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検索結果:516 件
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N7058HP
リリアナとの婚約破棄の後、父親である公爵は国に牙を剥いた!かつて勇者として国の英雄だった彼は、敵に回せば魔王よりも恐ろしい存在だったのだ……廃嫡され、王子としての地位を失ったリチャードは、国を守るためリリアナを探す旅に出る。
『拝啓お父様。今日も私は元気です』のリチャード王子視点です(笑)
最終更新:2022-05-04 14:14:15
1070文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7552pt 評価ポイント:6984pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N6045HP
冤罪で王子から婚約破棄され、屈強な男でも三日と持たないと言われるほど過酷な炭鉱送りになった悪役令嬢のリリアナ。
───三ヶ月、彼女は最愛の父に近況を書いた手紙をしたためる。その驚きの中身とは?
チートな爆炎魔法を使える悪役令嬢が、過酷な環境もなんのその、ちゃっかり幸せを掴むお話です。手紙形式になっています。
最終更新:2022-05-02 09:03:28
1683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26936pt 評価ポイント:24782pt
辺境の領地に住む伯爵令嬢リリアナ。彼女は前世の記憶を持っており、今いる所は五人のイケメン達とヒロインが、学園で彼らの好感度を上げ恋愛イベントをこなしていく『貴方の吐息で恋をする』という恋愛乙女ゲームの世界だった。
だがこのゲームではリリアナは名前すらないモブ。
モブなりに自由な生活を満喫しようと日々を過ごしていたら、ある時隣に宰相子息のシオン・リュミエールが引っ越してきた。
これはモブゆえに目立ちたくないリリアナとシオンとの恋のお話です。
最終更新:2022-04-21 15:52:49
14568文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8022pt 評価ポイント:6596pt
言いなり令嬢のユリアナは、今日も異母妹から強請られている。母親の形見のネックレスだけは、譲りたくない。
でも、父親は異母妹の味方で……。
そんなユリアナに、教育実習生の沢渡めぐみの記憶が蘇る!
めぐみIN新生ユリアナの、転生無双がはじまるよ!!!
最終更新:2022-04-19 18:18:15
6724文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1916pt 評価ポイント:1790pt
作:六つ花 えいこ
異世界[恋愛]
完結済
N7481GN
◆ 書籍化・コミカライズ企画進行中 ◆
オリアナの恋は叶わない。
彼女の愛する人は、彼女のことを覚えていないから。
公爵家嫡男ヴィンセントは優しく一途で、理想の恋人だった。
当たり前に続くと思われた最愛の恋人との学校生活は、十七歳の春、二人一緒に原因不明の死を迎え唐突に終わりを告げた……はずだった。
気づけば七歳に死に戻っていたオリアナは、今度こそヴィンセントを死なせない決意をする。
「ヴィンス! 会いたかった!」
「人違いだろう」
――たとえ彼が、オリアナのことを
綺麗さっぱり忘れていても。
愛されることは諦めた女の子と、そんな女の子にドギマギしながらも素直になれない面倒くさい男の子の、生きるか死ぬかの魔法学校生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 00:00:00
541336文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:150636pt 評価ポイント:82804pt
アリアナ−奇跡の星・緑の星とも言われるが一番言われるのが戦争の星である。
これはアリアナ第十三次世界大戦その戦いに参加した国々の物語。
兵士たちが見た戦場、戦争を始めた人達、巻き込まれた国民たちの話である
最終更新:2022-04-11 05:00:00
9508文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『メアリース』の姉『ユリアナ・コルネイト』を演じることになった『月光』(元・本人)と、職務のついでに彼女の心の傷を解決し、望むものを与えようと脚本を書き上げた『暗月』、そこに自分の事情をぶち込んだ国王、そして愉快な仲間たちで上演する、『メアリース』に故郷へお帰り頂く物語。
最終更新:2022-04-09 19:00:00
58667文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※バッドエンドです。
私の生家、ディエム侯爵家には双子の姉妹がいた。
一人がエリアナと言う名の姉のことで、もう一人は姉と全く似ていない妹のニア、私のことだ。
私達とは腹違いの兄が一人いるけど、家族と過ごす事は少なく、卒業してからは領地で過ごすことがほとんどだ。
姉のエリアナは、いつも私のものを欲しがっていた。手にした途端に興味を無くしてばかりで、それが悪いことだとは自覚してはいないようだった。
エリアナは、私の恋人だった人と結婚した。
アルファポリ
ス、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 23:53:12
4677文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1592pt 評価ポイント:1470pt
十歳の少年シュルト=ローレンツは、300年前の世界からやってきた。過去では父親を暗殺され、母には絶縁され、大好きだった兄とも生き別れた。そんなシュルトを救ったのは未来からやってきた魔法士リリアナ=ソレルと、剣士ジークハルト=フィーニ。300年後の世界で新しい生活をはじめたシュルトは、リリアナからの願いで世界の平和を脅かす災禍『ネジマキ』を倒すためのゴーレム造りを開始する。しばらくしてシュルトはリリアナに告白される。同時にリリアナは『ネジマキ』に対抗するための大魔法を約1年かけ
て完成させると言い、その日から一切の言葉を喋らなくなってしまう。
今日もリリアナはシュルトにキスをしてから戦いに赴き、
シュルトはひとり工房でゴーレムを造りはじめる。
完成したゴーレムを鑑定院に持ち込んで地下闘技場のバトルに参加させるが、シュルトのゴーレムはスライムの体当たりですら簡単に砕けてしまう。まったく強いゴーレムを造ることができずに悩むシュルト。このシュルトが最強のゴーレムを造るのが先か、リリアナの魔法が完成するのが先か、『ネジマキ』によってこの世界が滅ぼされるのが先か。これはシュルトの造ったゴーレムが世界を滅ぼすために生まれた災禍『ネジマキ』を倒すまでの物語――。
※本作品はアルファポリス様にも同時掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/354076788/959545163
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 16:12:18
105696文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
作:Garci Rodriguez de Montalvo(翻訳:小川奇岩)
ハイファンタジー
連載
N3742GS
主人公アマディスはガウラ国王ペリオンの息子として生を受けるも、とある事情から産まれて直ぐに捨てられた為に、己が出自を知る事無く、エスコシア王国の騎士ガンダリンに拾われ育てられた。
後にブリタニア王リスアルテに仕える騎士となったアマディスは、王女オリアナとの激しい恋に落ちた。
オリアナ姫との愛や擦れ違い、彼女と主君リスアルテへの忠誠との板挟み等に苦悩しながらも、アマディスは遍歴の騎士として、邪悪なる魔法使いが支配する城、凶暴な巨人達の潜む山、血生臭い戦場や異国の土地、
裏切りと陰謀の渦巻く宮廷、醜悪な魔物が跋扈する絶海の孤島等を舞台に数多くの冒険を繰り広げる。
そして何時しかアマディスは、後に大陸全土をも巻き込む壮絶なる戦いへと其の身を投じる事となる。
数奇な運命に翻弄されながらも、愛と勇気と誇りを胸に秘め、一途に騎士道を貫くアマディスの波乱万丈、驚天動地の物語が今、幕を開ける。
◇◇◇◇
この物語は、1508年にスペインはサラゴサにて発行されたガルシ・ロドリゲス・デ・モンタルボ Garci Rodrigues de Montalvo 著の小説『アマディス・デ・ガウラ』 Amadis de Gaula の、(原文に必ずしも忠実で無く、付け足したる部分は多々有るが)翻訳である。
原典は、1987年初版のカテドラ Catedra 社刊のフアン・マヌエル・カチョ・ブレクァ Juan Manuel Cacho Blecua 編の物を用いたが、その他にも、仏語版、独語版、英語版、様々な注釈書等を大いに参考とした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 13:04:43
12680文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジュリアナ・グレイ公爵令嬢が婚約破棄され、訪れたのは悪役令嬢が休暇を過ごすバケーションハウス。出生は申し分ないけれど、なかなか泊まれません。
最終更新:2022-04-03 23:00:00
107082文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:240pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N7947HN
アリア・リアナ・ランドハウゼン、14歳。
ランドハウゼン皇国の第二皇女だ。
肩口で切り揃えた黒髪に、吊り目気味な大きな瞳が印象的な、猫の獣人の美少女。
女豹を思わせるしなやかなボディは、引き締まりつつも出るところは出ており、多くの男達の視線を集める。
兄である皇太子アルトに頼まれ、とある交渉のため大陸一の工房都市を訪れたアリア。
偶然にも、憧れの英雄が滞在していることを知ったアリアは、公務の空き時間を使い、英雄を探しに街へと繰り出す。
――その腹に、交渉の緊
張で口にした、6杯分の紅茶を抱えたまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 00:33:02
25165文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
“ゆっくりさん”という小さな生物の話。
ゆっくりさんの大きさはまち針ぐらいから大型犬ぐらいまで。
人間より知能が少し低い。ゆっくりしゃべる。ゆっくりしてないと不機嫌になる。飼われているものも野良もいる。虫みたいにたくさんいて殺しても罪にならない。
帽子をかぶっていて、それを取られると仲間から認識されなくなる。
そんな小さな彼らをめぐる物語。
(元々は僕が寝る間際に思いついたキャラです)
(おもしろそうなので掲載)
キーワード:
最終更新:2022-03-21 21:04:25
849文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広大な森を領地とするヴェルニーチェ侯爵の1人娘リリアナ・ヴェルニーチェ17歳、森の獣を管理する屈指の獣レンジャー。
狼の群れから第二王太子を助けたことで第一王太子であるクリスティアンと運命の出会い。
しかしクリスティアンにとって実はリリアナは忘れられない女性。
再会したことでクリスティアンの愛はもう止まりません!
嫉妬や戦争に巻き込まれることで2人の愛はより強くより激しく。
溺愛ハッピーエンドラブストーリーです!
以下でも掲載しています
https://novel18.syo
setu.com/n7049hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:35:05
24724文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:140pt
「あぁ、ユリアナ…目が覚めたんだね」
目を開くと目の前に見知らぬ男性の顔があった。
愛おしそうに微笑みながらも瞳からは大粒の涙がポロポロと溢れている。
「あなたは、誰?」
「僕の事を忘れてしまったのかい?」
男性は涙を拭おうともせずに私を見つめながらそう言うと私の髪を優しく撫でた。
最終更新:2022-03-15 03:17:29
3545文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:640pt
作:マスクドライダー超人♂
ローファンタジー
完結済
N4762HK
とある寒々しい北の街。
そこにある修道院の厨房にて。
「…嘘、でしょ…」
「なんでこんなっ…今更!!!」
「「なんでヒロインがこんな所で芋むいてんのよ?!」」
2人の美少女は原型を留めない顔で叫び
「頭大丈夫?」
叫ばれた方は無気力に返した。
知らない間に乙女ゲームのヒロインに転生してたらしいリーン。(期間限定修道院住まい)
ヒロイン不在なら自分が!となり変わろうとした男爵令嬢ビビア。
は?ヒロイン成り代わり?ふさけるな!とビビアを排除しようとして悪役令嬢ルートまっしぐらの公
爵令嬢セリアナ。
追放先の修道院で出会った3人がすったもんだしてなんだかんだ絆を深める青春?話。
所々百合やら薔薇ぽい表現あるかもです。本筋にはかかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:56:45
63365文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:478pt
一九四四年三月、アメリカ軍はついに太平洋での反攻作戦を開始した。
だが、それを迎え撃つべき日本は、未だマリアナの防備を完成させるには至っていなかった。
ソロモン・ニューギニアの確保とラバウルの無力化を目的とした「カートホイール作戦」に対し、ラバウルの第十一航空艦隊は最後に残された戦力を集中してその北上を押し止めようと苦闘を重ねる。
そして連合艦隊は「捷号作戦」を策定して、マリアナへの侵攻を一日でも遅らせるべく、トラックへと艦隊を進出させる。
そこには、第三次ソロモン
海戦の傷を癒やし、大規模な改装を終えた戦艦大和の姿もあった。
一方、アメリカ太平洋艦隊はハルゼー大将を指揮官とする第三艦隊を編成、史上最大の艦隊を以て、ついに中部太平洋への侵攻作戦を発動した。
日本海軍もまた「捷一号作戦」を発動して、中部太平洋でアメリカ艦隊を迎え撃とうとする。
太平洋の覇権を巡る日米の決戦は、ここにその第一幕が切って落とされたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:20:07
200291文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1392pt 評価ポイント:812pt
地球と似て非なる惑星パルミラで悪政を敷くアウケリア帝国元皇太子アウグスティヌスとアウケリア帝国に抵抗するレグルス王国の有力貴族ユリアナたちの自由と安定を取り戻す為の戦いの記録。
最終更新:2022-03-11 11:20:50
5278文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界歴2270年、7月7日。黒の王国、白の王国という二つの国があった。
この二つの国同士は長きに渡り争いや諍いが潰える事はなく、それはいく年重ねても終わる事はなかった。
だがそんなある日、ついに終わりの見えなかった争いに終止符が打たれた。
新たに黒の王子に就任したトウマ・クロスギア、白の王国の王女に就任したユリアナ・ブルースカイ、この二人によって、二つの国は一つとなった。
そして何年か経った王国建国記念日に、トウマのかつての仲間の叛逆により国は地獄絵図とかし、恋人であったユリ
アナは殺され、トウマは怒りに任せて自分達の国を全て吹き飛ばして滅ぼした。
異界にて目を覚ましたトウマはユリアナの母親であるユサリナに出会い、ユリはまだ死んではいないと告げられる。
ユリアナを蘇らせる手段探す為、10億年後の黒と白の王国にトウマは降り立つ。
トウマはユリアナの為、黒と白の王国改め、スタリアス王国で個性豊かな仲間たちと冒険していく。
これは、かつて馬鹿げた夢を掲げた少年が再び夢の為、そして愛する者の為に冒険、出会いや別れを繰り返していくファンタジー章(ものがたり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:55:08
10724文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハリントン男爵アレクシス・ハーヴェイ。低い爵位ながら巨万の富を持ち、その気になれば王族でさえ跪かせられるほどの力を持つ彼は、ひょんなことから路上生活をしていた美しい兄弟と知り合った。
どうやらその兄弟は、クーデターが起きた隣国の王族らしい。やむなく二人を引き取ることにしたアレクシスだが、兄のほうは性別を偽っているようだ。
亡国の王女などと深い関係を持ちたくない。そう思ったアレクシスは、二人の面倒を妹のジュリアナに任せようとする。しかし、妹はその兄(王女)をアレクシスの従者にす
ると言い張って――。
爵位以外すべてを手にしている男×健気系王女の恋の物語
※残酷描写は保険です。
※記載事項は全てファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 11:44:25
199698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:232pt
双子の姉妹、リリアナとエルマは両親から見聞を広げる為、という建前の元、良家の令息をゲットする為別々の国の寄宿学校に通わされた。
そんな姉妹は時々近況を手紙でやりとりしていたが、妹のエルマは手紙で自慢ばかり、度々の自慢話にリリアナは辟易していた。 最近の手紙ではレオーネという大公侯爵の子息といい仲になっているという話も。
ある日休暇で実家に帰った際、エルマがリリアナにある提案をしてくる。
『お互いの学校生活を一度交換してみない?』と―――。
※この作品は他サイト
でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 16:07:40
41813文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:194pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N9247HM
アリア・リアナ・ランドハウゼン、16歳。
ランドハウゼン皇国の第二皇女だ。
肩口で切り揃えた黒髪に、吊り目気味な大きな瞳が印象的な、猫の獣人の美少女。
女豹を思わせるしなやかなボディは、引き締まりつつも出るところは出ており、多くの男達の視線を集める。
文武両道、魔術にも秀で、天から三物も四物も与えられた彼女だが、その分妬まれ、敵視されることも多い。
今日は生徒総会。
生徒会役員として壇上に上がるアリアは、嫉妬から生まれた卑劣な罠に絡め取られていく。
――
トイレ、急ぎだった?
――このお茶、とっても美味しいんですよ!
この物語に、救いはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 13:53:23
19889文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
普通のサラリーマンが異世界転移してきた聖女と現代社会で暮らす話。
西方拓海(よも たくみ)
田舎で実家暮らしをしながら工場で働くサラリーマンであった。趣味はインターネットとアニメ、あとドライブ。友達もそんなに多くはなく、代り映えのしない日常に嫌気がさしていた所に転機が訪れる。
イリアナ・マルタ・シュベルフィン
強すぎて権力争いの果てに強制的に異世界転移させられた聖女。体術・魔術共に精通している。言わば殴って撃って癒せる聖女。
異世界
魔法やスキルが常識のように存在する世
界です。
現代社会
魔素はあるが、だれも使い方を知らない。先天的に使える人もいる。
法律とかは割と作者のご都合なところもあります。
作者
何分思い付きで書き始めたので、雑筆遅筆・マイペース投稿です。
よろしければ温かい目で見ていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 21:16:16
10549文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この所ずっと体調が悪かった。
一日中体がだるく、咳も続き、頭も働かない。
だけど「具合が悪い」と言ってみた所で誰も私を気にかけない。
「我儘を言って気を引きたいのか?」
「あなたは姉なのだから少しくらい我慢が出来るでしょう?」
両親からの答えはそれだけ。
私は公爵家の長女『アイリス・ミラー』
私の上には兄がいて、下には妹がいる。
兄はヒューゴと言い、学問でも武術でもとても優秀で両親の誇りだ。
妹はリリアナと言い、儚げで可憐な容姿と生まれつき体が弱い事も相まっ
て両親から溺愛されている。
真ん中の私はと言うと兄や妹ばかり優先される環境下で育ったせいなのか、両親から「我儘を言うな」と言われ続けたせいなのか親兄妹の顔色ばかり伺って生きるのが当たり前になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 19:09:26
7702文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:21822pt 評価ポイント:19554pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N5945HM
アリア・リアナ・ランドハウゼン、11歳。
ランドハウゼン皇国の第二皇女だ。
肩口で切り揃えた黒髪に、吊り目気味な大きな瞳が印象的な、猫の獣人の美少女で、
初等部ながら随分と発育のいい体は、まだ幼稚な男子達を悶々とさせた。
『授業中にトイレに立つなんて恥知らずなこと、私なら、絶対にしたりしません!』
浅慮な一言から、地獄の1時間が幕を開ける
プライドが邪魔して『トイレ』を言い出せないアリア。
迫る限界。集まる視線。
少しずつ、だが確実に濡れていくショーツ。
授業終了まで後10分。果たして、アリアの運命は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 18:02:02
7559文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
全世界中の有名人である大魔法使いシエル様と結婚して生涯を無事全うし、愛する夫に看取られて大往生したはずのリリアナは、何故か生まれ変わってしまった。
しかも、ただ生まれ変わっただけではなく、見た目も名前も前世と同じ?!
その上、前世での夫である大魔法使いは、今度は父親?!
なんだか偶然生まれ変わったにしては色々と怪しすぎる...。
とにかく、今度は娘としてお父様に再婚してもらい幸せになってもらわなくては。
というのは建前で大魔法使いの束縛から何とか逃げ出して、平穏な生活を手に
入れてみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 03:17:04
128738文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:511pt 評価ポイント:175pt
学園の卒業パーティーの中、学園内にある庭園で2人の女の子が立っていました。
「私、リリアナ・レア・リリーランドは……一人の女性として貴女のことが好きです。どうか結婚してください」
「!?」
男爵令嬢であるフィアナと隣国の第二王女のリリアナ。
告白から始まる2人のお話です。
ノベプラ様にて開催中の百合コン2022応募用作品です。
ノベプラとカクヨムに投稿しています。
こういった内容は初めてですが、よろしくお願い致します。
最終更新:2022-02-21 00:26:45
3937文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:104pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
短編
N4015HM
アリア・リアナ・ランドハウゼン、十三歳。
ランドハウゼン皇国の第二皇女だ。
肩口で切り揃えた黒髪に、吊り目気味な大きな瞳が印象的な、猫の獣人の美少女で、
女豹を思わせるしなやかなボディは、引き締まりつつも出るところは出ており、多くの男達の視線を集める。
魔術においても非常に優秀なアリアは、特に水属性の魔術を得意としていた。
一度に扱える量は一般的なレベルだが、その制御は本職の魔術師と同等とまで言われている。
だが、そんなアリアの水魔術は、本人も気付かない内
に、一つの爆弾を抱えこんでいた。
今日は水属性魔術の実習だ。
参考にしようと、実演をせがむ生徒達。
とんでもない所に『暴発』する水魔術。
生徒達の視線は、全身を震わせながら術を放つアリアに集まる。
果たしてアリアは、乙女の尊厳を守ることができるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 14:50:57
6027文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N2844HM
アリア・リアナ・ランドハウゼン、13歳。
ランドハウゼン皇国の第二皇女だ。
肩口で切り揃えた黒髪に、吊り目気味な大きな瞳が印象的な、猫の獣人の美少女。
女豹を思わせるしなやかなボディは、引き締まりつつも出るところは出ており、多くの男達の視線を集める。
文武両道、魔術にも秀で、天から三物も四物も与えられた彼女には、ある致命的な弱点があった。
――絶望的なトイレ運のなさ。
同盟国、ノイングラート帝国の皇立学園に通うアリアは、目玉科目である遺跡調査実習に挑んで
いた。
設備の整った校舎から、何もない遺跡に放り込まれた生徒達。
だがアリアは、他の生徒とは違うことで、苦戦を強いられていた。
遺跡には、何もないのだ。水道も、空調も、そして――
――トイレも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 18:46:09
17132文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
特殊部隊『Seed』隊隊員の佐山誠人は邦人救助の為、某国での任務中の爆破に巻き込まれ、崖から転落してしまい、目が覚めると見知らぬ洋館のベッドに治療された状態で眠っていた。
そこは元いた世界とは全く別の勇者が敗北し、魔王が支配する世界であった。誠人は生き残った人間の王女リリアナの願いで、人間側の味方をする事になったのだが……誠人はこの異世界に違和感を感じつつも、魔王を討つべく奮闘する。
最終更新:2022-02-05 14:31:20
117785文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
最高神ティファ・ビシシェナエントにより、世界は、神、人間、魔族に分かたれた。
人の住む世界はマグノリア、メルカルス、ルドイルド、ラトリアナの四つの大陸に分かれ、人間は魔族、妖魔の影に怯えながら暮らしていた。
人間を食料としか思っていない魔族とその下僕、妖魔から人々を守るために、魔導士、聖魔剣士という四大陸から称号を与えられた人々がいる。
魔導士は六階級。見習いが雫紋、初級が三日月紋、中級が半月紋、上級が望月紋、特級が五芒星紋、最上級が六芒
星紋。それらの紋が額に現れる。
聖魔剣士は五階級。見習いが鉄、初級が銅、中級が銀、上級が金、最上級が白金。大陸ごとの印が押された指輪が贈られる。
しかし、鍛冶屋であった父が命を削って鍛えた聖剣「蒼真」を手に、父を殺されたシルヴェーラは蒼真と離れることなく聖魔剣士になるために、三年前旅に出た。シルヴェーラは唯一の六芒星紋の大魔導士デュマ・アルセウスに鍛えられ、金の聖魔剣士であり、望月紋の上級魔導士となった。
シルヴェーラは旅の途中砂漠で次元流砂にのまれ、マグノリア大陸からメルカルス大陸のヴァーゴの地に転移し、運よく王子ガルディエルに救けられた。ガルディエルの依頼によって剣術を教えるために水晶宮に留まったシルヴェーラは、王宮を守護している特級魔導士ディアゴ・ヴァルシュに会う。シルヴェーラは王子の酒宴に護衛として付くが、騙し討ちにあい王子達を操られてしまう。黒幕はディアゴ・ヴァルシュ。魔族最高神官だった。
ディアゴ・ヴァルシュが優勢の戦いの中、彼女の持つ蒼真が蒼い閃光を放った。全ての力を無にしたのは、蒼真の柄にある蒼水晶。ガルディエルの王家の緋水晶と共鳴していたのだ。
それを見たディアゴ・ヴァルシュが、驚きの真実を口にした。シルヴェーラが八年前行方不明になったガルディエルの許婚であり、ヴァーゴの聖者と呼ばれたセレフォーリアだと。
動揺し傷つきながら、シルヴェーラは魔族の命、第三の目を蒼真で貫いた。シルヴェーラは生い立ちを知るが、聖魔剣士として生きると決めた。互いに惹かれあったガルディエルに別れを告げ、マグノリア大陸へ恩師デュマと共に旅立つ。
この作品は「ツギクル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 03:47:49
56410文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
「3年間、ずっとずっとお待ちしておりました……クラリッサ様に再びお仕えできるのを……」
リリー、と呼ばれた少女は今にも泣きそうになりながらそう告げた。
クラリッサはとある事件によって3年もの間眠り続け、ようやく目覚めたが、以前の記憶――俗に「思い出」と呼ばれる、自分のことや人との関わりに関する記憶――を失っていた。
眠っている間ずっと庇護下に置いてくれていた叔母のユリアナから説明を受け、従兄妹達のいるクロスフォード公爵家に身を寄せることになったクラリッサ。
「こんな
人クラリッサじゃない」なんて言われたらどうしよう、と不安を抱くが、クロスフォード公爵家の人々と過ごす内に、その不安が杞憂だったことを知る。
そして、クロスフォード公爵夫妻と養子縁組をすることで、クラリッサはやっと安心できた――筈だった。
「あれがウルラの後継者……?」
貴族の子弟が通う学院への入学申請のため訪れた王都で待っていたのは、周囲の貴族達の探るような眼差しと、「ウルラの後継者」という謎の言葉。見ず知らずの大人たちの目線と囁きに、クラリッサは恐怖を抱く。
逃げる様にその場から離れたクラリッサを待っていたのは――?
これは、3年の眠りから目覚めた少女の成長と記憶、そして運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:09:31
638577文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:506pt
【とある大陸の話②:ひとつなぎの大陸】
『 以下の者、本日付けで退学処分とする
第二学年 アリアナ・ロッソ 』
は、え、何で……
呆然と、壁を見上げていた。
その、壁に張り出されたものを何度見直したことか。
何度見たところで、書いている内容は変わらない。
そこにいつまでもいるわけにはいかず、学長室に向かうしかなかった。
※一話が短いです。
※アルファポリス、カクヨム掲載。完結済み
偽聖女として〜→王女の
嘘に巻き込まれた→
※お話し自体は独立しています
※再掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 15:58:09
23806文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:818pt
ノイングラート帝国皇立学園。
その最高学府、ベルンカイト校では本日、中等部の終業パーティが開かれていた。
パーティはダンスホールを使った立食形式で、終業する3年生と多くの来賓が、豪華な食事を楽しみながら歓談を続ける。
同盟国であるランドハウゼン皇国の第二皇女、アリア・リアナ・ランドハウゼンも、終業生の一人として、このパーティに参加していた。
アリアは本年度終業生の主席。彼女の元には、ひっきりなしに祝辞の声がかけられる。
ランドハウゼン皇国は、三大国でも容易
には攻め込めない強国だ。
アリアを通した皇国との繋がりは、誰もが欲しいところ。
それにアリア個人も、人気、実力、容姿、全て揃った魅力的な姫である。
男達の様々な思惑が渦巻いた結果、アリアはパーティ開始から1時間半、全くの休みなく来賓の相手をし続けることになった。
途切れることのない話し相手に笑顔で応え続けるアリア。
若年とはいえ、皇族たるアリアは平然とそれをこなしていくが、よく見ると、こめかみに一筋の汗が滴り、笑顔もどこか引き攣っている。
腰も僅かに落ち、膝上まで露出した脚は時たまブルっと震えて見せる。
疲れから来るものではない筈だ。
普段からよく鍛えているアリアは、例え2時間立ちっぱなしになったとしても、疲れを見せたりはしない。
なら、酔ったか? それも違う。
相手に付き合い、いくつもグラスを空けはしたが、アリアは毒物全般の分解が早い体質だ。酔いは精々ほろ酔い程度。
では一体何が、表面を取り繕えなくなる程に、アリアを追い詰めているのか。
(早くっ……早く終わって……!)
……分解されたアルコールは無くなるわけではない。血流として全身を巡り、やがて体外に排出されるのだ。
(このままじゃ……私……!)
汗や息、そして――尿として。
(こ、ここで、漏らしちゃう……っ!)
歓談と演奏に賑わう会場の中、アリアは耐え難い尿意に襲われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:36:17
10504文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
アマンダは思ったことをはっきり言うため、冷淡にさえ見える貴族令嬢である。そんな彼女が恋をしたのは、姉に失恋した男性だった。
そんな彼女に同級生の公爵子息がちょっかいをかけてくるようになり……
「月の女神と呼ばれる美人な姉ですが、見た目と中身のギャップが詐欺レベルです」に出てくる主人公リリアナの妹のアマンダの話です。
※当初「月の女神」の本編と一緒に「アマンダの恋」という題名で1~3話まで投稿していましたが、どうしても別に掲載したくなってしまいました。混乱させたり、ご
迷惑をおかけしていたら申し訳ありません(全11話の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 20:23:31
16750文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:エビタコマヨおにぎり
異世界[恋愛]
連載
N5150HJ
この国の唯一の王子が攫われた。
犯人は公爵令嬢リリアナ・アリスモルド、悪魔の子と呼ばれている女だ。
あの王子がいなくなってしまえば我が国は崩壊の危機に陥るだろう…………
だが、国王は死に、王妃も病に倒れている状況でこの国は成り立っていくのだろうか…………
ああ、そうか。つまり我々が国王になればいいのだ。
最終更新:2021-12-18 16:12:00
450文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「その傷は治らないわ、フローガ」とあの女は笑いながら言った。
王妃レフコー。手に持っていたのは呪いの剣。少年フローガの実母である。
王妃であり実の母親は、フローガに刃を振り下ろした。フローガの左頬と右足のくるぶしは、パックリと割れた。
「これでこの国は、ブロンティのもの」
ブロンティは雷神の加護を受けた第二王子であり、少年の実弟である。
王妃に好かれているとは思わなかったが、ここまで嫌われているとも思いたくなかった。
ようよう辿り着いた僻地の小屋で、フローガは少女ソフィーリア
と出会う。
フローガの目には炎のように赤い髪と、緑の瞳を持つ少女に見えたソフィーリアは、この国では稀な治癒の魔術を使える少女だった。
命を救われたフローガは、実母と実弟を王宮から放逐し、国の実権を握ることを決める。
ソフィーリアは辺境伯の次女。父はソフィーリアの姉のトリアナティを溺愛し、ソフィーリアはいつも置き去りだった。
トリアナティは紅がかった金髪と蒼い目の少女。容姿だけはずば抜けていたが、それ以外は問題のある女性。ソフィーリアは、白色に近い金髪と琥珀色の目を持つ地味な容姿の少女である。
ソフィーリアの治癒の力は、父方の祖母から受け継いだもの。両親も姉も、その力を知らない。
成人したフローガは、焼き尽くす王子と呼ばれ、王妃も実弟も幽閉し国の実権を握る。ようやく、王妃を娶る時期を迎えた。しかし、縁談を申し込んだ相手はトリアナティであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 22:15:20
14902文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:94pt
僕——マルク・アド・カランドには、アリアナ・ティス・エレヴァメンテという婚約者がいる。
両家の利益の為に結ばされた婚約ではあるが、僕は彼女を深く愛している。
一見完璧だと思える彼女であるが、一つだけ謎があった。
彼女は何故か僕の前では、
……サングラスをかけている。
※R15は保険
※ゆるりとお楽しみください
最終更新:2021-12-11 21:44:15
7542文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1500pt 評価ポイント:1338pt
「貴方を守る騎士になります」
かつて救えなかった少女――リリアナを救うために少年――アランは二年間自身を鍛え、騎士となり少女を救出する作戦を立てた
リリアナは聖女になっていたが教会の道具として使われる日々を過ごしていた
アランはまず騎士になることでリリアナに近づき確実に助け出すつもりだったがリリアナの扱いが悪化していたことに怒り強引に救出を強行する事になった
だが、救出は失敗。アランは地下施設に収容され人体実験をうけることになった
アランは地下の瘴気を回収するための処置を受け
るも廃棄されることになった
だがそこで瘴気の主――ノロイから提案を受け力を手に入れる
これは一つの国に蔓延る悪意から少女を守る呪われた騎士の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:54:49
57864文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「君とは、これきりだ」
ポーネット公国のグッドフェロー伯爵家に産まれた魔女の娘、ヘカテリーナ。口を開けば我儘ばかり、誰と相対しても悪態をつくお転婆な彼女は、親に決められた婚約者であるアークライト侯爵家のアシュリーに、婚約破棄を宣言される。
どうやら、愛人関係にあったジュリアナ・ハーマンに嫌がらせをしたことが原因のようだが、魔女の娘ヘカテリーナは笑顔で婚約破棄を受け止める。
「あたし、立派な魔女になるわ」
女性が魔術師として大成することが許されないポーネット公国を飛び出し
、お転婆娘は母のような魔女を目指して、魔術師の国フレイミランダへ赴く。
天才魔女として名を馳せた彼女は、とある魔力障害の研究に手を出したようだが……?
――
初投稿、習作です。テンプレっぽいものを書こうとして書けなかった者の末路。
本作品はフィクションです。実在する人物・団体とは関係ありません。
※虫に関する軽度な描写や表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:33:12
21403文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:5266pt 評価ポイント:4618pt
クリスには、月の女神と呼ばれることもある美人で有名な姉、リリアナがいた。
姉は見た目とは裏腹に、非常に強烈な個性の持ち主だ。
そんな姉が恋をした。
「なんでこんな失礼な奴が近衛騎士なのよ、こんな所でずる休みしてないでちゃんと働きなさいよ」
「休憩がてらテラスの治安維持をしてるんだ」
「はぁー? なんなのよそれ」
「ちゃんときみのことも守るよ、何かあれば……たとえ、どんなに口が悪かろうとも」
口が悪くて見た目詐欺と呼ばれる美人 X 彼女にだけ失礼な騎士
自分が恋を
している自覚のないリリアナは、喧嘩友達?の彼との恋を成就できるのか?
クリス曰く、
「まあ、ちょっと、人よりちょっと、いや大分だな、おしゃべりで、でも、口は固いんです。で、人よりちょっと……時々、思ったことが口からポロポロ出て、アレな姉ですけど、とても、とても良い姉なんです。一応美人だし。
あんな見た目だけが取り柄の……いや俺にとっては素晴らしい姉なんです。ちょっと他人にはお勧めしづらいですが。
慣れるとあの妙なとこが癖になります。きっと、多分……
刺激が強いので退屈だけは絶対しないかと」
そんなリリアナを、是非楽しんでください。
* 最終話まで書き終わっていますので安心してお読みください。
最初の数日は1日に2話以上投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 21:18:44
61927文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:112pt
「ユリアナ・フリューゲル!これまでのリリスに対する悪行は聞くに堪えないものであったが、その中でもリリス誘拐を主導した罪は許されるものではない。罪人であるお前は未来の王太子妃には相応しくない!婚約は破棄させてもらおう。」
学園の卒業パーティーで、私はいわれのない罪に問われ王城の地下牢へと連れて行かれた。
私が正妃として公務をこなすことでヘンリー王子を支え、リリス様がご側室として御心を支えるという話でお互いに納得していたはずだったのに。
ヘンリー王子とリリス様が牢を訪れ笑いなが
ら格子の中に何枚かの紙を投げ入れて行った。
「お前の重ねた罪の一覧だよ。」
「ユリアナ様、元・王・太・子・妃・候・補・の最後のお仕事お願いしますね!悪役令嬢お疲れ様でしたぁ。」
その2日後、私は処刑されたのだった。
次に目を覚ますと学園入学前に時が戻っていた。私は彼らに復讐を誓ったが、家族には迷惑をかけたくない。でも、お望みの〈悪役令嬢〉にはなりましょう!
ユリアナの復讐が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:34:55
7573文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:13398pt 評価ポイント:12212pt
異世界転移者(ワールドウォーカー)の設定を使った作品の第一弾です。
クリフ・ライトフェローは前世の記憶を持つ転生者だ転生前、神様から魔王討伐の為、異世界から召喚される勇者のサポートを頼まれる。さらに前世の記憶を持つ転生者であることで第三王女ソフィアと宰相の令嬢リアナという婚約者がいる。
今の所ヒロインは三人ですが、話の展開次第では増える可能性があります。
エルフや獣人などです。
登場人物のステータスのうち、現実世界の人物と転生者のクリフは現実世界でのステータス表示
と成長システムを異世界の人物は異世界のステータス表示と成長システムをとる設定です。シリーズの他の作品も同じ設定で書いていきます。ただし、主人公は複数の神様の加護を受けてチートキャラ化しているため、例外扱いです。
第1章 転生編 異世界転移者(ワールドウォーカ ー)になるため訓練を行う学園に通っていた 晋一はダンジョンで命をおとす。死んでしまった晋一は創造神の頼みで異 世界グロシアに転生するが転生前にもら った神々の加護のおかげで創造神候補に なってしまう。←いまここ
第2章 ついに勇者召喚がおこなわれる。という
時系列になる予定
アルファポリス、ノベルバ、小説家になろう、Pixivにも投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 11:18:28
1017文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
南部騎士団師団長であるオリアナは上司が欲しかった。理想的な上司が欲しかった。以前の腐敗した上層部を一掃した上で最年少師団長になった彼女は、良い上司というものを知らない。部下の一人であるブランドは彼女から見れば、かなり良い上司だった。ああいう上司が欲しい、何なら部下の部下になりたいという妄想を同期である南部魔法士団師団長パメラに語っている所をブランドに聞かれてしまい。
部下に手を出しちゃ駄目だと思っているヒロインと、そんなの関係ねえな堅物ヒーローのラブコメです。(最後くっ
つく所まではいきませんが、今後に期待する終わり方をします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 17:11:50
11395文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12200pt 評価ポイント:10738pt
水竜ウォーバイトに器として認められ、次の竜がいる中都市メリアナトレーへ行くために、冒険者の町小都市アリアドルへたどり着いたリーオ達は、とある事情によりしばらくの間アリアドルへ滞在することになった。そこで出会った冒険者の少女『キリサメ=イチカ』にリーオは言い表しようのない違和感を感じて...
最終更新:2021-10-26 18:00:00
313769文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
大切なお母様にお兄様。
地位に名誉や婚約者。
私から全てを奪って処刑台へと追いやった憎き義妹リリアナに、精霊王の力を借りて復讐しようと思います。
※アルファポリスにも掲載中です
最終更新:2021-10-22 23:29:17
39184文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:7120pt 評価ポイント:5488pt
公爵令嬢リリアナが自分のやりたいことに出会うまでの物語。
最終更新:2021-10-19 17:00:00
5171文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
私は瀬戸麻里咲、普通の大学生!のはずが……
朝起きたら乙女ゲームの世界の中に!?しかも容姿端麗、才色兼備な私の最推しである主人公、アリアナの姉になっていた!
それだけならいいんだけど……。この姉である、キャスリーンはなんと、主人公を痛ぶる凶悪な姉だったのです! 推しのアリアナをいじめるなんて、したくない!
そんなオタク少女の奮闘劇です!
最終更新:2021-10-17 18:01:17
238427文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:248pt
全く身に覚えのない罪でアン王国王子フラントに婚約破棄されたリリアナ・アルミ―は、入ったら2度と出てこられないと言われる王宮の地下牢に囚われてしまう。地位も名誉も失ったリリアナは、暗い独房の中で絶望した。
しかし、そんな彼女に3度の食事を運んでくれるのは、王宮で仕えてくれていた老執事のルジーだった。ルジーはチャンスを見て、リリアナを助け出すことを誓う。
そこでリリアナは、ルジーにスキルの指南書を持ってきてもらうことにした。「仮に脱獄できたとしても、国内で暮らすのは難しい。ならば
、どの国でも通用する冒険者として働くため、スキルを習得しておきたい」と考えたのだ。
ルジーの持ってきてくれた指南書で【ファイアーボール】や【ウォーターボール】などの初級スキルを練習する日々。そんな中、ルジーも別の悪名高い牢獄に囚われてしまう。
それでもルジーを信じ続けること5年。突如として独房の扉を開いたのは、捕まったはずのルジーだった。
「ルジー!?ルジーなの!?」
「いかにも。機が来ましたので、お助けにまいりました」
リリアナはルジーとともに脱獄を開始。目にするもの、耳にすることに衝撃と悲しみを覚えつつも、厳しい雪山を越えてウィース王国の辺境へ逃げ延びる。
「婚約破棄令嬢リリアナ・アルミ―はもう死んだ。今の私は冒険者リリアナ。ここから、私の新しい人生を始めるの」
ウィース王国で冒険者生活を始めたリリアナ。しかし、地下牢で訓練し続けた彼女の能力はかなり異常なことになっていて…?
これは、一度はどん底に落とされた令嬢が自らの力で幸せをつかみ、やがて英雄と呼ばれるまでに成り上がる物語。
※アルファポリス様にも投稿しています。同サイトで開催される第14回ファンタジー小説大賞に応募中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:00:30
74927文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:186pt
第一王子の婚約者である公爵令嬢イザベラは、最近学園の皆から遠巻きにされていた。理由は三か月前に編入してきたピンクブロンドの男爵令嬢アリアナにあった。彼女が王子や、その側近たちと行動を共にし始めたころから、イザベラがアリアナに嫌がらせをしているという噂が流れたせいだった。そして、その日が来てしまった。一人でカフェにいるイザベラの前に王子と側近たち、そしてアリアナが現れたのだ。「聞きたいことがある」その王子の声は、怒気にあふれていて…
これもテンプレでベタベタな展開です。暴力的
な場面がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
そんなに長い話ではないので、お暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 06:00:00
4928文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:9862pt 評価ポイント:8764pt
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