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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:387 件
シンセリーテ公爵家令嬢セレスティーヌは、婚約者であるイデオット王太子によって裏切られた挙句に一方的に婚約破棄をされる。その後、王太子の命令で辺境の地に城を構えるフェリックス・ヴァンス公爵家に嫁ぐことになった。
社交界でも冷徹非情で恐ろしい風貌とされるフェリックス・ヴァンスとされるが…?
心強い味方の従者ソフィア少年と助け合いながら、悲運の令嬢セレスティーヌこそ真実の愛を見出し育んでいく。
最終更新:2023-05-21 20:29:13
12186文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
貧乏伯爵家の令嬢セレスティナは、ある日侯爵家の次男ジェイクにある理由から婚約者になって欲しいと持ち掛けられる。
伯爵家への資金援助をしてもらう事を条件に、ジェイクとの婚約を了承したセレスティナ。
始めは期間限定の婚約者役をすればいいだけ、と気軽に考えていたがジェイクと過ごす内に彼の優しい人柄に惹かれて行く。
だが、偽物の婚約者な自分は時期が来たら婚約者ではなくなる、ジェイクとは結ばれる事はないのだ、とセレスティナは後ろ髪を惹かれつつも偽物の婚約者の役割を終える事になる
。
[アルファポリスにも掲載しております]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:00:00
108654文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2174pt 評価ポイント:1518pt
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。
そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との
婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。
アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。
公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。
アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。
これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:00:00
120288文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:440pt
ヤマトノ国の幸長シドウは自身が仕える将軍家の姫君であるサクラを同盟国であるセレス王国の王宮まで護衛するため生まれてはじめて異国の地に足を踏み入れた。
これは後の世にサムライロードと呼ばれた彼の人生の物語である。
キーワード:
最終更新:2023-04-17 22:41:09
2669文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のシルフィーナ・セレストはとあるパーティーで、「忌み子」と言われていることを理由に婚約破棄されてしまった。さらに冤罪までかけられ、窮地に陥るシルフィーナ。
そんな彼女は、王太子に助け出されることになった。
王太子に愛されるようになり幸せな日々を送る中、忌み子と精霊の愛し子の真実が明らかになって……。
※他サイト様でも公開中です
最終更新:2023-04-13 18:07:09
11904文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5998pt 評価ポイント:5276pt
舞台はユブルームグレックス大公国。ラ・トレモイユ侯爵家の長女ローズは母セレスティーヌが亡くなって以降、父オーバン、義母デジレ、義妹ペネロープから虐げられていた。例えば、オーバンからは仕事を押し付けられたり、デジレからは何も悪いことをしていないのに難癖つけられて頬をぶたれたり食事を抜かれたり、義妹ペネロープからはドレスやアクセサリー、そして婚約者まで奪われていた。典型的なドアマットヒロインである。
そして15歳になる年、ローズはこの国の大公子アルベール、そして大公世女エヴリーヌ
と出会う。彼らはローズの味方になってくれた。ここからローズの逆転劇が始まる。
虐げられていたローズは果たして何を考えていたのか……?
R15は念の為に指定しています。
過去作、特に「小公女ベルナデットの休日」と繋がりがありますが、そちらを読まなくても楽しめる作品です。
また、過去作と同じ世界観で一応ほんの少しだけ恋愛要素はありますが、恋愛メインではなくヒューマンドラマに分類されるかといわれたら微妙なのでジャンルはその他に指定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:00:00
18421文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1322pt 評価ポイント:1082pt
慈愛の女神を信仰する教会で、縁結びの加護を与える聖女として祈りを捧げる少女セレス。が、しかし、彼女は不本意な二つ名で国中に知られている。
「縁切り最短記録おめでとう聖女サマ!」
「縁切りじゃありません!」
縁結びを祈れば、まず縁切りのご利益が発動してしまう。そのせいで毎日教会に顔を出す警邏隊の青年・シークに揶揄われるばかりだ。そんなある日、セレスは国を揺るがしかねない事態に巻き込まれる。
※良縁を結ぶにはまず悪縁を切らなきゃね! と言わんばかりに縁切りが強い縁結びの聖
女と、そんな聖女をからかって遊ぶのが楽しい青年とのラブコメ喧嘩っぷるです
※二人とも煽りスキル高めです
※テンション高めふわっとした設定で書いているのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 19:20:38
59205文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3758pt 評価ポイント:2642pt
作:くろいゆき
ハイファンタジー
完結済
N1031IC
ゲームを愛する伴 朝夜は最近、はまっているSRPG『王竜英雄伝説』を遊んでいるさなか、突如として意識を失ってしまう。
ゲーム内で最強の戦士でありながら、運命に弄ばれ、無残な最期を遂げる猛将フレデリク。
そんなフレデリクを救いたいと願った朝夜が目を覚ますとそこはいつもの自分の部屋ではなかった。
鏡に映るのはさっきまで画面で見ていたイケメン=フレデリクではないか!
『あれ? 俺、もしかしてフレデリクになってる!?』
これは異世界で最強の戦士に転生した青年が推しの姫を求めて、
右往左往する物語である、多分。
閑話を除いた本編35話で完結予定です。
簡単な人物紹介
フレデリク:主人公。ゲームでは最強の武将。武力100とかのアレです。ただし、中の人が転生した日本人。
セレスティーヌ姫:フレデリクの中の人の推し。ゲームでは悲劇のヒロイン。ピンク髪。
ゾフィーア皇女:銀髪碧眼ツンデレのクールビューティー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 06:00:00
111789文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:114pt
ふっと目を開ける。すると、陽の光が差し込んだ。前世と何も変わらない風景に心が揺れるーー
そんなヒロインみたいなことを思っていますが、原作ゲームでは、物語にすら出てこないセレスティアになった“この物語”の主人公を取り巻くストーリー。
最終更新:2023-04-05 13:00:00
127102文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:132pt
作:マグローK
ハイファンタジー
完結済
N0660ID
主人公であるラウル・セレスティーンは、勇者の能力を超えることができるスキル『阿吽の呼吸』を持っていた。このスキルは、同じスキルを持っている人間との距離によって本人の身体能力、魔法力、その他様々な力を強化するスキルだった。
そのためラウルは、スキル『阿吽の呼吸』の持ち主である妹のアルカ・セレスティーンとともに勇者ベルトレット・キャメロンのパーティにおける切り込み役をしていた。
そんなある日、ラウルは勇者ベルトレットに呼び出される。なんの疑いもなくラウルは呼び出し先に一人で
向かうと背後から攻撃を受けてしまう。
攻撃の主は勇者だった。
「俺より目立つやつなんていらない」
という勇者の声が聞こえたところでラウルの意識が途切れた。
妹のアルカはいなくなった兄を探すも、見つけた時にはすでに亡骸となっていた。
アルカは涙ながらに神に祈った。どうか兄を生き返らせてくれと。
神は答えた。自らの命を差し出すならばその願い叶えてやろうと。
アルカは喜んで自分の命を差し出した。
少しして同じ場所で目を覚ます少女の姿があった。ラウルはアルカの肉体で生き返ったのだ。
アルカの姿に胸を打たれた神はラウルに提案する。
「魔王を倒しなさい。そうすれば妹の命を救って差し上げましょう」
髪の言葉を受け、ラウルは魔王討伐を決意する。
道中、死神に襲われている少女やロリコン聖女を助け、なぜかやたらと懐かれて!?
これは、妹を救うことを決意した兄が、協力してくれるやたら距離の近い仲間達と、やがて魔王を討つ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:33:06
166211文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:28pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N4897IB
セレスティーナは理不尽な死を8回繰り返し、巻き戻して転生を繰り返している。母国が滅ぼされるのも、自分がバレアレス王国に嫁がなければならないのも変えられない。好きな人がいるんでしょう?他に愛する人がいるんでしょう?だというのに、なんで毎回、お嫁に来させるのかしら?意味がわからない!どうせ邪魔になって殺すのなら、結婚式を挙げた当日に、毒を飲んで死んだ事にして私を放逐してください!身代わりの死体は用意しましたから!これは乙女ゲームの中の物語、悪役姫として生を授かったセレスティーナは
このループから逃れられるのか?あなたなんか好きじゃない、さっさと解放してほしい。9回目を迎えたセレスティーナが、最後には変わらぬ愛を手に入れる物語。8回も好きな人を殺し続けた王様はどうなるのか?カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 18:00:00
106925文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10880pt 評価ポイント:8248pt
セレスティア王国に住む一人の少女ヴィオティーテ・エリクシアは、物臭人間嫌いな天才錬金術師フレーヌのもとで、錬金術の教えを受けていた。フレーヌ・ティンクトゥールと暮らし始めてから10年の時が経ち、ヴィオティーテはついにフレーヌから一人前の錬金術師であると認められ、フレーヌの店を継ぐことを許可される。
そしてヴィオティーテの店舗経営1日目、ヴィオティーテの工房に一人の騎士ジゼル・ルジューヌが訪れ、この店には国から借りた3000万ペタルの借金があり、今日が返済期限日だと告げられる
。借金が返済できない場合、この店は差し押さえられるとジゼルは告げるが、フレーヌがいないことに気が付いたジゼルは、ヴィオティーテを哀れに思い、国に何とか掛け合って5年期限を延ばした貰うことに成功する。
ヴィオティーテは借金を全て返済し、自分の店を守ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:36:26
20923文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5年前、クリズノー王国は崩壊した。
国王と王妃は処刑されたが、王女は王都から脱出した。
王女はその後、王国の西部の中心地、セレストでお店を開く。
名は『マイオソティス』。
王国内の戦地から遺品を収集し、遺族に渡すお店だった。
王女は死体漁り屋≪スカベンジャー≫として、戦場とセレストの町を行き来していた。
これは残された王女が死体漁り屋として生活する物語。
そして残されたものの記録を辿る物語。
最終更新:2023-03-06 18:00:00
62107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
2つ年下の義弟は、魔法に楽観的な姉のセレスティアにだけいつも反抗的な態度だった。
しかしある日を境に彼の態度が一変する。
義弟の甘い言葉と雰囲気に翻弄される日々を送る事になったセレスティアだが、ある日大会で1番になったら聞いてほしい事があると彼に言われて…?
生意気な義弟×能天気な姉
R18版をムーンライトノベルズに掲載しています。
最終更新:2023-02-23 21:07:36
23162文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:256pt
6歳から16歳の10年間、ゴルト王国にて”聖なる乙女”という務めを果たし続けてきた赤毛のソフィ。
ある時、ゴルト王国王太子ザフールから追放処分を言い渡される。
愚かな王太子はソフィ追放だけでなく、皇太子妃セレスティーヌをも廃し公妾ショワル・バズーレアを新たな”聖なる乙女”にしようとたくらんでいた。
皇太子妃セレスティーヌをも侮辱する皇太子ザフールが高笑いを続ける中、赤毛のソフィから低い声が響いた。
「ゴルト国皇太子様」
”聖なる乙女”にしてはまるで男のような声色だ
った。
登場人物
”聖なる少女”ソフィ
ゴルト国に10年仕えてきた赤毛の”聖なる乙女”。
王太子ザフール
ゴルト国王太子。文字通りの愚か者で、王太子妃をないがしろにし妾にうつつをぬかし、民衆からは嫌われている。
王太子妃セレステイーヌ
ヒロイン。可憐で教養溢れる王太子妃であるが、夫ザフールから疎まれてきた。
公妾ショワル・バズーレア
王太子ザフールの妾。彼が一夫一妻の掟を破ってでも手に入れた悪女である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 01:36:22
18944文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
難病に罹り、15歳で人生を終えた私。
だが気がつくと、生前読んだ漫画の貴族で悪役に転生していた!?タイトルは忘れてしまったし、ラストまで読むことは出来なかったけど…確かこのキャラは、家を勘当され追放されたんじゃなかったっけ?
でも…手足は自由に動くし、ご飯は美味しく食べられる。すうっと深呼吸することだって出来る!!追放ったって殺される訳でもなし、貴族じゃなくなっても問題ないよね?むしろ私、庶民の生活のほうが大歓迎!!
ただ…私が転生したこのキャラ、セレスタン・ラサ
ーニュ。悪役令息、男だったよね?どこからどう見ても女の身体なんですが。上に無いはずのモノがあり、下にあるはずのアレが無いんですが!?どうなってんのよ!!?
1話目はシリアスな感じですが、最終的にはほのぼの目指します。
ずっと病弱だったが故に、目に映る全てのものが輝いて見えるセレスタン。自分が変われば世界も変わる、私は…自由だ!!!
主人公は最初のうちは卑屈だったりしますが、次第に前向きに成長します。それまで見守っていただければと!
愛され主人公のつもりですが、逆ハーレムはありません。
※タイトル変更しました。
評価、ブクマ感謝です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 18:00:00
1363129文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9246pt 評価ポイント:4440pt
セレニア王国の女王であるセレスティア・セレニアは王城地下にある聖堂で助けを待っていた。
彼女はいったい誰を待っていたのだろうか……。
最終更新:2023-02-17 23:30:04
5772文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少し早めの初雪が降った11月の終わり。カーパス・ストレプトは耳のないウサギ獣人に出会った。獣人は奴隷として金持ちに飼われている可能性が高いセレステ。歩く火薬庫に関わってしまった、と後悔するカーパスの前に、再び獣人の女の子は姿を現した。予想通り、金持ちの元から逃げ出してきた彼女は路頭に迷い、そして倒れた。
金持ちに少女を引き渡すか、リスクとともに保護するか。カーパスに引っ付いた爆弾はなかなか取れそうにないようだ。
しかし問題の規模は金持ちなんて相手にならないほど大きくなり
――
寒冷地で繰り広げられる魔法と剣のバトル。そして恋愛ストーリー。
冬を目の前にした町で、カーパスは爆弾を無事解除できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:06:29
44223文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「ミシェル・ライバード、あなたとの婚約を破棄いたしますわ!!
わたくし、あなたみたいな自分より身長が低くてヒョロガリな男は好みじゃないの。ガイセルみたいなわたくしよりも身長が高くてがっしりしていて、守ってくれるような男が好みなの。」
キラキラと太陽のように輝く鮮やかなコテで綺麗に巻かれた腰まである金髪と、真っ赤なドレスを着たアリスティア・ルクセンブルクの唐突な発言に対し、双子の妹たるセレスティア・ルクセンブルクは青をメインとした軍服を翻し、月の輝きのような神秘的な輝きを
持つ真っ直ぐな腰まである銀髪をポニーテールを揺らして言った。
「アリス、君が要らないというのならば、ライバード公爵子息はわたしがもらっても構わないだろうか」
〜これは、恋愛経験0にして男前な男装皇女と、これまた恋愛経験0の男装皇女の双子姉に婚約破棄された小動物な悪役令息による、焦ったくて拙い恋と、過激なざまぁである!!〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:00:00
58579文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:270pt
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリス・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令嬢として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、なにせ田舎育ちの野生児である。一応貴族として人と接する時は敬語で喋るが、それ以外では田舎言葉丸出しであった。
そんなアリス十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナ
イスに、とある公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからとアリスに婚約を押し付けてしまう。
アリスは特に嫌がる理由もないので快諾。ただ、自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかとちょっと心配になった。そして顔合わせすることになったが、アリスは婚約者に言われる。髪が黒だろうが金だろうが我が公爵家には関係ない、侯爵家との縁になればそれで十分役に立つと。アリスは婚約者のファンになった。以前田舎の平民の友達に教えてもらった推し活とやらを今こそやるべきだと奮起する。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは黒の少女があんまりにも綺麗な色を持つのでびっくりしていた。人の感情の色が見える彼は、やや人間不信気味なところがあるのだが黒の少女は自分に対して媚びも見えないし嫌悪も見えない。綺麗で純粋な好意のみが見えた。ただ、少し不安そうな色が見えたので慰めてやれば好意の色が濃くなった。そして、よく分からない推し活とやらを始めた黒の少女。それに対してクロヴィスは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:56:46
10465文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4548pt 評価ポイント:4140pt
「本上(もとがみ) 英雄(ひでお)さん。私はの名はセレス。あなたからすれば、異世界であるガイヤを管理する三女神の一柱です」
「あの、すみません……違うんです」
「え? 何がですか?」
「名前の読みが違うんです……それ、本上(もとがみ) 英雄(◯◯◯◯)って読みます。
それが全ての始まりだった。
不幸な事故で命を絶ったゲーム好きなプログラマーは、ゲームが存在しない、異世界ガイヤで勇者として生き返った。
「ガイヤの世界に危機が迫っています。どうか勇者となって、世界をお救
い下さい」
「え? お断りします!」
女神に世界を救って欲しいと頼まれるが……速攻でお断り! 泣き出す女神に困り果てた勇者は、ある条件を女神に提案する。
女神から授かったスキルは、一度だけ仲間のステータスを書き換える事ができるデバッグスキル。
自分に使えないぶっ壊れスキルを持って、ガイヤに降り立った勇者は、女神の代わりに仕方なく世界の異変を探る旅に出る。
旅の途中、言葉が分からない異世界で最初に出会った少女リーシア……勇者と出会ったのが運の尽き! 否応なしに彼女の運命はぶっ壊されていく。
これは数々の苦難を乗り越えて、勇者?として成長するゲーマーと、デバッグスキルで人生をぶっ壊された仲間との物語である!
注)この物語はフィクションです。
登場するゲーム機とソフトは架空の産物であり、実在の人物や団体などとは関係ありません。
サブタイトルに『☆」が入った話には、あとがきにイメージイラストや挿絵が差し込まれています。
この小説は『カクヨム』『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 23:19:25
1135011文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:404pt
なんとか魔王を倒した聖女、セレス。しかし友軍だったはずの騎士団に剣を向けられる。護衛の一人であるルーティアと愛し合うセレスは二人で王国から逃げる。
しかし二人はこんな言葉を聞く。
「聖女を殺さねば、世界が滅びるのだぞ?」
最終更新:2023-02-05 13:52:45
18836文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:178pt
惑星セレスでとれるルビーラ。一度食べてみませんか?
最終更新:2023-02-01 08:20:55
525文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Siberius
ローファンタジー
完結済
N3094IA
セレス・ファーゼンハイトの娘、妙子・中川・ファーゼンハイトは修道会に入会した。
彼女は18歳。成人の日でもあった。物語は過去に12年前にさかのぼる。この物語はセレス、セレスの妹のミリア、そして妙子の三人が家族となり、苦楽を共にしていく物語である。
最終更新:2023-01-15 00:58:07
16740文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
海賊ゼアン・セクタキスは都市伝説を追い求め、今日も海を行く。
共に旅をする屈強な海賊達。
その中に異色の美少女が二人。
スレイ・ロメッツとフィアセレス。
二人にはゼアンに言えない秘密があるようで……?
いでっち51号様主催『なろう恋ファンタジーフェス』参加作品です。
最終更新:2022-12-21 20:24:28
6367文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
フィアセレスという精霊がいた。
彼女は森の魂だった。
彼女は人間が嫌いだったが、ある日一人の新米冒険者と出会った。
最終更新:2022-12-21 19:50:11
4000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
侯爵家の養女セレストは星獣使いという貴重な存在。
けれど周囲から疎まれ、大切な星獣を奪われたあげく、ニセモノだったと断罪され殺されてしまう。
目覚めるとなぜか十歳に戻っていた。もう搾取されるだけの人生はごめんだと、家を出る方法を模索する。
未成年の貴族の令嬢が家の支配から逃れる方法――それは結婚だった――。
死に戻り前の記憶から、まもなく国の英雄であるフィル・ヘーゼルダインとの縁談が持ち上がることがわかっていた。
十歳のセレストと立派な軍人であるフィル。一度目の世界で、不釣り
合いな二人の縁談は破談になっていた。絶望的な未来を変えるため、死に戻った二回目の世界でセレストはフィルの説得に動きだす。
「知識も、特別な力も、爵位も全部あげます。その代わりに、ロリコン認定されてしまうのは我慢してくださいね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 19:28:17
326830文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:78592pt 評価ポイント:44764pt
作:いでっち51号
異世界[恋愛]
短編
N1829HZ
大世界ワルキューレ・トリス924年の伝記。世は大海賊時代。万物と対話ができる超人にして海賊の皇帝と名を轟かせたゼアン・セキタクスは処刑される。その処刑に安堵する者もいれば彼の遺した言葉に心を躍らせる者もいた。そしてその死に涙を流す者も――
これは大海賊の男に恋した妖精の乙女を描いた物語である――
最終更新:2022-12-15 01:00:00
3993文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:92pt
作:空魚企画部/文月ゆうり
異世界[恋愛]
短編
N9089HY
慈愛の聖女として過ごすセレスティアのもとに、気難しいと評判の所長がいる研究室への協力申請が届いた。
セレスティアは彼のいる研究塔に向かうのだった。
※リハビリを兼ねて書いています。
テーマ性はないかもしれません。
私の好きなものを詰め込みました。
直接的な表現はありませんが、キスなどの描写や匂わせはあります。
ご注意ください。
最終更新:2022-12-08 09:43:33
12628文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5118pt 評価ポイント:4642pt
冒険者ギルドの底辺と呼ばれたアルバ=セレス。
彼はギルドの鼻つまみ者として虐げられていた。
ある日、突如突き付けられたのはギルド脱退処分。しかし、冒険者を諦めきれない彼は、最後のチャンスとなったクエストに臨むことになる。
そこに待ち受けていたのは最悪の事態!絶体絶命の状況下で起こった1つの奇跡。
それは、彼の隠された能力が目覚める、人生最大の転機であった!
最終更新:2022-12-04 01:06:20
43984文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:82pt
一生処女のままで、聖女の力をフル活用するぞ!と決めている口の悪いセレステ♀が、男色家だから安心、と思い込んでいた神官のイヴァン♂に騙され囲い込まれる話。
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-11-30 16:41:41
21094文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8210pt 評価ポイント:7278pt
異世界に転生し、貴族の娘となったセレスティアは母を失う。
前世に読んだ小説を参考に父親に媚びようとしたのだが、事態は思わぬ方に転がりはじめ……
性的な描写や残酷描写、倫理にそぐわない近親相姦的表現があります。
最終更新:2022-11-23 15:34:46
8987文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:152pt
馬車の事故に遭ったセレスティーヌの元に、レナートという美しい青年が訪ねて来た。国で最高ランクの魔術師であることを示す、魔術師団の濃紺のローブを纏った彼は、セレスティーヌの両親と侍女の話によると彼女の婚約者なのだという。しかも、セレスティーヌが慕い続けてようやく婚約を承諾してもらった相手のようだった。
けれど、彼女はレナートを前にしても彼の顔すら記憶にないどころか、彼を思い出そうとすると頭の奥が疼くように痛んだ。セレスティーヌを見舞いに来たというレナートの様子が、婚約者という
にはどこかよそよそしいものであるように感じたセレスティーヌは、彼に自分との婚約解消を提案する。
セレスティーヌの予想に反して、レナートは彼女との婚約を解消する気はないと言う。セレスティーヌの心を取り戻そうと懸命なレナートの姿に、セレスティーヌは次第に心惹かれていきながらも、レナートと過ごすうちに、なぜ彼のことを思い出せなかったのかに気付いてしまい…?
ハッピーエンドのラブストーリーです。
(タイトルは変更の可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 12:02:12
85730文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:33140pt 評価ポイント:21642pt
スレイ・ロメッツは聖職者でありながら、悪魔を召喚してアンデッド退治を生業とする破天荒かつ猪突猛進な乙女(仮)。
友人で同居人の妖精フィアセレスとともに、世間を騒がせているセキタクス海賊団船のゼアン・セキタクス船長を生捕りにして、賞金を山分けしようと画策するがーー!?
コメディ要素の強い異世界恋愛ファンタジーです。
いでっち51号さま主催『なろう恋フェスファンタジーGP』VIP枠参加作品です。
最終更新:2022-11-06 10:44:36
4000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:144pt
海賊船船長の俺(ゼアン)と気ままな精霊セレス。
変わらない毎日を過ごしていた。
ある日、セレスに命じられ、一人の女性を誘拐する。
聖職者スレイ。
次の日からこわがることなく、懐くスレイ。
スレイの正体を知らぬふりをする俺は、スレイと世界の話をたくさんした。
誘拐から始まる奇妙な日常に、俺は……。
最終更新:2022-11-05 13:18:34
3999文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
「世界を自分の目で見て回る」という夢を描いて、村を出て、冒険者となったレイは冒険者ギルドで同じ日に冒険者登録をしたセレスという一人の少女と出会う。
セレスもレイと同様に「世界を見て回る」と同じ夢を持っており、二人は意気投合し、パーティーを組むこととなった。
そして2人が初めて受けた薬草採取の依頼の途中にレイはセレスの姿が見当たらないことに気づく。
レイがセレスを探して側の森に入ると偶然森の中でセレスが魔王であるということを聞いてしまうのであった。
最終更新:2022-10-29 01:35:28
92282文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
乙女ゲーム、LOVE PALETTEの世界に転生した主人公、セレス・コロールは、ある特殊な能力を手に入れた。それは、悪役令嬢である王女が死ぬと、入学時に戻ってしまうという能力。
セレスは王女を救う為、さまざまな手を使うが、ことごとく失敗。
最後に思いついた案は、男装してゲームの主人公を惚れさせること。もう他に方法が思いつかないセレスにとって、これは最後の手段だ。全身全霊をかけて、セレスは主人公を惚れさせる!
最終更新:2022-10-28 14:09:33
91114文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1244pt 評価ポイント:778pt
作:てんてんどんどん
ハイファンタジー
完結済
N0036GU
ベビーベッドの上からこんにちは。
私はセレスティア・ラル・シャンデール(0歳)。聖王国のお姫様。
私はなぜかRPGの裏ボス令嬢に転生したようです。
何故それを思い出したかというと、ごくごくとミルクを飲んでいるときに、兄(4歳)のアレスが、「僕も飲みたいー!」と哺乳瓶を取り上げてしまい、「何してくれるんじゃワレ!??」と怒った途端――私は闇の女神の力が覚醒しました。
闇の女神の力も、転生した記憶も。
本来なら、愛する家族が目の前で魔族に惨殺され、愛した国民たち
が目の前で魔族に食われていく様に泣き崩れ見ながら、魔王に復讐を誓ったその途端目覚める力を、私はミルクを取られた途端に目覚めさせてしまったのです。
とりあえず、0歳は何も出来なくて暇なのでちょっと魔王を倒して来ようと思います。デコピンで。
--これは最強裏ボスに転生した脳筋主人公が最弱クラスで最強を目指す勘違いTueee物語--
※最強裏ボス転生令嬢は友情を謳歌したい!の改稿版です(5万文字→10万文字に増加)
※27話あたりからが完全新規です(途中も少し設定が変わってます)
※作中で主人公最強、たぶん神様も敵わない(でも陰キャ)
※超ご都合主義。深く考えたらきっと負け
※主人公はそこまで考えてないのに周囲が勝手に深読みして有能に祀り上げられる勘違いもの。
※副題が完結した時点で物語は終了します。俺たちの戦いはこれからだ!
※他Webサイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 12:23:53
106468文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16122pt 評価ポイント:11016pt
カンタル大陸一の大国、グランツ皇国。
首都にある学園に通う伯爵令息、セレスタン。彼は才色兼備で聖女と称えられる妹と常に比較され、肩身の狭い日々を送っていた。
両親の愛情も、友人の関心も、全て妹に向けられる。ただしセレスタンは…「それでいいよ。僕、目立つの嫌いだし…そのほうが、いいよ」と言うばかり。
そんな彼にはとある秘密があり…それを誰にも知られないようにする為、人との関わりを最小限にしてきた。だが…
「なんだ一体!?僕に近寄るな、あっち行け!!」
と…周囲の人間はセレ
スタンを放っておけず、何かと接近して来るのであった。
この小説は「勘当されたい悪役は自由に生きる」と登場人物はほぼ同じの、並行世界の話となっています。こちらだけでもお読みいただけますが、向こうを読むと微妙にネタバレがあったり、裏話なんかが明かされたりしています。
ただし温度差が激しいのでご注意くださいませ。設定に食い違いがあるかもしれませんが…そういうモノ!と思っていただければ幸いです。
のんびり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 08:00:00
691560文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:462pt
美園ユリナは日本で家族経営のカフェ店員をやっていた、平凡な日本女性だった。
しかし、ある日、運悪く見知らぬ通り魔に刺殺された。
そして気がつけばヴィジナード国王女、リリアーナ姫の体の中にいた。
魂だけ異世界に転移してしまった。
白百合のように可憐で、銀髪に青い瞳の麗しき姫の中に。
突如魔物の軍勢に襲われ、陥落した王都から、本来の体の持ち主のリリアーナは、王城にある秘密の抜け穴から山へ脱出した。
お供は護衛騎士二人、メイド一人、弟王子一人。
しかし、抜け道の出口は山の中で
、そこにも魔物がいた。
騎士と王子により守られたが、騎士と王子が目の前で魔物と相打ちになって死んだ。
そのショックでリリアーナの魂も消えた。
魂の抜け出たリリアーナの体の中に、何故か入り込んでいた、ユリナの魂。
魂の転移先の国は、滅亡の危機にあった。
同じ異世界に来てしまった地球人がいるかもしれないと、痕跡を探して、救いを求めるユリナは、そこで超絶美少女の転生者と出会う事になる。
転生者の美少女の名はセレスティアナ。女神の使徒と言われる特別な存在だった。
一目見て、その圧倒的な可愛いさと美しさに魅了されたユリナ。
同じ日本出身者だと分かり、ますます側にいたいと思ったユリナは、どうしても側に仕えさせて欲しいと願い出て、王女という身分を捨て、リナとして生きていく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 10:51:23
151119文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6206pt 評価ポイント:4100pt
新作ゲームの声優オーディションを受けに来た声イケメン・デブスの間宮為成は、突然攻略キャラのイケメン王子・ジークハルトに転生してしまった! しかも現実世界で何かと突っかかってきていた犬猿の仲のライバルの二宮優紀が、共に婚約者の悪役令嬢セレスティアに転生! 衝突しあいながらも元の世界に戻るために協力することになる二人だが、発売前のゲームのせいで何が正解で、何が間違いなのかが分からない! このゲームのトゥルーエンドは"メリーエンド"なのか、それとも"断
罪エンド"なのか? 奮闘する"代役"ヒーローの間宮だったが、実はこの転生には間宮自身のある"トラウマ"が関係しており……。
(※男主人公の「乙女ゲーム」転生モノですが、BLでもハーレムものでもありません!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 06:00:00
104064文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
魔女と罵られながら、十七歳の若さで処刑された元・皇妃セレスティーナ・ジェーン・グレイシス。全ての罪を受け止めて死んだ彼女だったが、彼女に訪れたのは永遠の安らぎなどでは無かった。
彼女は目覚めた。幼なじみであり、初恋の相手でもあった公爵――ハリソン・ノエル・クリフォードの娘、セレスとして。
最終更新:2022-10-08 08:08:24
3343文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寺坂真夏は学校一の美男子・霧島祷祈と付き合っていたというだけで、妬まれて殺された。死んだはずなのに、意識が戻るとそこは・・・異世界!今世では前世のような過激な人には会いたくないのに、隣国の公爵令嬢には絡まれて!?それを見て、押し込めたはずの前世の心残りがよみがえる。
セレスティアは無事に今世を生きたい!彼女が押し込めた心残りとは――――
最終更新:2022-10-02 16:32:38
3407文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
セレス・バーネット。
本来は公爵令嬢で婚約者がいたが、あることをがきっかけでギロチンによる公開処刑されてしまう。
彼女が目覚めると幼少期の姿にタイムリープ。
二度目の人生は優しさや愛情を捨て、冷酷に強く生きることを決意し、復讐に手を染める――
※ 一話につき一人死ぬか、物が一つ壊れます。予めご了承ください。
最終更新:2022-09-30 22:20:07
5522文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
これは神話と神話の狭間の物語。
竜と出会った『無能』の青年ブルーサスと風に遊ぶ幼竜ジルニトラ。
夢を抱く青年ナシュトと異国の姫セレス。
枯れ果てた勇者リョウと情熱を燃やす少女オルフェ。
人の営みを見つめ続ける旅人ギュスターヴと戦乙女ラヴィーネ。
普通の少女アサヒと不滅の騎士ネロ。
様々な理由で王都に至り、それぞれの渇望を掲げ戦う彼等が辿り着くのは………
※Arcadiaでも投稿し始めました。
最終更新:2022-09-23 23:39:35
242746文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
ごく普通のゲーム好きだった主人公は、あるとき交通事故に巻き込まれ、ハマっていたゲーム「セレスティアル・ファンタジー」の世界に転生してしまう。
そこは海や大地が存在せず、無数の浮遊島と空を飛ぶ船で成り立った、空だけの世界。
主人公は原作プレイヤーキャラクターの「レイヴン」として生まれ変わり、第二の人生を送ることになるのだが……そのときふと、あることに気がつく。
ひょっとして、原作知識をフル活用すれば鬱展開を回避できるんじゃないか?
主人公の推しキャラ「アヤ」は、悲劇的な
イベントで命を落とすキャラクターだ。
原作ストーリーは分岐なしの一本道だったので、死亡イベントは回避できず生存ルートも存在しない。
アヤのファンは涙を飲んで鬱展開を受け入れるしかなかった……が、今はもう違う。
レイヴンとなった主人公の頭には、原作ストーリーの出来事が全部入っているのだから。
最強最速の飛空艇を一足先にゲットして、遠回りな寄り道イベントを根こそぎすっ飛ばし、強制敗北イベントのボスキャラをあの手この手で退ける。
全ては避けられなかった鬱展開をぶち壊すために――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 21:06:32
181794文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1960pt 評価ポイント:1228pt
*1話辺りの文章量が多めです。(つまり長め)
3日毎に18時の更新です。
【あらすじ】
アズリー公国・公女のセレスは転生者で有った。と言っても、転生チート? 何それ美味しいの? レベルの平凡さだし、絶世の美女に転生したわけでも無ければ、勉強は好きだが、それくらい。身分だけが大公の娘という、高貴な身分では有ったが、それだけ。
中身としては一夫一妻制の国出身なので、側妃や愛人に思う事があれど、家の存続のために子を生すのも義務で有るため、表立って文句を言う事も無い。浮気・不
倫・不貞は嫌いだが、前世でも浮気する奴など山程居たから、それよりマシと割り切る。
そんな矢先ーー
自分が一番嫌いな立ち位置になる事が決まった。浮気相手みたいな存在という事だ。隣国の王太子殿下の正妃。政略結婚である。
婚約者で有った令嬢と相思相愛だった王太子殿下の元に輿入れで有る。
つまり、自分は愛し合う2人を引き裂く悪女ーー。物凄く嫌である。
「其方はお飾りの正妃で明日には離宮へ行ってもらう」
夫となった王太子殿下からそのように言われたセレス。それって、相思相愛のお2人を引き裂く悪女というレッテルを貼られたまま、実際は引き裂く生活を送らなくてもいい、という事ですか⁉︎
これ幸いと、離宮に引き篭もったセレスは、そこで可愛いニャンと運命的な出会いを果たすーー。
ご都合主義のゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:00:00
118930文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14836pt 評価ポイント:10300pt
家族から疎まれて育った伯爵家令嬢のセレスティーヌは30歳以上歳の離れた侯爵に嫁がされることになった。
セレスティーヌの産まれてから今日迄の17年間で唯一の心の拠り所は『騎士と貴族令嬢』というタイトルの本である。
本に恋焦がれていたセレスティーヌに明るい未来はやって来るのか。
これは恋愛小説の皮を被った【心情劇】である。
最終更新:2022-09-12 12:00:00
3754文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
この世界では魔導書を利用し詠唱をすることによって魔術を使うことができる。
セレスティア王国では魔術師団があり,その魔術師団の最高峰であるのが六賢者(ヘキサセージ)である。
12年前に事件が起こっている。
5歳になると自分に合った属性の魔導書が現れる。
生物を操るような魔道具の研究は禁忌とされている
12年前にこの世界で最も強い龍種の中でもトップクラスの魔龍が人間を乗せて町を破壊されたという事件。それは王国だけでなく様々な街にも影響を与え国も魔術団や兵士団だけでなく六賢者からも
犠牲者が出るほどの大きな事件であった。
その12年後ある少女が国王に任命されてある学園が12年前の事件に関係しているのではないかということで極秘の潜入捜査を指示されるのだが、極度の人見知りであるディアナ・ワイアットは無事事件を解決することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 13:00:00
34100文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ひとり残された女がひとつの色に巡り逢ったことで、己自身とひとりの男に向き合うようになるお話です。
『丘の上食堂の看板娘』の番外編④ですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
セレスティアの金物細工店に勤めるミアは、ある日馴染みの木工細工店で一枚の絵と出会います。透かし彫りの町の絵の空にはめられたガラスの色に惹かれて…。
最終更新:2022-09-11 08:31:32
13882文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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