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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:178 件
低くも高くもない身長、でも私よりは高くて、ヒールを履いても抜かせないであろう高さ。すらっとした細めの身体は色白だけれど、不健康さを感じない。ビー玉みたいに綺麗な瞳にくっきりとした二重。鼻は高いのに尖ってなくて、唇も薄くはなく厚くもなくほんのり桜色。一度も染めたことが無さそうな綺麗な黒髪は癖もなく、剛毛でもなく、薄くもなく。芸能人かと思うくらいに小さい顔で整っていた。時間が止まったような感覚で、ついじっと見つめてしまう。――いかん、めちゃくちゃタイプ。
この作品はアルファポリス
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 11:03:12
14237文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:182pt
『快楽の虫』と呼ばれる新種の虫がいる。
少女は、その美しい虫を飼育しているという。
ビー玉のような美しい輝きを放ちながら、触手のように粘りけのあるピンク色の尾をうねらせながら、
虫は、いつも少女と一緒に暮らしている。
(この話は、第1話『快楽の虫』をはじめとするギリギリR18にならなかった妖しい少女たちの短編集です!)
最終更新:2021-02-24 23:29:44
50583文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
入道雲、夕立、蜃気楼、陽炎、りんご飴、金魚すくい。
夏の幻は、色々見せてくれる。
君の大事なものだったね、と、手のひらに小さな青いビー玉。
済んだ眼差し。蔵の裏の人魚の鱗。
敷き詰められた玉砂利が、全部蛍石なのだ。
そういう、真夏の蜉蝣みたいな夢。
最終更新:2021-02-19 17:21:14
611文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
樋上螢の日課は、放課後の図書室で読書をすることだ。毎日顔を合わせる後輩の彩香からの絡みを受け流しつつ、いつもと変わらぬ読書のひと時を満喫していたある日。
――夕陽が下校時刻を知らせる頃、常なら事務室にいるはずの彩香を探すも姿はない。いや、他の生徒や教師の姿さえも……。
静寂に包まれる校内。廊下を転がるビー玉に誘われ、下駄箱にたどり着いた螢は身をすくませた。彼の背後には、いつからか見知らぬ面妖な女生徒が立っていた。彼女は螢に「不思議な話を聞かないか」と持ちかける。他人を弄
ぶような態度に腹を立てた螢は、あえて彼女の誘いを受けることにしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 12:37:23
23268文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
街の外れには
幽霊が出るという家がある。
その見た目は人間の身勝手さに負けたようなボロボロの家で
僕の冒険心がくすぐられてしまう。
僕は準備を整えてその廃墟へ入るのだった………。
最終更新:2021-01-23 12:42:47
1486文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある寒い日、仔犬のコロはビー玉と少しのお金を持ってお買い物に出かけました。何を買うのかな?
最終更新:2020-12-05 15:09:01
1135文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ここでラムネを飲むと、あの夏の日々を思い出す」
小学生六年生の陽太(ようた)は夏を満喫し、今日も駄菓子屋〈葉月商店〉でラムネを飲んでいた。
夏休みが終わる前に、陽太は同級生の日奈子(ひなこ)を納涼花火大会に誘う。
彼女への淡い恋心を抱きながら。
最終更新:2020-10-18 17:42:55
6422文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平凡な毎日を送っていた、緒方統洋とその5人。
ある日カラオケの帰りに黒いビー玉のようなものを拾う。
うっかりしてそのビー玉を1人が割ってしまい、黒い霧に覆われたと思った瞬間、
目が覚めると光が少なく真っ暗な町の中にいた。
そこのルールは力が絶対
果たして統洋達は生き残れるのか?
最終更新:2020-09-20 02:42:26
2095文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転がりつづけるしずかな意志よ、願わくば。
キーワード:
最終更新:2020-09-10 07:44:43
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
わすれっちまった悲しみを、引きずっている夕間暮れ。
キーワード:
最終更新:2020-08-25 21:16:49
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:howari
現実世界[恋愛]
短編
N6232GL
初めての詩集です。
自然の風景を見ながら書いた
5つの恋愛の詩集です。
まだまだ未熟者ですが、
読んで頂けたら嬉しいです。
最終更新:2020-08-25 12:50:23
566文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラムネジュース
現実世界[恋愛]
連載
N0699GL
かつて県内最強と呼ばれた不良、氏家渡。そんな彼がある日を境に超絶優等生に。渡はある日の約束をずっと胸に抱いている。その約束とは一体なんなのか。これはラブコメに終わるのか、それとも....
最終更新:2020-08-15 15:25:10
1082文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日感じたことです。
最終更新:2020-07-21 20:28:31
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
戦時中。出征した婚約者の帰りを待つ薫に、不思議な出来事が起きる。
最終更新:2020-06-11 21:41:12
1240文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:134pt
中学一年生のヤンキー少女は最近考えていた。彼のことを、私はどう思っているのだろうかと。
好奇心のような、好意かもしれないなにか。よく分からなくて曖昧なまま、授業を飛び出して彼の目をじっと見つめてみた。
少し気恥しくて、彼女は目を逸らした。
最終更新:2020-06-08 20:27:30
12573文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になって性に興味深々な朴井 堂(ぼくい どう)が日課のエロ本漁りをしている河川敷で謎の美少女ゼロと出会う。なんの前触れもなくゼロは堂に問いかける「魔法とか使ってみたくはない?」と聞かれ「無いよりはあったほうがいい」と答えた堂にゼロは謎のビー玉みたいな石ころを渡されることで始まる物語。
最終更新:2020-06-04 21:20:12
38914文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「君には何が視えてるの?」
そうやって話す君に丁寧に教えてあげた。
都会に住む僕が田舎で出会った君と同じ景色が見られる喜びと悲しみを綴った物語。
今あなたは何が見えてますか?
最終更新:2020-05-22 03:19:00
1915文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:T・G・ヤンデルセン
ヒューマンドラマ
完結済
N2227FM
年老いた王が今にも最期を迎えようとする時、その胸をよぎった想いとは?
ある日、全人類の頭の中に突然鳴り響いた不思議な《声》が告げた内容とは?
どこか古めかしく懐かしい感じのする、一話1000字前後の掌編を中心にしたショートショート集。
※SS速報VIP・ハーメルン投稿作中心
最終更新:2020-05-01 19:24:18
17133文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:203pt 評価ポイント:159pt
みよは、いつもひとりだ。
引っ越してきてから、クラスの子と、なかなか仲良くできない。
水田と、荒れ野の多い、田町で、みよ子の遊び相手は、広大な自然だ。
みよは不思議な子だった。
みよが水たまりに話しかけると、くすくす笑いながら、水たまりは返事をする。
拾ったビー玉が、綺麗な声で、昼ご飯に誘う。
天狗が現れ、鬼が話しかけ、入道雲が、大声でいびきをかく。
みよは、なんだか、自分が神様の子みたいなような気持ちだった。
不思議で豪華絢爛な、みよの和風昔話風の、童話。
なんだか、懐か
しい気持ちになれる、
小話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 13:43:03
1639文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、ほんの一夏に巻き起こる高校生数人の物語。長島諒人は、友達が少ないだけの高校一年生。倉橋ともかは、友達が少ない天才高校生(理数系だけ)で、長島が唯一の友達である。結城彩香は、友達がそれなりにいて、親友もいる、長島の隣の席の一般的な高校生である。
彼らは、大なり小なり普通の高校生だ。もし、世界が原子に満たされていなければ。
諒人が、妹の買った暗視ゴーグルを勝手にかぶって部屋で寝転がっていたとき。ビー玉くらいの「原子」が見えてしまったのである。きれいに配列して空間を埋め尽く
した「原子」はどこまでも延々と続いていて、サイズを除けば、実際の結晶を構成する原子と酷似していたのである。
カクヨムにも連載しています。
しかしこの「原子」は、いつも諒人の前に出現してくれはしなかった。暗い部屋で暗視ゴーグルをかぶっていなければならないのだ。
そんなバカなことを、友達にして理数系のみ天才の倉橋に相談してしまった諒人は、当然信じてはもらえない。そしてここから、倉橋に「原子」の存在を信じてもらう日々が始まるのだが……
一方、結城彩香は、たまに空中に「ビー玉」が浮かんでいるのを目にすることがあった。それは数個で、何回かまばたきしたり、目をこすったりすれば消えた。だから特に気にしていなかった。
我々が知っているナノオーダーの原子と、暗視ゴーグルをかぶって初めて見えるビー玉サイズの「原子」。彼らは原子が「異なるサイズを持っている」という受け入れがたい事態に直面し、その狭間でもがく。諒人と倉橋、諒人と彩香、そして、倉橋と彩香。彼らの関係は混濁し、原子はそこに追い打ちをかける。
彼らは、どこに向かうのか。その行方は原子にかかっている。
原子とは、何なのか。彼らはそれに向き合う。
ほんの一夏の短い間に、原子は容赦なく彼らに旋風をもたらす。彼らは旋風に巻かれるだけなのか、それとも抗うのか。彼ら自身をも構成している原子に、なす術はあるのか。
原子が巻き起こす青春物語、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 22:11:42
62451文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
透き通ったビー玉に青い湖が反射して
空を飛んだ白い鳥が青く染って見えた
最終更新:2019-11-14 02:00:00
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
私立旭日ヶ原学園高等部2年生の桃瀬明日香。
普通のJKライフを楽しみ、今話題の謎の少女2人に憧れていた彼女だったが、
ビー玉を拾ってから変化して……!?
最終更新:2019-10-28 00:33:20
1552文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋をしたことが無い青年、相良悠人は夏の始めに実家に訪れていた。実家の古ぼけた倉の掃除を行い、昼食を母と食べている時に母に言われた。
「孫がみたい。」
お見合いの話をされるがそれを断り倉の掃除に戻る。
掃除が一段落尽き、倉から出ようとするとビー玉を発見。それをポケットにしまうと謎の悪寒が!
頭痛に苛まされるも、無事に倉から出ることが出来た悠人の見たモノとは…!!
最終更新:2019-10-05 21:23:50
23535文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夜は暗く
朝は明るく
人の心は
腐ったような外装が
辺りの家々の壁を彩っている
「で、君が、新入警官佐々木 野五路君ですか」
隣で、制服を着た猫が、髭をだらりと伸ばし
若い男に聞いた
その男の目は、ビー玉を、裏側から懐中電灯で
光らすように輝き
口元は、意味のない余裕が、緩み出ている
「はい、本日より入隊します
佐々木 野五路です よろしくお願いします」
町は、がやがやと忙しく
誰もが誰かをみてはいない
そんな中、厚手のコートを男が、ふらりと現れる
「おい夜見野」
猫はそう
言った次の瞬間には
男は、若者の顔を壁に押しつけて
目を、のぞき込んだ
「君は、幸せかい」
若い男は、うなずこうにも
ぴくりとも動かない
「君は」
男の目がのぞみ込む
眼球の網膜同士がぶつかりそうになる
若者は、それでも、目の光を、失わなかった
鮮血が、一瞬 壁を舞う
夜見野は、きびすをかいしたように
後にする
「そんな顔をしていると、黄泉の明かりが、激しく写る」
汚い壁に、寄っかかるように
若い男は、両目から、血を流し突っ伏していた
「おい、よみの」
猫が、そう叫ぶが、そこに、よみのの姿はどこにも確認できず
雑多な人の足音が、わらわらと、辺りに響く
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-01 22:00:59
3757文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
みーちゃんは同じ幼稚園に通ってた女の子
ある日周りの人たちに黒いもこもこがついていって……
アメブロhttps://ameblo.jp/shinngetunokage/、カクヨム、ツイッターに掲載しています。
最終更新:2019-08-22 21:46:52
1225文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:raito
現実世界[恋愛]
完結済
N4489FR
高校二年の七宮長門は、代わり映えのしない学校生活を送っていた。
しかし、都会から街に帰ってきた同級生、如月双葉との再会をきっかけに、その日々は色付いていく。
そしてある時、落ちていたビー玉を拾い上げ…?
最終更新:2019-08-15 07:00:00
65875文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
散文詩です。
気が付き慌てて振り返っても、もう後ろの景色は遠くて見えない。
それを後悔しても戻れはしない、そんな一編です。
最終更新:2019-07-29 10:00:00
607文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:白坂ふらう
ハイファンタジー
完結済
N2530FD
※恐らくページに飛んで読んだ方が以下の文は読みやすいです。
幾千年も昔。神と人との縁が未だ深かった頃。
突如として魔族が神界へと進軍を開始した。
神々はこれを宣戦布告とし、人に魔族の討伐を命じた。
戦いは熾烈を極め、人。神。魔族。種族を問わず多くの血が流れた。
戦争は勝者無く終わりを告げた。戦えるものが誰もいなくなったからである。
戦争が終わったあとも傷跡は世界に残り続けた。戦争で使用された武器たちである。彼らは『聖剣』や『魔剣』と呼ばれ、幾千年たった今でも強い力を持っている
。
復興までの長い時間の中で彼らは、畏怖の対象としてまつろわれ、あるいは人知れぬ洞窟の奥で眠りについたりした。
いつか彼らが全て目覚めるような事があれば、今度こそ世界が終わるかも知れない。
「ねぇユリ姉。この話って本当なの?」
齢6歳位の黒い髪の少年が不思議そうな顔をする。
その少年を抱えていた青い髪の女性が柔らかい笑みを浮かべる。
「えぇ、本当よ」
「すげー! 俺も聖剣を手に入れたら父さんみたいに魔物を倒せるようになるかな!?」
少年はそのビー玉のような瞳を輝かせながら女性に問いかける。
「どうかしら、剣を振るならもうちょっと背を伸ばさないとね」
ふふっと女性は笑う。
『おーい、メシだぞー!』
「ご飯だ! じゃあねユリ姉!」
「ええ、またね」
「うん!」
バタン。扉が勢いよく閉まる音がしてから、1人となった女性が口を開く。
「きっとまた戦争は起こるでしょう。でもせめて、せめて子供たちが成長するまではーー」
この平穏が続いて欲しい。そう思うのは一人の人間には大き過ぎる願いだろうか。
いや、願うだけでは駄目だ。行動しなくては。あの子達の未来を守るためなら、私はーー
「ーー魔剣の力だってこの身に宿してみせる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 07:29:35
11111文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
出会うべくして出会ったのかもしれない。
これから先、息が無くなるその日まで生き抜くためにも。
いつかまたどこかで出会えたら、
そこからまたあなたとのページを開く。
また一から始まる世界にもきっと貴方を探すのでしょう。
来世までをも約束した、来世までをも心の片隅にあなたを想って。
そんな単純で儚いようでビー玉のような恋心。
最終更新:2019-07-11 03:47:15
5628文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
眩しい夏の日差し白い砂浜に反射する
麦わら帽子の長い髪揺れる
君の笑顔にビー玉一つ映る景色を刻んでゆく
肩にかけたカメラも忘れたまま。
最終更新:2019-06-06 03:00:00
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は張り詰めた美しさに満ち満ちていた
キーワード:
最終更新:2019-06-02 17:25:05
270文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の高校生『宮守総人』は、海外に住む母から贈られてきた赤いビー玉のようなお守りを貰ってから超人的な力を手に入れた。
しかし、そのお守りは地球の次の支配者『アースルーラー』を決めるための戦士の証だった。
人類の王となった宮守総人は人類の未来のため、他の種族の王達との戦いに巻き込まれていく─。
最終更新:2019-05-28 01:12:09
5336文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
掌編小説集第9話
人間社会の縮図
最終更新:2019-04-19 22:11:01
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、帝国内乱中のお話。
もしお宝が出れば戦費になるからと、テレーゼの案内で未知の地下遺跡の探索を始めるヴェンデリンたち。
ところがその地下遺跡にはお宝など存在せず、ビー玉ほどの大きさのガラス玉が埋まった、石碑のようなものしか存在しなかった。
ガッカリして帰る支度を始めるみんなであったが、ヴェンデリンとエリーゼがそのガラス玉が光り始めたことを発見、それを伝えようとした瞬間、二人は意識を失ってしまう。
目を覚ました二人は、地下遺跡ではない場所に飛ばされており、さらにヴェンデリ
ンはその場所に見覚えがあった。
「(なぜ日本に戻っているんだ?)」
エリーゼと二人、日本に飛ばされたヴェンデリンは、生活費を稼ぎながら元の世界に戻るヒントを得るべく一宮信吾を探すことを決意する。
そしてようやく見つけた彼であったが、時間軸のズレがあったようで、ちょうど二人は同じ年。
信吾は高校生であった。
「俺、幼馴染の美少女とかいなかったけど……あと、美少女転校生と仲よくなんてした経験ない」
「金髪巨乳美少女を嫁にしている君が言う?」
中身が違うだけなのに、リア充高校生になっていた信吾に嫉妬するヴェンデリン。
逆に、大貴族になり奥さんが複数いるヴェンデリンに驚愕する信吾。
時期はちょうど夏休み、元に戻るヒントすら掴めないヴェンデリンたちと信吾たちは海水浴へと出かけ、エリーゼたちが飛び入り参加したミスコンの商品で、無人島キャンプへと移行する。
ところがその無人島には、ヴェンデリンたちと同じく別の世界から来た招かれざる謎の客たちがいて……。
はたして、ヴェンデリンは元の世界に戻れるのであろうか?
入れ替わった二人の長いようで短い夏休みが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 19:00:00
141458文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24412pt 評価ポイント:8206pt
ビー玉を拾った、ただそれだけ、そして、インフルエンザになり寝込む、ヒタヒタ、ヒタヒタ、何かが闇にいる。
最終更新:2019-03-06 09:18:03
2781文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
母からの目利きの挑戦状……だったのだろう……うん。
内容はビー玉と飴細工の差を当てろというものだった。
景品となっているのは夕食そのもの。
負ける負けないというかこれは……。
最終更新:2019-03-03 12:00:00
1422文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:61pt
―――それは、机の引き出しの中にしまってある、色の綺麗なビー玉のよう。
私の中に、雪柳と共に今でも鮮明に残っている古い記憶。 幼稚園から小学生まで過ごした家での暮らし、そして庭木や家周辺の自然の懐かしい情景を、少しだけ書き残しておきたいと思いました。個人的な思い出を書き留めたものです。ご興味がありましたら、どうぞ覗いてみてください。
最終更新:2019-02-07 09:06:27
1990文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:217pt 評価ポイント:185pt
越えられそうで越えられない壁を、乗り越えようとしたお話。
キーワード:
最終更新:2018-12-02 01:25:33
537文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夏瓜 竹海
ヒューマンドラマ
完結済
N3914FC
ビー玉の中のようだ、と言ってたが。なんのこっちゃ、と思った。※短編。
最終更新:2018-11-07 01:29:56
9908文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:水郷 美六
ヒューマンドラマ
完結済
N4776FC
ある夏、中学生の聡一郎は家出を決行する。
良く出来た家庭に生まれ育ち、両親の思うがままに進んでいく自分の人生に疑問を抱いた聡一郎は、自分という存在の意味を確かめるために家出をして小さな山小屋で三日間を過ごす。
しかし自分しか来るはずのないその山小屋で、聡一郎は謎の女の子、亜希と出会う。
一体彼女は何なんだ。
聡一郎と亜希の不思議な三日間が始まった。
*短編、三話完結作品です。
*この作品はエブリスタに掲載されております。
*エブリスタ第八十三回妄想コンテスト『青』準
大賞受賞作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 21:00:00
7964文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夕日とビー玉の魔法。
少しでも暇つぶしになれば幸いです。
最終更新:2018-09-28 21:07:43
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
生き物の足が何本あっても胴体が一つであるように、一見脈絡のない複数の物語も実は一つの主張や世界を表しているかもしれない。または、フライパンに放り出されたソーセージのように独立しているかもしれない。いずれにせよ、この物語は豚のように一つの胴から複数の足が生えているようで、やがてソーセージになりそうでもある、きわめて不安定なビー玉の上に建てられた愛と孤独の非生命たちの物語なのである。
最終更新:2018-09-27 00:30:35
1575文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
実験小説。超スローテンポから超アップテンポへ。音楽の話とこの実験を混ぜられたらかっこいいんだろうなぁ。
最終更新:2018-09-15 15:17:47
379文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ビー玉遊びと雷雲
539文字の超短編です。お気軽に。
最終更新:2018-06-01 19:18:14
539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
零れ落ちそうになる言葉を、必死に抑えていた日々が、どれほど幸せだったのか。きっと私にも、それに気づく日が来るのだろう。今はただ苦しいだけでも、その日々美しさを懐かしむ日が来るのだろう。
きっとこれは、いつか私の後悔になる、ひとつの記録だ。
最終更新:2018-05-27 17:08:04
686文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
茹だる様な暑さの日。陽の光が当たってキラリと光るラムネのビー玉を見て思った。
幼馴染に似ている。
幼馴染の二人の、ゆるーいお話し。
最終更新:2018-05-26 19:23:23
1682文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
レトロなイラストのチラシが、ポストに入っていた。
『不用品 買い取ります』
そのチラシに惹かれた古見矢 新(こみや あらた)は、ある場所を訪れる。
何を『不用』とし、何を手元に残すのか。
新の選択は――
= * = * = * = * = * = * =
『三十と一夜の短篇第22回』に投稿した短篇『不用品買い取ります。』の連載版です。
最終更新:2018-04-21 17:24:54
47294文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
カラン、コロン。
ラムネ瓶の中でビー玉が歌う。
キーワード:
最終更新:2018-03-18 18:48:21
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小学校に上がったばかりくらいの男の子がビー玉のぞいて地球の反対側に思いを馳せてます。
最終更新:2018-03-11 20:00:45
212文字
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大きなトランクを手に、商人が嗤う。
彼が扱うのは、大小様々なビー玉だ。
ただ、普通のビー玉と違うのは、覗き込むと小さな世界が見えること。
どうです?お一つ如何ですか?
なぁに、お金は頂きません貴方の持つ鍵と交換です。
さぁ、貴方はどんな世界を選びますか?
最終更新:2018-02-21 23:28:35
3128文字
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