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検索結果:186 件
魔王様を裏切るモンスターを許すなど、正気か! 玉座の間にいつも以上に冷たい風が吹く。真冬だから。
裏切り者が後を絶たない真の理由とは何か。はたして、スライムは本当に命懸けで魔王様のために戦っているのか? さらには、女勇者は魔王様を裏切るのか!? 魔王軍四天王のデュラハンは首から上が無いのにどうやって熱を測るのか?? 脇の下は駄目ですよ。こそばいし全身金属製鎧だから正確には測れませぬ。
裏切り者に騙されるな――! 久しぶりに壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!
最終更新:2022-01-26 21:14:57
15149文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
べティック・アノールという町で、働いている交通機動隊、AGE隊その日常に少し変化が見られ、色々なことに巻き込まれてゆく……その時、主人公、ブライト・デュラハンはどのような決断をするのか、そして、それに巻き込まれるブライトの相棒ガーベラ・ラピットイヤーは相棒に対しどういう対応を取るのか……
最終更新:2022-01-19 22:37:52
8309文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
宇宙海賊デュラハンの船に、居候兼メイドとして乗り込んでいたラライの前に、意外な人物が現れた。困惑するラライの前で、その人物は、自分もこの船に乗せてもらいたいと言い出すが・・・。蒼翼のライ5の後日譚にあたるエピソードです。全3回。短いですがよろしくお願いします。
最終更新:2022-01-19 06:00:00
12082文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
インフェルノという魔界に暮らすデュラハンの女・キーラはヘルナイツと呼ばれる騎士団の団長だった。
酒好きのキーラはインフェルノでは身分の低い妖精魔人の身でありながら、腕っぷしと度胸、そして暴力性により自分の部隊を作り上げ、それを正式な騎士団として軍に組み込ませ、異例なことに騎士の称号を得た女である。
キーラは四の君(しのきみ)と呼ばれる魔王の末娘の護衛として平穏な日々を送っていたが、敬愛する四の君のインフェルノからの扱われ方に憤りを覚えていた。
四の君は都から離れた塔に隔
離され、護衛としてつけられたのは下層階級出身のヘルナイツ。
なぜ四人の娘の中で、四の君だけが不当な扱いを受けているのか。
のけ者の姫に仕えるのけ者の騎士団長の懊悩が酒の量を増やしていくなか、ある日行なわれた軍議で、人間界からの侵入者・勇者の対応について話し合われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 18:14:21
21234文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:80pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公、面倒臭い「勇者」(笑)パーティの尻拭いをどうにか済ませた後で、指名依頼をこなしに得意客の屋敷を訪れる。そこで依頼されたのは、とある古美術品を購入してからというもの体調が優れないので、その理由を調べてほしいというものであった。
そんなの、購入した美術品とやらが呪われていたに決まってるだろう……と、内心で突っ込んだ主人公であったが、調べていくとどうもその線は薄いようで……
「デュラ
ハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前九作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 20:28:16
4928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:336pt
自室で眠りにつくはずだったのに次の瞬間には異世界の海のど真ん中に召喚されていた引きこもり高校生・砂塔蝋太郎は、溺れ死にそうになっていたところをたまたま通りかかったゾンビだらけの幽霊船『彷徨えるシットローズ号』に助けられ、乗客の吸血鬼、キロリッター・トングラム・センチメンタルの所有物となる。
──かつて、魔王と勇者の戦争があった。
戦いの末に追い詰められた魔王は、世界の陸地の大半と勇者の命を簒奪し、この世から遠く離れた冥府へと去った。この大災害を『大いなる死』と呼ぶ。その後
に残ったものは、広大な海と僅かな島々のみだ。
そんな終わりかけの世界を舞台に旅をする蝋太郎。
やがて彼は世界の真実と自分の秘密を知ることになる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:30:54
637823文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:276pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕
の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:258pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。冒険者ギルドから名指しで依頼されたのは、複数の焼死体の鑑定であった。とある冒険者パーティーの亡骸という話であったが、主人公の見たところでは……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前七作もご覧下さ
い。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 20:36:59
6239文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:458pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公の仕事は、アンデッドの大軍を従えて敵を討つ……ようなものではなくて、もっと地道な庶民的なものである。とは言っても、仮にも死霊術師である以上、そっち系の仕事であるのは間違い無く……
地域住民の要請に従って地味な依頼をこなす、主人公の日常を描く。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」と同じ死霊術師シリーズですが、今
回は主人公エルメントの日常生活的な話になります。宜しければ前六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:32:12
7082文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:470pt
僕の彼女のクレアは魔王軍幹部でデュラハン。そんな彼女が今日は疲れて帰ってきたようで・・・
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-10-02 19:15:19
1591文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
地球に人が増えすぎていると、過保護な金の女を説得し、白の男はとある手段を取った。そして体を失った魂達は異世界で新たな生を与えられる。
その世界は魔物や魔王が存在し、科学ではなく魔法が発展している世界。
地球よりも身近に死がある世界が舞台の神に殺された者達と異世界に飛ばされた少年の物語───
「いきなり勇者が死ぬってどうよ!?」
いや、
神に殺された者達と異世界に飛ばされデュラハンになった少年の物語である。
最終更新:2021-09-20 02:18:05
70481文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:36pt
※改行ページ4分割の再編集版です。一気に一話ずつ読みたい方は既に完結済みの同作へ。
通り魔に首を刈られた主人公イミトは死後、秩序の女神の下で裁判を受けていた。
「アナタの罪は何ですか?」そう問われたイミトは、己を嗤《わら》う。
そんな折、とある世界で発動された転生魔法に巻き込まれ、彼は女神と共に異世界へと転生を果たしてしまった。
深い森の中で途方に暮れる二人、更に何処の世界に飛ばされたのか見当の付いた女神に置き去りにされてイミトはとうとう独りに。死体転がる戦場跡の森を
移動する最中に耳に届く聞きなれない言語が聞こえ、行く当てもないイミトは仕方なく声の下へと向かうと——。
そこで出会ったのは体を奪われ、首だけしか存在しないデュラハンのクレアであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 21:37:24
602209文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:100pt
私は親類の家で奴隷の様に扱き使われ、虐待をも受け続けた。私は両親のお墓へ来たあと神社の鳥居を抜けると、そこは知らない場所で、どうやら私は異世界転移してしまったようです。ある日、私が宿屋の窓から外を眺めていると、可愛らしい妖精さん? が怪我をして、フラフラと私の頭の上に落ちたので、傷を癒した後、森の入り口に倒れていた魔族の男性にも癒しを使い『ありがとう』と言って隣国へと帰った次の日に、隣国からのお見合いの打診が宿屋にいる私に来て、誰かも分からない相手とお見合い? をする
事に。その相手が、この人って人間? いいえ『デュラハン』でした。この世界で一番強い魔力持ちの大国の王だが、お見合いに来る女性は扉を開けた途端に逃げたり拒否しているとか……そんなに怖いかな? 話すととても楽しくて、もっと話してたいって気持ちに……お互いが初恋同士で、相手のデュラハンである『ストドーラ・ハン・エルクレイ』(愛称:エル)と婚約し結婚するが、デュラハンがいる国には人間はいないが平和な国です。逆に人間の国は争い事が終わらない。デュラハンと正式な婚姻をすると同じ長い長い死ぬことのない時間を過ごす事になるが、それを承知した私とデュラハンは契り(初夜)をし、私とエルとのラブラブな生活が人間の王や貴族の耳に入り、自分の娘や貴族の娘を正妃にと打診が来ているみたいだが、デュラハンには愛しい妻である『ミア』がいるので拒否するが、私とエルの仲に無理矢理入り込もうとする者や、私が妊娠中に亡き者にしようと企む者まで出て来ては、エルや周りの優しい皆に助けられたりと、ドキドキしたりヒヤヒヤしたりの日々を過ごします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 11:14:36
38605文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:306pt
その日、魔王の手には黒光りした拳銃が握られていた――。首から上が無い魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは「剣と魔法の世界に銃はそぐわない」と猛抗議するが、魔王の逆鱗に触れ射的の的のようにパンパン撃たれてしまう。剣と魔法の世界ではチートとして怯えられる銃が、お昼ご飯を食べている隙に何者かによって奪われてしまい、魔王とデュラハンは肝を冷やす。銃はいったい誰の手に渡ってしまったのか! デュラハンにヘッドショットは通用するのか!? 銃は駄目でも剣はいいのか?? 壮大なファンタジーが
今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:01:11
12547文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:80pt
作:サムライドラゴン
ハイファンタジー
連載
N2811HC
その昔、強大な悪に立ち向かうことに備えて、数体の巨大ロボットが開発された。
そのロボットたちは"フェアリア"と呼ばれた。
しかしフェアリアたちが完成した次の日、開発者の一人であった科学者によってその他の開発者たちが皆殺しにされたのだった。
その科学者は行方をくらまし、フェアリアたちもどこかへ消えた。
一機だけを残して・・・。
それから、世界には謎のロボット軍団が現れ、世界を荒らしていた。
しかし、それを拒むモノがいた。
一機だけ残ったフェアリアであ
る、首無しの巨人「デュラハリオン」だった。
デュラハリオンは、果たして世界を守れるのだろうか・・・?
※本来は自作ゲームシリーズ「The HENTECO Would」シリーズの15作品目(『0』も含めるのでナンバリングは「14」)を予定していた作品でございます。
そちらも制作に取り組んでおりますが、長い年月をかけてしまいそうなので、小説版として先に公開しました。
ただ、原作ゲームのメイン主人公は別のキャラクターですので、小説版はゴウをメイン主人公とした話という感じになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 08:32:29
4049文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ローファンタジー
アクション
冒険
ショタ 主人公 マリク。
最終更新:2021-06-09 19:42:25
1640文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。顔馴染み――兼、面倒な依頼主――の修道会士から依頼されたのは、溺死体が溺死した場所を突き止めろという無茶振り。いい加減にしろと言いたいところだが、修道会士の後には険悪な様子の領軍二個部隊が睨んでいるとあって、泣く泣く難題を引き受ける羽目に。
途方に暮れつつも健気に調書を読み始めた主人公の目に止まったのは……?
「デュラハン
の首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前五作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:37:42
5283文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:436pt
突如として現れた宇宙人! 普段は温厚でお優しい魔王様が宇宙人に対して別人のように厳しく接するのには理由があった。……チョコボ○ルがハズレだったらしいのだが、それで不機嫌になられてはたまったものではない。今日も魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは頭を抱える……首から上は無いのだが。
宇宙人の真の目的とは! 裏山に隠された宇宙船の正体は! さらに、剣と魔法の世界に宇宙人は不要なのか!? シリーズ最新作、待望の幕開けです!
最終更新:2021-06-03 20:14:23
9719文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
召喚に失敗された首なし聖女『茉莉香(マリカ)』と、召喚を失敗した枢機卿ルイスのお話。
大学のグラウンドで部活中、足元から闇に飲み込まれた茉莉香。無我夢中で走り、闇から逃げようとして――――。
頭部が行方不明の中、頑張って会話したり、頑張ってご飯食べたり、世界を救ったり、迷走したり、イチャイチャしたり、あんあんしたり?
※ムーンさんで公開した分をちょっとソフトにしました。
最終更新:2021-05-23 18:03:45
71619文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:892pt
勇者が千人集まれば……それを勇者パーティーと呼んでよいのか。もはや……大群? 平穏が続いていた魔王城に人間界からおびただしい数の勇者が進行を始め、魔王城内四階玉座の間に緊迫した空気が流れる。魔王軍四天王の宵闇のデュラハンは出鼻をくじく策を提案するが魔王様に拒否られる。どうやら勇者を撃退する秘策が魔王様にはあるようだ。はたして魔王様の無限の魔力は戦略、戦術レベルを凌駕しこの危機を無事回避できるのか! 魔王討伐を企む国王の真の狙いとは!? 食べ残したスパゲッティーをチンするとなぜ
麺がパサパサになってしまうのか!! 最前線のミル・ワームはどのように伝令を出したのか!! 謎が謎を呼ぶシリーズ最新作が待望の幕を開ける! 投稿するたびに……シリーズ最新作!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 20:01:25
10581文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
目が覚めると何故かくらい洞窟にいる。もしやこれは今流行りの異世界転生ってやつなのでは!?
自分の姿を見てみると何故かデュラハンの“首”になっていた。
「……は?」
いろんなチートスキルを駆使しながら敵を薙ぎ払っていく。俺TUEEEEEEEEE
穏やかな異世界ライフを過ごしたいのだが厄介ごとに巻き込まれてしまう主人公。
これは何故かデュラハンの“首”に転生してしまったものの物語である。
最終更新:2021-05-15 14:49:14
16847文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔法の詠唱など必要ないくせに! 首から上が無い魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンがついに魔王様に噛みついた? ガブッ? 剣と魔法の世界においてその半分を占めている魔法について、本当は誰も何も知らない事実に今日も冷や汗が出る。さらには人間界で勃発する騒動に翻弄させられるデュラハンと女勇者。デュラハンは今日も無い頭を抱える! シリーズ最新作が待望の幕を開ける! 投稿するたびに、それって……シリーズ最新作!?
最終更新:2021-05-08 07:25:09
9659文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師である主人公の許に、遺族からの降霊の依頼が舞い込んでくる。
しかし、肝心の死者は既に浄化の儀礼を済ませた後。これでは降霊などできない。そう遺族に伝えた主人公であったが、そこを何とかしてくれと泣き付かれる羽目に。行方不明の遺言状が見つからないと、遺族が困った事になるのだという。
自分は――少なくとも自分の主観では――探偵ではなく死霊術師だ。盗難品の捜索は、どう考えても死霊術師の仕事じゃない。そう立腹半分・困
惑半分の主人公であったが、遺族の話を聴いてみると……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編で、今回は少し暗号っぽい話になります。宜しければ前四作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:00:00
4203文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:510pt
「夜中の男子トイレにお化けが出た」怖がる魔王様に宵闇のデュラハンは今日も頭を抱える。なぜなら魔王軍にはアンデットモンスターが数多くいるのだから、お化けもいて当然なのだ。しかし、ロクにモノも仕舞わずに逃げ出す魔王様にこれ以上トイレを汚されたくない一心でデュラハンは魔王様と共に真夜中のお化け調査に乗り出す。夜中のトイレで突然聞こえる謎の声と悲鳴! まさかの魔王様の敗走!? デュラハンの剣でお化けが切れるのか?? 首から上が無い全身金属製鎧のデュラハンの方が、お化けより怖いのではな
いか?? 肝試しを超える壮大なホラーファンタジーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 21:04:55
11391文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:90pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところが、またしてもギルドからの指名依頼で、犯行現場に残された片腕の身許を割り出せという無茶を言い渡される。死霊術師というからには屍体の相手はお手のものの筈で、残された腕は間違い無く死んでいるのだから、これは死霊術師の仕事だろう――というのが依頼人の申し立てであると聞いた主人公、思わず
頭を抱えたものの、ギルドマスターからの執り成しもあって、渋々この依頼を引き受ける事にする。
ところが案に相違して、現場に残っていた腕は完全な状態ではなく……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編ですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:32:43
4107文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:516pt
「貴様! 裏切ったなデュラハン!」魔王城玉座の間に突如として訪れる裏切り行為――。魔族であれ人であれ、互いに裏切り裏切られ長い歴史が作られている。今日の出来事も長い歴史から見れば些細な一ページにすぎない。魔王様が唱えた禁呪文にデュラハンは懸命に立ち向かい……新たな歴史がここから始まるのだ。首から上が無い魔王軍四天王最強の騎士、宵闇のデュラハンに顔が生えるのか! ずっと欲しかった女子用鎧を手中に収めることができるのか!! デュラハンの前に現れる最強の敵とは!!! 壮大なファンタ
ジーが今、幕をこじ開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:43:42
12070文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:64pt
突如魔王様が転職(ジョブチェンジ)されたいと申され魔王城内には激震が走った! 魔王様がおっしゃるには、「勇者達だけズルい!」だそうだが……子供かっ! はたして本当に勇者はズルいのだろうか。さらには魔王様がなりたい職業とは! 現実には転職して人や組織は強くなれるのか!? 謎に包まれたベールにさらに包まれ、首から上が無いモンスター宵闇のデュラハンは今日ももがき苦しむ! 壮大なファンタジーが今、ベールを脱ぐ!
最終更新:2021-03-18 20:35:30
12551文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
作:炙トロ・にっく
ハイファンタジー
連載
N8189EH
「勇者よ。この世界の平和を脅かす魔王を退治してくれ」
私こと華も恥じらう女子校生の愛原香は、ある日、突然に異世界に勇者として召喚されてしまった!!
魔王を倒してくれと懇願されるも、戦いなんてしたことないし、ましてや魔王なんて………と思っていたけど、色々と成り行きで魔王を倒す旅に出ることに。
更に、魔王を倒す為には、旅の道中で六人の選ばれし仲間………六勇士を探せとのこと。
まぁ、仲間が入れば心強いし、勇者に相応しい仲間を集めようとするも…………。
まともな奴が仲間
にならねぇ。
私の下に集まってきたのは、暗黒殲滅騎士を名乗る骸骨騎士や、暗黒神にリッチにデュラハンにスケルトン………etc。
もう、勇者の仲間どころじゃないですから?!これ、魔王パーティーですから?!裏ボスルートですから?!
「違いますから!?私は勇者で、魔王はあっちですぅぅぅ!!」
果たして、勇者香は魔王っぽい仲間達と共に、無事に魔王を倒すことができるのか?
というか、魔王の明日はどっちだ?!
勇者と仲間達の冒険と日常を描いた笑いあり、涙ありの物語が今、始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:03:56
1143367文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:368pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職などという、使いどころの有りそうで無さそうな主人公は、冒険者ギルドのギルドマスターから、胡散臭い教会が認定した「勇者」(笑)パーティのお守りを押し付けられる羽目に。貧乏くじを引いたと溜め息を吐く主人公であったが案の定、胸クソ勇者パーティによる裏切り行為でダンジョン内に取り残される事に。しかし実は、この展開は主人公の想定内であり……
独りダンジョンに取り残された主人公の安否は? 身の程知らずにやら
かした「勇者」(笑)パーティに、主人公と冒険者ギルドがとった対応とは?
「デュラハンの首」および「飽食の餓死者」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は少し趣向を変えてみました。宜しければ前二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:24:34
14312文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:808pt
遂に魔王様は絶対にやってはならないことを禁呪文でやってしまう。今までに見たことがない壮大なスケールの札束に、魔王軍四天王のデュラハンは今日も頭を抱える。禁呪文で作り出したお金なんかに手をつけてはならない――デュラハンの壮絶な死闘が繰り広げられる。世の中、お金があればなんでもできるのか? お金は正義なのか!? お札は本当に造幣局で作られているのか!! 壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!
最終更新:2021-03-03 20:53:18
10337文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:70pt
世界の【水やり】を名乗る者に転生を強いられた男が使える魔法は【金属使役魔法】のみ。貴族の家に転生したアレスは、属性魔法を使えない事で両親から廃嫡をされそうになるも、優しい兄姉や周りの使用人達に助けられる。修業を重ねながら樹海に狩りに行くうちに洞窟を発見し、ミスリルの鉱脈を見つけたり、古代文明の遺跡を発見。その遺跡の中で古代魔法や魔導具作成などのアーカイブを見つけたり、古代文明を滅ぼした超魔導生物のプロトタイプである猫のタマと出会う。
その後、五百年前の大戦の生き残りである魔女
族のサテランティスと共に同胞探しの旅に出る。そして大ケガから勇者に助けられた姉ジョルフィーナと再会した。そして魔女族の保護者である闇竜の話から、勇者がやり残した万能薬【エリクサー】の素材探しに出発する事となった。次元竜の王との戦いの最中、偶然にも行方不明だった勇者トールを助け、次元竜の王を倒す。そしてトールと共に最後の素材探しに向かう。苦難を乗り越えようやく素材を揃え魔女の国へ戻り、【エリクサー】によってジョルフィーナを元の姿に戻す事が出来た。アレスはサテランティスやミネルバ、トールと別れ、辺境領に戻る。
魔導船で交易を始めたアレスの元にサテランティスが帰って来る。繁栄の一途を辿るデュミナス領に連邦と手を組んだ父デュラハンが戦争を仕掛けて来るが、アレス達三兄弟でこれを撃破、父デュラハンもアレスとの死闘の上、最後はエリオットに討たれ、連邦も王国と帝国に侵攻され大敗を喫する。
そして三年が経ち、アレスはマイケルからの親書を帝都に届ける旅に出た。
カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 06:00:00
548016文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1664pt 評価ポイント:942pt
パッチン! パッチン! パッチンチン! 「深爪のどこが悪いのだ!」魔王様は激怒された。だが少しだけ考えて頂きたい。深爪の魔王様は絵的に恐ろしいだろうか……。いや絶対に恐くない! 引っ掛かれても痛くないからだ。せめて黒板を掻きむしれるくらいに爪を伸ばした方がよいと進言する四天王達の声も聞かず魔王様の暴挙(パワハラ)が繰り広げられる。首から上が無い全身鎧のモンスター、デュラハンは今日も無い頭を抱える。壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
最終更新:2021-02-19 20:54:38
13456文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:76pt
恐らくは通販で買ったのだろうなあ……。その日、玉座に座られた魔王様は少し長めのジーンズを穿いてご機嫌なのだが、魔王様がジーンズって……ルックス的にありなのか。さらにはGパンGパンと言いよる……。首から上が無い全身鎧のモンスター、デュラハンは今日も頭を抱える。壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
最終更新:2021-02-04 20:38:48
14036文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:76pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところがギルドからの指名依頼で、紛争に巻き込まれて死んだとかいう屍体の鑑定を請け負う羽目に。訝しみながらも向かった先で主人公を待っていたのは、およそ非常識な所見を示す死者であった。
充分な食事を摂っていたにも拘わらず餓死したという屍体の謎は?
「デュラハンの首」と同じシリーズです
が、前作との直接的な繋がりはありませんので、本作単独でもお楽しみ戴け……たらいいなぁと思っております。とは言え、宜しければ前作「デュラハンの首」にもお目を通して戴けると幸いです。
一応シリーズものとして構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 20:36:41
6230文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:882pt
断罪され処刑されたはずの悪役令嬢エリザベス。
ふと目覚めるとそこは過去、でもなんでもなく普通に遺体安置所で、しかも首は落とされたまま。ついでにボディには何だか知らないが乙女ゲームに異世界転生したとか抜かす怪しい人間の魂が宿っていると来た。
ともあれ、蘇ったことには変わりない。アンデッド化した悪役令嬢は、この状況に陥らせた元凶に仕返しすべく、首から下(自称異世界転生人)とヒロイン(雌豚呼ばわり)と攻略対象共(喧嘩仲間)を引き連れ傍若無人に突き進む。
※カクヨムにも投稿中
※思いつきでタイトル少し付け足し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 17:00:00
88377文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:40pt
正気か!? 全軍を指揮する魔王様がまさかの自分は負け組発言……。魔王軍四天王最強の騎士、宵闇のデュラハンは驚愕を禁じ得なかった。世間では勝ち組、負け組など大まかな一括りで白黒を判断する風潮があるが、果たしてその実態は! 判定基準は? 負け組から勝ち組への一発逆転方法は~!? 首から上が無い全身鎧のモンスター、デュラハンは今日も頭を抱える。壮大なドキュメンタリーが今、幕を開ける!
最終更新:2021-01-23 11:01:12
14392文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
隕石を落とす魔法って……いくらなんでもやり過ぎだ! 魔王様だからといって看過できぬ! 魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは必死に魔王様を説得するが、その甲斐も虚しく魔王様は隕石を落とす魔法を……とっくの昔に唱えてしまっていた。……そりゃ止められんわ。迫り来る隕石の対策を真面目に考えない四天王達にデュラハンは頭を抱える。そんな最中、人間界の国王から望遠鏡を受け取ったデュラハンは、ことのヤバさを知り……。手に汗を握る壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
最終更新:2021-01-09 10:35:31
12912文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ダンジョン内での遺体の回収などという、微妙に面倒な依頼を引き受けた主人公。向かったダンジョン内で出くわしたのは、事もあろうに……
デュラハンからの奇妙な依頼を引き受ける羽目になった主人公が、あまりそれっぽくない死霊術の知識を基に、その依頼を全うすべく奮闘する。
一応シリーズものと
して構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:39:13
10002文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1622pt 評価ポイント:1186pt
魔王城内に置かれた宝箱に魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは疑問を抱いていた。いったいこれは誰のために置かれているのだ……と。伝説の武器や防具は明らかに勇者のための装備品。魔王様はいったい何を考えておいであそばせトチ狂っているのか……。さらには宝箱に仕掛けられた爆弾の罠や腐ったパンに、首から上が無い全身鎧のモンスター、デュラハンは今日も頭を抱える。宝箱の中で薬草は……いつまで保存が可能なのか! 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
最終更新:2020-12-31 17:32:53
15930文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:86pt
作:紅之模糊(くれないのもこ)
ハイファンタジー
短編
N6676GR
ひょんな死因で異世界転生した高橋進は、人類存亡を賭ける運動会に参加することとなった。
ライバルはサタンやデュラハン、ケンタウロスなどの異種異形の魔物たち。
その中で大会は説明もなく突如として開催される。
何の変哲もない平凡な高校生がこの魔物たちとやりあえるのか!
最終更新:2020-12-27 17:05:38
958文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――あまりにも御無体! お考え直し下さい!」魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは玉座の前で魔王様に頭を下げ願い出るが魔王様は効く耳を持たない。「魔族であれ勇者であれ、日々の成長がなくなればレベルダウンするものだ」と言い出したら聞かない……いつものように。レベルアップは嬉しいが、レベルダウンなどすれば、モンスターの士気は当然下がってしまう! レベル1のスライムは、レベル0になってしまう! さらにはマイナスに? そもそも、魔王様が一番レベルが下がるのではないのか! 首から上が
無い全身鎧モンスターのデュラハンは今日もどうやって頭を抱えようかと頭を抱える。さらにはどうやって頭を下げたのか! 壮大なファンタジーが今、幕を開ける! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 12:33:17
14734文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:98pt
魔王様の手には生命保険のパンフレットが握られていた……。そしてこうおっしゃるのだ。「魔王軍の全モンスターを生命保険に加入させるのだ」……と。魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは今日も頭を抱えてしまう。勇者と戦い入院すれば本当に一日五千円も貰えるのだろうか? 無事故だとボーナスが貰えるのだろうか? そしてなにより、「スライムAが倒された。魔王様に保険金が支払われた。スライムBが倒された。魔王様に保険金が支払われた。スライムCが倒された。魔王様に保険金が支払われた」勇者が6円を
手にする間に、魔王様に死亡一時金六百万円と、三百万円が十回払い……総額三千六百万円もの大金が振り込まれていいのだろうか!? いや、よくない! いいはずがない~!! 首から上が無い全身鎧モンスターのデュラハンは今日もどうやって頭を抱えようかと頭を抱える。壮大なファンタジーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:05:09
17136文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:76pt
作:第616特別情報大隊
ハイファンタジー
完結済
N5789GN
世界で唯一グランドマスターの称号を持つ死霊術師エリック・ウェストは教会の影響から所属していたパーティを追放されることとなった。
教会の影響は大きく、多くの同業たちが追放されてしまった。そんな中、エリックは同じようにパーティを追放された見習い死霊術師フィーネと出会う。
お金もなく、完全に途方に暮れていたフィーネにエリックは同情して、弟子として暮らすことを勧める。そして、ふたりは師匠と弟子の関係で暮らしていくのだが、恋愛などとうの昔に忘れたはずのエリックの心が……。
一方教会は冒険者の心が離れ、教会の内部では権力闘争の影がちらつき始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 20:11:09
509413文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4800pt 評価ポイント:2810pt
ご乱心か! いや、いつものことか? 魔王様が突如「予は神となり君臨する」などと言いだした。無限の魔力をもつ魔王様が何故ゆえに神を目指す必要があるのかと魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは今日も頭を抱える。一方、人間界においては聖王の手先が多くの村を襲い、若い女や食料を奪う事件が多発していた。巨大な宮殿を造り着実に力を付ける謎だらけの聖王。いったい何者なのだろうか……。首から上が無いのにデュラハンは、やはり今日も頭を抱えるの……? 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
最終更新:2020-12-06 10:37:29
25198文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
元宇宙海賊のラライは、度重なる就職失敗を経て、今度は警備会社のプレーン(巨大ロボット)パイロットにチャレンジしていた。上手くいかない人間関係にも疲れていた矢先、警備していた調査船が何者かの奇襲を受ける。プレーンの腕では宇宙一を自負していたラライの前にかつてない程の強敵が・・・。宇宙海賊デュラハンとの共闘、そして、バロンとの関係も急展開&急接近。メイド・くノ一・異世界勇者と、ラライの七変化にもこうご期待? 謎の超古代文明の遺産を巡る、ラライの新たなる冒険がはじまる。
「蒼翼
のライ」シリーズ、エピソード4です。はじめましての方も、お読みいただいている方も、目にとめていただいて本当にありがとうございます。今作からお読みいただいても、独立ストーリーですので大丈夫です(ネタバレは最少にしています)ただ、登場人物の人間関係や、読んでいるとニヤリな部分もありますので、是非エピ1~3もよろしくお願いします。
よろしければ、ブックマーク・感想・コメントなど頂けると嬉しいです。皆さんの声を力に続けてまいりますので、何でもお気軽に声を聞かせてください。
更新は毎朝5時~8時頃の予定です。全70回超となりますが、ぜひ最後まで、お付き合いください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 06:00:00
339805文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:60pt
強大な魔力をもつ魔王が遂にその力を見せつける日が訪れた――。魔王城を天空へと浮かべることで圧倒的な力の差を人間に見せつけようとしたのだ。魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは必死に魔王様の暴虐を食い止めようとするが、その力及ばず、魔王城は大空へと浮かんでしまう。傾けば……お皿が割れる。水が零れる。落ちれば木っ端みじんの廃墟となる。……果たして、木っ端みじんのお城を廃墟と呼んでよいのだろうか? 首から上がないモンスターのデュラハンは、今日も頭を抱える……。壮大なファンタジーが今
、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 16:22:08
19974文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:82pt
首を切断されて殺される事件が発生。犯人は24人の首を切断して逮捕された。男は犯行動機について「デュラハンを見つけ出したかったから」と語った。
最終更新:2020-11-14 17:49:29
1532文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
その夜、山奥のとある廃城では、モンスター達によるハロウィンパーティーが開かれていた。
「ハロウィンといえばパーティー。パーティーといえばゲーム大会!ということで、スゴロク大会を開催します!」
彼らは、スゴロクで止まったマスの罰ゲーム…もといミッションをクリアしながらゴールを目指す!
参加者の人物紹介(順不同):
吸血姫(美少女。ゴスロリ。偉そう。つるぺた)
ケルピー(水棲馬。人型の時は、筋肉質な美丈夫。割と慇懃無礼)
デュラハン(首無しの老騎士。美味いものが好き)
ミ
イラ男(おっちょこちょい)
狼男(耳と尻尾のついた少年の姿。可愛い)
レイス(儚げな美少女。実体はない。癒し)
吸血鬼(美青年。ノリが軽い)
魔女(妖艶なおっぱいさん)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 12:00:00
7836文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
作:ねこのこ眠にゃ
異世界[恋愛]
連載
N5299GE
ルネは地味で平凡な男爵令嬢。
しかし、なぜか魅力的な辺境伯令息に見染められ、あれよあれよと言う間に婚約へ至る。
人生すべての運を使い果たしたなぁなんて呑気に構えていたら、まさしくその通りと言うように、結婚を目前に婚約者様は死んでしまった。
//
少しぼんやりした令嬢と、蘇った物理的に冷たい婚約者。
雪の舞い散る北の大地で、時に襲われたり拐われたり戦ったりしながら、愛情を育てて行きます。
//
三章編成の予定。
最終更新:2020-10-22 17:00:00
102068文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:46pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N6147GM
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
二年前。「国際対イドラ現象機関(ISCI)」に所属するキリアは、イドラを率いる組織「ノヴム・オルガヌム」の本拠地探索任務に就いていた。
そのとき、キリアは敵本拠地近くの「イドラの大釜」と呼ばれる巨大クレーター湖で、人のかたちをしたイドラ・デュラハンと出会う。彼女との闘いの中で、「
誰かに認められたい」という葛藤を見やぶられ動揺したキリアは、彼女に敗北し、からだを乗っ取られてしまった。
そして、現在。キリアの心はデュラハンの聖杯の中で、彼女のことを励ましたり、慰めたりしながら、彼女の心といっしょに生きていた。しかし、自分の存在によって、次第にデュラハンの聖杯が不安定となっていることがわかる。その原因はデュラハンとキリアの聖杯がひとつになっていないことだった。
キリアのことを深く知り理解すれば、聖杯をひとつにする方法がわかるかもしれない。この問題を解決するために、デュラハンがキリアに対話を提案した。彼女に自分の過去を語っていくキリア。やがて、自分の葛藤の原因とそれを克服する可能性を見つけた。しかし、デュラハンの強い思いを無視することができず、自分の気持ちを抑圧し、聖杯の奥底に沈められることを選んでしまった。
デュラハンの成し遂げたかった思いは、キリアも所属したことがあるアイドルユニット「キャメロット」の打倒だった。全力を尽くして、邁進した彼女だったが、思い届かず敗北する。
その後すぐ、キリアは自分のからだを取り戻した。自分の中に残っていた承認欲求が具現化したイドラを斬り捨て、デュラハンとの闘いに勝利し、葛藤を克服したキリアは、自分を信じて新たな一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 07:00:00
127490文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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