-ファンタジー- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

父親をなくしたばかりの「あたし」と、父の知り合いだったという青年の話。異種族同士で死に別たれた両親の間に確かな愛の確証を探したくて、「あたし」は父の遺した本を読みふけり……

チームを組んでるロットとルーに引きずられ、ギルドの仕事に精を出す日々。相も変わらず人の話を聞かないこいつらは、またしても「遺跡調査」なんていうケッタイな仕事を取ってきたわけだが……。

神選１０階に入った阿修羅（あしゅら）、激しくなる戦いの中で確かに見付けた居場所。しかし、その居場所を脅かさんとする黒い影、全ての歯車が回り始めた時、世界は再び終焉へと向かう、阿修羅（あしゅら）が望まない混沌の未来へと………。

高校生の主人公・たつ。居眠りのさなか見た夢は現か偽りか─たつと友人の冒険が今始まる。

-世界は偽善で出来ている-、偽りの自分を従え、心を閉ざした青年…拭えぬ罪を背負い、孤独に怯える少女…二人の「衝動(オモイ)」が織り成す、戦慄の鮮血学園風ファンタジー!!(ぇｗ

天使は存在する。僕の傍らに。僕の彼女として。それは比喩ではなく、本当に天使なんだ。天使なんだけれど……。

たかがゲームだ。ゲームなのになにかが違う。感触、手ごたえ、そして痛み。ゲームなのに五感がうずく。ぞくぞくするゲーム。でも、それが世界を変えるとは思ってもいなかった。

死神の一人、ブラインは「裁き」の役割を果たす為に、少女「夏川煌」を担当することになる。そんな折、もともと和解するはずだった「御使い」たちに狙われ始め……！

萌えーっ、な世界ではよくあるお話。情けない男、戦うヒロイン、あとなんか色々と属性を持った女たち。そんなラノベ的なものに、リアルな戦闘描写と長ったらしいナレーション、ついでに諸々取り込んだ変なお話。１話がかなり短いので、暇潰し程度にどーぞ。あらすじじゃないって？その通り。本当に困った作者だねぇ。

『なんとなく』そんな気まぐれで起きる幸せもある。いつの日かの時計屋さんとの思い出。

新人ヴァンパイアハンターの葉月秋穂（はづきあきほ）は、自称ヴァンパイアのレイ＝ブラッドと出会う。この出会いは秋穂にどんな運命をもたらすのか？

剣道が得意な高校生・聖良は砂浜で誰かの声を聞き、気が付くと見ず知らずの世界にいた。しかも、彼女の髪と瞳は蒼くなっていた――これは一体何を示しているというのか？五人の神が治める国、高天原で繰り広げられる、アクション中心のファンタジー。現在、全話を修正中です。

日本を離れ、ＶＡＮとの戦いに臨む光たち。新たな場所で出合う人々。立ち塞がる、圧倒的な力を持った強敵。そして、世界が動き出す！

大和国一の武の名家の当主、「武蔵野夢路」は、予知能力のある「不破の巫女」と政略結婚させられることに。しかし、夢路は男色というわけでもないのに巫女との結婚を拒む。果たして、その理由とは・・。

日常に飽きてしまった少年・日向涼の高校生活１年目の「ありえない」物語。アニメオタクや一卵性双生児、腹黒モテ男にかこまれながら、「ありえない」高校生活が始まります。

狩られようとしていた竜と、青年の物語。

世界をつくった磐琥という神が下界を見届ける。自分がつくった生き物―人でも妖怪でもないモノの生き様を見届ける。

中学二年の少女、穂積瑠璃は、最近変な夢ばかり見ている。夏休みが明けてから転校してきた少年は、その夢の中に出てくる、全身黒ずくめの男の子と何となく似ていた。そう、瑠璃を殺そうとする、夢の中の男の子に…。

これは借金を内緒で抱えた親がきっかけで息子がとんでもないゲームに巻き込まれる物語※本質的には借金はあまり関係ありません

「何故俺は生きているんだろう？」そんなことをいつも考えながら生きている主人公、龍介(２４)。清潔な部屋で、治安の良い国で、食事にもなにも困ることの無いこの環境で、好きでもない職につき、ただ毎日必死で働き、何の成果も認められず、そして一日一日が終わっていく、そんな生活。ある日龍介が自殺を決意したその日から、不思議なことがおこっていく。黒いコートの男に渡された「自殺案内所」の名刺・・・そこから不思議な世界へと龍介は足をふみいれる。

遙か昔、飢えに耐えかねた少女は人の肉を喰らい『鬼』となった。時は流れ、現代に出現した人を襲う異形のモノ『鬼』。そして『人喰い姫』と文献に記された椿の日常が、１人の転校生によって壊されていく………

運が悪くてお人好しな主人公、皆川海人が、大天使ラファエルラヴァとして、三つの世界、神界「エントランス」人間界「ライフガルド」時の雫「エンドグラス」を駆け巡り、同胞ミカエルの悲願、神界統一、人間界の魔法統制を目指す魔術学園ファンタジーである。

吸血鬼の青年は放浪ののち、傲慢な人間と出会う。自分に名をつけた人間に青年は魅入られるが。『トランシルヴァニアでのある体験に関する、ヨーゼフ・Ａの手記』に出てきた、吸血鬼伯爵ミフネアの過去の話。耽美風の掌編です。

月を取り巻くように現れた大小無数の青い光点。それは紛れもなく地球だった！驚愕の光景を目にした者達の中で何かが目覚め、戦いが始まる。

妖しげな華僑から貰った薬を飲んだロバートは、夜な夜な悪夢を見る様になり――

とかげさんは仲良しのざりがにさんといっしょにのぞみ山にあると言われている宝をさがしに行きました。旅の途中で仲間は5人に増えました。冒険の末、ついに頂上までたどり着きました。そこには洞穴があり、奥には箱がありました。トカゲさんがおそるおそるあけてみると中はおおばんこばんがザックザクでした。5人で分けてのぞみの国のために使いました。

本編より抜粋そして彼は一つのドアの前に立っていた。色とりどりのステンドグラスが嵌め込まれ、上にベルがついており、また両側の壁には鈍いオレンジ色の光を放つランタンがぶらさがっている。「なんでこんなとこに…ドアが？」ドア中央に架けてある『OPEN』と書かれた木製のプレートをみて、彼はドアノブに手をかけた。

幼いころ両親を失ったケンヂ。ひとりぼっちの寂しさを抱いて生活する彼は、いつか自分をどこか遠くへ連れてってくれる誰かを待っていた。そんなある日、彼は友達のしょうちゃん、モモちゃんと近くで宇宙人が出たという話を聞く。宇宙人探索を行うことになった三人とクラスの皆は近くの空き地に向かう。それはよくある子供たちの小さな冒険で終わるはずだった・・・寂れた空き地。そこでケンヂはチロルという女性に出会う。ケンヂは彼女と小さな夜の逃避行をする。それは不思議で、嘘みたいに乱暴な出来事。四人組の追っ手、大量のお金、そして隕石の襲来。大きなバイクで疾走するみたいに、物語は駆け抜ける。折りたたむ>>続きをよむ

とある町の外れにある暗い路地裏。そこには様々な力を持つ霊体を降霊させるお姐さんがいた…

「好き」この一言を言うことが、彼らにとってはどうしても難しい事だった―――明日、結婚を控えている女王は彼と供に明日を望むことにした。

『金』には不思議な力があります。これはその力を使える少年のお話

二人の妹を探して、アレットはクローゼットの中に飛び込んだ。そのころ「クローゼットの中」で、ウサギ耳はやってくるはずの花嫁を探していた。アリス風味のエセ児童文学ファンタジー。

ある時双子の妹は不思議な夢を見てしまいますそれは今まで少女が知らなかった残酷な夢−−そして謎の人物に告げられる「この子たちを解放して」意味不明なお告げに後日双子の兄弟は迷い込む・・・鏡の向こうの呪縛の世界へ

王様に言われて魔王を倒すべく旅に出た勇者。さまざまな出会い、その他諸々をすっ飛ばしてとうとう魔王の居城へと着いたご一行。彼らを待ち受けていたものとは!?シリアスやラブなど王道RPGに少なからず含まれている要素など皆無に等しいグダグダ物語。

秋晴れの三連休初日、サユキは一人の青年と出会う。青年は三日間を繰り返していると言い、そこから抜け出すのにサユキに手伝ってくれと言った…。

あなたに消したい記憶はありますか。あなたに思い出したい記憶はありますか。あなたに変わってほしい記憶はありますか――東京の隅のそのまた隅にあるなんてことない建物。そこは、『記憶』を扱う店、記憶屋だった。

雨が降り続くこの街に、この世界に、嫌気が差した。当ても無く走り続けていた少年の耳に、歌声が、聞こえた。

時には森羅万象をも操ることができると言われる神秘。異能ともいえる力を駆使し、異形の怪物や時には人を相手に戦う、男より漢な捺揮と非常識なひねくれ者の鶯真のバトルストーリー。

「ここはゲームの世界です」目が覚めて突然言われた言葉。何がなにやら、混乱するおれ。仲間を探し、ボスを倒す！？目指すはクリアー！？だけど、それだけでは終わりそうにない雰囲気が……。「がんばろう」おれたちの戦いの幕は開かれた。

主人公―――淡海恭一は唐突に、ある力に目覚めてしまう。それは所謂魔術と言うもの。初めは困惑するばかりであったが、自分の担った運命を知った時、彼の世界は変わった。歩みを進めるうちに、同じ運命を背負った仲間と出会い、彼等は世紀の戦いへと立ち向かって行く。

柔らかい木々、暖かな風。かえるべき場所がそこにあった。

年に１度開かれる学園主催の武踏会、それに出るために5人で1組のチームを作らなければならなかった。友人のルバートとフィニアと共に残り２人のメンバーを探すのだが・・・

現世から隔たれたところに位置する箱庭には今日も自分の夢、希望、欲望を満たそうとするものが招かれる。招待された者は世界のバランスや自己の理性、色々なモノの理不尽さや苦悩を感じながら自らの運命を選択していく。

そこに少年はいた――そして少年の目の前には――

幸せを知らなかった少女は、優しい虫族の村で幸せを知る。優しい虫族の少女は、人間の少女に出会って友情を知った。ぬくもりを知らない少年が、ふたりの少女に出会ったとき、何が生まれるのか。

ちょっとナルシストだけど普通の高校生・屋盛玉吉(やもりたまきち)のもとに、ある日生き別れの双子の兄となのる男蒼吉(あおきち)が現れた！彼が住んでいたと言う、鏡の向こうに広がる世界で玉吉を待ち受けるものとは？作者の自サイトで連載中の創作エンターテイメント小説『鏡の国戦記』をこちらでも連載します！

小さな子供がよく読む童話『赤ずきん』。私はその赤ずきんなんだ。いつ生まれたかなんてわからない。『生まれる』なんてことがあったのかもわからない。気がついたらここにいて赤ずきんを演じてた。誰か、どうかこの世界のスイッチを押してください・・・。

どこにでもいる、高校一年生の女の子。そんな彼女の唯一の趣味。それはゲームをすること。深夜まで起きて睡眠時間は四時間。そんな生活を送っていたある日、突然奇妙な現象に合い――……！？非日常的なあり得ないラブストーリー！

二本の剣を自由自在に操り、「世界最高決戦」を制したスーパースター、ネンシー。彼女には多くのファンがいたが、突然現れた伝説の戦士カルメンの息子、ミルキスによって、大変な事態に…一方、"奴"と言う名の強力な存在。その正体は？…

剣と魔法が飛び交うハルシオン大陸を渡り歩く、炎の魔術師レイタール＝フリアスは、旅の途中謎の男達に襲われる。それを退けるレイタールだったが、それは彼を待ち受ける運命の、ほんの発端に過ぎず……《［W0766B］火姫梓さん原案の小説です。》