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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:156 件
シャッターチャンスは一瞬で訪れる。
最終更新:2021-06-30 00:00:00
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2430年、この世界で魔法が使えるようになって80年が経過した。
魔法の発達により世界中が劇的に変わるかと思われたが、そんな中でも人類は特に変わることもなく機械化の進む世界で生きていました。
その年の4月、今年17歳になる瀧浪紫電は父親との約束であった探偵業を引き継ぎ、約5年閉めていた探偵事務所のシャッターを開けた。
それと共に音も無く世界変革の歯車が少し回り始めた。科学と魔法が混ざり合い時代が流れる、多くの人類を巻き込んで・・・。
最終更新:2021-06-14 17:01:22
1955文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まきのしょうこ
パニック[SF]
短編
N1489GZ
人により、乱暴だったり、破壊活動的だったり、事件・事故・災害を連想してトラウマ的だったりする可能性がありますので、念のために「残酷な描写あり」やR15を選択させていただきました。
日常にみかけたものからの脳内妄想連想です。
「ハードボイルド」「冒険」「天災」といっていいほどの内容の濃さも長さもありませんが、要するに平和が破壊されている場面が出てきますので、念のためキーワード選択させていただきました。
最終更新:2021-05-19 10:00:29
1852文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
今や、人がほとんど訪れなくなったシャッター商店街が、一人の男の手で息を吹き返す。
これは、ちょっと普通じゃない兄貴と、ごく普通のたけしが織りなす、些細な笑いと感動のストーリー。
本作は不定期連載です。
尚本作は、フィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また、本作の無断複製及び無断転載は固く禁じます。
最終更新:2021-05-12 09:27:21
169245文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学一年の頃から、私を付け狙う盗撮魔がいる。盗撮なんかしそうにないような可愛い顔をして、大きなカメラで堂々とシャッター音を鳴らす。
腹が立つ行為のはずなのに、貴女を憎めない理由を私は知りたい。
※カクヨムさんのほうに未修正(完結済)のものを公開しております
※物語の都合上、男性が登場します※でも、あくまで百合です
最終更新:2021-03-12 13:00:00
99812文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:100pt
カレシにフラれた。世界一可愛いはずのこの私が。で、学校裏、ひとりで泣いてた(もちろん悔し涙。決して悲しみとかではない)ら、糸目男に泣き顔撮られました。眼レフで。
……はぁ?なんだこの男。
最終更新:2021-02-18 17:05:41
178552文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:52pt
とある日、とあるシャッター通りで謎の少女に出会った高校生、伊藤 麦。
母親と二人暮らしの彼女の家に住まわせて欲しいと言われ、難の多い共同生活が行われる……
最終更新:2020-10-19 23:31:52
7891文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ぐいんだー
ローファンタジー
完結済
N7580GM
高校2年の秋頃。
深山悠莉は学校帰りに雨に降られ、傘も持ちあわせておらず走って避難するべく寂れたシャッターで閉め切られた商店街へ走った。
雨宿り先も同様にシャッターが降りている少し古く小さな時計屋であった。
そこで私は天草楓と名乗る時計屋の店主に会い、ぼろぼろになった心を彼女は救ってくれた。
そんな彼女に同性である私は徐々に惹かれてゆく。
最終更新:2020-09-17 02:28:48
11837文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
一世を風靡したFDMMORPG『Big Bang』。ゲームのサービス終了日に自身のキャラクターを集めて記念撮影をしていた現実では普通の公務員で重課金者の「明日未来(あすかみく)」は、最後のシャッターを切ったところでメインキャラクターである「ココ」として異世界に飛ばされてしまう。
『Big Bang』において最弱の中の最強と謳われた大盗賊ココは、異世界を舞台に「世界維新」の波に飲まれ、クラン「フローレンス・サザビー」を守るために新たな仲間達と共に再び立ち上がる。
未知の敵
が潜む異世界。異世界同士の戦争を促す謎の世界維新。かつて最強を誇った伝説の盗賊の歴史に新たな一ページが刻まれる。
掲載サイト:小説家になろう、アルファポリス、カクヨム
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 22:15:31
107723文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:146pt
東条朝陽が生まれてから十二年の間を過ごしてきた、『八雲町』にはなにもない。
かろうじてコンビニはあるが、全国チェーンの牛丼屋や中華料理屋、イタリアンレストランはない。
目立ったお祭りもなければ、郷土愛すらもない。
あるものと言えば、全国展開されている総合スーパーとシャッター商店街手前の寂れた商店街だけだ。
田舎と呼ぶには本物の田舎には失礼ではあるものの、『街』とは決して呼べない場所だ。
それでも、この町には西野日奈がいる。
名前の通り、お日様みたいな笑顔がかわいい、初恋の女の
子がいる。
それだけで、朝陽にとってこの町は特別な町だった。
そんな初恋の女の子がいるだけのなにもない町で、朝陽と日奈は一人の女に出会った。
女は二人に訪ねる。
『わたし、きれい?』
日奈は答えてしまった。
そして、女は嗤った。
『これでも……?』
口元まで大きく裂けた不気味な笑みを浮かべて。
────口裂け女が、立っていた。
※こちらの作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 07:00:00
43301文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:140pt
以下のお題で書いています。
■シャッターチャンス
■愛を囁く
■もう手を離さないで
~http://お題.com~
最終更新:2020-08-23 21:25:27
3557文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、坂口絵美。もうじき十八才になる受験生だ。
二学期の期末試験の前、私は授業中に、奇妙な夢を見た。
私は、何十体もの人形のいる部屋の中にいて、春子ちゃんという可愛いらしい少女に、その人形をあげたところだった。
友達の由香に冷やかされるが、私は、その日の朝、生まれて初めての恋に陥っていた。その青年の走り去る姿が、カメラのシャッターを押してしまったように、私の頭から消えない。
由香の家で一緒に勉強することになった私は、由香の隣の家の前で、また偶然に、彼に出会う。そして
、また、由香の家でも。
彼は、私を『華さん』という人と間違えているようで、突然私に抱きついたりしたので、由香と二人のお兄さんから、変態扱いされる。
由香のお祖父さんは、かなり惚けていて、やはり、私を『華さん』と呼ぶが、お祖父さんの持っていた昔の写真に写る『華さん』は、私にソックリだった。華さんの膝には、不気味に目を光らせた黒猫が座っており、その周囲には、ポツポツと灯る明かりのような目をした無数の日本人形が写っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 14:56:31
68922文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私は自動販売機にもたれ掛かって寝ている女に歩み寄った。
最終更新:2020-07-15 14:00:00
641文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
私立探偵である橋田 亮 は細々と事務所を開いてたある日受けた依頼により彼は非現実の中に引き込まれて生死をわける選択を迫られる
最終更新:2020-07-05 19:45:50
2771文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3つ年下の妹は、自分の結婚相手を「ねえちゃんのカメラに認められた男」と呼ぶ。その背景には、私の気まぐれと彼女のこだわりと、あの日の激昂があった。
花嫁姿の妹をファインダー越しに見守りながら思い出す、若く苦くも光放つ原点ともいえる日々。姉として、仕事人として、シャッターを切り続けた姉に、妹がひそかに送ったものとは。
※友人の結婚祝いに寄稿した作品です。同人誌として刊行しているため、こちらには加筆修正前のものを掲載しております。
最終更新:2020-06-17 13:44:48
7822文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
お菓子メーカーの会社に就職が決まった風野涼がお盆休みに実家の田舎に帰って来た。
実家への帰り道シャッターの閉まった一軒屋があった。
そこは昔子供の頃によく友達と集まっていた今ではあまり見なくなった駄菓子屋だった。
最終更新:2020-04-29 18:53:14
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
デジカメで写真を撮るのが好きな女の子が桜の木の下で女の子と出会うお話。
※pixivにも投稿しています
最終更新:2020-03-26 22:26:29
9801文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:170pt
作:中井田知久
ヒューマンドラマ
完結済
N4566GC
前を見ると、黒い頭の群れはずっと先まで続いている。その光景は僕に動物園を想像させた。動物の群れ。群れは圧倒的な力で僕を飲み込む。軽く眩暈を感じて、行列を崩さないようにシャッターの閉まったタバコ屋の前に立って、僕は、吸っていた煙草を捨てた。僕は、肺に一杯空気を吸い込んだ。新鮮とは言い切れない空気が肺に刺さったが、眩暈はとまった。タバコ屋の隣の店はゲームセンターだった。小学生の女の子が「太鼓の達人」をしていた。親を探してみたけど見当たらなかった。僕は、眩暈が戻ってくる前に僕は
ひっかけ橋の方向へ歩き出した。
受験に落ち、予備校に通っている「僕」の前に現れた「少女」
蝶ははばたく。現実と幻想の青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 13:08:00
4447文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様はシャッター街となった商店街で父親と靴屋を営む裕人。
そのお店に、人材育成コンサルタントの桜島が下駄を求めて訪れた。
裕人の悩みに応える桜島は、彼をカフェ・シェリーへと連れて行く。
そして、自分の店を世界一にするための方法に気づく。
果たして
その方法とは?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 14:28:38
14959文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜並木の下、一つシャッター音が響く。
内気な女性、八重はカメラマンのアルと出会った。
一枚の写真が繋ぐ男女のラブストーリー。
最終更新:2020-02-26 11:53:59
18014文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:48pt
第26回電撃大賞の1次通過作品となります。
公募用に改稿したバージョンとなっている為、以前連載していたものと若干変わっています。
ごく普通の高校生でアニメオタクの数馬九十九。
九十九はオタクだからといって引き籠りってわけでも、友達がいないわけでもない。ごくごく当たり前の高校生活を送るティーンエイジャーである。
そんな九十九が、冬のコミックマーケットでのある事件を切っ掛けに、コスプレイヤーを撮影するカメラ小僧、「カメコ」の世界に興味を持ち始める。
貯金を崩して買っ
た一眼レフカメラを手に、写真の練習をしてきた九十九。
いよいよ、コミケでの初めてのカメコ参加の日に、九十九はコミケ会場で見知った人物に偶然出会った。
土留彩羽。
九十九と同じ高校に通う一つ下の後輩。
彼女とは図書委員の時に、貸出係などで何度か顔を合わせるくらいで、特に親しい先輩後輩というわけでもなかった。
しかし九十九は、夏コミのコスプレエリアで、コスプレイヤー達を見つめる彼女の姿に目を奪われてしまった。
彼女に向かって無意識にシャッターを切った時、土留彩羽が最高のコスレイヤーになれると確信した九十九は、彼女にコスプレをしてみないかと言ってみる決意をするのであった。
「地味な子はなにをやっても地味なんですね」
数馬九十九、17歳高校二年生。
土留彩羽、16歳高校一年生。
初心者カメコと初心者レイヤーの二人が織りなす、ドタバタコスプレ恋愛コメディ。
はじまります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 09:00:00
93738文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
生きることを知らない僕ら
最終更新:2020-01-06 05:46:39
4053文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
スタンダスタ・クルール(主人公)が住む村の子供たちは「16歳」になると、みんな「村」を出る。それは村に伝わる昔のしきたりの様なもの。村の外を出て様々な経験をし、自分の将来を決めることがこのしきたりの目的である。
・・・とはいえ、道中に出てくるモンスターを倒すことに快感を覚え、のちに職業戦士となる子供たちがほとんどである。しかし、クルールは剣を持って戦う事を嫌った。決して人々に害を与えるモンスターを殺生することに否定的な訳ではないのだが、そもそも自分に戦士が務まるとは思えないし
、何よりクルールにはぼんやりとではあるが、やりたいことがあった。大好きな「カメラ」を持って旅をすることである。そしていつか「カメラ」を使った職業に就きたいとも考えていた。だが自分一人、カメラ片手に旅に出るのはあまりに危険すぎるので、誰か一緒に旅に出てくれる人は居ないだろうかと探していたら、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 06:08:45
80246文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
何十年と住み慣れた故郷へ訪れた。
幼い頃から見てきたその場所の面影は無かった……
最終更新:2019-10-30 17:58:43
801文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
都内の広告代理店に勤務している坂田祐介は、一九九八年初春に不思議な体験をする。それは、現実の時間で七、八秒の出来事が記憶の中での体験では一年にも及ぶものであった。坂田の体験したはずの記憶を辿りながら物語は展開していく。
ある日、同僚のグラフィックデザイナーの早川満は突然「山」が理由もなく気になりはじめて翻弄する。早川は坂田を巻き込みながら、何故「山」が気になるのかを探っていくうちに登山家の黒川一郎と出会う。黒川は二人にふくろう蝶の不思議な話をし、ファイルムメーカーの企画する世
界の著名なカメラマンがある「瞬間」に一斉にシャッターを押す写真集の制作を依頼してくる。「写真集」と「山」。物語は偶然と必然のプロットを繋ぐよう展開する。すべての偶然が繋がっていく。
早川が気になっていたのは実は「山」ではなく「ピラミッド」であった事に二人はたどり着き、それは三千年後の人類にとって重要な全世界で展開されるプロジェクトである事を認識する。操られている・・・・・・誰かに。
二人は、ピラミッドプロジェクトの全貌を必死で探ろうとする。登山家である黒川は実は、人類学、医学、天文学、考古学などの学位をもつ学者であった。黒川は水先案内人のように、二人を導いていく。そして、ついに「山」「写真集」そして「ピラミッド」が繋がり「ピラミッドプロジェクト」の全貌が明らかになる。しかし、実行するにはどうしても必要な協力者がいる。
黒川は、手をかざして不治の病を治すことが突然できるようになった高木光を紹介する。高木は政財界の人脈をもって「ピラミッドプロジェクト」に協力することになる。そこに、英国から帰国した男、加藤が一九九九年一二月三一日に、全世界のテレビ局が同時に二四時間番組を放送するという「ミレニアムプロジェクト」の協力を高木光のところに持ち込む。「ピラミッドプロジェクト」と「ミレニアムプロジェクト」が繋がっていく。早川が「山」が気になってから、やっとたどり着いた「ピラミッドプロジェクト」・・・・・・。
しかし、その瞬間、坂田は一九九八年の初春、黄色い斑点のてんとう虫が腕時計のベルトの所にとまっていた「瞬間」を見ていた。いったい「瞬間のベクトル」の中で何処にいたのだろうか?「過去」なのか「未来」なのか、「現在」なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:00:00
4540文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青春っぽいものです。男女で考えちゃって下さい。なかなか美味しい展開をどう対処するかみたいな話です。夏の終わりにぜひどうぞ。というかこれめっちゃ短いな。
最終更新:2019-09-14 19:30:55
1649文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三題噺ーキーワード ヒョウ、てるてる坊主、シャッター
最終更新:2019-06-21 00:00:00
229文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人生にうまくいかず、心折れかけた少年は、腕時計が止まっていたことに気づき、馴染みの時計屋さんに向かうけど、もうすでにシャッターは、閉まっていた。他の店にも訪れたけど、この時計はなぜか?特別だった。この時計を直すところはどこか探しても見つからない、彼は自力で探すことにした。(この詩から物語が書けたらと思いますね)
最終更新:2019-06-12 02:43:21
685文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ガラムマサラ
ローファンタジー
完結済
N0353FM
「ちょっと遠くの寂れた商店街に美味しいたこ焼き屋があるんだよ」
そんな幼馴染みの言葉に興味本位で向かった商店街は今にも無くなってしまいそうなシャッター街。
そこで食べたたこ焼きは確かに尋常じゃない美味さだった。
「これ本当にたこ焼き?」
「くら焼きだよ」
「くら、って何?」
「クラーケン」
「解せぬ」
たこ焼きならぬ、くら焼きを出す店を経営する夫婦
古物商の金髪エルフ娘
革細工を格安で売るドワーフ
エルフ娘にセクハラする謎のジジイ
そんな彼ら彼女らが集うこの場所こそ
『第十七区二番街 異世界商店街』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:32:30
17811文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
いつもと同じ景色。いつもと同じ時間。
自転車を漕ぐスピードも、私を置き去りにする景色も、何も変わらない。なぞって繰り返すだけの毎日。
だけど「つまらない」なんて零した私は、何も変わらないと思っていた毎日の中に、絶対に同じものなんて一つもないものが私の真上に広がっていることを知らなかっただけなんだ。
永遠に残しておきたいものはいつだって私の心の中だけにある。
最終更新:2019-04-30 12:57:38
2250文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:石楠花シャッター
ハイファンタジー
連載
N2054DP
神風特攻隊として出撃後、突如異世界に召喚された日本軍曹長「神童典行」。
言葉も常識も通じ無い世界で、謎の少女「ポノラ」と出会う。知恵を振り絞り生き残ろうと努力しながらも、なぜか各方面から狙われてしまう彼は、果たして無事に少女を家へと送り届けることができるのか。
※この小説には時代背景を考え意図的に差別用語を使用している箇所がございます。差別用語を推奨するものではありませんので御了承下さい。
最終更新:2019-04-26 17:50:30
86106文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
作:書常 時雨
ヒューマンドラマ
完結済
N4456FD
登場人物
翁長俊
高校2年生。この街の中で1番頭のいい自称進学校である北高に通っている。文化祭で先生のモノマネは生徒達には大反響だったがみんなの前で先生に怒鳴られて公開処刑をくらう。本人曰く、現在謹慎中。
月島十六夜
この街の中で1番掴みどころのない高校である東高に通う高校2年生。未だ謎の部分があり詳しいことは分かっていない。
一昔前に鉄道の街で栄え、現在はシャッター商店街に変貌を遂げた「この街」で起こるヒューマンストーリー。十三夜の大晦日に突然十六夜が俊に近づいてきた
目的とは?
君の膵臓をたべたいの小説を読んで映画を見た時と同じくらい号泣した作者 書常時雨がお届けする痰のような書き物だってよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 19:39:24
41372文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
「ねえ、先輩。口説いてもいいですよ?」
アサちゃんに出会って、僕は自分のことが嫌いになった。
大学2年生の春、サークルの新入生歓迎会で見かけたかわいい女の子、アサちゃん。
写真を撮ることが趣味だった僕に、アサちゃんはこう言った。
「私の写真を撮ってくれませんか?」
僕はそのとき、レンズ越しに彼女を見つめてシャッターを切っていた。
…僕とアサちゃんはそういう関係。
アサちゃんが『運命』だと笑うその瞬間も、僕は君に恋をしていなかった。
最終更新:2019-04-15 10:34:02
9898文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:ふーろう/風楼
ローファンタジー
短編
N9350FK
ある夏の日の放課後、いつもの駄菓子屋に向かう3人の男子高校生達
その駄菓子屋でのあるオヤツを辛い日常を乗り切る為の糧としていた3人は、どうにか駄菓子屋に辿り着くが、どういう訳だか駄菓子屋のシャッターは閉まったままで、開店していなかった。
そしてそのシャッターに貼られた『店主急病により臨時休業』との張り紙を見た3人は驚愕し、深く絶望する
聞けば駄菓子屋の主人の急病とはギックリ腰であり、それが快復しないことには駄菓子屋が開店されることはないという
そうして3人は、駄菓子屋
の主人をギックリ腰から救う為、再び戦いの場へと身を投じることを決意するのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 13:56:03
6606文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:214pt
天麩羅かぁと思ってしまう。
最終更新:2019-02-16 13:47:20
350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
写真同好会に所属する僕。
雪が残るこの場所で、僕はシャッターを切った。
最終更新:2019-01-31 22:00:00
2036文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風景画しか撮らない自分が自発的に撮りたいと、この一瞬を残したいと、人物に向かってシャッターを切ったのは、恐らくこの日が初めてであっただろうと俺は自負している。
それは芦屋夏樹というひどく歪曲な世界に飛び込んできた、飛びっきりの被写体。
それはきらきらと煌めいてすとんと現れたのだ。
(本文より抜粋)
芦屋夏樹は名も知らぬ、まるで太陽のような紅橙に心を奪われてしまった。
これは少女漫画のようなボーイズラブの話
最終更新:2018-12-18 20:36:35
11749文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
極寒の町、クオンテルでは、人々はシャッターの中で暮らせばならない。
貧しいながらも支えあって生活していた兄グレイと妹アリス。
彼らの生活に水を差す輩が現れ、居場所を奪われてしまう。
かつての花と湖が広がる景色を取り戻すために2人は冒険をすることを決める。
魔法やモンスター、敵キャラなども出していく予定です。
最初はどうしても説明が多くなってしまうとおもいますが、辛抱強く見ていただければと思います!
応援よろしくお願いします。
最終更新:2018-12-11 01:06:06
3018文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:潮ノ 海月
現実世界[恋愛]
完結済
N9297FB
喫茶店のバイトが終わって駅へ向かって歩いていくと、電柱の陰に倒れ込んでいる茶髪の美女子が見える。店のシャッターにもたれかかり、息をゼイゼイと言わせている。スマホを取り出して急いで救急車を呼ぶ。第一発見者して、救急車へ同乗するように救急隊員に言われて、救急車へ乗り込む。これが僕(柏木圭太)と広瀬柚の出会いだった。広瀬柚はストレス性慢性喘息で巽総合医療病院へ搬送される。同じ八神進学予備校の生徒だった。こんなきれいで可愛い子が同じ予備校に!
退院してきた広瀬柚からお礼を言われ、柚の
友達の司馬駿介と八幡夏希と友達になる。恥ずかしがり屋の広瀬柚のことが気になる僕。柚は警戒心が強く、なかなか仲良くしてくれない。そんな彼女が気になってしかたがない。そんな柚がやっと彼女になってくれた。僕の体には柚に隠している難病がある。そのことが柚にバレてしまう。2人で支え合いながら大学を目指す、切ない予備校ラブストーリー。
(純愛・一途・イチャラブ・アマアマ・ほのぼのな物語。読み終わって少し感動していただけたら嬉しいです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 12:00:00
168571文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1786pt 評価ポイント:848pt
シャッター街の写真すきでふ。
最終更新:2018-10-26 04:06:21
1954文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西高等学校に通っている少年、石坂隼人(いしざかはやと)
最近変な夢を見るようになり、不気味に思っていた。
夢の内容は起きるとぼんやりとしか覚えておらず、いつももやもやしていた。
そんなある日彼は街中で奇妙な少女と出会う。
白い日傘を差しながら、シャッター街になりかけている商店街を優雅に歩く。
異質な光景に目が奪われ、世界に二人しかいない感覚に陥ってしまう。
隼人は思わず声をかけようとしたが…。
その時彼の運命が動き出す。
最終更新:2018-10-02 18:00:00
16263文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
車ばっか乗ってる
そういえば、町中を歩いたことがない。
シャッター通りなんて云われて久しいけれど 今 あの店はまだあるんだろうか?
少し お洒落して歩いてみたら おやおやへぇ~ 良いじゃん、良いじゃん、なんて新発見。
そんな お話♪
最終更新:2018-09-18 23:28:24
251文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
写真を趣味とする男の、ある一夜。
最終更新:2018-07-08 19:56:18
4676文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:モチモチの木
ローファンタジー
連載
N4349EO
『ジェイソンと腐女子達(フレディーズ)』
市ノ瀬高校には新聞部が存在しない。
将来記者を夢見る田中加奈子は新聞部を作る為、部員集めとスクープ記事になるであろうネタを求めていた。
ネタを探している時、少し前に1つの怪談話が盛り上がったのを思い出す。
『ぶらくり町商店街に現れるジェイソン』
そんな馬鹿みたいな怪談、普通なら誰も信じないだろう。
もちろん加奈子も信じていなかった。
和歌山駅近辺にあるアニマイトで同人誌を買った帰り、加奈子はふと怪談話を思い出す。
信
じてはいないが好奇心が勝り、加奈子はシャッター商店街である『ぶらくり町』へ足を踏み入れる。
そして彼女は出会ってしまう、ホッケーマスクを被った一人の男と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 04:38:08
2489文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼門市を舞台に、心霊系超能力のある神社出身絶景カメラマン某崎篝火が悪霊退治ツアーを敢行。
「俺のカメラは特別だ、幽霊ども、俺のシャッターで封印してやる。そのあときっちり神社でお清め、それで成仏だ、ガハハハ!」
全ては、自分の生活の安全を手に入れるため、昔から唯一の仲良しである妖怪メスカッパの「ミドキュー」と暮らしながら、古巣の大学の映像技術研究室を手伝ってバイト代として教授からガ○ガルちゃんアイスをもらっている。
そんなある日、幽霊侍と幽霊ギャルたぶんJKからJDか?が出現
した、俺のカメラが幽霊侍を捉えたもののギャルは逃してしまった。事件はそのあと起こる、ミドキューが風呂に入っている俺を呼んだのだ、気配を感じた・・・、まさか悪霊!
俺の部屋でパソコンをWDMIケーブルでテレビにつなぎ、ポテチとコーラを楽しみながら、エ○動画視聴している幽霊ギャルがいた。「ばかな、そんな!」「カパぁ!」
「ん?ちぃ~っす!お邪魔してるわ!いやぁお兄さん結構DVD持ってるね~。」
「悪いやつではなさそうだな、だが帰れ。」「無理。」「なんでだよ」「だってあたし、まだやり残したことあるんだ。」「なにか未練が?」「えっとね~、彼氏とHなこととか?」「ごほん、お前直接御札を貼ってやる。」「タンマ、タンマ。冗談だって、えっとね、記憶喪失なんだけどこれだけは覚えてるんだ。あたし、コロされたかもって。」「は?事故死とかじゃねえの?」「いやいや、これまじだって、あたし天の川学園高校の生徒なんだけどさ。」「そこ、確か廃校になったよな、建物は残ってるけど。そういえばこの間ニュースで言ってたっけ、鬼門市立恐(おそれ)高等学校に改名するって。」
「とにかくあんた、霊能力者だろ。危うく成仏されそうになったけど。」「あぁ。で?お前、コロされた自覚はあるのか?」「え?えっとぉ・・・。」「神社の息子だが、お経は読める。すぐ送ってやるからな。」「や、やめろぉ~!なぁなぁそれより見なって!」「何を?」「わたしのおっぱいだ、でかいだろ。ほれほれ。」「幽霊の裸に興味はねえ。」
その時、電話がなった。「もしもし。」「えっと、某崎くんだよね?わたし・・・。」「え?もしかして、宮森さんですか?」どうやら心理現象に悩まされ、大学の同期だった俺に相談したかったようだ。
俺とカッパ、そしてJKギャル(幽霊)の奇妙な除霊生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 12:50:01
987文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小説家カメレーオン
空想科学[SF]
短編
N7812EP
不可思議な模型が現実化する世界。
だが、おかしな事が起こる。
摩訶不思議ファンタジー
最終更新:2018-03-08 00:48:10
1834文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたのため、わたしはシャッターをきる。
最終更新:2018-03-04 09:00:00
8064文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
サトルは、市民運動を中心に写真をとっていた。ある日、ユニバーサル商事社屋前で反対運動を撮影していると、ボディガードたちが、活動家に暴力を振るうのを目撃。必死にシャッターを押した。そんな最中に爆弾騒ぎで、サトルは気絶してしまう。そのサトルを介抱してくれたのは、浅井市恵という少女だった。しかし、おかげでサトルも活動家と疑われ、ボティガードに拉致されてしまう。
なんとか解放されたサトルは、市民運動団体の市恵や、他の仲間とも交流が始まる。そして、爆弾で気絶をきっかけに、五年前に亡
くなった姉の尚子の霊がサトルの頭の中に出現するようになる。
爆弾騒ぎのときに見かけた妙な生き物は何だったのか。
ユニバーサル商事が撮影を進めている映画は、どんな内容なのか。
なぜ、尚子の霊がサトルの中に現れたのか。
その背後には、織田信長の陰陽師として、野望を閉ざされた賀茂友久の存在があった。遺伝子操作で蘇った信長と、それを支える賀茂友久。彼らは、現代に何をなそうとしているのか。
という話ですが、最初に書いたのが一九九三年で、まだカメラもフィルムが全盛の時代。また、ヒトゲノム計画もまだ達成されていない時代でした。さらに、映画のデジタル化もまだまだで、この二〇数年の時代の進化を思うと隔世の感があります。しかし、この設定自体を変えてしまうと話が成り立たない。なので、時代を一九九〇年代のままにして、手を加えたものです。
その意味では古くさい話ではありますが、まあ、興味がありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 18:07:33
93323文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「カメラが欲しい!」と、離島に住む少女は告げた。でも、貰ったカメラは少しいわくつきで……
道草家守先生の和モノ冬恋企画参加作品です。
最終更新:2018-01-28 10:00:02
11496文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
私は二年ほど前に定年を迎え、とりたてて何をするでもなく日々をついやしている。費やすというと惰性でいきているようだが、実際にこれという目標がないのだから、敢えてそう言うことにしている。
そんな私の唯一の努めは、定期的に通院することだ。初期の糖尿病は我慢できるとして、痛めた膝は我慢できないので、強情を張らずに通院していた。
ある日、電車を降りたはいいがバスは発車したばかり。一時間ほど時間つぶしを余儀なくされた。
フラフラ足を向けた商店街は、いつの間にか櫛の歯が欠けたようにシ
ャッターを下ろしていて、駅前の呑み屋街も、二つのうちの片方はすべて閉鎖。もう片方も半分ちかくが閉鎖されていた。寂しい町になってしまったとがっかりしていたら、一枚の貼紙が目についた。注連縄が張ってある門口に、『成人病対策 遺伝療法』とだけ書かれていた。
翌週、またしてもバスに乗り遅れた私は、そこで治療を受けることになった。
その効果は驚くほど早くあらわれ、ほどなく全快してしまったのだが、治療には副作用があった。そのせいで、厄介なできごとにまきこまれてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 18:59:17
85243文字
会話率:37%
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総合ポイント:57pt 評価ポイント:39pt
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