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検索結果:14633 件
作:夜々之酔 よよのよい
ハイファンタジー
連載
N2663HB
「こちらレヴィア魔王城カスタマーセンター対人類課です。本日はどのような御用件でしょうか?」
魔王城通信対応班幹部べリアは社畜であった。鬼のようにかかってくる電話、狂った顧客たち。そしてクソ雑内政を行う幼女魔王レヴィア。そのすべての対応が彼の仕事である。こんな仕事やってられんと幼女魔王に異動を希望したべリア。だが慈悲深くも恐れ多い、そしてあんまりなにも考えていない幼女魔王の下したとんでもない決断にべリアの腹痛は日に日に強くなっていく。誰か、労基を呼んでくれ… そんな多忙な日々を
送るレヴィア魔王城には勇者の魔の手が近づいて来ていた…!!エナジー片手に目指せホワイト魔王城!!あとついでに世界征服も折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 10:00:00
1576文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
南北朝時代、北朝足利尊氏に追い詰められた南朝後醍醐帝は、息子である皇子たちを日本全国に派遣した。南朝に味方する勇者を探すためだった。一番幼い懐良(かねなが)親王は西下し九州へ向かう。折しも九州では名族菊池氏が滅亡の危機に見舞われており、それをこつ然と現れた異端児菊池武光が救うという事態が起きていた。南朝へ味方する勇士を探してきた美しい懐良親王。地方豪族庶流末流の出ながらいくさの天才児菊池武光。この二人が結び合った時、壮大な挑戦が始まる。狙うは九州統一、皇統統一。すなわち、日本
統一!それへひた走る二人の絆とは、友情だったのか、愛だったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 04:26:29
15040文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
高天ヶ原と人の住む国の間には、古くからの王国が存在し、神と人を結ぶ役目をしていた。
その中でも最も古い王国の一つ、日向の国には美しい五人の姫がいた…
神でも人でもない世界のファンタジー
最終更新:2021-06-28 23:08:41
3286文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛する人ができたから家から出ていけと結婚したばかりの夫から言われ家を追い出されました。
愛する人とやらは一年前に身寄りを亡くした彼女を父がひきとった妹でした。
両親が亡くなって結婚したばかりのころは優しかったのに、豹変した夫。
私は家から追い出されてからなにかがおかしいと考え、両親の死を調べ直すことにしたのですが。
最終更新:2021-06-28 21:06:52
1493文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2562pt 評価ポイント:2376pt
これは、ある孤悲の話――
ジェラルディーンはたった1日の結婚生活から未亡人となって約10年。母や妹達は再婚しろとうるさい。30歳の誕生日を目前にした最近は特にうるさい。
適当に交際相手をでっち上げてお茶を濁そうかと考えていた矢先、同じく結婚を勧められてうんざりしていたギデオンを紹介される。
斯くして2人はお互いの利害の為に婚約者を装うことにしたのだった。
ワケありツンツンヒロインとちょっと情けない弱腰ヒーローが
悲しみの中から立ち上がり、新しい愛を見つけるまでの物語。
※毎日21時に更新予定!
※1話あたり約1万字前後と長めですので、お時間に余裕のあるときにどうぞ。
※アルファポリスさんにも同じものが公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 21:00:00
110519文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:488pt
顔がかわいい妹、いまいちの姉の私、いつも妹に婚約者をとられました。
今度は憧れていた王太子殿下の婚約者に選ばれましたが、真実の愛する相手が現れた婚約破棄してくれと言われましたわ。また妹ですか、三回目ですが、ええいいですわ、今回は…ね。
最終更新:2021-06-28 20:06:37
1007文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2536pt 評価ポイント:2298pt
階段から妹とともに落ちて目が覚めたら、目の前に私がいました。
そして妹の名前で私を呼ぶのです。
いつも私のものをとる妹でしたが、婚約者の王太子殿下と婚約破棄しろと言われたのを断った腹いせに私の体を奪うなんてひどいです。
誰一人入れ替わりに気がつかない、私は引っ込み思案でしたがここまでみんなに気がつかれないなんて…。
一体私はどうなるのでしょう?
最終更新:2021-06-28 16:06:13
2929文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:1126pt
ある日黒猫を拾った社畜の話
最終更新:2021-06-28 11:53:55
3971文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4666pt 評価ポイント:4100pt
バイク事故で死んだ……と思っていたら彷徨える霊魂に近い状態で異世界をフラフラすることに。
事故の際、たまたま自分の身近にあった色々なモノを旅の道連れにして少しずつ何かが違う世界で成仏できずにぼーっとしていても仕方ないから進めるところがあるなら前に進むしかない!
視ようと思えば視える、気にしなければ視えないみたいだけどゴハンも食べるし煙草も吸う。浮遊できるわけでも物質を通り抜けられるわけでもない中途半端にやたらと透過度が高いだけの存在……果たして幽霊と呼ぶのか???
最終更新:2021-06-28 10:00:00
206195文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
人類は、とうと遺伝子操作した子供が流行になり、日(とき)が経つにつれて技術が進歩し、性能が向上、加速していき、やがて人は超人となっていった。
そして、原因は不明だが、聖霊の加護を身に宿した者が生まれた。
その者は、身に宿した加護の聖霊の属性の武器を召喚できるという力だった。
それから日(とき)が絶つにつれ、異能に目覚める者が続出していった。
その中には、精霊の加護ではなく、精霊そのものを宿した者が現れた。
精霊を宿した者は、他の者達を寄せ付けないほどの絶大な力を保有し
ており、その者達は、やがて【聖剣】と呼ばれる様になり崇められるようになった。
そんな中、資産が少なく遺伝子操作できない平民や下民、遺伝子操作を毛嫌いする者などは猛反対し、レジスタンスという反乱軍を立ち上げる。
反乱軍のレジスタンス達は、圧倒的に人数が多く有利だったので勝てると思っていた。
だが、現実は違った。
普通の人間と遺伝子操作した人間では、銃や剣などの武器を持っていようが聖霊の力の前には無力なほど天と地の差があり、物凄い勢いでレジスタンス達は討伐されたり、取り押さえられていった。
そこで、レジスタンス達は帝国で生まれたばかりの子供を誘拐して、その子供達を命懸けの訓練させ部隊を作り上げる。
そして、その子供達は、後に【ブラッド・チルドレン】と呼ばれ、帝国達に恐れられる様になる。
このまま圧倒的有利と思われた帝国軍だったが、レジタンスの【ブラッド・チルドレン】の猛攻によって多大な被害を被るが、どうにか、かろうじて勝利を収めた。
その後、生き残った【ブラッド・チルドレン】はバラバラに散り、帝国軍はレジスタンスの討伐に乗り上げる。
その中、【ブラッド・チルドレン】の4番隊の隊長だった【白き死神の白夜叉】と呼ばれるほど恐れられていた主人公エルク・バビロンは、帝国軍の数少ない聖剣の一人である【疾風のヴァルキュリア】と呼ばれる風の精霊シルフィを宿した少女アリスと運命の出会いをし、エルクはアリスの護衛役として雇われることになり、エルクはアリスと共に学生生活を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 06:15:20
102062文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
異世界転移したけど、そこで出会った竜が思ったより話の分かるやつだったので貰うものだけ貰って直ぐに帰って来ちゃったお話。
最終更新:2021-06-28 00:34:29
3674文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
これはある男子高校生の復讐の物語。
がっこうでのいじめが原因で自殺を覚悟した主人公工藤晴悠。自殺死した後、違う体を手にし、自分のいた世界に召喚される、そこで晴悠がみせる復讐劇とは。
最終更新:2021-06-27 21:59:21
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は政略としての婚約者なので君を愛せないと言われた人です。ハズレ婚約者などと陰口まで言われてました。王太子殿下はしかし、真実の愛する相手が現れた、婚約破棄する!と私に宣言をされました。
相手を入れ替えしても妹だから家同士のしがらみは大丈夫とか、取り替えてもいけるよとか。
いや、妹に言い寄られ、コロッときたのですよね? 私はいつも恋人を妹に奪われ、今回も父に許してやれと言われてももう怒りを抑えきれずとうとう…。
最終更新:2021-06-27 21:07:01
1396文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3182pt 評価ポイント:2928pt
舞踏会で落としたハンカチを王太子殿下に拾ってもらってから、婚約者と婚約破棄して殿下と婚約しろと付きまとわれています。一目惚れしたからと贈り物攻撃や食事のお誘いとしつこくて。
私はいまの婚約者を愛していますのでお断りしたのですが、あまりしつこく言い寄られるので困った私がとった手段とは?
最終更新:2021-06-27 20:07:12
1489文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1750pt 評価ポイント:1620pt
祖父の残した一冊の奇書。そこに書かれていたのは現実とは異なる世界でした。誰が何のために書いたのか? レイアルト・アーバンとは誰なのか? 謎が謎を呼び、それが一つの線になって結ばれた時、あなたは異世界の全てを知ることになるでしょう。別の角度から「異世界」をとらえる衝撃のデビュー作!!
最終更新:2021-06-27 20:04:03
1154文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目覚めたそこは、美しい水を湛えた星だった……。最後の移民船《ポータラカ号》のパイロットとして宇宙へ飛び立ったタユタは、とある事故により船と仲間を失い、一人で見知らぬ土地を彷徨う。そこにはいくつかのクニがあり、人々が住まっていた。夷狄狩に遭ったタユタを救ったのは、皇を名乗るアメル。失踪した双子の弟ジンシャンを探しており、タユタは、その旅に同行することとなる。時の輪――生命のサイクルに入りえぬ“神ならざる者”を巡って、広大な時空と夢の世界が入り交じる。
最終更新:2021-06-27 17:24:21
5456文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつも迷惑をかけられている妹から婚約者の王太子殿下を譲ってくれと提案された私。
親同士が決めた婚約でしたし、兼ねてから妹の男好きに迷惑をかけられていたので、男関係を清算するのならいいわよと答えました。
うんといった妹でしたが、殿下はこの提案にはのれないというのです。
私も非常識かなあと引っ込めようとしたのですが…殿下から婚約を破棄したいと言ってきて…。
それに妹が絡んでいるようで。
最終更新:2021-06-27 16:06:16
1695文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1682pt 評価ポイント:1542pt
そんな目をしないで、師匠。僕はずっとあなたを探していたんだよ。
一人の師匠と、その他大勢の弟子のうちの一人。
心の支えであった「そのひと」を追って、弟子はその命をすり減らす。
ねえ師匠この数十年間ずっと考えてたんだこの感情について。これは愛じゃないかなそうだよ愛だよね?
最終更新:2021-06-27 14:02:40
1990文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
レネは宝石職人として長く生きてきた。工房を持ち、弟子を育ててきた。年齢を重ね、職人を引退した今も、注文をうけ、意匠を考え、工房の職たちを束ねている。職人達には頭領と呼ばれている。レネの工房は、ライティーザ王国の王宮と王太子宮に年に一度、宝飾品の納品にいく。
ある年、今までにない注文をうけ、レネは意匠を考え出すのに苦労した。
納品の時、レネは思いがけない光景を目にすることになった。
本編読後をお勧めいたします。
マグノリアの花の咲く頃に 第二部 https://nco
de.syosetu.com/n5142gx/
第七章 狩猟 6)の別視点です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 11:00:00
4371文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:902pt
私は眼鏡のそばかすで不細工と言われる姉、妹は可愛らしい顔をしていました。姉はあれで妹のほうが、姉はかわいそうにといわれてきました。
両親も妹ばかり可愛がりました、しかも妹はお姉さまそんなお顔でおかわいそうにといつも言います。
そしてとうとう婚約者の王太子殿下が妹を愛したから不細工な姉を婚約破棄すると宣言をしました。なら私も覚悟ができました。復讐致しますわ。
最終更新:2021-06-26 20:06:48
1157文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2418pt 評価ポイント:2250pt
遠い遠い昔、二つの王国は世界の覇権をかけて争いを始めた。奪い合い、潰しあいその争いは熾烈を極めた。
1000年後、ご永遠に続くと思われた争いは突如として終わりを告げた。
そしてそれは敵よりもより強く賢く優れた存在であろうと望む時代の終りを意味していた。
一方、その世界とは違う世界で一人の心が空虚で満たされて望みを忘れた少年がその短い生涯を終えた。
二つの終わり。それらは決して交わることはない物語であるはずだった。
しかし天の神様が運命の糸を操ったのか、二つの終わりは出会い。
そして新しい始まりを迎えたのだった。
果たして、望みを失った少年は望みを失った世界で何を望むのか。或いは世界は彼に何を望むのだろうか。
これは世界を打ち破る物語。これは望みを望む物語。
そしてこれは終わりを迎えて始まる物語。
水面に投じた一つのちっぽけな小石が波紋を作る様に。
注意:この物語を完結まで描くことを私はこの場で誓います。2020年9月14日。波積 形り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:00:00
285698文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
地味な子爵家の長女、キャスティナ・クラーク・エジャートンが不遇な生活から抜け出して、幸せを手にするお話。実の母が亡くなって、父親が再婚したことで生活が一変する。義母に存在を否定され貴族令嬢としての生活をさせてもらえない。そんなある日、ある夜会で素敵な出逢いを果たすところから話が始まる。
最終更新:2021-06-26 11:07:39
186761文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:34515pt 評価ポイント:23381pt
ライティーザ王国の王太子宮には、ローズという名の少女が暮らしている。イサカの町の疫病問題で、功績を立てた孤児だ。
王太子アレキサンダーは、利発なローズを将来側近とするために養育している。
王太子妃グレースは、素直なローズを妹のように可愛がる。
王太子アレキサンダーの乳兄弟であるロバートにとり、ローズは大切な婚約者だ。
聖アリア教大司祭は、疫病から町を救う知識をもたらしたローズを、聖女と称えている。
ライティーザ王国の王太子妃グレースの公務の一つが慈善事業だ。グレ
ースの名代として、ローズは慈善事業に関わるようになった。一つの事件がきっかけとなり、ローズのかつての仲間達や知人も、新たな人生を歩むことになった。
(第四章ー第六章連日投稿予定です)
マグノリアの花の咲く頃に第一部 https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
の続きです。第一部に引き続き、お楽しみいただけましたら幸いです。
第四章 慈善事業
ライティーザ王国の王太子妃グレースの公務の一つが慈善事業だ。グレースの名代として、ローズは慈善事業に関わるようになった。
第五章
第六章
第七章
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 07:00:00
52584文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2798pt 評価ポイント:1928pt
一時期人気だった、画期的な技術や商品を開発する研究者にスポットを当てたドキュメンタリー風番組。
を意識してパロディしてみた、お馬鹿なネタ掌編。
尚、冒頭しかないし続きも絶対に書かないので、このネタはこれで放置です。
最終更新:2021-06-26 01:00:00
850文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
君とは運命の相手じゃなかったから、婚約破棄をさせてくれと殿下に言われました。
運命の相手は、生まれ変わって出会おうといったレイリアというおとぎ話の姫の生まれ変わりで
いつも私に迷惑をかけた妹だというのです…。
レイリアとしての話を合わせているようですが、おとぎ話なので誰もが知ってることばかりですわよ!
無理やり婚約を破棄された私は復讐する計画を練ったのですが…。
最終更新:2021-06-25 20:08:53
1664文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2010pt 評価ポイント:1864pt
作:まるちーるだ
異世界[恋愛]
完結済
N0756HB
私は気付いた時には一人だった。ぼーっと現状把握を始めた。私の周りにはいつも人ではない何かがいるし、それの言葉が分かるので、この世界が自分の生きていた世界と違っていたのは分かった。
ついでに言えば、人ではない彼らはどうやら精霊と呼ばれる存在だと知った。
そして残念ながら私は人間であることも知った。
まあ、人間に括っていいのかは分からない存在ではあるが……。
まあ、それはいい。今の状況を説明しよう。
私の畑で育ったレタスっぽいような、ベビーリーフのようなものを籠一杯にした農
夫が土下座しながら謝っている。
「ダナの森の魔女、申し訳ありません!!妊娠中の妻がどうしてもラプンツェルを食べたいと言っておりまして!!」
そんな土下座して土に額をこすりつけて彼は謝り続ける。
「あ、別に一人じゃ食べきれないんで、持ってってください。」
サニーレタスを栽培したことがある人間はある意味、想像がつくだろう。むしっても、むしっても育ってくる葉っぱ。今、農夫が漁った畑はまさにそんな感じだ。
「むしろ持って行ってください、助かります。」
そう言ってから彼の元を去っていった。ラプンツェル、この葉っぱラプンツェルって言うんだ、ふーん。なんって思っていた。
と、思ってたら子供押し付けられて、育児経験ゼロの魔女、頑張って子育て始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 19:20:21
37821文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2396pt 評価ポイント:1882pt
感動的な少女の美しさを伝えるために
最終更新:2021-06-25 17:07:04
2072文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
このまま雨が降らないとこの地方は作物が実らず全滅する。領主が神にお伺いをたてると、領主の娘を生け贄にすれば雨は降るとお告げがあったのです。
なぜか領主は身内がなく、一人で村に住まう私を捉えて湖に放り込み生け贄としたのですが…。
私は領主が使用人に生ませた娘であり神も満足しようと言われて…。
湖の底で出会ったのは青年で、お前だけは番だから助けてやろうと言われたのですが?
最終更新:2021-06-25 16:07:24
2490文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1716pt 評価ポイント:1566pt
主人公のハルキは13人家族の長男。
あるときハルキはまるで中世王侯貴族の世界のような、豪華なベッドで目を覚ます。
これって異世界転移?
他の家族は?
俺だけが血がつながってない?ああ、それは知ってた。いや、気づいてたけどさ。
ハルキだけが血の繋がりがなく、そのハルキだけがチートスキルに目覚めたことで、家族の絆に溝ができ始め……
さらにハルキの本当の両親も転移していた!
ハルキは混乱と葛藤、転移先で創られていく友情、はたまた裏切り、そして愛憎に振り回されな
がら成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 13:17:49
1826文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成人して間もないとある女は華やかな青いドレスに身を包み、結婚式を挙げていた。
傍らにいる新郎は老紳士……世間の目から見れば政略結婚の為に老人の元へと嫁がされた可哀そうな貴族令嬢だと見えることだろう。
だが、申し訳なさげに肩をすぼめる老紳士――。
「すまない――。」
その言葉に女は「分かっています……」と。
女は不幸から脱出する為、神への大罪を犯すことも覚悟して今ここに居ます!
最終更新:2021-06-24 21:02:10
3210文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:84pt
婚約者が妾をもちたいと結婚前にお願いしてきたんですが、10人以上、下は14から上は50歳までと幅が広すぎます。種族も様々、博愛主義にもほどがありますわ。
さすがにこれはと…こちらから婚約破棄をしようとしたのですが…。
最終更新:2021-06-24 20:08:00
1213文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:1202pt
「明日のお茶会にはお前も行くのだ、レア。
くれぐれもクロエの邪魔はしないように。
お前はただの当て馬なのだからな」
姉クロエを王子妃にするため、父母より当て馬として第一王子のお茶会に同行させられる妹レア。
姉クロエには優しい第一王子だがレアは口も聞いて貰えず、数年が経ち…。
最終更新:2021-06-24 19:26:32
5768文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:13948pt 評価ポイント:12088pt
ある時街を歩いていると、馬車から出てきた一人の少女、「なんで同じ顔の人間がそこにいるのよ!」
驚いた顔をして出てきた彼女は私と全く同じ顔をしていました。
領主の娘だという彼女に無理やり領主の館に連れていかれ、どうも母は早くに死んで、父が知れない私でしたが、母が昔館にいた使用人であったとわかり、領主が父であったというのを聞きました。
そこから引き取ろうという父の言葉を断り、町で暮らす私のもとにたびたび姉が訪れ「同じ顔なんて気持ち悪い!」といって悪態をつくようになったのです。
嫌
いなら、見たくないなら来なければいいのに…。でも身内がいない私は姉と仲良くしたかった…。
姉が仲直りをしたいというので私は喜んで、手紙にあった森に入ったのですがそこで…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 16:06:44
2490文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:1380pt
リアム公爵子息は、ある日親友でもある主の王太子からある命令を出された。
「リアム、ミア=ランセル嬢と結婚してくれないか」
「殿下、今なんと」
最終更新:2021-06-24 10:40:43
2680文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:232pt
戦国の世に散った忍びが気づいたら異世界に転生していた。前世で主を守れなかった無念を胸に抱え、今日も心身共に鍛えて明後日の方向へ努力するーー。
そして運命に出会う。あぁ、このお方こそ私がお守りすべきお方だ…!
「ちょっと、重い。いや、愛がとかじゃなく、意味わからない。君は護衛ではなく僕の婚約者のはずでしょう?!命を投げ出してまで守らないで!?」
いわゆる悪役令嬢のはずですが、もちろん戦国生まれの忍びには乙女ゲーム等の知識などなくシナリオから逸脱しまくった行動をしていきます。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 21:21:11
99896文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:198pt
年若い令嬢が、酒場で酔い潰れながら、翌日迎える予定の結婚式からどうしても逃げ出したいと嘆いていた。
もしも逃げられるなら、誰と結婚しても構わないと溢す令嬢に対して、酒場で彼女の隣に座った男性は、自分と結婚することを条件に逃がしてあげようと持ち掛けた。
最終更新:2021-06-23 20:35:30
4206文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8948pt 評価ポイント:7998pt
ひどい頭痛に意識を失い、目を覚ますと眠り姫ポジションでした。
ー初めまして。私は貴女の運命の王子ー
言わせねぇよ!とばかりにぶん殴ったのは仕方ないと思う。
信じられない。こんな男にキスされて、百年の眠りから覚めてしまうなんて。
私は絶対になびかない。
この男は私の敵なんだから。
最終更新:2021-06-23 18:00:00
36447文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:152pt
1番目の姉の婚約者を2番目の姉が奪い取った、しかも妊娠していて、結婚式に1番目の姉に出席して祝福しろと両親がいい喧嘩になった。
さすがに私はとめたが、姉はしぶしぶ出席して、その日の夜、家の有り金をもって、家に火をつけて逃亡した。死人はでなかったが、これからどうやって生活していけばいいんだろ?
姉の置き手紙に復讐よと書いていたが、私が一番割りをいつも食う。
そんな味噌っかすの末っ子が家族のために奔走するお話。
最終更新:2021-06-23 16:06:28
1911文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1910pt 評価ポイント:1782pt
第一王子は『武』に優れ、第二王子は『知』に優れ、第三王子は搾りカス。
と、第三王子ヴィリアムは周囲から陰口をたたかれていた。
そんなヴィリアムは父である王より婚姻を結ぶように、と命令された。
その相手はダングレー侯爵家の令嬢カトレア──いわゆる政略結婚だ。
「どんな相手であろうと幸せにしよう」そう誓うヴィリアムの前に現れたカトレアはヴィリアムを拒絶こそしないものの仮面を被ったように表情を変えない。
とあるキッカケから理由を聞けば真に愛する相手と引き裂かれてしまったからだと言う
。
そんなカトレアを笑顔にするために心優しいヴィリアムがとった方法とは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 11:31:21
5558文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9268pt 評価ポイント:8662pt
普通の会社員だった私は出勤途中にエレベーターから異世界へ。
だけど、チートな勇者でも世界を救う聖女でも、一発逆転を狙う悪役令嬢でもない。
特にになんの取り柄もない普通女子の移転物語。
こっちの世界の理が通じないってことが、後々あんな大変なことになっていくなんて。
最終更新:2021-06-23 08:57:14
246911文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:270pt
作:おしどりカラス
ハイファンタジー
完結済
N0821DP
東方の島国サパン国はまさに時代の変革期を迎えていた。互いに相対する陣営に属しながらも2人の少女は出会う。王朝側の陣営に属すゼラと、王朝を打倒せんとする陣営に属するサーマ、2人の少女は、立場を越えて友情を芽生えさせていく。
しかし、時代のうねりは2人を巻き込み、大きく動き始めていた。翻弄されながらも、それでも己を貫こうとする2人の物語。
最終更新:2021-06-23 00:22:35
356983文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:37pt
「すまない君との婚約を破棄させてくれ、僕は真実の愛に生きるんだ!」
結婚式はいつにしましょう? と幼馴染に婚約者に言ったとたん、私は彼にこう言われました。
真実の相手は私の実の妹で、妊娠しているので、許してやれと両親もいい、妹は泣きながらごめんさいという始末です。
結婚式に出ろと言われ両親と喧嘩をした私は旅行に出ることにして、そこで出会った老紳士から
復讐をしたくはないかい?と話しかけられて…。
最終更新:2021-06-22 20:09:01
1603文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6798pt 評価ポイント:6300pt
-アデリナ・バルドメロは月の女神のように美しい捨てられ令嬢である。
ここ数年の社交界でまるで挨拶のように交わされる話題と言えば美しい捨てられ令嬢アデリナのことだった。
アデリナは八度も婚約破棄していたがいずれもアデリナに瑕疵がないと言われている。ただ、そうであってもアデリナの心は酷く傷ついていた。
結婚は貴族女性の義務だと考えていたアデリナだが、九回目の婚約をせず修道院の入る準備をひっそりと始めていた。そんな時夜会で久しぶりに会った元婚約者の友人が弟の結婚式にもやってきて
・・・。
酷く傷ついた令嬢と少しヘタレな公爵のお話。
※R15・残酷な描写は保険です。厳しい表現はしないつもりですが迷ったのでつけておきました。
※本編八話+番外編三話の予定。本編は書き終わっているので一時間ごとに上げます。番外編は少し時間を置いてから上げていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 20:00:00
46734文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6172pt 評価ポイント:4836pt
生まれも知らぬ少女ノナは、周囲を二つの大国に囲まれた小国、テラ王国の姫であるルーナ・アクシアスの影武者として生きて来た。
ある日、大国の一つであるアルファルド帝国の侵攻を受けたテラ王国。
未曾有の国難に際しルーナら王侯貴族が隣国に退避するまでの七日の間、城に残り影武者として時を稼ぐよう言い付かったノナは絶望の戦いにその身を投じる。
一方でアルファルド帝国の皇帝ソル・レグナスは、今まで親交を深めて来た幼馴染であり想い人のルーナの正体が、彼女に扮していたノナである事実を知らず、
ルーナ・アクシアスを求めて侵略軍を率いていた。
ノナとソル、影武者と王。二人の運命はどう転がっていくのか……。
※10話前後で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 17:00:00
18378文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は王太子殿下の婚約者リリーローゼ様づきのメイドです。高飛車…失礼、少々自由なお嬢様に魔法学園で振り回される毎日でした。
ある時、私は男爵令嬢で元庶民というマリア様が殿下と中庭でイチャイチャしているのをみてしまい、失礼逢瀬ですわね。お嬢様との婚約を破棄するとかなんとか聞いてしまいました。
ああ、断罪辺境コースは嫌です。
私はなんとかお嬢様たちを観察して、破棄を阻止すべく動き出したのですが。
最終更新:2021-06-22 16:11:07
1861文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1812pt 評価ポイント:1688pt
幸せそうに旅立っていった彼女が帰ってきた。争いなど遠い世界となった彼女は、前と比べて少し鈍臭く、静かに凪いだ笑顔を見せるようになっていた。
最終更新:2021-06-22 11:42:14
6427文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
メアリー・グレイは不細工な令嬢として学園で名を馳せている、
その欠点を補おうと勉学やダンスに励んで貴族の男女が通う学園で高い成績を修めるも、嫉妬から以前にも増して容姿のことを悪く言われるようになってしまっていた。
そんなメアリーは卒業式のあとに『認識阻害』の魔法で誰が誰だか判別できないようにして行われる仮面舞踏会で大暴れしようと決意するのだが……
最終更新:2021-06-22 11:31:24
5726文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10360pt 評価ポイント:9688pt
作:キリタニリョウ
異世界[恋愛]
連載
N7225GR
モルフォール王が治めるイシュトリア帝国は自然豊かな上に商業も発達している大国で100年程前に建国されたばかり。
建国当初は他国から侵略目的の攻撃を受けていたが、初代モルフォール王と契約を結んだ魔道士の一族により帝国は守られ平和な日々が続いていた。
そんな中、隙をついて攻め入ってきたザヴィ帝国によりイシュトリア帝国は壊滅的な被害を受け最後の手段に出る事になる。
イシュトリア帝国では、王家と魔道士の一族の血が途絶えないようにと転生魔法を生み出していた。
"双方の同意のも
とでないと発動しない"という条件下で効果が得られる転生魔法を発動し呼ばれた兄・レオンと妹・フェリシアは、帝国を守る為に力をあわせるがー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:39:22
57235文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だった
らしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大野在州令。
卑賎の身よりのこの成り上がり者。取り立ててもらった吉良頼綱を裏切り自害に追い込み、その旧領を奪いついには国政を断ずる重役となった。
三越衆の女忍、鈴音はその暗殺という大任を命ぜられ、勇躍して動き出す彼女は、一度棟梁を振り向きそして尋ねた。
「ところでその方はどういう方なんですか!?」
暮れなずむ戦国の世に、若きくのいちの刃が悪漢目がけて閃きを放つ!
和風スパイアクション、ここに開幕!!
……というわけがなく、へっぽこずっこけ小喜劇です。
最終更新:2021-06-21 22:10:04
9409文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
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