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検索結果:1108 件
「リラ・プリマヴェーラ、お前と交わした婚約を破棄させてもらう!」
公爵家主催の夜会にて、リラ・プリマヴェーラ伯爵令嬢はグイード・ブライデン公爵令息から言い渡された。
「お前のような真面目くさった女はいらない!」
ギャンブルに財産を賭ける婚約者の姿に公爵家の将来を憂いたリラは、彼をいさめたのだが逆恨みされて婚約破棄されてしまったのだ。
リラとグイードの婚約は政略結婚であり、そこに愛はなかった。リラは今でも7歳のころ茶会で出会ったアルベルト王子の優しさと可愛らしさを覚えていた。
しかしアルベルト王子はそのすぐあとに、毒殺されてしまった。
だがリラのもとへ父親が持ってきた婚約話は、なんと10年前に亡くなったはずのアルベルト王子からのものだった!
★2万字程度の短編です! 8分割で本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 17:30:33
20420文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:11212pt 評価ポイント:8858pt
家出をしてきたと言う姫様と護衛騎士アルベルトがサラの家に突然やってきた。
護衛騎士のアルベルトはサラが憧れていた人で一緒に過ごすことになり田舎生活にも協力的。
姫様は意中の人と結婚できるまで帰らないと言い出し、サラは姫様の為にお菓子作りや料理を教えることにした。姫様とサラの恋のお話。
最終更新:2022-08-07 10:46:12
30377文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:398pt
作:アルベルト・ニョーケンサー
コメディー
短編
N7570HT
ションベール伯爵は幼なじみであるシーコ姫のことが好きだった。しかし、彼にはライバルが2人いた。弟たちである。
最終更新:2022-08-05 11:25:27
1718文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
大きな力の代償と聞いて何が思い浮かぶだろうか。
『自らの命』『身体の一部』『一生をかけて苦しむ』など
その大きな力の大きさに見合った代償がある。
そして一般的には皆が使えるような小さな力には代償がない。
はてさて、それは本当なのだろうか。
チリも積もればなんとやら。
そう。これは、騎士エルベルトとその妻リリアンナのちょっとしたお話
※流血表現等はないと思いますが、念の為。
※カクヨム様にも投稿させて頂いています。
最終更新:2022-08-05 04:52:13
2563文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイナ・ラティウス・シュナイフォード、23歳。
王族のジークベルトと結婚し、幸せな日々を送る彼女には秘密があった。
アイナは日本の女子高生だった記憶も持つ、いわゆる転生者だったのだ。
それ故に、彼女はハロウィンやクリスマスといったイベントに飢え、転生先の世界に勝手に持ち込んだ。
これは、季節イベントを満喫する奥様と、よくわからないけど可愛いからまあいいやの精神で嫁に付き合う旦那様のお話。
10年以上愛し続けた人が楽しそうだから旦那様的にもオッケーオッケーなのだ。
含まれ
るイベント
ハロウィン、クリスマス、正月、バレンタイン、ホワイトデーなど。
こちらのお話の季節ネタ番外編集です。
本編は二人が10歳の頃からスタートします。こっちの連載開始時本編まだ12歳でメッチャ=フライング
https://ncode.syosetu.com/n3878hs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 06:19:38
33024文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:150pt
魔術文明がよみがえって久しい21世紀の日本。
人類の様々な夢をかなえるその技術は、同時に異世界からの被召喚者という犠牲者を頻繁に生み出し続けていた。
ミノタウロスのジルベルト、彼もまたそんな被害者の一人なのだが……。
この物語は、彼の日本での穏やかな、同時にちょっと奇妙な生活の一部である。
最終更新:2022-08-03 06:00:00
205499文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:398pt
貴族御用達の王立学園の卒業パーティー。
伯爵家の次男であるギルベルトは、親友の公爵令嬢のミーシャが泣きながら嫌がっているのに耐えられず、しつこく言いよるメイル王国の第一王子ロリド殿下を殴ってしまう。
「貴様! 何をしたのかわかっているのか! 斬首だぞ!」
顔をパンパンに腫らして、泣き叫ぶロリドにギルベルトは自分が犯してしまった罪の重さを知る。慌てて逃亡準備に取り掛かったギルベルト。
(ヤバい! ヤバい! ヤバい!!)
昔ながらの不幸体質に斬首は決定した物とし
て、両親に謝罪文を残し即座に逃亡に入ったが、実はそれほど大事にはなっておらず、むしろ王子を正してくれた学友として、王国指名手配を受ける事になる。
そんな事とはつゆしらず、神から与えられたギフト【未来視】を駆使して華麗に逃亡を続けるギルベルト。
その後に続くのは1人の影。
「ご主人様。私もお供致します」
幼い頃から共に育った専属メイドのセリアであった。
ギルベルトを許すことの出来ないロリドは数々の刺客をギルベルトに送ることになるが……。
これは、勘違いから始まった逃亡生活の中で、専属メイドとの絆を深めながら、不幸体質のギルベルトが数多の苦難に巻き込まれながらも、それを救済し、念願のスローライフを手にするまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:00:00
193492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20190pt 評価ポイント:12598pt
チャノキ王国の外れで診療所を営む医術士アルベルトは、ひょんな事から過去に世界を救った英雄ルドルフが路地裏でチンピラに絡まれているのを目撃する。
このままでは(チンピラの命が)危ない!思わず止めに入るアルベルト。
ところが……「ほら、言った通りだろ?」「早速始めてくれ。先に捕らえる事が出来たヤツには追加で報酬をくれてやる」
突然チンピラを自身にけしかけてくるルドルフ。突然の状況に理解が追い付かないアルベルト。ルドルフの目的は一体…?
最終更新:2022-07-29 00:55:36
8537文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サムライドラゴン
ハイファンタジー
連載
N2944HT
『俺を追放した奴らは、皆死ねばいい!(略:おいしいい!)』
勇者のパーティを追放された男「ダリス・ガルベルト」。
彼は自分を追放した勇者一行に復讐をするために動き出す。
・・・だが、実はこのダリスという男は性格に難がある男なのだ。
そんな男の復讐劇。
これはナニカおかしなことが起こりそうな予感。
そしてその予感は的中してしまうのだ。
いわゆる「追放もの」作品である本作。
だが本作は〈もしも、追放された側に問題がある場合だったら?〉というテーマで作られた作品で
もある。
果たしてダリスはどのような人生を歩むのだろうか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 09:19:35
1789文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『世界を滅ぼそう』
退屈を持て余した神々が世界の一つを滅ぼそうと決めた日、内心で反発していた神は一人だけだった。
神々の中でも力の無い神だった『スルガ』は、その日死ぬ予定だった高校生『本郷隼人』の命を救い、救世主として神々が滅ぼそうとしている異世界へ送る事にする。
このまま死ぬよりはずっと良い。と、それを受け入れた隼人は、今いる自分の部屋から『ひとつ』アイテムを選べと言われる。
それを、神器にしてやろうと。
異世界に持って行くには、ろくな物がなく時間も無い中で、隼人は
『ひとつ』のアイテムを手に取った。
それは、隼人が唯一ハマったヒーローの玩具。
『変身ライダー・ソロモン』の変身ベルトだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 19:48:28
1480962文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1870pt 評価ポイント:1028pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
連載
N8960HR
「さあエルベルト王子、さっさと逃げましょう」
エーヴァはそう言って唖然としている王子の手を引っ張った。
「いやいやいや、今のはどう考えてもそういう流れじゃなかっただろ……」
王子はどうしても納得いかないという顔をしていたが、エーヴァにはそれを構っている余裕はないのだった。
……というところから始まる逃走劇です。
最終更新:2022-07-18 17:10:08
32131文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:160pt
高級娼婦としてそこらの貴族よりも優雅に暮らすユノ。
持ち前の美貌と演技力で数多の上流貴族を虜にしていたユノは、その日も自信たっぷりに客の前に現れる。
しかし、男はユノを見るなり娼館の主人を呼び出した。困惑するユノに歩み寄り、男は恭しく跪いて手の甲に口付ける。
「貴女は今日から私の妻です。共に幸せになりましょう」
あれよあれよという間に、ユノは男──アルベルトの妻になってしまう。
突然の出来事に戸惑うユノだったが、帝国軍大佐という地位を持つアルベルトを上手く使えば王族入りも夢で
はないと気付く。
幸いアルベルトはユノに首ったけ。自分を散々甘やかす紳士的で優しいアルベルトを、ユノは内心チョロいと見くびっていた。
しかし実は、アルベルトは冷酷無慈悲な『魔王』と恐れられる帝国の猟犬だった!
……え、それって地雷踏んだら処刑されるのでは!?アルベルトの地雷ってなに!?
成り上がりを懸けて旦那様の腹の中を探り、魔王攻略に奮闘するユノ。
しかし平穏な日々の裏で長きに渡る戦争は勢いを増し、ユノは大きな渦へと飲み込まれていく。
この先に待つのは興隆か破滅か……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 23:18:28
277647文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:110pt
王立学園の卒業式
その一幕で茶番ともいえる断罪が行われた
アルティア公爵令嬢 ミディアは婚約者だったギルベルトに婚約破棄を言い渡された。
その裏で、渡される意味不明な文字列の手紙
それは二人の絆の話か、混沌の話か
アーマティア王国最大の暗愚、暗黒の王太子 ギルベルト
と
アーマティア王国最大の賢王、光明の王太子 アルベルト
二人の王子は、この婚約破棄とその裏にある暗躍でどのような結末にたどり着くのだろうか・・・
最終更新:2022-07-15 02:00:00
2780文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:206pt
ラン王国の王妃セリスは、虚弱体質ゆえに周囲からお飾り王妃と囁かれていた。そして即位してから約10ヶ月後、セリスは侍女のカーラに無実の罪を着せられ極刑に処されてしまうが、夫である国王アルベルトは、彼女に対し表立った行動は起こさなかった。
刑の執行中セリスは、もう2度とアルベルトを愛さないと誓うと、彼女のペンダントが眩く光り、時間が婚儀の直前まで巻き戻る。
それ以降、受け身だったセリスは「もう失うものは何も無い」と悟り自発的に行動する様に。すると、彼女に対して素っ気無かったアルベ
ルトの態度が徐々に変化していく。
暗躍する侍女、迫る謀略。セリスの周囲には闇が潜むが、決して怯まない彼女は、やがて自身に秘められた力と刑の執行時の真実を知る。王妃として民の為に出来ることを模索し、戸惑いながらもアルベルトとも向き合い、能力を開花していくのである。
※序盤のシリアス展開は3話まで
※当分毎日更新します
※ノベルアップ+様にも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 12:45:15
262475文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18936pt 評価ポイント:12446pt
一国の王子が恋をしただけなのに、なぜかダンジョンを攻略しているという苦労が絶えない王子の話。
「鈍感令嬢に恋すれば、今なら苦労のオマケつき 〜一途な王子のドタバタ日常。孤軍奮闘の日々ですが、恋の成就を目指しましょう〜」のアルベルト王子のその後の日常ですが、「鈍感令嬢に恋すれば〜」を読んでない方も楽しんでいただけたら……と思います。
1話1話が短めとなっております。
登場人物の説明も投稿する予定です。
くだらない日々を送っているなぁ〜とクスリと笑っていただけたら、本望
です。
(王子は至って大真面目。命がかかっていますから)
※連載中に題名、あらすじの変更、文章の改稿等、行う場合がございます。ご了承ください。
※エブリスタ様、アルファポリス様にも投稿しております作品を、多少、加筆修正をしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 20:15:49
21477文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
死体繋ぎ工場で働く1人の男の話です。
最終更新:2022-07-11 11:24:11
3504文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
モニカはバーニック伯爵家の長女。
バーニック家には男の子は生まれなかったから、モニカは従弟のフランクと結婚して爵位を継ぐという算段になっていた。
しかし、バーニック家に後妻に入った継母はモニカに出て行ってもらいたい。継母は実子のメリッサをフランクに娶せ、爵位を継がせたいのよね。
ちなみにモニカは、バーニック家から出ていくのは≪大賛成≫!
だって、サスマン侯爵家のアルベルトと恋人関係にあったから!
でもアルベルトは、なぜか急に「もう会えません、さようなら」と言って去ってし
まった。紫の花をモニカの掌の中に押し付けて……!
なに、なに、なに、なに!? どういうこと!?
その日から3年、モニカはアルベルトのくれた思い出の花 ―サフラン― を大事に育てている。
ちなみに香辛料として使われるサフラン、収穫はめしべだけなのでグラム当たりの値段がつきやすいんですって。
そうしたら、従弟のフランクが商売っ気を出して、ついに一大サフラン畑ができてしまった。
モニカとフランクはサフラン畑で精を出す日々……。
でもそんなとき、モニカを追い出したくて仕方ない継母がモニカの縁談を画策してきた。
相手は見たことも聞いたこともないマイルズ・グリーソン男爵令息。
アルベルトを忘れられないモニカは断固拒否!
モニカと結婚するのは自分だと思っているフランクも断固反対!
でもこの縁談には思わぬ駆け引きが仕組まれていて……!?
柴野いずみ様主催の【スパイス祭り】参加作品です。
読み切り短編、異世界(恋愛)物語。
ハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 04:00:00
20310文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:796pt
王立学園の卒業式
その一幕で茶番ともいえる断罪が行われた
アルティア公爵令嬢 ミディアは婚約者だったギルベルトに婚約破棄を言い渡されたのだった。
アーマティア王国最大の暗愚、暗黒の王太子 ギルベルト
と
アーマティア王国最大の賢王、光明の王太子 アルベルト
二人の王子は、この婚約破棄とその裏にある暗躍でどのような結末にたどり着くのだろうか・・・
最終更新:2022-07-08 02:00:00
3290文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:216pt
魔法学園の卒業祝いのパーティーでマルティーナ・ベイエル伯爵令嬢は婚約者ランベルト・フランセン公爵令息に婚約破棄を告げられた。
身体が弱いマルティーナが最終学年を領地で療養していた間にランベルトはローザンネ・ダンメルス男爵令嬢と親しくなっていたのだ。
婿入り予定のランベルトだったが、やはり健康なお相手のほうがよかったのか、と婚約破棄を受け入れようとしたマルティーナに代わってランベルトを問い詰めたのは、彼の従姉妹であり、王弟の娘、ヘンリエッテだった。
問い詰められたランベルトは『
シンジツのアイ』だと答えるのだが、その様子はどこか虚で常とは違っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 13:27:39
20694文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5296pt 評価ポイント:4724pt
勇者になるはずだった前勇者の息子ギルベルトがなぜか勇者になれず、手に入れたバールの様な物を携えて魔王を倒すため冒険の旅に出るお話。
最終更新:2022-07-02 15:54:30
52410文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
創造の神が造り給いし国、ワーデンファルス王国。
魔力もちが存在するこの王国内で、代々魔術師を多数輩出するランベルト侯爵家の4番目の末っ子、エリュナ。
ほんのちょっぴりの魔力しか発現していないことで、いろんな困難があるけど、私は、私の道を行く!
最終更新:2022-06-30 13:36:27
104663文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
作:ゆらゆら保逝園児
パニック[SF]
連載
N9472HR
プロレスラーとゴスロリ少女と殺人鬼殺し(と情報屋兼ドライバー)で結成した共同体「B.G.M」は、増殖する殺意によって変異した人間を狩りトる駆除集団だ。グレネードランチャーで爆殺し、対戦車銃で撃滅し、貫通銃で貫き殺す。肉踊る爆音と平等に死を運ぶ徹甲榴弾と確実に殺意の込もったダブルタップの交奏曲をBGMに、殺意渦巻く中心で狂い咲く。増殖したレプリカの殺意には絶望的殺意で返すのが礼儀の世界で、彼らの活躍を期待しましょう。そんな話。
最終更新:2022-06-27 23:20:36
2669文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
底辺スキル鑑定士を持った主人公 カイン・ローズベルトは一緒にパーティーを組んでいたガバスに底辺スキルを獲得したため、パーティーを解消される。
しかし、カインは最高スキル剣聖になれる素質があり剣聖になる。
でも、その力には代償が……。
最終更新:2022-06-24 01:21:12
195640文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:64pt
盗賊団の首領であったベルトリウスは帝国の騎士、エイブランに討たれる。だが、死んだはずのベルトリウスはある場所で目を覚ます。
そこは地獄―― 異形の魔物が跋扈する血と闘争でまみれた世界。魔物に襲われたところを救ってくれた女、エカノダもまた魔物であった。
彼女を地獄の王にのし上げるため、ベルトリウスは戦場に身を置く。
これは一人の男の死が、あらゆる生物の破滅へと繋がる物語。
――――
◇◇◇ エブリスタ様の特集【新作コレクション(11月26日号)】に選出して頂きました ◇◇
◇
◇◇◇ 同名義でカクヨム様、エブリスタ様でも投稿しています ◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:03:14
495150文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:384pt
何番煎じの婚約破棄もの。
アイーシャのことが大好きな友人視点。
アイーシャ・ラインベルトは皇太子妃候補として完璧な令嬢であった。
そんな彼女が卒業式後の舞踏会で皇太子から婚約破棄を告げられる。
しかし、アイーシャはなぜ自分が婚約破棄をされなければならないのか分からない。それ以外にも分からないことが多すぎて「なぜ?なぜ?」と皇太子とその隣にいるララ・コットンに尋ねる。
優秀で美しいアイーシャは初めから皇太子にはもったいなかったのだ。
・・というお話。
自分に非がないの
に突然婚約破棄されたら疑問しか浮かばないよね、というところから着想。
一話完結でさらっと読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 14:55:01
7316文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:740pt
冒険者ギルドのSランク冒険者、大陸でも勇者の呼び声も高いアルベルトにクエストを手伝って欲しいと頼まれた駆け出し冒険者のリーファ。
彼女はEランクの自分が何の役に立つのかと疑問を感じながら、報酬に釣られアルベルトのパーティーと共にダンジョンへと潜る。
そのダンジョンの最下層でアルベルトは聖剣を手に入れる為、リーファを生贄に捧げると告げ、彼女の胸にナイフを突き立てた。
死んだかに思われたリーファに、聖剣を守護していた竜アルマリオスの魂が語り掛ける。
「僕と契約して魔竜少女にな
ってよ」
騙されて利用された間抜けで終わるのは御免だ。
リーファはアルマリオスと契約し、黒幕である邪神の計画を阻止すべく暗躍を始めるのだった。
ノベプラでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 17:49:50
255996文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:80pt
騎士団で働くクリスティーナが、統括司令官ギルベルトの女性嫌いを治すべく奮闘するが、逆に執着溺愛されちゃったお話。
最終更新:2022-06-14 12:21:15
88407文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:910pt
元高校生だった俺は、なぜか乙女ゲームの世界に転生した。それも、よりにもよって攻略キャラの黒騎士カイン・エーベルトに。
誰得だよこれ!俺は関係ないし、好きに生きるからな!と思っていたのも束の間、城で出会った令嬢スノウベルに惚れてしまう。
魔女の血を引く彼女は、いずれ殺される運命だった。
惚れてしまったものはしょうがない。
あの手この手を使って、彼女を救おうと決意する。
ヒロイン? そんなの知るか! 振り向いてくれスノウベル!
かくして、黒騎士カインの奮闘の人生が始まった。
彼
は無事、ヒロインに攻略されずに済むのだろうか。
死ぬ運命の魔女を、救う事ができるのだろうか。
これはちょっとヘタレだけど頑張り屋の黒騎士と、ツンデレな魔女スノウベルの物語。
※BLでもGLでもありませんが、それぞれのキャラクターの距離が近いので、念の為に両方の注意ワードをつけておきます。恋愛対象は全員異性です。
※設定が活かせていないため、リナリアの背景を一部変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:31:40
145051文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1211pt 評価ポイント:395pt
俺はタンザ王国の第2王子、アルベルト・パライドル・タンザ。
子供の頃から俺が片思いをしているのは、クラリス・アルフォント公爵令嬢。
魔道士となった彼女と王族の特権で婚約をとりつけたが、同じく彼女に恋している、親友のジェスター、ミカエルに邪魔をされ、当の本人のクラリスは仕方なく婚約をさせられたかわいそうなアルベルト王子と思い込み「婚約をぶっ潰しましょう」と俺の手を取り、にっこり笑う。
どんどん婚約破棄賛成勢力が増えていく、あいつも、あいつも、あいつまで!?
今日も明日も明
後日も、孤軍奮闘、俺は頑張る。
この恋、成就できるのか?
※連載中に題名、あらすじの変更、文章の改稿等、行う場合がございます。ご了承ください。
※エブリスタ様、アルファポリス様で投稿しております作品を加筆修正等いたしまして、題名を変えて投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:13:59
119842文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
公爵令嬢のドゥアリーは悪役令嬢に転生した不安から、仏像を彫って彫って彫りまくる。そうすれば心が落ち着くと思ったのだが、いつしか四年の歳月が流れ、二十人もの弟子を抱える巨匠となっていた。
自分が悪役令嬢であることを忘れて仏像に夢中になっていたドゥアリー。ある日王太子タツィオに婚約破棄を告げられて絶体絶命に陥る……。
かと思いきや、弟子のベルトがドゥアリーを守るために反論を開始した!
(カクヨムなどにも掲載しています)
最終更新:2022-06-05 08:33:23
13941文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18236pt 評価ポイント:16120pt
あんなに自分に執着を見せていた婚約者の様子が最近どうもおかしい。すれ違っても挨拶しかしてこない。煩わしさから解放されてせいせいしていたアルベルト王子は、王妃に命令されて渋々エレオノーラの様子を見に行くのだが、そこには魔女によって抜き出された「エレオノーラの初恋」が存在していた。婚約者の幼い頃の姿で。
※残酷な描写アリアリのアリ※
最終更新:2022-05-27 00:35:54
17231文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:31166pt 評価ポイント:25572pt
伯爵家令嬢のクリスティンは王命で、ある男に嫁ぐことになった。その相手は十歳も年上でまともに話したこともない『鬼』と恐れられている辺境伯エルベルトだった。
向こうが私を望んだと聞いたけれど、怖い顔で睨まれるし無視される。夫婦生活もなく……愛されているとは思えないので別れたい。
しかし、彼は私に伝えたいことがあるようで!?
二人がすれ違いながらも、少しずつ本物の夫婦になっていくお話です。
ハッピーエンド、完結は確約します。サクッと読んでいただける短めの物語になります。
最終更新:2022-05-26 12:09:05
93587文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8716pt 評価ポイント:6282pt
リリノア・ローズベルトは性格最悪、容姿が優れているだけで自分のことしか考えていない冷徹な女、『氷の薔薇姫』と呼ばれていた。
それゆえにリリノアは王太子殿下から婚約破棄を宣言され、以降の縁談も全て破棄され続けるようになってしまった。
しかし、彼女は本当は小心者で、人に優しくするということにすら自信が持てずに固まってしまうだけだった。
冷たい女、価値のない女と蔑まれ、侮られ、婚約破棄され続け、リリノアは疲れ果て、実家の敷地に離れを作りそこに引きこもって暮らすようになる。そして、穏
やかな日々を過ごす中、ふと思い立ち筆を取るようになったのだった。匿名で文のやりとりをする顔も名前も知らない相手にやがてリリノアは心惹かれるようになるのだが、そんなある日、もう話を聞くことはないことはないと思っていた縁談の話がやってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 20:13:32
16390文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:9032pt 評価ポイント:8214pt
アンナが作るパンを食べると、不思議と力が湧いてくる。その美しさと、パンの美味しさは、冒険者たちの間では有名だ。そんなパンを自分も試してみようかと訪れた冒険者のギルベルトは、父の悲願であった龍殺しを決意する。アンナが持つペンダントとギルベルトの剣にある同じ意匠と、領主の男の不穏な動き……粉まみれになりながらも健気に働く、明るく元気な女の子と、強く、一途な青年の恋の話。
最終更新:2022-05-16 19:00:00
26276文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2640pt 評価ポイント:2142pt
ごく平凡な少年、リヒト・レイベルは小さな村で家族と平穏な生活を送っていたが、ある日その生活は終わりを迎える。
世界で最も繁栄している国、ロベルト王国の騎士団によって村を焼かれ、家族をも殺されたのだ。
そして、悲しみと憎悪が心の底から湧き上がり、リヒトは王国に対して復讐を誓う。
そんなリヒトを側で支え続け、同じ村に住んでいた少女、リーズもまたロベルト王国の騎士団によって母親を殺され、復讐に燃えていた。
復讐に燃えたリヒトとリーズは、復讐の手段として、百年前に勇者によって
この世から葬られた魔王を復活させることを決意するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 22:24:40
101167文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:96pt
戦後日本の政治の元型は、なんといっても占領期の占領政策にあります。連合国軍最高司令官総司令部いわゆるGHQによる占領政策は日本の民主化だったと歴史教科書は教えています。しかし、よくよく考えるといくつもの疑問が浮上してきます。
そもそも日本は民主国家でした。戦前の日本には帝国議会があり、裁判権も独立しており、普通選挙さえ実施されていました。当時の世界水準で見ても立派な民主国家でした。これに対してアメリカでは黒人に参政権が与えられていませんでした。民主主義の先進国はむしろ日本
でした。民主主義後進国のアメリカが日本を民主化するという論理は完全に矛盾しています。
戦前の日本は防共国家でした。共産主義と戦っていたのです。治安維持法によって日本共産党は解体され、ゾルゲなどのスパイを逮捕していました。終戦後、治安維持法を消し去ったのはGHQです。日本共産党が復活し、社会の各領域に共産主義者が浸透していきました。これは共産化です。
GHQの官僚たちは、ルーズベルト大統領の政策ブレーンだった共産主義者です。彼らはニュー・ディーラーと呼ばれていましたが、実際には共産主義者だったのです。日本は彼らによって共産化されました。
GHQが実際に占領政策で嫉視した政策は、民主化とはかけ離れた圧政でした。戦勝国と戦敗国をあきらかに差別していました。連合国軍将兵が強盗や強姦をはたらいてもいっさい不問に付されました。GHQは日本の主権を奪い、まるで幼い子供がオモチャをいじくりまわすような無邪気さで、日本の憲法をはじめとする諸制度を改変しました。大東亜戦争の真実を捏造し、隠蔽し、虚偽を推し広めるプロパガンダを実施しました。GHQに対する一切の批判を言論弾圧しました。検閲を大々的に実施しました。日本の産業を弱体化させ、軍隊を放棄させ、警察から銃をとりあげ、日本の農業国家化を推進しました。不法入国する朝鮮人を野放しにして、その朝鮮人を準戦勝国民とし、各種の犯罪行為を許容し、特権さえ与えました。
これが占領政策の現実でした。はたしてこれが民主化といえるでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:08:24
41822文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ソニア・ソリンは類稀なる戦士だ。その旨自覚し、そのままずっと生きていくものだと思っていたのだが、ある日、阿呆で有名な第二皇子・ロベルトの目に留まり、専属の騎士に任命されてしまう。でも、なってみたらなってみたで、あまりまあ、悪くない。皇子がそれほど阿呆で無能ではないことにも気づかされる。――が、のんびりとした時間は長くは続かず、彼女らの帝国は瞬く間に浸食、侵略されてゆく――。
最終更新:2022-05-04 10:12:40
7765文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:328pt
この物語はファンタジー世界から始まります。 ある日、女性の主人公が未知のコテージで目を覚ました。 コテージは森の真ん中にありました。 彼女は事故に遭い、崖から落ちた。 見知らぬ男が彼女を救い、彼女を彼のコテージに連れて行った。 彼女は事故のために記憶を失ったようだ。 後でその男は彼が彼女のいとこ(ルーズベルト) であると彼女に言いました。
女性の主人公(ジュリエット)は、バスカービル家の次の公爵夫人になるはずです。 彼らの本城で大きな事故がありました。 彼女の祖父はその事故
で亡くなりました。 彼女はまた、彼女に恋人(エルウッド)がいて、彼らが従事していることを知りました。 彼女は公爵夫人になりたくありませんでしたが、それが彼女の祖父の最後の願いだったので、最後に同意しました。
事故後、彼女の性格が一変したので、彼女に会ったときはみんなびっくりしました。 彼女の性格は、冷たくてエレガントな女性からツンデレで陽気な女性に変わりました。 彼女のいとこは、事故の前に、ジュリエットはほとんど人々と話をしなかったと言いました。 彼女は友好的ではなく、誇りを持っており、祖父と恋人以外の誰も気にしませんでした。
彼女が次の公爵夫人になった後、彼女はまた彼女の恋人(エルウッド)と結婚しました。 彼女は幸せな生活を送っていた。 しかしある日、彼女は祖父の死が事故ではなく、誰かが彼を殺害したことを知りました。 彼女はまた、10年前の両親の死でさえ、実際には自動車事故によるものではなく、誰かがそれを計画したことを知りました。
彼女は事故で破壊され半分焼けた本城に行きました。 彼女が調査を始めると、より多くの秘密が明らかになり、事件はますます複雑になりました。 彼女の親戚の何人かがそれに関与していたようです。 今、すべては彼女の記憶に依存しています。 彼女が記憶を取り戻すと、彼女は祖父が死ぬ前に彼女に何を言ったか、そして何が彼女の自殺未遂を引き起こしたかを知るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 23:59:45
11028文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
先に投稿させていただいている「最後に…君を愛してる」のフラン・ジルベルト視点です。
「最後に…君を愛してる」の前日から始まっております。
内容はどちらから読んでもわかるようにさせていただいています。
最終更新:2022-05-01 18:33:44
3974文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:110pt
伯爵令嬢であるクリスティーナは、婚約者であるフィリップに「役立たずなお飾り令嬢」と蔑まれ、婚約破棄されてしまう。
事業が波に乗り調子付いていたフィリップにうんざりしていたクリスティーヌは快く婚約解消を受け入れ、幼い頃に頻繁に遊びに行っていた田舎のリアス領を訪れることにする。
かつては緑溢れ、自然豊かなリアスの地は、土地が乾いてすっかり寂れた様子だった。
そこで再会したのは幼馴染のアルベルト。彼はリアスの領主となり、リアスのために奔走していた。
クリスティーナは
、彼の力になるべくリアスの地に残ることにするのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:00:00
18653文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18118pt 評価ポイント:15248pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N7662HO
私の名前はアリッサ・エーベルト、由緒ある侯爵家の長女で、第一王子の婚約者だ。
……と言えば聞こえがいいが、家では継母と腹違いの妹にいじめられ、父にはいないものとして扱われ、婚約者には腹違いの妹と浮気された。
挙げ句の果てに妹を虐めていた濡れ衣を着せられ、婚約を破棄され、身分を剥奪され、塔に幽閉され、現在軟禁(なんきん)生活の真っ最中。
私はきっと明日処刑される……。
死を覚悟した私の脳裏に浮かんだのは、幼い頃私に仕えていた執事見習いの男の子の顔だった。
※「幼馴染が
王子様になって迎えに来てくれた」https://ncode.syosetu.com/n7243ho/
を推敲していたら、全く別の話になってしまいました。
勿体ないので、キャラクターの名前を変えて別作品として投稿します。
本作だけでもお楽しみいただけます。
※他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 18:22:06
7796文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5422pt 評価ポイント:4850pt
勇者パーティーに所属している鍛冶師ロキ。彼は勇者であるロベルトの元で必死に働いていた。
鍛冶師故に直接の戦闘行為はできないが、装備の手入れだけではなく、料理や洗濯などの雑務全般もこなしていた。
だが、そんなロキの働きぶりもロベルトには全く評価されていなかった。ロベルトは闘えもしない役立たずとして、ロキをパーティーから追放する決断を下す。それだけではなく、ロキの存在を疎ましく思ったロベルトはSS級の危険なダンジョン『ハーデス』に捨てる決断をしたのだ。
ロキは絶望的な状況下
になって、初めて周りの為に使っていた力を自分一人の為に使う事ができた。
その結果、ロキは瞬く間に最強の装備を作り上げ、最速で世界最強の冒険者へと駆け上がる事となる。
一方、その頃、ロキを追放した勇者ロベルトのパーティーの装備はボロボロになっていき、連戦連敗していく。
慌てて代わりの鍛冶師を雇おうとするが、ロキに代わるような逸材はいなかったのだ。
次第にロベルトを見限っていくパーティーの仲間達。
そしてロベルトは最後には全てを失い、朽ち果てていくのであった。
他サイトでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:00:00
70204文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3366pt 評価ポイント:1862pt
引きこもり生活を送っていた俺、斎藤拓真。親友の竜二以外、どうしても人間関係を作りたくない。そんな俺が唯一自由に出来るのがVRMMOオンラインゲーム〈ラグーシャ〉。プレイヤーランキング1位に輝くも、俺としてはここでずっと暮らしていたい。そんなある日、竜二とトラックに激突してしまう。気づくと、俺は〈ラグーシャ〉に転生していた?!しかも育て親は裏ボスって言われてる"破壊龍"に、占いや祈りを得意とする"世界樹の巫女"?!<カイン・マグナス
・アルベルト>として、俺は世界を巡る旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 02:16:21
47241文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
伯爵家の令嬢シルヴィア・ディ・バルジーニは王太子の呪いを解くため王城に呼び出され、解呪条件が「真実の愛」と聞かされる。
しかし王太子エルベルト・ディ・グリタニアは「君を愛することはない」と冷たく言い放つ。
本人に拒絶されても王命のため王太子妃候補として王城で過ごすしかなかったシルヴィアの、王太子妃候補から外されるまでと、その先の話。
最終更新:2022-04-18 19:30:57
6287文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8522pt 評価ポイント:7870pt
特定のアイテムと『共鳴(レザナンス)』を起こすことで、そのアイテムの持つ特性を超能力レベルで発揮できる能力者がいる世界。
独立国家・クォンタム王国は古来から激しい政争によって王位が変遷してきた島国だった。
時は現代、王妃デルガネードは我が子カイザーが王位を継承するのに『障害』となるアルベルト第二王子の暗殺を画策するも、これに失敗してアルベルトは国外へ失踪してしまう。
そして6年後。
王としての資質を問われたカイザーは『王位を賭けて力のある者同士でバトルロイヤルを行う』と宣
言する。そして、それに呼応するように『その男』は祖国に戻って来た。
各々がそれぞれの複雑な思惑を抱えながら今、決戦の幕が開こうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 18:47:20
2565文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、【魔王】こと大帝国ガルガメッシュの王ディーゼル・リッジホッグの息子である、天才黒魔導士のヴァン・リッジホッグ。五属性の魔法の扱いにおいて他の追随を許さない、生まれついての秀才だが彼にも苦手なことがあった。……というか、一人の女の子が嫌いだった。
同じ十五歳であり、【剣王】グルベルトの娘――【氷姫(こおりひめ)】リディ・クラフトの存在である。彼女は眉目秀麗、叡智聡明。剣士としての圧倒的実力だけでなく、実技筆記、全科目の成績が超絶優秀。剣技はもちろん、光、氷の二属
性における魔術の成績でも、学年トップをキープし続けている。
そんな二人の関係は、親が戦友同士だったこともあって、幼馴染。可愛いけれど、毒舌家。天才だけれど、努力家なリディのことを、どうしてもヴァンは気に食わない。
この物語は、自身の恋に気付かない不器用な二人が紡ぐ異世界 恋物語(ラブロマンス)――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 12:42:51
6884文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「すまない、エリザベス。どうか俺との婚約を解消して欲しい」
エリザベスは婚約者であるギルベルトから別れを切り出された。
他に好きな女ができた、と彼は言う。
でも、それって本当ですか?
エリザベス一筋なはずのギルベルトが愛した女性とは、いったい何者なのか?
最終更新:2022-04-11 07:09:43
8075文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:444pt
「ミリシア・ウッドストック侯爵令嬢、お前との婚約を破棄する! 私はソフィア・スカーレット男爵令嬢と結婚をする」と婚約者であるヘルベルト様に声高らかに宣言されたわたくし。
しかし、断罪の内容を聞いてみるとどうやら虚偽の様です。
わたくしの元婚約者は平民に落ちてしまいアイスブルー色の瞳を持つ第二王子であるアルベルト様に婚約者に選んでもらえませんかと口説かれる物語。
最終更新:2022-04-09 20:55:01
4254文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:228pt
一人の名も無き女子高生は乙女ゲームの世界で前世の記憶を取り戻す。彼女は公爵家の令嬢マリアンナ・ウルベルトとして転生した事を断罪イベントの真っ只中で気付く。
マリアンナは乙女ゲーム『魔法の園』の悪役令嬢。
既に裁判で判決を言い渡されてマリアンナはギロチン台の上で拘束された状態だった。
彼女はもはや自分が助からないと一度は諦めるも、何となくムカついて一大決心の元に断罪イベントの回避を試みる。そして彼女は見事ヒロインと自らの処刑を見学しに集まった民衆を味方に付けて命を
拾う。
悪役令嬢は慰謝料を見事にゲットした。
時は経ち、半年の年月をかけてマリアンナは乙女ゲームの世界で居酒屋経営を成功させていた。そして彼女の店に入り浸る革命で没落した攻略対象たちがこぼす愚痴を聞くのが彼女の日課となる。
そんな時、彼女の前にヒロインが姿を現す。
この時、悪役令嬢マリアンナは自らの気付かぬうちに人生の分岐点に立っていたのだ。
これは悪役令嬢とヒロインがキャッキャウフフそしてドンヨリと乙女ゲームの世界を生き抜く物語。二人は攻略対象をこき使ってスローライフ満喫を図るが常に斜め上の行動を起こす攻略対象に頭を悩ませながら今日も居酒屋でやけ酒を煽る。
悪役令嬢はマリアンナは徐々に百合化するヒロインの変貌に頭を悩ませていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 16:21:55
54097文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:392pt
わたくしセリア・フォン・ローゼンシュタインは花も恥じらう17歳。現在は聖女の職についております。
聖女は公職。
元来皇女や公女、聖なる血筋に連なる息女が婚姻までの期間勤める名誉職なのですが、皇太子妃の選定となると少し事情が変わっていて。
昔から皇太子妃に選ばれるためには聖女の職にあったものでないと、という不文律があったのです。
まあ今は、そういう事情もあってアルベルト皇太子の婚約者であるわたくしが現在の聖女を努めているわけなのですが……。
「今日を限りに貴女との婚約を破棄
させて頂きたい!」
はい?
今、なんと?
「ローゼンシュタイン大公には先ほど早馬を送った。貴女に落ち度は無い。全てはこの帝国の行く末を勘案し、思慮思案した結果の事。セリア、君には本当に申し訳なく思っている」
真剣な眼差しで、そう語る彼。
元々は政治的な思惑が深く関わった婚約ではありました。
未来の帝国を担う皇太子と、帝国を構成する国家の中でも今一番力があると言われているローゼンシュタイン大公国公女の結びつきは、世界の安定にも寄与するはずでした。
ですから、他にもっと利点がある妃候補が見つかったのであれば。
こういう選択肢を彼や彼の周辺が選ぶということはあり得たこと。
もちろんわたくしの父上は激怒するでしょう、しかしその見返りをもどうやら用意をしているご様子。
それでも。
幼い頃より貴方に恋をしていたわたくしのこの気持ちはどうすればいいというのです!?
ああ。もう何も信じることができません。
わたくし、もう恋なんかしません! こんな悲しい思いをするのはもう嫌です!
ええ、わかりました上等です婚約破棄でもなんでも受け入れましょう。
わたくしは国にこもって猫を愛でて暮らしますから!!
はい?
真の聖女?
なんですかそれ?
はうう。ちょっと様子が違ってきたのですが……。
※一昨日アップした「お飾り聖女は恋したい」とタイトルは対になっていますが、中身は全く別のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 20:18:51
5630文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3512pt 評価ポイント:3200pt
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