-パラドクス- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

いつの日からか人間は自分の負の感情を抑えられなくなった時自身の影に襲われるようになった。世界が黒い雲に覆われる中、現状打破のため急遽設立された教団が人々の影を葬るため魔法実験に取り組み、影の消滅に成功。その中で何も知らない少年少女が大きな思惑に巻き込まれていく。

ゾンビもの長編前哨作品です。

想像したものが全て現実となる世界 なぜか主人公はそんなとこに呼ばれてしまう もって生まれた想像力と悪知恵をフルに生かしこのせんせいきのこれるのか プロットも無く大昔考えた設定　プロローグを流用してるのでかなりの見切り発車です 頑張りたいと思います

　2020年、東京── 　街中に設置された監視カメラや上空を飛ぶUAV からの映像情報と、それをタイムラインに沿って蓄積・分類する大規模記録媒体(ストレージ)とデータベース・システム、そこに次世代の産業基盤技術として開発された未来予知システムを組み込んだ究極の都市防災システム「グランドスラム」によって護られた近未来の東京で、プロの傭兵部隊と思しき謎の重武装集団による襲撃事件が勃発。 「グランドスラム」導入により犯罪発生率自体は抑制されつつも、既存の警察機構では対処不能なほど尖鋭化するであろうと想定される重犯罪に対処すべく設立された警視庁捜査１課重犯罪邀撃捜査班、通称「カウンター・ストライカーズ」に出動命令が下った。 　邀撃捜査班の新米班員の潮 由加里は、直属の上司でもある傭兵上がりの刑事・武藤 櫂とともに、謎の武装集団への捜査に乗り出す。 　近未来ハード・ポリスアクション！折りたたむ>>続きをよむ

都内のとある高校に通う風紀委員長「折原巧」はある日生徒会長に呼び出される。 "三日後、部活動の部長を集めて合宿を開きます 　　　　　　　そこで君にその参加者達の纏め役として同行して欲しい" そう告げられた。どうやら各部活の合同合宿の監視のようだ。 だが......それはただの合宿ではなかった。 合宿先で生徒会長から告げられた言葉は.... 「これから皆さんには、殺し合いをしてもらいます」 その言葉と共に俺達の地獄のような合宿が幕を開けた。

　試合中の怪我によりサッカー選手としての道を絶たれた男がいた。 　後に彼が黒猫を助けようとして事故にあった時にその運命が一変する。 　目を覚ますと己が初めてサッカーに触れた小学三年生に戻っていることを確認したのだ。 「もう一度サッカーができるってことか……」歴史やタイムパラドクスなど一切気にしないサッカー馬鹿が、今度こそはと真剣にサッカーに打ち込む物語

これは、終焉が訪れる世界を青年が駆け抜ける話 (目次の謎解き用のヒントに不足があったため、タグに追加修正を施しています。 ご迷惑かけてすみません)

嫌悪と脱力に囚われていた私は、二つの夢と一つの幻を見て、本来の自分を取り戻す。 後半からはアクションパートです。

2080年、僕の時は止まってしまった。5月3日午前3時僕は疲れ切っていた「・・・・・・イリアがいない世界にもう用はない。・・・・・・死のう」 ・・・・・・机から鋏を取り出し、いざ首へ鋏を突こうとしたとき、あいつは現れた。 あいつとあった日から僕の人生は変わっていくことになった・・・ この話は、イリアを探すべく”禁忌の世界”と呼ばれるパラドクスを舞台に冒険していく物語である・・・

未来から来たという少女は、僕にタイムマシンを造れと言うのです。 ※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。 お題は「時間」

これは、過去に独立した詩に新たな物語を挟み込んだもの。

これは、想造主とヘカテーの休憩を描いた小話。 (とりあえず、甘くないバレンタインの話です)

あらゆる時空に挟まれた空間。 そこに現れた魔王サタン。 彼の目的は、時空の狭間に住まう強壮なる使者ニャルラトホテプに会うことだった――。

未来に何の希望を見出せずネットに明け暮れるニートの「俺」がある日某巨大掲示板に現れた一人の未来人によって様々な事件に巻き込まれていくお話。

これは、作者がキャラクターを介して書くエッセイ集。 既存形式は[詩語り]的なものです。

死神の語る奇妙な夢から始まったのは、奇死の山々。 ああ、人は神に抗えるのだろうか――？ 夏のホラー2013出品の作品です。

ある夜の事、普通で地味で平凡を体現している少年、文月伸也は謎の空間で目覚める。そこで現れた女の子(自称神)、マユちゃん。マユちゃんから告げられるミッションを、伸也はどう受け取るのか？隠蔽パラドクス、プロローグの始まり。※タイトルに深い意味はありません。何かこれカッコいいな、と思って付けただけです。

　修学旅行で京都を訪れた｜新藤貢司《しんどうこうじ》はアイリスと名乗る不思議な少女に出会った。 「このままでは原始地球が消滅してしまう」 　不思議な、というより電波発言をする少女に出会った貢司は集合時間を確認しようとスマートフォンを取りだした。しかしその画面には入れた覚えのないアプリが入っていた。

『滅びゆく世界　終焉の魔王』と『詩語り』にて紡がれた想造主の罪。 これは、罪の側から視た物語――。

これは、幻想じみた狂気を綴った詩たちをまとめたものです。

この作品は、作者の著作に出てくるキャラクターと、物語の解説をラジオ形式で書いたものです。 書き下ろしの作品は、キャラクター解説のあとがきの数行だけの掌編となります。

新藝破旧創刊号掲載の「ウロボロスの消滅と」の決定版（一部訂正）と、そのあとがきです。

2116年、人間の文明は量子力学の発展により大きなブレイクスルーを迎える。 3年前から急激な人気を集め始めた、バーチャルリアリティを目玉とする空想遊戯空間である「イデア」。 人々は現実への不満・欲望の穴を「イデア」に頼ることで埋めていく。 「イデア特殊警官」に所属する北中啓介も現代の世界の姿を正しいものと認識した日々を過ごしていたが、ある事件をきっかけに彼の認識・世界の表面が足元から崩れ始める。 人の価値とは何なのだろうか。北中は答えを求めて「今」を駆け抜ける。

傍観者ヘカテーが新たに語るは、世界創造から始まる残酷な輪廻の語り。 語り口調ですので、会話文は一切ありません。 読んで気分を害されても、著者は一切責任を負いませんので、ご了承お願いいたします。

終わる世界で戦う者たちの話です。 短編的な詩の形式で書いてるので、苦手な方は戻ってください。

バレンタインをテーマした短編小説です。

クリスマス用に書いた恋愛話です。 いつもどおりの詩形式です。

あいたいさんの純愛祭りの作品に感化されて、書いた詩です。

これは、罪の誕生を巡り語る詩を集めた物語たち。 『もう一度やり直せるなら…… 今度は上手く詩えるように……』

天才とは何か？ 超越である それは絶対的を意味する 神をも縛る思考の糸　　 それは神と同意のパラドクス 都内の某大学に通う次沼耕平は大企業の社長の息子である、鳰勇太の誘いで孤島の別荘へ招待される。束の間のバカンスを味わう彼等に予想だにしない悲劇が降りかかる。 耕平は友人達と共に不可解な密室殺人に挑む。

ハロウィン用に書いた二つの詩です 後半はホラー分があるので苦手な方は読まないことをオススメします

衝動のままに書いた詩です。

アキレスとカメが競争した。ゼノンのパラドクスどおり、アキレスは永遠にカメを追い越せないのか？……若者デジタノンは、このパラドクスを解法することにより、時間と空間、光速と重力の謎を解き明かして、統一場理論を導き出す。 （「カメは光速を超えられる？」を書き直した作品です）

怨凉祭りに出そうとして、期限が切れて漏れてしまった作品です。

俺を無視する白黒世界。どうして俺はこんな世界で生きているのだろう。原因となったあの日のことを、思い出す。気づいた時には俺が産まれる前の過去に来ていた、あの日のことを。

　奇跡の対価は誰かの悲劇　 　不運に憑かれ何をやってもうまくいかない高校生の青海優は何事にも期待せず消極的に過ごしていた。そんな高校２年になる始業式の日友達に誘われ占いアプリ「モイラ」をダウンロードする。そこに記されていたのは自分の運の量と不運の量を示す数値とひとつの占い。「あなたの意志が試されます」それは運と不運を使って奇跡と悲劇を起こすアプリだった。

秋羽　梨紅さんのバトンに伝染されて書いたものです。 まぁ、読んでやるかという気持ちで読んでください。

「シュレーディンガーの猫」の猫の状態を体感するために、博士は、「シュレーディンガーの小部屋」を作り、自ら入ってしまった。残された助手たちは……。 ※他サイトにも同ハンドル、同タイトルで投稿しています。

＜かなり前に投稿したものに、大幅加筆(２倍以上)しました。＞ こんなことを書くと読んで下さる方が減ってしまうかもしれませんが、あえて書きます。 思いっきり、ややこしい話です。 結構ガチでパラドクスしてます。 読みやすい様には、したつもりなんですけどね。 ジャンルは「その他」に入れましたが、あえて言うなら「サイエンス」でしょうか。 もし、良かったら読んでみて下さい。 ※他サイトにも同ハンドルでアップしています。

今は亡き、ぼやき漫才の人生幸朗氏を偲んで書きました。 …って、ネタ古すぎですよね。 話が短すぎて、「あらすじ＝本編」になってしまうので、書けません。 読んでみて下さい。

自分の親を殺したら、自分はどうなるのか。それとも、殺そうと思った時、超自然的な何かが働いて、それを行うのは不可能なのか。