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検索結果:1365 件
話題になる(なった)ニュース集とそれに対するヤフコメとのアンバランスさが面白かったので私なりに纏めてみました
キーワード:
最終更新:2024-04-09 22:00:15
1551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
体調不良の日のことを書いてみました
キーワード:
最終更新:2024-04-07 13:32:25
418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
20☓☓年のある日。世界の総人口の約半数の人々が突然音もなくその場から消え去った。世界は大混乱となり、未曾有の危機に陥った。有史以来の最大の事件となったこの世界規模の神隠し。残された人々はその現実を受け止めきれず、絶望していた。終末の日は近いのだろう。誰もがそう思っていた矢先、奇跡は起きた。事件から三日後、消えたはずの人々がなんの前触れもなく突如帰ってきたのだ。ただほとんどの人々は自分たちが三日間どこで何をしていたか一切覚えていなかった。幸いにも覚えている人々から話を聞けば、
皆口々に自分たちは『前世の世界』を追体験し戻ってきたという。残された側の人々は信じられないと思いつつ、さらなる真実を目の当たりにし信じざる負えなくなった。神隠しにあったほとんどの人々は謎の力、超能力のようなものを扱えるようになっていたのであった。彼らはこの力を『異能』と呼んだ。更に今世では人であるが前世では人間でない種族として一生を過ごしたものもいるという。人によっては体が変質し、前世の種族の特徴が色濃く出ている者もいた。各国の首脳が集まり、多くの研究者が招集されそれらの情報を元にこれからの世界の在り方に関する世界会議が行われた。その後、研究者たちの見解から今回の現象を『前世戻り』と呼称し、世界同時多発神隠し事件、通称『世界改変』についての発表がなされた。一変した世界情勢。国家間のバランスが総崩れした瞬間だった。更に世界各地で魔物の巣窟迷宮が出現し、人々を脅かした。だが、この前世戻りから帰ってきた人々、後に『帰還者』と呼ばれるようになる彼らの活躍により平和は守らた。
そんなこんなでその前世戻り事件の被害者の一人、内宮司は大した力を持たない最弱、世界でもそういない才能無しのFランク。元々どこにでもいる陰キャ高校生であった司。運動、勉強あらゆるものが平均並であった司は、前世の力でそんな自分から脱却できるかもと淡い期待を抱いていただけに絶望する。
それから数日後、帰宅途中の司は急な眠気に襲われて道端に倒れてしまう。夢へと落ちていく司。だが夢なはずなのにどこか懐かしい感じがしていた。そして司は覚醒する。
これは前世に葛藤しつつも前を向いて歩き出す弱者の物語。いずれ世界は終末に向かい動き出す。その時、この青年の決断が世界の命運を分けることになろうとは今は誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:14:15
51331文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10名の令嬢で3年もの間、争われてーーいや、押し付け合ってきた王太子妃の座。
ここバラン王国では、とある理由によって王太子妃のなり手がいなかった。
いよいよ決定しなければならないタイムリミットが訪れ、公爵令嬢のアイリーンは父親の爵位が一番高い自分が犠牲になるべきだと覚悟を決めた。
しかし、仲間意識の芽生えから、アイリーンに押し付けるのが心苦しくなった令嬢たちが「だったら自分が王太子妃に」と主張し始め、なぜか今度は取り合う事態に。
そんな中、急に現れたピンク髪の男爵令嬢ユ
リア。
ユリアが「じゃあ私がなります」と言い出して……?
ストレスフリーな短編なので、さらっと読んでいただければ嬉しいです。
もちろん、ダ◯ョウ倶楽部さんのあの伝統芸から思い付いた話です。
アルファポリス様に投稿しているものを読み切りの短編に修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:02:08
12816文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8596pt 評価ポイント:7994pt
28歳になってもカノジョ無しでオタなオレは、『推し』に対して邪な感情を持たない為に、心とカラダのバランスを取るべく、今日も繁華街へと向かうのだが……
最終更新:2024-04-03 16:01:09
1371文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:森陰 五十鈴
ヒューマンドラマ
短編
N5886IV
軍人であるカーラルに、辞令が下った。北の国アルバランとの激戦区である国境沿いに赴けとのこと。
できたばかりの家族のことを思い、絶望に暮れるカーラル。そんな彼のもとに、友人が現れる。幼さのまだ残る彼女に、カーラルはある願いを口にした。
「きみの物語になりたい」の関連作。
※「カクヨム」にも掲載。
最終更新:2024-04-02 21:17:52
4424文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最
後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:444pt
今、売れに売れている3人のバンド(ジャイル)の出した曲はすべてが、オリコン入り。
1万人収容の超大型会場も、売り出すやいなやチケットは完売。 高音の声、相反する低音で力強く響く声。この対のハーモニーの中間のキーで上手くバランスをとる三人の声は、聞くものに絶頂感をもたらす。もちろんそれに加えて彼らの外見も多くのファンを魅了している要素の一つだ。
だが、彼らの裏の顔は死刑囚だった。
最終更新:2024-03-31 13:28:16
10553文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死んでただ揺蕩うだけの魂の目の前に女神を名乗る3人が現れる。
女神が言うには星のバランスを崩す勇者召喚を阻止して星を守って欲しいというものだった。
最終更新:2024-03-27 04:30:55
3435文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法族は二百年前に途絶えてしまった。それは魔女狩りにあったとか、排斥されたとかそういうことではなく、純粋に力の衰退によるものだった。
しかし、魔法族の出現自体も突然変異だったという記述が残るくらいだったので、今でもときどきちょっとだけ不思議な力を使える魔法もどき《マジックイミテーション》が生まれてくることがあった。
ライラ・リゲルは父親と二人暮らしをしていた。父一人子一人で幸せに暮らしていたが、二年前、父親は病気で亡くなってしまう。残してくれた遺産もあり、何とか大学の卒業
を控えていたある日、借金取りの男がライラの元を訪れる。
もう顔も覚えていない蒸発した母親が、ライラの父を保証人に危ないところで金を借りていたらしい。
そんな借金取りがまともに応じてくれるわけもなく、なんと三日以内にお金をかき集めなくていけなくなったライラは、家をひっくり返して見つけた初めてみる父の形見の短剣を持って買取店に駆け込んだ。しかし駆け込んだのはただの買取店ではなく、一般の鑑定士には見れないものをみる「アルデバラン鑑定所」だった。
鑑定所の主、鑑定士カラット・アルデバランは、不思議な力を宿した目を持つマジックイミテーションで、その力を使って他の鑑定士では見ることができないものをみていた。個人で鑑定業を営むカラットはその力も相まって界隈では有名だったが、どこで噂が湾曲したのかその名前のせいか持ち込まれるのは宝石や鉱物に関する鑑定依頼ばかり。
カラットはオダマキ通り商店街の裏通りにある店で宝石、ときどきその他の工芸品ほか美術品の鑑定依頼を助手の少女ユーリエと共に待っていた。
最近あまりに宝石の依頼が続き辟易していたカラットは、無償でライラの短剣を見てくれるという。
この依頼が、ライラの運命を突き動かし、カラットとユーリエの運命もまた動かしていくこととなることなど今はまだ誰も知らない。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
※この作品は「カクヨム( https://kakuyomu.jp/works/16817139558249305543 )」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:32:37
115183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界を侵食する“アンバランス”、君はどう立ち向かう?
最終更新:2024-03-24 23:13:35
15336文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲーム内では最終版に登場する「ラスボス」…けれど彼は暇だった。プレーヤーがやって来るまではすることがなさ過ぎる。彼は側近を呼んで「始まりの街」へと出かけることに…
魔王様!ゲームバランスが崩れます!という声を無視して。
よろしければぜひ!
最終更新:2024-03-23 17:28:20
7432文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:狭間コヤタ
ハイファンタジー
完結済
N0830IL
魔人幹部の一人として、ダンジョンボスを任されている【破壊卿】。
本名、ソルト。
しかしかつての栄華は過ぎ去った。
冒険者どもに、パリィされまくっているせいで。
いまや、『パリィのタイミングを取りやすい経験値稼ぎの雑魚ボス』とか陰で呼ばれている。
しかも同僚の魔人たちにも軽んじられ、ついに例の追放である。
ボス枠をはく奪され、ダンジョンから追放されたソルトは、妹のセーラに辺境城塞のモブ敵として雇ってもらう。
さらにセーラから、ディレイのコツを伝授される。
遅延攻撃? そんなことして良かったのか?
これからはバカ正直に、分かりやすいタイミングで攻撃するのはやめだ。
嫌らしいディレイ攻撃をしまくってくれるぜ。
で、ディレイしてみたら、これが殺せる殺せる殺せる。EASYモード来たれり。
ボスより強いモブ敵として、冒険者たちに恐れられはじめる。
一方、『経験値稼ぎ』枠のボスであったソルトが追放されたことで、魔人と冒険者たちのバランスは崩れていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
171832文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:144pt
世界は北、西、南、東に分かれていた。
この四国は戦争を繰り返していたが、ある日を境に停戦状態となる。
それは十三日の金曜日、世界中で暗殺が起こったことにより経済のバランスが崩れ、世界の形が変わってしまったから。
ーー暗殺は条約により禁止された。
だが東国、ここに暗殺者はいた。
彼女ーー速水碧は暗殺者だった。だが彼女の性格は暗殺とは不向きな超慎重タイプだった。
しかし彼女の暗殺をこう評する者もいる。
「ーー最高の暗殺者だ」
彼女の超慎重な暗殺が幕を開ける。
最終更新:2024-03-21 00:30:00
171153文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
作:トキノスミカ
ローファンタジー
連載
N3183IR
マリーゼを出産した時に難産で母親のヴァネッサが亡くなった。
母親のいないマリーゼを父親のバランティノ男爵と兄のヨーク卿は、可愛がり甘やかして育てた。
しかし母親の実家から付いてきた侍女達は、マリーゼを生んだせいでヴァネッサが亡くなったと思っていた。
「奥様はマリーゼ様を生んだせいで亡くなった」
「ヴァネッサ様が亡くなって、旦那様と坊っちゃんがどれほど悲しまれたか」
侍女達は日々、マリーゼに辛くあたった。
マリーゼは自分に意地悪をする侍女や使用人を次から次にクビに
するが、それが男爵領に広まり我が儘令嬢と噂されるよになる。
少し屈折して育ったマリーゼは、令嬢とは思えない行動に出る。
日々、街中を歩きネタを探しては暴露記事を書きお金を稼ぎ捲っていたのだ。
そんなマリーゼを面白く思っていない謎の人物が現れる。
ライバル誌のホットラブ暴露記事の記者である。
マリーゼの記事の批判から始まり、誘拐事件にも関わっている疑いがあるが、証拠がつかめない。
しかしそんな悪役令嬢として嫌われるマリーゼにも、味方がいた。
学生の身でありながら、金髪碧眼、ハンサムな男爵領の実業家の顔を持つ兄のヨーク卿。
そして黒髪を1本でしばる美形なマーティン(マリーゼ曰く背が高くて細身だと思っていたが、ある事件で抱き締められた時に、肩幅が逞しかった)は、伯爵の身分でありながらヨーク卿とは名前で呼び合う親しい友人。
マリーゼは2人に助けられながらも、アイデアと暴露記事を武器に、自分の足でしっかりと前に進む素敵な女の子だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 07:00:00
56679文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1度滅びかけた世界。
日本人だった前世の記憶を僅かに持つ少年シュウは、自分の目で世界を見たいと願う。
育ててくれた祖父母の知識と戦闘技術。
そして何よりロマンへの憧れ。
彼は自分の道を、ゆるーく突き進む。
最終更新:2024-03-17 18:05:11
145573文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
作:ある中管理職@会心威力【書籍化感謝】
ローファンタジー
連載
N1245IR
ゲーム感覚で一攫千金。
こんな怪しい謳い文句に関わらず、それに釣られて探索者稼業は大流行。
人々は新しい資源を求めてモンスターの巣窟であるダンジョンに潜入、また潜入させる時代へと突入していた。
そしてこの物語の主人公、音無恭也もまた探索者となってダンジョンで生活資金を稼いでいた、のだが……。
「……。はぁ。まさかもっとひどい日常があるなんてな」
恭也に与えられたユニークスキル、『固定ダメージ攻撃』はモンスターに与えられるダメージが何をやっても変動しないも
ので、3週間経っても雑魚モンスターの代表であるスライムを倒すには至っていなかった。
それならば、と恭也は非常に硬く、加工もできない、何かしらの効果もない、ただそんな価値がほとんどない代わりに採取場所を取り合うことがなく、比較的簡単に手に入る『魔石』を売ることによって生活。
毎日毎日ただ魔石を採掘するだけの日々を送るしかない状況に陥り、恭也は探索者稼業に絶望感を抱いていた。
そんなある日、今までモンスターが入り込んだことが一度もなかった採掘場に一匹のスライムが現れ、恭也は死の間際まで追い込まれる。
だが幸か不幸か恭也は死にたくない一心で売り物である魔石を放り……破壊。
それは固定ダメージ攻撃というスキルを持った恭也だからこそできた芸当であり……。
ステータス上に表示される探索者とは別の、ダンジョン内における戦闘職業の一つである『魔石破壊者(マセキブレイカー)』というレア職業に就くための唯一の方法だった。
これはそうして魔石ブレイカーというダンジョンにおいてはバランスブレイカーと言っても過言ではない職業に就いた主人公が成り上がる物語。 この物語はそうして魔石ブレイカーというダンジョンにおいてはバランスブレイカーと言っても過言ではない職業に就いた主人公が成り上がるお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:03:02
49151文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:34pt
突如として世界中にダンジョンが現れて30年。
市役所ダンジョン課に勤める切原は、高校時代ダンジョン探索に熱中していた若者の一人であった。
とある事情からダンジョン探索者を引退し、地方公務員として働きだして17年。
ある日、後輩職員の案内ミスにより、新人探索者を命の危機に晒してしまう。
救助をしてくれるはずの組織は役に立たず、仕方なく自ら救助に向かうことにした切原だが、ダンジョンには彼が引退することになった要因が立ち塞がる。
なんとか要救助者の女子高生、遥を発見
したものの、吊り橋効果で女子高生に惚れられてしまう切原。
誤解を解こうにも女性経験がなく、奥手な性格が災いしてアプローチにやられそうになる切原は、理性と都条例を胸になんとか耐え続ける。
流されるように研修を引き受けた切原だが、遥からのプレゼントにより、探索者に復帰出来るようになる。
以前パーティを組んでいた旧友を加えた3人でダンジョン探索をしているうちに、切原の元へとある依頼が舞い込む。
それはダンジョン管理者――異世界人からの依頼だ。
17年ぶりのダンジョン完全攻略を目指し、探索者平均年齢を遥かに超える4人+現役女子高生というアンバランスなパーティで、依頼されたダンジョンの攻略に乗り出した。
この物語は、現役時代に掲示板で『ワンターンキルオ』と呼ばれた超火力特化紙装甲の男、切原が、この時代の常識では考えられない一撃必殺で敵を葬り去っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 11:00:00
122105文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2032年世界は大きく変わってしまった…………
世界のバランスが崩れ次元の断層が乱れが発生した……
乱れた地域はダンジョン化と呼ばれ異界より人ならざるものが溢れ出てきた…………
そして時は流れて2048年……
ダンジョンは資源の宝庫とされ日夜人は探索に向かい一攫千金を狙う……
人は彼等を探索者と呼ぶ
これは、奇しくも平和となり仕事が無くなった傭兵
セインと
浪漫に行き過ぎた赤字町工場の技術屋兼所長
風間 亮の
自由気侭な日常譚である
最終更新:2024-03-03 23:49:49
29243文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
双成国は二十四節気 七十二候を重んじ
春成国 夏成国 秋成国 冬成国
四つの国から成り立っている
四年に一度の閏年生まれの適正期に生まれた者は天能力が使え〝言霊使〟として生きる宿命なのである。
言霊使の双子は禁忌であり十八歳になるまでにどちらかの体に刻印が現れる
隠と陽のバランスが崩れ
世界大地震、天変地異と災いが起きるのを防ぐ為、刻印が現れた者は煉獄洞へ収監される
平和と調和を祈る言霊使の卵たちの成長と戦い葛藤を描く物語
最終更新:2024-02-29 12:01:35
59994文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥かな未来、太陽系全域で殺し尽くされた人類の最後の末裔は、冥王星のはるか彼方、太陽系外縁を漂流する「大陸」で滅びを待っていた。「大陸」を支配する生命体〈貴族〉に仕える暗殺者の青年と、時を越えて甦った人類殲滅者の少女は、お互いを監視し合いながら「大陸」の謎を探っていく。
しかし青年には世界の謎より切実な悩みがあった。二人の生活は傍から見ると、ただの初々しい恋人たちの同棲生活にしか見えなかったのである。これは、とある青年が、少女の正体を隠し通しつつ、義姉・義妹・幼馴染、愛人と
の関係を維持しながら、停滞していた世界を変革へと導き、神話に謳われる英雄となるまでの物語、の予定です。 ※ 修羅場はラブコメと屍山血河のバランスをとり、ありあまる設定語りには可能な限りの知識を詰め込みました。(真面目な方の題名は「楽園観測者と光の王の物語」です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
443852文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1747pt 評価ポイント:477pt
FBI捜査官だった姫宮麻美は、突如として姿を消した相棒の神蔵久宗を追い、謎の機関であるUCIA日本支部へと転属する。
世界的に密かに発生している白骨化事件。その事件の背後には、ユメミサマと呼ばれる都市伝説の影があった。
女性の夢の中に現れ、願いを叶える魔法のアクセサリーを授ける魔女。
だがその正体は、絶対的な力でこの世の善悪のバランスを保つ現代の魔術師(AW=アスファルティックウィザード)だった。
混迷を極め、崩壊へと進みゆく現代の中で、審判(ジャッジメント)と名乗
るAWから”AWと成り共に世界を正す”ことを持ちかけられる姫宮。仲間が倒れていく中、絶体絶命の状況で現れたアルサード教会の救世主と呼ばれる女性。そしてなんとか一命を取り留める。
審判の言葉に、己の正義が揺らぎ始める姫宮……
アルサード教会、そして公安警察第七課と共に、事件は更なる方向へと発展していく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:55:03
4007文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ディオスダド・クリスティアン
ハイファンタジー
連載
N5339IQ
エリカとバランは過去を受け入れ、現在を認識しましたが、結婚式は終わり、創造の震えの前に審判の最初のラッパが鳴り響きます。 アビスの門は壊れ、エヴァの世界はその起源の場所、異質で暗黒の世界に直面することになり、人類はそこで共に戦わなければ共に死ななければなりません。
最終更新:2024-02-20 10:01:52
8315文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転職師リグレットはミニドラゴン・ガルフとともに、ある目的のために長い旅を重ねてきた。ガルフはドラゴンスレイヤーに転職しようとしたものの、当時未熟なリグレットの転職術により失敗。七つの龍の呪いがかけられてしまった。若干の責任を感じつつ、呪いを解くためにリグレットたちは解呪の旅に出たのだった。旅の途中で出会う、魔法剣士に憧れ夢を抱きすぎた戦士、カネもうけのために錬金術師への転職にあこがれる盗賊、アタッカーだからけのパーティーのバランスを考えずに侍に転職したがる僧侶など、転職失敗か
らの呪い必須な人たちとの出会い。転職とはいったい誰の為に、何のためにするのか?現代の転職スキルアップ社会にも当てはめて、クスリと笑えるような転職師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:48:34
19311文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今まで沢山の神様を拝見してきた。
神格を一言で表すには、人格を語るのと同じで、余りにも難しい。
けれどもこれだけは言える。
『身内には蕩けるように甘く。それ以外にはドライ。ただ一柱を除いては』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ナチュラルに嫉妬しかけた私です。
だったら好き避けすんなよ。と突っ込まれそうですが。
最終更新:2024-02-12 20:37:56
1049文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3XXX年
数々の惑星において生命体の存在が確認された世界。少子高齢化の影響で人口が減り続ける地球では、人手不足によって、インフラの崩壊、経済悪化、経済悪化による政治不信、最終的には、国の消滅など、数多の問題が進行していた。そんな中、ここ、“JAPAN”では、外国人だけでは人手不足を補えないことを理由に、他惑星における生命体をも勧誘し、日本で働き、生活するよう促し始めた。その結果、日本人1万人に対し、外国人5万人、そして、宇宙人1億人と、なんとも奇妙な人口バランスが完成した
。
宇宙人の中には、様々な出身星があり、最も多い星が火星、続いて、水星、金星、木星、土星...と続き、中には、聞いたこともない星からもやってくるようになっていた。知名度のあるエリート星(水星、金星、火星、木星、土星など)から地球にやってくる場合、多くは、地球で荒稼ぎをし、裕福な人生(宇宙人生)を送るためである。一方、知名度が低い星からやってくる宇宙人は、総じて、元の星では貧しくて生きていけないという貧困層が、出稼ぎのためにやってくるのである。
そんな状況の中、宇宙人1億人という多くの宇宙人を構える日本において、31XX年、ある政策が成立した。それは、6~15歳までが対象の「宇宙学校」を他惑星に建設させることである。この「宇宙学校」は、日本からの寄付金によって、知名度がない星々に学校を建てさせ、学生の学費を無償にさせる代わりに、将来、彼らに、日本で永久に働く義務を負わせる仕組みとなっている。
宇宙学校には大きく2つのカリキュラムがある。1つ目が、6~12歳で行う「座学」。そして、もう1つが12~15歳前後まで行う「実践」である。この「実践」とは、実際に、宇宙学校から飛び出し、日本で3年間日常生活を送らせるカリキュラムである。卒業時、優秀な成績を座学・実践共に修めていた場合、日本の学校を卒業後、誰もが羨むような就職先(医師、大企業、公務員など)が確保されている。
このような学校の誕生により、多くの宇宙人が、日本人の名前・容姿に擬態し、日本人として、働き、生きるようになっていった。
※こちらの作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:37:55
3199文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぽっち先生/監修俺
ハイファンタジー
完結済
N9587IP
この世界のチカラ関係は生れ落ちた種族によってほぼ運命は決まっていた。故に人間などという種は魔物に食料を供給する為の労働力でしかなかった。
だが魔物の中にも種ごとの越えられない実力の差と言うものがあった。そう、最強なのはドラゴンであり、スライムは底辺であった。
だがそれらはあくまで一般論であって絶対ではない。人間も集団になれば侮れない。それにすげー怖がりで弱虫で泣き虫なドラゴンだっているのだ。当然その逆でやたらと口先だけは達者なスライムもいる。
そんなスライムの人生の目標は「い
つか俺だってAランクになってやるっ!他のやつらは挑戦しないからなれないんだ。挑戦もしないで文句ばかり言うやつはクズだっ!」であった。
・・、いやスライムよ。君って雑魚キャラだよ?奇をてらってゲーム内のバランスを崩したりしたら神である開発者にバクとして消されちゃうよ?
えっ、隠しコマンドがある?それを使えば最強?う~んっ、その開発者アホなの?会社にばれたら損害賠償を請求されるんじゃない?
かくしてアホなゲーム開発者の馬鹿な設定により、スライムなんだけどLv10億なんてゆう潜在能力を有したスライムがこの世に誕生した。
まっ、あくまで潜在能力ね。よく言えば伸び代。悪く言えば宝の持ち腐れだ。さてさて、君はどっちかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:00:00
258224文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
二十一世紀もあと数年を残すのみとなった西暦2096年……
一つの配信チャンネルが世界の動画再生数ランキングのトップを独占していた。
その名も『# Bad Speed Brigander (ハッシュタグ バッド スピード ブリガンダー)』
“多目的多脚探索重機” 通称『モーターゴーレム』が、道なき道を立体機動で駆け抜ける対戦型レースは、〘どちらが速いのか?〙というシンプルなギャンブルシステムと相まって……世紀末の閉塞した世界を熱狂させた。
規定容量の燃料(リソー
ス)から極限までエネルギーを絞り出す……ヘビーカスタムされた“ジェネレーターパック”。
あらゆる路面に喰い付き火花を撒き散らす……特殊複合繊維の“スパイク・クローラー”。
機体バランスを整え、レースでの『攻防』を担う……高精度の“ハイトルクマニピュレーター”。
巨大なコストを掛けるトップチームから、数人の仲間が集まって生まれたプライベータまで……
莫大な配信報酬とプライドを賭けた“スピードで武装した盗賊達《バッドスピード・ブリガンダー》”は、今宵も道なき道を駆け抜ける……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:14:59
49271文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
青い海。白い砂浜。波の音。それに時折、カモメの声。最高のバランスのBGM。パラソルの下。気品と高級感あふれる白いビーチチェアに体を沈め、ふと手にしている本から目を逸らせば澄み渡る青空。
久々の休日……最高だ。遠出、それに奮発してこのホテルを予約して良かった。ああ、そう思っているのは僕だけじゃない。部屋を見た瞬間の二人のあの喜ぶ顔……思い出すと胸が熱くなるなぁ。
と、胸が。これまた厚みのある……ほほほうっと、なんだい? マッサージしてくれるのかい? 参ったなぁ。妻帯者なん
だ。
でも君みたいな美女のご厚意を断るのもなぁ。お手柔らかに頼むよ? お、ほぉ、柔らかい……柔らかい……。
――コンコン
「お客様。お夕食をお持ちしました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 11:00:00
1449文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖精たちが縦横無尽に飛び回り大活躍する、コミカル・メルヘン・ファンタジー!
作者が妖精たちをメインで活躍させるために設定した、驚愕の能力が明かされる?
土砂降りの雨と雷にテンションの上がったぼくは何時もの様に川の堤防に雷を見に行っていたのだが、理不尽にも雷に打たれて死んだ。
次に目が覚めると自称神をなのる謎の存在に、ぼくは前前世「働かずにアニメやライトノベルを読んで暮らしたい」と言って記憶を消して人間に転生したが「怠惰に暮らしすぎて神に転生し直すことができなくなった、すご
い才能を持った人間のはずだった」と言われ。
「次は岩とびペンギンみたいに、一生懸命生きるんだぞ~~」と言われて転生させられた。
次に目が覚めると転生さきの母親のお腹の中だったが自称フェアリーの女の子から「あなたは人間の体で生まれてくるはずだけど、本当は特別なフェアリーだから守ってあげる。その代わり人間としての外見と身分と信用で、お姉さまとして同族のフェアリーをまもるのよ?」と言われる。
これって詐欺?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「妖精使いアルヴィン」は妖精たちが大活躍する物語ですが、さすがに第1話から活躍はさせてあげられませんでした。
第3話の最初の戦闘で、どのように活躍するのかのおおざっぱな方向性を。
第8話で、一般的なフェアリーと言う種族のしょうがない可愛さを。
第15話で、飛び回る妖精たちの可能性を。
第18話第19話で、フェアリーの木の種のシャレにならないやばさを。
第20話で、フェアリーたちの純粋さを。
第25話で、妖精の集団によるとびぬけた大物狩りを。
第26話で、ピクシーとインプの秘密を。
第28話で、強すぎる英雄狩りの脅威の基本能力を。
第33話で、フェアリーたちの大活躍を。
第35話で、英雄化した者たちの「世界がバランスをたもとうとする」新たな縁の注意点を。
読んで妖精たちのファンになってくださると、僕もアルヴィンもよろこびます!
第35話で1巻想定分ですが、応援されれば果てしなく続きます!
僕に「妖精使いアルヴィン」を書かせてください!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カクヨム先行公開
カクヨムコン9読者選考参加中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 02:00:00
226730文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
1つの魂が肉体を転生することが業(カルマ)の穴埋め移動であり、生きる人類全体でも各魂の業の穴埋めでバランスが取れている。
1つの意識(ワンネス)が人形劇のように交流して、様々な経験をするためにこの世の中の仕組みが生まれた。
それを「魂の電流」として1つの作品を出そうと思った。
死んだら異世界転生してチート無双する物語がなぜ日本で流行ったか、この世の中の仕組みを妄想で語る。
最終更新:2024-01-27 21:00:00
35381文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は異次元的な狂気が支配するサイコンダー。夢と現実が交錯するその都市は、心に秘めた欲望を解き放つ者たちによって支配されていた。この物語は、冷酷で非情な主人公が自らの闇と向き合い、狂気と欲望の中で己の運命を紡いでいく物語である。
主人公はサイコテクノロジーと呼ばれる異次元の力を操り、サイコンダーの支配権を手に入れることを夢見ていた。彼の前に立ちはだかるのは、狂気にまみれた仲間たちや冷酷なライバルたちだ。そして、バランスの試練と呼ばれる厳しい運命が主人公を待ち受けていた。
彼
の選択と行動が、サイコンダーの未来を変える。果たして、主人公は自らを支配者としての資格を得ることができるのか?それとも深い狂気に堕ちてしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 17:19:43
1609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地味な私の内緒の魔法に気がついたキラキラ男子、自分にないものは興味の対象になっても恋の対象になるわけではないってもちろんわきまえてます!ツンにはツンの、デレにはデレの、地味には地味の良さがあり、この絶妙なバランスがそれぞれ人の好みにはまっていく。つまり・・地味だからって魅力がないなんて・・そんなはずないのです。みんなが主役でいつでも主役。
最終更新:2024-01-25 13:37:53
141187文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:66pt
作:芸州天邪鬼久時
ハイファンタジー
連載
N8516IO
雷に打たれて死んでしまった藤岡元就だったが、宮島の神様である市杵島姫(いちきしまひめ)に魂を拾われて異世界に行くことになった。
藤岡元就はアンバランサーと呼ばれる人間でステータスの信仰の数値がカウントストップしているタイプの人間だった。
悪魔や龍が跋扈する世界で果たして彼は生き延びられるのか。
一人の人間と一人の女神の運命やいかに。
最終更新:2024-01-23 19:29:05
37121文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ネタかと思った? 残念、そいつは全部伏線だ!!
「天城小夜子さん、あなたを最悪クソゲーの世界に転生させてあげましょう」
病死した女子高生、小夜子は死に際のノリで、ゲームバランスが崩壊した最悪クソゲー世界へ「性悪最凶悪役令嬢」として転生した。そこは、どんなルートを選んでも世界が滅亡してしまっていたトンデモ世界。
生き残るため、今度こそ幸せに人生を全うするため、「悪役令嬢」が爆走する!
最終更新:2024-01-22 06:36:53
763182文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8624pt 評価ポイント:4602pt
この宇宙に存在する、ふたつの世界。
一つは、人間とその他の動物が共存する、「現実世界げんじつせかい」
もう一つは、かつての人間達をもとに作り出した「空想世界くうそうせかい」
「空想世界」では、かつての人間が化け物や妖怪と呼び、恐れた「陰」、神と呼び、信仰した「陽」が存在する。
かつては「現実世界」に人間と共存したが、科学の発展とともに信仰や恐れが薄れていったのち、世界各地に散らされた神話を基に、「空想世界」を作り出した。
ふたつの世界のルールは、神々が持ち出した「神
話」などの物語が保存されている書庫を守ること、
「陰」と「陽」のバランスを守るため、「人類が滅亡するまでは」この世の悪の根源である「ヘルヘイム」などの、魔物が住む地域への攻撃、「アースガルズ」などの、神々が住む地域への攻撃の禁止、
神々は「神話」をあみだした人間にある程度の祝福を与える事。
これは、人間に危害を加える、「陰」にも属しない妖怪や亡霊を討伐する為に「力」を与えられた少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:00:00
9189文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事では何をやっても上手く行かないが不思議と女性関係は絶えない、この公私のバランスがぐちゃぐちゃな日常が本当に嫌になる。
「女性の上司が手強い?」
「女性は得意だろう?」
「むしろ一度抱いてあげたら色々と上手く行くのではないか?(笑)」
相談を持ち掛けても皆好き勝手なことを言っては取り合ってくれない。
生きていくうえでWindowsのエラーのポップアップメッセージの意味くらい分からないで、この先どうやって生きて行けるのだと思う?と、不向きなテクノロジーの世界に挑んだ青年の日常
の葛藤を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:00:00
27942文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日から成田日向は高校二年生になった。
クラス替えがあったがまた親友と同じクラスになり、しばしの談笑を楽しんでいた。
しかし、親友との会話中に悲劇が起きた。
椅子のバランスを崩してしまい、藁にもすがる思いで手を伸ばした先にあったのは、女の子の胸だった。
胸を揉んだ償いとして、家に連れて行かれた日向に待ち受けていたものとは…………
最悪の出会いから始まった男女の物語が今始まる。
最終更新:2024-01-19 12:00:00
231126文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10416pt 評価ポイント:6556pt
【オリンンピアの七天使】の図表。
ファンタジー設定の参考資料。
※引用・転載の際は、この出典元の記載を必須とする!
※出典元を記載すれば、商業目的以外は使用可能。
最終更新:2024-01-16 17:18:33
3060文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
バランス取るのは難しい。
最終更新:2024-01-16 16:06:12
2631文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結界課の平社員である田中智也は、ある日突如として現れた異次元の亀裂に遭遇する。普段は地味な仕事に従事していた彼が、この異変を通じて結界の秘密に引き込まれていく。
智也は同僚たちと協力し、異次元からの脅威に立ち向かいながら、自分の内に潜む力に気づく。古代の予言が彼の力を異次元のバランスを保つ鍵とし、結界課は新たな冒険へと突入する。
物語は戦いや悲劇を乗り越えながら智也が成長し、結界課が異次元の支配者との壮大な戦いに挑む中、新たな力が開花していく。未知なる冒険と仲間たちとの絆
が織りなす、結界課の平社員の驚くべき物語が展開される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 07:29:02
2033文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
内向的なくせに、
いざとなると強気、
人見知りなくせに、
仲良くなるとよく話す
人が苦手なくせに、
人が好き
スロースターターなくせに、
スタートを切ると周囲がドン引きする猛スピード
そんなアンバランスな性格を抱えながら毎日の生きずらさを
わずらわしく思いながら
不器用な私の思った
何気ない生活を徒然と書きます。
最終更新:2024-01-13 02:45:42
55418文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異世界へ転生?転移?した中年のオッサンが、必死に生きる為に冒険者になる。
そんな新人冒険者が冒険をする度に、食料を現地調達して冒険メシを食べる物語。
金もなく実力もない中、創意工夫をして苦戦をしながら食らいつく!
「ほぉ~イイじゃないか! こういうのでイイんだよ!! 」
そんな気持ちで冒険グルメを味わう♪
最終更新:2024-01-11 12:00:00
1693文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一度はチャレンジしたことない?
節約とか、ダイエットとか。
緩い成功者の話が聞きたい。
最終更新:2024-01-10 08:46:18
656文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
世界はかつて神々に支配されていた。全ての生物は神々に管理され、争うことなく種を繁栄させた。
ある日、神は人間に力を与えた。神と同じ力を。ある者はその身に炎をまとい、ある者は傷を癒し、またある者は生命を刈り取った。人間は神の意志のままに他の生物を淘汰し、世界のバランスを保った。
しかし、そんな世界は長くは続かなかった。神々は、突如として世界から姿を消した。支配者を失った世界は混沌に包まれ、種族間で争いが生まれた。
争いは熾烈を極め、ほとんどの種族がその数を大きく減
らし、絶滅した種族さえいた。
しばしの時を経て、争いを征した人間が新たな支配者となった。しかし、その頃には神と同じ力を持つ者は少なくなっていた。
神の力を持つ僅かな人間は、かつて神々がそうしたように大地に線を引き、それぞれの国を作り、その地を支配した。
同じ種族だったはずの人間は国ごとに区別され、やがて異なる民族となり、争いを繰り返しながらそれぞれの国を繁栄させた。
そうして時は流れ、人間が支配者となって2700年。世界から神と同じ力を持つ者は姿を消し、人類のほとんどがその力を意識の奥深くへと眠らせた。
しかし完全に失われることはなく、力の一部を呼び醒まし、その力を用いる者もいる。人々はそんな人間のことを神術士(しんじゅつし)と呼び、その人智を超えた力を再び人間のために利用していた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:57:08
50902文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬茜の空のオレンジは、やがて星を追いかける瞳の色となって。願いとともに見つめる、宙にはプレアデスの星々がそこに。
最終更新:2024-01-08 19:15:49
537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:214pt
作:田島 康裕
ローファンタジー
完結済
N1426IN
神様探偵として、日々、神々からの依頼を請け負い、業務を遂行する弥生刹那。対立する悪魔探偵の存在、また、世界のパワーバランスを崩そうと暗躍する組織。その解決の為、刹那と、心を通じる仲間達が奮闘していく。
最終更新:2024-01-07 10:00:00
73544文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
麻薬カルテルの台頭によって大きく成長した南米のメリー市。街は『童話の住人達(グリム)』と呼ばれる奇妙な力を使う者達を抱えた大小様々な組織と、警察との間で微妙なパワーバランスを保っていた。
次の市長選挙を控えた今、一人の男のある行動により、やがて市内全土を巻き込んだ抗争へと発展する。
最終更新:2024-01-06 11:16:39
43847文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
☆本作は、第一部として本編を完結しております。
システム的には、ショートストーリーの追加等もありますので、終了処理をしておりません。
従いまして、上記に表示される非更新期間告知は、お気になさらぬようお願い致します。
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~星海社様より、2016年2月16日『銀河連合日本Ⅰ』として商業出版化いたしました~
ここに掲載の作品は、銀河連合日本オリジナルであり、ダイジェスト版等の『書籍化対応作品』で
はございません。書籍版共々、宜しく本作のご愛読ご愛好を賜ります様、お願い申し上げます。
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二〇一云年、日本に異星人の巨大な宇宙船が飛来した。この未曾有の事態に世界各国は動揺し、それまでの世界秩序を根底から覆す事態に陥ってしまう。……彼らは極めて友好的であったが、地球世界全体ではなく、「日本」という特定の国家のみと交流を持ちたいと言う。他の地球国家にはまったく興味がないらしい。更にはその異常なまでに発達した彼らの科学力を惜しみなく日本に公開、提供する異星人。地球の各国、特にアメリカ、ロシア、中国、EUは、異星人の日本に対する対応に世界のパワーバランス崩壊を危惧する。
なぜ異星人は、地球の小さな島国である「日本」に固執し、日本にしか興味を示さないのか。それには遥か昔の日本のある物語と、一人の異星人女性が関係していた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 08:27:34
2938041文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:84553pt 評価ポイント:30953pt
初心者冒険者とバランス崩壊を起こすヒロインが繰り広げる冒険談
最終更新:2024-01-05 21:56:45
129254文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
検索結果:1365 件