-ベランダ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:477 件
喫煙者と非喫煙者の仕切り板越しの闘争
陰気な喫煙者の男、秋斗と やたらタバコを辞めさせたがる非喫煙者の女、晴風
二人は今日もベランダでゆったりと攻防を繰り広げる
最終更新:2023-07-28 13:31:31
5115文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
エッセイ
短編
N5275II
図書室 読み聞かせ
下手すぎる 本を読んでるふり
目より下は包帯で見えない
包帯の隙間から見える目はこちらを睨んでいた
後顧の憂いのないように
幻影の参考のために至近距離でその顔に近づき、匂いを嗅いだ
包帯の匂いがした
鼻が少し当たったがそれ意外に目的はない
手は縛らえているのか、そもそも無かったのか
窓を開けてベランダに飛び出た
こちらを睨みながら空に踏み出す
反射的に手を伸ばすがそれを避けて落下する
それは間違いなくこちらを殺すための行為
下で車椅子が衝撃を吸収する
こ
ちらを殺そうとしていた
自分は屋上にとどまっていた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:55:54
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寮に一人だけ残っていたら、ベランダから吸血鬼が入ろうとしてきた。それが結構ポンコツな吸血鬼で……
最終更新:2023-07-23 22:47:48
1003文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「困ってる人を見ても、助けたりしちゃ、いけないんだぜ。自分にとって、命取りになるからね」
夏っぽい夜風を感じると、いつも思い出される言葉だ。
その言葉を耳にした時、俺はまだ八歳で、社宅に住んでいた。マンションの三階。その夜、俺は珍しく度の過ぎた悪戯をして、お仕置としてベランダに閉め出されていた。後にも先にも、そこまでの仕置を受けた事はない。
多分、当時の俺は夏休みを目前にして高揚していたのだ。何を思ったのか、父の部屋から車の鍵を拝借して、運転席に座った。そして、見様見真
似で車を走らせたのだ。駐車場の中だけの話だったし、自転車よりもノロノロとした速度だったから、そこまで叱られるとは思わなかった。
叱られる事に慣れていなかった俺は、大きなショックを受けた。十七年経った今でも、よく覚えているくらいに。
あの夜、ベランダで俺がひとり、打ちひしがれていた時、隣の家の網戸がガラガラと鳴った。続いて、蒸し暑い空気を割くような、シュパッという音。目をむけると、向こうもこちらを見ていた。
スッと背の高い、薄い体。少し外国人風の顔立ち。湿った夜に、赤い点のような輝きがくっきりと見えた。独特の香りが鼻をつく。先程の空気を割くような音は、ライターだったのだと知った。淡い煙が夏に溶けていくのがキレイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:05:51
9750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yuzuku
ハイファンタジー
連載
N9787IH
ベランダから落ちて死んだ私は知らない森にいた。
知らない生物、知らない植物、知らない言語。
何もかもを失った私が唯一見つけた希望の光、それはドラゴンだった。
臆病で自信もないどこにでもいるような平凡な私は、そのドラゴンとの出会いで次第に変わっていく。
いや、変わらなければならない。
ほんの少しの勇気を持った女性と青いドラゴンが冒険する異世界ファンタジー。
彼女は後にこう呼ばれることになる。
「ドラゴンの魔女」と。
最終更新:2023-07-14 18:31:03
59628文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上堂玖来夢(くらいむ)は学校ではいじめられ、教師にもパワハラを受け、家族との折り合いも悪く唯一の居場所は家のベランダだけだった。
ベランダにはいつも白湯子という隣に住む同級生が夜風に当たりながら話し相手になってくれていた。
ある休日、玖来夢は白湯子に彼氏の代わりをして欲しいと頼まれるのだが……。
最終更新:2023-06-24 21:35:39
8922文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
不思議な白い鳥を見つけた男の話。
最終更新:2023-06-21 20:52:51
386文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日、堺 竜斗は苔に滑ってベランダから落ちて死亡――という情けない死に方をしてしまう。神様は哀れに思い、異世界転移をさせてあげようと試みる。しかし、竜斗には「不運の象徴」という不名誉な二つ名があった。そのせいもあってか、竜斗には本来チート級につくはずのスキルが一つしかつけることができなかった。それでも竜斗はめげずに、地獄のような特訓をし続ける。
チートがないなら、努力でまかなう!竜斗の冒険の始まりである。
最終更新:2023-06-11 21:07:55
57954文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
ベランダから見える先のマンションにはひっじょぉぉぉに魅力的な若々しく瑞々しい女性がいる。告白したいわけではない。「一緒に暮らそう!」などと大それた思いをいきなり打ち明けたいわけでもない。ただぼくは彼女のことが気になるから「覗き見」をし、「覗き魔」と化した。ほんとうに綺麗な女性なんだ。覗きとかしていい相手じゃないんだ。穢れとは無縁で潔癖な女性に違いないんだ。――だけどぼくは彼女を覗き見ることがやめられない。そしたらだ、いろいろだ、いろいろあった。結果として、彼女が「とてもかわい
そうなヒト」だとぼくは知ることになって――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 10:07:38
8313文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
鳥好きな私が、今まさに始まろうとしているムクドリさんの子育てを観察し、日々の様子を記録 _φ(゜Д゜ )
ムクドリさんの事情により、先のことは不明。
最終更新:2023-06-10 22:14:47
9122文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
何にも変わっちゃいないようで
最終更新:2023-06-06 19:21:23
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
煙草の匂いは昔から苦手。
だけど、彼の煙草の匂いは大好き。
だって、煙草の匂いが彼の居場所をいつでも教えてくれるから…
最終更新:2023-06-04 00:32:41
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:92pt
ベランダの植木鉢を端っこに寄せたよ。
飛ばされませんように。
最終更新:2023-06-02 17:56:43
599文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:うさみかずと
現実世界[恋愛]
連載
N9275IF
「人間てさ、他人の嘘には敏感だけど、自分の嘘にはころっと騙されるって知ってる?」
上司のとパワハラと日々の人間関係に疲れた立花芳人は朝焼けがきれいなマンションのベランダで、飛び降りようとする。
落ちる。そう感じた瞬間に隣の部屋に住む蒼井若葉に助けられた。
「きみ、死ぬきなら私と一緒に死なないか?」
心を病み、会社も辞めた芳人は隣人の若葉と理想の死について語り合い、いろんな方法で実践しようと試みる。死を感じながらどうして人間は自分に嘘をつくのか、どうして社会は生きづらいのか
自らの気持ちに初めて向き合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:04:58
28333文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
都内の大学に通う枝村魁斗は、自宅でのんびり過ごしていると親友からメッセージが送られてきた。
そのメッセージの後に写真が送られてきて、不思議に思いながらも目を通す。
すると、そこには恋人の浮穴詩織が男とラブホに入っていく姿が写っていた。
彼女の裏切りが発覚してベランダで意気消沈していると、隣の部屋に住むお姉さんと遭遇した。
流れで会話を交えると二人は同じ境遇だと判明して意気投合する。
そして二人は互いの傷を舐め合うように一夜を共にするのであった。
最終更新:2023-05-25 20:17:24
14428文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:上条ソフィ
ローファンタジー
完結済
N3715IF
春の嵐。春人は夜中に目が覚めた。ベランダの外を覗くと、少女がベランダの縁に立っていた。
最終更新:2023-05-11 19:00:00
4352文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
のんびりゆったり紫子さんと、しっかり者の瑠奈さんが、春のベランダでお茶会をしていた時のこと、どこからともなく甘い香りがしてきたのです。それは美味しいフレンチトーストの香り。
だけどここは凄い田舎で、フレンチトーストなんて作るような人は近くに住んでいない。と言うか田んぼと畑だらけ。いったい誰が作っているの?
どうでもいいような日常推理wあなたはこの話の本当の謎は解けるかな?(多分無理。私の他の小説読んでないとね)
真実はいつも、藪の中(教える気は全くないwww)。ほのぼのと読ん
でくれればそれでいいのです( ー̀֊ー́ )ふふふのふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:00:00
25885文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:Y.ひまわり
ヒューマンドラマ
短編
N9447IE
ゴールデンウィークが始まった。
小6の私は、お手伝い中にベランダで、隣に住む女子大生のお姉さんの独り言を聞いてしまう。
たぶん、そのお姉さんは小説家さん。
でも、盗み聞きしていたのがバレちゃってーー。
最終更新:2023-04-30 21:01:57
2936文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:360pt
アロエってば、すごい!
最終更新:2023-04-28 12:00:00
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
休みの日に部屋のベランダから散り始めた桜を眺めていると友人の谷村が遊びに来る。何時もと様子が違うため理由を聞くと、谷村は重苦しく口を開き話し出す。
最終更新:2023-04-21 18:00:00
4483文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は偶然、なにも着けていないクラスの美少女がベランダにいるのを発見し。もうたっぷり堪能してしまった。一応目が合うことはなかったが、俺はバレていないだろうか。
びくびくしながら迎えたその翌日。
「わ、私と付き合ってほしい」
例の彼女から受けたのは、予想外の告白。
どうやら彼女は小説家を目指しているようで、作家には必要不可欠な恋愛経験を積みたいのだそう。
俺は彼女への全面協力を約束し、ふたりで色々ヤっていく。
小説投稿サイト比較のため、カクヨムにも載せてます。
最終更新:2023-04-08 09:05:09
1608文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
待遇は地獄、時給は高額のメイド系コンセプトカフェで働くメンズアイドルヲタクのスズカ。
週6×12時間の地獄シフトで働きながら、
インテリ系メンズアイドル、響くんに大金を積む生活を送っていた。
ある日の仕事帰り、睡魔で限界の中、流れ星につられて部屋のベランダから落下してしまう。
あ、これ死んだと思った瞬間、目を覚ますと
バグ過多で発売3日で自主回収となったメンズアイドル育成ゲーム、
きらめきスターダスト…略してきらストの世界に
転生してしまっていた!!
しかも転生先は愛され確定
無敵ヒロインではなく、
嫌われライバルプロデューサー役の西園寺鈴蘭様だと気づいて…!?
「一応確認なんだけど、私鈴蘭様だよね?」
「鈴蘭は今日も天然で可愛いね」
嫌われライバルのはずが、ヒロインそっちのけで
溺愛されまくり!?!?
「プロデューサー。今度は俺が、君を幸せにするよ」
※以前こちらで執筆していたものを加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:12:45
47613文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:Satoru A. Bachman
ホラー
完結済
N7272ID
ルックスが良く、モテていた高校生の羽田卓(はねだすぐる)は自分が世界一のイケメンだと思っていた。彼はしきりに鏡の前でヘアスタイルを気にする外見が“命”の男。調子をこきっぱなしの卓。イケメンは何をしても許されると思い込んでいた。
ある夜の消灯後、毛むくじゃらな猿のような生き物が卓の部屋をベランダから覗いていた。その夜以降、卓の視界に大きな目玉のついた醜い球体が表れ、
“お前は醜い、お前は醜い、お前は醜い…”
という幻聴が聞こえるようになる。やがて、卓は身体醜形(しんたいしゅ
うけい)障害に陥っていく。
身体醜形障害とは、特に容姿に欠陥部分が無くても自分自身を醜いと思い込む精神障害。
そして、卓の周りの人間たちもおかしくなっていく。
彼の住む美船市には人々の精神を狂わす“何か”が存在する。その魔物の正体とは…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:04:48
56733文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学歴は微妙。運動能力も微妙。彼女いない歴=年齢。友達の数も微妙。
同窓会に出席した時には、クラスメイトはおろか、学校の先生にすら名前や顔を忘れられていた……そんなビミョーゴローこと比名吾郎(ひみょうごろう)は、30を超えた今でも、その日暮らしの生活を送っていた。
ビミョーゴローの住んでいる場所は、東京郊外のS県K市にあるワンルームアパートだ。
家賃は月に3万円。幸いにもガスも水道代も安い物件だったが、月に10万円ほどしか収入がないゴローは、貯金もなかなか作れない。衣
装ケースにはわずかに数枚の服が入っているだけ、備えつけられたクーラーにはカビが生え、冷蔵庫の中はいつでも空っぽという状況である。
そんな箸にも棒にも掛からない主人公であるが、ベランダ先の裏庭に突如としてダンジョンが出現したことがきっかけとなり、今までの冴えない人生が大きく変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 01:21:51
89435文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
わたしは毎年夏になると、別荘代わりの京都の祖母の家を訪れる。そのベランダから見える光景をスケッチしていた。その絵にはサックスを吹く男性がいて、毎年同じように練習しているのをわたしはスケッチしていた。
これはそんなわたしの夏の、数年の日記のようなものだ。
最終更新:2023-03-27 19:47:11
7785文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女はお母さんから「ペチャ」と呼ばれていました。
彼女にはずっと欲しいものがありました。
「いつかわたしを自転車に乗せてください」
ペチャはいつもお祈りしていました。
その願いが叶って自転車が届きました。
でも、自転車にはカギがついていませんでした。
彼女はベランダから、自転車を見守っていました。
暗くて、寒くて、どうしたらいいかわからなくなったとき、
目の前にフクロウが現れて言いました。
「何してるんじゃ? 泣いているのか?」
そこから、ペチャの冒険が始まったのです。
最終更新:2023-03-24 16:24:57
15754文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
眩しさで目を覚ました男。いい天気の為、布団を干そうとベランダに出た。
最終更新:2023-03-09 22:39:44
660文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シングルマザーとして息子を育て上げた私。一人の時間が増え、乙女ゲームにハマり出したのだが、ある日ベランダからの転落事故により異世界転生を果たす。
転生先は、たった今ゲームをしていたキャラクターの「エステル・スターク」男爵令嬢だったが……その配役はヒロインから寝取られるお飾り妻!?
しかもエステルは魔力を持たない『能無し』のため、家族から虐げられてきた幸薄モブ令嬢という、何とも不遇なキャラクターだった。
おまけに夫役の攻略対象者「クロード・ランブルグ」辺境伯様は、膨大な魔力
を宿した『悪魔の瞳』を持つ、恐ろしいと噂される人物。
魔獣討伐という特殊任務のため、魔獣の返り血を浴びたその様相から『紅の閣下』と異名を持つ御方に、お見合い初日で結婚をすることになった。
離縁に備えて味方を作ろうと考えた私は、使用人達と仲良くなるためにクロード様の目を盗んで仕事を手伝うことに。前世の家事スキルと趣味の庭いじりスキルを披露すると、あっという間に使用人達と仲良くなることに成功!
……そこまでは良かったのだが、そのことがクロード様にバレてしまう。
でも、クロード様は怒る所か私に興味を持ち始め、離縁どころかその距離はどんどん縮まって行って……?
「エステル、貴女を愛している」
「今日も可愛いよ」
あれ? 私、お飾り妻で捨てられる予定じゃありませんでしたっけ?
乙女ゲームの配役から大きく変わる運命に翻弄されながらも、私は次第に溺愛してくるクロード様と恋に落ちてしまう。
そんな私に一通の手紙が届くが、その内容は散々エステルを虐めて来た妹『マーガレット』からのものだった。
忍び寄る毒家族とのしがらみを断ち切ろうと奮起するがーー。
※アルファポリスで先行配信中です!最新話をご覧になりたい方はアルファポリスのサイトで閲覧ください。
※こちらの物語はざまぁ有りの展開ですが、ハピエン予定となっておりますので安心して読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 19:09:44
94357文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6872pt 評価ポイント:4048pt
朝、ベランダに出ると空気が緩んで、少し埃っぽいような、温かいような、そんな感じがしました。
冬のキン、と冷えた空気とは違う、たくさんのものが混じったようなその空気には、近所で咲く梅の花が似合うような気がして、春が近いのかと思う。
梅が咲けば、次は桜。
水がぬるみ、風がぬるめば、きっと鳥の声も聞こえてくるのでしょう。
毎日の繰り返しのその先に。
最終更新:2023-02-09 09:15:11
346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
作:Damy@一次創作
現実世界[恋愛]
連載
N5716HW
大学2年生の彰人(あきと)。同じく大学2年生で、彼女の雪姫(ゆき)とは1年半の付き合いになる。
彰人の借りているアパートのベランダは、誰にも侵されることのない、2人にとっての憩いの場。
何をするでもなく、ただただベランダでタバコを吸うのが2人にとって幸せだった。
最終更新:2023-01-29 19:07:02
4076文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
強風の日、ベランダで頑張る洗濯物たちの声。
擬人化シリーズ?
最終更新:2023-01-25 15:49:52
491文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ラララルルル
ヒューマンドラマ
完結済
N1011IA
世界を股にかける巨大企業『デスティニー』の日本支部長、小手川(こてがわ)が何者かによってコーヒーで毒殺された。その事件解決のため、探偵青木(あおき)とその助手、小川(おがわ)が小手川の秘書より依頼を受ける。
二人は社内の人間に聞き込みをしたり、秘書本人に話を聞いたりするうちに、『パラダイス島』という、小手川社長暗殺に使われたコーヒーの産地に目をつけるが……
最終更新:2023-01-23 20:07:21
51378文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここ数日気落ちしている私。ベランダでボーっとしていると、あなたが声をかけてきた。
最終更新:2023-01-10 16:16:29
443文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
新しい家はベランダがあるから、布団を干したり、他の家の灯りを見たりしているんだ。
団地で育ったからか、この景色が安心するんだ。
最終更新:2023-01-09 08:48:58
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬、ベランダで僕は煙草を彼女は酒を飲みながら僕たちは話をしている。
冬は僕らに優しく時に厳しい、だけどそれでも僕たちは互いに思いを言葉にする。
最終更新:2023-01-07 17:00:00
4526文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:猫カレーฅ ^•ω•^ ฅ
現実世界[恋愛]
短編
N9523HZ
最悪の状況を打破してくれたのは仕切り板の向こうの占い師のお姉さんだった。
高校3年の6月に転校してきた住吉は少々訳ありだった。 それを察したクラスメイト達は腫れ物に触るよう。見事クラス内でボッチになった。 その状況をマンションのベランダで嘆いでいると仕切り板の向こうで占い師のお姉さんが今の状況を変えてあげると声をかけてきた。
最終更新:2023-01-01 16:45:50
13094文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:196pt
作:小説のお兄さん
ヒューマンドラマ
完結済
N2039HY
前回までの超武闘伝は…
嬉しいことに俺んちのマンションは丘の上にあって、ベランダに出ると、赤紫に染まる街並みと深緑の木々を見下ろせる
その情景に溶け込むように、ガラスのグラス片手にアルコールとニコチンを摂取する。
さっき買った気狂い水と目覚め草のことだ(^^)
「あぁ……、俺……かっけぇ…。」
あらゆる事象にただ「反応」してしまう、快楽主義者さ
お気に入りの日本酒、黒騎士を用意して
この神飯たちをピアノの上に並べ
ベッドに座る(((^^;)
時刻は19時過ぎ…
ふっふっふ…
さぁ、本日の晩餐といこうじゃないか
その瞬間……ふと壁に目をやり……
黒い何かに気付いた…。
奴だ…
ジョージだ!!!!!!
『え!!!??ちょっと待て、、お前どっから入ってきたんだよ!!!!!!』
うおおおおっっ!!!!!!!!!!
ドンっ!!
完全に捕らえた!!!!!!!!!!!
叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け!!!!
次の日、昼頃…
Truuuuuuu....
俺「あ、もしもし、俺です」
?「不動産会社の者です。昨晩、叫び声が五月蠅いうるさいと住人の方から…」
!!!??
俺「実は……ゴキブリが出やがりました」
そして、今回夏の真っただ中、奴が帰ってくる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:57:12
14398文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生活ももう終わる。「わたし」と「彼女」は、部屋のベランダで三年間の高校生活を振り返っていた。入学したときのこと、クラスでのこと、部活でのこと、一緒に遊んだときのこと。たくさんの楽しかった思い出を語り合いながら、けれどもわたしは、今にも泣いてしまいそうだった。内に秘めていたふたりの痛切な思いを描く、「わたしたち」の青春回想録。
最終更新:2022-12-17 22:05:57
13193文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年生、谷川葵は一人暮らしをしている。
そんな葵のベランダに、ある日真っ白な羽が生えている恋のキューピットが空から降ってきた。
自称恋のキューピットの少女、レイは真っ黒な悪魔の尻尾をフリフリしながら「きみの恋を応援するためにやってきた」と宣言した。が、もちろんそんな言葉嘘で……。
最終更新:2022-12-08 18:24:31
7015文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
我が家の庭には、たくさんの爬虫類達が住んでいる。
秋の終わり冬が近づいているある日、トカゲが一匹、二階のベランダに現れた。
最終更新:2022-11-23 15:59:37
1029文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公は、有名になりたいという夢を追いかけながら生きていたが、なかなか芽が出ず一般人の生活を送っていた。ある朝、家のベランダに出ると、なんと家の前に人だかりができており、全員主人公を指で指していたのだ。さらにその人だかりは、主人公を追いかけ回し……。
最終更新:2022-11-02 19:00:00
1752文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
星の綺麗な夜。流れ星に願い事を3回願うと願いが叶うという。
小学生の少女みはるは夜ベランダに出て空を見ていた。今日は星の綺麗な夜。もしかしたら流れ星が見られるかもしれない。
すると『キラッ』流れ星が現れたではないか。
「流れ星さん、みはるの願いを叶えてください!」
みはるは急いで3回願った。すると流れ星がこっちに向かって突っ込んできたではないか。
「え!? なんでこっちに来るの!?」
みはるは驚いて目を見開いてしまった。輝きを増しながらこっちに向かってくる流れ星。逃げる場所な
んてどこにもない。
AIの導く物騒な事件。
AIのべりすとの文学賞用に書いた短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 14:53:08
4472文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、来栖葵は仕事終わりで家でのんびりしているといきなりベランダから物音が聞こえたので見に行ってみることにした。葵は素手ではもし、自分が襲われた時が危ないと思ったので包丁を片手に、ベランダに向かってみるとそこにはデフォルメされたクマのぬいぐるみが倒れていた。話を聞いてみるとどうやら僕を探していたらしい。なんやかんやあり、魔法少女と活動していくと決めた葵は勤めていた会社を辞め、魔法少女に専念することに…………って感じのお話です。不定期更新なのでたまにチラッと見てください。(月
一は出したい)全て思いつきなのでたまに矛盾しているところがあるかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 11:36:43
4891文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
学生時代に考えていたこと
最終更新:2022-09-25 14:19:00
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:132pt
四畳半のボロアパートのベランダで、いつものように煙草を吸う。どうやら近所の夕飯はカレーらしい。匂いが鼻にこびりつく。遠くで小さい子の声が聞こえる。こんな日は、彼女のことを思い出す。
最終更新:2022-09-24 15:31:01
805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野良猫を飼っている?違うな、野良猫が僕のマンションの部屋のベランダに良く来るのをいつも眺めているだけ。餌付けをしているわけでも、水を与えたりしているわけでもない。
ただ、見て知っているだけ。窓を開けていても、平気で、やってくる。
どうやら、僕から「神気」なるものを吸収しに来ていたようだ・・・
最終更新:2022-09-22 15:19:45
9156文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
王国主催のお見合いパーティーに参加していた貧乏男爵家の令嬢である主人公。しかし相手にされずベランダで愚痴っていたら同じく愚痴っていた王子と出会った。
彼はなんでも女運が悪く女性関係のトラブルに何度も巻き込まれ結婚に積極的ではないらしい。お互いの境遇について話していたら意気投合し、後日婚約する。これは結婚を半ば諦めていた二人が幸せになる物語である。
最終更新:2022-09-22 13:11:38
10011文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:112pt
皆んなが一度は思った事がある「死にたい」を自分なりに書いてみました。
最終更新:2022-09-21 00:04:37
2207文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベランダの青紫蘇がなにかおかしいハナシ。
最終更新:2022-09-19 21:27:16
1035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
男が、いる。
私の部屋のベランダに、満面の笑みを浮かべた男が、頭をガラスに打ち付ける男が、私以外誰にも見えない男が、いるのだ。
大学一年の夏、毎日酷い悪夢のような現象に悩まされていた私は、とある事務所を訪ねた。
水溜まりと蝉の死骸があふれるうだるような夏に、私は柚木さんと出会った。
※気が向いたときに短期集中で一章ごと増えます。
時系列・更新時期などばらばらで、基本一章ごとに完結の短編のような更新になる予定です。
最終更新:2022-09-02 18:49:50
202544文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4826pt 評価ポイント:2718pt
検索結果:477 件