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検索結果:6935 件
作:空風 木太郎
ハイファンタジー
連載
N7546GY
この世界は誰もが15歳にはスキルが発現する。
元勇者パーティーの息子――レイは将来勇者パーティーに入ることを約束されていた。
ホープ家の代々が皆勇者パーティーの一員として入っていたのでレンも同じようになるはずだった。しかし15歳になってもスキルが発現する気配はなかった。
その反面レンの弟、ジルが先に《剣豪》が発現したため、弟が勇者パーティーに入ることになった。それが分かった途端父に家から追放されてしまった。
今後の事を考えている内にいつの間にか森に入っており、そ
こには1人の美少女エルフ、マナがモンスターに襲われそうになっていた。
僕は急いで美少女の元へと走る。スキルはないが家にいた時、夕方になると僕の前にフードを被った男が現れ、剣術を教わっていたのでその剣術でモンスターを討伐することが出来た。
討伐直後、頭の中から声が聞こえてきてスキルが発現した。
スキル、能力簒奪《スティール》……討伐した者の能力を奪う。
このスキルを得た後マスターソードを手に入れて冒険者となり、モンスターや悪人との戦闘を重ねるうちに様々な能力を手に入れて無双し、そのうちチート能力を手に入れて使いこなすようになる。
次第に足を運んだ村の人から英雄扱いされるようになる。さらにマナから溺愛されるようになり……
一方レンを追放したホープ家の父ヘンリーは《剣豪》のスキルを発現した弟、ジルをパーティーに入れ、勇者にした。しかしジルは小さな問題には目もくれず、強いモンスターとしか戦わなかったためか周りから徐々に信用を失い、やがてモンスターに敗北し、やがて冒険者と揉め事を起こしてホープ家は社会的信用を失って王からも突き放されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:00:00
75168文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:254pt
罠使いのミストは冒険者ギルドのAランクパーティーの一員だった。
しかし、「後ろをついてくるだけのサボり魔は我がギルドにはいらん!」と言われギルドを追放されてしまう。
ミストの持つ【罠スキル】は、ダンジョンの罠の【探知】【解除】そして【設置】さえも、手を動かさず一瞬で出来る、故に起きた誤解だった。
失意の中、ソロで再スタートを始めたミストはひょんなことからダンジョンの罠に捕らえられた獣人の少女、アーシアを助けることになる。
「鎖に縛られて動けないです……って鎖がひとりで
に引っ込んでいく!?」
「俺が解除したんだ」
これがきっかけで、ミストはアーシアと2人でパーティーを組むことに。
「この宝箱はミミックだね」
「そんなのも分かるんですか!?」
「あ、隠し通路だ」
「見たところただの岩壁ですが……わ、ほんとだ!」
「吊り天井の罠、設置!」
「こ、こんな大掛かりな罠を即座に!?」
ダンジョンの仕掛けを見破り、罠すらも再利用できるミストの強力な【罠スキル】を中心に、2人は様々なダンジョンを攻略し、その名を轟かせる。
辺境伯、Sランク冒険者を始めとした名だたる人物の耳に入るのに時間は掛からなかった――。
一方その頃、ミストを追放した冒険者ギルドは破滅の道を歩んでいた。
見ることのなかったダンジョンの罠に引っかかり、宝箱も開けられない。
納品ノルマも達成出来ず、Sランク審査にも落ちる始末。
今までの躍進は、全てミストのおかげだったのだ。
「何でだ……何でこんなことに!?」
そんなギルマスを他所に、ミストは成り上がりの道を進むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 17:02:45
10469文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:232pt
勇者の加護を持つ少女と魔王が戦うファンタジー世界。その世界で、初期レベルだけが高い『導き手』の加護を持つレッドは、妹である勇者の初期パーティーとして戦ってきた。
だがレベルが高いだけで魔法も武技も超能力もない加護では次第に戦いについていけなくなり、ついに仲間の一人の賢者から「お前は真の仲間じゃない」と装備を全て奪われ、銅の剣一本でパーティーを追い出されてしまう。
すっかり心が折れてしまったレッドは、世界の命運なんて知ったことか魔王軍との戦いから遠く離れた辺境の地ゾルタ
ンで、目立たず1人楽しく生きてやると、旅の中で身につけた知識を活かし薬草屋を開くためとお金を貯めることにした。
下町で暮らすハーフエルフの大工や、勇者の仲間にならなかったお姫様と一緒に、生まれついての加護が支配する世界で目指せ辺境スローライフ!
☆☆
アニメ化決定しました!
☆☆
池野雅博先生によるコミカライズもスタートしました! 月刊少年エースで連載中です!
またコミカライズ版はコミックウォーカーとニコニコ静画でも無料公開されていますので、ぜひ見てみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 13:40:07
643785文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:311990pt 評価ポイント:80006pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
完結済
N0095HI
短編で投稿した話の、連載版です。第一話は、短編と同じお話です。第二話から、本格的なざまぁや、その後のお話を投稿いたします。どうぞ、よろしくお願いします。
卒業パーティーに婚約者である私以外の女性を自分色に染め上げてエスコートする王太子殿下。10年間お慕いし続けた王太子殿下に、「お前と私の婚約を破棄する」と冷たく告げられた私。その時私に芽生えた思いは、悲しみや憎しみなんかではなく、「あっ、これ、知ってる!」だった。婚約破棄と同時に日本人としての前世の記憶が蘇ったのだ。「あっち
ゃー、今頃記憶が戻っても遅いよ。悪役令嬢として断罪劇をやり過ごすしかないじゃない」と思い、王太子殿下達の言われるがままになっている私に、隣国の王子が助け舟を出してくれた。「え? 王子、今なんて言った? え? ざまぁしろって言った?」ざまぁ? 何だっけ? そうだ! 悪役令嬢に残された最終兵器の名前だよ。ざまぁを使って、この断罪劇から言い逃れさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 11:31:46
36603文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:5250pt 評価ポイント:4320pt
主人公のシオンは、Sランク冒険者のパーティーのメンバーだった。パーティー内では不人気職で嫌われ者のネクロマンサーとしてブラック企業の社畜のような不遇の扱いをうけてきたシオン。そんな彼はある日、魔王の幹部を倒した直後に、パーティーから追放されてしまう。途方に暮れた彼だったが、帰り道に魔王軍の幹部を名乗る黒騎士に出会い、完全週休三日制、月給五百万エン、専属シェフとメイド付きという好待遇で魔王軍に誘われた。魔王軍に入ったシオンは、ネクロマンサーとしての規格外の実力を発揮して魔王軍
でどんどん出世していく! そしてシオンを追放した勇者達は弱体化して自滅していく。
※他サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 11:06:18
78413文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16494pt 評価ポイント:5746pt
【祝20000PV突破!】
とある学院の卒業パーティーの会場で、クリスハルト第一王子が婚約者であるレベッカ=ムーンライト公爵令嬢に対して高らかに婚約破棄を宣言する。
レベッカ嬢がクリスハルトの愛する女性であるセシリア=レイニー男爵令嬢に非道な嫌がらせをしたとして、公衆の面前で彼女が悪役令嬢であると貶めようとしたわけだが……
しかし、婚約破棄をしようとしたはずのクリスハルトが逆に断罪されてしまう結果に……
愛しあっていると思っていた男爵令嬢も実はクリスハルトを迷惑して
いたようで……
だが、実はこの結果自体がクリスハルトも思惑通りだったとは誰も気づかなかった。
※この作品は「たがため」の連載版です。
※「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
下記にリンクがあるので、作者の他の作品も読んでいただけると幸いです。
※「第9回ネット小説大賞」にエントリーしました。
流石に受賞するとは思っていませんが、これを機に読者が増えてくれると嬉しいです。
読んでいただいた方は、ぜひともブックマークと評価をしていただけると幸いです。
※作者のモチベーションにつながるので、「面白い」「続きを読みたい」と思ったらぜひともブックマークと評価をお願いします。
勝手にランキングの方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 14:00:00
340433文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3590pt 評価ポイント:2034pt
幼馴染と恋人に裏切られ、パーティーを追放されしまったノエル。
手足を縛られ、川に流されて気を失っていた彼を助けたのは全裸の銀髪の美少女と、彼女に付き従う二人の獣人少女だった。
獣人の二人、コンとルプスから〝神様〟と呼ばれる美少女は、自らをサクヤと名乗り、超回復によって瀕死のノエルを助けたのみならず、彼の前でさまざまな奇跡を起こして見せる。
さらに、魔法属性の特化が見られず、周囲からは〝器用貧乏〟と揶揄されていたノエルに、精霊と奇跡の関係を説き、彼の特異体質が最強のオールラウ
ンダーになれる可能性秘めていると語った。
そんな矢先、獣人の一人ルプスが街からの帰りに追っ手に尾けられ、アジトを襲われる。
そこでサクヤは、全裸にならないと力を上手く発揮できない自分の代わりに、ノエルの特性を生かして追っ手たちに対処して見せるよう指示する。
強引に戦闘の矢面に立たされたノエルの運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 23:10:08
38792文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、一緒に戦うにはその魔法は使い難いとパーティーをクビになったレイ・イグニス。
仲間を失ったレイが一人でダンジョンへと潜ると、そこに居たのは千年の歴史を持つ美女だった!
謎多き美女と千年前の情報を探すため、レイは過酷な旅に出る。
最終更新:2021-11-14 22:06:35
212591文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:68pt
学園の卒業パーティーで王太子がビンク色の髪の少女を側に置き、壇上から婚約者に向かって婚約解消を告げた。
みんなの注目を浴びた侯爵令嬢はまるでビア樽のように太っていた。こんな自分ではいつ婚約を解消されてもおかしくないとずっと覚悟はしていていたが、それにしても何故王太子殿下は彼女を選んだのだろうと令嬢はため息をついた。
そして彼女は二十年前にもあった婚約破棄騒動に思いを馳せたのだった……
最終更新:2021-11-14 22:01:24
38833文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18198pt 評価ポイント:14732pt
作:桜良 壽ノ丞
ハイファンタジー
短編
N0025HI
もぅマヂ無理。パーティーとゎかれた。
ちょぉ大好きだったのにゥチのことゎもぅどぉでもぃぃんだって。
どぉせゥチゎ遊ばれてたってコト……。
悲しぃ……。
ツラぃ……。
今、ギルドの前の店買っちゃった……。
そんなお話です。
最終更新:2021-11-14 19:50:50
2907文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
作:岡崎マサムネ
ハイファンタジー
短編
N8861HH
ソロ冒険者の少女・マコトは、ある日ギルドで暗殺者の中年男・アランが勇者パーティーを追放される場面に出くわした。
冒険者の間でまことしやかに囁かれる「追放されたメンバーが実は超優秀だった」という噂話を思い出したマコトは、アランを誘ってパーティーを結成する。
掘り出し物を拾ったと喜ぶマコトだが、何とアランは詐欺・横領・マネーロンダリング等々余罪満載のガチのクズだった!
「もしもしポリスメン?」「ちょっと! いきなり通報するって何考えてるわけ!?」
果たしてマコトは無事にアラン
を追放できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:13:54
28659文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:976pt
世界には魔物とそれらを従える魔王が幾人もいた。
彼らは時に残虐に、時に圧倒的理不尽で世界を犯していた。
そんな魔の者に対抗する世界の希望、それが勇者だった。
おっさんは、勇者パーティーに所属する35歳、若い勇者と御子、盗賊の少女を大事大事にしていた。
あやゆる家事を受け持ち、時にはわけのわからない世界からの贈り物、ギフトを行使して勇者たちを守っていた。
そうして勇者パーティーにつくしていたおっさんだったが、その日突然勇者直々にパーティーを抜けてほしいと宣
告されるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 16:18:18
33762文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
完結済
N9166HH
「フィオ、お前もういいわ」
防御に特化した魔術士フィオは、突然パーティーを追放される。
理由は彼のユニークスキルがハズレスキル「聖転換」であり、攻撃の方向を転換すると言う中途半端な防御にしか役に立たないから。その上虚弱体質で、すぐ気絶してしまうからだと。
だがそんな彼に、救いの手が差し伸べられる。冒険者ギルドの最高戦力である「ジョーカー」。彼は突如やってきて、フィオを自分の右腕に任命する。
「君は優秀だ。この私の次にね」
かつてフィオに救われたのだと話すジョーカー。
過去の記憶を失っているフィオは半信半疑ながらもジョーカーに従い、ギルドの中で成り上がっていく。
フィオに隠された真の力。それは絶対無敵、最強の美少女「鉄拳の聖女フィオナ」に変身できる事!
青年の時は防御特化、美少女の時は攻撃特化。状況によって姿を変え、困難を乗り越えていくフィオ。
一方彼を追放したパーティーは、フィオの重要さに気づくも手遅れ。ろくな手柄をあげられず、あっという間に転落していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:54:10
17628文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:60pt
作:ミソネタ・ドざえもん
ハイファンタジー
短編
N9513HH
どうしてこうなった…
最終更新:2021-11-13 20:08:24
6446文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:200pt
女性向け作品ですが、男目線で書いています。
男爵家三男の俺は15才になりパーティーに出席する事になった。【悪役令嬢】扱いされているあの子と俺は昔よく遊んだが、悪い人間じゃないと知っている。俺と【悪役令嬢】が見ている前で侯爵令嬢が料理の置かれたテーブルをひっくり返して第四王子の服を汚した。だが侯爵令嬢は責任をあの子に押し付けてきた。「あなたが私に足を引っかけたのですわ」俺は【悪役令嬢】を庇うが、むなしく2人一緒に僻地に追放された。追放された先は第四王子が居た。ここはどうやら王子
が統治する為開拓される予定の土地だったのだ。悪役令嬢のスキル、【ポーション作成】と、俺の【影斥候】の力で王子を助け、領地は急発展し、2人は相思相愛の結婚をする。一方侯爵令嬢の家は元々評判が悪く、王子の領地に領民を吸い上げられ没落し、オーク侯爵との結婚を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:03:30
8969文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:5216pt 評価ポイント:4728pt
ある日勇者パーティーを追放された聖女候補のミア・グランミリアは勇者候補となった幼馴染と出会う。
最終更新:2021-11-13 11:38:50
2836文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
作:くろひつじ。
ハイファンタジー
完結済
N3265GU
【簡単なあらすじ】
ヘタレで女性恐怖症の主人公がヤンデレストーカーから逃げながら、ちょっと頭のおかしい女の子たちのハーレムを築きつつ、スローライフを目指す逃走劇です。
【真面目なあらすじ】
「もう嫌だ。戦いたくない。痛いのも怖いのもゴメンだ。じゃ、そーゆーことで!」
一流冒険者パーティーに在籍していたセイは、戦いの日々に疲れ果てて冒険者パーティーの脱退を決意した。
女性に対するトラウマを植え付けられながらも仲間達の追跡の手を逃れ、晴れて自由の身になったは良いけれど、全く金
銭を持っていなかったセイは逃走中に立ち寄った砂の都エッセルで外壁の修復作業の依頼を受ける事にする。
しかし、戦いの無い日常に喜びを感じていた時、一人の冒険者がデザートウルフの群れに襲われている姿を目撃してしまった。
仕方なく助けに行くとウッカリ身バレしてしまい、弟子にしないと冒険者ギルドで正体をばらすと脅されてしまう。
セイは嫌々ながら承諾し、冒険者の少女アルテミスを弟子にする事にした。
しかし、話を聞いていくと、どうもアルテミスの価値観が狂っている事に気が付く。
「はいっ! ぶっ殺したい人がいるんです!」
可愛らしい満面の笑みでサイコパスな内容を告げる彼女にドン引きするセイ。
でもまぁ、自分の代わりに魔物と戦かってくれるならいいやー、くらいの軽いノリでアルに戦い方を教えつつ、自身は争いの無い平穏な日常を送る事を決意するセイだった。
これは、そんなやる気の死滅したお人好しで女運の無いセイが、ヤンデレストーカーから逃走しつつ、巨乳サイコパスとか狂信する褐色ロリサキュバスとか、どこかおかしな仲間達と共に、憧れのスローライフを目指して理想の地を探し求める物語。
尚、スローライフまでの道のりは非常に険しい模様。
【作者からのお願い】
少しでも面白い!と思って頂けたら、
広告下の☆☆☆☆☆を押して五段階評価やブックマークなどよろしくお願いします。
感想やレビューをもらえると、とても励みになります!
面白くなかったら、そっとブラウザバックしてください……
※前作「さくら・ぶれっと」と同じ世界観です。良ければそちらもご覧ください。
(読まなくても物語の進行に問題はありません。ただの宣伝です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 06:00:00
268884文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:522pt
パーティーリーダーが『おまえを追放する』と言うところまではテンプレどおりに書けました。
最終更新:2021-11-12 20:48:02
2099文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
シーフの少女は幼馴染パーティーから追放されるようです。
しかし、幸運なことに王国一の勇者パーティーから招待がくるも少女には秘密があり··········
最終更新:2021-11-12 12:12:00
7315文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:毎日八時間は寝たい造
コメディー
短編
N8708HH
俺のパーティーから追放された人間は成り上がることができる。なんていうジンクスがあるらしい。
そんな噂を聞きつけた、追放志願者の冒険者が今日もまたひとり。
「イラってしました? 追放ですか? 追放しちゃいますか??」
最速で追放されようと嫌がらせをしてくる新人。
「私のことも早く追放してくださいよ〜。あ、間違えて敵に回復魔法かけちゃいました」
追放されたいがために無能ムーブをかますパーティーメンバー。
「お久しぶりです! ザマァさせてもらっていいっすか!?」
ザマァ
をしに帰ってくる卒業生。
くそぉ、コイツら全員追放してやりてぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 07:00:00
8309文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:5334pt 評価ポイント:4848pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N5104HH
聖女召喚によって召喚された少女は、魔王討伐のために勇者パーティーとして集められた三人の人物を見て目を丸くしたのだ。そして、魔法使いとしてその場にいた男爵令嬢のジグリールを見て言ったのだ。
「うわ~。男爵令嬢まじかわ。これで悪役令嬢なんて草、大草原不可避を通り越して、竹生える。あっ、でも、もしかしてここって、製品版の方じゃなくて、同人時代の方? あちゃ~、そうなると、シナリオちょっと変わってくるかも? 私、製品版の方しかプレイしてないしなぁ。しかも、同人版って、悪役令嬢存在しな
いし……。まぁ、なんとかなるよね?」と謎の言葉を発したのだ。
その後、王太子率いる勇者パーティーが魔王討伐のため旅立ったのだ。
聖女の的確な助言によって、あっという間に魔王討伐を果たす勇者パーティーだった……。
魔王討伐から三年、ジグと名乗る少女は、二歳になる息子のイヴァンと共に、ハジーナ村でスローライフを送っていたが、そこにかつての仲間が偶然やってきて?
全13話
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 12:00:00
21738文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4026pt 評価ポイント:3224pt
龍狩りの国ゲオルギアで随一の実力を誇る火焔系魔法使いサーシャ。
彼女はある日、最も凶悪なドラゴンの一種、アルカディア・レイ種を討伐するクエストを受け雪山に赴く。死闘の末に止めを刺したが、その瞬間ドラゴンは真の姿を現した。
イストリア・メタモーフ種、変身を得意とするドラゴンだった。
なぜ変身を? と先へ進むとそこには巣を襲う他のドラゴンの姿が。
天敵を追い払うための擬態だったのだ。その時残された卵のひとつが割れ、雛が孵った。
サーシャは雛を持ち帰って発注ミスの補償を、とギル
ドに突き出したが、ギルドはこれを拒否、仕方なく家に連れ帰ることに。
しかし雛はサーシャになつき、ひとりでに人間への変身まで習得、そしてしまいにはクエストへの同伴を願い出るようになり……。
そんな具合に結成された魔女×ドラゴン少女のパーティーは果たして上手くいくのか?
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 06:42:19
112012文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:52pt
ティヒュロ王国の第4王子セオドアは学園建立記念パーティーで婚約者であるアビゲイルにこういった。
「お前との婚約は今日限りで破棄だ!」
この考えなしの行動がセオドアを追い詰めていく。
何をやっても良いとこなしの第4王子セオドアは学園生活を無事送れるのか?
陰謀渦巻く貴族社会でもセオドアの脳みそはお花畑。
友人たちはそれでも親切に警告してくれる。
「あのヒルダだけは止めておけ」と
最終更新:2021-11-10 19:08:06
20997文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
俺【ノーマ】は勇者パーティーの一員として厄災の魔物を打倒する。しかし、その戦闘で勇者を庇い呪いを受け前線を退く。ノーマはうまく立ち回り、勇者パーティーを辞め、のんびり暮らしていこうとするが、勇者パーティーは「離脱は認めねーぜ」としつこく追いかけてくるし助けた聖女は「え?私聖女じゃないよ?」とごまかしてくる。「くそ!追いかけてくるなよ!俺はのんびり暮らすんだ!」逃走を続けるうちにみんなを救い感謝されていくお話です。
・テンプレ系(追報ざまあもう遅い)作品ではありません。
最終更新:2021-11-09 11:03:45
102998文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:324pt
世界は今追放で溢れている。
人間、魔族、獣人族、巨人族、樹木族、天族等あらゆる種族で追放が多発している。
勇者パーティー、魔王、領主、部族、集まるところに追放有りだ。
追放は追放される側が無能又は能力をかくしている、能力を気づかれていない、気に食わないことなどにより、追放をされる。
確かに起きて然るべき追放もある。
しかしあまりにも多発しすぎではないだろうか。
大した理由もないのに追放などよくある話だ。
追放が多発しても誰も気に止めない。むしろ参加する者すらいる。明らかに異常
な量が発生しているというのに。
物事には理由がある。そして増えすぎたものは自然の摂理によって排他されてゆく。それは追放であっても例外では無い。明らかに何者かによって日々起きる追放。世界はいま追放撲滅を求めている。
世界は特異点を生成した。
誰にも理解されないかもしれない。それでも、我々の世界を他人に弄くり回させてはならない。
神々に私達の世界は渡させない。
そのために俺達は今日も今日とて追放を撲滅する。
追放撲滅組合一同
P.S.
最近追放もの増えましたよね。僕は飽きてきました。
別に追放ものが嫌いな訳ではないです。僕自身追放ものを2日に1回ほど見ています。しかし流石に他のものをみ見たい!!そんな思いから作られた追放ものです。(結局追放もの笑)
こんなに追放が多いのならいっその事追放の起こる世界の住民目線の話でも書いて見ようかなと思いました。人々は普通に暮らしています。むしろ主人公達の方が異端です。この世界に追放を作り出している者は一体・・・・・・。
笑いあり恋愛あり戦いあり感動ありの作品にしていきたいと思います。応援よろしく!!
八尋 仁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:10:45
988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5歳のころに両親が行方不明になったタリルはオクラスの町にある質屋の叔父ジャンに育てられた。タリルは甘やかされて育ち、倉庫にある質流れしたレアアイテムを自由に使うことができた。タリルは幼少のころから質屋の倉庫からレアな魔法アイテムを持ちだして、林や森で試していた。右手に勇者のマーリスの剣、左手に爆雷の杖を持った二刀流のタリルは自動防御の妖気の胸当てをつけており、森でコボルトやゴブリンの部隊を軽く全滅させるようになっていた。
15歳になったタリルに叔父のジャンは商人ギルドに登
録して依頼人になれと言う。タリルは不服ながら商人ギルドに入ると依頼人としてパーティーを募って外の世界に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:08:40
112741文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
奴隷として、毎日こき使われていたラグナ。
ある日パーティーの荷物持ちとしてダンジョンに潜ったときこの世界の頂点に値する魔獣の一体。アルゲンティエルフと遭遇する。
囮として置いていかれるも、スキル『共鳴』が覚醒。
ラグナは自由を得る為復讐を誓った。
最終更新:2021-11-07 22:49:00
16309文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「おい、アレン!お前は今日限りでこのパーティから追放だ!」
冒険者となって自ら立ち上げていたパーティを追放された。人付き合いの苦手なアレンは、生まれ育った村を出て、州都に向かう。そこで美少女パートナを得たことで、究極スキルのチートが加速して一気にレベルアップ。冒険者が牛耳る世界の中で二人は確固たる地位を確立していく。
最終更新:2021-11-07 13:00:00
26385文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界系小説オタクの彼女は世界を救う勇者に憧れており
小学3年生からの七夕、クリスマス、誕生日に来世は勇者がいい!と毎年書いている
ある日学校に遅刻してしまい、交通事故で死んでしまった
そして、神様の説明もなく美少女吸血鬼として、棺の中で目を覚ましてしまった
前世の異世界知識を応用し屋敷の主として難無く異世界生活をする
だが、彼女は勇者に憧れていたこともあり、この刺激の無い生活に100年で飽きてしまった
なので、勇者パーティーに会うために人間ふりしての人間の国に旅
に出る!
だが!100年たった今勇者パーティーは魔王に滅んでいた!
なので吸血鬼の彼女が勇者のふりをして勇者パーティーを作る!
味方にばれたら終わり(死亡)の別の意味でドキドキ冒険記!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 13:00:00
4391文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
暗殺者ジスランは勇者パーティーに所属し、その裏で暗躍しながら勇者たちの旅をサポートしていた。しかしそんなことも知らない勇者ヴィクトルに「お前はなにもしない役立たず」と勘違いされ、パーティーを追放されてしまう。
元の組織に戻ったジスランであるが、次なる任務が与えられる。それはとある公爵令嬢の執事となり、彼女身辺を探りながら護衛することであった。
ジスランは執事としての仕事も完璧にこなし、徐々に公爵令嬢も彼に打ち解けていく。さらに彼女に危険が及んでも、ジスランはあっさりとそれを倒
していった。
「これくらい──執事のたしなみです」
やがてジスランは世界最強の暗殺者の名を欲しいままにしていく!
一方、勇者パーティーを崩壊の一途を辿っていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:51:01
65477文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5370pt 評価ポイント:2970pt
「ユリアナ・フリューゲル!これまでのリリスに対する悪行は聞くに堪えないものであったが、その中でもリリス誘拐を主導した罪は許されるものではない。罪人であるお前は未来の王太子妃には相応しくない!婚約は破棄させてもらおう。」
学園の卒業パーティーで、私はいわれのない罪に問われ王城の地下牢へと連れて行かれた。
私が正妃として公務をこなすことでヘンリー王子を支え、リリス様がご側室として御心を支えるという話でお互いに納得していたはずだったのに。
ヘンリー王子とリリス様が牢を訪れ笑いなが
ら格子の中に何枚かの紙を投げ入れて行った。
「お前の重ねた罪の一覧だよ。」
「ユリアナ様、元・王・太・子・妃・候・補・の最後のお仕事お願いしますね!悪役令嬢お疲れ様でしたぁ。」
その2日後、私は処刑されたのだった。
次に目を覚ますと学園入学前に時が戻っていた。私は彼らに復讐を誓ったが、家族には迷惑をかけたくない。でも、お望みの〈悪役令嬢〉にはなりましょう!
ユリアナの復讐が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:34:55
7573文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:13426pt 評価ポイント:12228pt
クエストでトロールを倒すのに失敗したアイは敗走した時に一瞬記憶を失う。その時のパーティーには剣術学校の一年後輩のリョウがいた。リョウはアイのことを好きだったので追いかけてパーティーに入ったのだ。アイとリョウは同じドラゴン研究会に入っていた。ドラゴン研究会の三年生の女子はアイを入れて五人のタイプの違う女性がいた。清楚なお嬢様タイプのサクラ、胸の大きなお姉さまタイプのリサと、ロリータタイプのメガネっ子のアミ、活発でボーイッシュなタイプのヒトミ、そして活発な体育会系女子のアイだ。ア
イのことが好きなはずのリョウはアイ以外のすべての三年生の女子と付き合い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:08:50
4823文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N6831GQ
書籍化が決定しました!
詳細は後日改めて。
Sランクパーティーに所属する付与術師のエイト。彼は相手の特性に合った効果をメンバーの武器や防具に付与することで、パーティーの戦闘に貢献していた。
しかし突然、リーダーであるカインにクビを宣告されてしまう。
途方に暮れるエイトは、王都を出て新天地でやり直すことを決めた。その道中、アンデッドに襲われている馬車を発見。付与術を施した武器を使いあっという間にアンデッドを倒すと、馬車に乗っていたのは王国の姫様だった。
「エイト様、どうか私
たちにそのお力を貸してはいただけませんか?」
姫様との出会いをきっかけに、自分の付与術が規格外だったことを自覚したエイトは、宮廷付与術師として王国に貢献していく。
対してエイトを追放したパーティー【ルミナスエイジ】は、かつてのようにモンスターを倒すことが出来なくなっていた。度重なる依頼の失敗によりランクは降格。信用も失いエイトに戻ってくるように懇願するが、今のエイトは宮廷付与術師である。
「追い出したのはそっちだろ? 付与してほしいなら正式な手続きを踏んで、料金を支払ってからにしてね」
どん底からの下剋上ファンタジー開幕!
カクヨム、アルファポリスにも投稿予定。
現在準備中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:00:00
213376文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:48242pt 評価ポイント:25122pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。冒険者ギルドから名指しで依頼されたのは、複数の焼死体の鑑定であった。とある冒険者パーティーの亡骸という話であったが、主人公の見たところでは……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前七作もご覧下さ
い。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 20:36:59
6239文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:458pt
魔王に憑依した勇者パーティーのサポーターが、魔王として勇者パーティーと戦う話です。
最終更新:2021-11-04 18:13:25
2430文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ビッツィー。悪役令嬢の脳を好む魔女。酩酊と蠱惑の魔術師。意外と甘えん坊。暴漢に頭を割られたノリコは、異世界でビッツィーに拾われる。一緒に旅するうち、彼女はじょじょにビッツィーの本性を知る。ビッツィーは悪役令嬢の脳を飲喫する魔女だったのだ。その悪行を知りつつも、ノリコはビッツィーの奔放さに惹かれていく。ついに追われる身となる二人。だがビッツィーはこそこそ逃げ回る様な女ではなかった。ゴージャスな衣装。エキゾチックカー。宝石の様な令嬢醸造ワイン。SUSI。女達の贅沢な逃避行が始ま
る。数カ所、軽い残酷表現を含みます。未成年の飲酒シーンを含みます。同一世界を舞台とした偉人伝風シリーズを予定しております。一話文字数少なめ、毎日三話更新を予定しております。また「小説家になろう」「カクヨム」への同時投稿になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 13:00:00
122078文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
※このお話の主人公は世界平和を実現する目的のために、暴力を一切使いません。チビッ子にも安心して読ませられるハートフルメルヘン物語です。是非お子さんにも読み聞かせしてあげてください。
幼馴染グループの勇者一行のメンバーの一人、グリムナは平和を愛する性格で、魔物や悪人を片っ端から殺す勇者に疑問を持っていた。
そんなある日、人の言葉を解し、平和を愛するゴブリン『ネクロゴブリコン』と会って愛と平和をもたらす技、『魔法のキス』を授けられる。グリムナはそれを乱発して圧政を敷く代官を
成敗する。
しかしある日、「公序良俗を乱す」という理由で勇者パーティーを追放されてしまう。
暴力を一切使わず、愛の力と魔法のキスで世界に平和をもたらす!
戦え!グリムナ!世界の平和は君の手の中に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 06:49:12
1351513文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1452pt 評価ポイント:824pt
初の、闇系クラスのみで構成された勇者パーティー"闇の竜骨"に追放された僕は新たな人生を始める。
最終更新:2021-11-02 23:28:49
1751文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公アリスは、魔法使いとして落ちこぼれだった。
どれだけ努力しても初級魔法しか使えず、王国最高峰の教育機関「アカデミー」を退学させられてしまった。
そんなアリスは、王都を離れ一人辺境の地で探索者として日銭を稼ぐ生活を送る。
しかし、初級魔法しか使えない魔法使いでは、パーティーでは役に立てず、加入と解雇を何度も繰り返していた。
唯一、親切にしてくれていた探索者のパーティーですら解雇されてしまい、アリスの心はもう限界だった。
そうしてアリスは探索者を辞める覚悟を決め、最後の
冒険に出ることを決意し、単身で低ランクダンジョン探索に向かう。
その決意が、アリスの運命を大きく変える――――。
※カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 22:47:00
109642文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:102pt
ある日、公爵令嬢であるマリアローズ・ハートヴィーナスは、レイランド王国の第一王子であるジェラルド・クレイトンに婚約破棄を言い渡される。なぜ、婚約を破棄したいのか聞いてみたところ、どうやら一月前のダンスパーティーで出会った男爵家の娘であるセリカ・ダリウスと浮気をしていたらしい。その女にジェラルドを取られたことに怒りを覚えたマリアローズは、ジェラルドにビンタを放つ。すると、ビンタをした瞬間。時が止まり、視界はグルグルと渦巻き、暗転してしまう。そして、気が付くと一月前のパーティー会
場にタイムリープしていたマリアローズ。このパーティーがセリカとジェラルドの出会ったダンスパーティーだと思い出したマリアローズは、婚約破棄を解消するために出会いを阻止しようと動くが、そのとき見たこともない美青年と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:06:18
22378文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:1016pt
――魔法という存在が、あらゆる力の頂点に立つ世界。
ルイン・アークライトは、名門魔法使いの家系に生まれながら『ゼロ』という蔑称で呼ばれていた。
なぜなら、彼には魔法の素養が欠片ほどもなかったから。適正なしと判定されたルインは、一族の中でも爪弾き者扱い。まもなく入学する予定となっていた魔法学園でも、同じことになると思われていた。
そのことを重く見たルインの父、アデルは彼にこう告げる。
「お前はこの家を出て、別の道を歩め」
半ば勘当とも取れるそれに、ルインは
絶望しアークライト家を出ると決意した。
同じく王都の安宿に身を置くことになった少年は、ひとまずの日銭を稼ぐために冒険者となる。
いつ追い出されても良いように――と、人知れず剣の鍛錬を積んでいたルイン。そんな彼の実力は抜群とまで言わずとも、平均以上のそれを誇るようになっていた。
しかし、どこまでいってもこの世界は魔法というものが上位になる。
冒険者ギルドでも他の魔法使いが優遇され、また彼らも他の者たちを下に見ていた。
だが、ふとした拍子にルインはギルド最強と名高いパーティーに目を付けられる。
その中の魔法使いに絡まれ、攻撃魔法を放たれようとした時――。
「や、やめろ……!」
とっさに相手の腕を掴んだルイン。
すると、魔法使いの魔力の高まりは消失するのだった。
「これって、まさか……?」
その場から逃げ出しながら、自身の身に起きたことを思い返す。
そして、ルインは確信するのだ。
自分の中には、前例のない唯一無二の力が眠っていることを。
これは才能がないと蔑まれていた少年が、その評価を覆していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 08:00:00
7072文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:252pt
他人の心を見る魔法。それは使い手の意思に関係なく発動し、他人が心で思っている言葉や感情を見てしまう魔法です。この魔法は、歴史上でも片手で数える程度しか使い手がおらず、詳細が不明でもあります。
この魔法が使える私、アイリス・ハーウェイは、家族からバケモノとして扱われ、毎日のように虐げられて育ちました。そのせいで、私は人間不信になり、他人が嫌いになりましたわ。
そんな私は、お姉様に押し付けられたパーティーに参加していたのですが、人がいないバラ園で休憩していると、パーティーの主
催者であるディヒラー家のご子息様、レックス様に声をかけられました。
声をかけられた時、私は魔法の才に優れる我が家の血が欲しくて、私に言い寄ってきただけかと思ってました。実際に、今回のパーティーの間だけでも、九人の殿方のお誘いをお断りしてます。
ですが、私の想像を裏切るように、レックス様はこう仰いました。
「俺は君に惚れてしまった! 一目惚れだ! だから……俺と結婚を前提に付き合ってくれ!!」
……信じられますか? 私、この方とは初対面なんですのよ? しかも、心の声も同じような事を仰っていたので、この告白に嘘偽りはありませんでした。
この声量も心の声もうるさ――いえ、賑やかな彼との出会いによって、ずっとバケモノとして虐げられていた私の人生は大きく変わりました。毎日のようにレックス様は私に会いに来てくれて、愛してくださいました。そんな彼に、私は惹かれていきましたの。
それは幸せでもありましたが、同時に私を虐げてきた家族との最大の争いになるきっかけになるとは――私には知る由もありませんでしたわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 20:10:37
58419文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5784pt 評価ポイント:4340pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N5788HG
勇者ソウマと聖女ナエ。
2人は魔王に苦しむ世界によって召喚された転移者。
2人を中心とした勇者パーティーは次々と魔王軍を打ち破って行った。
しかし召喚から2年が過ぎたある日、ナエが言った。
「ソウマ、私達別れましょ」
「どうしたんだナエ?」
「ヒューズと生きて行きたいの」
「...分かった」
こうして勇者パーティーを脱退したナエ。
残されたソウマは魔王討伐を果たした。
しかし物語は終わっていなかった。
「ソウマが来るって?」
突然現れたソウマ達勇者パーティ
ー。
その時、ナエは?
全3話。
プラスエピローグです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:28:03
23530文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3794pt 評価ポイント:2998pt
この作品は破壊神で魔王と呼ばれている主人公が死んで転生したら勇者だったという話です。
勇者パーティーの一人が主人公の妻の生まれ変わりです。
最終更新:2021-11-01 17:28:25
1157文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学一年生の柳楽涼介は、クラスで行うハロウィンパーティーの仮装をなににするべきか悩んでいた。 叔父である御堂志生に相談をすると、ハロウィンの由来を知っているかと問われる。 ハロウィンの由来を知り、なんの仮装をするか決め、パーティー当日を迎えた。 すると涼介は、教室内に人ならざる存在の気配を察知する。
最終更新:2021-11-01 16:14:04
7675文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
勇士パーティーの魔法使いであり錬金術師でもある『クリス·レヴァント』
戦闘中の異変によってパーティーの信頼を失っていたが、再び立ち上がって魔王を倒すに至る。
だがその結末にあったのはもう決まっていた裏切り。
仲間の手に倒れてしまう。
その死と生の境界で自分を生かしてくれたのは魔王『リッチ』。
それに対する見返りとして望んでいたのは契約。
「私の体を一緒に取り戻してほしい。代わりに私はあなたがしたい事を手伝ってあげるから。」
「この世界の救いと、俺の復讐を手伝ってく
れ。」
やるべきことは復讐と裏切りのもとになった醜い世界の改革。
しかし、そのために必要なのは武力や魔法みたいなものだけでは足りない。
その手段として選んだのは『お金』
世界を動かす金と権力の亡霊たちを金で欺き、処断する。
復讐心であり願望である改革は実現できるのか。
過去に魔王を倒して、裏切られた勇士が人間と戦い、人間を救う物語。
※連載は一週間に3回程度します。
※復讐とざまぁの要素があることはありますが、本当に後になるので、タイトルを変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 03:17:55
344740文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
作:周瑜 こうき
ハイファンタジー
完結済
N6509HG
"聖剣デュランダル"。それは魔獣を生み出し、人々を苦しめる不死身の"魔王"を唯一絶命に至らす事が出来る、人類希望の聖剣だった。
聖剣デュランダルを手にする為には、女神から与えられる過酷な試練に合格せねばならず、有史以来誰もその試練に合格した者はいない。
だが、多神暦11999年。とうとう試練に合格し、この地に聖剣デュランダルを降臨させし勇者が現れたのだった。
その勇者の名は"ヨハン・プリテンダー"
そ
ん勇者ヨハンは頼もしいパーティーメンバーを引き連れていた。
火炎魔法を操る最強魔道士"ミネルバ・アニマロッサ"
東洋拳法を扱う女性格闘家"ヨウラン・ラン"
少年天才発明家"ラック・ラブ"
聖女の称号を与えられし僧侶"メリッサ・ライアー"
まさしく最強のパーティーメンバーである。
聖剣デュランダルを手にした勇者ヨハンは、そんな最強メンバーと共に、魔王に挑む為魔王城に乗り込むのであった。
しかし、勇者ヨハンには皆に言えていない、ある重大な隠し事があるようで?
笑いあり、涙あり、感動ありの本格冒険ファンタジー。世界を救う新たな聖剣物語です。
よろしければ、是非読んでみてください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:06:14
131260文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
追放されたけど取り消してくれたしもう遅くない。
そんなことがあったとさ。
最終更新:2021-10-31 09:39:52
3014文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:ある中管理職
ハイファンタジー
連載
N2477HH
「他の冒険者に迷惑かけて強くなろうなんて……。てめえみたいなクソ野郎には一生無理なんだよ!」
結婚の約束を交わした幼馴染に会う為15年ぶりに故郷に帰って来たSSS級冒険者のリーナ。
しかしそこに映ったのは、情けなくパーティーから追放されている最中の幼馴染ラルフだった。
ラルフは何故か少年の姿のままな上にステータス面でも成長している様子はなかったが、『お互い強くなって今度会った時は結婚しよう』という約束を守る為、必死にもがいていた。
そんなラルフに再び心を打たれ
たSSS級冒険者で最強のバッファーであるリーナはラルフに約束を果たさせる為行動に移る。
「はぁ、仕方がないから私がこっそりあんたをSSS級冒険者にして成り上がらせてあげる」
これは幼馴染で最弱の冒険者ラルフが最強の女性バッファーであるリーナによって成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 07:00:00
13242文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
二流、欠陥品、八方美人。
このすべてが主人公カイルを指す言葉だ。
どれも特出しないまま中途半端という理由で、最強パーティー『白鷲』の一員であるにもかかわらず、無視される人生を送っているカイル。
そのような日々が、ある日大きく変わる。
「お前はもう邪魔なだけだ。」
仲間の裏切り、身は剣を突き通して力を失う。
そんなカイルをほったらかしたまま同僚は去り、残されたカイルに誰かが声をかける。
「俺はここに封印された悪魔、俺と契約しようぜ。
バフ『幸運』を君に与えてあげる。」
死の恐怖と裏切りの憤りの中で契約は成立した。
再び人生をつかみ、幸運までつかんだカイルの冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:14:49
6332文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:6935 件