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検索結果:6956 件
王都最強と謳われるパーティーのリーダー・ベルムが、事あるごとにパーティーを辞めたがる最強弓術士ルクスを引き止める日々を描いたゆるいファンタジー。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-03-17 00:34:25
9990文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:196pt
猫人族の少年、クロードはお世話になった貴族のお嬢様セレナの不治の病を治す為、冒険者となり、特効薬わ探す旅に出る。
だが、クロードの能力は素早さ特化、他の能力が平均以下の尖ったステータスで、適正職『なし』と判断されてしまう。
パーティーを組めず、仕方なく一人旅で出ようとしたところ、たまたま出合った占い師に自分を鑑てもらうと、自分は異なる世界から来た『転移者』だと知る。
そして、その事がクロードとある『少女』の出会いへと、そして大きな戦いの渦へと引きずり込んでいく――
最終更新:2021-03-16 18:36:40
33680文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
最高位管理者を名乗る者達が引き起こした2つの世界の融合。それによって、日常は突如として終わりを告げ、異世界生活が幕を開けた。
しかし、斎賀暁はモンスターに『オムニス』と名を付けた事が原因でシステムから【神呪《ペナルティー》:All1】を受ける事になる。【神呪《ペナルティー》】を受けた事で、スキル以外の全てが『1』となり、安全に生きる事すら危うい状況へと陥る事になった。
しかし、暁は、偶然与えられた生存に特化したスキルを駆使して、パーティーを組んだモンスター達と苦難に立ち向
かって行く事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:00:00
86470文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
リーシャス・アトレストは、極めて普通の少年だった。
そんな彼の夢は、誰かの助けになること。そのためにリーシャスは、その日も冒険者パーティーの一員としてのクエストを終えた。しかし、その帰り道にリーダーはこう告げる。
「何も特徴がない。なにやってるか分からない奴は、必要ない」
突然の宣告に驚くリーシャスだったが、思い当たる節はあった。
たしかに少年は、すべてにおいて平凡だ。身体能力も剣技も、魔法に外見さえも。そのため仲間以外には、その存在を認知されぬことが多かった。
果たして、取柄のない少年は追放される。
しかしそんなリーシャスに、とある親戚の男――ダイスがこう声をかけた。
「その平凡さを、人助けのために使わないか」――と。
その誘い文句に少年は飛びつき、やってきたのは暗殺者ギルド。
ダイス曰く、そこでは極悪人を秘密裏に抹殺しているとのことだった。その話を聞いたリーシャスは自分で大丈夫なのかと不安に思うが、一人の少女のために立ち上がる。
そして、その瞬間から役立たずの少年は覚醒することになった。
【何も特徴もない】というのは、裏を返せば印象に残らず【誰にも記憶されない】ということ。暗殺者という職業は、リーシャスにとっての『天職』。悪徳貴族やパーティーを駆逐した少年はやがて、ギルド最高の暗殺者となった。
これは多くの人々を救った一人の平凡な少年が【影の英雄】と呼ばれるまで。
その始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 18:03:08
4389文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:444pt
ブラック企業に努めて5年。
徹夜、休日出勤の連続がたたり過労死してしまった。そして異世界の農家の五男坊に転生した。
15歳になった際に受けた洗礼の儀式で得たジョブは『支援術士』だった。
本来、支援術士は『自分以外』のパーティーメンバーを支援するためだけの脇役のような存在だ。
しかし、ある日を境に『自分』も支援出来るようになった。そこから脇役人生が一変した。
最終更新:2021-03-15 17:53:56
369572文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3178pt 評価ポイント:1842pt
無職で親にも見放され見返してやりたいと思い賢者を目指したギルドに行きバンパイアロードの討伐を受けた主人公そこでフードを被った少女リーリエと出会った
最終更新:2021-03-14 22:23:01
2808文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ハンス、お前を黒き鷹から追放する!」 王家御用達の特級冒険者パーティー、黒き鷹のリーダーであるブラッドは初期から苦楽を共にしてきた、幼馴染である支援術士のハンスを退職金も払わずにパーティーから追放する。 その後、黒き鷹は連戦連敗。 ハンスにパーティーへ戻ってもらおうと提案する他メンバーを激しく罵倒するブラッドに愛想を尽かしたメンバーたちは一人、また一人とブラッドの元を去っていく。 酒場で愚痴を垂れ流し、飲んだくれるブラッドは周りから愚か者呼ばわりされるまで堕落する。 だが、
これはブラッド自身が仕組んだパーティー解散計画だった。 実はブラッドには昔から死相を見ることが出来て、死相がパーティーメンバーに現れていたのである。 仲間の死を見ることが耐えられないブラッドは死人を出さない為にパーティー崩壊させたのだ。 無事、目論見どおり去っていった仲間の死相は消え、一安心するブラッド。 だが、一番最初に追放したハンスの死相だけは消えることが無く……。全十一話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:18:38
18765文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:13998pt 評価ポイント:11410pt
今や異世界の日常となった、パーティー追放と「もう遅い」という言葉。
この日も、とある街の酒場では、勇者パーティーから追放される魔法使いの姿があった。
この時、取材班はとある疑問に直面した。
何故、勇者は「追放」という選択を迫られるのだろうか。
そして「追放」を乱用する勇者が考える「勇者」のあるべき姿とは一体――。
その実態を知る為に、取材班は一人の男を追った。
最終更新:2021-03-14 16:14:40
4280文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
自分の誕生日パーティーで相手に婚約破棄を言い渡してしまう王宮の王女、ムールカ。
三度目の婚約破棄をしたその夜。次に目覚めた先は、自分の母親と父親が婚約破棄する場面だった。
察するに、この婚約破棄を止めなければ、私はこの世に生まれてこなくなる。
果たして、ムールカはこの婚約破棄パーティーを止めることができるのか?
「婚約破棄なんてえええええええええええええええええええええええ、やめろやあああああああああああああああああああああああああボケカスううううううううううううううううう
うううううううううううああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:13:15
3366文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:214pt
パーティーから外され、能力も無い冒険者ジル・エヴァンスは引きこもりになっていた。
そんな中、代わりに仕事をしていた妹が大怪我を負い仕事をせざるを得なくなる。
体力がなく、ほとんど役に立たない男が持っていたものは、ニート生活から得た遊び人という職業だけだった。
使えない職業だとばかり思っていたが、実は超有能職業だと後々気付くことになる。
最終更新:2021-03-13 20:21:15
31449文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:54pt
人魔共和国唯一の王女、ガーネットは、王配の故国で開かれるパーティーに参加することに。そこで出会った、よく似たドレスのご令嬢はその国の王太子の婚約者“だった”。
最終更新:2021-03-13 19:31:37
3459文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
俺の事を追放してきたクソパーティーを俺は絶対許さないし見返してやるストーリー
何を言ってこようがもう許さん!
浮浪者の軍団を引き連れて復讐する痛快ストーリー!
最終更新:2021-03-13 18:00:00
808文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は人気パーティ寿司のメンバーだった。だが人気パーティ寿司は同じく人気パーティすき焼きと同盟を組むこととなった。今までは人気だったが同盟を組むと出番がなくなったため追放を宣言される。俺は翌日家を出る。ここで俺はひらめく元々ただのエビだった俺がエビフライになり新しい勢力のパーティ天ぷらを作ればいいと決心する。ここから人気パーティ寿司とすき焼きを倒すのだ!
最終更新:2021-03-13 17:55:16
3392文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『加護』を扱う学校に入学する前から、人前では口元をスカーフで隠していた主人公のデナータ・セーメマ男爵令嬢が『加護』を扱う学校の卒業パーティーで皇太子殿下から婚約破棄された!!
しかし、婚約破棄された男爵令嬢はとある理由で仕方なく、皇太子殿下の婚約者になったのだが、皇太子殿下はそれを知っていそうに無い!!
その上、首元を隠していたせいでデナータは学園で『口なし姫』と馬鹿にされていて、誰も助けてくれそうに無い!!
そんな状況で、デナータはどうなるのか!!
連載中の別作品からお
読み頂いている方、こちらの作品もお読み下さり、ありがとうございます。
逆にこの作品が初めての方、こんにちはロシキです。
この作品は思いつきの走り書き適度の物なので、誤字などがありましたら、ご報告下さるとありがたいです。
また、私の別作品『国と勇者達に捨てられたカードマスターと大罪級に怠惰な娘から始まる絶対者討伐!!』も絶賛連載中ですので、こちらも読んで頂けると幸いです。
URLはこちらになりますので、興味がお有りの方は是非お読みください。https://ncode.syosetu.com/n1026gb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 17:33:43
11602文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:256pt
愛敬穂月(あいきょうほづき)。俗に言う"運"とはまた違ったタイミングの悪さと、軟弱な胃腸を背負って18年という日々を過ごしてきた彼は、その日々の努力が実りを見せ、晴れて4月から志望していた大学へ通うことになった。
しかしその4ヶ月後、彼はその学校を中退することになる。県境の山の地下に建設された研究施設で・・・表向きは、施設の清掃アルバイトとして。その実は、とある計画の協力者として「招聘」されたからだった。
そしてよく晴れた日の午後、彼はある世界へ
、身体を持たない意識体となって旅立つ。その世界の"シナリオ"を攻略し、現世へ帰還するという任を負って。いや、それ以上の、人類の進退を賭けた重大な使命を受けて。
人の姿をしつつその実体がないという"無敵"状態のステータスをもって、だが、生まれ持ってのタイミングの悪さと、胃腸の弱さにはしっかりと悩まされつつ。自分、愛敬穂月。このRPGのようなファンタジー世界を、ぼちぼちと楽しみながら歩んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 13:00:00
2475文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ツネツ・ネツネ
異世界[恋愛]
短編
N6825GV
卒業パーティーで響いた断罪の声。公爵令嬢が男爵令嬢に嫌がらせをしたというが・・・。
最終更新:2021-03-13 11:47:12
4448文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:15384pt 評価ポイント:13746pt
「片腕と片目しか利かない剣士なんて、使い物にならねぇよ」
ダリス・アークライトは、冒険者ギルドで何度もパーティー入りを断られていた。
その理由というのも、彼の抱えるハンデにある。ダリスは過去の戦闘において、左の腕と眼を失っていた。そのため、どのパーティーに声をかけても門前払いを喰らう。
それでも、ダリスは挫けることはない。
一人、冒険者として生計を立てるために無謀にもダンジョンの奥へと向かうのだった。
「誰か、助けてください……!?」
その折に、青年は一人の
少女と出会う。
その女の子――ターニャもまた、パーティーに入ることのできなかった者であった。そんな彼女を追って現れたのは、身の丈十メイルはあろうかという巨大ドラゴン。
死を覚悟するターニャであったが、ダリスは静かにこう言った。
「この程度、大したことはない」――と。
その言葉の通り。
彼は剣を引き抜いたかと思えば、一瞬でドラゴンを両断してみせるのだった。
しばらくして、辺境の街――シルディで、ダリスのことを知らない者はいなくなる。
隻眼隻腕の最強剣士がそこにいる、と。しかし、彼は言うのだ。
「俺よりも、ターニャの方が才能に恵まれている」
これはかつて世界最強と謳われた剣士が、才能ある少女を育てながら周囲の度肝を抜いていく。
そんな、よくある物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 09:03:06
6971文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1950pt 評価ポイント:1154pt
作:不来 末才
ハイファンタジー
完結済
N7776GT
『大胆不敵な告白(死の予言)は女の子(死神)の特権!』
キエルは死を視ることができる特別な眼を持っている。
これまで眼を使い罠の解除をしていた。
だがある日、罠を軽視し、眼の話を信じてくれないパーティーメンバーたちから追放されてしまう。
途方に暮れるキエル。
そんな彼が出会ったのは……全裸の女性、もとい死神だった!?
なんと、彼の眼は死神をも視ることができたのだ!
その後わけあってその死神と契約を結んだキエルは、最強に至る力を手に入れ再び立ち上がる。
その頃キエルを追放
したパーティーはダンジョンの罠にはまっていき、破滅へと向かっていく。
一方のキエルは死神に君が欲しいと言われ死の予言をされたり、他の死神と契約をして更なる力と死の予言をされたり、死の予言のされすぎでなんかよくわからないハーレム状態になりながらも、どんどんと最強の存在へとなっていく。
これは死神を視ることができるばかりに、彼女たちから沢山の祝福と死の予言、そして愛を一身に受けつつ、人々を助け、冒険をし、英雄になっていく物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
※カクヨムでも数話遅れて投稿。
最新話が読めるのはなろうだけ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:12:02
136166文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:390pt
作:武井トシヒサ
ハイファンタジー
完結済
N2403GQ
「万年レベル1のクソ雑魚テイマー」――アベルは今日も、仲間からバカにされている。
Sランクパーティーのテイマー・アベルは、3年間毎日経験値稼ぎに奮闘するも、いまだにレベル1。いつまで経っても、どんなに努力してもレベルは上がらない。
そんな『お荷物』アベルを、Sランクパーティー《蒼の集い》は追放する。それどころか、お金目当てにアベルを殺そうと、ヘルハウンドをけしかける元仲間たち。仲間に裏切られ、死を覚悟したアベル。
だがその時、子供の頃にテイムした相棒・ラドが金色に光り輝
き、幻獣として覚醒する。
実はアベルはテイマーではなく、伝説のレア職『幻獣使い』だった。幻獣使いは、魔石を幻獣に与えて初めてレベルアップできるという仕様が判明し、一気にレベル1からレベル30に。さらに、幻獣を介した連携スキル《経験値10倍》まで発動。万年レベル1から成長チートへと激変するアベル。
これは、パーティー追放という憂き目にあったテイマー(実は幻獣使い)のアベルが、モフモフ幻獣、チート聖女と最強パーティーを組み、怒涛の急成長を遂げていく成り上がり冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:02:57
249329文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8730pt 評価ポイント:5414pt
作:炙トロ・にっく
ハイファンタジー
連載
N8189EH
「勇者よ。この世界の平和を脅かす魔王を退治してくれ」
私こと華も恥じらう女子校生の愛原香は、ある日、突然に異世界に勇者として召喚されてしまった!!
魔王を倒してくれと懇願されるも、戦いなんてしたことないし、ましてや魔王なんて………と思っていたけど、色々と成り行きで魔王を倒す旅に出ることに。
更に、魔王を倒す為には、旅の道中で六人の選ばれし仲間………六勇士を探せとのこと。
まぁ、仲間が入れば心強いし、勇者に相応しい仲間を集めようとするも…………。
まともな奴が仲間
にならねぇ。
私の下に集まってきたのは、暗黒殲滅騎士を名乗る骸骨騎士や、暗黒神にリッチにデュラハンにスケルトン………etc。
もう、勇者の仲間どころじゃないですから?!これ、魔王パーティーですから?!裏ボスルートですから?!
「違いますから!?私は勇者で、魔王はあっちですぅぅぅ!!」
果たして、勇者香は魔王っぽい仲間達と共に、無事に魔王を倒すことができるのか?
というか、魔王の明日はどっちだ?!
勇者と仲間達の冒険と日常を描いた笑いあり、涙ありの物語が今、始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:03:56
1143367文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:368pt
作:炙トロ・にっく
異世界[恋愛]
短編
N6302GV
ある学園の卒業パーティーにて、王太子が公爵令嬢に婚約破棄を叩きつけるが……。
その公爵令嬢は、口より早く手が出ることで有名な、超武闘派公爵家の令嬢であった。
最終更新:2021-03-12 12:00:43
4073文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:514pt
作:卯月今日子
ハイファンタジー
完結済
N6024GV
公爵令嬢クラウディアは、婚約者で王太子のディートヘルムに学園の卒業パーティーで婚約破棄を宣言される。その瞬間に前世の記憶を思い出し、自分の置かれた状況がある恋愛ゲームの場面と酷似していることに気づく。ヒロインへの虐め? 何もしていませんが、そんなことより気になることがありますので、もう帰っていいかしら。
何もしていない令嬢が、断罪の場でもおおよそ何もしないお話し。
最終更新:2021-03-11 21:49:16
13463文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:156pt
勇者パーティーから追放された主人公ジェイが冒険者としてユニークスキル「無限」を使い成り上がる物語です。
最終更新:2021-03-11 17:35:36
7432文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:66pt
歴代最強の魔王「エデン」
人類最強である勇者王のパラメーターがオールSに対し、現魔王のパラメーターはオールSSS。
「勇者」の資質の中でも最強である「勇者王」であっても、現魔王に対しては全く太刀打ち出来ない。
そんな中、「勇者」の資質の中でも異質の「ピンポイント勇者」であるゼロスはパラメーターがオールFだが、唯一魔王を討伐出来る能力を持っていた。
能力「魔王即死効果」は魔王及び魔王から放出されたものに触れるだけで、魔王が即死してしまう常時発動型の能力。
ユニークスキル「転移」で魔王の体の一部のみを転移することも可能で、魔王を倒す事自体はヌルゲーだが、魔王討伐後の自分に存在意義が無い事に気づき、魔王討伐をやめる事にした。
基本的にユニークスキルが他人に漏れる事は無いが、ゼロスは自身のユニークスキルを「魔族予知」と偽り、魔族が現れる所を予知する事で「転移」を隠して生きている。
ゼロスは転移を使い魔族を特定の位置に転移し、その転移先を事前に勇者達に知らせる事で、約10年間もの期間、人類への被害を抑えている。
ゼロスのパラメーターは低いが「ピンポイント勇者」の能力と「魔族予知」の偽ユニークスキルで悠々自適な暮らしをしている。
そんな中、勇者王であり幼馴染のアリスに、勇者パーティーに加わり魔王討伐に行く様に誘われるが、実は魔王を脅して裏で世界を操ってるなんて言えないので困っている。
『俺は弱いから魔王討伐なんてしません』
魔王を操ってのんびり暮らしていたはずが、ある出会いをキッカケに、思わぬ方向に進むこととなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 12:00:00
72006文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
シンガーソングライターを夢見る『佐藤春』は初めての路上ライブ中に異世界転移してしまう。
転移先で、不審者として捕らえられそうなところを、勇者のアイルに吟遊詩人として勇者パーティの一員として同行することで難を逃れる。
しかし、勇者は見返りとしてハルに稼いでこいと命じられ・・・・・・
勇者パーティーのヒモとして奮闘する異世界青春ラブロマンス!!
最終更新:2021-03-10 23:47:01
1112文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺は伯爵家嫡男ダニエル・ド・ミノーム~!今日は婚約者のモンターニュ子爵令嬢に言いたいことがある~!」
「「「な~~に~~?」」」
「俺は~、君のことを~、心から愛している~!!」
「「「おぉ~~!!!」」」
「ただ~、一つだけ~、君に止めてもらいたいことがある~!」
「「「教えて~~!」」」
「人前で~、俺のことを~、ダーニンという愛称で呼ぶのだけは~、死ぬほど恥ずかしいから止めてくれ~!」
「「「きゃ~~!!!」」」
今この会場では、婚約破棄パーティーが行われています。
最終更新:2021-03-10 21:25:55
3669文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:4180pt 評価ポイント:3864pt
パーティーのメンバーであるヘンリーは、自分のことを物凄く有能だと思っていた。スキル〈パーティー強化〉のおかげで、俺たちが活躍出来ているのだと。だが、実際はヘンリーは無能だった。彼は追放されることを望んでいるようだったので、俺は彼を追放することにした。
最終更新:2021-03-10 21:09:25
4773文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1322pt 評価ポイント:1160pt
「お前プレート降りろ」と、ハンバーグパーティーを追放されてしまったパセリが、エビフライパーティーを追放されてしまったパセリと、おっさんに会ったり、刻まれたりしそうになりながら、次の就職先を探して町中を奔走する話。
最終更新:2021-03-10 16:21:32
6508文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
華やかなパーティーで、声高にそう吐き捨てた一人の青年の声に、私は目が覚めるような思いだった。
そして突如溢れる記憶、記憶、記憶―…
この場で高熱を出して倒れなかったことを誰か褒めてくれ。いややっぱりいい。
思い出したタイミングが最悪すぎる。
よりにもよって、クライマックスシーンなんて!!
(―― 一部抜粋 ――)
萌えられない乙女ゲームの世界のクライマックスシーンに転生したことに気づく主人公が、制作会社の罠(多分悪ふざけ)に翻弄される話。
魅力的なキャラ(笑――鼻で笑う方
――)が出てきます。
キーワードの「?」は合ってる。
読むのは自己責任でお願いします。
腹をくくった方だけお進みください。
苦情はダストボックスか、トラッシュボックスか、塵箱へお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 15:30:40
8781文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
ようやく魔王城にたどりついた俺たち勇者パーティー。
この4人だからここまで来れた。
この4人だからやってこれた。
この4人だから信じられた。
何度でも言おう!
俺たちは最高だ!
最終更新:2021-03-10 15:21:06
2032文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1210pt 評価ポイント:1134pt
これはいわゆる追放もう遅いもの。
最終更新:2021-03-10 04:58:16
2842文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:176pt
創立記念パーティーの最中、いきなり壇上にあがり演説を始めた王子の言葉を途中で遮り、私の隣で素っ頓狂な大声を上げたのは、今年で5歳になる私の妹でした。
最終更新:2021-03-09 20:15:29
5469文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:5938pt 評価ポイント:5462pt
「私、コウさんとなら楽しい冒険が出来るんじゃないかって、本気で……ううん、まあまあ思ってます」
「なんで程度の弱い方に言い直した?」
――――――――
俺の名前は皇誠(こうせい)、歳はハタチ。自分の意思とは関係なく異世界に転移させられた。ここから元の世界に戻るには、魔王を倒さなくてはならない。
異世界に来て一週間が経った頃。俺は酒場で一人酒を飲んでると、泥酔したレカピリと名乗る、ひとつ年下の女が絡んできた。彼女は経験豊富な魔法使いのようだけど、訳あって冒険者を引退
しようとしてた。それならと、俺は彼女とパーティーを組むために奮闘する。でも彼女は俺が思ってた以上に変な奴だった……!?
レカピリと関わることによって、無駄(?)な異世界生活を送ることになった皇誠の、被害報告のような何か。
この作品は『ハーメルン』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 20:04:50
9501文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:176pt
カクヨムでも掲載中
夏休みに入ってゲーム徹夜でFPSゲームばかりしている優作。そんな優作に突然訪れたイベント
「東京バトルロイヤル」
ゲームの世界が現実に!パーティーの仲間たちと挑む国をあげての大規模リアルバトルロイヤルゲーム!!!!
優作含むパーティーの運命は!?
最終更新:2021-03-09 19:27:57
23856文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:54pt
佐藤一樹は、少しだけ奥手な、でも平凡な高校二年生。
彼には、「誕生日が同じ」である二岡綾音という幼馴染がいた。
幼い日に「二人だけの特別」を共有した二人は、この歳になるまで仲良く育った。
今日、四月二十日は、そんな二人の、ちょっと特別な一日。
ここ数年、恒例になった「二人だけの誕生日パーティー」をする二人だったが、
途中から、綾音の様子が少しおかしくなっていき-
これは、同じ日に生まれた二人の、ちょっとだけ特別な一日の物語。
最終更新:2021-03-09 18:56:44
5849文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:926pt 評価ポイント:812pt
勇者養成所。勇者、またはパーティーに加わる専門職を養成する所。
専門学校的な存在かもしれない。
抜群の能力が有りながら、諸事情により留年させられた勇者となるべき男がいる。
養成所初の留年、ケヴィン・ワーグナー。
キワモノ扱いを受けることも有るが、圧倒的な実力で、二度目の一年生生活を送る。
最終更新:2021-03-09 17:31:56
79540文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
作:ガチャしたいハンペン胸焼けVSリョナ大好き馬路もんじ(お気に入り登録してよね♡)
ハイファンタジー
短編
N5054GV
吸血鬼少女オプトゼチは、弱くて邪悪な印象を受けるとして勇者パーティーから追放された。
途方にくれていると凶悪な魔物に襲われるも、キョンシーお嬢様ユーリアに助けられる。
オプトゼチには悪霊を鎮める才能があることを見抜いたユーリアから、パーティーに入らないかと誘われる。
一方、追放した勇者パーティーは、オプトゼチという魔除けを失った事で悪霊に取り付かれてしまった。
最終更新:2021-03-09 17:29:07
3067文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
自身の成人を祝うパーティーで、王太子である私は婚約を破棄する。誰に何と言われようと、この婚約破棄は正当なものだと私は胸を張ろう。
最終更新:2021-03-09 17:20:47
2081文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6128pt 評価ポイント:5696pt
勇者パーティーに半ば無理やり入らされることになったドラゴンテイマーを目指す最弱職ハル・セルリアン、普段から獣臭いと馬鹿にされ雑用をさせられている、嫌な事ばかりだが聖女様だけは俺の味方、ある日朝まで話していたら勇者に男女の関係を邪推される。ハーレムを作りたい勇者アーロンに崖から突き落とされ落ちてる最中に偶然ドラゴンテイマーになったら、主人公の体にとんでもないことが起こる!!?
普段はアホな奴ですが決めるときは決める主人公ハルと天然クーデレツッコミ役のイヴ、お人好しの聖女
様クリスのデコボコ三人組、イヴの正体やハルが人間に戻るための手段を探す自由気ままな旅路の最中に不遇な目に遭っている魔物や人を助けたり一緒に鍛えて、無自覚に虐げた奴らに逆襲したり、逆にガッツリ見返したりする、その旅の道中、イヴの正体、ドラゴンテイマーの謎、世界の謎などを解き明かしていく………という物語です
Twitterもやってるのでここが悪かった、ここが良かったなどのアドバイス、また普通に無駄話も歓迎です@patorsemesu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 13:00:00
152794文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:906pt 評価ポイント:338pt
国の華と詠われる第一王女は、学院のパーティーで身に覚えのないいじめのために婚約者に婚約破棄を告げられた。
彼は知らないのだ。婚約の真相も、破棄したら自分がどうなるかも。
初投稿です。
書きたいことだけを書いています。
短編のつもりが、長くなってしまったので前後編になりました。
最終更新:2021-03-09 00:00:00
5771文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:948pt 評価ポイント:830pt
「エミリア・シュルツ!貴様との婚約を破棄する!」
卒業パーティーでそう叫ぶのは私の婚約者
勘違いバカ王子の婚約破棄
馬鹿だ馬鹿だと思っていたけど、本当に救いようのない馬鹿ですわ
まあ、勝手にしてください
最終更新:2021-03-08 23:27:01
5686文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5166pt 評価ポイント:4672pt
もし、これからオリジナルゲームを作ろうと考えている人や、もうすでに作っているけど周りの反応が良くない人は、参考にしてみてはいかがでしょうか!
最終更新:2021-03-08 18:03:07
599文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ステータス画面があるファンタジーゲーム風世界。
ある日主人公である治癒士(ヒーラー)の女性は、マイナス効果しかないスキルを手に入れる。
全てのステータス数値が半減してしまう、凶悪なバッドスキル。
それを機に冒険者パーティーから離脱した女性は、弱くなっても生きていく覚悟をきめ、忍耐の日々を送る。
……それから一年。
その忍耐の日々は変化の兆(きざ)しをみせる。
最終更新:2021-03-08 01:00:00
3698文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
ケイトは、ごく普通の冒険者の少年だった。
しかし彼は所有しているスキルが『復元』という外れであることを理由に、パーティーをクビになってしまう。これからどうしようか、そう考えていたケイトは偶然、ゴミの山の中から人形を発見した。
本当の女の子のように、精巧な作りをしたそれ。
ケイトは自宅の工房で、その人形を『復元』する。
「貴方が、私の新しいマスターですか?」
すると、その人形は自らの意思で口を開くのだった。
これは一体の出自不明な【アンドロイド】と、平凡な少
年の物語。
その始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:03:31
5729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:296pt
ジョージという男が死んだ。パーティー会場の真ん中で泡をふいて、コル=レオニス伯爵に見下ろされて。彼がなぜ、誰に、どのような毒をのまされたのか、パーティーに来ていた貴族の誰も興味はなかった。彼の婚約者も先に帰路についていた。きっとコル=レオニス伯爵がその場にいたからだろうと、誰もが思っただけだった。
*推理やトリックという意味ではまったく期待しないでください。淡々と進みます。*故にジャンルをガチで迷走中。
最終更新:2021-03-07 14:36:57
9097文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
不慮の事故で転移してしまい名前を忘れてしまった少年は転移早々悪魔の呪いにかけられていた。
勇者として悪魔討伐に向かうはずだった主人公は呪いが原因で王から理不尽にも勇者パーティーを追放されてしまう。
「どうしてだよ王!」 「呪いだだから帰れ」
さらにこの呪いにかかった者はあと少ししか生きられないと言われる!
呪われた主人公は悪魔の力を使い王へ復讐することを決意した。
一方他の勇者たちは悪魔に無残にやれれてしまう。
これは呪われた勇者が悪魔の力を使い最強になりこの世界の真実を探る
物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 11:41:17
8404文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
卒業パーティーで私は婚約者の第一王太子殿下に婚約破棄を言い渡される。
全て妹と、私を追い落としたい貴族に嵌めらた所為である。
しかも、王妃も父親も助けてはくれない。
だから、私は……。
最終更新:2021-03-07 10:42:32
22799文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18878pt 評価ポイント:15914pt
『異世界転生ダーツの旅!!投げたダーツが刺さった場所に転生、そこに応じたチート能力から伝説の武器、もしくはたわしが貰えます!!どうです、やってみませんか?』
女神様の甘い言葉に誘われて、結局俺、神崎司(かんざきつかさ)はダーツをしてしまった。
ダーツが刺さったのは女神様が隙間を埋める為に作った適当な枠、『ダンジョン最深部、能力:マンドラゴラを生成し、安全に調理できる。 ジョブ:焼きマンドラゴラ屋』。
そんな訳で俺、異世界のダンジョン最深部で焼きマンドラゴラ屋営業しま
す。
『客が来るわけないだろ!!』
そんな叫びから数週間。常連ができました。それは金髪碧眼の女騎士、彼女曰く勇者……の末裔。
人っ子、いやモンスターの一匹もいないダンジョン最深部で俺が拾ったのは空腹で倒れ込む自称勇者レイ。
彼女が言うには、自分の家は勇者の家系であり、大昔にかけられた呪いで一族はスキル『不運』を付与され、魔物に対して攻撃が出来なくなる等、戦闘が出来なくなったらしい。
そんなスキルのせいで彼女はテレポートの暴発に巻き込まれ、ダンジョン最深部へ転送されてきたのだとか。
そんな絶望的な能力を持ちながらも魔王討伐を目指す彼女と俺はダンジョン最深部で何故かパーティーを結成する事になる。
カクヨム様で先行配信中です。
https://t.co/ZGVHVQzQvA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 07:00:00
12554文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
クロード・ディスタンスは最強の魔法使い。しかしある日勇者パーティーを追放されてしまう。
勇者パーティーの一員として魔王退治をしてくると大口叩いて故郷を出てきた手前帰ることも出来ない俺は自分のことを誰も知らない辺境の地でひっそりと生きていくことを決めたのだった。カクヨム様にも載せています。
最終更新:2021-03-07 04:09:55
106306文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6382pt 評価ポイント:3564pt
作:ゴルゴンゾーラ三国
ハイファンタジー
連載
N2654GV
主人公・ノーザンはある日、「新しいメンバーを入れたいから」と長年いた冒険者パーティーを追い出されてしまう。役立たず、と非難されるノーザンだったが、それは普通の冒険者生活を夢見ていた彼が、強力な古代魔法を使えるという実力を隠していたからだった。こっそりと手を抜いていたノーザンは、手を抜きすぎて無能だと見られてしまったのである。
やけになって逃げだした先でノーザンは一人の奴隷少女と出会い、彼女と共に夢見ていた『普通』の冒険者パーティーを目指すことにしたのだが……。
『普通』を目指
していたはずが、新しく立ち上げた冒険者パーティーのメンバーはつわものぞろいで、手抜きのラインがどんどん分からなくなっていくノーザンを含め、いつの間にか、かつての冒険者パーティーの仲間たちが足元にも及ばないような強いパーティーへとなっていってしまう。
普通の冒険者生活を夢見ていたはずが、いつの間にか最強冒険者パーティの創設者になってしまう、ノーザンの物語が、始まる。
*この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 23:08:08
3588文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
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