-ゾーン- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　――そうか、これが僕の青春か。 　私立明暇大学に入学した二条誠士郎は、所属するサークル・部活を決められないでいた。 　楽しくて、つらくなくて、女の子と仲良くなれるところがいいなー。 　なんてのんきなことを考えていた誠士郎の前頭葉にいきなり謎の白い円盤が勢いよくぶつかり、意識を失ってしまう。 　誠士郎が目を覚ますとそこには誠士郎と同じ新入生である美少女の姿があった。 　彼女は天月美都と名乗り、自分が「アルティメット」というスポーツのサークルに所属するつもりであるということを告げる。 　それを聞いた誠士郎は、半ば彼女につられるようにして「アルティメット」サークルに所属することになる。 　入学式の日、誠士郎の意識を刈り取ったあの円盤はフライングディスクと呼ばれる、いわゆるフリスビーの公式版のようなものであった。 　このフライングディスクを味方にパスして相手ゴールゾーン内でキャッチできれば得点といういたってシンプルなルールをもつ「アルティメット」だが、その意外な奥深さとスポーツとしての魅力に徐々にはまっていく誠士郎。 　彼の大学生活はいったいどういったものになっていくのか。 　飛ぶ、投げる、走る、捕る。 　スポーツのすべての要素を詰め込んだと言われる究極のスポーツ「アルティメット」。 　これはそんな「アルティメット」に打ち込む、とある１０人の男女の究極青春物語である――。折りたたむ>>続きをよむ

連載投稿テスト。お目汚しすいやせん。 ■あらすじ：ダメなヤツは生まれ変わってもダメ　何度転生してもダメなものはダメ 　ダメ人間な主人公タナカ・ジロウが女神に同情されて転生の機会を得るが、転生先での人生も失敗する。その後、何度も転生し第三・第四と人生をやり直すが全て失敗。最後に元の世界で回復し目を覚ましたジロウは、数日後に自分が何故ダメであったのか、その理由を知り、死ぬ。 　※転生は実質二回しかしません。 　自ブログとの重複投稿です。ご了承ください。

　〈奈落の参道〉の冒険から数週間。新たなレイドゾーンの戦いに挑む〈シルバーソード〉の冒険者たちの中には、ウィリアムの副官、〈守護戦士〉ディンクロンの姿もあった。間断なく襲いくる巨人たちとの戦いの中、ディンクロンは自分の為すべきことについて思いを馳せる。 　本作は、橙乃ままれ先生著「ログ・ホライズン」の二次創作小説となります。また、二次企画「ろぐほら副官祭！！」にも投稿させていただいています。

魔法使いの名門に生まれながら、まったく魔法が使えない女主人公エア・ガーラント。彼女には、別世界の前世の記憶(男)をもっており、その時の知識と技術を流用して、変人と嫌われながらも日々の生活を快適に過ごしてきました。そんなある日、監禁生活を受けていた時に、強制的にアリス魔法学校への入学を命じられて渋々と赴きます。魔法の使えないエアにとっては、いつ、流れ攻撃魔法に当たって死んでしまうかと身に危険を感じるばかり。こんなデンジャーゾーンに居ては身が持たないと、エアは前世の知識と技術に魔法を組み込み、独自に発展させていきますが、これがのちのち大きな出来事を引き起こすのでした……。折りたたむ>>続きをよむ

高校生の一ノ宮灰人は、幼なじみであり悪魔でもある夜神楽黒羽にかけられた呪いによって、二十歳で死ぬことが決まっていた。ある日二人の前に、記憶喪失の少女・天ヶ原真白が現れるが、黒羽によると彼女は天使であり、悪魔である黒羽を改心させたい神の手先だという。真白を利用して神からの干渉をやめさせたい黒羽は、彼女を懐柔すれば寿命を少しだけ延ばすと灰人に持ちかけるが…？

　雪村京雅（ゆきむらきょうが）ことゲームネーム・ライトは格闘ゲーム、スターロボット大合戦で幼稚園時代に全国大会で名をはせ、その後も各種格闘ゲームを制覇し、ついに登場した未来型ゲーム機ＶＲＭＭＯ・サイバーグランゾーンオンライン（通称サグオ）へと辿り着いた。 　そこでも最強になったライトはある日、事故で死亡したゲームを彷徨う霊体である天才開発者シュウヤと出会い、自分の現実の身体を与える代わりにサグオから二度と出れないデスゲームへと没入する事を契約し、ライトは自分の全てをゲーム世界へと導いたのである。 　かくして、自分が最強になれる理想世界を閃速で駆け抜ける少年の最強伝説が始まった。 折りたたむ>>続きをよむ

心療内科でグレーゾーンのADHD（注意欠陥障害）と診断された私の心の葛藤

同じクラスの琴子さんはかなりの美少女だ。 俺の好み、ストライクゾーンど真ん中だ。 でも、だからって俺は彼女のことを好きになったりはしない。

全世界を支配していた大魔王ゾーン――。だが、部下に裏切りによって、闇の世界に封印されてしまう。 長い月日をかけて、封印から抜け出す事に成功はしたものの、すでに裏切り者は死亡済みで、魔族の国はとうの昔に滅び、今は人族も謎の天使によって滅ぼされようとしている、終末の世界であった。

近未来。一人の挑戦者が神と呼ばれた機械人形に戦いを挑んでいた。

主人公〝陸川 隼″が抱える最近の悩みは、親戚の女の子〝妹尾 夢乃″がやけにまとわりついてくること。 なぜまとわりついてくるのか。 妹尾の正体とは。 陸川と妹尾の世界を救うための奮闘劇開幕！

鉄道の魅力：日本は、非常に山岳の多い国である。故に、都市の形成されやすい平野部も比較的狭く、人口が密集しやすい。これは、短～中距離輸送をより規模の大きなものとして育みやすい。例として南関東を上げよう。政治・文化・経済の中心地たる東京は昼間人口が非常に高く、逆に夜間人口は中心に近付くにつれて減る。すなわち、人口が東京の周辺にボリュームゾーンを形成しているのである。故に、朝夕はその間を行き来する交通手段が取られやすい。しかし、自家用車は適した駐車場が現地にないことも多く、バスは渋滞によって簡単に遅延し、あまり移動手段として自動車に多く集中し過ぎるのは望ましくない。 この点において、日本の鉄道は非常に優れていると言える。定時運転に非常に高い意識を持ち、また往々にして自動車による通勤より所要時間が短くて済む。これは逆に、鉄道が交通手段として一定の評価を得ているがゆえに 疲れたのでやめます。電車好きの作者が書きたくて書いたただの趣味作品です。化物的に言えば百二十パーセント以下略。あなたにも鉄道の魅力と問題点を、一ミリでも考えていただけたらすんごく嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

２０XX年、第三次世界大戦により大きなダメージをうけた世界。日本は一般ゾーン、高級ゾーン、廃墟ゾーン、そして全世界につながる地下ゾーンに分けられた。 金持ちが住む高級ゾーンから家出してきた少女は逃がし屋を雇って地下ゾーンにやってきた。その地下ゾーンを舞台に逃がし屋の少年と家出少女は世界の裏側をみる。

　中学時代からの友人、岩屋と高木は男女のストライクゾーンの違いについて話している。さて、その実際は……？　初めて完結させた小説。あんまりオチがないです。

パーソナルスペース、別名密接嫌悪距離 人は誰しも出来るだけ近付かれたくない距離というのが存在する 人によって距離や形は十人十色 それこそ人口イコールとだといえよう 社交的であればあるほど狭くなり、社交的でなければ広くなる しかし仮に超能力がこの世にあって、その空間でしか使えないとしたら… アナタは力の強さを選びますか？ それとも思いやりの強さを選びますか？

『廃墟』にノスタルジーやカタルシスを感じるマニアがいることを知っていますか？ オカルトと同じく、アンダーグラウンドな趣味として今もひっそりと愛されている文化です。でも、探索なんかは限りなくグレーゾーンからアウトなのです。 行ってはいけませんよ、絶対に絶対に…（紅玉） 廃墟巡りに日常からの逃避や解放を見出す女、探索先の廃墟にて。

　死んだ少年！なんとなく歩いてたら死んだ現代少年が剣と魔法の世界に転生するありきたりな話。冥界の神様から能力を貰って剣と魔法の世界へと旅立つ！！・・・まではいいが、彼が貰ったのは剣も魔法も糞もないようなガチのチート能力でしたっ！

ノンヒィクションであり グレーゾーンと呼ばれる息子。 母子家庭、私の歩いてきた軌跡。 私をとりまく環境 息子の育児、子育て。 私の心も体もきずだらけになっていく。 しかし、今の私は。。。

MMORPGエルダーテイルが異世界になった＜大災害＞から数日、多くの冒険者が諦観よる無気力に包まれたアキバ、その近郊のフィールドゾーンで楽しそうにこの異世界に適応している冒険者たちがいた。 彼らは、召喚魔法を持ったものしか入れないギルド＜サモンッ!?＞の冒険者たちだ。 （注意）橙乃ままれ様作「ログ・ホライズン」の二次創作です。今作では、主要キャラでは戦う出番がほとんどない召喚術師たちがメインのお話です。 また、この作品はArcadiaさまとのマルチ投稿をしております。

国家間の最終核戦争後の荒廃とした世界、そこに全てを失った人間が一人。男の名は柊彰(ひいらぎあきら)、二つ名を"スカーフェイス" 彼の前には裂け目が一つ。それは戦乱の異世界へと繋がるワープゾーン。満身創痍な主人公はエールマナフ王国とバデルボルグ帝国との戦争に巻き込まれ、決断を迫られる。異世界で手にした力とフランス外人部隊で培った経験をフルに活かし仲間と共に突き進め。目指すは伝記上でしか語られたことがない魔道装置。全てを救え、全てを取り戻せ、たとえ何もかもが失われようとも明日が残っている。立ち塞がる敵はその手で、その銃で殲滅しろ、何人たりともその男を止めることは出来ない。 ーー異世界トリップ現代兵器大活躍物語、ここに誕生！！ 折りたたむ>>続きをよむ

幼い少年が負った心の傷。 ９年後、彼がとる行動は？ 道化を演じる少年が、最年少で世界を守る組織に入った少女と出会う時、物語の歯車は動き出す。 「……レイ。何だその手に持ってる無駄にフリルたっぷりの服と化粧品は」 「もちろん光夜くんに着せるものよ！」 「やっぱりか！ってオイ馬鹿、そこの腐れクラスメイト共！出口を塞ぐな！俺を捕まえようとするな！」 「「「だが断る！」」」 ……多分、きっと、動き出す。 ※不定期更新。 前書きは何かの報告、後書きには登場人物と作者の対談という名のいい訳ゾーンとなってます。 批判でもいいので感想貰えると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

川原亜莉紗（かわはら　ありさ）26才独身ＯＬ。酔った勢いで飲み屋で見かけたストライクゾーン超ド真ん中の彼を口説いてお持ち帰り。しかし、なんと彼は異世界人でした！

　沙中小鈴《さなかこすず》は幼い頃に離れ離れになってしまった両親を捜すため、配達屋の手を借りて<ゾーン・Ｂ>に潜入した。 <ゾーン・Ｂ>は十六年前、正体不明のウイルス事件が起こり、街ごと閉鎖されてしまった区画である。 　今では高さ一キロメートルにも及ぶ高い壁が周囲を囲む。壁の内側では住民たちが未だに暮らしているという。 　小鈴の両親も事件の際に街にいたため幽閉されてしまったのだ。 <ゾーンＢ>に潜入した小鈴は街の様子に首を傾げる。人々は明るく笑い、路上ライブをしているバンドもいるではないか。 　これはいったいどういうことなのか。 　そして、小鈴は両親を探し出すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ

　これは混沌とした大陸を、まだ見ぬ世界を求めトラブルを蹴散らして走り回る二人の物語。 　巨大な剣と全身黒ずくめの姿が異彩を放つ、スゴ腕だが性格にはケッコー難ありな剣士サガ・ケイオスと、振り回されっぱなしでありながらも、誰よりもサガと強い絆で結ばれた付き人の少女ラタトスク。 　サガの持ち前の凶運と性格のせいで常にトラブルに巻き込まれる二人。 　そして今回も、旅の拠点として滞在する街で、厄介な仕事を押し付けられていたりする。 　仕事の裏に隠された難題があるのは彼らにはいつもの事。しかし、さらにその上を行くように現れた完全想定外の超危険人物によって、襲いかかる今度の災厄は一気にトップギア！！ 　タイトルからしてもう時代遅れ。それでも二人は止まれない！？ 　壊れ気味レッドゾーンで突っ走る泥臭いバトルファンタジー、さあさ！フルパワーで参りますぜ！！折りたたむ>>続きをよむ

　処分されるはずのクローン少女　宮島やよい５号を助けるため、１年の時を遡って来た主人公　島原　伸。庶民を装ってはいるが、それは仮の姿。 　その横に寄り添う佳織は、主人公のストライクゾーンど真ん中で、不思議な能力いっぱいの謎の少女。 　そんな二人は助けたクローン少女　宮島やよい５号の願いで潜入した企業で、幼女のクローンを助け出してしまった。 　それは国家が警護までしている天才少女　有栖川夏帆のクローンだった。 　主人公が自分のクローンを手にしている事を知った有栖川は、主人公に頭を下げて、ある事への協力をお願いする。 　クローン、スーパーコンピューター、人間のどろどろが入り混じった話です。折りたたむ>>続きをよむ

誕生日に幼なじみの間雄治（あいだゆうじ）に何かプレゼントしようと考える五木実唆（いつきみさ）ゲームを買ってあげることにするが、何を買っていいのかわからない……。そこで買い物に誘い雄治が「欲しいな」と言った物を買うことにした。 ゲームだから出来ることや２人のゲームでの生活を描いたストーリーです

　高校２年の睡眠学習入りのポカポカの朝。 そいつは前触れもなくやって来た＿そいつの名は　十河（ソガ）花梅（アヤメ） 　そいつは正々堂々と『男子嫌い』を発言した。 　顔よし、声良し、頭よし、脚よしの美少女。 ただ、俺の範囲とはかけ離れている。 　何故なら彼女は‘ニーソ’だからだ。 　俺はハイソ派だ。これは俺のストライクゾーン決定事項だ。 　そんな彼女は俺に『初めて....男に嫌われましたわッ！』 と絶叫。 　そして続けに　　『私のニーソに恋をしなさい！』 　と叫んだ。 　　日常（？）ハイソ好き男子×男子嫌いのニーソ女子 　の異様コンビのコメディ！ 　　　（小説サークルの　「私のニーソが彼を魅了する！」　を改文した小説です。） 折りたたむ>>続きをよむ

ロリコン疑惑をかけられた先生の物語、その前日譚。 生徒の話に並々ならぬ興味を示す聞き上手な男は、何を求めているのか。 前に書いた『先生の異常な愛情』の前日譚です。先に本編を読むことをおすすめいたします。

ロリコン疑惑をかけられた若い男性教師。 モンスターペアレントに責めたてられ、追い詰められて叫んだ言葉とは。 　　　※夢に見た内容を物語形式で書いています。長編から短編に変更しました。　　※登場人物紹介を更新しました。　※前日譚を公開しました。

日本人が政治参加の権利を持つ一級住民と政治参加の権利を持たない二級住民とに分けられて生活している日本列島。 ベテラン潜入捜査官ジミー・スズキはかつて自分の相棒だった者のクローンの追跡を行なう任務に就く。 この任務でジミー・スズキは小林良太郎、藤田直美、吉田真冬、山本治という若者達と出会い、そして忘れられない経験をすることになる。 一方、時を近くするもう一人の潜入捜査官アキラ・ナカジマは異能力を持つ少女と協力して、ある一人のロシア人を捜し出す破目になっていた・・。

クローン研究を行う静かに狂った科学者のもと、彼の研究施設で働く男子学生がいた。グレーゾーンなことをしている彼らのもとに、ひとりの男が現れる。静かで暗めの、現実ではないどこかのお話です。

現代における正義の味方とは、ＷＨＭに登録された人間の事を指す。 ＷｏｒｌｄＨｅｒｏＭａｎａｇｅｍｅｎｔ．彼等によって世界中から生み出されたヒーローは、正義も悪も理想も理念も無く、ゲーム感覚で世界の危機と戦い続ける。 ヒーローとは何か。正義とはなんだったのか。そんなことより歌でも歌っていろと言うのか。 これは、友人に誘われてヒーローになってしまった少年、東雲海里のヒーローとしての活動日記。

　傭兵派遣会社『キラーエイプス』社員であり傭兵である26名は、現地へ向かう途中のフライトで墜落事故にあう。そこは見たこともない凶暴な生物に溢れており・・・。

あらゆる面で普通じゃない高校生、日向（ひゅうが）冬馬（とうま）はある日、出会った女性から能力を貰う。 殺戮領域（キルゾーン）。 ただし、使い方が分からない。 そんなある日、転校生がやって来る。 木原（きはら）美虎（ミトラ）。 彼女もまた、能力を貰った人間だった。 能力は絶対命令（オーバールール）。人を操るチカラ。 二人が出会う時、セカイは変わる。

黒い本にまつわる話です。四百字詰め原稿用紙換算三十枚ちょっとの分量の短い話ですので、興をそこなわないよう、筋を記すのはやめます。ジャンルをホラーにしましたが、ホラーではありませんのでご注意を。トワイライトゾーンです。

　ミールワッツ星系に航宙する、グラビティゾーンの時計回り方向ＡＤＳＭ２４、ＡＤＳＭ６７、ＡＤＳＭ８２星系方面の更に外側の航路探査を行うことになった「第３２１広域調査派遣艦隊」は、当初ＡＤＳＭ２４星系を経由して跳躍する予定であったが、急遽、ミルファク星系公転軌道の上部、ミルファク恒星を中心としてアルファ１８０度、ガンマ９０度、ベータ４５度方向から外宇宙への航行することになった。 　西銀河星系マップでは、八百光年先さにある西銀河連邦に未登録のＡＤＳＭ７２星系からは未知の宙域である。ＡＤＳＭ７２星系から未知の跳躍点に入った「第３２１広域調査派遣艦隊」は、新しい星系に躍り出た。そこは、大きな恒星の周りを公転する八つの衛星と岩礁地帯を有する大型星系であった。 　ただちに星系内の調査に入った「第３２１広域調査派遣艦隊」は、新たに二つの跳躍点を発見した。そしてそこには彼らが予想もしていない発見があった。 折りたたむ>>続きをよむ

これは、ぼくが堕落していく物語だ。 ３年前、彗星の如く突然あらわれ、瞬く間に世界に広がり今では子供から大人まで幅広いプレイヤーがいる「」。 ありとあらゆる端末に対応していて、各々が同時に5個まで所持できる「レギオン」と呼ばれる存在を用いてアイテム蒐集をするもよし、戦いをするもよし、賞金ありの大会をするもよし、時としては相手のレギオンを奪ったり、押し付けたりとなんでもありのゲームだ。 　ぼくは「レギオン」を用いて、争いを引き起こす。ルールの穴という穴をすり抜けて「頂点」を目指す。真実を知ってしまったものとして。 これは自己満足の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ

〜西暦2019年〜 中東で起きた戦争により、世界は臨戦態勢を取り、日本も軍隊を再建。 学校教育における軍事訓練の実施が行われた・・・ それから3年。 戦争は終わったが、その制度は残っていた。 世界は一旦の平和を取り戻したに思えた。 しかし、未知なる存在が着々と地球を狙い、侵略しようとしていた・・・ 修明高校に通う学生、『須藤直人』は、大切な者を守るため、その手に『銃』を取る・・・ とまあ、偉そうに書いてますが、作者がキルゾーンと地球防衛軍をやって、何となくに書きかけてたのに続きをつけただけです。 適当〜にお願いします。 ガンダムの方もあるので、更新頻度は多分遅れます どちらをメインにするかは、人気で決めます(^_^;)元から人気なんかありませんがね。折りたたむ>>続きをよむ

エクスタシーでセレブな生活を詩に綴りました

勇者召喚帰還から一ヶ月そこそこ。 世界『ジ・オリジネイター』で日本の何処かに住まう少女・戦女神（いくさめじん）は”勇者召喚”され、再び別の異世界へ召喚された。 元の世界に変えるためには勇者としての召喚契約を満了しなければならない。 ……あの時、彼女は独りきりだった。 しかし、今は頼もしき相棒――召喚された世界の少年勇者――がいる。 何が良くて、何が悪いのか。 異端の英雄達はあくまでグレーゾーンに身を浸し、世界を救うための、英雄譚の幕が強制的に切って落とされた！

　修行をしていたティルドと師匠の元に、男と少女が現れる。 　すぐに死んでしまったその男が話した内容によると、どうも国王暗殺を企む組織があるらしく、この少女はその組織の暗殺者なのだそうだ。 　メルゾーン族という一族は妖精の血が入っており、呪文を唱えなくても魔法が使えるという特殊な種族で、組織はメルゾーン族の子供をさらって来ては洗脳して暗殺者に育て上げていた。 　しかも、暗殺者には不要ということで声や表情を魔法で封印し命令に服従する以外の表現を禁じた。 　ティルドは師匠の命で、少女を引き渡すため、遠い王城まで少女を連れて旅に出ることになった。折りたたむ>>続きをよむ

政府特別監視区域。別名レッドゾーン。 新たに深海から発見された新物質オレゾンで作られた最先端都市のはずなのに、なぜか学園からは爆発音！？ どうしてこうなった！最先端はどうした！？爆発フラグをまき散らしながらいざ、挑め！

ゾーンの向こう側本編にて、幽霊部員の一人だったタカナシマサトの物語。いわゆるスピンオフです。

陸上女子百メートル。約十二秒の肉体の爆発。その中でわたしが経験した「ゾーン」の話。

赤坂康太は、馬鹿である。テストの成績によって生徒を順位付けし、クラス分けまで行う、ここ文園学園は秀才が優遇され、馬鹿はまともな机一つ貰えないという、グレーゾーンを突っ走る学園だった。そんな学園で康太達E組の馬鹿は、文園学園の唯一馬鹿にチャンスが来るイベント『下克上』で、秀才を負かすことを心に誓う。 馬鹿と秀才が学園を駆け回る、日常コメディーです

「炎舞」のサブストーリーです。 季節は夏、八月の下旬。大広間から大量のロウソクが見つかり、みんなで百物語をやろうということに。 嬉々としてはしゃぐ者、失神寸前の者、ファンシーゾーン（？）に逃げ込む者…。 こんな夜って、お約束的に何かが起こる！！（キットクル～キットクル～）

いつものお題小説です。意味不明なのでご注意ください。

事務所の長椅子に座り、不味いソルティー・ドッグを飲んでいた「僕」の所に、女から電話がかかってくる。 「あたしを殺してほしいの」 殺し屋の僕。カウンセラーの僕。社会のグレーゾーンに生きる彼が下した最後の決断とは。 奇妙な世界を巡る短編。 （ＦＣ２小説にて2011-09-19に掲載）

日本産の吸血鬼、石見佐久也は現在男子高校生をやっている。そこへ、教育実習にきた笹倉みい子。彼女は佐久也の好みのストライクゾーンど真ん中だったのだが、吸血するには条件があって……？ （連載全10回）

主人公の淳はいろんな問題を抱える高校生である。ある日、妹と親が出かけて、淳は家の近くにある高原にいる。その高原の真ん中に立つ桜の木の上には……少女が、いた。