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検索結果:544 件
向かい合わせのテーブル、同じポーズ
最終更新:2024-01-11 13:24:40
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜。とあるアパートの二階の部屋にて、二人の男がテーブルを挟み向かい合いって酒を呑んでいた。
いや、正確には呑んでいるのは一人。もう一人、その部屋の主である男は手に持つ缶ビールの蓋を開けることもせず、頭からまるでローブのように布団をかぶり、震えていた。
「……で、いい加減話せよ。店長、ブチ切れてたぞ。無断欠勤、無断欠勤。ようやく連絡ついたと思えばしばらく休みますとか。こっちにまで皺寄せが来て、ちょっと大変だったんだぞ」
「ああ、悪いと思ってるよ……」
「んー、そん
な状態でそう言われると、こっちも責めらんないんだよなぁ。
まあ、店長も急なヘルプでバイト代、増やしてくれるって言ってたから俺はいいけどさ……。でも、理由くらい聞かせてくれよ。まあ、仮病じゃなさそうなのは見てりゃ分かるけどさ」
「ああ……その……実は見ちゃったんだ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 11:00:00
1255文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ある夏の夜。アパートの自室でテレビを見ながら涼んでいた男は、インターホンが鳴ると部屋の時計に目をやり、そして億劫そうにソファーから立ち上がり玄関に向かった。
「……おい。結局、来るならそう連絡しろよ。まあ、風呂あがったところだったから良かったけどよ」
「ああ……悪い」
「なんだよ、元気ないな。まあ入れよ」
「ああ……」
と、ドアを開けた彼は友人に中に入るよう促した。そして冷蔵庫から取り出した二本の缶ビールのうちの一本を床に座った友人の近く、テーブルの上に置くと先
程から強まっていく疑念を口にした。と、言ってもこの時点ではまだ大したことではないと思っていたが。
「……なあ、なにかあったか? 飲むどころか手に取りもしないし、顔が青いぞ」
「ああ……その……聞いてくれるか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 11:00:00
2248文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:アカシア11222
ハイファンタジー
連載
N0850IG
悲願だった幼馴染との交際が決まり、我が世の春を謳歌していた星野 明(ほしの あきら)は、彼女である天音 美華(あまね みか)や、家が超金持ちでありサッカー部のエースで成績は校内トップクラスではあるがクラス内ではかませ犬的ポジションでお笑い系の残念イケメンの金沢 礼央(かなざわ れお)、美丈夫で大人びた物腰の空野 奏風(そらの かなた)、聖女のような佇まいで優雅な美女ではあるが笑顔を絶やさない清川 華澄(きよかわ かすみ)、そして無口で小柄な美少女なのに脳が異世界にいっちゃっ
てるポンコツな白川 真理(しらかわ まり)のクラスメイト6人で、hファミレスでとある重要な話し合いをしている最中、床に大きな召喚陣が現れ異世界に巻き込まれてしまった。
気がつくと「畳が敷かれた」大部屋におり、目の前には彼らの大好物な料理で敷き詰められた長テーブルをはさんで異世界聖職者の大人6名があぐらで座って待っていた。
一見RPGのような世界だと思っていたのだが、入念に個人情報や能力を分析され、システム化、効率化されたであろう座学や野外研修を受けていくうちに、異世界人全員が神器(アーティファクト)から生み出されるスマホ(不壊、オート非物質化、本体の拡大収縮可能、浮遊機能など)を所有していたりとか、主要施設にはほぼ100%嘘を見破れる「真実の珠」が設置してあり、高位の職人が制作した食器ひとつとっても料理のバフ率、吸収効率、老化進行率やスキル【審美眼】【感受性】など細分化、システム化されており、野宿するだけでもスキル【精神力】【環境適応力】【聴力】【気配察知】【恐怖耐性】に影響したり、ひと月毎に7日間はそれぞれの月に関連する十二神のシンボル、スキルに関わる祭りやイベント等が開催されたりとか、講師が「母の日とかクリスマスとか、必ず誰かが悲しむイベントがあるのが信じられない」とか「スマホを作るだけのの技術があるのに真実の珠がつくれないのは不自然です」とか言ってくる始末。あれ、下手するとある意味うちらの世界より進んでない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 07:00:00
116981文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
不思議な博物館で出会った
小さな銀の龍♪その龍がくれたメッセージとは?
最終更新:2023-12-30 20:35:08
692文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めて孫が二人だけでやってくるため心配だけどコタツで待っているしかないお婆ちゃん。そんな時、コタツのテーブルに【添い寝屋】のチケットを見つけると、何と【添い寝屋】に添い寝の極意を教えてもらった柴犬がやってきた。今回は番外編の柴犬とお婆ちゃんの添い寝物語。
最終更新:2023-12-30 07:55:09
1414文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
「――だから、ぼくは殺そうと思う。過去の自分自身を」
* * *
ぼくには記憶がなかった。
この目に映る何もかもが、白いベッドに横たわるぼくを惑わせる。白い天井、白い部屋。窓の外に見える青い空さえも。
ぼくにはわからなかった。ここがどこなのか、どうしてこんなところにいるのか。
ぼくは自分が何者なのか、まるで覚えていなかった。
小さな円形のテーブルの上に、見慣れない機械のようなものが置いてある。
『時間転送試作装置』
『これを用いれば、使用者は設
定した任意の時間に移行することが可能であり、並行世界を生成することが可能である』
そう書かれた一枚のメモ用紙が、いびつな形をした機械に付随していた。
――やがて、自分が何者かを知る、時間を超えた探求の日々が始まりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:02:49
1117313文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
死んだ魚のような目をして日々やり過ごしていた高校生の繁充実は、同じクラスで食物部の立川さんとの出会いによって、全く意図しなかった方向へ人生の輝きを見出してしまう。家庭科室の無機質な調理台の上に、テーブルコーディネートの神が、今、降りたつ…。
※アルファポリスでも連載しています。
最終更新:2023-12-26 09:35:44
72199文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
「私はサッカー部の佐野君のことが好き!めちゃカッコいいよねー!」
「えー?私は弓道部の杉浦君かな?美形だし、弓を引く横顔とかさいっこーにカッコいいし!」
「私はぁ、3年の浦賀先輩が好きだな。優しいし、笑顔が素敵だし。何より、学校いちのイケメンだしぃ」
給食後の長い休憩時間。校舎横のテーブルベンチに座りながら、友人たちはコイバナで盛り上がっていた。すると、今度は付き合えない男子の名前を上げ出す。
そこでまさかの、私が密かに想いを寄せている平川君の名前が出てきて────…
…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 01:00:27
2323文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:498pt
城の北側にある老朽化した塔にたった一人で住むのは、二の王女レナレナ。
ある日レナレナは姉や妹に一緒にお茶をしてやってくれとカエルを押し付けられる。
カエルを塔へ連れ帰ってケーキを食べていると、どこからか男性の声が。
声の主を探しても塔に人影はなく、テーブルの上で行儀よく座るカエルと目が合った。
「もしかしてカエルさん?」
「気づいてもらえたようでよかった。わたしはハネス。どうぞよろしく、レナレナ」
人語を操るカエルと家族に虐げられる王女が仲良くなるのに時間はかからなかっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:00:00
15058文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6114pt 評価ポイント:5566pt
「あ、あなた……」
「……酒」
平太は家に帰って来るなりそう呟き、リビングのソファーに腰を下ろした。
妻が缶ビールとそれを注ぐグラスを慌ただしく用意するが手が震え、床に落とし割れた音に平太は片目を閉じる。
「グラスはいいから! 早く!」
舌打ち二回、ため息一つ。平太がリビングに入って来てから続いていたそのローテーションは喉に流し込んだビールによって、ようやく途絶えた。
大きく息を吐き、天井を見上げる平太。ふわんとアルコールの匂いが漂うも鼻の奥に染みついた血の匂
いは消えない。
あるいはこの部屋の匂いか。平太は周囲を見渡し、鼻をひくつかせる。捉えたのは洗剤と安物の消臭剤の香り。そしてふと目についたテーブルの足の血痕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:00:00
5392文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
★ シリーズ名変更しました 【戸上あやかし奇譚】 ★
今後このシリーズ名で統一します。検索する際もこのワードを入れれば全部が出てくるようにします。
★戸上あやかし奇譚 3巻目となっております。 ★
『高地の異変と風の声』の続きになっております。
読んでいないと良く判らないことになるのでご注意ください。
【地の神】より依頼を受けて探していた【木の神】の所在を見付けることができた一行だが、【木の神】は侵すことのできない楔(くさび)で封じられていた。
対
の神である【地の神】と【木の神】は長時間離れているとどちらも力を失い消滅してしまうと言う。【木の神】を解き放す一番簡単な方法は、清藍の命を奪う事だが、それを承諾することができない一行は、残り少ない時間のなか【木の神】を楔から解き放す方法を模索する。
刻一刻と迫るタイムリミット。一行は清藍を救い、【木の神】を解き放つことができるのか?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【注意】
なんやかやで作者が【ぼっこれ】なのでたびたび停止しております。
申し訳もございません。またぼっこれる前に書き終わせるよう、奮闘中です!!
★再度告知★
和風ファンタジーの雰囲気を重視して、漢字表記できるものに関しては極力漢字を採用しております。(スマフォなど最初から日本語表記が一般的でない物・固有名詞でカタカナしかない物等はカタカナです)
純和風の部屋なのにテーブルなどと表記すると違和感が否めなかったからです。
ですので一部読みなれない単語等でてきますが、出来る限りその場合には読み仮名を振っております。悪しからずご了承ください。
ちなみに和風のテーブル=『卓子(たくし)』 木製で畳の上にあるテーブルをご想像ください。
☆☆彡追加告知☆☆彡
【丘陵の瘴気~】が終了したあと、しばらくインターバルを取らせていただこうと思っております。アルバイトが決まったというのもあるのですが、エブリスタで掲載しております【一騎夜行】の続編を書きたくなってしまったのです。
家事と仕事と小説(しかも2編)の両立は厳しいのでご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
単純に私が家事が苦手なだけなんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 05:30:12
150544文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
酒を飲むことは、心を呑むこと。
最終更新:2023-12-08 07:00:00
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
Discordのみで遊べる
大規模多人数同時参加型オンラインテーブルトーク型RPG
ステラリアクロニクルオンライン【星振のファンタジアと黄昏のノクターン】
同時接続でリアルタイムに行われる戦闘やロールプレイ。
作り込まれた世界設定。
個性豊かなキャラクターとプレイヤー。
本小説はこちらで行われた1人、いや。1機のリプレイ型小説となります。
最終更新:2023-12-05 17:59:42
7903文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:!~よたみてい書
ヒューマンドラマ
短編
N4308IN
寒い季節の夜の街中を歩いていた、ヒロとユイコ。
ヒロは突然ユイコに自分の家に来ないかと提案する。
ユイコはタイミング的に、その誘いはお互いの関係を進展させるイベントが起こると期待し、ほほを紅潮させた。
ヒロの家にユイコがリビングでくつろいでいると、ヒロが唐揚げが盛られた皿をテーブルの上に置いていく。
その唐揚げはヒロが調理したもので、5年かけて研究して編み出した自信作だそうだ。
ユイコは唐揚げを口に含むと、素直な感想としておいしいと言葉を漏らす。
得意げにするヒロに対し
、ユイコは一緒にお店を始める提案をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:09:13
983文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
食事中、世界が口内に吸い込まれる。
何もかもが渦になって入り込む、というよりも多彩な色のあるこの世界が白色に塗り替えられていく。世界の表面の色をそぎ落としていくかのように白が露わになっていった、元ある色が白色だったかのように。
椅子に座っていた筈だったが、背もたれを吸い込んだ私はその背を支える物までが消え、次に座面も吸い込み、消えた。背の支えを失い後ろにつんのめり、そうして座面まで失った体は後ろに倒れ、頭を強く打った。
次に目を覚ましたときには白い世界が広がっていた。
辺りを見渡し確認すればテーブルに椅子、何かを測定するかのような数字のあるデジタル式の時計のような物のある一室に居た。どうやら頭を強く打った事により記憶が曖昧になっているようで、少しずつ思い出しながらもひとつずつこの状況を整理していく。
私は誰でここは何処なのか、記憶を辿るもそれすらも怪しい。
私すらも怪しく、その世界も怪しい、おかしい。
そうしてその白い世界で一人の女性と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 13:18:22
8954文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
政府重要官僚の旦那様と婚約関係を結んでいる私、イザヴェラは或る舞踏会に招待を受け、出席する。その舞踏会で踊りを披露する私と旦那様。しかしとあるテーブルから、旦那様への陰口が聞こえてきた。陰口を叩いていたのは或る地方貴族の女、あだ名は蛞蝓。
このまま見逃してやろうかと思ったらーーその女は、舞踏会が終わった後にもまた、やらかした。
こちらは一万文字程度で完結を予定しております。
数話で完結します。
最終更新:2023-11-25 13:02:10
1465文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学二年の頃、人生で一番酷い一年を過ごした。彼女にはフラれ、サークルでは大喧嘩し、そのせいで勉強にも身が入らなかった。友達と呼べるような人間はいなくなり、大学に自分の居場所がなくなったような気がした。そんなある日、叔父にある提案をされた。それは「一年休学して、俺の喫茶店を代わりにやってくれないか?」というものだった。乗り気でなかったが、叔父の熱意にほだされてつい引き受けてしまった。
カウンター席が五席、四人掛けのテーブル席が一つ。山手線内の某所にある、小さい喫茶店。誰が来
るんだと思っていたけど、来る客は有名人ばかりで……?
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:00:00
9383文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:菖蒲月ゆふ
ハイファンタジー
完結済
N2564IG
ここは賑わいを見せるとある酒場
その一つのテーブルに男が二人、酒を飲みながらなにやら語らっている。
「そういや隣町で聞いた話なんだが、こんな話知ってるか?」
男は辺りを見回したあとに声を潜めて言った。
「双月の晩にはな……」
これは、双月の晩に連なる物語。
最終更新:2023-11-17 18:54:12
146837文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
今日は何を食べようかな? 「料理」をテーマにした掌編小説集です。個人サイト『Avaloncity』並びに『Avaloncity Museum』、ライブドアブログ『Avaloncity Central Park』、カクヨム、アルファポリスなどにも掲載しております。
最終更新:2023-11-15 15:49:04
13542文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ありなぐま(+一般社会人)
空想科学[SF]
連載
N3467IJ
異世界の大陸“グランダリア”――ある日、ある時、その社会人はこの地へと辿(たど)り着いた。
とくにこれといって特別なことはない彼だったが、この世界においてはその存在こそが特別ではある。ただ、だからといって何か大きなことを成せるわけではないだろう。
居ることは特別だが、できることと言えば特別でもなく……ただ、少し料理が趣味(しゅみ)な程度(ていど)。
そんな一介(いっかい)の社会人が大陸でも栄えた地である都(みやこ)にて生活を始めることになった。
一体、そこに
はどのような人々が存在し、どのような社会があり、どのような現実(げんそう)があるのだろうか。
魔術やら悪魔やら奇跡やら竜人やら神様やら……。
テーブルの裏に隠された手記から垣間(かいま)見る、異世界一般社会人の生活とは……一体!?
――これは、そんな隠された手記から一部を引用した物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 03:00:00
48675文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミクロの大きさに広がる世界
この作品は「N9133GA」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2023-11-04 12:17:39
3444文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ピザを頼んだのに、タバスコがテーブルにやってこない。
最終更新:2023-10-31 07:00:00
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:182pt
テーブル、座る位置、懐かしくて
最終更新:2023-10-30 07:50:59
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
私はいま恋をしている。
それも、このあいだ生まれたばかりの恋だ。
お互いを好きなのかどうかを確認する作業もなく、デートをするわけでもない。ただ週一度のこの面会だけが、私たちの関係をつなぎ止めていた。
哲也がここに通いだしたのは大学四年の春だった。
「はい、これ」
いつものように面会室で向かい合って座ったとたん、哲也はテーブルの上に分厚い茶封筒を置いた。
「なに?」
「来年のカレンダーのレイアウト。頼まれてたでしょ? 原案ができたから渡しておくね」
そう言って彼は中身を見せた。
紙束の中には六畳間とキッチンとユニットバスの写真があった。
「これ、この部屋?」
「そう。今年の写真も使いまわしなんだ」
来年は私の二十歳の誕生日だ。このあいだの誕生日には、彼がフォトフレームに写真を入れ替えてくれた。
そしてカレンダーにも写真を貼ろうと提案してくれたのだ。
「ありがとう」
私はそれを受け取った。
哲也は茶封筒をまたテーブルの上に置くと、私の方を見てにこっと笑った。
「あとさ、『星々のため息』読んだよ」
「え?」
私はどきりとした。
あれはまだ書きかけの短編小説だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:44:34
8379文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
ロールプレイングゲームは、ゲーム機が発売される以前、数人が集まってワイワイ騒ぎながら楽しむテーブルトークRPGや、もはや化石となった冊子上で指定された行先の番号のページをあっちへ行ったりこっちに戻ったりしながら追っていた誌面でのRPGがありました。
今回、たまたま掃除をしていたところ、高校時代に遊びで作った冊子でのRPGが出てきたので、今ならどう思われるのだろうかと掲載してみることにしました。
ただえらく昔に作ったので、出てくる内容が時代とかけ離れているため、何のキャラ
? となるかも知れませんし、表現が古いのはお許しください。
追っていく番号は一つにつき1ページにしたかったのですが、最低200文字制限のため、1~4、5~9など複数番号になり、読みにくい&同ページによるネタバレも発生していますが、ご勘弁いただければ幸いです。
RPGをデジタルしか知らない方には、逆に新しく感じられるのではと期待して……いいのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
5059文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「あの、これは……」
自宅リビング。テーブルの上。目の前に出された皿を見下ろし、男はそう呟いた。
妻は黙ったまま。タカシは独り言ととられたのかと思い、今度はしっかりと訊ねようと思った。
が、今耳にしたものが妻が息を吸う音だと気づき停止。そして彼は逆に息を呑むことになる。
最終更新:2023-10-28 12:00:00
869文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
仕事の事しか考えておらず、生き甲斐を失っていた主人公は、今日もフードコートで食事をしていた。食事を終え、食器を並べたトレイを返却しようとした時、隣のテーブルに目が行く。そこには男女が座っており、既に食事は済ませているようだった。そこで主人公は、女性がトレイの上の食器をとても綺麗に並べているのを見て、主人公は自身のトレイに食器を乱雑に並べているのが気になり、真似をするように綺麗に並べる。その後帰宅している途中、地面に落ちているボールペンを拾い、持ち主の女性に渡す。どうやら乱雑に
バッグに物を入れ、かつバッグに穴があいていた事が原因でボールペンを落としたらしい。すると主人公は、新しいバッグを買うと言い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:00:00
3211文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最高と言えそうな死に方をしたのに転生した俺は、このままでは死んでしまうので、広そうな森の中から脱出することにした。
雑草を食べ始めるか悩んでいた時、初めての魔獣と出くわしてしまう。
なんやかんだで能力を手にした俺は、魔獣を引きずりながら不眠不休の大移動を開始する。
着いた街で1週間修行をし続けて、いざ冒険者になろうと全力を出して、この街の魔力測定器を全て割ったりした。
とりあえずこの世界を楽しもうと、俺は決めていた。
そして、試験結果を待つためにテーブルと椅子と日
傘を魔法で土から作り上げる。
こんな感じでゆっくりするのもお金と気力が無いとできなかったんだよなぁ。
そう思いつつ家畜から取れたと言っていた、名物のイチゴ牛乳を飲む。
*この物語は最終的に6つの世界が登場するので正直あらすじがあまり仕事をしていない気もします。
ざっくり言うと、無双は最初に転生した世界のコンセプトで、全体は楽しむことをコンセプトにしています。
6つの内3つの世界を主体としていきたいと考えています。
あといい感じのあらすじがあったら教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 08:00:00
10074文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テーブルトークとかいう異世界に迷いこみました。
ワタシは、ファンブルしか出せませんでした(爆)
最終更新:2023-10-16 00:10:25
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テーブルに飾ったしゃれこうべがひとつ。
最終更新:2023-10-12 07:00:00
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:116pt
大学生活の中で生じる感情について
最終更新:2023-10-10 17:35:39
946文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:あいざわ桃葉
現実世界[恋愛]
連載
N2407IL
イケメン店主の店で美味しい肴とお酒とおしゃべりを(息抜きの不定期連載)
イケメン店主の店で美味しい肴とお酒とおしゃべりを……。
「このお店には、5人が座れるカウンターとふたりがやっとの立ち呑みテーブルがふたつ。
……ウッドデッキのテラス席もありますが。
小さなバルで、私は癒やしの時間を過ごします。
イケメン店主と常連客の一人と仲良くなりました」
久住なるみは、恋愛ベタな女の子。
両親は相次いで病気で亡くなってしまい高卒で働きはじめ、二十歳になりました。
男運のないなる
みは、彼氏と長続きしません。
今回は初めての社内恋愛で、二股されて捨てられてしまいました。
気丈に振る舞い、仕事をますます頑張りますが……。
なるみは、ふと、寂しさにかられて海沿いを散歩したら、ひっそりと佇む扉にかかるランプの灯りの綺麗なお店をみつけました。
そこは素敵な、優しい笑顔にキュンとする美形な店主がいる居心地のいいお店でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 16:01:03
388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事から帰ると、同棲中の彼氏が出迎えてくれた。料理上手な彼の作るご飯はいつも美味しい…んだけど、今日テーブルに置かれてるのは大皿としゃもじくらい。
…え、手まり寿司?作るの?一緒に?
料理上手なイケメン彼氏と、彼氏のことに関してはちょっと様子のおかしい彼女がいちゃいちゃしてるだけの短編です。カクヨムとアルファポリスにも投稿しています。
お幸せに。
最終更新:2023-09-28 19:29:48
3248文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
詩「王冠の色」他14作品。タイトルは「推し」「おなら」「テーブル」「誕生」「エイリアン」「小石」「粘る恋」「止まる風」「殺しの歌」「食べるワニ」「竜の鼓動」「カエルの家」「落ちる雨」。
最終更新:2023-09-18 12:13:04
1490文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
里美退院の日、テーブルに飾られた花はどのようにして選ばれたのか。
親子で花屋に出向いた日の出来事。
光《光の道しるべ》
こちらのアナザーストーリー
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最終更新:2023-09-13 21:00:00
1110文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねぇ、刑事さん。私、今とても良い気分なんです。
だからね、これからどんな判決が出ようと控訴する気はないんですよ。例え死刑でも笑って受け入れます」
曽根由香里は上気した桃色の頬に手を当て、まるでどこかのカフェで、気の知れた友人にプロポーズの報告をするように嬉しそうに微笑んだ。
「まあ…被害者は亡くなった訳じゃなので死刑までは…重い傷害罪の場合でも15年以下の懲役か50万円以下の罰金ですから」
私が取り調べ室のテーブルに乗る資料をパラパラとめくりながらそう答えると「そうなん
ですよね…ちょっと残念です」と、曽根は肩をすくめて、まるで死刑を望んでいるように言った。
二度も好きな人を奪われて復讐を決意し、実行するまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 20:52:31
7126文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:129pt
総合ポイント:3468pt 評価ポイント:3140pt
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大な
オオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※アルファポリス様、カクヨム様でも投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 02:55:46
48364文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
広いテーブルの真ん中に、メインディッシュを添えて。
キーワード:
最終更新:2023-09-01 18:47:49
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アステル・ランドベルクは、アルヴァニア王国の冒険者。クラスは剣聖。
彼は幼馴染の勇者デリック・ヴィルドールと同じパーティーだった。
ある日、Sランクの魔物討伐依頼を完遂していつもの酒場で祝杯を上げていた時、突然デリックから1枚の紙切れがテーブルに置かれる。
それはスキルを継承する儀式、〝継承の儀〟について書かれてあった。
デリックはアステルの剣聖のスキルを渡すように迫られる。
「こんなデブでブサイクで、まともに会話すら出来ねー吃り野郎が、剣聖なんてスキルを使い熟せる訳ねーんだ
よ。だから俺が使ってやるっつってんだろうが。ああ? 戦闘もほぼ棒立ちじゃねーかよ! クソが!」
他の仲間も同様にデリックに加担して罵声を浴びせる。
勇者の言葉は国王の言葉と同じ重さ大きさがある。
だから、デリックに言われた時点から剣聖を捧げるしか選択はなかった。
アステルはデリックに剣聖のスキルを捧げ、スキル無しは無能必要なしと言われパーティーを追放。
その直後に女神ミレイネスが現れ、いきなり結婚を申し込まれる。そして神として覚醒する事になったのだった。
笑いあり、恋愛要素あり、ざまぁ、ハーレム要素もあり、第1章はデリックのざまぁを中心に描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:03:51
122373文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:162pt
自宅近くにあるラーメン屋が今月末に閉店してしまうというので行ってみた。
カウンター席のみの小汚い店。白いテーブルはくすみ、汚れが目立つ……と
見渡したところで、そう言えば随分前に一度だけ来たことがあったと思い出した。
なんで通わなかったのだろうか。
まあ、駅と反対方向だし、自宅からの動線にないと言えばそうだが。
漫画が数冊と週刊誌もあったので手に取った。
が、先々月のだ。しかし、それはそれでまあ、面白い。
ちょうど今の騒動が始まった頃のものだ。
表紙には今じゃ珍しくも
ない『UFO発見!?』の文字が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 15:00:00
1169文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
そのニュースを目にした男は思わず身を乗り出し
テレビ画面、そのテロップを凝視した。
そのため折り畳みテーブルに膝をぶつけ、缶ビールを倒したが
まったく気にはならなかった。瞳から脳へ文字が焼き付く。
『100階建てタワーマンション。格安で入居可。抽選会近日実施』
夢のような話であった。そうそうない超高層マンション。しかも新築で格安。
それが仕事場からも近いのだ。しかし、抽選。どうせ俺なんて……と思うより先に
新たな情報が飛び込んできたことにより、男はますます興味を抱いた
。
『年齢と同じ階数に住むのがルール』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 15:00:00
4050文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
「こんな単純作業もミスするなんてどういう頭しているんだ。
ただ厨房から料理をこのテーブルまで運ぶだけだろう」
「はい……すみません」
「すみませんじゃなく、誠に申し訳ございませんだろう!」
「はい、誠に申し訳ございません」
「なんだその表情は。客に何か文句でもあるのか!」
「いえ、滅相もございません……」
とあるファミレス。
怒鳴り散らす客と頭を下げる店員に周りの客はヒソヒソと話し、怪訝な表情をつくる。
最終更新:2023-08-12 15:00:00
1081文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
バイトの喫茶店で少女はテーブル席に座るこの世ならざる男を見た。
帰り師 日葵の始まりの物語
最終更新:2023-08-06 21:32:46
6334文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:90pt
作:Histeel
現実世界[恋愛]
連載
N2871HT
「あの、私にお弁当を作って下さい!」
ある日、料理を趣味としている男子大学生・松井廉(まついれん)は、同じ大学の女子学生・竹林友梨菜(たけばやしゆりな)にそう頼まれた。料理男子と最強剣道女子による、料理を介したラブストーリーが始まる。
最終更新:2023-08-02 07:00:00
33151文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
どうということもない日常がほしい。
素朴なものがほしい。
未来を信じた決意が望んだ未来を遠ざけた。身近にあった手放せないものまで遠退いて闇に沈んだ。
同じテーブルで、ティーカップやオーバルプレートに向かえたら、それだけでよかった。
たったそれだけのことに、手が届かない。
それでも手を伸ばしてゆく。
……あの決意は、間違いじゃなかった。
そう信じたから。
今もそうだと、信じているから。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の
癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の水曜から土曜に一頁ずつを予定。
完結:五頁を予定。
関連作品:前作「破綻の日常」「幸福の踏台」「冥姫の断凍」「破滅の怨恨(連載中)「水面の木の葉(連載中)」
――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 06:00:00
91257文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
混雑するファミレスを訪れると、珍しくテーブル席に案内された。
最終更新:2023-07-20 15:41:27
292文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠縁が亡くなり、俺は田舎の一軒家へと引っ越す事になった。
何故か、テーブルの上には座布団の上に薄汚れた土鍋が鎮座していた。
この作品は「エブリスタ」さんにも掲載しています。
最終更新:2023-07-07 19:26:42
2620文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
仕事の帰り道はいつも疲れ切っている私。
自宅アパートのある駅前の商店街に突如現れた占い師。
テーブルの上に「辻占」と書かれた提灯を灯しているその占い師のおじいさんは、
いつもお帰りと声をかけてくれる・・・
最終更新:2023-07-04 17:47:33
5933文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
テーブルトークRPGシステム・Gurpsでなろう主人公を遊ぶならどうするか、という妄想を書き殴ってみました。
最終更新:2023-07-03 19:30:09
3145文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
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