-バッドエンド- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

設定バラバラの習作短編集。一話完結。更新終了。

僕達は普通の高校生のはずだった…

何事も一度は体験することが必要だ。

所持者の願いを叶えるという本――バベル。それを手にいれた者の話。結末にまっているのはハッピーエンドかバッドエンドか。

死にかけの姫がいた。彼女の目には勇者が写り、傍らには魔王がいた。白いドレスが赤く染まる中、３人が望むものは……。 2008年6月28日執筆

何もしなければ、全てのモノは風化し、風にこすれもげ落ち消えていきます。

結婚を控えた安奈の元に、昔の彼氏の訃報が届く。通夜、葬儀に参列する事を決めた安奈の物語。

少女はクリスマスが嫌いだった。煌びやかな街並みも、幸せそうな人たちも。全部、降り積もった雪のように消えてなくなってしまえば好いのに、と思っていた。でも、本当は――。次第に明るみになって行く、「少女」と「アイ」との関係。少女の本当の願いは何だったのか。かなり暗いお話ですので、ダークなものやバッドエンドでもOKな方へ。（2012年6月に少し改訂しました）

私は彩夏。ある時命を落とした。

“人を殺したい”突発的にでるそんな衝動を抱えて生きている少年と、その少年に恋心を抱いている少女の物語。※作者が思いついて２時間足らずに完成した作品です。あまりできはよくありませんが、よろしくお願いします。

アンドロイドの美少女とその少女に巻き込まれた主人公・燐のSFアクション物語

中学を卒業した中本、彼は高校生活を迎える前に中学校であった小さな思い出を思い出していた。彼を含め子供たちは思い出と思いをもって高校生になろうとしていた。そして、思い出を持った子供たちが高校で出会い新たな思い出を作り出す。

高校最後の夏、儚く淡い恋をした

何十年も先のある自然現象が巻き起こす、恋と悲しみの話。

既に終わった物語。末期を迎えて尚も続くのは、もはや物語などとは呼べない、醜いだけの代物だ。霞んだ空を仰ぎ見れば、薄紅色の欠片が、ひとひら。――それは、人類が滅亡に至るまでの終末の七日間。

ぼくはぬいぐるみ。ずっと君を見つめてる。

一度出来てしまった折り目はもう元には戻らないの？誰か教えてください。

僕と織は付き合ってから2年と7ヶ月と27日になる。そんなお話。

主人公小川弘司（ヒロ）（28才）は、いつも行くパチンコ屋にてお気に入りの女の子のＭＡＯと出会う。彼女はなんとか誘いにＯＫしてくれたが、２人は既婚同士。これから始まる虚しい恋愛に２人の結末はいかに．．．。

未熟な男が未熟な自分に後悔する短いお話。

女の子とそれを見守る男のお話し。特別な話しでも、特別な物でもない。一度、幸せを考えたくなる物語。（……多分）

一陣の風が吹く。その風のせいで封印してした過去を思い出した主人公。見えない敵、忍び寄る気配、目には見えない絶対の恐怖感。そこから脱出する為に、生き残る為に、主人公達は可能性にかける。

ある人形作家がいた。彼には病気の妻がいた。その妻は不治の病で、遂にはまるで人形のように喋る事も動く事も出来なくなった。妻は人形作家に最後の力を振り絞って、何かを伝えようとした。しかしそれは人形作家には伝わらなかった。何を言おうとしていたのか分からない人形作家は応えてくれぬ妻を前に苦悩を続ける……。

オレの追う連中の動きが急になってきた。川崎姉妹を追って神さびた地へ向かわねばならないだろう。そこではすでに武装蜂起へ向けての準備が始まっていた。ケンスケ、和田さん、オレらの意志を確認しなくちゃならん。

新しい攻略本が発売されましたのでご紹介します。

周囲を山と川に囲まれ、外界から隔絶された、四国にある小さな村久世(くぜ)村。そこに暮らす、狗神の巫女の家系である狗能香夜(いのうかや)は稀代の巫女として、村中の人々から畏怖される存在である。遠縁である村の高校教師生田涼丞(りょうすけ)を頼って東京から心臓手術の術後療養にやってきた生田湊(そう)は、クラスメイトの遠野郁美や川上裕太を通して香夜と言葉を交わすようになり、彼らは行動を共にする仲になる。穏やかに過ぎていく日々の中、香夜と湊は、互いに内に秘めた孤独を抱えていることを知り、興味を持ち始める。時を同じくして、村では家畜が何かに引き裂かれたような変死体が発見される事件が相次ぐ。折りたたむ>>続きをよむ

いろんな目線から観た、いろんな世界。そうゆう作品です。主人公を間違えないでくださいね。

田口憲吾の視点になって色々な恋愛模様が見れる恋愛小説。

【「幽霊と片想いと」の裏面のような話です】ある所に、虚ろな目をした幽霊がいました。これはただ、彼女が死神だけに語る物語

【恋人ごっこ】でしかあなたの側にいられない。いくら好きでも【ごっこ】を越えるのはルール違反。そこでゲーム終了。

盲目の少女に天使が助けの手を差し伸べます。『あなたは目が見えるようになりたいですか？』と。そんなおはなしです。

初めて自分が狂う夢を見た――吉原の花魁、夢芽（ゆめ）は、次期太夫候補と称され華やかな日々を送っていた。ところがその実、夢芽の胸内では既に黄泉への憧れが澱んでいたのだった。

「何のために生きているのか」を考える青年の話。

■【コメディ全開/短編】■前作からの第２弾。作者と主人公が漫才をしながらダイスを振ってエンドに向かう物語。そして今回、実際に作者もダイスを振るので結末の行方は作者自身にもわからないという挑戦。

地球の寿命は残り三日。最後の日々を、中澤に焦点を当てて綴りました。

私は学校でいじめられる。家に帰れば愛犬のジョンが癒してくれる。ある日、私は自分が何故いじめられるのかを知った。だから、私は同じ事をした。私よりも弱いものに・・・・・・

チャットで知り合ったマサルとの恋愛話。社内恋愛も絡む恋話は意外な結末を迎えた。

かけがえのないものを失うということで気づかされることは何か。守りたかった人を護りきれずに喪ったりとか…少し暗い話。

炎の料理人ジョー。その包丁さばきは摩擦により数千度の炎を発するという。全くもって迷惑極まりない料理人だ。そんな料理人が勝負に挑む。現れるライバル。そしてそんな戦いを見守る一人の少女の姿が・・・・・・

中学時代、大好きだった先輩を追いかけて同じ高校を受験した、神崎すみれ。16歳。先輩が中学校卒業する日に、どうしても告白することができずにいたことを、ずっと後悔していたから。高校では、少しでも先輩に近づきたいな…と、希望に胸を膨らませて、先輩と同じ高校での生活をはじめた、すみれ。二人の恋の行方は！？

“海毒病”――。“コード”と呼ばれる感情を持つＡＩに体をのっとられる病にかかった海原渚（かいばらなぎさ）は、“コード”を作った博士、朝月考（あさづきこう）の家を訪れる。その際に出会った少女、鈴鳴は渚に好意を抱き、また、渚も彼女に惹かれていることに気が付く。しかし“海毒病”にかかってからの渚は、ヒューマノイドを極端に嫌っていた。鈴鳴はヒューマノイド、渚は人間。この２人が結ばれることはあるのだろうか――？

記憶障害のあるフリーライターの僕が、取材の為に訪れた島で起こった事は…

僕の目の前にはしたいが転がっている。どうしよう、こんなつもりじゃなかったのに。

お母さんが居ない日におばさんがやってくる。私は妹の空のようには、おばさんの事を好きになれない。いつものように、お父さんはおばさんと長い散歩にでかける。

大嫌いだったあいつといつのまにか恋に落ちた由香は永遠を誓った。この恋の行方は？

異常な環境、理不尽な問答、深まる謎。驚愕のラストが待ち受ける、ショートミステリーホラー。

広大な大宇宙。同時刻に二人の男が生まれた。宿命を背負って生まれたこの二人は、やがて一人は宇宙侍として、もう一人はメカ忍者として、決戦の地、銀河中心へと向かうこととなるのだが・・・・・・奇想天外な物語が今幕を開ける！

光から逃げる少年。闇に消えた彼。

凄惨なイジメに耐える少年。その世界観と、現実の厳しさ。それは彼に何を与えるだろうか？

主は仕事で忙しいので、続きが書けません。応援してくれたら頑張る…ないな…。