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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:133 件
作:畑々 端子
ヒューマンドラマ
完結済
N6603DM
レイチェル・ドアーが持ち帰ってくる経費の領収書は毎月毎月エマの頭を悩ませていた。
「ねぇ、レイチェル。この経費、もう少しどうにかならない?」
「無理」
ソファに寝っ転がりながら、即答するレイチェル
「即答しないでよっ!経費申請したら、毎回、『アイスココアとハニートーストってなんですか?』って経理から電話かかってくるんだからっ!」
「あはは、アイスココアとハニーとストもわっかんないなんて、経理もアホな子そろいだねぇ」
「そう言う意味じゃないっ‼何のために必要だっ
たのかってことよっ!」
「そりゃ、カフェに居座るのに、何にも注文しないわけにいかないじゃん?エマは鬼ですか?私はそこまで鬼にはなれないかな~」
「なんで?今なんで私が鬼扱いされたの⁉別にカフェでなくても……図書館とかでなんとかならない?」
「ならない‼」
「もう、そこ自慢しないでよぉ」
「まぁまぁ、そのうち、私が伊達にアイスココアとハニートーストを飲み食いしてたんじゃないって、思い知る時がくるから。うんうん。きっとくるよ」
「本当かなぁ」
いつも通り、ちょろエマを丸め込んで、レイチェルはニカニカと笑う。
記事にできない金持ちのスキャンダルのストックはいくらかある。情事ネタや遺恨ネタはそう簡単に風化するものではないから、いざという時に大いに役に立つことだろう。
……主に、恐喝にとか…?
「うへぇ……」
レイチェルは、頬をポリポリと指で掻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 20:09:45
9685文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもと同じ朝。
パンを焼いてコーヒー飲んで支度して。
でも、そんな毎日が終わった。
最終更新:2016-08-18 09:14:23
588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
省エネ少年の前に現れたのは、半透明で身体に鱗を持った幽霊少女、ユーレイさんだった。成仏してほしくて振り回されているうちに、岬の日常が色付いていく。
※自傷癖のあるキャラクターが登場しますが直接の描写はありません。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
「うらめしやっほー!」中二の夏休み、ハイテンションな挨拶とともに岬《みさき》の部屋に現れたのは、やたらとクラシカルな服を着た幽霊だった。何事も要領よく、親しい友人も恋もしないで無機質な岬の日々を、半透明の「ユーレイさん」が色
付けていく。覚えているのは、高校二年であることと、家族のこと。ユーレイさんはお姉さんぶって岬にあれこれ口を出す。
両親健在で、健康で、ただ生きていられることは当たり前ではないのだと、家族とろくに口もきかない岬に、ユーレイさんは両親からの受け売りだと、友人、家族、恋と、持論を交えて言い聞かせる。
誕生日ケーキを食べたいというユーレイさんに、それが未練かと岬がスポンジケーキを焼くも膨らまない。さっさと成仏させようとホットケーキやフレンチトーストを教わるうちに、岬は兄への劣等感など、少しずつ年齢相応の本音をこぼすようになる。ユーレイさんはわらったりしないで岬の言葉を受け止めて「傷は大切な人が出来たときに役に立つよ」とわらった。
成仏することにした、とユーレイさんが言いだしたのは夏休みの終わる二日前。いっそこのまま一緒にいてもいいと岬が思い始めていた頃だった。岬はパンケーキを積み上げて誕生日ケーキを贈る。
ちゃんと見つけてね、と意味深な言葉を残して消えたユーレイさんを思いながら、高校生になった岬はユーレイさんの面影を持つ少女、茉莉《まり》に出会う。茉莉に惹かれた岬は、過去の傷も受け入れて恋人になり、結婚する。
岬は長女と双子の弟の父親になったが、娘が高二の夏に病に倒れ、生きるか死ぬかの手術を迫られる。娘の強い希望で手術を受けることにした岬は、麻酔が効いている間に行けるマジカルランドを医師から勧められる。麻酔が効いてから意識が戻るまで、脳波を通じて仮想空間に滞在できるのだ。娘は九月の誕生日ケーキとプレゼントを約束して手術に臨んだ。
誰も気づかずに起こるバグを、岬だけは知っている。
高二の娘の行く先が、中二の岬の夏休みであるということを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:00:00
64285文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
父親の暖かい全力の愛情が詰まったフレンチトースト。
沢山の思い出と愛情と、父と私を繋ぐフレンチトースト。
全力で我が子を愛するというのは、どういうことなのか?それは子供にどう伝わるのか?
父親の精一杯の我が子を愛する気持ちを後堪能ください。
最終更新:2016-01-12 17:17:42
2397文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
深夜の代行ドライバーの仕事が終わり、疲れ切っていたのになぜだか無性にフレンチトーストが食べたくなった僕。やっぱり僕が作るフレンチトーストはいちばんうまい。コックとして一流ホテルで身に着けた技は、体の芯まで身についていた。そして、暇つぶしに久しぶり開いて観たパソコン。そこで、検索して映し出された投稿動画サイトで観たものとは・・・
キーワード:
最終更新:2015-05-14 09:42:48
5351文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
何もない私は空っぽだった。
自分の事を、
景色だと思っていた……
あなたと会うまでは。
――人の物語だと、思っていたの。
最終更新:2015-02-18 11:08:56
2197文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
短編小説、ショートーストーリーです。
最終更新:2015-02-02 20:31:40
660文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
直木賞作家の俺は多作で、普段から散歩と買い出し以外は外に出ない。自宅マンションの書斎でずっと原稿を書き綴っている。毎朝カフェオレ二杯と野菜ジュースをコップ一杯飲み、トーストを齧った後、部屋を掃除して原稿に向かう。ずっとパソコンを使い、書き続けていた。この道で三十年以上やっていて、今は大成し、原稿料や印税などもたくさんもらっていたのだが……。
最終更新:2014-12-13 14:22:46
1360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
使徒パウワウ(パウ)は頼りない主人公の宮地翔太(みや)を勇者として育てるために一緒に住むことになった。今回は、みやを登校拒否をさせないために超強引に同伴登校することにした。パウは都市伝説のトーストダッシュを試すと、街角で2人の女の子にぶつかる。一人はみやの幼なじみの藤村すみれ、もう一人がパウの元嫁リカ・バードと再開するというハプニングがおこる。
最終更新:2014-09-17 07:59:31
7609文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺、青木悠希(あおきゆうき)の姉、
青木沙良(あおきさら)は高2で男バスのマネージャーで、周りからの信用もある。
頭も運動も性格も、弟の俺に家事を全部押し付ける事以外は普通の人だ。
そんな姉貴は俺が朝練だろうが試合だろうが朝飯と弁当を作らせているのに、
「あ、おはよう悠希。今日は朝練無いから、お姉ちゃんちょっと張り切っちゃった」
ハートのついたエプロン姿でフレンチトーストとか作っちゃってる美人は一体どこの誰なんだ!
すぐ書き直したりしますが、内容は全く変わってない事が
殆どなので気にしないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 22:20:09
11470文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
美味しいは幸せ、同居人の姉妹のご飯で幸せを食べる少女。
最終更新:2014-08-10 16:47:12
4385文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これまでのあらすじ。
宇宙が誕生した。
このことに関して多くの生物が「よくもまあやってくれたな」と、非難の嵐が飛び交った。
誰も生誕を望んでいなかった。
望むものがいたとしたら、そいつは毎朝フレンチトーストをエスプレッソで流し込み、性奴隷を百人は持ち、クルーザーを乗り回すような奴であり、そしてそいつは未だかつて誕生したことがない奴だというのがイルカからコウモリまで果てはスタングラン星人までの一般意志であった。
しかし、中には生命の尊重という詐欺師めいた生物がいた。それが人
間である。驚くべきことは、人間は生命の尊厳を本気で信じているらしいということである。
「生命」という宇宙のジョークを真に受けているということは、他の生命体からしてみれば異様で嘲笑の的となる反面、好奇心を刺激するものであった。
「人間」についての研究が他の生物にとってささやかな娯楽となった。
あなたは世界の書籍のほとんど全てが人間を題材にし、主役を勤めていることに気づいただろうか。
その理由は以上のようなためである。
この物語もその多くのうちの一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 01:35:51
725文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遅刻寸前
口にはトースト
目の前には十字路
まるで少女漫画的なシチュエーションの主人公は…俺?
ベタな始まりからどう話を進めようか検討中です…笑
最終更新:2014-07-06 02:31:50
367文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
山崎 白兎の朝はママレードトーストを食べることから始まる。
これは朝食にパンを食べる少女達と時間停止能力を持つ少年の物語。
最終更新:2014-03-18 18:17:54
3388文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ピザトースト……食パン、玉ねぎ、ピーマン、ウィンナー・ソーセージ、トマトケチャップ、タバスコ、ガーリックパウダー、スライスチーズ
コーンチーズトースト……食パン、バター、マヨネーズ、コーン、スライスチーズ
最終更新:2013-12-22 00:00:00
6078文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
地方都市の山の中の家に住む直木賞作家の俺は、文筆家として現役で執筆し続けていた。出版社から絶えず原稿の依頼が来ていて、仕事には困らない。朝起きてから部屋の窓を開け、山の新鮮な空気を室内に入れた後、朝食にトーストを齧り、淹れていたコーヒーを飲む。そして書斎に入り、パソコンを立ち上げて、メールをチェックすることから一日が始まるのだが……。
最終更新:2013-12-18 19:18:41
2752文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
朝のニュースを見て。
最終更新:2013-10-04 10:58:35
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現役の作家の俺は九月半ば過ぎの寒い朝、早めに起き出して、カフェオレと野菜ジュースなどを飲み、洗面をしてから、トーストを齧った。食事を取り終えて、書斎で原稿の執筆を続ける。その日も使っているマシーンのキーを叩いていると、午前十時前に書斎の固定電話が鳴り出した。急文社の担当編集者の新垣からの連絡で、来月十月半ばまでに新作を一作書いて欲しいという頼みだったのである。俺も了解したのだが……。
最終更新:2013-09-17 12:32:18
2814文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:葉嶋ナノハ
現実世界[恋愛]
完結済
N1863BR
22歳、OL一年目の優菜は会社の先輩、彰一と付き合い初めて1ヶ月。今日は初めて彼が自分の部屋に訪れる日。いい女だと思われるよう、苦手な料理作りに挑戦してみるけれど……。家事も料理も苦手な主人公が、大好きな彼のために何度も何度も失敗しながら頑張るお話。番外編を更新中。(サイトからの転載です)
最終更新:2013-07-06 12:14:16
65362文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:991pt 評価ポイント:321pt
はじめまして。
とある企画に出そうと思い、とある事情で没になってしまった短編小説です。シナモンフレンチトーストだったかハニーフレンチシナモントーストだったか忘れましたが、とにかくそんなのを必ず作中に登場させること、枚数九枚以内、という二つの条件で書きました。
冬のあいだだけ、まるで人が変わってしまう女の人の話です。
最終更新:2012-11-29 02:41:03
3602文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冷え込み、朝起きるのが辛いのだが、会社の女性社員のあたしは午前七時過ぎに起き出してコーヒーを一杯淹れ、焼いたトーストを一枚齧る。そして洗顔とメイクを済ませた。それからカバンにパソコンや仕事に必要なものを詰め込み、出勤する。彼氏の崚太とは十年以上付き合っていて、お互い三十代だ。あたしも彼とはずっと変わらずに愛し合っていたのだが……。
最終更新:2012-11-22 14:05:38
3756文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
彼は今日も来訪者皆無な図書室にて、孤独な委員会活動に勤しんでいた。
しかしある日の放課後、図書室前の廊下にて一人の女子生徒と出会う。
彼女は出会って早々、なんとも不思議な疑問を彼に投げ掛けてきた。
「トーストじゃないのですか?」と。
その日を境に、これまで閉店営業状態であった図書室に彼女が通うようになり、さらには本の貸し出しまで行われるようになる。
そして彼らは一冊の本と出会った――。
舞台は現代。ちょっぴりおかしな日常系学園ストーリー。
最終更新:2012-06-11 19:35:00
142817文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:93pt
なろう連載中の一緒に××しようシリーズの前の話になります。
ムーンライト連載の「君にメリークリスマス」にちょこっと出てきた文化祭の話になります。
用意周到に企画を企て…違った計画して、当日までをまとめました。
どうして真美のクラスの団結力がいいのか…垣間見れます。
作品中にチョロチョロとどこかで掲載したあの人が出てきます。
最終更新:2012-03-25 16:04:13
66811文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
長男の結婚を控えた青山家と、その結婚相手の秋野家の25年前に起こった出来事。
そして、現在の状況に対する苦しみと、そこから抜け出そうとする家族の葛藤を描いたヒューマンストーリー。
最終更新:2011-11-02 00:00:00
4416文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
デイトレーダーのあたしは毎朝午前七時半過ぎに目を覚まし、コーヒーとトーストで朝食を済ませたら、自宅マンションに複数台設置してあるパソコンに向かう。そしてディスプレイを見つめながら、株の世界にどっぷりと嵌まり込んでいた。三十代前半で婚暦がなく、十年前都内の大学を出た後、証券会社で仕事をしながら、株に関する知識を仕入れ続けていたのだが……。
最終更新:2011-10-29 11:15:03
3208文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
親友の身元引受人になった僕。
いつも大人しい親友がどうして警察のお世話に?
最終更新:2011-09-29 00:02:16
1629文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
何気ない日常を切り取った短編作品です。
最終更新:2010-12-08 20:07:50
614文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
相戸祐輝はおみくじの託宣通り、運命の人と巡り合うが、彼女:ハムエはハムエッグトーストだった!?
最終更新:2010-09-30 21:55:40
9660文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
“営業”という仕事にも慣れて来た僕は、時間に余裕もできるようになり今日は喫茶店へ涼みに入ることとした。
最終更新:2010-08-16 17:51:32
3932文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『名前の無い小説群』の話の拡張パック。一話200字としました。『名前の無い小説群』を先に読むも良し。これを読んでから『名前の無い小説群』を読むも良し。お好きにどうぞ。お題配布サイト「はちみつトースト(管理人:小林夏樹様、http://honey0toast.web.fc2.com/)」掲載のお題で作らせていただいています。
最終更新:2010-07-28 12:22:32
600文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とても儚い話、とても暖かい話、とても悲しい話……
その話を儚いと思うか暖かいと思うか悲しいと思うかはその人次第。泣いているから悲しいとは限らない。笑っているから楽しいとは限らない。
お題配布サイトたるものを見つけたのでそれをやってみたいと思います。
どの話も500字に満たない短い話(詩?)なのですぐに読めると思います。
お題元は小林夏樹様が管理している「はちみつトースト」(http://honey0toast.web.fc2.com/)です。
皆さんに読んでいただけるように
頑張ります。
あと感想とかを言っていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-20 21:23:25
34062文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
少年と少女の出逢いは垣根の曲がり角。
交錯する少年と少女の想いはどこへ向かうのか。
王道学園ラブコメディー!
……ではありませんので悪しからず。
最終更新:2010-05-17 23:43:42
1188文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
誰にだって、好きなものと嫌いなものはあるでしょう…?―――最近、大学の二年にあがってからよくみる夢で僕は起きた。夏休みに入ったものの、特にすることも無くただ日々をすごしていた。そんな時だ、彼女が僕の家にやってきたのは…そして、彼女と過ごした日々を思い出し、あの時言えずじまいだったあの言葉を、言えるときが来たと思っていた。だけど、彼女は…
最終更新:2009-06-05 07:18:44
11035文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:133 件