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検索結果:387 件
作:Neishelia
ローファンタジー
連載
N4183GB
«社交界の花»ことセレスティナ=フラウデンは、フラウデン伯爵家当主。幼き頃に両親を亡くし、弟と二人、フラウデン伯爵家を守る彼女にはもう1つの顔がある。
«仮面の死神»。それは帝国軍の第十三番隊に所属するアクリュスの通り名。生者は誰一人としてその素顔を見たことがないと、まことしやかに囁かれる正体不明の大鎌使い。
これはそんな彼女の復讐と愛の物語である。
※誤字脱字は不治の病
※諸事情により更新はまちまち。でもプロットは完結してます!
※この作品はカクヨムさん、及びアルフ
ァポリスさんにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 23:22:34
55979文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
セレストラル伯爵家の長女、フィリアーレは前世の記憶がある。日本で生まれ育った記憶が。
その記憶と折り合いがついたある日、フィリアーレは父に婚約者を紹介される。
相手の父親の後ろに隠れる黒髪の少年。その黒髪を見て、フィリアーレは思わず言った。
「すごーい! からすのぬればいろだー! きれい!」
※この小説は「カクヨム」「MAGNET MACROLINK」「セルバンテス」にも投稿しております。
最終更新:2020-03-27 23:25:23
20919文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6842pt 評価ポイント:4964pt
社交界デビューを一年後に控え、公爵令嬢セレスティーヌの正式な婚約が決まった。相手は、子爵嫡男のルイ。幼い頃は仲が良く、親の口約束で仮婚約がなされていたので、それが正式になっただけ、・・・とはいえ、いつの頃からか、ルイは自分を嫌っていて、婚約破棄すると言っていたはずなのに、一体どうして?
仮婚約期間中、無愛想なルイに褒めて欲しくて、綺麗にしてきたセレスティーヌだったが、さすがに結婚前に褒められたいと、更なる闘志を燃やすことに。
一方、ルイの方も、自分の暴言のせいでセレスティー
ヌには嫌われていると思い込んでいた。しかし、受けてもらえないと思っていた申し込みが成立し、頭の中は疑問でいっぱい。本当は嫌われていなかったのかもしれないと、考えを改めることに。
正式に婚約をしたのだからと、歩み寄ろうとする二人だったけれど、身分差や立場を気にする人たちが裏で動き始め、二人はそれに少しずつ振り回されて行き・・・
※本編完結いたしました。(63話です)
おまけの話を、緩めの頻度で更新中。
続きを構想中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 00:10:36
298748文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:456pt
高熱で魘された夜、自身が前世でプレイしていた乙女ゲームのキャラクターに転生していたことに気づいた。
転生先は悪魔付き令嬢、クリスティーナ・セレスチアル。
自身に破滅ルートがあれど、回避余裕。実にホワイトでクリーンな悪役令嬢(職場)に転生したクリスティーナは前世の最推しとヒロインに最高のお膳立てをし、ベストポジションでイチャイチャを見学すべく、完璧な淑女を目指す。
しかし、ゲーム本編の黒幕である悪魔、ジェットの邪魔立てによりクリスティーナは面白おかしく翻弄されていく。
なお、本編は淑女の皮を被ったオタク令嬢が悪魔に邪魔されながらも、毎日更新される推しのフルボイスや表情差分に感動したり、幼馴染に世話を焼かれたりするハイテンションファンタジーです。
カクヨムさんでも更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 06:00:00
270460文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2283pt 評価ポイント:1299pt
作:シナ (仮名 シナ)
異世界[恋愛]
完結済
N7942EW
人を呪う呪術が苦手な魔女の少女 セレスタイトと、商売のために少女の街に来た旅商人の少年 ライゼ のある春の物語
少女と少年は春の訪れを祝う祭りの前々日に出会った。ひょんなことから少女は少年に祭りの間、部屋の一室を貸すことになる。
そんな中、街の近くの森では魔物が出たという……
そして、少年と少女も少女の家の裏手にある森でいつもとは違う魔物に出会って……
――――――――
―――――――――――――
〜〜〜作者より〜〜~
感想等ございましたら、お手柔らかにお願いします。
設定等色々フワフワしていますが、ご了承いただけますと幸いです。
※第2話 と【外伝】は少し重たい話になっております。
サブタイトルに※の付いた話には流血表現を含みます、苦手な方はご注意下さい。
一応、残酷な描写ありにしておきます。
*ご評価・ブックマークありがとうございます!*
*総pv3000突破!ありがとうございます*
✳ファンアートありがとうございます!✳
✳完結しました(2019年6月30日)✳
✳ただいま番外編、考案中✳
✳活動報告(2019年12月29日分)にて、メインキャラクターの小ネタを公開中✳
by シナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 15:40:09
43105文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:95pt
とある世界の古都クラマカという町、その裏路地に建っている洋服屋「ステイル」のオーナーであるモード・N・ルールは服が大好きでオシャレをするのが大好きだ。従業員として働いているモダン=セレスティアと共にステイルで仕事をこなしていく中、モードはとある事件の解決をきっかけに「服飾探偵のモードン」と呼ばれ始め、服にまつわる事件と謎を解いていく。その姿は探偵とは思えない程オシャレであった。
最終更新:2020-02-18 02:55:13
2295文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:汚れた座布団
ハイファンタジー
完結済
N6192FZ
ロクでなしのロク、そう呼ばれ蔑まれてきた一人の男がいた。
彼は魔人と呼ばれる人外の身であり、だからこそ常に迫害の中で生きてきた。
そんな彼はある時人の手により捕らえられ、極刑により処刑されることとなる。
だが晒し者にされ、人生に絶望しながら死の時を待っていた彼に一人の少女が手を差し伸べた。
その少女の名はセレス=アナスタシア。
そして男は唯一自らを救ってくれたその少女と心を通わせるが、彼女は滅びゆく世界を救うためにたった一人犠牲にされてしまう。
すなわち
化物の兵器として使い捨てられ、無惨な最後を迎えることとなったのだ。
男にとっては誰よりもなによりも大切だった少女。
彼女は世界のために奪われた。
だから男は、一人のために世界を滅ぼすことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 08:38:40
94450文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:456pt
かつては平和の権化とも言われた小国セレスは、今や見る影も無く「王無し」と呼ばれる無法地帯と化していた。
隣国の大国バルレーンは、「セレス更生」と称して、セレスの若者を次々と戦地に送り込むようになった。
やがて死屍累々となったセレスの街で、途方に暮れるケルンの前に、一人の少女が現れる。
「ねえ、君。王様になってみない?」
最終更新:2020-01-22 01:27:42
22326文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
竜の国セレスティア。
数ある国の中でも最も強大な国とされ、他の4国と同盟を持つ。
またこの国の所有する騎士団は世界最強と謳うたわれ、秩序の守り手とされている。
生物の中でも最上位に君臨する竜と調和を図り、そして互いに歩み寄り尊重し合う。
どの国、どの民族を例に取ったとしてもこの国の人々のようにはならなかった。
奇跡の国そう呼ぶ人も数多く存在する。
平和そのものを体現したような国だったが不穏な空気が国中を漂っており…
最終更新:2020-01-05 00:39:35
38562文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
セレスタイト王国の王太子は変人と名高い。
『問題児』 『台風の目』『外見詐欺師』『そいつの奇行からは逃れられない』などなど。
数多くある貴族から様々な異名を評される青年、名を『シリウス=トリックスター・ロワイヤル・セレスタイト』。
この国の王太子、後の国王として君臨する王子である。
そして、
「ベル!宰相のヅラ盗んできた!」
「今すぐ返して来てこい!!!!!」
スターベリル公爵家第五子、ヴェルガレータの婚約者でもある。
公に出来ない身分差がありながら、婚約者でもあり、
良くも悪くも有名人であるこの二人。
そんな二人の友情(?)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 00:00:00
5035文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ここは、この世界を管理する『管理者』達が泊まりに来る宿の一つ、『世界樹の木陰』。精霊達が経営し、神、天使、悪魔、死神、精霊など、様々な管理者達が利用する人気の宿。さぁ、今日はどんなお客様が来るのか。女支配人で地の大精霊のセレストは、従業員の精霊達と力を合わせて、今日も元気にお客様をお出迎え致します。※R15は念のためです。
最終更新:2019-12-21 19:00:00
11952文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:183pt
槍の王シリーズ3『焦燥と月下のマギア(上)』お楽しみください。ちなみに、この作品の前にすでに完結している第1部『記憶を失った修道女と地下室の少年』と第2部『群青と灰色のサピエンティア』をお読み頂ければ幸いです。世界観や登場人物を追いやすくなると思います。時系列的には第3部は第2部と同じくらいの時代へ飛びます。舞台はもう一つの学園へ。以下、あらすじをどうぞ。
幼い頃国王の養女となったハヅキは、マギア聖学院に護衛の七袖(ナナソデ)と共に在籍していた。人見知りで根暗な性格のハヅキ
も、七袖とソフィアに助けられながら、少しづつ周りの生徒達と打ち解けていく。そしてハヅキが中等部に進学する頃、王都立マギア聖学院と聖都立サピエンティア神学校連盟の交換留学プログラムが発表された。この交換留学プログラムにより、アスラがサピエンティアを訪れ、エウロギウスとアキレスと時を共にすることはまた別の物語である(第2部参照)。ハヅキはそのチャンスを利用し、故郷である東洋の国、獣人族の帝(みかど)が統治する陽王朝へ行く事を決意する。それは幼い時に生き別れとなった双子の姉、ミツキを救い出すためだった。しかしそのためには両校主催の選抜試験を受けなければならない。選抜試験の決勝、七袖の前には『白銀の騎士』と呼ばれるセレステが立ちはだかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 11:00:00
28973文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
灰色の髪をした薬師のセレスト・コーベットは、灰をかぶったようだと揶揄され蔑まれてきた。
亡き祖母直伝のレシピで調合を頑張るも、激苦の薬はまったく売れない。
一念発起して完成させた新薬を試したセレストは、そのあまりの苦さに卒倒し、目覚めた時には世界は一変していた。
薬を調合したり、相談に乗ったり、巻き込まれたり、貴族や王家に呼び出されたり、巻き込まれたり、魔物に襲われたり、巻き込まれたり、巻き込まれたり、巻き込まれたり……な物語です。
最終更新:2019-12-20 19:16:37
107799文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:388pt
セレスティナ神聖王国の学院で王太子フェルナンドに婚約破棄と国外追放を言い渡された公爵令嬢シルフィア。
無実を訴えても信じてもらえず........。
シルフィアを断罪したフェルナンドは、神に選ばれし乙女を、新たに婚約者として発表した。
聖女の名をフィルフィア、彼女はシルフィアの実の妹だった。
婚約者を奪われ、家族に裏切られ、国を追われた少女は砂漠の国ソルファレナで1匹の狼に出会う。
奴隷に落ちた元公爵令嬢と、銀狼に変ずる能力を持った国王の恋物語である。
※アルファポリスでも投
稿始めました。よろしくお願いします。
「素人作品ですので、暇つぶし程度に読んで頂けたら幸いです。ギャフン物語を読みたくて。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 20:08:58
73280文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:120pt
作:Arisawa.I
ハイファンタジー
連載
N0293FU
心の傷ついた本、「治」します――
リュミエール皇国、国立図書館。
そこに勤める訳ありアルバイトお嬢様セレスティーヌ・リシュリューは、とある修復士の助手をしている。
修復士サミュエル。愛称はサミュ。
物理的な損傷だけではない……「精神的に」傷ついた本を治す専門家である。
サミュエルとセレスティーヌは、今日も今日とて傷ついた本を治していく。
その本の思いを受け止めるために。
***
オムニバス形式の戦わないお話。コンセプトはゆるふわファンタジー。
他サイトにて掲載してい
るものをサルベージしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 22:50:26
19509文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
亡国の王女セレスティアは今日も分厚いガラスケースの中で涙を流していた。華やいでいた国は滅び、愛した民を失い、ただ一人この世界に残された。全てを失った少女に生きる希望をくれたのは、強い熱を宿した黄金の瞳だった。「セレスティア、貴女は外に出たいと思う?」「分からない。だけど、貴方の声を知りたい」──これは、大国の第三王子シルヴァンと人魚と呼ばれた少女が、幸福な未来を探す物語。
※シリアス注意
※旧題「黄金の瞳と人魚の涙 〜亡国の王女は王子の夢を見る〜」
最終更新:2019-11-27 08:21:16
105236文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2797pt 評価ポイント:1253pt
高椿ありすは三十路の誕生日を目前に、我が人生の不運を嘆いていた。
幼い頃から真面目だけが取りえで取り立てて褒められる部分もなく、才色兼備な姉との雲泥の差に開き直って生きてきた。幼い頃から本が好きで、いつしか趣味で小説を書くようになる。殆ど誰にも読まれる事もなく、コンテストに応募してみても箸にも棒にも掛からなかったが、妄想を書き連ねる間は現実逃避が出来て楽しかった。唯一の癒しの時間だった。私立の文系大学を卒業後、人と接する事は嫌いではなかった為、ドラッグストアの販売員とし
て就職。三年間勤めて副店長となる。
それから五年ほど月日が流れ、明日で三十路の誕生日を迎える日となった。副店長のまま、彼氏無し、取り立てて良い事もない……けれども、自分が趣味で書いていた小説を仲間だと思っていた一人に盗作され、何食わぬ顔でコンテストに応募、受賞した事を知ってしまう。設定はそのまま、世界観とキャラの名を変えただけのもので、文章も殆どが剽窃されたものだった。しかし、声をあげても、殆ど誰にも読まれてもいない自分の事など、擁護してくれる人がいる筈もなく……。やり切れない思いを抱えながら自宅でヤケ酒を煽っていると、そのまま意識を失い……
気がついたら異世界(?)にいた。そこはファンタジー的な魔法に満ちた特殊な世界らしい。ありすは前世(?)の記憶があるまま、生まれたばかりの赤子に……。それもセレスティアラと名付けられた、|彩光界《さいこうかい》を束ねる王族の長女として生まれたようだ。最高の地位、魔術、才能、知能、教養、マナー……ありとあらゆる事に秀でていたが、たった一つ、難点があった。顔が醜かった。その部分を隠しかつ補うべく、ありとあらゆる教育が施される。
一方、妹は姉ほど多才ではなかったものの、格別に美しい容姿に生まれ付いた。よって、地位を目当てにセレスティアラに近づく男達も、妹を見た途端心変わり。だが、前世でも姉妹格差だった上にモブキャラだった彼女は打たれ強さを武器にその地位を確固たるものにして行く!
隣国、|花緑界《かりょくかい》の王子とセレスティアラは幼馴染だ。秘かに彼に恋心を抱いていた。嬉しい事に彼は婚約者候補となった。けれども彼は浮かない表情で……。更に追い打ちをかけるように、父王の愛人に男の子が生まれる。その子に王位を継がせようと、魔の手が忍びよる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 21:00:00
5446文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
あの小さな教会での事件から遡(さかのぼ)ること十数年。後の青の枢機卿エウロギウス12世と灰色の教団の司教アキレスは、聖都のサピエンティア神学校での日々を過ごしていた。3大貴族の後継者には全く興味のないエウロギウスの目的は腐敗した聖都と中央聖教会を改革し、教皇となること。平民の生まれであるアキレスはそんなエウロギウスと神学校の宿舎でルームメイトになった。エウロギウスと幼馴染であるセレステとソフィアも神学校と肩を並べるマギア聖学院に在籍。いち早く卒業した年上のセレステには縁談が持
ち上がっていた。しかし、エウロギウスはその婚約者にある疑念を抱き調査を始める。
○本作は『槍の王』シリーズの第2部となっています。第1部の『記憶を失った修道女と地下室の少年』は完結しており、上の『槍の王』のリンクから御閲覧頂けます。時系列的に言うと、第2部が先なのですが、世界観やプロットは第1部から読むと分かりやすいと思います。どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 16:46:21
40359文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
立憲連邦君主制国家であるスフィアナ連邦の第2王子であるレイン•フォア•スフィアナはエルネランド学園卒業間近に行われた神事『個別適正検査』で女神セレスティアから授かった神器で精霊術師の才能無しの数値である0180と表示された。
精霊術師どころか見習いである精霊使いの才能すら無い王族は精霊の力に依存するこの国の王族としての資格は無く、泣く泣くレインは卒業せずにエルネランド学園を去る事になった。
しかし実はこの女神セレスティアから授かった神器は4ケタまでしか表示されなかったのだ。
後に彼の精霊魔力適正が歴史上類を見ない値である事を知った国は学園を去ったレイン探しに翻弄する事になる。
3日おきに掲載する定期掲載です。
残酷な描写あり、及びR15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:00:00
79159文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:115pt
濡れ衣によって断罪され魔物の住む森に追放されたセレスティーネは、そこで会った獣人の男性に助けられ、彼をはすはすしながら自分をはめた奴らに仕返しをしようと画策するお話、の冒頭。全然ざまあまでいってません。
最終更新:2019-10-21 21:25:34
8224文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:885pt 評価ポイント:615pt
ガンドレイ帝国の首都に存在する、主として貴族の子弟が在籍するスターティアッド学園。高等部に在籍している侯爵令嬢ローズクォテアの額には、赤い角がちょこんと生えている。それを突っ込んだのは、自分が乙女ゲー世界に転生したのだと信じ込んでいる子爵令嬢セレスタ。ローズにはよくわからないけれど、前世仕様で頑張ろうとするセレスタの態度は貴族令嬢としてはおかしくね?
友人や婚約者、クラスメートたちに取り囲まれてほのぼの学園生活を送るつもりの小さな角あり貴族令嬢と、何でか一人だけ空回りに頑張ろ
うとする少女の話。多分。
脇役が乙女ゲーに転生者、なのでタグはおいてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 21:35:14
158809文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2636pt 評価ポイント:874pt
「アンジェ・セレスタイト」に転生したと気づいた時は、絶望した。だって、「アンジェ」は悪役令嬢が主人公の小説で、悪役令嬢に散々な事をしでかした乙女ゲームのヒロインなんですけど!?
事故で転生してしまったOLが、転生したのは、よりにもよって、なろう系小説の悪役令嬢が主人公の小説であるあるの「性悪な転生系乙女ゲームのヒロイン」!? 主人公である悪役令嬢の踏み台になんてなりたくない! ハッピーエンドなんて贅沢は言わないから、ごくごく普通の人生を掴む為にトゥルーエンドを目指します!なお
話です。(続くかは不明です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 20:42:06
4976文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
アインツ・セレスティンヌ王子は婚約者の「氷血の人間姫」こと、公爵令嬢ユリシア・ロイドとか婚約破棄を言い渡す。
自分の軽はずみな行動や他人を思いやる心を忘れたことによる勘違いから起きた騒動の理由。
そんな彼の王子の未熟さゆえの間違え苦悩する話。
これは、悪役っぽい冷血令嬢と一人の青年の物語(処女作)が、ブックマークしてた人がいたため書いたお話です。
✳︎異世界転移、転生無しです。そんな都合のいい奴いるはいないと言う思いからの作品となります。
最終更新:2019-08-31 16:00:00
8882文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
公爵令嬢ユリシア・ロイドは、婚約者で王子のアインツ・セレスティンヌに婚約破棄を言い渡される。
希望のなくなった彼女は、一人の青年が手を差し伸べる。
そんなありきたりな恋の物語。
最終更新:2019-08-29 18:00:00
8368文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:61pt
かつて世界を支配し、恐怖に陥れた魂霊術師。しかし王は時の勇者に討ち果たされ、かろうじて生き延びた小数は世界の片隅で誰に知られることなくひっそりと技術を受け継いだ。いつか再び、自分達が世界を手中に修めることを夢見て。
時は流れて三百年、ついに新たな王となるべく生まれた天才が現れた。彼女の名はセレスティナ・ヴォルフシュトラ・グルーツェンラッド。魂霊術を修めた彼女は一門の期待を背負い、下僕と共に故郷を旅立った。三百年の悲願である『世界征服』を果たすために。
……ただし、彼女が
とても『優しい』ことを知っているのは、彼女の下僕達だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 12:00:00
186160文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:74pt
「わたくし、セレスティ・エトワールは、ジルベルト・フィガルス様との婚約を破棄致します」 後戻りの出来ない一言を口にした。悲しかった。苦しかった。心が張り裂けそうに痛かった。それでも、後悔だけはしなかった。――だって、これで貴方を守れるんだもの。◆◆◆ なろうラジオ大賞参加作品です。
最終更新:2019-07-30 19:00:00
1000文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1819pt 評価ポイント:1467pt
作:セレスト147
ローファンタジー
連載
N1780FQ
とある大学生、下手渡(しもてど)ワタル。入学してまだ程無い彼に、突如として起こる異変。
戸惑いつつもそれを理解しながら、彼を取り囲む友人たちと日々の出来事に一喜一憂していく。
もし、あなたが彼なら、どうします?
最終更新:2019-07-16 23:40:45
5324文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほろほろほろろ
現実世界[恋愛]
完結済
N7148FN
魔法という概念が浸透し、魔法使いが世を回していたのは遥か昔のこと。魔法の地位はいつしか科学に取って代わり、魔法は次第に廃れ、忘れ去られてゆきました。
そして現代。魔法がファンタジーの中のものとされる世界。ほとんどの人が、既に魔法の存在をそう認識しています。一部の人間を除いて、ですが。
桐江朝陽は現代を生きる魔法使いの一人。才能に溢れ、幼い頃は同じく魔法使いの母親に憧れ、よく練習に励んでいました。
しかし、ある出来事を切欠に彼は魔法を嫌うようになり、それ以降一切魔法を使
おうとせず、自分が魔法使いであることもひた隠しにするようになりました。
そして時が経ったある梅雨のこと。高校二年生となった彼の前に、一人の少女が現れます。彼女は彼と同じ高校に通う同級生。同じクラスになったことはなく、言葉を交わしたこともない二人でしたが、彼女は親しげに語りかけるのです。
「ねぇ、桐江君。君、魔法使いでしょ」、と。
※本作における魔法の扱いは、前作である『北の森の魔女先生』及び『名無しのセレス』での扱いと同じとなっております。簡単に解説すれば、魔法とは単なるエネルギーの変換のことです(熱 → 運動エネルギーなど)。すなわち、人間のみならず生き物すべてが魔法を使える、ないしその素質がある、という設定です。
しかし、魔法自体がファンタジーなものなので、原理についてはあまり気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:25:23
198729文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
由緒正しきユーディナ伯爵家の長女として生まれ、大人に決められた結婚でエアドル侯爵家の一人息子の元に嫁いだセレスティア。
嫁いだ先の夫にほったらかしにされ白い結婚を強いられても次期女主人として夫に寄り添おうと侯爵家に尽くしたセレスティアだったが・・・・。
結婚してから一年後夫に堂々と浮気をされてしまいました。
そろそろ我慢の限界です。
「さっさと離婚して下さい。クソヤロウ!」
離婚したはいいけれど、一つ問題が。相手がいくら顔だけ立派なくそ男だったと
しても離婚をしてしまったら社交界で傷物と笑われるのが運命だ。仕方ないので実家の別荘で隠居生活しようと思ったセレスティアだったが・・・
ーーーえ?求婚の山ですって?
実家に戻ったセレスティアを待っていたのは求婚の嵐、その中にはかつての幼なじみの姿もあった。
その上、社交界に出ても笑われず、むしろ味方(主に女性)が増えました。何故でしょうか?
離婚して今さらモテ期に入ったようですが、結婚はもうこりごりです!
この小説はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 19:34:01
7037文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:42pt
セレスティアは花の十五歳です。
ある日、小さな少女と出会います。少女に連れてこられた先には自分のことを造物主とかいっちゃう羽つきとかげさん、もとい、ドラゴンがいたのです。
なんでもわたしの世界を、もう一人の悪い造物主さんが破壊しちゃうんだというのです。大変なことになりました。
わたしの世界がこわされないように、新しい世界をつくって、その世界の神さまになってみんなで悪い造物主さんをどうにかしなきゃいけないんだって。
わたし、セレスティアの神さま生活がはじま
ります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 17:24:08
12164文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公、セレスティナ・ノームはノーム王国の第一王女。兄がいるため、今回、お嫁に行くことになりました。そんなセレスティナについてきた妹姫。嫁ぎ先のエニスヌスとの国境付近で、妹姫は、セレスティナを馬車から放り出した!?なんでも、嫁ぐ相手のエニスヌス国王は、若いながらも、有能で、かなりの美丈夫らしい。「……あのバカ妹……!!これは、政略結婚なのに……!国が信用を失ったらどうしてくれるの……!!」とりあえず、エニスヌスの王都までの方が近かったので、セレスティナは、そちらにやってくる。
郵便局から、国当てに手紙を書いたセレスティナ。「さて。まずは、城に入って妹を〆なくちゃね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 20:49:18
43927文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6093pt 評価ポイント:963pt
全てが「霧」から生まれいずる世界にて。
世界の最西端、辺境の地で燻っていた「俺」……最強最速の翅翼艇『エアリエル』を駆る「救国の英雄」ゲイル・ウインドワードは、遠い日に目指した「青空」の色を持つ人工霧航士、セレスティアと出会う。
新たな相棒との日々と迫りくる過去、そして霧の向こうの「青空」とは。
真と偽の果て、青空目掛けて霧裂く空戦SFファンタジー。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2019-06-01 00:00:00
158830文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
「私の代わりに、他の神と戦ってください」
突如、僕たちの前に降り立った神様――セレスはそう言い放った。
『神の代理戦争』
72体の神を束ねる大神の後継者を決める戦争。
神はそれぞれの選び抜いた信者同士を戦わせ合い、勝ち抜かなければならない。
その代理戦争に巻き込まれたセレスは、実はまだ生まれたばかりの最弱神だった。
他の神から真っ先に狙われるセレスの代理役に選ばれたロア、エル、シャルの三人は壮絶な神々の戦いに巻き込まれる。
これは、最弱神を大神へと導く物語。
72体
の神で大神の座を巡る代理戦争が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 22:18:26
15280文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「君を傷つける全てのものから、必ず君を守るよ。そのかわり約束して。誰とも恋をしないと」
従者にして大魔術師であるキルシュと交わした契約を守るため、絶対に好きになりそうにもない相手と婚約し、恋愛とは無縁の生涯を送る予定だった第一王女セレス。
しかし部下であるノエルにクーデターを起こされたうえ、彼付きのメイドに命じられたり、さらには婚約者に婚約を解消されフリーになったことにより、微妙なバランスを保っていた三人の関係に変化が訪れ……?
「私はただ、愛だの恋だのに惑わされず静かに
暮らしたいだけなのに……!」
------------------------
※サイトからのお引越しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 19:36:52
166344文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:458pt
現代世界とは異なる次元に存在する異世界、アリーア・ティルナノーグ。
この世界で一番文明の進んだ近代国家、エルミーユの片田舎・ジブリール出身のセレスティア。
彼女は齢17歳にして世界一の難関試験とも言われるエルミーユ共和国国家医師免許を最年少で取得した天才少女だった。
そんな彼女は、亡き両親の祖国である古き伝統を守りしレイティシア王国へ、単身やって来る。
自分の出生の秘密を探るために。
一方、レイティシア王家の最後の希望の星とも謳われる王太子・ユリウスには当面の二つの目標があ
った。
まずは、父王亡き後、王政をやりたい放題に荒らしてくれた継母・セシーリアを廃し、王政を立て直すこと。
そして、難病のため余命宣告をされた元婚約者・ティアリーゼを治す手立てを探すこと。
そんな折、王都の下町、フェルゥに若い女が一人で構える診療所ができたという噂を聞く。
その女が、世界一の難関資格と言われるエルミーユ共和国国家医師の免状持ちと聞いて、彼はお忍びで下町に出かけていく。
他方で、国費奨学生として学術都市・ラティアの高等学院で学んでいた下町育ちのヒューズは、三年ぶりに帰郷し、荒れ果てた下町を見て絶望する。
打倒・女王セシーリアを掲げて仲間たちとレジスタンスを結成したが、作戦は思うように進まない。
そんな時、彼は一人の若い医師と出会った。
ーこれは、異国の近代国家からやってきた若い女医・セレスティアと出会うことから二人の若者がこの国の運命を動かしていく、恋と革命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 21:59:48
5688文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界で怠惰な生活を送っていた「ハヤト」
ありきたりにもトラックに引かれ見事に異世界転生テンプレートを果たす。
ファンタジー世界が広がり彼は“デュランダル”と名乗りあらゆる名声を手に入れた。
40年の歳月が流れ、彼は魔族の侵攻の要である“カオティックゲート”の侵攻に赴く
が、100階層あるそのダンジョンについに敗北し、命を落とす。
彼の孫、ライディーン・デュランダルを残して。
彼は祖父の敗れたダンジョンにトラウマを抱え、異世界で自堕落な生活を
送り続けるが、そこに幼馴染
のセレスがダンジョンへと彼を誘う。
自らの過去と勇者“デュランダル”の伝説の中、彼、ライドの冒険が始まる。
https://twitter.com/Cheese_Screams
※誤字脱字口調ミスは随時更新していくのでご容赦ください・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 12:25:56
102086文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
世界は宗教を中心に回っている。
主神を女神セレスとする上位神7体、そしてその下につく中位神、下位神。それがこの大陸イルナにおける神の構図だ。
人々の中でも使徒と呼ばれる者は『奇跡』と呼ばれる力を生まれながらに持ち、その他の者達は修行の末『精霊術』を扱う。
土エルフの少年アレンは、ルルゴ司教配下の聖騎士団に村もろとも焼かれ息絶えるが、その後主神セレスらの上位神の使徒として蘇った。
これは世界にうねりをもたらす為に遣わされた、1人の少年の物語である。
§§§§§
§
重めのストーリー展開になる可能性があるのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 16:06:18
1810文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の母上は妹を産んで亡くなった。妹の名はセレスティア。母上は僕とセレスティアの幸せを願っていたのに、僕は妹を無視し続けた。
妹が産まれてから三年経った。母上を亡くしてから仕事に没頭し、妹の世話をメイドに任せきりの父上と仕事の話をしている中、妹は初めて僕達を訪ねてきた。
最終更新:2019-03-04 10:36:08
2963文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:85pt
これは、一柱の女神を中心として展開される宇宙の理の外の世界、神と聖霊の世界「セレスティア」を舞台とした物語。
1話完結の短編集となっております。
最終更新:2019-02-16 01:58:53
395文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優秀な弟への嫉妬により狂い死んだ前世を持つセレスティア王国第一王子ジラルディーノはなんの因果かもう一度人生を繰り返すことになる。死ぬなんて真っ平御免と前世の記憶を生かし平民として暮らしていると自分を探していたと言う男が現れてしまって…
最終更新:2019-02-01 14:17:21
11956文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1306pt 評価ポイント:1080pt
作:ヒラマイマイ
ハイファンタジー
連載
N3061FF
「破壊神セレスよ、七神の合議により、貴女を神界から追放する!」
身に覚えのない罪により神界から追放されてしまった破壊神セレス。しかしセレスを追放した後、神界では各地で原因不明の異常現象が発生。神界は崩壊の危機に陥ってしまう。
一方、長きにわたる戦争により荒廃の進む下界にて、辺境の農村で平和に暮らしていたロラとルリの兄妹は、ルリが邪神の使徒と認定されたことにより、逃亡生活を余儀なくされてしまう。
神界と下界、二つの世界がともに混迷を極める中、ロラは心に誓った。僕
がルリを守る! 絶対に破壊神なんかに負けたりしない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 00:00:32
20699文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
公爵令嬢であるセレスティアは身に覚えのない貶多くの冤罪を着せられ婚約者である王子から断罪され、婚約破棄からのまさかの王子は義妹と婚約。傷心のまま屋敷に戻るも父である公爵にも勘当され、追放され凶悪な魔物が数多く生息する山…魔法使えぬか弱い令嬢は成す術もなく、魔物に襲われあわやこれまで…!
「いやッ……助けて!!……誰か…!」
「可憐なお嬢さんが立ち入るような山ではないんだがなぁー……魔物よ、我に牙向く愚かさを恨むがいいさ!!」
そんなセレスティアを助けてくれたのは展開的には
お約束の美青年―……ではなく、お前が言うのかといった絶世の美少女の容貌を持つ銀髪オッドアイの女性ルア。なんと、この魔物が跋扈する山で悠々自適に双生の弟妹と住んでるという。
「成程ね…状況は把握した。身の安全と生活はこのルアが保証しましょう。きみが望むのならば、ある程度自力で生きる術を授けるけども」
「何故、私にそこまでして下さるのですか…?魔法も使えないのに」
「だって、魔法使えぬ深窓の令嬢が山で自給自足して最強クラスの魔法軽々使いこなして世界屈指の冒険者になってたら、君をこんな目に遭わせた奴らびっくりするじゃない?その間抜け面拝むのとか、絶対楽しい!!」
「もしや、わ、私がですか…!?いえ、不束者ですがよろしくお願い致します」
「任せろい!俺ってば万能ですから。大体何とか出来るし、する」
「あぁ、お姉さま最高…すきっ…!!良いですか?ご令嬢、お姉さまの手を煩わせてはなりません!軽く裏山の魔物を捻り殺す所からレッスン行きますわよ!」
「……片割れの姉。戦闘力より生活力の方が先だから。姉やお姉様の行動に疑問を抱いた場合、常識とずれてると一言は言った方が良いかと。貴女の知る世間の理から大分、外れて生きているので……自分もですが」
「貴方もなのですかっ!?」
反則級のスペックを持つも、マイペースなルアや何もかも正反対ながら似ている双子、様々な人達に出会いながら成長していく元公爵令嬢のハッピーエンドまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:30:58
1127文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
蜂蜜色のふわふわロングヘア―に深い青のアウイナイトの瞳。
社交界で「妖精姫」と称されるセレスティア・ニゲラーテは、皇太子エドワード・プリムジアの婚約者である。
見た目の愛らしさもさることながら、鈍感・純粋・天真爛漫……妖精姫の名は伊達ではない。
お勉強は苦手だし、運動神経も残念。
聖術も魔術も目覚めてないし、いつも優秀なお姉さまと比べられてばかり。
趣味は街での食べ歩き。
そんな侯爵家の姫君と周りの皆様のお話です。
テーマは「少女漫画」。
ゆるっとのんびり更新予定。
最終更新:2019-01-03 22:12:49
9094文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
此処は剣と魔法と神と滅びた文明の上で成り立つ世界セレスティア。
その世界の果てを見た者は未だかつていない。そして、その大陸、地方においても誰も知らない謎がちりばめられている。滅びた機械文明の謎。野山を生きる魔物と呼ばれる生物。かつていたといわれる神達ーー。
知らない誰かを助ける八方美人の英雄もいい。
けれど、私は貴女の遺志を、あの日離れた友人の為にそうなろうと決めた。
ただ、私は昔のように全員でまた、笑いたい。
最終更新:2018-10-10 10:27:21
109630文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:50pt
作:モンチ02
ハイファンタジー
完結済
N3209EU
平坂 平太は目が覚めると、白い空間にいた。
そこには異世界アステリアの女神であるセレスティナがいて、彼女は邪神が復活してアステリアが滅ぼされてしまうと平太に泣きつく。
セレスティナは地球最強の能力者である平太に異世界を救って欲しいと言ってきた。
平太は一度は断るも、『邪神ぶっ殺して異世界を救ったらセレスティナのおっぱいを揉む』という条件で異世界に転移する事を了承した。
これは、地球最強の高校生とポンコツ女神が旅をしながら異世界を救うお話しである。
リメイク作品です。
絶対に完結します。
毎日一話更新を目指します。
エブリスタにも同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 21:21:02
317640文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:344pt
この世界には『偉大なる魔法使い』と呼ばれている人物がふたりいる。ひとりは『知の賢者』の異名を持つ故人ソルシス。もうひとりはソルシス唯一の弟子と言われている『書の賢者』マールエル。
青年セレストはそんな『偉大なる魔法使い』であるマールエルの唯一の弟子にして、養い子でもあった。
独り立ち後は王国魔法師団に所属していたが、ある日突然、師から手紙が届く。その手紙をきっかけにセレストは魔法師団を退団し、師が待つ家へと向かった。
そうして辿り着いた家に師の姿はなく……代わりに
、見知らぬ少女がいた。
これは他人への関心が希薄な青年と親に捨てられた少女が出会い、人として、そして魔法使いの師弟として成長していく物語。
※全体的にまったりのんびり展開します。
※「R15」「残酷な描写あり」は色々とボーダーがわからないので一応の保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 19:14:34
370644文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:5596pt 評価ポイント:2338pt
地球(?)という地へ転生した無限転生者のネムは············。
新延長:avenir or comenptの整理版です。
若干内容が変異していますのでギャップがあります。
最終更新:2018-08-11 03:42:24
2361文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ムーンホルン王国に突如ヴァンパイアが出現するようになる。ヴァンパイアは人間の血を吸い、血を吸われた人間もまたヴァンパイアとなる。国王セレストはヴァンパイアの増殖を阻止するため、王騎士たちに討伐を命じる。だが、その真相は――
(自サイト「ヴィリジアン」との重複投稿となります)
最終更新:2018-07-28 22:29:46
155014文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
世界は六つに隔てられていた。火の世界、水の世界、地の世界、風の世界、光の世界、闇の世界。
正方形の一面ずつに振り分けられた世界にはそれぞれの世界の民が棲み、火・水・地・風ではそれぞれの精霊の王が、光と闇では太陽と月がそれぞれの世界を見守った。
太陽の光が射し続ける光の世界では光の民である「人間」が棲む。彼らはその止まらない欲望のために、何度も異世界戦争を起こした。そのため光の世界と他世界の交流はごく限られるようになり、人間の中では精霊や他種族は夢物語の住人になりつつあった
。
光の世界にある国の一つ、東端の国・セレスティアル国ではとある噂が存在した。
『神秘の島』と呼ばれる島には他種族や精霊が棲んでいると――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 19:50:39
87363文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界で主神として信仰されている女神セレスティールは、魔王の誕生を感じ取った。
世界の危機に誕生した勇者のために神託を授けるが、人間の世界は腐りきっていた──これでは勇者が育たない、私が導かねば!
声でのみ導く女神様と勇者のお話。
最終更新:2018-06-21 12:44:34
5968文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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