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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:300 件
どこまでいっても見えないけど、それがーー
最終更新:2016-09-04 08:55:10
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現代社会の中で主人公(二宮一騎)は異端の物が起こした
事件に巻き込まれてしまう。
二宮一騎は事件の被害者となった想い人の敵を討つために
異端の世界に入り込んでいく...
最終更新:2016-08-22 11:35:00
4172文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶を無くした少年、四(よ)津上(つがみ)湊(みなと)は砂漠の真ん中で金色に輝くガラクタと一緒にいた。自分のいる場所が分からない湊は壁に囲まれた街、ジパングに行き、そこでこの国のことについて教えてもらう。
湊はガラクタの元に戻ると、巨大な生物でありジパングに最悪を越しているという『ノイズ』に襲われるが、金剛機という名のロボットに乗る緋鳥明日香に助けてもらう。
記憶がないことから、身柄を預けることになった湊に明日香は力を貸してほしいと頼まれるが、明日香が行おうとすることが
ジパングの事しか考えていないことを知り、拒否する。
一時期は喧嘩して、湊は明日香を手伝おうとしなかったが、明日香の付き人である雨宮(あめみや)雷土(いかづち)に、明日香がジパングだけのことしか考えていないことを知る。
その理由を知った湊は明日香を助けようと動く。敵に囲まれ、ピンチの明日香を湊は助け、これからは明日香を守ると誓った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 17:33:01
14914文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紙に忘れてしまいたいものを書いて破る――――
よくあるストレス発散方法だ。
この物語の主人公、永井優という少年もそんな方法で、嫌なことを全て記憶から消していた。
そんな彼がいるクラスに転校生の『佐藤明日香』がやってくる。
彼女には大きく二つの特徴があった。
一つ目は、彼女には顔がないこと。
二つ目は、彼女の声は不快なノイズで、どれだけ紙を破ってもその不快さは消えないこと――――
最終更新:2016-07-31 23:50:20
8703文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
xxxx年に起きた謎の地球消滅事件、ホワイトノイズ。
それは、人類の半分以上が亡くなり、地球の半分消滅するという、全世界全てに衝撃を与えた。それに加え、異世界への門が出現など、まさにありえないことの連続だった。
この世は理不尽ー怒鳴る大人、悲しむ友人。
そして、自分たちを裏切るこの世の中、社会。少年少女の心の傷と、異世界の関係ーそれは、とてもとても謎なものでー!?
最終更新:2016-05-19 17:48:01
636文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
写真は楽しいですよね。今だにフィルムが良いと思ってしまうのです。デジタルは本当にノイズが入るから。
最終更新:2016-04-18 12:00:00
495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普通…とまでは行かないが世間から「稀代の天才科学者」持て囃され嫌気がさす少年、高宮悠人と華麗に登場(笑)する「自称天才魔法使い」の少女、レイア・グロスリー
「いや、破壊神の間違いだろ。おまえ。」
「誰が破壊魔よ!誰が!」
「目の前のおまえだよ!この馬鹿野郎!」
「はぁ…なにいってるんですか?頭おかしいのですか?破壊活動?どこかです?」
「おまえなぁ!」
―というただのコメディ脳しかつまってなさそうな二人がお送りする、蝉の声が煩い夏のような少し暑くてノイズ系コメディ(仮)
最終更新:2016-04-05 17:43:05
1360文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
念願のモニタースピーカーを購入したDTMer学生。だが、そのスピーカーから謎のノイズが発生してしまう。
その原因を追究し、翻弄されるお話。
最終更新:2016-03-15 23:18:28
9360文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:45pt
作:(衝動に駆られた時にだけかく)中の人
ノンジャンル
短編
N4582DE
幾千もの刃、夜に現る、恐怖に打ち勝つ、その空想。
最終更新:2016-03-11 00:53:32
433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日々の生活を嫌い、拒絶する私。他人を認められなくて、自分のルールで動き、考え、迷走する。そんな私の日常は、色のない灰色の光景とノイズだらけの世界だった。
最終更新:2016-02-08 17:00:00
1832文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
通信網が世界中に張り巡らされ続け、サイバネ手術が普遍化し、インターネット空間へ精神をダイブさせることが当然になり、突如として魔法が出現した時代。世界は衝突し、融合し、今も拡大を続けている。人々は宇宙への進出の道を断たれ、もはや宇宙植民の夢は小学生にすら口にされなくなった。新型サイバネ、過剰消費社会、魔法、見目麗しいエルフのゲイシャ、人気花魁アイドル、サイバードラッグ、合法トリップドリンク。
皆、熱に浮かされ、ケオスの海に呑まれていく。空の色はノイズ交じりで不通状態なテレスク
リーンの色、誰も青空など求めてはいない。身を隠すためのほの暗い影が都会を生きる人々には必要なのだ。宝石箱のように輝く摩天楼、宝石箱の輝きが強まれば強まるほど、色濃く、深く、より暗く影が落ちる。
未来的電脳メガロシティに生きる者は誰もが犯罪や後ろ暗い事とは無縁でいられない。
そんな世界を生きる未来的エルフ青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 13:08:43
9767文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法学校に通うアスターは、友人のレプトスと閉館した古い劇場にしのびこんだ。5番シアターの扉の先にすむという魔物を見つけるためだ。
だけど、扉の先には狭く真っ暗な通路があっただけで、どれだけ進んでも何もなかった。落胆して引き返そうとしたその時、アスターたちの耳に飛び込んできたのは、ラジオのノイズ音だった。この世界では絶対につながらないはずのラジオの音が、そのとき、たしかに聴こえた―――
五日後に更新します。
最終更新:2016-01-29 20:00:00
54563文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然この世界で目覚めた私。自分の名前や何故ここにいるのかさえ分からない。周りの風景は初めて見る光景のようだが、思い出という名の記憶は虚ろで本当に初めてなのかも分からない。ただうっすらと言葉や物に対する知識はあるようだ。辺りは夕焼けに染まり、ざわざわと人々の声が入り混じり不思議と不快感は無い。むしろそのノイズが今は心地良く感じる。
果たして自分が誰で、何をするためにここにいるのだろうかーー
最終更新:2016-01-26 21:19:23
2911文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――俺は何故ここに居るんだ?
遊んでいたMMOゲーム内でのログインポイントである、ポッドルームで目覚めた青年。
現代日本に住んでいた事は解る。
家族構成も覚えている。
だが、家族の名前も顔も、声も思い出せない。
自身の名前すら、思い出そうとする度に脳裏にノイズが走り思い出せない。
挙句、拠点である筈のマイシップは一度虚数空間に入った後は航行不能。
そんな異常な異常な状況の中、青年は自身のキャラクターであったデュラン・サージェスとして近くに存在した惑星へと降りる。
ゲーム内で育
て上げたステータスとアイテムを駆使して、その世界を歩く事になる青年の行く先は…
まず最初に断っておきますと、展開自体は非常に遅めになりますので、テンポ良くとは言えない作品になる筈です。
また、冗長とも思える表現も出てくると思いますので、その点をご理解の上でご覧頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 16:05:48
84994文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:102pt
誰も寄り付かないような鬱蒼とした魔物の棲み処の森に竜が住んでいる。
そんな噂が流れた。
マルサーラ国の冒険者であり、東の小国から来た蛍、毬、桜はその森へ真相を確かめに行った。
そこで発見した竜は人間と暮らしており、その森でマモノと仲良く暮らしていた蛍達はそこで本当の竜の姿とマモノの姿を学ぶ。
蛍達のマモノと竜の認識がガラガラと崩れていく。その中で蛍達が下したマモノの姿とは?そして、竜と共に住む人間、ノイズを取り巻く事件を解決してゆく(力技で)。
恋などない、推理など
ない、ギャグなのかシリアスなのか。そんな感じで蛍達は今まで生きてきた中で一番のまったりした時間をおくってゆく。
蛍達が将来住むのは森なのか、国なのか、そこも考えながらゆったりまったり、朗らかに、生活し始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 23:18:32
1194文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
夏休みを目前に控え、バカなことばかりしている小学五年生の氷上いちろーの前に、雑音(ノイズ)と呼ばれるモンスターと一匹のドラゴンが現れた。人の心を映し出した雑音と、人に心を映し出す精霊(エレメンタル)。その相反するモンスターたちをめぐり、氷上たちの日常が激変する。友人、家族、そして自分自身の間で葛藤する彼らは雑音(ノイズ)を打ち砕けるのか? そして、精霊(エレメンタル)の狙いは何なのか? 物語の歯車が、氷上たちの知らない場所で回り出すとき、その全てが終結へと向かう。
僕
らにだって思いがある!
僕らにだって叫びがある!
この物語はそんな子どもたちとモンスターたちが織りなす、ひと夏の冒険活劇である!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 00:16:27
43819文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来、それなりに自動化された、便利になった世界で。
明け方に入ったノイズ。
それが管理プログラムに、バグを生んだ。
初期のバグが、徐々に広がっていき、やがては街一つの問題となる。
僕と、保の、初めての話。
三話から四話で予定をしています。
最終更新:2015-10-02 21:00:00
12746文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
高校二年の夏休み。
なんの予定もなかったはずの普通の夏休みは、訃報を知らせる電話で急変する。
多田野瑠夏は、わからぬまま知る人ぞ知る地主から土地を譲り受けることとなる。
閉店し、どれほど経ったのかわからない古ぼけた空家となっていたはずのキャバレーには、なんと複数の人が住んでいた。
国籍も年齢もバラバラ。共通するのは楽器の演奏者ということ。
キャバレーに隠された秘密、ここに住み着く演奏者達の秘密。
瑠夏の不思議な夏休みが始まる。
最終更新:2015-09-15 18:55:33
25078文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほら、今日もどこかで忘れ物。
聞こえるはずのない音が聞こえる。
その音まで、きっと嘘つきだ。
最終更新:2015-09-11 18:14:26
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
闇に落とされた人を救おうとした魔法使い、その説得力のない魔法。
キーワード:
最終更新:2015-09-07 23:58:37
791文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:百(難しい童話)
空想科学[SF]
短編
N8730CV
超人工知能が誕生し、それに依存した人間社会。超人工知能”ソラ”との交渉を仕事にしている僕は、ある時から、妙なノイズに悩まされるようになって……
最終更新:2015-08-29 12:51:39
3500文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
単なる原案。
続きを書くかも未定。
キーワード:
最終更新:2015-08-28 22:47:42
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酩酊野郎は北をめざして歩きはじめるのだった!
最終更新:2015-08-14 17:43:07
5210文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人の耳と、人の意志と、人の思い込みは、よくできています。
たとえ階下でも、自分の名前を呼ばれれば返事をします。
それは本当に、あなたのこと?
最終更新:2015-07-09 21:54:18
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
信じている日常の全てを覆す
最終更新:2015-07-03 15:57:05
13229文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アンドロイドと人間の恋。
最終更新:2015-07-02 23:51:58
64873文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
月をモチーフにした話。
最終更新:2015-06-23 13:06:09
3863文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
存在というものについて考えてみた。
生々しくて幻想的なお話。
最終更新:2015-06-11 20:12:47
4859文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ある夏の夜。立川アユムは、廃墟の屋上で好きな同級生に告白しようか悩んでいた。そんな彼の元に空から魔女が振ってくる。
魔女――フラウはグングニル機関と呼ばれる組織から追われていたが、どうしても商業地区の向こうにある山の墓地へ行く必要に迫られていた。そして彼女は、アユムに人質という名の盾になるか協力するのかを迫る。
仕方なく協力することにしたアユムは、自分が彼女と同じ歯車と呼ばれる運命を変える力を持ち、それを操るフェンリルの亡霊になる資格もあることを知らされ、ユグドラシルと
呼ばれる世界の裏側へと飛ばされる。
覚醒はできなかったものの、追っ手が持つ武器のノイズを感知できるようになったアユムは、それを頼りに追っ手を振り切ろうとするが、なぜか逆に追い詰められてしまう。
それでもなんとか墓地へと辿り着くと、そこには目的の人物ではなくフラウの弟――カイルがいて、彼もグングニル機関の一員になっていたことを知る。そこへ傷つきながらもやって来た人狼が襲いかかり、アユムはフラウをかばって瀕死の状態に陥ってしまう。
魔女としての力を失っているフラウにはアユムを助ける術が無く、そんな彼女に人狼とカイルが襲いかかる。フラウは次第に追い詰められ、遂に絶命の攻撃が届くかと思ったとき、フラウが待っていた人物――ナンバー11が墓地へとやって来て人狼とカイルを追い詰めていく。その後、力の回復したフラウはアユムを瀕死の状態から救うが、その彼の体に変化が起きる。
アユムの体から突然風が巻き起こり、それは暴風となって巻き込んだものの運命を巻き戻し始める。
このままでは最悪世界が壊れてしまうことを知ったフラウは、アユムを止めようとするが暴風は彼へ近づくほどに力を増し、遂にフラウは前へ進めなくなってしまう。しかしフラウは、アユムを助けるために自分にとって大事な歯車を解放し、アユムの力を封印して彼を助け出す。
その後、アユムを助けるために武器を失ったカイルは、フラウとの対決を諦め去っていき、フラウはナンバー11を追って、そしてアユムは新たな気持ちとともに告白をしに、それぞれ別の道へと歩いていく。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。サイトではEPUB版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 19:05:59
76591文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校三年生の上瀬・愛は、父である登の描いた自分の裸婦像が原因でいじめに遭っていた。
ある日、愛は男子生徒達に体育倉庫へと連れ込まれ、乱暴されそうになるが、そこに黒い兎の人形を抱えたゴスロリ少女のキリエと黒服姿の阿戸部が現れ、彼らは不思議な力と圧倒的な暴力を使って愛を助ける。
キリエは愛に事情を聞こうとするが、彼女は何も言わずにキリエ達の前から去り、残されたキリエは、体育倉庫に残された愛の裸婦像とどこか見覚えのある白髪を見つけ、愛への興味を膨らませる。
阿戸部とともに愛
の様子を観察していたキリエは、そこで白い死神と呼ばれるアルベルトの姿を見つけ、彼が持つ音叉の力によってキリエは発狂する。阿戸部の力によって落ち着きを取り戻したキリエだったが、このままでは登も彼に殺されてしまうと愛に警告する。しかし、彼女は今の父には彼が必要だと言い張り、キリエの言葉を拒否する。
登は夕美を失ってから、その代わりを愛の中に求め、そのことを愛は父のためと受け入れたが、一方で登が今創作中の家族を題材にした作品が完成すれば、この狂った現状から抜け出せるとも考えていた。
そして登は『月虹』を完成させ、その完成式にアルベルトは阿戸部とキリエを招待する。しかし、そこで彼らを待っていたのは登の死だった。そして、登に協力することでクラウンと呼ばれる世界との繋がりを彼からもらう約束をしていたと言うアルベルトに、キリエはせめてクラウンだけでも取り戻そうとするが、彼の力は圧倒的で傷をつけることさえできない。さらに二人の前に、アルベルトによって操られた愛が立ちはだかり、キリエは自分の力では彼女を止められないと後を阿戸部に託す。阿戸部はクラウンワールドと呼ばれる精神空間に愛を引きずり込み、彼女の人格と魂を徹底的に破壊する。そして、その根底にあるクラウンに施されたアルベルトの呪縛から愛を解き放つ。
阿戸部による破壊の後、キリエによって精神構造を修復された愛は手に入れたパペットという力で月虹を自ら焼き払い父の死を受け入れ、同じ力を持つ阿戸部達とともにアルベルトを追って新しい人生を歩み始める。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。サイトではEPUB版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 17:22:11
66462文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自作の詩です。
終わりのない物がないという事が終わりのない不安。
最終更新:2015-05-24 10:34:33
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは誰かが、そして誰もが、知らず落とした歪の重なり。
最終更新:2015-05-02 10:12:46
562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学生二年生の上原 光(うえはら ひかり)は夏休み中に朝起きたら女になってた!
光「やっぱこれベタすぎるって…」
作「メタ発言やめろ!」
こんな感じでがんばります。
初投稿なので色々手探りですがお願いします。
最終更新:2015-04-14 01:42:50
3467文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
勇者の皮をかぶった『魔王』と、人類最強の名を持つ『勇者』
二人の勇者が仲間を探して旅をする話。
最終更新:2015-03-28 21:17:11
5628文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
空から降り注ぐ声、地球外存在体『天』によって地球があと二十五時間の猶予しかないことが告げられる。それに対抗すべく世界各国が対策を練る中、柵 咲夜(しがらみ さくや)が打開案を閃く。しかし、それを宗教団体「天神教」に知られてしまい、命を狙われる羽目に。咲夜は命からがら沖縄へ逃亡するも、宗教団体に指名手配され居場所が割れてしまう。なんとか逃げ延びようと音音 音音(おとなり ねおん)と一緒に自宅で過ごしていた無 無有(あらず むう)のところの転がり込むが、一足遅く殺されてしまう。死
に際に無有に『天』への対抗策があることを伝え地球の命運を任せる。咲夜に『天』打開案があることを告げられたが手がかりがない無有と音音の二人はネットで咲夜のことを調べ自宅にヒントがあるかもしれないと昨夜の自宅がある静岡へ行くことを決心。無有の知り合いである如月 飛鳥(きさらぎ あすか)とその友人ジャンシー・マイケルの力を借りて静岡へ。咲夜宅にたどり着いたふたりは打開案を見つけ、二人の力で地球滅亡を食い止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 21:46:37
17567文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
他のサイトでの過去に書いたものを修正
最終更新:2015-02-03 19:59:22
4787文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
雪降る町で、君を抱きかかえて僕は歩く。
もう王様のいなくなった世界で、通信機のノイズを聞きながら。
ヴィー・ヴィラ・ヴィーノ。君の言葉と僕の声。
さあ、世界の終わりを観測しにいこう。
最終更新:2015-01-30 19:13:03
10997文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ノイズが走る。ノイズが聞こえる。
最終更新:2015-01-23 23:28:10
337文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
冒険者という職業が成立しているこの世界。
その中に、四人組のとあるパーティがあった。未だ若い彼らは、実力は中の下、まだまだ修行中の身だ。
ある日、彼らは一つの冒険シナリオを手に入れた。
彼らが拠点としている町にほど近い場所にある森を抜けた場所。そこに謎に包まれたままの塔がある。その塔にあると噂されている魔導書を手に入れるべく、四人は森へと踏み込んで行く。
が、その森には何故か罠が仕掛けられており、他者への攻撃意欲を剥き出しにしたモンスターも生息。パーティメンバーが重
傷を負い、謎に包まれた森を彷徨いながらも諦めずに前進する彼らの前には、いつも僅かな希望の道が続いています。
からくも塔への道を阻む森を抜けると、そこには伝説のモンスター。奇跡的にそれを倒した彼らを待ち受けていた塔にも、数々の罠と謎。
塔を建て、そこに住んでいたと思しき謎の人物とその成れの果て。冒険の果てに、彼らが手に入れたものは……?
冒険は主人公ルシアの語り口調で綴られます。彼らの無謀とも言える挑戦を、時にシリアスに、そしてちょいちょいコミカルな感じで描く、王道の冒険ファンタジー。
リーダーは戦士を自称するリード。武闘家のノイズに僧侶のクリスト、そして主人公の魔法使いルシア。『冒険者』たちの日常を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 22:41:20
126193文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
VRMMOゲームをプレイしていたら急にノイズが?
気がついたら俺のダンジョン内?
でも痛覚が…
嘘…現実?
よし、気を取りなをして冒険しよ!
という仕様になっております、!
最終更新:2014-12-12 02:45:33
2559文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「正義は綺麗に重ならない。不協和音(ノイズ)にしか、ならない」
神と魔神が争う世界。そこで一人の少年が一流の騎士を目指していた。名はラウネ・ユースティティア。八年前に起こった「神名殺し」という事件の唯一の生存者にして、魔神と人間の混血だった。犯人と思しき「黒衣の死神」を追うラウネ。だが、ある日、護衛対象としてセレナという少女が現れる。重い鎖を全身に巻いた、小柄な黒髪の少女――彼女は正に「黒衣の死神」と瓜二つであった。ラウネは不信感を抱いたまま、護衛を務める。護衛か、復讐か。自
らの正義を問い質す時、正義の物語は幕を開ける。「汝は他が為に剣を振るうのか?」サスペンス×ファンタジーです。深刻な葛藤や問答が好きな人向けとなっています。
「正義とは何か」「悪とは何か」「多数の為の犠牲は必須か」「犯した罪は一生消えないのか」――などを問うていくつもりです。現在、第二幕に当たる《復讐の追複曲(カノン)》を執筆中です。
4月15日現在、更新停止とします。「エクステンデッド・ドリーム」、「彼の能力は《ハーレム製造》じゃありません」の方に力を入れます。そちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 00:45:59
118752文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
学校ではいじめられてるが、どこかおかしいところがある17歳の女子高校生、早風蓮香。
蓮香の父の仕事仲間だった大人びた16歳の殺し屋の少年、相崎光一。
ある日、蓮香は突然来た光一に早風家は何者かに狙われていると告げられ、家を出る事になる。そして、彼女は裏の世界へと踏み入れた。
裏の世界では違う事が多く、自分も仕事をはじめることになるが、仲間ができてそれなりに楽しみながらその生活をしていた。たとえ自分が何であろうと、どうなろうとかまわないが。
できることなら表の世に戻ってこれる
事を信じて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 14:50:57
6316文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仲良し5人組の勉強会で何が起こる?
最終更新:2014-09-11 14:02:18
7602文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
純粋な気持ちで青空に憧れる少女と。それを手助けする少年のお話し。
処女作。
最終更新:2014-09-02 19:26:25
2062文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
【あなたは、この物語の主人公にえらばれました】
ある日唐突に聞こえてきた謎の声
その日から八神春兎の日常は盛大に壊れてしまった。
学校、家、通学路など至る所で厄介事を引き連れた女の子にあい自分を主人公にした物語が展開されてしまう
そんな非日常だらけの世界で必死に日常に生きようとする春兎の周りは今日もイベントだらけ
「ああ、今日もダメだったか」
主人公に選ばれた少年は主人公にならないために今日も戦う
最終更新:2014-07-22 00:45:37
2123文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
男は轟音の中で意識を取り戻した。
真っ暗だ、ここは?どこなんだ?
暗闇の中、轟々とノイズだけが響き続けている。
なぜか動かない体、男の恐怖が始まる。
最終更新:2014-07-13 15:12:40
1145文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ノイズだって、ある時からBGMに変わる。
キーワード:
最終更新:2014-07-11 10:14:02
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ある年の夏、中学二年生の少年《九乃河結希》は友人と海に来ていた。しかし、そんななか溺れかけていた少女を助けに行ったのと同時に津波に飲まれてしまう。次に彼が目が覚ますと、そこには東京の自室の天井。しかも記憶にノイズがかかっていてこれまでの経緯を思う出すことすらかなわない。
そこへ突如親友の《野々村雄二》がおとずれ、知らぬ間に再びあの海へと赴くこととなる――。
忘れられた記憶と交差する想い。平行した運命の中で繰り広げられる二人の少年少女の物語。
――2014/8/21:とりあえ
ず完結しました。
――2015/4/7:公募に出すため本文を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 23:11:16
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
今回は回転系の話です。内容はひどいですがタイトルは気に入っています。
最終更新:2014-05-16 11:02:45
3882文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※以前短編で投稿した同タイトルを元にしていますが、第一章終了辺りから学園物以外の要素を色々と混ぜており、雰囲気がかなり変化しますので苦手な方はどうかご注意くださいませ。
『第一章』学園の中心で「邪魔しないでよ!」と叫ばれた少女
乙女ゲームによく似た世界に転生したヒロインちゃんの逆ハーレム計画を知らないうちにぶっ壊していた主人公、杉野宮子。
ヒロインの逆恨みによる復讐を、宮子は母親直伝の人生観と喧嘩術、そして仲間との絆で立ち向かい、乗り越えられるのか――。
「落ち着いて、私の
話を聞いて。大丈夫だから」
人々との絆を大切にして、自身を磨き続ける少女の物語。
『第2章』騒動の中心で「絶対に!」と叫ばれた少女
平穏な学園生活の裏側で暗躍する陰、そして立ち向かう人達の間で杉野宮子は、友人達を守るためにさらなる力を求める。そうして過ごす日々の中、『何故そこまで他人を守りたいと強く思うのか』という問いかけに、宮子の脳裏にノイズがかった記憶が駆け巡る――。
「私は、何か大切なことを忘れている?」
日常と非日常の間を駆け巡る少女の物語。
『最終章』世界の中心で愛を叫んだ少女
魔王達に攫われた愛する少女のために、勇者は再び剣を振るう。
勇者の元へと駆けつけるかつての仲間達。運命に導かれて戦う人々。
そして囚われの少女は、暗いまどろみの中で答えを得る。
「世界の中心は――」
混沌とする運命の中で、遠回りをしてきた少女と少年の、愛と勇気の物語。
※以前短編で投稿した同タイトルの連載版です。
短編版とは大きく展開、雰囲気が異なり、様々な追加要素と共に世界観は変貌しています。そのため短編版の雰囲気が好きだった方、ファンタジー要素などを学園物に混ぜることを嫌う方からは批判的な意見もあり、作者としてもこの路線で進むべきか迷いましたが「頭に浮かんだ物語を書きたい! 見てもらいたい!」という思いを捨て切れませんので、このまま突き進みたいと思います。
風呂敷を広げすぎていることに心配してくださる方々のためにも、完結まで進める様に頑張りますので、どうか今後ともよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 15:46:59
187531文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2489pt 評価ポイント:675pt
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