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検索結果:94 件
逆さ虹の森で、アライグマのボクと、ハリネズミのハーちゃんがケンカして仲直りするお話です。ボクはドングリ池の畔でいろんな動物達から仲直りの方法を教えてもらうことになります。果たしてボクはハーちゃんと仲直りできるのでしょうか?
※小学校中学年ぐらいの読者を想定しています。
選択肢を設けたゲームブック風の作品になっています。
(4通りのエンディングがあります)
冬の童話祭2019参加作品
最終更新:2018-12-29 21:31:40
11449文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
今年生まれたばかりの子グマは、初めて見る外の世界に興味津々。
ドングリ目玉をキョロキョロさせて、目につく物が何なのか、母グマに質問攻め。その中で、特に子グマの心をガッチリ掴んだのは、空に浮かんだ逆さ虹。
逆さ虹に、どうしても行きたくなった子グマは、何でも願いが叶うと言われる、ドングリ池を目指しますが……。
冬の童話祭2019。
小4男児と小2女児に読み聞かせてみました。読めない漢字もお構いなしに、パソコン画面の文章を目で追いかけながら、喜んで聞いてくれました。
読み聞かせにご活用いただければ、この上ない幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 19:00:00
5456文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:23pt
クマは森で一番大きな動物でした。
両親も兄弟もいない一人ぼっちのクマはさびしくて、何とか森の動物たちと仲良くなろうとしました。しかし、自分より小さなものへの接し方が分かりませんでした。
クマは他の動物から怖がられるようになりました。何よりも傷付けることしか出来ない自分自身が怖くなり、自分から一人ぼっちになっていきました。
そんなクマがある春の朝、出会ったのは巣穴の入り口に咲く虹色の花でした。
自分のことを怖がることも逃げ出すこともなくそこにいてくれる花の存在がクマはうれしくて
仕方ありませんでした。
それからクマは虹色の花と日々を過ごしていきました。
冬の童話祭2019参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 21:47:41
5093文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
ここは、逆さ虹の森。
この森には、たくさんの動物たちが暮らしています。
森の仲間たちから、お人好しと言われているキツネさんも、そんな仲間の一匹です。
この日も、キツネさんはドングリ池に釣りに来ていました。
最終更新:2018-12-24 05:15:53
3233文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
もうすぐ5歳になるゆうくんが逆さ虹の森にある願い事が叶うというドングリ池を目指します。そこで森に住む動物たちと出会うのですが、この動物たちがちょっと変わっていました。
※冬の童話祭2019参加作品。初童話ですが、よろしくお願いします。
最終更新:2018-12-23 23:00:00
6857文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:43pt
※「冬の童話祭2019」提出作品
逆さ虹の森に住むクマさんはとても怖がり。
そんな彼にはとあるお願い事がありました。
それを叶えるためにドングリを探して回るのですが……。
この森の動物たちは、クマさん同様、とても個性的な様子。
はたして、クマさんは無事にドングリを手に入れられるのでしょうか。
最終更新:2018-12-23 14:14:14
5928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
逆さ虹が出る森はどんなところなのでしょうか?
自分がなんでも上手くこなせると思っていたキヨは、リスと出会います。
動物たちとの出会い、そして不思議な森の場所で起こるお話しを聞いて下さい。
そうすれば「逆さ虹が出る森」への切符の半分を手に入れる事ができるのですから…。
ドングリが大好きな可愛い子供たちや、いまも子供の心を忘れていない大人の方々へ贈る物語りです。
最終更新:2018-12-23 13:51:57
6307文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
少女アオイには願いがありました。
「友達ができますように」
そんな願いをかなえたいアオイの元に「ドングリ池にドングリを投げめば願いが叶う」という噂を耳にして・・・。
アオイの逆さの虹の森のドングリ池への冒険です。
最終更新:2018-12-22 17:52:04
16344文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
秋を楽しむ森の動物たち。リスとヘビは二人仲良く栗拾い。焚火を起こして、焼き栗を楽しもうとしますが、リスの度を超えたいたずらに、ヘビはかんかん。ドングリを食べに来たクマも巻き込んで、大変な騒ぎを起こしてしまいます。冬の童話祭2019。~小4男児、小2女児の反応は良かったです。4歳女児は笑顔で分からないようすでした。~
最終更新:2018-12-22 09:30:22
4756文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
ミウちゃんは森の中で目を覚ましました。どうして自分がこんなところにいるのかわかりません。ミウちゃんはお家(うち)へ帰れるでしょうか。
最終更新:2018-12-21 01:00:00
13082文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
いたずらなリスと、お人好しのキツネが遊んでいると、リスが「怖がりなクマを直してあげよう」と言い出しました。キツネは訝しみながらも、リスについていきます。そこでリスが提案した方法でクマが大変な目に!?
最終更新:2018-12-20 00:27:51
3646文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
「逆さの虹の森」に住む、仲良し動物の子どもたちは、クマくんに「川の向こうへ行ってみたい!」と打ち明けられて考えます。森にある唯一の橋は名前の通りオンボロで、身体の大きなクマくんが到底渡れるものではありません。
「さあ、どうしよう?」
五匹と一羽の仲良しグループが思いついたのは?
ドングリ池にドングリを投げ込んで彼らが願ったことは、「橋をなおして」ではありませんでした。
最終更新:2018-12-18 11:00:00
14645文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:63pt
冬の童話祭2019 逆さ虹の森企画作品です。
https://marchen2019.hinaproject.com/
逆さ虹の森の場所設定
ドングリ池、根っこ広場、オンボロ橋
動物たち
歌上手のコマドリ、食いしん坊のヘビ、暴れん坊のアライグマ、お人好しのキツネ、いたずら好きのリス、怖がりのクマ
を出して物語を書くことに挑戦しました。
逆さ虹の森のみんなで音楽会をすることになりました。
それぞれの動物たちが、楽器に挑戦します。
ハッピーエンドの予定です。
最終更新:2018-12-16 14:00:00
9602文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:64pt
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、
いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
これは、リスさんとキツネさんの、小さくて大きな旅路の物語です。
はじまり、はじまり。
※「冬の童話祭2019」参加作品
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禁無断転載:「小説家になろう」関連サイトと「賀茂川家鴨の小説王国」、身内用フォルダ、追記等にあるもの以外のサイト等に転載されていた場合、無断転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 01:22:50
4906文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
いつの間にやら森に住みつようになったアライグマのクロメは、誰もが手を焼く乱暴者だった。森の動物たちは寄り集まって相談し、なんでも願いを叶えると言うドングリ池で、クロメを懲らしめるための、手ひどい罰を願った。
最終更新:2018-12-14 20:21:39
13572文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
怖がりのクマくんはとっても怖がりな自分に困っていました。
怖がりのクマくんは、自分が怖がりのせいで、根っこ広場に遊びに行く友達にさそわれても根っこ広場に遊びに行くことができませんでした。
なぜなら、川の向こう側にある根っこ広場にいくためには、大きな体の自分が上にのるとこわれてしまいそうなオンボロ橋をわたらなければならなかったからです。
友達が根っこ広場へ遊びに行くために橋をわたっていったあとは怖がりのクマくんはいつも一人ぼっち。
怖がりのクマくんのお父さんお母さんに毎日心配さ
せていました。
そんなある日のこと。
今日も橋の前で一人ぼっちになっていた怖がりのクマくんは、お人好しのキツネさんとぐうぜん出会います。
怖がりのクマくんから話を聞いたとっても体の小さなお人好しのキツネさんは、怖がりのクマくんに、ぼくが怖がりのクマくんを川の向こう側に運んであげるよ、と言いはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 21:04:40
7344文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
食いしん坊のヘビはお腹いっぱいになりたくて、ドングリを投げ入れるとお願い事を叶えてくれるというドングリ池に行ってみることにしました。しっぽを使ってお願い用のドングリをたくさん集めますが、ヘビには手がないのでドングリを池まで運ぶことができません。森の動物たちに手伝って欲しいと頼みにいきますが、次々と断られてしまいます。
最終更新:2018-12-11 08:46:04
4941文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
逆さ虹の森と呼ばれる理由をきいたきつねくんは逆さ虹をみたさにドングリを放り投げ願い事をすると叶うというドングリ池を目指します。
これはきつねくんの冒険を書いたストーリー
最終更新:2018-12-11 00:28:25
3619文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
台所からパチパチ音がする日は楽しい日のはずでしたがその日はいつもと違っていました。
最終更新:2018-11-09 19:36:40
806文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
森のおくにある、まるい石。森の動物たちとまるい石のお話です。なぜかドングリ池にまるい石を投げ入れると願い事がかないます。
最終更新:2018-11-09 09:42:52
636文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
我々動物というものは、植物に支配されているということを自覚しなければならない。
最終更新:2018-07-25 17:29:16
2362文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし、娘がいたら一緒に散歩に行ったりするのかな?四季の移り変わりを愛でながら、(他にも出します。)
最終更新:2018-02-23 15:36:56
652文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
魔女のアデリナとドングリの妖精ラスバブの冒険物語。アデリナが目を覚ますと、彼女はすべての記憶を失っていた。彼女にできるのは、空想を現実にするという『幻喪(げんそう)の魔法』ただひとつだけ。アデリナは失った記憶を取り戻すため、ラスバブを連れて、あらゆる真実を解き明かす賢者が住むという『真実の塔』に向かって旅を始めることにした。
二人は旅の途中訪れた町や村で『幻喪の魔法』の力を使い魔物退治をして旅費を稼ごうとするが、魔物を退治しても感謝されるどころか、冷たい仕打ちを受けてばか
り。やがて、二人は『真実の塔』にたどり着くが、そこで二人は、世界の真実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 06:13:31
26198文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大きくなったらドングリになりたい!トモ君のお母さんはそれを聞いて心配しました。
そこで「大きくなったらシュミレーションセンター」に連絡して、トモ君がドングリになったらどんなふうになるかを、夢の中で体験することになりました。さて、ドングリになったトモ君は果して大丈夫なのでしょうか。
最終更新:2017-11-22 10:00:00
2699文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:125pt
※本作はフィクションです。作り話です。
「恭子はお見合い結婚したそうです。」「さて、一番年上は何歳でしょう。」「ブーケトスもそんな感じ。」「いっしょに食事をするだけの簡単なお仕事です。」「マグロ係」「七つまでは神のうち」「店長、シフト変更してください。」「たぬきとどくだみ」の続きです。
末弟。
最終更新:2017-10-12 10:56:07
1810文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世界には能力というものがある
炎を操る能力、氷を操る能力、風を操る能力
そして主人公(時宗)の能力は、
ワカメを操る能力であった、、、、
その事実に絶望し、中学3年まで落ち込んでいると
ある大会で優勝すると能力を使い、社会の役に立つ高校へ、入学出来ると言う事を聞き
その大会で優勝を目指す物語
最終更新:2017-09-28 00:41:31
689文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トトロの住んでるような見上げる木の下で暮らしたかった、
そんな おはなし。
最終更新:2017-08-11 23:23:20
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
ころころころ・・・
高所恐怖症で、臆病なドングリ・イチ。
でも、みんなのあとを追いかけて、勇気を振り絞って、外の世界へ飛び出した!
・・・が、しかし! いきなり大ピンチに!!
最終更新:2017-06-03 15:47:33
10500文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
ドラゴンの襲撃を受けたドングリ王国、敵は再度やってくると言い残し去っていった。
ドングリたちは作戦会議を開き、ハルトの弱点を聞き驚愕する。
果たしてドングリたちの運命はいかに、、、
最終更新:2017-05-29 20:13:11
5008文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王妃のイレーネをこよなく愛するファルケ王国国王オイゲンこと『私』は不器用で、結婚して一年が過ぎようというのに、いまだ彼女に愛を伝えることができないでいた。……すまない、私の妖精。
「妖精と呼ぶのは気持ち悪いからやめたほうがいいと思いますよ、陛下」
私の気持ちを察し過ぎる侍従長のヨハンは、なんの役にも立たない。
そんなある日、オムツ姿の『霊のようなもの』が私の前に現れた。
この子は、私の父が産まれる前に亡くなった伯父の隠し子なのだろうか?
最終更新:2017-05-10 00:59:48
13818文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:872pt
山のてっぺんで生まれたドングリっ子と、山のすそ野に住む野ネズミが出会います。野ネズミはドングリっ子をだまして、自分のネグラに連れて帰ります。ドングリっ子を食べようというのです。ところが、ドングリっ子が大きくなると聞いて……。武 頼庵(藤谷 K介)様主催「エッセイ企画」参加作品です。
最終更新:2017-02-04 05:29:30
5450文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:173pt
一匹暮らしを始めたばかりの雨蛙は、心にひんやりとした寂しさを抱えていた。市場で買ったドングリビスケットをカジりながら、今日も高台で詩を作る。そこへ一匹の蛙がやってきて……。
最終更新:2016-11-26 21:00:00
4772文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつき不幸を背負ったセイタのちょっと残念なお話し。自分が解らない所で運命が決まります。
最終更新:2016-07-28 10:09:26
1497文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
番犬の銀が毎日拾ってくるゴミ。人里離れた場所になぜゴミが?不思議に感じたセイジ君は後を付いていくと…。
最終更新:2016-02-08 09:47:19
1954文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
心優しいYさんが子供の頃にやったオマジナイの話。子供嫌いの用務員さんがYさんには親切にする訳は?
最終更新:2016-02-05 13:50:45
2843文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
解体工の友人に聞いた話。解体現場から出てきた呪われたコケシ。それにみいられたN君の話しです。
最終更新:2016-02-02 19:38:57
2598文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
猟師の方に聞いた話です。
山菜を採りに出掛けたAさん、ちゃんと掟を守りながら山を楽しんでいたのに、道に迷ってしまいます。携帯電話で消防団の方と連絡を取るのですが恐ろしい出来事が…。
最終更新:2016-02-02 15:35:00
2739文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
ドングリ王家の血を引く者、その一人分の生命エネルギーによってただの一発だけ発動がかなう「ドングリ・ブラスター」をぶっ放すお話。
最終更新:2015-08-10 01:44:49
2485文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
就活生のヒロが喫茶店で寝ていたら、ドングリ王国に連れ去られたお話。
最終更新:2015-08-10 01:42:48
2637文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ついにドングリが人類への進撃を開始した。その圧倒的な数、破壊力になすすべなく人々が殺されていく。対策本部は対ドングリ用兵器を造りだしたが、いかんせん有効範囲がせまかった。そこで内閣府政務官の小田川はある男を指名した。
最終更新:2015-05-12 01:19:50
9510文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
美容院が嫌いな「私」は、伸び放題になった頭髪のたくましさに愛着が湧いてしまう。しかし、職場のオーナーに散髪を命じられて…。
後悔先に立たず。人間の愚性を独特のユニークな文体で描いた春祖余儀短編1話。
最終更新:2013-08-05 04:42:35
3050文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
気がついたら埋まってました。
最終更新:2013-02-07 23:21:02
1170文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ドングリだって生きているんだ!そんな日常を描けたらいいと思っています。もう一つの作品に力を注ぎたいと思っていますので不定期の投稿となってしまうと思いますがどうか暖かい目で見守って下さい。
最終更新:2012-12-04 02:47:18
521文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
(冒頭より抜粋)
とうとう、学級で残っている生徒は菊池綾音と僕だけになってしまった。
きれいすぎる緑―――チョークの粉の波模様がない黒板を眺めていると、何だかミュージックビデオの中にいるみたいな気分になってくる。二人きりになっても、僕は教室左側の窓から2列目の1番前の席、菊池綾音は廊下側の端の列の後ろから2番目の席という、4月のクラス替え以来の席順で座っている。だから今でも彼女は振り返って見ないと何をしているのかわからないし、何を思っているのかは余計想像がつかない。2-1ク
ラスの皆がどんどん減っていき、先生もいなくなっていっても、教室に来ている以上最後の一人になるまで、前と同じように勉強をしているふりだけでもしていなければならないような気がしていた。残ったのが秀才とされていた菊池ならなおさらだ。僕は不意に担任でこの時間の古典を教えていた山下の興奮するとなおさら広がる大きな鼻の穴と、ドングリまなこ、汗でテカる額を振りながら定規と大声で重要な部分を指して僕たちに復唱させる姿を黒板の前に思い出し、懐かしいようで喉仏がキュッとなった。漢文の練習帳を繰ってみると、これが始まる前、授業中に眠気でうつらうつらしながら山下の目を盗んで端に描いた落書きが目に入る。山下がいなくなったのはいつぐらいだったか。まだ学級に半分は残っていたはずだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-03 17:57:11
5736文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:94 件