-リョナ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　西暦２０２４年。 　警察や自衛隊では対処しきれないほど深い闇に潜む罪人が、 １５年前から日本全国に蔓延し始め、一般市民の生命や財産を脅かした。 　そんな重大な社会問題に対処するため、政府は罪人を裁く断罪機関——ジャッジメントオブヘルを２０１０年に創立。 　この断罪機関を管理するのは大人達だが、罪人を処刑するのは若い少年少女ばかり。 　そんな断罪機関に所属させられた少女である鬼頭祷裡（きとういのり）の断罪者生活が幕を開ける。

　［ふわふわが出て殺す！］ 　大福製造の大手企業である粉好製菓は大きな秘密を抱えていた。それは企業内でも上層部だけが知る機密事項であり、世の常識をひっくり返しかねない事実だった。 　　それは、ある存在。 　<ふわふわ>　　　彼の存在だったのだ。

この頃胴付きゆっくりの殺餡事件が多発している。 その生まれながらのおぞましい姿に化け物はなにを思うのだろう。

幼馴染で親友の女の子にベランダから突き落とされた私は、気がついたら森の中にいた！！ 小さいショルダーバッグと携帯、缶酎ハイ（！？）だけで都内アパートから異世界のような場所に放り出された私に、更に訪れる不幸！　不幸！　そしてまた不幸！ わたし、明日はまだ生きているでしょうか……？ 諦め系残念主人公（女の子）がヒドイ目に会う物語を、お届けできたらいいなぁ。

もう終わった話ではあるが、映子と樹里亜にはそれぞれの形で混野との間に私生活上の関係をとりむすんでいた時期があった。そのころ混野の気性はいまよりも荒く、なにものかに追われているかのような深刻さがたえず表情のなかにあり、神経過敏にしておよそ心安まる暇などないといった具合のものだったのだけれど、よくこのような人間のみが放つような独特の香気に彼もまたみちていて、おそろしいがゆえになにか人の心を痲酔させるようなところがあったのである。かれらはともに愛し合い、またそれ以上に烈しく憎み合っていた。――それらは終わった。彼は樹里亜との疑似相互所有契約において観念的な合一を志向しながらも、その余剰物であるところの肉体的奔逸を映子の身体に向けていたことについて、そうするしかなかったと後に語った。 　嵐のような烈しさが過ぎ去り、日々が平穏をとりもどしていくころになると、森のひきだしの奥深くにしまわれている湖のさざなみにも等しくなったかれらの関係性には「元」という接頭辞がもたらされた、それはかれら自身の外から降ってきて付け加わる一種の前科であり、不本意とするところといえども、そういう烙印が世間に存在するかぎり、かれらもそれについて無自覚であるわけにはいかなかった、その様子はどこかパントマイム役者にも似ていて、実体をもたない関係について芝居のようなものを演じなければならないのだが、実体をもたないがゆえに、おのおの喜劇と化してしまうのである。以前の楚々とした自己像にますます固執するようになった樹里亜は、彼女とは逆に、もはや存在理由のなくなった演劇部をみずから性的混乱に陥れて潰そうとした映子のことを憂えていた。だが映子は映子で、樹里亜がちゃっかり中世の修道女のまねごとのようなことをしているのを見抜いている。そして混野は彼女たちがつくりだすとともにそこへ落ちてゆくところの空洞そのものだった。それは充分な後処理のされなかった火鉢にも似て、消し炭がなお底のほうでしずかな熱をもっている。 （「frozen chameleon in the love」パラレルワールド後日譚かつ、独立した短編）折りたたむ>>続きをよむ

異世界からの侵略者による殺戮、『８・２３事件』から一年。 かつて魂見の塔という施設で人造人間として生産された主人公　須賀谷　士亜（１７）は進級の季節にそれまでパートナーを組んでいたヒロインの少女　イフット＝イフリートと強制的に離されるというトラブルを受ける。まだ未熟な士亜は陰謀渦巻く校内大会へ挑む事となり、一年前の事件の真実を知る。 要素一覧 ※パラレルと割り切ってるのでやりたい放題してます。 ブクマ等していただけて皆さんの気晴らしになれば幸いです。 拙作『異界のクライムファイター』～anotherZS H゛　after story～ http://ncode.syosetu.com/n8990cp/ へ繋げる為のマルチバース展開。 もう一つのＺＳにして単体完結する物語。 ーー以下チラシの裏ーー 裏設定としてレゾナンス・ストライカー　http://ncode.syosetu.com/n1467ch/ の１７年後且つ、ZSゼットストライカーhttp://ncode.syosetu.com/n6144bp/ の平行世界。 宣伝評価感想誤字誤用の指摘等をお待ちしております。 感想返しはしますよん http://ncode.syosetu.com/n1395bq/（本家ZS世界の設定ビジュアル他）折りたたむ>>続きをよむ

モンスター娘を×しまくれ！ 豊富なイベントCG。 作りこまれた世界観。 人間と話しているかのようなNPCとの会話。 敵として登場するモンスター娘の数は、なんと500種類以上！ モンスター娘と仲間になることもできます。 さあ、お気に入りのモンスター娘を仲間にして、モンスター娘たちを殺しまくりましょう！ とある企業が作った、ボイスあり、アニメあり、モザイクなしが売りの世界屈指の18禁リョナゲー、モンスター娘ハンター。 そのあまりの過激さに普通の感性の持ち主はゲームクリア=全モンスター娘の殺戮を目指さず、好きなモンスター娘を仲間にして愛でるだけのゲームと化したこのモンムス（モンスター娘ハンター）。 そんなモンムスにも、ゲームクリアを目指す本物の猛者（リョナラー）がいた！ ――ゲームクリアを目指す本物の猛者だった俺は、最後のイベントCGを回収しようとした瞬間、謎のめまいに襲われて意識を失った。 ついに目が覚めると、そこはモンムスのチュートリアルを受ける場所である試験場だった。 そう、俺はモンムスの世界にやってきたのだ！ ――最弱モンスター娘として名高い、スライムのモンムスとして！ そんな俺の目の前に、チュートリアルを受けに来るプレイヤーが近づいてきて！？ モンスター娘を殺しつくすのがクリア目的のモンムスの世界に、あろうことかモンスター娘として来てしまった！ どうする、俺！ ※この作品には、人によっては不愉快な表現が含まれている可能性があります。タグを見てから作品を読んでください。 ※感想、評価があると、更新ペースが安定します。[壁]_・)チラッ折りたたむ>>続きをよむ

　猟奇的なものを求める嗜好。猟奇的なものに興奮するという性癖。 　同じ穴の狢というものに出会った事はなく、それは実生活において自分ただ１人だけの趣味と了解する。そんな孤独から一転、仲間達との出会いを通じ、「自分だけの世界」から「自分達だけの世界」へと自由の翼をはためかせる。そして、愉しむ側から愉しませる側へ―― 　他人にはちょっと言えないような趣味を持つ少年少女達の、心底くだらない物語。

魑魅魍魎、人外が跋扈し入り乱れる世界。耳の長い種族<豚飼人（ぶたかいびと）>の羽舌（はねじた）は父に耳を切り落とされる。それが原因で日雇い労働者の町泥霧(でいむ）地区で働くことになった。しかしそこは暴力に支配された町でもあった。羽舌は様々な事件に巻き込まれながら日々を暮してゆく。

とある理由から、自身が普通であることを求める孤独な少女が、自分の本当の居場所を見つけるだけの物語。グロ耐性のない人は絶対に見ないで下さい！ リョナやカニバなどの描写が過剰に含まれています。あと若干の百合成分あり。

自作のリョナゲー「リョナラークエスト」「ナヤマ英雄伝」と 同じ世界観でバトロワ（パロロワ）小説を書いています。 （ゲームをプレイしていなくても問題なく楽しめるように書いているつもりです） ※元ネタや題材的にリョナ（女性キャラへの残虐描写・虐待描写）や エロ、グロが入ってくる回もあると思うので、苦手な方はご注意ください。 ※自サイト（ブログ）、Pixivへの重複投稿です。 自サイトの参加者名簿や地図、各話のまとめなど。 http://nyaku3.blog.fc2.com/blog-entry-225.html折りたたむ>>続きをよむ

☆皆様のおかげで１０００PV達成出来ました。ありがとうございます。☆技術革新が進み、多くの人間が脳の一部をマイクロコンピューターに置き換える事により無類の繁栄を得た人類は、様々な問題を抱えながらも平和に共存していた。だが、その平和を破壊するものが現れた。弱小国として誰も注目していなかったアイオーン共和国が、突如全世界に宣戦を布告した。当初、各国は３日もあればアイオーン共和国を殲滅出来ると考えていた。しかし、アイオーン共和国が開発した少女型万能機甲兵器、パラディオンは数で圧倒的に勝っていた主要国連合軍を壊滅させた。更にアイオーン共和国は、全世界の人間の頭に埋め込まれていたマイクロコンピューターをジャックし、世界のほとんどの人間を支配下においたのだった。残されたわずかな人類は世界戦争のために作られた地下世界に逃げ込み、太陽のない生活を送る事を強いられた。そして、その時から十年の月日が流れようとしていた。一人の男と一体のパラディオンが出会う事で物語は始まる。　 ☆面白いと思えていただけたなら、少しでも評価していただけると幸いです 折りたたむ>>続きをよむ

今までに娶った五人の妻をわずか数日で殺したと言う噂を持つトランバリニア公爵ーー通称、惨殺公。 彼の六人目の妻に選ばれたフィラルタの命は果たして何日持つのだろうか。 ※ムーンライトノベルズにて続編掲載中。

魔法少女るり。赤いコスチュームを纏う彼女は遊園地で怪人と戦っていた。頑張る魔法少女に投げかけられる声援は、どことなく気に食わないものばかり。そんなちぐはぐな思いに悩む折、怪人からの猛烈な反撃を受け、その身体が痴態に晒される。

注意：この物語は軽度リョナをメインとしたシリアスファンタジー小説です。苦手な方はバックしてください。そして、これは私の自己満足で書いています。ご注意ください。

下っ端戦闘員の珍しい話。 溜まってる方、もし良ければどうぞ。

異世界の凄いのに憑依？転生？したからヒーロー目指すわって話 注意 ・最強蹂躙は作者が思ってたより少なくなりそうなので、そういうのが見たい人は注意。 ・主人公の性格は割と気持ち悪いからそれも注意。 ・女の子がたまにリョナるから嫌いな人は全力で回避推奨、でもリョナ好きの人が見ても全然満足できないレベルだと思う。