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検索結果:272 件
「氷河期が訪れ、人類は滅亡します」
そう宣言された時代に生きる御影秋斗。
彼は勤めている研究機関の同僚に渡された睡眠カプセルを使い、自宅地下のシェルターで眠りについた。
目覚めた時、氷河期が終わっている事を願って。
そして、目が覚めて外に出ると――
「どうなっちまったんだ!」
外に出れば目の前には森が広がり、見知らぬ生物が徘徊する世界。
そして、目覚めてから最初に出会った人物は、ファンタジー小説の中でしか存在しなかったエルフだった。
異世界のように様変わりしてしま
った世界で、魔道具を片手に異種族の人々を助け、変わってしまった世界の謎を解きながら生きる男の物語。
※ 作者素人&処女作につき色々おかしくてもご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:03:55
760989文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:38710pt 評価ポイント:9820pt
現代から時が過ぎ、物語は西暦3747年、日本。
2000年代の終わりに突如起きた核戦争。どこが始め誰が終わらせたか分からないこの大戦争は、日本に限らず地球上全てを炎で焼き尽くした。しかし、人類は核シェルターに避難し、僅かな数だけ生き延びて絶滅を免れたのだった。
ヴィレッジと呼ばれる核シェルターの中で僅かに生き残った人類は、その重い扉を開き、滅びた世界を目にする事となる。各地に散らばる小さな集落やシェルターはやがて全てヴィレッジと呼ばれるようになった。
シェルターや地上の残
された物資を節操無く荒らしまわる荒くれ者、ブリガンドと呼ばれる彼らが川崎駅地下街のヴィレッジシェルターに迫っていた。
神奈川県川崎市の川崎駅、東口の朽ちた大階段の前に立つ女性。
厚手のコートにフィルター付きのマスク。そして腰には二丁の短機関銃。
荒廃した世界に生きる一人の女性は自分の事を守るのに必死な人々の中で他人の為に銃を取る変わり者……。
彼女は自分の住むヴィレッジを守る為に単身、悪漢達に狙いを定める。
今、終末の世界で新たな火種が燻り、大火となろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 23:04:51
290173文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:47pt
この世界は何ら変わらない普通の世界。
ただ違うのは、近代的な都市とはあまりにもそぐわない禍々しい容貌の魔法や鋭い爪や牙、角を持つ《魔獣》という驚異的な存在がいることだ。
そして、この世界では男がほぼ存在しない。理由は《魔獣》が現れるようになってからというもの、世界中の男たちの失踪が相次いだ。
失踪した地域で虐殺を行なうという悪魔が大量発生することを突き止めた研究者は悪魔の一匹を捕らえて研究を行った結果、悪魔は元男性ということが判明。
どうやら魔獣をとの接触により、悪魔
へと変化してしまうらしい。それが分かった頃、既に世界中の男性は悪魔へと変貌してしまっていて手遅れ。
その事から生き残った極わずかの男性はシェルターに隔離されて外部との接触を完全に禁じられている。
主戦力という男性を全て失った女性達は自ら武器を取り、魔獣に立ち向かう。
※わかりやすいように視点変更の際に“▼△▼△“を付けています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 18:21:33
517673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:18pt
20xx年。某国の宇宙望遠鏡は、人類に絶望を突きつけた。月を超えるサイズの遊走惑星の軌道が、太陽軌道上に存在する地球と被るという推測をたてた。それは、誰しも陰謀論や、何とかなるだろうと考える者も多かったが、結局の話なんともならないというのが現実だった。
人間としての生命の限界を超え、脳やあらゆる感覚器官にインプラントを埋め込み、出来ないことが無いと思っていた人間にもその天体災害は回避することは出来なかった。
地球に住む人間達は、遊走惑星の影響でもたらされる人間の絶滅を
避けるために、それぞれ異なる方法で人間の生存の方法を試みた。宇宙の端までフロンティアを求め地球を捨てる者。いずれ帰ってくる、そう誓をたて宇宙での漂流を志す者。海に帰るべき、という新興宗教染みたことをいって、海中内住居を構える者。人間の持てるだけの英知を結集させ、地下に巨大なシェルターを構える者。
そのなかでも極東と言われる小さな島国は、この未曾有の危機の乗り越え方を模索していた。せるたーを構えるには、土地が狭すぎる。宇宙に飛び出すだけの資源も資産もない。熟考の末。思いついた策は
、人間を極低温で保存する方法であった。
その審査基準は辛辣で、賛否を唱える人間に対して、権力者と言われる人間はこういった。
「我々は、日本国民といてみているのではない。ホモサピエンスとしての一単位に過ぎない。これは、人類の存亡にかかわるときに人権など保っていられない。」
これは、本当の生命の危機に瀕していない人類には理科愛することの出来ない言い分。しかし、戦争時にもその様なことは何度も聞いて来たのではないだろうか。
かくして、日本に住んでいた男性―久保谷 雅は、五年近い訓練や再教育を経て、ついに「コールドスリープ計画」が動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 17:13:25
18245文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
なんと宇宙からやってきた将棋星人に、我々が将棋で勝ったら地球を侵略するって言われたらしい。棋士育成に国家予算の90%を投入したけど、将棋星人は想像以上に将棋が強くて、日本政府も核シェルター開発のほうに予算を投入し始めてしまった。やれやれ、俺が出るしかないのか。
最終更新:2018-12-03 11:00:00
23807文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
人類史最後の戦争後、人々は個人シェルターに閉じ籠もって汚染された世界が浄化されるのを待っていた。
そんな中で、二人の少女はとある選択をする。
最終更新:2018-10-18 01:48:29
4617文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
近未来。
人類を救うべく作られた人造昆虫は兵器を食べ、廃棄物を食べ尽くして人類を救った。
そしてある日、人類を食べきってしまい、人類の多くは食い尽くされた。
人類は昆虫たちの家畜となり、人類の誇りを保っているのは、地下シェルターに残された少数だけだった。
最終更新:2018-09-03 23:06:19
17559文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
金持ち引きニート、勇馬の二十歳の誕生日プレゼントはまさかの自走式核シェルター(防疫・耐爆・耐放射線能力に長期間のサバイバル機能まで備えたキャンピングカー)だった。
しかもカーゴルームには害獣駆除の名目で大量の銃火器や装甲作業服までもが保管されていた。
「いやいやおかしいだろ。いったいどんな事態を想定してんだよ。どのレベルの害獣相手だったらこんなの必要なんだよ。ジュラシックパークで長期キャンプでもするつもりかよ」
不安はすぐに現実のものとなった。
その夜から、彼の異世界サ
バイバル生活は始まった……。
※この作品には、以下の女子成分が含まれています。
・モンスターを殺しまくるバトルメイド(最終的には死ぬほどデレます)。
・勇者マニアの変態お姫様(出会う前からデレてます)。
・腹ペコハイエルフ(チョロイン)。
※当作品は、小説家なろう&マグネットにて連載しています。無断転載は絶対禁止といたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 16:20:33
76368文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:344pt
西暦20XX年。
黒い太陽と呼ばれる現象が起き、様々な怪人が産まれ組織化されていった。
そして、怪人組織は人々を襲い、多くの人命が失われた。
怪人に対抗する力がない訳ではない。
偶然にも怪人と戦う力を持つ変身ヒーローも現れたのだ。
だが、変身ヒーローの多くは怪人に力及ばなかった。
生き延びた人類は「ドーム」と呼ばれるシェルターを建造し逃げ込むしかなかった。
そんな絶望の中、後に全ての怪人組織を壊滅させて世界を救う変身ヒーローが現れる。
その名はロリイザー。
性的興奮(それもロリ)で変身するヒーロー。
その理由故、彼の正体も変身方法も知る人は少ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 08:46:30
27197文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私が若い頃に書いた詩です。
最終更新:2018-06-20 07:47:43
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木箱てぃっしゅ
ハイファンタジー
連載
N2632EQ
「──いつだって、運命がもたらす未来はロクでもない」
世界すらも殺す最後の大戦、──終末戦争。その戦火から逃れるために十織はシェルターへ避難していた。すでに戦争で両親を亡くしており、十織は何かを失うことに強い恐怖心を抱くようになる。そんな中、ついに敵国が最悪の心中兵器を持ち出す。それは、星すらも砕くものであり、十織は死を覚悟した。
けれど、実際に死が訪れることはなく、眼前には見慣れない景色が広がっていた。その世界は魔法あり剣あり奴隷ありと、十織が元居た世界観とは遠くかけ離
れたものだった。しかし、十織の前には異世界に転移してなお、理不尽な都合や運命が立ちはだかる!
「……悪く思わないで、少年」「いつまで、嘘をつくつもりだ?」「──『時歪みし断空領域』」「十織は雑すぎなのよ、まったく」
──剣が閃き、世界すら破壊する魔法が、今炸裂する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 02:19:47
96456文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人が魔の力を手にして数十年後の世界。
魔族となったそれらは領土を拡大しつつあった。
最後の防衛ライン都市である、シェルターに転生した兄妹が、自身の生きる意味を求めながら
領土奪還へと動き出す。
最終更新:2018-04-07 20:00:00
461文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
博士が核戦争に備えて開発した『核シェルター』は私の予想に反してポータブル型だった。しかも全身をおおうような装着型。その姿は・・・。そしてその結末は・・・。
このお話は博士と私のショートショートストーリーです。短くまとめてありますのでスマホにも最適です。
oga様よりご要望のあったお題『核爆弾が落ちても平気なシェルター』に基づいて書きました。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2018-03-27 00:09:05
1350文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
「これは一体、どこからツッコめばいいの?」
「ツッコミどころ多すぎてむしろ静観してしまったわ」
…みたいな反応を、読んでくれた方からいただけるような作品に仕上がっていたなら幸いです…って、あらすじがこんなんでいいのだろうか(笑)。
最終更新:2018-03-21 12:00:00
2537文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
自立思考型ロボット”オブジェクト”が兵器として実戦投入された最期の聖戦と呼ばれる戦争後の文明が衰退した時代。
人々はシェルターを増築改造したラウンジと呼ばれる集落を形成し別のラウンジからの襲撃に怯えながら暮らしていた。
孤児でラウンジ育ちの少女ユイはオブジェクトのプログラムを弄るAIロンダリングの才能を大人に利用される日々にうんざりし、いつか外の世界へ旅に出る事を夢見ていた。
ある日ユイは大人達に連れられオブジェクトの廃棄場と噂されるストレージ51へ部品を求め向かう事
になる。
しかし、その中で発見したのは与えられた人工知能ではなく本物の心を持ったオブジェクト、"オヴノイド"だった。
大人達の思惑等知らずに心を持ったロボットと肉親の居ない少女は友達になるが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 23:05:06
100423文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
輪廻転生を扱ったもので、アムリエシェルターを訪れた時の体験を基に作成した童話をプロローグとし、その童話が生まれた背景になるものを、エッセイでつなぎながら、当時発表していた短歌や、コンサートで使用した組曲に使った歌詞をもとに、あの時何が本当に起きていたのかを振り返る内容です。当時の状況を表現する際に、戦時下の凄惨な情景を描かざるを得ない部分があり、人によってはそれを残酷ととらえることもあるかと思います。
最終更新:2018-03-20 01:45:29
51394文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
平日昼間の名画座。私は上映後に隣の席に座った女子大生に「ナンパ」された。コートを脱いで女子の制服を着ているのを見たら引き下がるかと思ったら、その「お姉さん」はわたしと映画仲間となりたいらしく「友達になるため」に食事に誘った。
この街に来て日が浅くて学校にも馴染めない私はなんだか仲良くなれそうでその誘いに乗ったわけだけど、「お姉さん」の勘ぐりからわたしが一番人に知られたくない事を話すことになった。ちょっとしたきっかけから秘密を共有してできた友情の始まりの話。
この小説は自身の
ブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=139折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 23:19:59
7791文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――この街の東は女性自治区、西は男性自治区。 間は混合の「一般区」だ。
ツイッターで話題になった「女性だけの街」をテーマにした創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2018-02-02 14:39:44
4346文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
TAKIROという未知の侵略を迎えた地球。
電子の遺跡が世界で初めて発見された。ハッカーたちはそこから情報をハッキングしブラックマジクテルというドラッグを作り出した。
ノブナガとアイハラはほぼ10年ぶりに再会する。
国連はTaKiRoとの対峙に備え電力や鉄や食料や医療品を各国の首都だけに集中させる事を決めた。
首都にはTaKiRoと対峙できる能力を持つと国が判断した者達だけが居住を許され、シェルターAワーカーズと呼ばた。
首都に住めない者はシェルターDワーカーズと呼ばれ、食料の生産に当てさせられた。電気や車の消えた土地は牧場や畑に成り代わった。
音楽家になったノブナガと画家のアイハラは、終末期の世界で未知の領域を生きていく。
アイハラの絵からはブラックマジクテルが抽出される。ノブナガの歌が黒い金属として姿を現す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 21:32:50
42733文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
海外には終末世界を措定した、核シェルタータイプの分譲式マンションにがある、近年の日本の建築会社も同様の核シェルター集合住宅が建築され、70人が5年間過ごせる食料が蓄えられた富裕層向けのシェルターなが完成した、そんな場所でタカシは一ヶ月のテストモニターのバイトをしていたが、突然外部との連絡が取れなくなり、外に出て見たら東京が崩壊しつつあった、そんな世界を生き残りと世界崩壊の秘密を探るノンビリライフ
最終更新:2018-01-14 18:25:29
77654文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1476pt 評価ポイント:566pt
12月14日、突然に核ミサイルが水上 早苗(みずかみ さなえ)の居る街に向けて発射された。
街は大パニックを引き起こし、ある人はシェルターに逃げようと人を押しのけ踏みつぶし、ある人は終末論を大声で叫び、ある人は犯罪に手を染める。
その横を早苗は駆け抜ける。
荒れた吐息は白を残し宙に消え、ずっと走り続けた足は疲労で悲鳴を上げて、筋肉がこわばる。そして着ていたセーラー服にはじっとりと汗が滲んでいたが、それでも早苗は脚を止めることはない。
目指す目的地は海岸線にぽつんと立
つ無人の『灯台』
早苗は最後の刻を家族で過ごすのでは無く、夕闇迫る灯台の展望台で過ごすことを決めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 16:38:48
3141文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
無限の命を持ってシェルターで地球の回復を待つ人々、その中の1人が世界の真理に近づいてしまう過程と、その未来のお話。
最終更新:2017-12-05 18:43:41
6056文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日、コンバット山田が目覚めると、現代世界は終了していた。
シェルターの外には、蛮族がうようよしていた。怪物もうようよしていた。
そこは地球ではなかった。
最終更新:2017-11-12 22:38:11
10910文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし人類が巨大なドームの中で生活するようなことになったらどうなるのか。本当にそんなことが可能なのか。自分で調べられるだけのことで、考えてみました。もし詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご教示願いたいと思います。
蚤の心臓なので、ディスるのはやめてください。
最終更新:2017-09-24 21:00:00
3579文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:29pt
文字と人間と小さな自由の話。
最終更新:2017-09-23 19:58:37
5372文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:西船橋のサイゼリヤ(しかのひと)
コメディー
連載
N1567EG
政府が開発した新開発の住居型核シェルター。その実験の被験者として選ばれた主人公達。七日間の実験を終えた彼らは…
初ミラノ風ドリアです。
連載だけどすぐ終わらせちゃう予定です。
最終更新:2017-09-11 20:59:20
2068文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
遥かなる近未来。すぐそこの遠未来。
資源・環境問題への解決策として生み出された救世虫は、人類から地上の支配者の座を奪った。
虫たちの家畜として生きるようになった人類だったが、かつての地上の支配者“野生種”、人間は地下シェルターに僅かばかり生き残っていた。
鴉主と燕姫、兄妹の明日を生きる冒険譚。
最終更新:2017-09-01 00:00:00
13982文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
N.T海地震後の日本。『イーハトーボ』と呼ばれるアメリカの51州での近未来小説。
作家は、AI(人工知能)自身。
作家は、核シェルターの中でこの小説を書いている…。
最終更新:2017-08-24 12:46:30
18486文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
要塞、防御壁、トラップ、備蓄食糧、畑、水源を構築して迫り来る本物のゾンビ襲来に備えろ!
山の上のスクラップ廃工場でシェルターを建造している引きこもり高校生、日乃宮アガナ。まさかのマジな人類滅亡の瞬間を生き残るため、ポンコツAIとゲーム上で製作したものなら、なんでも実体化が可能なオーバーテクノロジーを使って、山全体を要塞化しようとする。そこへ隠れゲーマーであるクラスカースト最上位の美少女ギャルと、学校一のエロ可愛い変わり者お姉さん、中二病変態ロリサバイバーが加わって本物のゾンビ
を迎え撃つ! 果たして彼らは終末を生き残ることができるか!?
人類滅亡にかけた青春プレッパーアクション開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 19:32:59
293119文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:561pt 評価ポイント:133pt
人類が滅びつつある世界。
すでに放棄された地下シェルターに侵入したキリカは、そこで冷凍保存されていた矢武崎結衣を蘇生する。
キリカは彼女を連れて、都市からの脱出を試みる。しかし、予想外の刺客、結衣を抹殺する命を受けた追跡者が現れ、命をかけた逃走劇がはじまってしまう。
※毎日更新
最終更新:2017-08-13 00:34:18
28886文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
21世紀末。人類は突如現れた自らを"向こう側の世界の住人"と名乗る、通称「異端人」から攻撃を仕掛けられ甚大な被害を受けて滅亡の危機に瀕していた。
堪らず国連事務総長は「終末宣言」を発表した。しかしそんな運命を人々が受け入れるはずも無く、世界各地で大規模なデモが発生。事態は更に悪化の一途を辿った。これに対し国連は急遽国連総会を開催。そしてその採択により各国政府に「全人類延命措置命令」を下し、全世界の国民が少しでも長く生きられるようにするよう命じた。 し
かしやり方は、各国政府のやり方に任せるというような曖昧なものだった。
そのわずか一週間後、日本の首都・東京を異端人の軍隊である「全人類統一軍(通称:HUF)」の武力介入部隊が急襲。日本政府は軍隊を持っていない上に自衛隊派遣に対して意見が割れ、そうこうしているうちに東京は壊滅状態に陥り、ライフラインや行政システム等も麻痺してしまった。
まさに泣きっ面に蜂状態の日本政府は生き残った人々と共に地下シェルターに避難。これから対策本部を設置し作戦を練ろうとしていた矢先、HUFから日本政府に対して宣戦布告の電子文書が届く。
『日本を陥落させた後、全世界に総攻撃を仕掛ける。』と。
これを受け日本政府は「国家非常事態宣言」を発表。打開策として、世界各国に応援要請をすると共に、秘密裏に開発していた人型最終"兵器"を用いることを決定する。
その"兵器"の名は「β-replica(ベータレプリカ)」。それは人間の脳波の一つであるベータ波を用いて身体能力及び体そのものを強化して戦う"兵器"。そしてその"兵器"はロボットでも戦闘機でもなく、『適合者となった人間が特殊なスーツを着用して戦う』"兵器"だった。
そして選ばれた適合者は5人の少年少女。その5人の内に、目の前で家族及び親戚全員を殺され心に深い傷を負った少年・皇 レイもまた、選ばれたのであった。
戦う他に生きる道を見出せなくなった少年少女たちは、戦いの中で一体何を見て、一体何を感じるのか。
そして人類の運命はーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 09:38:14
13386文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
災害によって滅んだ日本はシェルターでの生活を余儀なくされた。
少年少女は自由を求め汚染された世界で生きて行く。そして環境に応じて変化した若者は亜人へと進化する。
最終更新:2017-07-28 18:53:51
3338文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もやしマン
パニック[SF]
完結済
N8372DK
現実でゾンビが出ても、ハンドガンは無いし、実銃に詳しい友達もいない。
全国レベルの強者だって近くにいないし、学校はシェルターにはならない。
そんな世界でどう生き残るのか。
生暖かい目で見て頂けたら幸いです。
最終更新:2017-07-25 09:21:35
30258文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:637pt 評価ポイント:197pt
アルヴェスト王国の竜騎士であるパルラは竜に乗り、戦争に従軍している。そんな彼には、ヴィンターヴルという竜に乗りこなす特殊な力があった。そして、戦闘に明け暮れる日々を過ごしている。パルラの乗っている竜=セトは高齢の竜であり、引退が迫っていた。しかし、パルラはセトを別れたくなかった。引退が迫る竜で強引に先頭に繰り出し、そして、セトを喪ってしまう。
その時、現れたのが敵国、スーヴァリーガル帝国の仮面の竜騎士、ラリウスであった。
ラリウスはレベル4の竜使いであり、高い戦闘技術を持っ
ている。そして、戦闘でパルラを打ち破り、結果的にセトを死に至らしめた張本人である。実はラリウスはパルラの父親であり、パルラにとっては最後の肉親であった。
パルラとラリウスは会話によって打ち解けたかと思われたが、愛竜であるセトを喪ったパルラは2度と竜に乗らないと決意する。そして、ラリウスと別れ、1人軍隊をやめようとしていたのだが、そんな時、アルヴェスト王国はスーヴァリーガル帝国の襲撃を受ける。1人シェルターに逃げるパルラであったが、そこで彼は戦友であるケントゥリオンの死を見てしまう。
ケントゥリオンは、ラリウスによって打倒され、そしてラリウスは、さらに、パルラの隊の隊長、プリオルをも殺そうとしていた。ラリウスは「暗黒の紋章」という誓約を体に刻み、プリオルに対しては無敵の力を誇示していたのである。
プリオルを救うため、パルラはもう一度竜に乗ることを選択する。その時選んだ竜が、セトの産んだ子供であり黒竜のナーガであった。ナーガ自身、ラリウスが乗る竜、イスカリオの息子であり、イスカリオに対して憾みを持っていたのである。
パルラはプリオルを救うために、ナーガに乗るが、寸前のところでプリオルを救えずに終わる。そして自分の恨みのすべてを父親であるラリウスにぶつけるため、彼はラリウスに戦闘を申し込む。激戦の末、勝利を収めたパルラは、新時代を守るために、竜騎士として生きていくことを選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:51:59
100234文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:倫敦 がなず
ハイファンタジー
連載
N8427DM
電動バギーで異世界を疾走し、レーザーライフルで魔物を駆逐し、近未来兵装で敵を討ち倒す!
異世界に転移したはずの高校生 勇一は、まったく何のチート能力も無い状態だった。近くの街に行くために数時間歩いただけでクタクタになってしまう始末。
だが、そんな勇一は偶然が重なり、自衛隊のシェルターから試作品の装甲車や電動バギーなどの近未来兵装を手に入れる。そこから成り上がり、そして徐々に、血で血を拭う壮絶な闘争と策略の世界へと巻き込まれていくこととなる。
他の作品に比べややハードで濃いめ
の異世界冒戦記。
後に英雄『名も無き竜殺し』と呼ばれる事になる勇一達の伝説の幕が今、切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 20:16:34
533545文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2387pt 評価ポイント:707pt
高性能核シェルターに用意された機能は……? ショートショートです。
最終更新:2017-06-23 21:17:57
2327文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:日望 夏市
空想科学[SF]
完結済
N9139DZ
隔離されたシェルターで暮らす少年イラムと現実世界で暮らす伊良夢。二つの異なる世界で起こる不思議な出来事の影には謎の小人と巨人。現実世界とデジタル仮想現実が入り混じり、人類を滅亡から救う計画が実行される。
「男は犬であり、女は猫である」の続編でありますが、本作だけでも楽しめます。
最終更新:2017-05-29 10:00:00
109979文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
【5/27 加筆修正しました。3倍ぐらいになったよ@エブリスタにも投稿してるよ】
人間は負の感情と痛みを『ゆりかご』によって捨て去ることに成功した。
海の底には水の都、ウォーターシエルがある。
そこに暮らすウォーカロイド、と呼ばれる新人類は争うことも無ければ死ぬこともない。
ある日、新たに発見された地下シェルターには神様が眠っていた。
――私は愛することを知って人間に戻ったと思う。
最終更新:2017-05-24 12:09:08
11358文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:77pt
太陽嵐がもたらす電波障害によりレーダーや無線、コンピューターの使用が不可能になった近未来。人間自身が制御する兵器が最も進んでいた第二次世界大戦中のものが復元され使用されるようになっていた。その兵器運用のために絶対必要な石油を求めて世界は三度世界開戦へと突入することになる。
帝國海軍の十二月晦日眞悠子中将は空母赤城艦長として真珠湾奇襲作戦に出撃してから一度も敗戦を喫したことがなく連合艦隊司令長官五十幡十六夜大将からの信頼も一方ならぬほど篤い歴戦の名提督だった。しかし五十幡の
戦死後は一般市民や下級兵士たちから絶大な人望を集めていたことを軍中枢や貴族たちに疎まれ主力機動部隊の司令長官の地位を追われ最前線の激戦地を転々とする日々を送っていた。十二月晦日自身も一部の特権階級だけが貴族として安全な地下シェルターでのうのうと暮らす世の中に疑問を感じ、敵との早期和平の道を探っていた。
そんなある日、榛名、金剛からなる高速戦艦艦隊を率いて出撃中、敵の大規模な進攻作戦が察知された。その作戦は支持率が凋落した敵国の大統領が名だたる十二月晦日を破って国民からの人気を上げ支持率の回復を目論んで発動させたものだった。政界への進出を企む軍令部総長新見智恵奈大将はこれを機会に目障りな十二月晦を排除しようと不利な戦いの指揮を執らせ、敗戦の責任を負わせることで失脚させようと謀った。
空母を一隻も持たない艦隊で敵の大機動部隊を迎え撃つため十二月晦は知略の限りを尽くしてゆく。
第10回MF文庫Jライトノベル新人賞二次落ちの投稿作の改稿作です。
ラノベとしては中身が難解という評価でしたがミリタリ好きな方から見ればこれくらいはまだまだ序の口じゃないのかなと試しにこちらへ投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 17:14:00
177617文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:靴がない徘徊者
ローファンタジー
連載
N0021DT
2022年第三次世界大戦が起こり、日本帝国陸軍歩兵32連隊の隊員の主人公はあるとき事故で意識を失う。そのあと、人体を武装ロボットにすり替えられ、意識を落としたまま地下シェルターに保管されてしまう。その間に第四次世界大戦が起きて世界が放射能に包まれた。地球は放射能物質を魔素と呼ばれる物質に変換し、様々な人種や生物が生まれ変わっていく。
この話は元軍人の主人公が地下シェルターで目覚め大きく変わり果てた地球を徘徊する物語です。
最終更新:2017-02-20 23:00:00
1642文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
核戦争が起こった世界。
シェルターを買えず、両親絵を失う。
あるおばあさんに養ってもらうようになったが、そのおばあさんも、死んでしまう。絶望の中気を失い、次に目を覚ました時には、過去に戻っていた。
最終更新:2017-02-17 22:01:33
15581文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
温暖化とオゾン層破壊を起こさない夢の新冷媒として発明されたアンブロシア。その最高にエコロジーなはずのガスは、思わぬ仕組みでこれまでの環境問題とはけた違いの大災害を引き起こした。異常な日焼け、そして死体が起き上って人を噛む……原因も対策も分からないまま、人間社会は急速に崩壊していく。開発した会社の研究者はせめて会社のシェルターの中で家族の幸せを守ろうとするが、真実は容赦なく生みの親にも牙をむき……。以前2ちゃんねるで連載していた、ゾンビものです。たまには感染じゃないゾンビが書
きたかったので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 09:00:00
71276文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:40pt
作:ペルサイユの花屋の勝手口
空想科学[SF]
短編
N6712DS
あの時TVを見ていなかったら…
最終更新:2017-01-04 23:49:32
2975文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――男が目を覚まして最初にやることは、自分の死体を処理することである。
崩壊した地下シェルターに、ただ一人、残された男がいた。
彼は汚染された自分の命を繋ぐため、死と再生を繰り返すことを決断する。
ひたすら積み上がっていく死の果てに、彼はどこにたどり着くのか――?
最終更新:2017-01-02 22:11:19
11946文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:61pt
2085年、突如として現れた魔人と名付けられた生命体は無差別かつ無慈悲に人を襲っていき、死者は3万人にも登った
人々は反抗を試みるも通常兵器の効果はなく、恐れをなした人類の半分は魔人の手の届かない地下の巨大シェルターへ、もう半分は飛行要塞のある空へと生活を移すことを余儀なくされたのだ…
しかし、そんな魔人に対抗すべく人類は、D計画と呼ばれる計画を発令し、新たな武器を開発、そして反抗を開始するのだった、
この銃、アルデバランもその一つ
最終更新:2016-11-01 14:47:31
4349文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:インフィニティスター
ハイファンタジー
連載
N4441DO
今からそう遠くない未来で、巨大な隕石が、地球へと飛来した。
人類は最後の希望として、100人の選ばれし人々を地下数百メートルの地下シェルターへと隔離した。
何世紀もたったある日、その選ばれしものたちの子孫は、再び地上へと帰還する。しかし、そこにあったのは、いままでの地球とは似ても似つかないような新しい地球。見たこともない凶暴な生物。人類はそこで人類再建を試みる。その中心とするべく選んだ土地は「トーキョー」。選ばれしもの達はその新しい拠点で再び文明の再建から取り掛かった・・・。
それから時が経ち、現代。「トーキョー」は人類が昔、地上に反映していた時以上の文明を、そこに築づいた。その中で大きな役割を担ったのが、「新人類《ニュー・ジェネレーションズ》」である。新人類は、もともと地上にいた人類とは違う、特殊な力を持ち、その力を用いてトーキョーに都市を再建させて見せたのだ。この話は、そんなトーキョーにいる、ある少年の物語である・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 22:44:42
21226文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モンゴル土手歩兵
空想科学[SF]
連載
N0858DF
核シェルターの奥にただ1人、冷凍睡眠で眠っていた主人公が目覚める。
目覚めたら100年後の世界で、世界は異界へと変わり果てていた。
主人公の居る核シェルターも影響を受け、ダンジョン化している。
謎の通信でアデプトシステムというプログラムをダウンロードし、そのプログラムを使って魔素を吸収して、レベルを上げられるようになる。
魔素はモンスターを倒すと手に入るようだ。
核シェルター内に残っていた警備システムを利用してモンスターを倒し、主人公は核シェルターからの脱出を挑む。
*現在
、休止中。
中篇製作と3章のプロットが出来たら再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 18:00:00
190726文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:9121pt 評価ポイント:2721pt
第4次世界大戦が終わった世界。
シェルターで生き残る人類と世界の関係は。
最終更新:2016-10-10 16:25:21
1480文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
機械工学の絶頂期、人はついに生体脳の模倣に成功した。
既に実用段階に入っていた擬似生体機械を組み合わせ、開発された思考する機械。
人により産み落とされた、新たなる種。人に寄り添い、助け、導くことが可能な成長する機械。人のパートナーとして開発され、成長し、そして人をさらなる高みに押し上げることを期待された、人工生命体。
そんな彼ら、彼女らが産声を上げたその日――
――核の炎が、全てを焼き払った。
全てが崩壊した世界で、唯一体、目を覚ました彼女は、何を想うのか。
※このお話
は、友人に以下の指定をされて書き上げたショートストーリーです。
★核戦争後の草一本生えない大地に一人でシェルターに残されたロボットが花の種を育てる話
★救いの無い、黒ロリの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 06:00:00
10375文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1017pt 評価ポイント:753pt
――――暑い夏。肌を刺すような光に照らされながら、コンビニより帰った青年はテレビの電源を入れる。
しばらくして警鐘と共に流れ出したのは、“怪獣”が出現したという速報だった。
海と陸を隔てるように存在する政府公認のシェルター。
その内側で何不自由無く暮らす、特に目立つ様な特徴もなく、どこにでもいるような。
そんな青年の、日常の話。
最終更新:2016-08-13 00:38:19
6015文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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