥を知るがよい!」
広大な庭園で王太子フリードの怒りを込めた声が響く。
王国貴族筆頭ライトロード公爵家令嬢兼当主代行マリアンヌへ向けた言葉であった。
悪逆非道な行
いをする婚約者へ、真実と愛に目覚めた王太子フリードが、その裁きを下す。
なお当作品は、Pixivにも公開されております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14406233折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 16:00:00
4154文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
ファウスト侯爵家の長女であるイリアには、姉のものを何でも欲しがり、奪っていく妹のローザがいた。
それでも両親は妹のローザの方を可愛がり、イリアには「姉なのだから我慢しなさい」と反論を許さない。
妹の欲しがりは増長して、遂にはイリアの婚約者を奪おうとした上で破談に追いやってしまう。
「だって、お姉様の選んだ人なら間違いないでしょう? 譲ってくれても良いじゃないですか」
大事な縁談が壊れたにも関わらず、悪びれない妹に頭を抱えていた頃、傲慢でモラハラ気質が原因で何人もの婚約者を
精神的に追い詰めて破談に導いたという、この国の第二王子ダミアンがイリアに見惚れて求婚をする。
「ローザが私のモノを何でも欲しがるのならいっそのこと――」
イリアは、あることを思いついてダミアンと婚約することを決意した。
「毒を以て毒を制す」――この物語はそんなお話。
※全部で八話構成で既に完結まで予約投稿を終えていますので(12/16のお昼頃に完結)、ご安心してお楽しみください。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 12:00:00
11721文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:31504pt 評価ポイント:26080pt
貧民生まれの聖女『フレアローザ』はある日突然、聖女見習いを虐めたという冤罪をかけられてしまう。
なにを言ってもフレアローザの言葉は信じられず、とうとう婚約者だった勇者に婚約破棄をされ、聖女らしからぬ行いだとして国外追放されてしまった。
彼女にあるのはボロボロの馬車と、能力がないからと共に捨てられた小さな馬のみ。
このままでは命に関わると嘆いていた彼女は、だんだんと話も聞かずに追い出した勇者や聖女見習いについて考えるのが馬鹿らしくなっていった。
そうして彼女は
決意する。
「せっかく追い出してくれたのだからもういい! 自由に生きて生きて生き抜いてやるのよ!」
森に住み着きサバイバルを始め、いつしか森の魔女と呼ばれるようになった彼女のもとに青年魔王が訪ねて来て、交流を重ねるうちにお互いが惹かれていくようになる。
しかし、顔面のいい勇者のせいで彼女は突発性のイケメンアレルギーになってしまっており、心配してくれた青年魔王相手に初手気絶という大変失礼なことをしでかして……。
え? 聖女が張っていたはずの魔物除けの結界が機能しなくなったから帰って来て欲しい? 聖女や勇者にしか倒せない魔物に襲われている?
いやいやいや、私は彼の好意に応えたいので、国に戻れと言われても今更もう遅いのです!
これは、そんな聖女と魔王の拙い恋愛物語。
◇12月2日本日お休み
タイトル変更のお知らせ。
様子見でタイトルをちゃんと女性向けらしくすることに。
旧題
『冤罪で【婚約破棄】と【国外追放】された【聖女】は、森で出会った甘え下手な【魔王様】に求婚されている〜彼に応えたいので宮廷に戻れと言われてももう遅いのです〜』
略して【冤罪聖女】ということでひとつ。
感想返信はいたしておりません。その代わりに返事を書く必要があると思ったことは加筆したり、あとがきに追加する形で反応を返します。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 11:35:01
44700文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:352pt
ファーブレスト王国の王女ローザティアの元に、弟であるティオロード王子が婚約者ではない男爵令嬢と睦まじい仲になっているという報告が上げられた。弟の婚約者である公爵令嬢アルセイラと仲の良い姉は腹心であり、自身の婚約者でもあるセヴリールと共に事情を調査し、今後の対策を練ることとする。
……というか、学生の分際で学業と己の婚約者を疎かにしおった愚弟、覚悟しておけよ。これでは、お前が卒業するまで結婚を待っていた私が馬鹿みたいではないか。
※短編「弟の婚約破棄に姉は怒る」の連載版ですが
、人物名や設定などがちょっと変わっています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:35:07
55197文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:15966pt 評価ポイント:11482pt
「君を師と崇める者たちは優秀だが、魔力がほぼない君自体は我が宮廷魔法師団に必要ない。去るがいい、クロム・グローザ」
王立の魔法学園を卒業して宮廷魔法師団の入団試験を受けたクロムは、そう言われてまともに試験すら受けさせてもらえず会場を追い出された過去を持っていた。
そう、クロムは生まれつき、魔法使いの力量を測る上で最も重要な魔力量が極めて少なかったのだ。
しかしクロムは、誰も実現できなかった記憶を引き継いだまま転生する魔法すら開発してしまい、人々から『賢者』とまで呼ば
れた最高位の魔法使いという前世を持っていた。
不幸にも転生先の体に魔法使いの才能はほぼなかったが、クロムは諦めずに前世の知識と技術を活かして新しい形の魔法使いとして成長し、同時に幼馴染のシオンを始めとした学園で燻っていた人たちの師匠となって育てる日々を送っていた。
クロムの指導の甲斐あって気づけば落ちこぼれから主席を奪い合うくらいに成長した弟子たち。
みんなで憧れの宮廷魔法師団に入ろうと誓っていたのに、弟子たちだけ全員合格でクロムは理不尽な理由で落とされたのだ。
それから約1年後。故郷の村でひっそりと暮らしていたクロムの下に、酷くやつれたシオンが帰ってきた。
話を聞くと、宮廷魔法師団に入った彼女達は、大した才能もないのに忖度で入団した同級生の第三王子ジェイルのパーティに入ってサポート役に徹するよう命じられ、彼が成り上がるための踏み台として散々こき使われたらしい。
そして彼女は限界を感じて別のパーティに入れてくれるよう懇願したところ、怒ったジェイルによってクビにされてしまったようだ。
さらにどうやらクロムを入団させなかったのはジェイルの根回しによるものだったという話を聞いてしまう。
自分を追い出しただけにとどまらず弟子たちも都合のいい駒として利用していたことを知ったクロムは静かに立ち上がり、シオンを引き連れて久しぶりに王都へと向かうことを決めた。
「俺の知識と技術、そして弟子たちはお前のための道具なんかじゃない。そのことを分からせてやる」
王子が困ることになろうが知ったことか。
お前を支えていた俺の弟子たちは全て貰っていく。
謝ってももう遅い。さあ、これからは自由に旅でもしようーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:26:51
16569文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:716pt
晴れ渡ったガーデンパーティのただ中で、ルシアナ・ヴィローザ伯爵令嬢は婚約者であるフレッド・ディレンズから婚約解消を宣言された。
婚約者の腕にしがみ付くのは見慣れた従姉妹の姿。
四度に渡り婚約者を寝取られた令嬢の逆襲の物語。
初投稿&初執筆なので定番のような物を書いてみました。
本編完結済。予約投稿にて一日一話投稿予定。
R15は保険です。
三万五千字程度の短い話です。
最終更新:2020-10-13 13:00:00
50424文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:42508pt 評価ポイント:30790pt
引きこもりのニートのルーカスは日々怠惰な生活を送っていた。友達のローザと遊んでいるとローザが気を利かせてバイトのチラシを何枚か探しといてくれていた。お金に困っていたルーカスはチラシの中から大金が手に入るバイトを見つける。ハルシステムという電脳ネットのセキュリティを試すテストをクリアすると、大金が入るというものらしい。IT系に強かったルーカスは簡単に大金が入ると思いそのバイトに挑戦する。なんとかセキュリティを突破して喜ぶルーカスだが、セキュリティを解除したことによりハルシステム
が暴走してしまう。何故システムが暴走してしまったのか訳のわからないまま、何故かテロ集団に命を狙われるルーカス。そのピンチを救ってくれたのは特殊部隊のジャックであった。この事件をきっかけにルーカスは特殊部隊に入り、さまざまな街で起こる事件に個性豊かな仲間たちと解決していくのであった。
8話あたりまではある事件の話になります。その次の章からはたくさんの仲間やさまざまな街が出て来ますのでご期待ください!よろしくお願い致します!
もしおもしろいと思って頂けたら高評価とブックマークまた感想など頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 21:00:00
112642文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
外れユニークスキル【経験値増加】を授かったノルンは幼馴染で恋人でもあるローザと勇者パーティに加入していた。
しかしいつの間にかローザと勇者がいい関係になっておりレベルの上がりにくかったノルンを疎ましく思った勇者は彼を追放する。
恋人を奪われパーティを追放されたノルンは家に戻ったが、出来の良い弟と比べられ実の親からも要らないと言われ縁を切られ、村人たちからも身に覚えのない罪で叩かれた。
やけくそになった彼は自ら四天王の1人がいると言われる城に向かったがそこで出会ったのはまさ
かの女魔王だった。
「それは辛かったな。良ければ私と来ないか?それと、お前のスキル面白いな。私が少し鍛えてやろう」
そうして少しどころかぶっ壊れチートスキルになった外れスキル。
彼は恩義を感じて魔王側に寝返ったら、いつの間にか魔王からも右腕と信頼される存在にまで成り上がっていて。
その一方、意外なところで役に立っていたノルンを失った勇者パーティは勢いを失いその地位を落としていくことになる。
その結果勇者との繋がりがあったノルンの元家族にも影響があり、それでも様々な作戦を考えるがノルンの前ではすべて無駄で、ノルンを裏切った者達は破滅の道を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:58:30
55065文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:16836pt 評価ポイント:8614pt
精霊に愛された少女は聖女として崇められる。私の住む国で古くからある習わしだ。
驚いたことに私も聖女だと、村の皆の期待を背に王都マーベラに迎えられた。
それなのに……。
「この者が聖女なはずはない! 穢らわしい!」
私よりも何年も前から聖女として称えられているローザ様の一言で、私は国を追放されることになってしまった。
「もし良かったら同行してくれないか?」
隣国に向かう途中で命を救ったやり手の商人アベルに色々と助けてもらうことに。
その隣国では精霊の力を利
用する技術を使う者は【錬金術師】と呼ばれていて……。
第五元素エーテルの精霊に愛された私は、生まれた国を追放されたけれど、隣国で天才錬金術師として暮らしていくようです!!
この物語は、国を追放された聖女と、助けたやり手商人との恋愛話です。
追放ものなので、最初の方で3話毎にざまぁ描写があります。
薬の効果を示すためにたまに人が怪我をしますがグロ描写はありません。
作者が化学好きなので、少し趣味が出ますがファンタジー風味を壊すことは無いように気を使っています。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:03:43
55210文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16666pt 評価ポイント:10536pt
魔素が溢れ四大精霊が世界の守護者と言われる。
そんな世界でローグは幼馴染を失った。それがきっかけで出会う事になった〝風を統べる者〟である四大精霊のアウラ。そしてその時に偶然重なってしまった融合者。
回炉という魔素のを燃料の様に使う器官が増えたことでローグは世界最強へとなった。
それでも彼に安息は無縁らしい。
登場人物
ローグ・ミストリア:主人公
アイラ・エリス:幼馴染
メアリー・クルス
ローザ・レイン:剣聖の妹
シンディー・リュール:聖装士
リーザ・レイン:聖装士
ギ
ル・ライル:聖装士
グリモエル・デウス:王
アンジェ・デウス:王の娘
※※※
2020.06.20に第一章終了の為、あらすじ・人物紹介《一章終了時点》を記載させていただきました。気になる方はそちらを読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 21:52:06
144193文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
婚約しては己の力故に、婚約破棄をされてしまう侯爵家令嬢、剛腕のローザ。
そこへ彼女の家を見込んで舞い込んだ依頼。
ドラゴンゾンビを倒せば、『良いご縁』の祝福を授けましょうと、取引を持ちかけてきた魔族のアタハン。
ドラゴンゾンビを倒して結婚をしたいローザと、ローザを気に入ったアタハンとのお話。
最終更新:2020-08-01 00:00:00
11854文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:354pt
作:グレースバーグ・ヘンドリクス
ローファンタジー
連載
N0073GJ
魔法が存在するこの世界では度々光と闇とが互いにしのぎを削っていた。
女学院に通う普通の女子生徒ローザ・トラブスカはもうすぐ卒業を迎えるはずだった。
彼女はこれから数奇な運命を辿る。それとともに彼女は知ることになる、彼女の本当の力を。
最終更新:2020-07-09 18:00:00
1082文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かがり 結羽
異世界[恋愛]
完結済
N5323GE
【本編 完結済】 時々、番外編を更新することがあります。
ラローザ伯爵家の娘、6人兄弟姉妹の次女レリッサの元に、今年も王宮主催の舞踏会の招待状が届く。
婚約を解消したばかりのレリッサは、舞踏会のパートナーを父に依頼しようと訪れた軍の本部で、黒髪に琥珀色の瞳が印象的な青年リオネルと出会う。
彼はとにかくレリッサに甘くて優しくて、次第にリオネルに惹かれていくレリッサだったが、彼にはどうやら秘密があって…。
アルファポリス様、カクヨム様でも掲載中です。
※ R15にしました。途
中から申し訳ありません。(2020/05/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 12:12:31
390945文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7784pt 評価ポイント:3730pt
世界の理を解き明かす者―錬金術師。
その中でもごく限られた、優秀な者にしか入学が許されない“特殊錬金術師養成機関”であるカローザス国立錬金術師養成所に主人公レオはある事件をきっかけに入学することになる。
レオの目的はただ一つ。
ある男に復讐を果たすこと。
その目的を成し遂げるためならばどんな茨の道で会っても突き進む。そう決意していた……。
これは一人の錬金術師が不条理な世界に抗う物語。
二週間に一度くらいの更新頻度で書いていこうと思います。
感想、どんな
ものでも良いのでいただけると励みになります!!
よろしくお願いしまっす!
こちらの小説はハーメルン にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 23:52:47
5029文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノーマルゲスト3500
ハイファンタジー
短編
N8784GG
平凡なごく普通の青年大下裕翔(おおしたゆうと)が女神ローザにひょんな事で異世界転生された。女神ローザから最強の能力を貰った裕翔は魔王軍に侵略されつつある異世界デロイアを救うため行動を開始する。迫りくる魔王軍の魔の手、たくさんの障害を乗り越える。大下裕翔の異世界無双活劇が今始まる。
最終更新:2020-05-31 15:31:59
3099文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
タイトルの通りです(ネタバレ)
時は、中世のような剣と魔法と人と魔族の諍いの時代! 魔王軍との膠着した戦況を打破するため、古の禁断魔術により異世界より勇者を呼び出したローザ王国。ムキムキマッチョを期待したが、召喚陣から出て来たのは普通の女性でーー。一体、ローザ王国と魔王軍の戦い、どうなっちゃうの?!
という内容は全て終わった後の世界です。
最終更新:2020-05-26 12:42:23
12563文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:76pt
公爵令嬢アリッサとの婚約を破棄すると言い放ったのは、ティオロード王子。この私、ローザティアの弟だ。ああまったく、愚か者の弟には姉として裁きをくださねばなるまいな。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-05-21 23:54:16
5150文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9482pt 評価ポイント:8108pt
僕はレイモンド・エリッツィオ。しがない男爵の三男だ。地味で太ってる僕と違って、美しく成長した婚約者。ローザの為に、必死に紳士なフリをしてる。だって彼女は、彼女が本当に好きなのは……。
なんて内容から始まるお下劣コメディです。下ネタ嫌いの方はブラウザバックをオススメします。
最終更新:2020-05-11 19:54:00
8521文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:176pt
とあるプロ野球チームのクローザーのある日の一人語り。
最終更新:2020-05-04 20:42:09
613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
私の名はローザ。
30歳を目前に控えた独身の女騎士だ。
そんな私だが、とある事情で住んでいた借家を追われてしまったからさあ大変!
――しかし、何故か流れでイケメンの騎士団長と同居することになってしまい……!?
最終更新:2020-05-03 21:12:24
3073文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3186pt 評価ポイント:2684pt
作:ロックプロジェクト
ローファンタジー
完結済
N0153FJ
中世ヨーロッパ。
魔女の嫌疑を受け、聖域の森に落ち延びた四人の女性たち。
神の声を聞き、超常なる力を得て現世へ還された修道女トゥーラ。
植物の気を読む薬草屋ローザ。
癒しの気を流して病を治すトナカイ族の少女オト。
星の告げを読み解く予知能力を持つ貴族の娘ベアトリス。
肩寄せ合う彼女たちに、とうとう追手がかかりーーー。
一方、現代。
<最初の四人>が祀られ、天候魔女、治癒魔女、天文魔女、そして薬草魔女たちが生き継ぐ「魔女村」。
あと一年で成人を迎える薬
草魔女のベリィは、<四聖女>の筆頭であるはずの聖トゥーラの呪いが蘇る、という予言を聞いてしまう。
火炙りで刑死した聖トゥーラは、『悪逆の魔女』と記され、不可思議な吸血鬼伝説も伝わっていた。
やがて、魔女村には相次いで事件が起こるーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 00:37:25
257852文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:37pt
公爵令嬢ローザは、婚約者である皇太子に婚約破棄したいと告げられる。問い詰めると、最近召喚された聖女のことを好きになってしまったらしい。結局それに協力することになってしまったローザと、それを見守る第二皇子の話。二人は前世では聖女と魔王だった。前世から続く第二皇子の愛が重い。
最終更新:2020-04-12 01:32:19
7974文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:1022pt
建国後数百年経つ、大国ヴィンローザ王国。この国は建国前より1人の魔法使いにより陰から支えられてきた。
この世界では、魔法使いの力は女性にのみ受け継がれるもの。
その中でも、大きな力を持って産まれた魔法使いがいた。その魔法使いがヴィンローザ王国を支えてきたのだ。
『古の薔薇』と呼ばれ、ヴィンローザ王国の子供の寝物語では『銀の魔法使い』と呼ばれた。
その魔法使いは、乙女のままとてつもなく永い時間、人々の幸せを願い、静かに生きてきた。
たくさんの人と出会い、別れ・・・・・
叶
えられることはないと分かっていながら、いつか自分の幸せを・・・・と願いながら・・・・
今も静かな瞬間を積み重ねていく・・・・・
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
私の名はローズ。ヴィンローザ王国に住む魔法使い。世間ではあまり有名ではない・・・・はず。
永く永く、静かに静かに生きてきた。
今日も今日とて変わらぬ日々を過ごしている。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
永い時間を生きてきた魔法使い(ヒロイン)の幸せを願うヒーローとの山あり谷ありの恋愛話。
主人公達が恋を意識するまでちょっと(?)長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 21:00:00
95928文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
赤い満月が現れた夜、シャノン王国に魔物の大軍が押し寄せた。
あどけなさが残るローザ姫を逃がさんと、重臣のアルフォスとマックスは命がけで姫を守ろうとした。
最終更新:2020-03-06 12:38:01
1439文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
工業系女子がバカンスに出かけると自然いっぱいの異世界に飛ばされて、自然こそが究極の創造物だと悟りながら異世界の平穏と安寧を構築しながら旅をする話。
最終更新:2020-02-24 01:40:48
16451文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルエーガー公爵家の令嬢、ローザの婚約破棄とその後。
宰相閣下の長女の嫁入りのスピンオフです。読んでなくても大丈夫です。
ギリギリR15だと信じたい…!!
暴力表現が含まれます。登場人物がみんな幸せ!となるものではなく、メリバと感じる人もいるかもしれませんので、ご注意ください。
2020.2.6 日間ランキングに入れていただきました。評価くださった皆さん、ありがとうございます!!
誤字脱字の訂正、ご感想、ブクマありがとうございます。
2020.2.7すこーーー
しだけタグをかえました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 00:00:00
5506文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5761pt 評価ポイント:4461pt
卒業パーティーの夜、侯爵令嬢ヴァイオレット・アーカーソンは今まさに、婚約者から婚約破棄を言い渡されていた。
婚約者である第一王子の隣には、薔薇の様に美しい義妹のローザ・アーカーソンの姿が。義妹はすべてが自分の思惑通りに行ったとこっそり蔑むような笑みを漏らしている。
家族の愛情、婚約者、幼馴染。全てを義妹に奪われたヴァイオレットは、静かに結末を見届けようとしていた。
彼女は知っている。この婚約破棄の裏側には、様々な思惑が秘められていることを。
※本編完結しました。番外編をいくつ
か更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 03:10:54
56496文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:13163pt 評価ポイント:5203pt
ローザンヌ学園入学式前日に前世の記憶を取り戻したミカエラ。この世界は前世で(一部ルートのみ)やり込んだ乙女ゲーム『薔薇姫の君とともに』だった!
意気揚々と登校したミカエラの前に立ち塞がるのは攻略対象達と―――見覚えのない男。
というか何で攻略対象達に睨まれてるの私!?
⚠主人公が腐女子の設定、攻略対象達→ヒーロー→主人公の一方通行恋愛設定の為、ゆるいボーイズラブ要素が含まれます。
⚠不定期投稿
最終更新:2020-01-02 14:00:00
6332文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
ローザス・ブラックは魔術師である。神の聖杯と呼ばれる聖遺物の製造を行うために、かつて共に魔術を学んだ紫園菫に会いに行く。
彼女の協力を取り付けてローザスは太平洋の無人島に構える研究拠点に向かった。その途中、ハワイでアミラ・レーヘムという少女と出会う。少女は英国魔術を学ぶ学生魔術師だった。
少女は所属する英国魔術結社が内部抗争を起こした為に逃げてきたのだという。行き先はアメリカ合衆国ワシントン州にある魔導管理連盟という魔導社会の秩序を維持する世界機関なのだという。だが、ア
ミラを追ってきた英国魔術結社の魔術師達に行く手を阻まれてしまう。
助けを求められたローザスはアミラを研究拠点へと連れていく。
時機を見てアミラをワシントン州へ連れていく事を約束し、ローザスは目的である聖杯の事を伝える。それは菫が思っていたこととはかけ離れていた内容だった。
――――この時。時を同じくして英国魔術結社が不穏な動きを見せていることをローザス達はまだ知る由もなかった――――。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054880470997)で掲載されているものを小説家になろうに投稿に当たって一部変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 22:12:58
131474文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
生まれつき体が弱いシェルローザは、空気の良い場所で療養するために都会を離れ、人口五百人程度の常夏の島へとやって来た。付き添いには執事と主治医。しかしろくに学校にも通えず、ほとんど運動もしたことがない彼女は、場所を変えたところで自分の病気は治らないだろうと悲観していた。
ところが島で天真爛漫な少女ベルと出会ったことで、シェルローザの心に少しずつ変化が訪れる。はじめは自分と正反対のベルに戸惑っていたが、自分の元へ訪れて集めた貝殻を見せてくれたり、島での冒険譚を話してくれるうちに少
しずつ好きになっていった。都会の学校で自分はきっとみんなから忘れられていると話したとき、ベルは言った。「人魚姫みたいだから、簡単に忘れないと思うけどなあ」と。シェルローザはその言葉を頬を染めて聞いた。
シェルローザが島に来て一ヶ月半が経った頃、港町で祭が催された。ベルに誘われて祭に参加したシェルローザは、その時初めてベル以外の島の子供たちと会う。健康な彼らを見て、シェルローザは自分の体質に劣等感を抱き、ベルの友達にふさわしくないと感じてしまう——。
※この小説はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12094127折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 12:38:37
25326文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
『ローザミア・オークソン』は悪役令嬢である。
私は物心ついた頃から、自身に備わっていたこの世界についての知識からそう結論づけた。
※ネタバレですが一応タグ注意。逆ハーっぽいですが固定カプ。全5話。
最終更新:2019-11-04 06:00:00
17249文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1693pt 評価ポイント:1103pt
ローザリカは皇妃付きの女官。実家が貧乏なことが原因で、婚約者の公爵令息に婚約破棄を言い渡される。その時ローザリカを庇ってくれたのは、完全無欠と名高い皇太子、ヴィクターだった。
男性不信に陥ったローザリカは、一人で生きていこうと決意しかける。しかし、その矢先、なんとヴィクターから結婚を前提としたお付き合いを申し込まれる。
「皇太子殿下とお付き合いするなんて、あとで絶対めんどくさいことになる……!」
断るローザリカだが、この皇太子、なかなか諦めてくれない。
ちょっとこじらせ
気味の庶民派女官と、一途に彼女を想う、顔良し、性格良しの皇太子がゆっくり愛を育む物語。
※全24話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:01:00
75093文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4330pt 評価ポイント:1990pt
「私の負けだ……」
幼馴染みのローザは剣聖だ。王都騎士団の団長を務めるほどに強い。
にもかかわらず、平凡な農家の俺と手合わせすると、なぜかいつも敗北してしまうのだった。
……俺、おちょくられてるのかな?
最終更新:2019-09-21 19:32:48
5907文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:378pt
商人の息子ディルクは、父の店を手伝いながら、ゆくゆくは店を継ぐつもりでいた。
ところが、何者かに父を殺されてから、生活は一変する。
父の知人である騎士オスヴァルトと魔術士レオナ、そして彼らの主人であるローザリンデ姫とともに犯人探しを始める過程で、魔術士の才能が発覚。やがて激動の陰謀劇に巻き込まれていく。
はたして父は誰に殺されたのか――?
舞台は覇王フェリクスが武力で治める王国ルードヴィング。その娘で将軍でもあるローザリンデ姫と駆け出し魔術士ディルクの、戦いの物語。
最終更新:2019-09-16 19:00:00
98169文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
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