-スクールラブ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

真斗はテニスクラブの帰り道、電車で一人の少女の奇怪な行動に気が付く。その少女は立ったまま器用に寝ているかと思いきや、電車の揺れには勝てずに思い切り頭を強打していたのである。 立ったまま寝てはぶつけ、立ったまま寝てはぶつけ…を繰り返す間抜けな少女とはクラブの帰り道の度に見かけ続けて・・・？ これはとある車両での小さな物語――――

１日を秒に換算すると？……答えは、86400秒。 かけ算さえ習っていれば、小学生でも導き出すことのできる簡単な答え。 俺は、ある人から素敵な１日をプレゼントされた。 無駄に過ごしていた1秒1秒が宝物になった。 だから、ここに記そうと思う。プレゼントされた、大切な日々の思い出を。 86400秒を生きたあの人のために。 86400秒を生きるあの人ために。 ※「アルファポリス小説投稿」さまにて加筆・修正版の掲載をしてます。 ※番外編も掲載しました。

妹さえいれば…のようなエンディングではない別編です。 カクヨムさんにも掲載する予定です。

ストーカー気質のある若者の暴走を描いたラブコメ。

ふと気づけば、季節は移ろい始めていた。 そういえば、と 僕は思い出すのだった。 『君』と過ごしたあの日々を。

日常の逃げ道に妄想を繰り返していた孤独な少女が、同類と感じた男子をネタに妄想を繰り返す。ところが少女の妄想は暴走して、相手の男子を翻弄しながら、少しづつ変身を遂げていく。残念系ヒロインの最後に待っているのは通報か、幸せか。そんなお話です。 ※タイトルと紹介分だけ変更しました。内容は変わっていません（2019/11/24） 当初設定していたタイトルは、一部配慮に欠けるのではないかとの指摘を受けて変更しました。

放課後。 「西場君、私変な匂いしない？」 そろそろ夏が近づき、汗ばむことが多くなる頃。幸は隣の席の由里子から、そう話しかけられる。 彼女はなんと、自分の匂いが変じゃないかと聞いてきたのだ。どうやら理由があるようだ……。 全２話。前後編で完結です。

はじめて好きになった高田あずまさんの隣の席が欲しい！ ぴかぴかの中学一年生、大江田広路くんのほのぼのコメディです。

この学校に通う生徒たちが、学校のことや色んな出来事を日記みたいに記していく感じのやつです。簡単に言えば交換日記とか学校の説明会的な感じです。

中学校に入学したある日、間違って学校に妹の下敷きを持っていったことがキッカケで隣の席の女の子と話をするようになった。二人で仲良く話しているとクラス内で噂されるようになり、第三者の女の子からは私が隣の席の女の子のことが好きなんだろうと疑われ「あの子は性格が悪い」と言われる。噂のことと性格が悪いということが頭にあった私はあまり話をしないようにした。そして席替えになって隣の席の女の子から離れることになって話をしなくなってしまったのだ。隣の席の女の子は本当に性格が悪かったのだろうか？そして私は仲良く話していた隣の女の子に恋していたのだろうか！？折りたたむ>>続きをよむ

後輩とは絶対に付き合わない、そう決めた女子高生とその後輩のガールズラブコメ

――【ラブ米（こめ）】－－とは、農家の方々が必死の思いで作った自身の稲に対し、過大な情念を募らせてしまった結果、”愛するものが、偶々人で無かったに過ぎない”という狂気じみた妄言を周囲に垂れ流すほどに、その作った稲と、そこに実る”米”を愛してしまった状態。または、その米のこと言う。食べると、ちょっとほろ苦い味がするらしい。

【本作はアカウントごと削除してしまった作品のリメイクになります】 俺の幼馴染に彼氏が出来た。 その事実に、俺は大変なショックを受け――なかった。 だって俺たちはただの幼馴染で、将来を誓い合ったわけでもない。 素直に祝福した俺だったが、どうも幼馴染は俺相手なら特別だと思っているのか、 彼氏がいるのに今まで通りの関係を続けようとしてくる。 修羅場とか勘弁なんだけど……なんて思いつつ、幼馴染と離れるのは寂しい俺は、 突き放すことも出来ずに開き直ってしまうのだった。 いずれ俺と幼馴染の関係が、変わる日は来るのだろうか？ ※幼馴染が他の男と付き合うので、人によっては「寝取られ」と感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ

人生で大事な時期である高校受験のときに、両親が離婚した直也。 両親共に拒絶され、仕方なく母親の名字である瀬沼を名乗った。 だが母親には忌避され存在を完全に否定された。 捨てたいと思った瀬沼の名前で幕を開ける高校生活の始まり。 直也にとって人生の暗黒時代。そこで出会った人との人間関係。 瀬沼の名前を早く捨てたいと思う直也は、その人間関係を大事にするのか、出来るのか、しないのか。 その時代に出会った香織との繋がりを軸とした物語。 本編を終了しています。以降は、番外編で少しずつ投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ

榊麗也はいわゆるイケメンだった。そのため沢山の女子と付き合うのだが……

夕方、教室、なんでもない会話。

私の隣の席に座る男の子　七瀬葵。 大切な私の好きな人。 葵は最近、ずっとある人を見ている。クラス委員長の織江汀だ。 葵が委員長を好きなことは前から知っている。それでも最近は少し様子が違う。 きっと、思いを告げることを決めたのだろう。 それなら、 私のやるべきことは一つだ。 [キミは何も知らない　七瀬葵][キミは何も知らない　織江汀]編完結しました。

「本当にこのままでいいのかな。」 甘い恋を望んで運命の人を探す高校1年生の田中葉月。 沢山の人と出会う中で、ドキドキした甘い恋をしたかった彼女は、それとは真逆の恋愛を経験していくこととなっていく...。 「もう嫌だ、こんなの恋なんて言わない！」 どこか真面目な彼女が進んだ、1種の恋の物語。 夏になれば思い出す。 全て嫌な思い出とは言わないけど、あの日は私が1番後悔した日だった。 今でもあの人の面影をどこかで探している。 でもそれはきっと許されないことだ。

可愛すぎる天使な同級生に告白したら、振られてデッドエンド 一途すぎる可愛い後輩から告白されたら、やっぱりデッドエンド 謎の死のループは、初詣で願った事が原因だった。

これから語られるのは、ある男の恋物語……ではなく、ある男の恋を見た猫の物語である

どこかでズレて、ぶつかり合う。 時に不協和音になりながら、奏で合う青春組曲。 学園祭マジックでできた友人の彼女は疎遠気味だった自分の幼なじみで、 それを運悪く聞いて泣いていたのはその友人の幼なじみで。 高校1年生、吹奏楽部員の海江田瑞希にとって、決して不仲には見えない似合いのカップルのはずなのに、 幼なじみはかつてのように触れてこようとする。 だけど瑞希は、傷心が癒える様子の見えない友人の幼なじみも気がかりで……。 ＜メインキャスト＞ ・海江田瑞希 本作主人公。 公立月雁高校1年7組。吹奏楽部、オーボエ担当。 10月11日生まれ。細身の178cm、明るめブラウンのミディアムショート。 過去の一件から、極力当たり障りのない人間関係を好むタイプ。 幼なじみの恋愛がらみで、まだなんとなく傷心気味。 ・御薗聖歌 瑞希の幼なじみ。 公立月雁高校1年3組。合唱部、ソプラノ担当。 12月31日生まれ。ぱっと見では華奢な印象の153cm、肩よりやや下まで伸びた明るめブラウンヘアー。 おとなしくて照れ屋だが、人前で歌うことは苦ではない。 どこかにひっかかりがあるような雰囲気。 ・水戸祐樹 聖歌の彼氏。付き合って4ヶ月くらい。 公立月雁高校1年3組。野球部。ポジションは外野手。 4月18日生まれ。比較的痩身の169cm、黒の短髪だが坊主頭ではない。 基本的に明るく元気、というかすこしうるさいかも。 ・仲條亜紀子 祐樹の幼なじみ。 公立月雁高校1年7組。硬式テニス部。 6月3日生まれ。157cm、ダーク目のブラウンのショートボブ。 こちらはさらに傷心気味だが、がんばって吹っ切ろうとはしている。 ＜以下、私信的なサムシング＞ 「書きたいように書く・描きたいように描く」というスタンスで更新中。 感想・レビュー・評価、もちろんブックマークも、いつでもお待ち申し上げております。 （感想返信は必ずします！ ……つい嬉しすぎてネタバレしてしまわないように気をつけますw） もしよろしければ、他作品も読んで行ってくださいね。 短編が多いので、サクっとお楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ

小学5年生の頃、私は好きになった同じクラスメイトの女の子がいて、人生で初めて告白するが、予想もしない結末になってしまう。それから数ヶ月後に別のクラスの女の子と出会う。その女の子は私の友達が好きだということで、応援してほしいと言われるのだが、私の友達と結ばれることはなかった。私は暗くなっていたその女の子を慰めるために、面白いことをして笑わせたりしているうちに、今度は私がその女の子に好意を持ってしまう。悩んでいた私はその女の子の友達に相談して、告白することになるのだが、どうなってしまうのだろうか！？そして再び予想できなかった結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ

人気番組『深夜に失礼します』のスタッフが大学生カップルと思われる男女二人組に『最近起きた個人的ニュース』をインタビューするお話。 初々しい彼らの恋愛事情が明かされていく。 果たして放送することができるのか！？

幼い頃から霊が見える僕は、誰にも言えず成長した。そして、1人で生きていく事を決めた。占いを学ぶ為に、世界各地を回ったのだ。そんな僕が占い師になるお話。

高校二年の春、夕暮れの教室で俺、森谷明人はクラスメイトの宮水玲奈に告白された。 「私に、郁人君の指を舐めさせてもらませんか！？」 ……いや、俺の名前は明人なんだけど？ 一癖ある美少女達が寄ってくる、ギャグ多めの学園ラブコメ。

ある朝、起きたら大福になっていた女の子の話。

これは、恋に恋している二人の少年少女の淡い恋物語…

「彼女」と「私」。 いつも帰り道で一緒になる二人。「私」は密かに「彼女」に想いを寄せていた。 しかし、意味深な言葉を残し、「彼女」は「私」の目の前からいなくなってしまう。 「彼女」はどこに行ったのか。そして「彼女」の抱える秘密とは。

家がお隣同士で、翔と幼馴染の美沙子。2人は何をするにも一緒で、美沙子は翔のことがずっと大好きだった。高校1年生になる時に陽奈という一歳下の子が翔の家に引き取られてくる。2人の関係が叙々に狂い始め、美沙子は陽奈を虐めるようになるが、翔が陽奈を庇い2人の距離は遠ざかっていく。そんなある日些細な喧嘩でお前より陽奈の方が好きだと翔に言われて傷ついた美沙子は、偶然事故に巻き込まれ死んでしまう。それから美沙子が目を再びあげると、13歳の時まで時間が巻き戻っていた。今度は出来るだけ翔と関わらないようにしようと思う美沙子と、以前よりなぜか執着してくる翔の話。折りたたむ>>続きをよむ

木戸斗真は室町時代から続く名門・木戸家の長男に生まれ、学力・体力・容姿ともに同世代トップ街道を驀進するエリート・オブ・エリートである。しかし１５歳の夏。転んで頭を打った瞬間、己が異世界からの転生者であることを思い出した。 前世の彼は、スタックワルドという異世界にて毎日「プテラノドン・ケチャップ」づくりに励みながらも非業の死を遂げた「ウラルリルド・ヴォ・ジャクソン」という男だったのである。 前世の記憶を取り戻した木戸斗真は、現世の恵まれすぎた環境に感動するのだが……。

私立睦月工業大学に入学した植川凛は、2年生の美少女、綾野芽衣に出会い、囲碁を始める。

生きることに疲れた、一条 進は自殺を計ろうとする。 夜中に崖から海へと飛び込もうとしたその時、不思議な猫に呼び止められる。 困惑する進に、猫は、言った 「君を過去へと送ってあげる」 後悔を抱えながら生きたすえに、無気力になり、死を望むほどにまで疲弊した進の前に、転機が訪れた。 進の選択はーー

現代の日本の学校ではイジメ、暴力などの問題が多発している。 また問題のある学級の担任の精神疾患により、学級崩壊が全国の小学校・中学校・高校で起きている。 高桐一真たかぎり　かずまは疲れていた。 ゲーム好きな俺は、家に帰ってすぐゲームをやるのがでよく親に怒られていた。友達は少なかったが、休みの日に公園に集まり携帯ゲームをする位の友人は何人かいた。 だが、5年生に進級しクラス替えがあってか状況は変わってしまった。クラスで人気者の奴に下に見られ、いつしかクラスで見世物のような扱いを受けていた。 周りに上手く伝えることができず、5年生になってから3ヶ月が経っていた。 毎朝学校に行くのが嫌だと思うようになりどうしようと思っていた時、新たな法律の導入により 新しい携帯端末の試験導入を全国の学校でおこなうことになった・・・。折りたたむ>>続きをよむ

男女が織り成す、悲劇の学校恋愛ストーリー

主人公「吉岡周」が、幼馴染と再会して、高校生活の中で大切なモノを思い出していく、そんなお話です。

人の愛し方なんて知らなかった。 動物を愛でることは出来ても、恋愛なんていう不確かなものに心を揺さぶられるほど、私の心は柔らかくはなかったのだ。 あなたに出会うまでは。 これはそんな少女と、私の物語。

家族ぐるみの付き合いが幼馴染みと主人公の、イチャイチャ短編。

良仁の大学の同級生、篠崎は類い稀な美貌の持ち主だったが、全身を黒尽くめで毎日登校してくる不思議な存在だった。1番の親友と言ってよい程仲の良い2人は、所属するサークルの合宿で篠崎はある姿で現れて…？！

人生において、絶対的な幸せとは何か…老若男女問わず変わらない幸せ…それは美味しい料理を食べることである。 これは料理下手の大学生が、料理人を目指す女子高生と出会い、料理の腕を上げて絶対的な幸せを手にする物語である。 ※読んでいただける人が増えてきたので、今後の恋愛の展開等についてコメントでご意見いただけると嬉しいです。（誰と誰をくっつけろ、どのタイミングでくっつけろなど、お色気は控えろ、いやもっとやれだとか……こんなイベントやれ、こんな料理作れ、とか……） 邪道かもしれませんが、天の声のみなさま（読者様は神様）が喜ぶ展開になるよう、参考にしたいと思います。 ※カクヨムでは、読者コメントを百％物語に採用するラブコメをはじめました。 『俺の青春ラブコメは無限のデッドエンドをループする』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892122309 近畿・関西周辺を舞台にした青春ラブコメグルメ小説の予定です。 人に声をかけられやすいということが、唯一の特徴である大学生の翔は、ある日駅で女の子に道を尋ねられる。その女の子は、神戸の調理科がある高校へ通うため、田舎を出て翔の隣の部屋で一人暮らしを始めた桃花という名の女子高生だった。 一緒に部屋で料理をしたり、映画鑑賞をしたり、釣りに行ったり、祭りに行ったり、お泊り会をしたり、楽しいイベントを通して、ＪＫ（女子高生）とＤＤ（男子大学生）はお互いの関係を深めていく。 京都のＪＫや、大阪のＪＫ、親友のくされ学生も踏まえ、それぞれの夢を追いながら、賑やかな日々を描きます。折りたたむ>>続きをよむ

性格の違う2人の悲しいラブストーリー

地味で人付き合いが苦手だと自覚している健人は、学校の人気者、天野に突然デートに誘われる。天野が言う「デート」が友人としての好意で投げかけられた言葉だと受け止めた健人は、天野に手の内にあることなど知る由もなかったけれど…！？ 自サイトにも投稿しております。 「休みの猫たち」 https://nanos.jp/bananano7/

美学に従い生きる男の人生と恋愛と美学の関わりを描く物語。

少年と少女達のお話。 青春ものです。割と長編。 爽雨と陽花は幼馴染。その幼馴染を中心に様々な思いが交錯して何年もの月日を巡る。

　主人公、綾小路雅は、目の前にいる少女が悪役令嬢である城ケ崎めいであることを思い出した。 　前世でめいの事を可愛いと思っていた主人公は遠くない未来のめいの破滅を何とかすべく行動を開始する。 　

「…部長と眼鏡、どこ行った？」 幽霊全く見えない系筋肉と 「あ、死んだ？」 言動が危ない犯罪者予備軍と 「いや勝手に殺すなよ！！」 真面目かと思ったら帽子被ってる校則違反と すぐ迷子になる部長の話。 とある山の麓の市立高校。 そこには、部員がたった四名ほどしかいない廃部寸前の超常現象研究部…通称【オカルト研究部】があった。 「顧問にすら捨てられた伝説の部活」「変質者の集会場」「なんかもう色々とヤバイ」…等のレッテルを貼られていくオカルト研究部。 部長である日比谷 灯流(通称:暴君ディオニス王)はこの危機的状況を打開するために、“なんか功績のこせばいいんじゃね”と無責任に目標を制定。 部長の他人任せにぶちギレた部員達。 こうなりゃお望みどうりにしてやんよ！ と言わんばかりに暴君王(部長)をエサに幽霊を呼び出していく… ギャグ系小説になります。折りたたむ>>続きをよむ

雪の舞う日。交わしたおねだり。 私に心はいらないの。私に『痛いこと』はいらないの。 全てあげるから、全ていらない。

世界最強の魔女レオナ=ハールトンに育てられた主人公ロロ=ユークリウス。入学先は帝国有数のレオネール魔術学院。レオナのコネによって入学したロロ。世界最強の魔女の弟子ということもあって周りから期待を寄せられるのだが……。 「俺は世界最強の魔術師になってやる・・・って魔術適性ゼロ！？」

「本誌という鶏が同人誌という卵を産むものだと思っていたが、そうか、反対のパターンもあるのか……」 超弩級のオタク、鯨木倍人（くじらぎ ばいと）と、彼のことがちょっぴり気になっている海野水雲（うみの もずく）。 そんな二人の、甘酸っぱいコメディな日常。 約4000字の短編です。

僕こと須川 雄介は高校二年生である。 そして残りの人生は1カ月である。 最期の1カ月は無益に過ごそうと考えていた。 酒にタバコに溺れ、怠惰に過ごし終わりを迎えようと考えていたのだ。 しかし、何の気の迷いか高校に行こうと思い、そこで二人の人間に出会う。 一人はいじめられっ子の可愛い系男子である神崎 翔。 もう一人は孤高の女子高生藤原 緑である。 彼らとの出会いが僕の最後の1カ月を変えた。

「一つ年上の彼女」から始まるシリーズものです。 彼女のお腹に宿った子供の命を守り、家族と共に生きていく聡の物語です。