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検索結果:6926 件
パーティー会場での突然の肩たたき。振り向けば婚約解消って、何なんですの?ああ、そう。私が悪役令嬢だと仰りたいのですわね?いいでしょう、その喧嘩。買って差し上げましてよ。
からの、危うく物理的に握りつぶしそうになったりする公爵令嬢のお話。
最終更新:2021-02-15 19:49:48
4154文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:796pt
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせめて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級
冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:05:43
297017文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:21086pt 評価ポイント:12120pt
勇者パーティーは、普通のパーティーとは異なり、国の王が勇者としてふさわしいものを冒険者の中から選抜して構成されたグループのことだ。
そして現在、勇者パーティーは20人で構成されていてその中の一人、クノアという冒険者がいた。
クノアは勇者パーティーの中でも一番序列順位が低くてなんの役にも立たないため、あることをさせられていた。
ある事というのは【オトリ】というものだ。クノアが敵のオトリになっている間に他の勇者達が楽して敵を倒し、功績を徐々に上げていく。そんなこと
が勇者パーティーで毎回行われていた。
ある日、クノアはファイアードラゴンの討伐をするために他の勇者達と一緒に深い洞窟の中に入っていった。
そしてまたいつも通りオトリをさせられることになった。ファイアードラゴンに向かって走ってき、引きつけている間に別の勇者達が攻撃する。はずだった。
なぜか全く勇者達は攻撃を開始せず、遠くに立っているだけだった。
クノアは、なぜ攻撃しないのか、と大声で聞いたが帰ってきた返答はあまりにも残酷なものだった。
「お前がオトリをやっていたおかげでお前以外皆実力を上げることができた。だからお前はもう用済み。よって、このパーティーから追放だ」
クノアはその言葉に絶句した。
勇者たちはクノアを助けることなく、笑いながら洞窟を出て行った。
クノアはファイアードラゴンから逃げ惑い、攻撃をかわすが、ついに負傷し動けなくなっていると、自分に向けて太い腕が振り下ろされた。
死を覚悟し、目を瞑ったとき、
「こんな美味しそうな血を持つ人間が死んでしまってはもったいない」
目の前から急に声が聞こえ、目を開けるとそこには黒いフードを纏った者がいた。
それがクノアと最強と恐れられた吸血鬼の女王との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 00:06:16
19387文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
陽キャの友達♂(疎遠気味)と共に異世界転生したら俺がゴーレム(超強い)に友達は美少女(超可愛い)になっていた。
微妙に気まずい関係+美少女になった友人への接し方に戸惑う俺の事なぞ梅雨知らず、強い力を手に入れた俺と共に行動することで調子にのりまくる友人。
次第に友人はギルドで孤立してるやつらを寄せ集めて、最強のパーティーを創って魔王を倒すとかなんとか言い出した。
これは、そんな俺達がある事をきっかけに国家転覆させるまでの話
最終更新:2021-02-14 21:34:25
206338文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:200pt
ある日、足が遅いからとパーティーを追放されたカース・ラインは、仕方なく一人で冒険する日々を送っていた。
そんなある日、カースの前に一人の少女が現れる。
その少女はアルガ・フォードという狐と人間のハーフの獣人で、この国での獣人迫害から逃げている最中だった。
そして、そんなアルガのことを気の毒に思ったカースは、彼女を匿いながら旅することを決める。
その後、カース達は勇者の指示で山賊に襲われるが、カースがあっけなく返り討ちにし、山賊達を仲間にする。
そして、カ
ース達は魔王を討伐する旅に出るが、いざ魔王に会ってみると、すっかり意気投合してしまう。
そこで、カース達は魔王軍に寝返ることにする。
果たして、カースに山賊をけしかけた勇者の行く末は!?
そしてカース達は無事生き延びることができるのか!?
いや、彼のスキル「異世界図書館」なら余裕だろう。なにせあらゆる世界に存在する全ての本を見れるのだから。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:13:21
4420文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
【次の勇者】は、リュカ、ノース、フェイ、ステフ、レンの5人で構成される、将来有望なSランク冒険者パーティー。
ある日、【次の勇者】のリーダーであるリュカは、新たな仲間を迎え入れるため、パーティーのサポート役であったレンをパーティーから追放する。
追放後、レンは冒険者に憧れる少女リーナと出会い、コンビを組む。チート級に強力なレンの補助魔法と近接戦闘に特化したリーナの相性は抜群で、高難度のダンジョンを次々と攻略していく。
一方、レンを失った【次の勇者】は、レンの後を追ったフェ
イが離脱、ステフは戦闘中に腕を魔物に切断される怪我を負い、冒険者を引退。新たな仲間も加入せず、最終的にはレンを追放した自身の非を認めようとしないリュカをノースが突き放し、リュカはついに一人になる。
すべてを失い自身のようやく自分の犯した罪に気付いたリュカは、自身同じく【呪われた力】の罪を背負って生きる少女と共に、元【次の勇者】のパーティーメンバーに謝罪するために、旅を再開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:23:24
10044文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
プルトニア王国の兵士ブライトは、勇者(転生者)パーティを護送中に、勇者の命を狙う者の襲撃を受ける。ただの一兵士に過ぎない彼であったが、一兵士にあるまじき戦闘力によりこれを撃退することになる。その結果、なぜか追放され、勇者と共に旅立つことになる。――――この物語は『下級兵士』に過ぎない主人公が、転生者である『勇者』のパーティーの主力として活躍し、その名を世界に轟かせるようになるまでの冒険譚である。(短編用に、旅立ちまでを描いています)
最終更新:2021-02-14 11:00:00
10682文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
勇者パーティーに裏切られた主人公トールは人形たちと一緒に生活することとなった。勇者パーティーに復讐したり、世界を守ったり。強すぎない主人公の苦難の旅の行方を見届けよ。
最終更新:2021-02-14 06:00:00
38853文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
子爵令嬢のララリーは、学園の卒業パーティーの中心部を遠巻きに見ていた。
彼女は転生者で、この世界が乙女ゲームの舞台だということを知っている。
自分はモブ令嬢という位置づけではあるけれど、入学してからは、ゲームの記憶を掘り起こして各イベントだって散々覗き見してきた。
正直に言えば、登場人物の性格やイベントの内容がゲームと違う気がするけれど、大筋はゲームの通りに進んでいると思う。
ということは、今日はクライマックスの婚約破棄が行われるはずなのだ。
そう思って卒業パーティーの様
子を傍から眺めていたのだけど。
あら?これは、何かがおかしいですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 23:30:36
22742文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1210pt 評価ポイント:972pt
アレット達から数えること4代前……一人の女性を巡って血を血で洗う戦いが起こった。
そう、あの血の卒業パーティーである。
聖女アンナを巡り3人の男性が争う。
しかし、聖女アンナが愛した男性は意外な人だった。
最終更新:2021-02-13 20:48:23
4541文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1964pt 評価ポイント:1840pt
アレンド村に住む少女フィーリエは、家族で一緒に仲良く暮らしていて、父親とその父親の仲間たちと一緒に狩りをしたりして、とても楽しい人生を送っていた。そんなフィーリエには夢があり、それは仲間を集めて一緒に冒険することだった。その夢を叶えるため、フィーリエはアレンド村から出て、ギルドのある街ソマリエスを目指し、旅をすることになる。そんな旅の最中に、まずは妖精のクレアと出会い、一緒に野宿をしたり、恋バナをしたり、時には一緒に敵を倒したりして、次第に仲良くなっていき、クレアも一緒に旅を
することになる。そして、クレアと一緒に旅を続けていたフィーリエは、次にグレンドフという街で、盗賊団にやられ、倒れていた少年マーチェスと出会い、フィーリエはクレアと一緒にマーチェスやみんなのために、盗賊団を倒し、グレンドフを救うことになる。その後、それがきっかけでマーチェスも一緒に旅をすることになり、3人でギルドのある街ソマリエスを目指し、旅をすることになる。そして、ソマリエスに着いたフィーリエたちは、ギルドに入り、その後他の仲間たちも集め、パーティーを結成し、一緒に冒険したり、依頼を解決したりして、フィーリエたちのパーティーは次第に絆が深まっていくのである。これは1人の少女が夢を叶えるため、仲間を集めて一緒に冒険していくことになる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 16:11:59
73513文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冒険者パーティー『白銀の獅子』。
聖騎士アレスが率いる新鋭の冒険者パーティー。
Aランクに上がりこれから更に上を目指そうという時、パーティーメンバーである錬金術師のミリアに追放を宣言。
冒険の役に立っていないからお荷物はいらないというのが理由だ。
だが。俺はミリアをお荷物とは思っていなかったしむしろいないと困ると思っていた。
そもそも、パーティーメンバーを追放する相手とこれからやって行くのかと考えるとちょっと無理かと考えた。
うん。
俺もパーティーを抜けるか。
錬金
術師のミリアと供にパーティーを抜けた俺は新しい冒険者パーティーを作り、仲間を増やして順調に冒険者として成り上がる。
逆に俺達の抜けた『白銀の獅子』は落ちぶれて行くことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 06:05:35
11035文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:102pt
主人公である魔族のレオンが1日ごとに能力が変わる能力《ランダム》を使い、勇者を追い返す話。
最終更新:2021-02-12 23:21:22
3026文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
都市ベフレストに住む冒険者リヴィ アスフィは依頼で向かったライラックの森でソーマ テンドウと出会う
リヴィの激しい苦悩と葛藤の末に二人はパーティーを組むことになる
リヴィは冒険者になる理由でもあった夢のため
ソーマは友人との約束のため
仲間を集めていつか現れる災厄に挑む
最終更新:2021-02-12 23:00:00
51780文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「レティシア・エルヴィス!この場をもって婚約破棄及び国外追放を命じる!」華やかな卒業パーティーの最中、婚約者である第一王子が、いきなりそんなことを言い出した。そこから言い渡されたのは、身に覚えの無い(しかもめちゃくちゃな)罪状。そして、どう言っても話を聞きそうに無い王子に──ついに、レティシアは決めた。「そこまで仰るなら、出て行って差し上げます!」そして、レティシアがいなくなったことを後悔すればいいのだ。もうレティシアは、ここには戻らない。だって、国外追放というのなら、異世界
に行ってもいいのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 19:30:59
8936文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:11114pt 評価ポイント:9802pt
容姿端麗で金持ちの男が毒殺された。
毒は直前に開かれた、バレンタインデー及び被害者の誕生日を祝うチョコレートパーティーで盛られたものだった。
しかし、容疑者の供述からすると、それは奇妙な事件だった。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
最終更新:2021-02-12 00:02:15
6157文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
パーティーメンバーに手を出して追放になった魔法使いが、ダンジョンで賢者モードになる
直接的な表現はありませんが、性行為を臭わす表現がありますので、苦手な方はお気をつけください
どっちかと言うとボケです。好きな人もご注意ください(
最終更新:2021-02-11 21:51:41
6405文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
使い魔の鴉が見ていた。
人々のために戦う、身も心も美しい聖女を。
鴉の眼を通じて、魔法使いはずっと見ていた。
聖女が汚い陰謀に陥れられ、王子に捨てられ、冒険者のパーティーから追放される様子を。
魔法使いは見惚れ、自分がされた昔のことを思い出す。
そして聖女が希望を失ったその時、彼女の前に現れる。
「追放されたんだね、かわいそうに。魔法使いが助けてあげよう」
愛しい聖女の心をものにするために。汚ない王子には思い知らせてくれる。
最終更新:2021-02-11 18:18:23
20244文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:204pt
新年パーティーに食べるお菓子を買いに来た夏子たちだが…
最終更新:2021-02-11 18:00:00
1188文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国の勇者パーティーでスカウト職を務めた男の話。
最終更新:2021-02-11 17:11:39
4604文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2766pt 評価ポイント:2502pt
「お前、勇者のくせに役に立たねえから、今日限りでこのパーティークビな」
魔王討伐のために結成されたパーティー《エスペランサ》の一員であるアルトは、突然パーティーのリーダーであるニスタによって、アルトを庇った聖女ラノ共々追放されてしまった。
しかし彼らを追放後、《エスペランサ》は魔王討伐に失敗し、全滅。
生き残ったニスタも狂人化の呪いを受け、ラノを殺してしまう。
ラノが目の前で殺され、意識を失ったアルトだったが、気が付けば追放会議に巻き戻っていた。
想い人であるラノを救
うと決意するアルト。
繰り返される時間の先に、彼を待ち受けるものは――
※残酷描写ありは保険
※頭空っぽにして読んでね!
※カクヨムより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 16:06:16
10021文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:450pt
オレは冒険者スクールの同級生パーティーから追放された。特殊スキルの取得に失敗したからって、それ酷くないか? 皆、五歳からの幼馴染みだろ? 信じていた仲間だったのに。
そりゃ、わかってるさ。十五歳の成人までに特殊スキルを身につけられなかったオレが悪い。特殊スキルをゲットできるのは、子供のうちだけだもんな。十五歳になったらもう獲得できなくなるわけだ。パーティー仲間から無能視されても仕方ない。幼少時に神託で示された将来取得可能な特殊スキルが、最高魔導の一つとされる【魔獣召喚】だ
ったばかりに、多大な期待を抱かせてきたことも謝りたい。皆の失望はさぞかし大きかっただろう。
だけど追放したいのならば、普通に追放してくれよ。奴隷として売り飛ばさなくてもいいだろ? この悪行を知らんぷりするスクールも問題だ。しかも除籍処分にしやがって!
……と、魔獣召喚に失敗したオレだったが、最強級の魔獣化能力を発揮。これで無双も可能。異郷の地で新たな仲間たちと出会い、仮パーティーを結成。ここにオレたちの冒険が始まった。
※スクールに対する『もう遅い』展開までは時間がかかります。
※魔獣化能力の真相判明にも時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 11:14:05
301121文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:280pt
「魔術が使えない無能は要らん。今すぐ出ていけ」迷宮都市シャーロットのトップパーティーに所属するフェイはかつて"レベル7"『炎姫の魔女』と呼ばれた世界最高峰の魔術師の息子でありながら魔術が使えず、パーティーからクビを宣告される。
どこのパーティーも強い魔術師を求めているため仕事が見つからないフェイ。しかし、ある日運命じみた出会いを果たす。 「お兄さん、お兄さん。魔術を使えるようになりたいですか?」「お……お前は?」かつて邪神との決戦の時、クレアと契約し、大
魔術の発動をサポートした火の大精霊イムとの出会いだった……!「おお!これが魔術か!」「さすがフェイ!クレアの息子だけあるね!」「なんか最近の魔術師温いんだよなぁ……よーし!俺魔術講師なって、本当の魔術をおしえてやろう!」フェイを追放した彼らは知らなかった……。かつて誰も至ることができなかった"レベル7"の本物の魔術を間近で見てきたフェイの魔術の知識の量を……ッ!魔女の血を引く最後の一人の本当の力を……ッ!
「フ、フェイ!お前は最強の魔術師だ!戻ってきてくれ!」「俺可愛い生徒に囲まれて幸せなのでいいです」「そうです!先生を勝手に捨てた癖に今さら遅いですよ!」「お前ら……俺がお前達を必ず最強にしてやるからな!」
「せ、先生その魔術はっ!?」「え?ただの初級魔術だけど」「すごいっ!」こうして無能の烙印を押されたフェイの規格外の授業と、生徒にモテまくりの生活は幕を開けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 22:35:20
16222文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:50pt
ヒーロー文庫様より書籍化決定。
発売日は4月30日です。タイトルを『体力9999のSSRスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される』から『最強タンクの迷宮攻略』に変更します。
また5月4日よりマンガUP!様にて、コミカライズ版が連載します。タイトルは『最強タンクの迷宮攻略 ~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~』です。
歴代最高と呼ばれる体力を持つタンクのルード。だが、人よりもダメージを食らってしまう最低のスキルを持っていると勇者に決めつけられ
、パーティーを追放されてしまう。仕方なく辺境の町へと戻ったルードのもとに、彼を信頼していた聖女がやってくる。彼女と一緒に暮らし始めたルードだったが、様々な問題が発生し、それを解決していったルードは、次第に有名になっていく。
一方勇者は、ルードを追放してからの迷宮攻略に失敗する。ルードの持つスキルは、『仲間のダメージを肩代わりする』というものだった。ルードは今まで勇者が食らっていたダメージを引き受けていたのだ。※週一度の更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 20:00:00
748406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:166469pt 評価ポイント:37227pt
僕はしがない作家だ。そんな僕も今日は、文藝会と呼ばれるパーティーにお呼ばれがあったので行くことにした。
が、僕の心は些か悲観的で──────
夢幻と空虚な現実が交差するハードボイルド純文学!
最終更新:2021-02-10 19:00:00
7895文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ひとつの婚活パーティーからはじまった、ある男の、人生逆転へのストーリー。そもそも人生においての逆転とは?恋愛とは?出会いによって起こる状況や気持ちの移り変わりを、ある男はどう受け止めるのか。
そして、最後の舞台、城ヶ崎へ。そこで起こる奇跡に、ある男の決断とは。
最終更新:2021-02-10 14:40:53
7185文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人という名の側近・婚約者候補を探すガーデンパーティーで、悪役令嬢であるロゼリアに出会った第二王子は、前世とこの世界が乙女ゲームと同じである事を思い出した。
ロゼリアは自分にとって憧れであり恩師であるサユリさんが声優で、自分が声を演じた第二王子に転生したのだった。
仕事中に何故か思いついたので、初めて書いてみました。
声優さんにもアニメやゲーム関係のお仕事にも詳しくないので、そんなワケあるか!ってなるかもしれませんが、創作なので広い心で読んで頂けたら、と思います。
最終更新:2021-02-10 01:01:07
3706文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:140pt
作:大紀直家@パブロン
コメディー
短編
N0251GU
ロウは、馬鹿な仲間たちによるパーティーの要である商人リリィの追放劇に同調することにした。
最終更新:2021-02-10 00:49:17
12742文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16960pt 評価ポイント:14054pt
はるか昔。冒険王は十傑と呼ばれる10人の英雄を従え、何度も世界を救ったという。
前世で孤独で落ちこぼれだった男は、謎の声によって異世界へと転生させられる。
チートも才能もなかった男は、2度目の人生も落ちこぼれとなるが冒険の中でパーティーを追い出された落ちこぼれたちと出会い孤独から解放される。
落ちこぼれでも英雄になれるのか、人間的な成長・仲間・名声を得ていく冒険者パーティーの伝説の物語。
最低週一ペースで投稿予定。
最終更新:2021-02-09 19:37:17
16726文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アレンはヌールド率いる最強パーティーに所属していた。
普通は『マインドフォース』という能力に目覚めるのだがアレンは何の力も発現しておらず能無しだ。
だがパーティーの紅一点ネリアナの許嫁であるがゆえにパーティーに入れされてもらっていた。
能力が無くとも優しい仲間たちは受け入れてくれている。
しかしそう思っていたのはアレンだけだった。
本当は能無しなどパーティーに入れておきたくなかったヌールドたちは、迷宮の最奥でアレンを殺しパーティーを追放する計画を企てていたのだ。
そし
て実行される計画。
無残にもアレンは首を切り落とされ、命を絶たれてしまう。
死んでしまったアレン。
だがなぜか生きていて目覚めるアレン。
迷宮の最奥でケイトという女性に助けられ、なぜか猫になってしまっていた。
猫になってなにができるのだろうか。
そう思っていたアレンだったが、『モンスターの力を吸収する能力』を手に入れ『あらゆるものを強化する能力』に気づき、自身の可能性を知る。
ネリアナたちへの報復も意識しはじめるアレンは、力を蓄えながら迷宮を脱出する。
これは最強の力を手に入れてなお、アレンがとめどなく強くなり続け無双しちゃう物語なのである。
※7話から強くなっていきます。
人間の姿に戻れるようになりますが、猫率高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 18:00:00
268514文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6932pt 評価ポイント:4144pt
作:渡里あずま
ハイファンタジー
完結済
N3335EP
11/15、第一部完。
02/09、第二部完。
アリアンローズ様にて、書籍化して頂きました! 二巻まで発売しています!(電子もあり)
いつも読んで下さる、皆様のおかげです。ありがとうございます!
エリ、こと真嶋恵理(まじまえり)三十歳。
十二歳の時に、異世界にトリップし。恩人である男を、そして彼の息子を支えようと、この年まで独身で冒険者として頑張ってきたが…その息子に『ババア』呼ばわりされたので、冒険者を辞めることにした。
「これからは、好きなことをやろう……そう、この
世界に米食を広めるとか!」
とは言え、異世界にある米は長粒種(日本でいうタイ米)。少しでも食べやすいように、どんぶりにしてみようか。
※※※
不定期更新。書き手が能天気な為、ざまぁはほぼなし。基本、もぐもぐです。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 17:22:56
202260文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18429pt 評価ポイント:7109pt
ある日突然無能だと勇者パーティーから追い出された、テイマー職ハヤテ、装備品もこれまで世話をかけてきた礼と称して没収されたハヤテ、所持金もほとんどなく明け暮れていた彼の前に突然謎の巾着袋が降ってきた!?神にもすがる勢いで中をみたら秘伝の魔術書が!?
追い出された勇者パーティーを見返すべく強くなると決心したハヤテ、今その冒険が幕をあける
その背後に忍ぶ勇者パーティーの魔術師である主人公ヒロ、追い出されたハヤテが心配でこっそり後をついていく。
ハヤテのパーティーを抜けてからの
成長、元仲間のヒロが送る異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 13:29:26
1765文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「引き抜きなんてよくある事だろ。声のかからなかったお前には関係ないんだよ。文句があるなら実力を付けてから言えや」
無能、クズ、お荷物、底辺、ありとあらゆる罵倒をギルドの見習いであるロニにしてきた先輩冒険者達。
そんな横暴な先輩達は捨て台詞を残し、引き抜き先のギルドへと意気揚々と去っていった。
残されたロニは、現ギルド長からとんでもないことを言い渡される。
「ロニ、お主が今日からこのギルドの長じゃ」
「えぇ?! 僕がギルド長?!」
ギルド長に就任したロニは才
能を開花させ、実力をどんどんつけて強くなっていく。
一方で出て行った先輩達は、引き抜き先のギルドでその実力を疑問視させる事態を次々と引き起こしていた。
なぜなら、彼等がスカウトされたのには決定的な理由があった。
それは、スカウトされた時にはパーティー内に必ずロニが居たからだった。
そのことに気づかない彼等は、やがてスカウト先のギルドを解雇され、古巣に戻れば好きにできると、恥も外聞もなく戻ってくる。
しかしそこにはすでに彼等よりも遥かに実力を付けたロニが居て、彼等は無情にも告げられる。
「先輩達、貴方達の席はこのギルドにはもうありません」
これは、無能と呼ばれてたギルド見習いがギルド長になり、最強のギルドを再建するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:02:53
54076文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2808pt 評価ポイント:1704pt
作:shougatsuyase
ハイファンタジー
連載
N1331GS
とある武器店の中古セール品の中にある格闘武器。
雰囲気イケジョに買われていき、共に歩むことに。
この格闘武器、装備している者に干渉できるっぽい。
陰ながら雰囲気イケジョ、もとい相棒を支えていくことに。
倒すことで、勝ちグセを奪っていき、称号を得、この世の連鎖を
気づかぬ内に超越していく、
ステップアップ系ファンタジーです。
カクヨムにて
爆薬大剣使いの話しとそのサイドストーリーとペティのパーティーの話しを投稿してます
最終更新:2021-02-09 03:26:59
65631文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
――― オレ、推参!! ―――
フルダイブ型のVRMMO『神々の黄昏戦記』。そのゲームにガッツリはまった天宮昂一は、パーティー"ヴァルキリーの翼"のメンバー達と共にストーリークエストを進め、遂にラスボスの討伐に成功した。
クリアボーナスとして与えられたアビリティ『リアル』は、現実世界でもゲーム内で身に着けたスキルが使用できるようになるというとんでもアビリティだった。
ステータスが初期化されて再びレベル1からゲームスタートというアクシデントに見舞われなが
らも、現実世界とゲーム世界を行ったり来たりしながら、昂一はやがて人外魔神へと成長してゆくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 18:00:00
31298文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:トロピカルサンド
ハイファンタジー
短編
N9066GT
パーティーを追放されたことでうまく才能が開花したり
最強になったり突然能力が芽生えたり神に助けられるわけ
なんかねぇだろぉがぁ!!
じ〜ぶんが悪いんだろぉ!!!
何 被害者ぶってんだぁ!!ゔぁ〜〜〜〜〜か!!!
そもそも追放される程度しか活躍してないんだったらパーティーにいらねぇだろぉ!
何でそんな評価されないやつがそんなとこでくすぶってんだよぉ!!(これはひどい)
最終更新:2021-02-07 21:00:00
2026文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
パンゲア大陸の中央部にある独立都市カルタゴ。
ここは冒険者にとって始まりの町のひとつ。冒険者を志す者たちがここの冒険者ギルドの新人研修を経て各地へと旅立っていく。
とある新人冒険者パーティーの最初のクエスト選びからこの物語の幕が開ける。
最終更新:2021-02-07 19:29:46
14012文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パーティーから追放された僕の自由な旅路。
なんやかんやと不定期ながら書き勧めます。下記だめはないので気分でやっていきます。
最終更新:2021-02-07 14:24:31
405文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:柚阿瀬 露葉
ローファンタジー
連載
N1402GJ
英雄。それは誰もが一度は名を聞く魔王を倒したパーティーの名。
誰もが彼らの旅物語を見て憧れ、夢を見て、旅に出る。
イアルもその一人だった。
イアルは友人を率いて修行をする。時には走り、時には斬りあい、時には学ぶ。
そうして三年。イアルは気づいてしまう。
「僕には才能がないのか」
これは才能という壁に阻まれた一人の少年の泥臭くも前へと進む様を描く物語。
少し変わった主人公の冒険物語である。
マイペース投稿です。
大幅な書き直しはTwitterの方で言います。
最終更新:2021-02-06 16:00:00
137783文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
書籍第1巻情報
出版社:双葉社
レーベル:Mノベルス
イラストレーター:赤井てら
好評発売中!
タイトルは書籍版に準拠しております。
マンががうがうアプリににてコミカライズが連載しております!
是非読んで見てください!!
「Sランクになって早々で悪いが、元王国騎士って奴が入りたいって言っているし、魔法も剣術も中途半端で器用貧乏なお前はクビ」
「いや、まてこの状況で近接だけを増やすのは悪手だ! せめて代わりの人員の選出をさ――」
「そういうところだよ! 出てけ!」
剣も
魔術もそつなくこなす魔法剣士レド・マクラフィン、35歳独身。
パーティー管理や装備アイテム調整、ギルドや商人や他パーティーとの交渉、戦闘時の指揮、などなどを行っていたにも関わらず、器用貧乏と評価され勇者パーティから追放されてしまう
自らの努力を否定され、やさぐれてギルド酒場で酒を飲むだけの日々からレドを救ったのは、とある新人冒険者だった。
「レドさん! いや師匠! どうか、僕を強くしてください!」
レドが気まぐれで新人達に、冒険者としてのノウハウ、剣術、魔術についてアドバイスをしていくうちに自らの天職に気付く。
「俺……冒険者するよりも人を育てる方が向いてないか?」
冒険者に必要な全てを教えられる万能講師となったレドの手によって弟子達が活躍してランクを昇格させていく。
一方勇者パーティーは、レド無しで苦戦しており更にレドの弟子を名乗る冒険者達にその役目を奪われていく。
こうして今日もレドの元に悩みを抱える冒険者達がやってくるのだった。
これは後に魔王討伐を為す伝説の冒険者達を鍛え上げた、剣魔両刀の万能講師とその弟子達の物語である!
ジャンル別日間ランキング1位、
総合日間ランキング1位になりました!
総合週刊ランキング1位になりました!
皆様の応援感謝です!
・転生転移無し
・チート無し
・ゴブリンが割と強い
・ざまあ要素多少有り
・無双要素多少有り
・ハーレム要素ふんわりと有り
*ソウルシリーズ、ブラッドボーンなどなどのリスペクトおよびオマージュがございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 14:12:38
469851文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:91212pt 評価ポイント:50142pt
「だから!私がルー君のこと好きだからだよ。無能だって噂流したのもシンシアの婚約者にさせたのも貴男に変な虫が付かないように私が仕組んだの、ずっと護衛させてたのも私がずっと一緒にいたかったから!何か文句ある」
卒業パーティーで婚約破棄された辺境伯令息ルーファス。たが、この婚約も婚約破棄騒動も王女の計画だった!?
大好きな年下男子を囲い込むため策を張り巡らすヤンデレ王女とそれに振り回される辺境伯令息のお話。
※ヒロイン登場は中盤になります。
最終更新:2021-02-06 13:01:17
14347文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:754pt
頭脳明晰で馬鹿真面目な王太子と、屈折戦略家の従兄弟である公爵家子息との、婚約者争奪戦!
幼い頃、秘密の地下室に閉じ込められた王子を救い出したのは、歴史好き、歴史オタクの候爵令嬢だった。王太子はそんな彼女にひと目ぼれをした。
しかし公爵子息は、姉に嫉妬して姉を追い落としたい妹と手を組んで、王太子の恋の邪魔をした。
その八年後、卒業式後のパーティーで王太子殿下はとうとう婚約者に理詰めで婚約破棄を宣言する。この日のために準備にはぬかりがなかった筈なのに、初恋の相手
である元歴女の思いもかけない反応に、事態は急変し、着地点が見えなくなってしまう。複雑な人間関係の中で、拗れてしまった王太子の初恋は実るのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:27:26
50462文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:780pt
ユニークスキル【全道具召喚】《オールアイテムコール》を使い、勇者のサポートに徹していたが、ある日。
「俺らもだいぶ金に余裕が出てきたからもうお前はいらねぇ〜。は?じゃあなんでパーティーに入れたかって?アイテムの節約に決まってんだろ?最初っからお前はただの便利な道具としか思ってねぇよ!今となっちゃ用済みだけどな!」
と、理不尽に勇者パーティーを追放される。
周りの奴らもクスクスと笑い、馬鹿にしてくる
そんな状況に耐えられなくなり、俺は町を出て、1人深い森の中で途方に明け暮
れていた。
しばらく森を彷徨っていると、『女獣人』が凶悪な魔物に襲われているのを発見する。
【全道具召喚】《オールアイテムコール》で【インフェルノポーション】を呼び出し魔物に放つ。
倒せてはいないものの時間稼ぎはできると思い、彼女を抱き抱えここを離れた。
彼女が目を覚まし状況を説明すると、
「インフェルノポーションってSSS級品で極大魔法よりもすごい威力があるんじゃないの?!」
そんなことも知らずに、実は世界最強のどんなアイテムも無限に呼び出せる俺は、色々な種族を仲間にして、どんな敵も無双していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:24:07
10411文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:50pt
公爵令嬢カトレアは貴族の子女の通う『学園』の卒業パーティーで王太子殿下に婚約破棄されてしまう。
失意のカトレアは幼馴染の魔法使いベルトルードと共に、にっくき泥棒猫シャロンに呪いをかける。
けれど、そのせいでカトレアの体はただのかわいい猫ちゃんに変わってしまうのだった……!
猫の日(2月22日)を前に送る猫的悪役令嬢コメディ。
にゃーとかにゃんとかなーごとかいうの多め。
話はサクサク進みます。
*くだらなさが好きな方向け。
全6話。恋愛要素はエピローグで回収します。
最終更新:2021-02-06 07:17:36
21849文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:494pt
国内外の王侯貴族が集うパーティーにおいて、侯爵令嬢・レメニーは、彼女の婚約者である王太子・イーフェルから婚約破棄を申し向けられた。彼の腕には、男爵令嬢のイルマが抱き着いている。
王太子はレメニーがイルマの殺害を目論んだと主張。この時のために2人の証人まで用意していた。
しかし、聡明なレメニーは怯まなかった。証人の矛盾を見過ごさず、相手の主張を叩き潰す!
最終更新:2021-02-05 22:00:00
5906文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7248pt 評価ポイント:6616pt
うますぎる理由がございましてね。
最終更新:2021-02-05 20:00:00
4915文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
王侯貴族の集うルイズ学園の卒業パーティーで、婚約者のアイゼン・ジクリード公爵令息から婚約破棄を告げられたフローラ・ジュペル伯爵令嬢。
理由は、フローラが不当にアイゼンの隣に居るアンジュ・ネイビア子爵令嬢をいびり、虐め、貶めたというもの。
全く心当たりがないのに、次々と証人が出てくる。
パーティーという晴れの場で完全に孤立したフローラを救ったのは、ガブリエル・ド・ルイズ殿下……この国の第二王子だった。
ガブリエルの求婚によって婚約者となったフローラは、その後ガブリエルの秘密の趣
味を教えられ、それを使って復讐をする事になった。
ガブリエルの真意は見えない。不当な婚約破棄に怒りと悲しみに打ちひしがれていたフローラが、ガブリエルとの『復讐』で幸せになっていく物語。
※長編改稿していきますので、アルファポリス様掲載分とタイトル・内容が異なります。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて連載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 00:55:04
53596文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:29878pt 評価ポイント:19764pt
とあるMMORPGで生じた敗北感を綴りました。お気軽に読んでいただければ嬉しいです。
最終更新:2021-02-04 23:34:03
4197文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:198pt
【あらゆら事象を破壊する魔剣で、この世を贄とする異世界の謀略を阻止せよ】
フリーターで2X歳の自称カッコイイお姉さんこと波月永絆(はづきなずな)は、いつものように夕方まで寝て、通い妻的JK・方喰蓮花(かたばみれんか)を待っていた。
すると、金属音がして目が覚め、玄関でドアポストに突き刺さっている魔剣を目にし、それを引き抜く。
直後に襲来する魔獣の群れ、それを一掃した異世界出身の『大剣霊』と名乗る美女。
彼女は永絆に契約を持ちかけ、永絆もまた事情を聞いて承諾する。
目下最大の目標は、異世界における巨大国家・オーディア魔剣響国を統べる女王の計画――『開闢の刻限』の阻止。
その、この世界をも犠牲しかねない超規模術式を阻止するために、この世に散らばった八本の魔剣と、永絆がポストから引き抜いた『冥剣』こと『滅陽の短針(シン・デストレア)』が必要なのだという。
学校帰りに夕飯の食材を買って家に寄った蓮花も合流し、やさぐれ女と大剣霊と女子高生という歪なパーティーは、まず蓮花が忘れ物をしたという夜の学校へ行く。
その数分後に、波月永絆は一度『死』を味わうが……?
これは、現世界と異世界の二つの世界を巻き込んだ大長編ファンタジー。
ポストから伝説の魔剣を引き抜いた女は、その『事象破壊』の剣能を使って数多の敵を斬り壊していく――。
◆◇◆◇
※面白かったら評価ボタン、コメント、ブクマ等お願い致します!執筆の励みになります!
※冒頭から加速し、先の読めないシナリオ展開。アニメや書籍、Web問わず、既存の作品には無いような刺激的でスピーディーな物語をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 19:43:52
186837文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:海老しゅりんぷ
ローファンタジー
連載
N4171GT
ダンジョンと呼ばれる地下迷宮が世界各地に出現し、日常に溶け込んだ現在。荒木北斗はダンジョン探索者として生計を立てている。30歳なっても探索者としての評価はいまいち。北斗の戦い方は近接主体であったが、レベルが上がっても戦闘に関するスキルを取得する事が出来ず、手に入るのは生産系や支援系のスキルばかり。主に運び屋としての臨時パーティーを組んだり採取依頼をこなして日銭を稼ぐ毎日の繰り返しだった。
だがある日の採取中に、偶々魔物を倒してレベルが一つ上がり、《%》という意味不明なスキ
ルを手に入れる。そのスキルは北斗の停滞を吹き飛ばしてくれる程の強力なものだった。
※タグの『R-15』、『残酷な描写あり』は保険です。そういった表現が出るかは未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 18:07:46
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会話率:36%
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総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
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