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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:271 件
聖女アガサは今まで治癒魔法で庶民の病気を治したり、結界を張って魔界の敵を侵入させないようにしたり貢献が大きいにも関わらず不遇な扱いを受けていた。
それが最終的には婚約者のナサニエル王子に偽聖女呼ばわりされただけでなく、婚約破棄や追放までされたのだ。
しかし隣国の王子様がアガサを必要としているとの話を聞き隣国にきたことで彼女の人生が変わる。
得意の治癒魔法で庶民の病気を治すと隣国のアラン王子、庶民に救世主として崇められると彼女は優遇されるようになる。
しかしその頃、アガサ
を追放したナサニエル王子のいる国全体が病気で蔓延し崩壊しそうになっているので改めて婚約者になって欲しいと手紙が届く。
しかしもうすでに遅かった…聖女アガサはアラン王子と婚約していたからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 17:02:50
2997文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:202pt
兄である王子のことを本気で愛していて婚約者にしていた妹のセリ。
妹は兄に興味がないと言われ婚約を破棄されてしまうが、しかし十年後、兄妹関係を捨てて婚約者になって欲しいと兄から手紙がくる。
何故なら兄は女運が悪ずきたのだ。そのため次から次へと悪女が近づいてしまい兄のエリア王国は滅びようとしている状況だったのだ。
しかしもうセリは兄には興味がなかった。何故ならセリには本当に好きになった男がいて結婚もしていたからだ。
追記:この作品は柴野いずみ様主催の『ざまぁ企画
』参加作品です。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 23:18:36
2853文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:190pt
マカロニアン帝国の王子の弟である僕は街中で女性のムチムチの太腿を物色しに行く大変エロい男。太腿を覗くエロ行為に幼なじみのマリランに見られてしまい、ゲンコツをくらわされてしまう。マリランにデートに誘われるが、それも断ってしまったのだ。しかし僕は忘れていた。実は僕とマリランと幼い頃の今日、婚約の約束をしていたと言うことを。
注意書き:変態描写がありますのでよろしくお願いいたします。
最終更新:2023-06-12 20:08:25
2626文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
「みんなが死者蘇生出来たとしたら命の価値は重くなるのだろうか?」の続きです。主人公マリナ・エンジェルが女神様になる物語です。
最終更新:2023-06-12 01:36:40
638文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
***2020/6/20、10万PV達成しました。本当に感謝です!***
***2021/2/28、15万PV達成しました。本当にありがとうございます!***
――僕と妹のルルナは生まれた時から強かった。だからこそ最強の双子になると、かつて『魔王』だった母さんからずっと言い聞かされて来た。だけど、僕は【強さ】になんてこれっぽっちも興味が無かった。
どんな強い魔法を見つけても、ぶつける相手がいなければ意味が無いと、そう自分に言い聞かせていた。だから世界中のモンスタ
ーと戦っても退屈通り越して呆れるばかり。なんて日々がずっと続いていた。
そんな僕等を見かねてか、かつて『勇者』として名を馳せていた父さんからとある一つのパンフレットを見せて貰った。そしてこの出来事こそが、僕等の生活を一変させた。
「いいか、シャルル。ルルナ。お前たちはぶっちゃけ世界を滅ぼせる力を持つ『究極の双子』だ。だから、絶対に目立たない事。当然、試験は全部最低ラインでクリア。そして編入後も成績は『必ず最下位クラスの三軍(サード)に居座り続ける』事が条件だ。いいな?」
当時の父さんはこうきつく語り掛けた。他にやる事も無かった僕とルルナは二つ返事で『勉強』という名目の下、世界各地のエリートが集うアルカディア魔法騎士学園に入学する事こととなる。
ただ、この時まだ僕は正直甘く見ていた。見過ぎていたのだ。
そこで僕等を待っていたのは、これまでに経験した事のない苦難と試練の連続だったなんて――――。
※※旧題:無双勇者と最強魔王が結婚した結果、超絶にヤバい双子が誕生したけど本人達は目立ちたくないので三軍補欠メンバーとして人生勉強をするそうです※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 22:54:52
438177文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:637pt 評価ポイント:227pt
死者が何度も何度も蘇生してしまったら命の価値はどうなるのかをファンタジーにして書いています。
最終更新:2023-06-08 00:07:55
761文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小説家になろうにて評価ポイント、総合ポイントはどうなのか考えるエッセイです。タイトル、あらすじ等の自作メモ小説から取ってはいます。
最終更新:2023-06-04 19:05:58
1107文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズ。怪しい風体にもかかわらず、彼は酒場で兄貴と慕われる存在。惚れっぽい彼は弱いくせに、酒場の踊り子リーフィの抱えるトラブルに首を突っ込んでしまい――、しかし、そんな彼にも何やら秘密がある。
無表情な舞姫、裏表のある若旦那、何かと不死身な戦闘狂、顔の見えない王様。王家の陰謀渦巻く都の片隅に住み着く奇妙なシャーと、彼の周囲の癖のある面々による砂漠のチャンバラ活劇風ファンタジー。
シリーズに番外編をまとめ
た「カタスレニア奇譚」を追加しました。
単体で読めますが、魔剣呪状以降は「シャルル=ダ・フールの暗殺」の読了後推奨です(暗殺編は、こちらの過去になります)。一話完結方式。自サイトと重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 21:35:15
1589201文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:470pt
ロンドンの証券会社で働くデイビーズ・ジョージは、実力では成し上がれず、好感や家系で昇進する社会にうんざりしていた。そんなある日、ジョージは帰り道にマンホールに落ちて気を失ってしまう。
気がつくとジョージは知らない場所のベットの上で目を覚ました。何がなんだか分からずに外に飛び出してみると、急に腐った醜い豚に襲われてしまう。何とかその場はシャルルという青年のおかげで助かったが、なぜこんなものがいるのか事情を聞くと、自分が地球のパラレルワールド、つまり異世界に転移(転生)してし
まったことを知る。
ジョージはひどく驚き絶望したが、この世界で自分はデイビーズ・ハリーという貧しい農家の息子で、両親は既に他界しているということを段々と受け止め始める。
そして、この世界はサモンズという未確認危険生命体に支配されつつあるということも知る。
救ってくれた青年、シャルルは自身の計画に協力するならば現実世界へ帰ることを手伝ってもいいという提案をする。ハリーはひとまずということで、計画に協力。そして、シャルルとともに世界を救う旅へとでかけた。
旅先で出会う仲間、まさかの出来事、実力での成り上がりなど沢山の事がハリーらを待ち受ける。
これは、友情や権力、そしてとても低い身分から才能を発揮し成り上がる、異世界物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:01:08
7519文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は百年戦争中のフランス。
『オルレアンの乙女』と呼ばれたジャンヌ・ダルクの話です。
最終更新:2023-03-31 19:55:38
11296文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
舞台は百年戦争中のフランス。
『オルレアンの乙女』と呼ばれたジャンヌ・ダルクの話です。
最終更新:2023-03-29 19:22:04
5275文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持つアイリス・フラワード伯爵令嬢は金髪紅い眼の王太子の婚約者となる。正反対の価値観を持つ王太子と相いれず、アイリスは『悪女』となって婚約破棄を目論んだ。
待ち望んだはずの婚約破棄。しかし母の形見を汚され、ひどく屈辱的な内容だった。国王陛下の計らいで弟のシャルル・マルラン公爵家へ「下賜」されることとなる。
ケチで名高く、社交界にも姿を見せず寡婦を侍らせてゴミ収集が趣味の変人公爵の領地へ向かうアイリスは従者の裏切りにあり、黒髪長髪の黒曜石の瞳を持つ美青年の黒騎士
に救出され、彼はシャルル・マルランだと名乗る。
理不尽な環境を生き抜いた素直なヒロインが出生の秘密を持つ飄々としたヒーローに出会い幸せを掴む話。
1〜5話は毎日投稿。6話以降は毎週日曜日に投稿します。20話完結予定です。Nolaポップノベルにも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 06:42:39
72924文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1438pt 評価ポイント:1030pt
作:雪月花VS花鳥風月
ハイファンタジー
連載
N5887HU
「お父様、お母様、今日まで育てて頂いて、ありがとうございましたなのよ」
「シャルル、本当に冒険の旅に行ってしまうのかい」
「お願いだから、考え直してくれない」
「ごめんなさいなのよ。どうしても冒険の旅をしてみたいなのよ」
これは隠れダンジョンで育てられた規格外の少女が冒険ライフを謳歌する物語です。
更新は不定期ですが、読んで貰えたら、とても嬉しいです
最終更新:2023-03-15 16:45:04
35092文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:46pt
シャルルーナは、貴族のやんごとなき令嬢でありながら、『魔の森』という危険地帯で、毎日のように魔獣狩りに明け暮れる日々を送っていた。
彼女を溺愛する兄たちと楽しく過ごしていた彼女のところに、ある日、アッシュと名乗る、騎士らしき青年が訪れてくる。しかも突然「一目惚れしました!!!!」とシャルルーナに求婚してきたため、家族もろとも大騒ぎ!
色めき立つ兄たちを無視して、事情を聞いた彼女はすがすがしいほどの笑顔でこう答えた…
「わあ!それ人違いです!」
そんなはずはない!と
思いつつ、出会った時の印象と異なる雰囲気をもつシャルルーナに疑問を覚えたアッシュは、そのまま彼女の家である辺境伯領に滞在すると言い出して…?
というような勘違いから始まるラブコメになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:00:00
31458文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
作:望月 まーゆ
空想科学[SF]
連載
N7399GA
人は空への憧れを捨てきれなかった。
いつか鳥のように自由に大空を羽ばたいて飛びたいと思い描いていた。
その後、急速に発展した航空科学。
人は空にこそ希望があり未来があると考えた。
空を制する者は世界を制す。
空にこそ世界がある。ーー空と空が交わる境界線の彼方、その先にあるまだ誰も知らない未開な世界を人は求めて争っていた。
空に憧れを抱く兄妹クロードとアイラ
貴族の姫シャルルと出会った時、兄妹の運命の歯車が動き出した。
三人は、それぞれ操縦士・サポーター・整備
士となり世界の空を舞台に旅立つ。
*ブクマ・コメント・評価頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 17:42:00
23580文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日転生したら、シャルル・ペロー作の童話の世界でした。
その名も『シンデレラ』……。
これって日本の女の子……いやいや男の子も含めて、
一億二千万人の人口中、一億人は知っているでしょ?
というくらい有名なお話だ。
そこに転生しちゃいました。
日本ではシンデレラストーリーと言えば、
庶民からお金持ちに成り上がる話。
だけど、まさか自分が主人公のシンデレラ、
ではなく義理の姉になるなんて?!
思ってもみなかったというか……。
もちろん美しくて心の優しい主人公のシンデ
レラに
自分がなるっていうのもおこがましい話なんだけど、
でも転生だよ?
少しくらい夢見ても罰は当たらないくらい、一大事件なのに。
姉! 義理の姉!
シンデレラをいじめ抜いている姉ですか? そうですか……。
『シンデレラ』を知っている人の中で、姉が好きな人っているのかしら?
いなくない? 一億分の一もいないって確信できるわ。
そんな姉に転生した所から始まるストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 11:07:26
249687文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:9236pt 評価ポイント:4198pt
作:mochimusi.
異世界[恋愛]
完結済
N3531HD
気が付いたら見知らぬ世界で伯爵令息シャルル・ミオンになっていた
「裕福で遊び放題の伯爵令息だなんて人生勝ち組!死ぬまで気ままに暮らしてやるぜ!」
と喜んだのも束の間、この世界が転生前に読んだ小説の世界である事とシャルルが悪役どころか過去編で消えるモブである事を思い出し……
主人公ハンス・ウィルフレッドに関わったら小説通りにぶん殴られた末に即時退場!?
シャルルは自由気ままで悠々自適な生活のため、ハンスと絶対に関わらないと決意する
しかしどういうわけかハンスに懐かれてしまい…
?
にゃんこな伯爵令息と不器用な忠犬の異世界奇譚の始まり始まり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 20:00:00
2457036文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2264pt 評価ポイント:1022pt
おぼろげではあるが、『日本』という所の前世の記憶というものがあったシャルルマリー。
しかし、前世の記憶に出てくる『乙女ゲーム』で割り振られた自分の役は悪役令嬢。自分に用意された道はすべてが命を落とす結末ばかり。でも、それに気が付いた時にはもう時すでに遅し。こうなったらせめて大好きな親友の『ヒロイン』アリアと『メインヒーロー』であるアレクセイが一番幸せになれるエンドを目指すしかないと、『シナリオ』通りに動き、最後には命を落とした。師匠であり、最も愛したオズワルドを想いながら。
それから三百年ほど経ったころ、まさか『マリネット』として第二の人生を歩むことになるとは知らずに。
敬愛する師匠に対する前世での罪悪感から全力でオズワルドから逃げ回るマリネットと、遺言だけ残して死なれてしまい、溺愛をさらに拗らせてしまった師匠であるオズワルドによる大陸中を巻き込んだ追いかけっこの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 20:05:54
25491文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:44pt
フランディアの王太子シャルルは平民の娘アリアに心を奪われ、幼い頃からの婚約者である侯爵令嬢マリーに婚約破棄を告げる。それは貴族たちの離反を招き、国を危うくする禁断の選択だった。結果、遠征先から急遽帰国した父王によりシャルルは廃嫡されたばかりか、賜杯による処刑という結末を迎えた……はずだった。
これは、愚かな王子様だったお姫様が、償いのために懸命に生き直していく物語。
主人公は転生者ではなく、チートもありませんし無双もできません。むしろ弱体化しています。
最終更新:2023-02-27 00:01:58
257908文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:540pt
天使と悪魔と人間とモンスターが争っている戦乱の時代。
一人のSSSランクの人間族最強の冒険者が殺された。
殺人の容疑にかけられた、
同じSSSランクの冒険者クロム・ヴァンデットは裁判長に言う。
「俺はやっていない...。やるわけがない。
xxxは俺の大切な恋人だぞ。」
その言葉が届くことはなく、
クロムは殺人罪で禁固20年の懲役につく事となった。
そして、5年の月日がたったある日。
クロム・ヴァンデットは今までの記憶を消され街の真ん中に置き去りにされた。
思い出せるのは
自分の名前がクロムだという事と何故か鞘から抜けない剣を持っている事だけだった。
記憶を取り戻す事もなく2年の月日が流れた。
このお話はクロム・ヴァンデット、トーマス・ポビタ、シャルル・シャルルネの3人が織り成す、愛と勇気と感動の物語なのである。
▼
「って言われてもねぇ~。どうなの実際?
愛と勇気と感動?今時そんな物語は流行んないって。」
「いや、クロさん。そんな事言わないでくださいよ!作者も一生懸命考えているんですから...。」
「そうよ!クロちゃん!私の魔眼が言ってるわ!この物語は火を吹くぞって!!」
「...シャルル。
火を吹くってダメじゃん。
炎上するって意味じゃん。
終わってるよ...。
この物語、始まる前から終わってるよ...。」
「クロさん。
自暴自棄にならないで頑張りましょうよ!
僕たちで盛り上げていきましょう!」
「トーマス。
お前はいいよな...。相方のゴードンがいるもん。」
「居ねーよ!!機関車でもねぇーし!!」
「ねえ、クロちゃん。
本編行く前にアイス食べていい?
そしてダラダラしていい?」
「おぉ。それは名案だ!シャルル!
アイス食ってダラダラしよう。
そうしていれば勝手に作者が書くだろうよ。」
「どんだけ自堕落なんだよ!
もういい!僕が進めますからね!」
「頼むわ~。」
「トーマス。ちゃんとやれよ。」
「そう言うなら2人も手伝ってほしいんですけど...。勝手に始めますからね!!それでは本編始まります!!」
注意。
本作品は、こういうダラダラしたやり取りが非常に多くなっております。
そのため物語はなかなか進まないので、注意して読んでください。
作者・一ノ瀬遊
カクヨムの方にも投稿していますが、こちらの方は書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:00:00
49353文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絶対に叶わぬ恋をしたランベール。そんな彼は自分を慕ってくれている令嬢と政略結婚することになった。自分の想いとどう折り合いをつけていくのだろうか?
オルタンスが慕っている人には、ずっと想い続けている相手がいる。それでも彼が自分のもとへ来てくれるからそれで十分だった。
政略結婚ではあるが、婚約者にずっと恋慕していたシャルル。しかし結婚後、妻から「貴方との結婚はビジネスのようなもの」という言葉が返ってきた。シャルルの妻は一国の君主、つまり女王なのである意味仕方がないもの。しかし彼は
妻へ愛を伝え続けた。
政略結婚した夫から真っ直ぐな愛を伝えられたルナ。最初は戸惑ったものの、彼女の心には変化が生じた。ルナは結婚後に愛を知り、そして夫に恋をするようになった。
これは花と香りに関する4人の物語。
過去作と繋がりは少しあります。
全4章+エピローグ
前半2章は切な目ですが救いはあります。
後半2章は甘々の予定です。
加筆や修正をしながら連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 18:22:50
56163文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:280pt
いまはすっかり財政難となった商家マルシャン家は父シャルル、長兄ジャンティー、長女アヴァール、次女リュゼの4人家族。
妹たちが経済状況を顧みずに贅沢三昧するなか、一家はジャンティーの頑張りによってなんとか暮らしていた。
ある日、父が商用で出かける際に、何か欲しいものはないかと聞かれて、ジャンティーは一輪の薔薇をねだる。
しかし、帰る途中で父は道に迷ってしまう。
父があてもなく歩いていると、偶然、美しく奇妙な古城に辿り着く。
父はそこで、庭に薔薇の木で作られた生垣を見つけ
た。
ジャンティーとの約束を思い出した父が薔薇を一輪摘むと、彼の前に怒り狂った様子の野獣が現れ、「親切にしてやったのに、厚かましくも薔薇まで盗むとは」と吠えかかる。
野獣は父に死をもって償うように迫るが、薔薇が土産であったことを知ると、代わりに子どもを差し出すように要求してきて…
そこから、ジャンティーの運命が大きく変わり出す。
童話の「美女と野獣」パロのBLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:46:34
33789文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
『吾輩は転生猫である。』
あらすじ
上位12神の一柱であるニャルラトの加護によって本人の希望通り猫として異世界に転生することになった金子峰子。
異世界で3年程の波瀾万丈の猫生を送っていた。
魔物に襲われ傷ついていたところをお貴族様であるナツメ=フォン=アランポに拾われてからナツメ公爵邸で飼い猫シャルルとして可愛がられていた。
何不自由ない王都飼い猫ライフを満喫していたある日、上位12神で序列の入れ替えの御神託があり、シャルルもとい峰子を転生させてくれたニャルラトが上位12神か
ら降格となったらしい。
その日の夜、いつも通りアランの胸に抱かれながら眠りについたシャルルだったが…
朝目覚めると吾輩は人であった。
しかも、真っ白な幼女であった。
幼女になったシャルルはアランの娘、ナツメ=フォン=シャルルとしてすくすくと成長していく。
癒やしと幸運を運ぶ白猫は優雅な貴族ライフに見を投じる。偶に出くわすトラブルなんて、前世の人生と現世の猫生で身につけたチートで猫がねずみを取るようにコロッと解決。
【癒やしと幸福のほのぼのキャトファンタジー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:51:11
634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:瀬戸 美桜莉
異世界[恋愛]
完結済
N4592HT
南北に広がる大国・クラウディア国には、およそ百年に一度、人ならざる特別な力を持って生まれてくる者がいる。その者は「聖女」と呼ばれていた。
聖女がいる国は神から多大な加護を受け、おおいに栄えるという言い伝えがあるが、現在ではそれも廃れつつある。
王家とも繋がりの深い名門ブラン公爵家の長女・レティシアは、幼い頃からクラウディア国の第一王子・シャルルの婚約者として妃教育を受けて育ってきた。そして適齢期となり、正式に婚約が成立。だが、シャルルから一方的に婚約破棄されてしまう。
しか
も、国の北方に位置するリバレイ領を統治する大公・エルキュール・リバレイの元へ嫁ぐようにと言われ──。
特殊な環境で育った甘えることを知らない公爵令嬢が、氷の国で本領発揮!
*********************
エブリスタにも掲載しています。(九条睦月名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:58:20
155338文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:1074pt
主人公の晴哉は、先輩であり才色兼備の凛華のことが好き。そんな先輩の卒業式の日に時間は起きる。先輩は事故に遭う。過去に戻り、先輩が生きる世界を手に入れる晴哉。そして2人の関係を書いた恋愛ラノベです。
最終更新:2022-12-22 20:00:17
9133文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:塚本 アラタ
ハイファンタジー
連載
N8201HX
魔の森の奥深くで目覚めた美しすぎる男、シャルル。
彼には記憶はないが知識があった。
どうやら転生したらしい。前世は覚えていないが、前世の知識がたんまりあった。
人格が形成されていない子供のような精神で、知識だけは大人顔負け、賢者顔負け。
その身に宿った強大な力で魔獣を倒し、「人」がいる都市を目指す。
都市に行けば、多分冒険者として登録することができ、魔獣を倒したり薬草を摘んだりしてお金を稼いで生活ができるはずだから。
記憶がないのでどこか子供っぽいシャルルは、公爵領の街、デラ
ディアで様々な問題に巻き込まれていく。
前世の「記憶だけ」を失った知識ありの転生者(種族:精霊王)が自分の事を人間と勘違いしたままのんびりぼんやりぬるっと人間社会に溶け込んでいくお話です。
しばらく毎日21時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:00:00
45804文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:212pt
童話×歴史。
シャルル・ペローによる童話『青髭』に、十五世紀フランスの歴史の要素を織り込んだ物語。(※一部グリム版の設定の箇所有り)
※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも投稿しています。
最終更新:2022-12-14 22:11:06
6295文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「シャルル嬢、皇家の影である貴女に提案があります」
唐突に聖女ルイラが私の屋敷を訪れて、提案があると告げられた。
しかも私が皇家の影である事も知られていた。
一瞬ルイラを始末しようかと考えたのだが、流石にリスクが高過ぎるので、思い止まった。
「貴女のスキルの事は把握しています。私とコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪しましょう」
それはとんでもない内容の提案だった。
詳しく話を聞くと、私は提案に乗る気になった。
私は複数の特殊なスキルを有している。
自分の存在を
認識させないスキル。
結界が張られている場所でも空間転移出来るスキル。
記憶を再生させて、映像化するスキル。
ルイラ様はエメル聖国の大聖女様の御息女で、たとえ皇族でも断罪出来る権限がある。
私のスキルとルイラ様の権限を駆使して、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する事だった。
婚約破棄の連鎖を断ち切りたい私には正に渡りに船だった。
これはシャルルとルイラがコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する物語です。
以前に投稿した【私の祖国では婚約破棄が流行っている】の内容を連載版に加筆訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 22:01:35
3583文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
「盟約の花嫁~星の刻印~」と同じ時代の王国側の物語。
遥かな古の時代、天・冥・人界の脅威〈虚無の王〉を人界の〈沈黙の地〉に封印し、この地を守る為、各界は盟約を結ぶ。天界からはオラール王国に〈光の聖剣〉、冥界からはデュルラー帝国に〈闇の聖剣〉が与えられた。それ以来、その聖剣を行使するに相応しい血を存続させる為、天界・冥界は同胞の乙女を花嫁として人界に送り出す……
捨て子の女神官フェリシテは類まれな容姿を持っていたが異性から欲望の対象として見られ、そのためか同性からは妬まれ
。いつも偏見を持たれていた。
そんなある日、偶然に出会った謎の青年との事が大袈裟になって処罰を受ける羽目に!
しかしその謎の青年が現れて無実してくれたのだったが……
彼の同行者はオラール王国の女王と、その親族の貴公子が三名。そして謎の青年は第二王子ユベールだと言うのだ!
驚くフェリシテに女王は『天の花嫁よ。迎えに参った』と言った。
天の花嫁の婚姻相手は王統(太陽の刻印)を継ぐ第一王子と決まっているが既に亡くなっていて候補者は王族の四人だと告げられた。
女王の歳の離れた弟ギスランは勇猛な騎士。甥のマティアスは王国一の頭脳を持つ高級官僚。第三王子のシャルルは心優しき士官学生。第二王子ユベールは面倒で退屈を嫌う怠け者。皆、個性溢れる者達だった。天の花嫁が選ぶ者は王国の後継者となる――果たして誰が選ばれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 23:38:09
86351文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
それは未来。もしかしたら別の世界。
とあるダイブ型VRMMORPG内でのお話。
何処にでも居るような五人の平凡なパーティー。
頑丈そうな盾と鎧を身に纏う騎士職で、このパーティーのリーダーでもある【マックス】。
『魅了魔法はパッシブスキルよ?』とでも言わんばかりの魔法職の【シャルル】。
全てを癒し、癒し過ぎて天に召されそうな程に清楚なヒーラーの【ゆき】。
木を隠すなら森の中……の真逆なキラキラでヒラヒラした衣装と笑顔を振りまく、盗賊職の【ミク】。
そして、最後に麗人。何気
ない道でいきなり歌を歌い出しても、絵になる男。袴姿で刀を腰に携える物理攻撃職……侍の【右京】。
ゲーム内で彼らは有名でもなんでもない。
初心者では無いが、強くもなく、何か凄い事を成し遂げたこともない。
何処にでも居るようなパーティーだった。
しかし、右京にはある秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 09:54:38
17552文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
作:作者不詳/萩原 學(訳)
ホラー
短編
N2433HY
吸血鬼譚を収集し発表していたホラー評論家、故ピーター・へイニングの捏造疑惑について検証していたケビン・トッド Kevin Dodd 氏が、New-York Mirror, and Ladies' Literary Gazette 1827年3月10日号に見出した1篇。フランスのシャルル・ピゴー・ルブラン Pigault-Lebrun 作としてへイニングが紹介していた「禁じられた神聖な契約」"The Unholy Compact Abjured" に、題名
・人物名以外は一致するという。
今まで知られなかった無記名の、おそらくは原典となるこの掌編を訳してみる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 15:11:28
9860文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルイ・フェルディナン・ド・フランスの子供たち(ルイ16世、ルイ18世、シャルル10世、クロティルド、エリザベート)とその家族が、あの世にたどり着いた時、迎えに来るのは誰なのか。フランス革命の時代のブルボン家の人々を題材にしたお話です。
最終更新:2022-11-12 18:13:39
6215文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
10月17日(月) 今日の朝に見た僕の夢です。電車のレールを歩いていると何と複数のお地蔵様が出てきます。
彼らは何を暗示しているのか? また僕に何を知らせたかったのか? エッセイにして書きます。最後にはあの超有名な都市伝説の駅に到着します。
最終更新:2022-10-17 18:35:04
451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:udon Level2
ヒューマンドラマ
連載
N3568HU
誰もが求める理想の見た目。装備を別の見た目に仕立てたり、依頼者を理想の体型、理想の顔、理想の姿に変化させることが出来るレアスキルを持つシャルル・エーデルワイスは、王族貴族の権力者だけに留まらず、冒険者や平民にも平等に望む【理想の自分】を提供する『ブルーローズ』の店長だ。誰もが羨む美貌を持ち、富も名誉も……王族さえも逆らえない程の発言力を持つ彼の店には午前は冒険者や平民が訪れ、午後は貴族の馬車が後を絶たない。それでもシャルルは週に三日は定休日を作る。貴族の間では【悪夢を見る日】
と呼ばれているが、当のシャルルにとって大事な日であった。何故ならシャルルは平民でありながら、王家から承った土地を所有している。そこは国すら干渉することが許されない彼の楽園で、その楽園には数多くの【家族】が住んでいた。婚約者に断罪された令嬢も、冒険者仲間からパーティを追放された者たちも、素晴らしいスキルを持っているのに不条理で追い出された職人も。彼らはシャルルにとって掛け替えのない大事な【家族】。無論――シャルルにとって相手が奴隷であっても、心が清らかであれば金は惜しまなかった。家族に必要な事は、手間もお金も惜しまない。そして、その楽園を束ねるのはシャルルの愛しい妻、プリシアだ。治療法もない病【怠惰病】に侵されているプリシアにはシャルルのレアスキルを以てしても治すことは不可能だったが、プリシアは自分の見た目を卑下することは一切無い。「今の姿の私は、きっと自分の求める理想の姿なのね」と微笑む妻と、欲にまみれて自分の理想の姿を求める客。そんな客にシャルルは優雅に微笑む。―――「契約書は読まれたかしら? ……ご利用は計画的にね?」
============
一日三回更新となります。ママ作家な為、たまに更新が止まるかも知れません。ご了承ください。
また、カクヨムとアルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:13:40
67353文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:100pt
目立たない地味な女だとエルティダは言われていた。
夫の言う事に粛々と従い、浮気をされていても文句ひとつ言わず、言われるがままにお金を渡し。
結婚してエルティダの金があるからと夫であるシャルルが宮廷勤めを辞めたときも、何も言わなかった。
だから、恋人との間に子供ができ、引き取って育て、恋人は乳母として迎え入れる事に反対などされないと思っていた。
エルティダが無表情をやめるまでは。
最終更新:2022-09-19 10:59:04
7327文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:23166pt 評価ポイント:21062pt
神は7段階のランクに分かれていて下から『下位神』『中位神』『上位神』『最上位神』『超位神』【真位神】【王】。
【聖域】には『下位神』『中位神』『上位神』が住み、
【王域】には『最上位神』『超位神』が住み、
【真域】には【真位神】【王】が住む。
…現在地球の暦で言うと『2832年』。
ここ、【真域】のある場所…『創域』と呼ばれる所で一つの儀式が行われていた。
…しかし、今から2年前、【聖神】と【冥神】の使徒の1人である人間の2人がそれぞれ別の世界で亡くなり、その影響で【聖神】
の『神聖力』、【冥神】の『神冥力』が【0.0002%】揺らいだ…
その影響で今まで『60回』以上担当し、ミスは一度も無い【創造・能力定着化の儀】は初めて『5年』の延長が決まった。
その影響をカバーしようとアイテム【オメガディスト】を【創造・能力定着化の儀】に使用するアイテム欄に急遽追加した。
そのため、【5年】の延長は僅か『20分』に短縮され、無事あと【32分と44秒】で儀式はなんの問題も無く終わる筈だった。
のこり時間『25秒』と迫った時、使用していたアイテムの1つ【神魔乃結晶体】に劣化が見られ本来の『85%』の効果しか発揮出来無い事が発覚してしまったのだ…
焦った儀式のリーダーだった【真位神・アベル】はこの時、とんでも無いミスをした…
…それは本来【神魔乃結晶体】の劣化をカバーするには残りの『15%』分、他のアイテムで埋めれば良いのだが、時間が残り『23秒』を切った所だったため間に合わないので【真位神・アベル】の【神真力】を代わりに『15%』分注げば何の問題も無かった。
しかし、焦った【真位神・アベル】は間違えた。
『15%』分の『神力』を注ぐには『神真力』だと【3%】だけで良い。
『神力』と『神真力』には5倍の濃度差があるためだ。
でも【真位神・アベル】はそのまま【15%】注いでしまった。
その影響を抑えるため別な神が差の『神力』である【60%】を更に入れた事により中和したため何も不具合無く儀式は終了した。
…
…
その筈だった。
完成された個体である人間【デア・シャルルアーク】には他の人間より【神真力】が『12%』、『神力』が60%も多く与えられたのだ。
…その個体【デア・シャルルアーク】が誕生した日から『12年後』、今日俺【デア】は冒険者になるため家を出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 01:17:27
5575文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
女、エミリア・ヒュルケンベルグ。齢17歳。
酸いも甘いも経験せず、ただ働きたくないために、親や周りにいい顔をし続けて生きて来た。
そんなある日、エミリアは婚約者である第一王子シャルルに婚約破棄を言い渡される。
普通なら、絶望に打ちひしがれるだろう。破棄はしないよう懇願するだろう。
だが、女は一味違った。
女の正体は、生粋のクソ野郎だったのである。
最終更新:2022-09-07 21:35:05
2228文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
カルダモン王国の第一王女グレディアは、サフラン王国の第一王子マレウスに恋をしています。
いつものように午後のティータイムを楽しんでいると、兄のシャルル第一王子がやってきてある事実を告げられ、グレディアはショックで泣き崩れてしまいます。
明日はグレディアの16歳の誕生日。
シャルル第一王子はグレディアのためにプレゼントを用意したと言いますが、果たしてそれはーー?
初の本格(?)異世界恋愛作品ですので、お手柔らかにお願いいたします。
最終更新:2022-08-30 22:11:23
2684文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:528pt
わたしリアーナ・クレイル15歳。
婚約者であるヘンリー様と同じ学園に通っています。
わたしたちの関係は良好だと思っていたのですが、ちょっと前から、ヘンリー様はシャルル様という可愛らしい令嬢と学園内で良くいるところを見るようになって…
婚約解消したいと思っていること、わかっています。
大丈夫、きちんと婚約解消しますから、待ってください。
ハッピーエンドです。
最終更新:2022-08-28 11:00:00
11037文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:274pt
第三皇子シャルルの婚約者は非の打ち所がない女性だった。
国の中でも数少ない公爵家の娘のガブリエルは、王族の婚約者として大切に育てられた。
だが、シャルルは彼女のことを毛嫌いしていた。
なぜなら、彼女は処刑人一族の娘だったからだ。
シャルルは彼女を蔑ろにし、別の貴族令嬢と恋に落ちた結果、ガブリエルは姿を消してしまう。
そこから国が滅ぶ歯車が狂い出してし…
最終更新:2022-07-21 22:23:19
6158文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:31944pt 評価ポイント:28864pt
田舎から愛馬ロシナンテと共にメトロポリティーヌ王国の中心部へとやってきたシャルル·ダルタニャン。
その目的は、かつて自分の父がそうだった銃士になることだった。
王国に着いたシャルルは、成り行きで銃士隊でも女性三銃士として名を馳せるオリヴィア·アトス、イザベラ·ポルトス、ルネ·アラミスと決闘をする羽目になる。
そして、シャルルはそこで銃士隊がすでに解散していることを知る。
それからオリヴィアとの決闘を始めた途端に枢機卿リシュリューの近衛騎士団が現れる。
過去の因縁から
決闘は中断となり、三銃士と近衛騎士団の戦いとなる。
シャルルは三銃士の仲間として護衛士と戦う事を選び、騎士団の女副団長ジュサを打ち倒し、三銃士側を勝利させる。
この事件がきっかけで、シャルルは三銃士の家に住まわせてもらうことになるのだが――。
大きな夢を胸に抱いて、少女シャルル·ダルタニャンの冒険がここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 20:11:37
110091文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢、セシーリア・ヴァインシュタインは極度のブラコンだった。
どこに行くにも兄の後をついていき、離れると泣くわ喚くわ両親にも手がおえなくて。
そんな妹に兄デュークフリードは常に優しく接してくれていた。
それが当たり前だと思っていたのだ。
そう、あの時までは。
######
「セシーリア・ヴァレンシュタイン公爵令嬢よ。わたしは今からそなたを糾弾する!」
シャルル・ド・カロリング王太子は大勢の来賓客の前で、そう声を張り上げた。
今日は貴族院の卒業パーティ。ちょうどシ
ャルル殿下が卒業されるというそんな時。
悪役令嬢として王太子に断罪されそうになったセシーリア。
でも、ちょっとその断罪は的外れで。
だってわたくしが邪魔をするのはお兄様に言いよる悪い虫に対してだもの。
その令嬢を王太子殿下がお好きなら好きにすればいいですけど、彼女、うちのお兄様にちょっかいを出していたんですからね!
#######
七歳の時、前世の記憶が蘇ったわたくし。
でもなんで!?
よりにもよって大好きだった恋人がお兄様に転生してるの!?
ああ、もう、構うものですか!
お兄様だって構わない。
悪役令嬢になっても構わない。
わたくしのお兄様に近づく令嬢は、みんな邪魔をしてあげますから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:59:29
4082文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:516pt
小国の末姫・リリィ・フランセル。 彼女は政略結婚相手の肖像画を見て思い出す。
それは前世…、彼女の死の元凶が、帝国・クラヴェル国に攻め入られたことによるものだと。
そして、その肖像画に描かれた結婚相手は、死ぬ直前に出会ったクラヴェル帝国の第一皇子・シャルルであった。
それにより、彼女は同じ人生をもう一度送り直していることに気が付く。
前世の死の元凶である国から持ちかけられた政略結婚を受けることを躊躇う彼女の元に現れたのは、他ならないシャルル本人で…。
「君がもしこの結婚を断っ
たら、私達への宣戦布告とみなす」
冷血皇子の執着(?)が止まらない!?
「なぜ私に執着するの?」
前世にはなかった政略結婚、そして冷血皇子の謎めいた行動の数々にリリィは振り回されるばかりだったが、実は彼のその行動の裏には重大な秘密があった…。
これは、2回目こそは幸せになりたいと願うリリィと、秘密を抱える孤独な冷血皇子・シャルルとの、時を超えたやり直し恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:11:29
111127文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1292pt
小さい頃に第2王子アルフォードと婚約者したシャルル。10歳の時突然なにも言わずにアルフォードが留学してしまった。そんなシャルルを支えてくれるのはアルフォードの側近マルクの婚約者のアリナ。16歳になった時、留学先から帰ってきた。4人の時間が動きだす。
最終更新:2022-05-29 13:45:47
10134文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:268pt
「このような事件が明るみになった以上は私の婚約者のままにしておくことはできぬ!そなたと私の婚約は破棄されると思え!」
ルテティア国立学園の卒業記念パーティーで、第二王子シャルルから唐突に飛び出したその一言で、シャルルの婚約者である公爵家令嬢ブランディーヌは一気に窮地に立たされることになる。
シャルルによれば、学園で下級生に対する陰湿ないじめが繰り返され、その首謀者がブランディーヌだというのだ。
だが彼女には身に覚えがない。
ブランディーヌは周囲を見渡す。その視線を避けて顔
を背ける姿が何人もある。
シャルルの隣にはいじめられているとされる下級生の男爵家令嬢コリンヌの姿が。そのコリンヌが、ブランディーヌと目が合った瞬間、確かに勝ち誇った笑みを浮かべたのが分かった。
ああ、さすがに下位貴族までは盲点でしたわね。
ブランディーヌは敗けを認めるしかない。
だが、彼女は次のシャルルの言葉にさらなる衝撃を受けることになる。
「そして私の婚約は、新たにこのコリンヌと結ぶことになる!」
正式な場でもなく、おそらく父王の承諾さえも得ていないであろう段階で、独断で勝手なことを言い出すシャルル。それも大概だが、本当に男爵家の、下位貴族の娘に王子妃が務まると思っているのか。
これでもブランディーヌは彼の婚約者として10年費やしてきた。その彼の信頼を得られなかったのならば甘んじて婚約破棄も受け入れよう。
だがしかし、シャルルの王子としての立場は守らねばならない。男爵家の娘が立派に務めを果たせるならばいいが、もしも果たせなければ、回り回って婚約者の地位を守れなかったブランディーヌの責任さえも問われかねないのだ。
だから彼女はついコリンヌに問うていた。
「貴女、王子妃となる覚悟はお有りなのよね?
では、一度お試しで受けてみられますか?“王子妃教育”を」
そしてコリンヌは、なぜそう問われたのか、その真意を思い知ることになる━━!
◆拙作『今日も姫様がグイグイ来る』と同じ国の同じ時代の物語です。直接の繋がりはありませんが登場人物の一部が被ります。
基本的にはコメディ調なのでざまぁなどは無い、もしくは控えめです。ご了承下さい。
◆全四話(予定)。アルファポリスさんでも投稿します。
◆異世界恋愛ジャンルで投稿しますが恋愛要素はきっと薄め。もし違和感あればご指摘下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 21:00:00
111820文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:27136pt 評価ポイント:21380pt
作:taqno2nd
異世界[恋愛]
連載
N0735HO
剣の稽古の途中、頭を打ったショックで前世の記憶を思い出した。
シャルル・ノアロード、十歳。ノアロード王国の第一王子だ。でもシャルルは実は男装した王女で、そのことを秘密にしていた。そんな中、頭を打って療養中にふと前世でプレイ中だった乙女ゲームを思い出す。
そして、自分がそのゲームの世界に転生して、更にゲームの悪役になっていると気付いた。ゲームの自分は主人公に嫌がらせをする悪役王子で、ルートによっては死亡する未来が待っているのよ……!?
っていうか、女ってバレても国外追放か暗
殺とか、私の人生詰んでない!?
乙女ゲームの攻略対象たちは幸運にも今の私の部下たち。主人公との仲を取り持ちつつ、私の人生を平和に過ごしてみせるわ!!
※以前投稿した作品を再投稿しています。一部話が変わっていますがご了承ください。
また他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 21:00:00
110821文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:18pt
作:砂月ちゃん(弥太郎)
エッセイ
連載
N1079HP
皆さんが知る【シンデレラ】の真実と脳内フラワーパークさんの考察。
けっこうエグい表現があるので、苦手な方はプレイバックして下さい。
本当は怖い童話の世界。
そのうち他の童話の考察も書くかも知れません。
リクエスト募集中!
不定期更新
別サイトでも掲載中です。
最終更新:2022-04-24 09:00:00
2861文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世でもっとも温かくて良いニオイは何か知っていますか――?
『シャルル』は、アイドル猫王だった父猫、と無銘の母猫から生まれた一匹のアメリカン・カールの茶虎猫。
ペットショップでは、類稀なる愛らしさに凛とした美貌で多くの客を魅了していたが、高額なため“売れ残り組”になっていた。
猫事を尽くして天命をのんびり待っていたシャルルの前に“運命の家族”が現れる。
愛情表現スキンシップの激しい無邪気な娘ミー子に付き纏われ、パパンとママンにお坊っちゃん同然に溺愛され、突然の
ハプニングに翻弄される日々を送りながらも、スクスクと成長していくシャルルだが――?
ちょっとオマセで怖がり屋さんな愛らしい猫の目線で描かれる、“ユーモラス”でちょっと“切ない”、或る一匹の猫と人間家族の絆物語。
※重複投稿作品です。
「エブリスタ」
https://estar.jp/novels/25948799
「カクヨミ」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861454508845折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 12:00:00
98712文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
子供の頃からお姫様になるのが夢だった。そのために、たくさん努力もした。シャルルは理想の王子様を捕まえることができるのか?ざまぁは軽め。5話位で終わり。
最終更新:2022-04-01 19:53:27
11317文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:522pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N7970HN
ミラージュ王女はイライラしていた。幼馴染の公爵令息シャルルに我慢の限界だった。婚約者の子爵令嬢ローズマリーを侮辱し続けておきながら、実は大好きだとぬかす大馬鹿に、いい加減にしないと後悔するわよ、そう何度言っただろう。その忠告を聞かなかったことで、シャルルは後悔し続けることになる。
最終更新:2022-03-26 07:00:00
26437文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:17166pt 評価ポイント:14036pt
検索結果:271 件