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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:272 件
時は現代_____
数千光年先の太陽の5000倍近く巨大な恒星の超新星爆発により発生した超強力なガンマ線バーストは、太陽系を通過。
地球に直撃こそなかったものの、拡散されたガンマ線が地球に照射されたことによりオゾン層は破壊され、宇宙線や太陽フレアは剥き出しの地表に届き、全ての生命を脅かす。
また、世界中の電気インフラはそのガンマ線の影響により一気にストップし、現代文明は崩壊の一途を辿るしかなかった。人類は地球とともに荒廃し、絶滅するかに思われたが___
そこに抜
かりはなかった。
人類は異常事態に備えて、地底にシェルターで包まれた膨大な空間を設けており、いざと言うときに人々をそこへ避難できるように画策し、敷設していたのだ。
一握りの生き残った人類はそこへ逃れたものの、ガンマ線照射による癌での病死、染色体異常への絶望による自死や食糧難による餓死など、人類は退廃の一途を辿るまでのみであった。
しかしそれでも生きることを諦めなかった人々は、地下深くに恒久的地熱発電装置、
『Facility Of Extracts Geothermal Heat Timelessly』
…通称"Foeght(フュート)"を敷設し、その動力源を用いて再度文明を再建しようとした。
この空間を一つの国、"新亜(にいあ)"と名付けて___
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 17:40:57
6658文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒いピアノとオレンジの日差しのある、私たちのシェルター。あの頃、群青の宇宙で、私たちはふたりぼっちだった。これは、私とひつじの物語だ。
ピアノを弾く少女と、水を飲む少女の物語です。恋愛じゃないけど大切、という関係性を書きました。
キーワード:
最終更新:2020-11-23 21:07:20
5273文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N8865GP
地下都市で暮らす人たちの多様性。
遥彼方様主宰「イラストから物語企画」参加作品です。
最終更新:2020-11-22 20:00:00
2628文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:82pt
「終末が来る」
そう信じた組織の「ママ」に誘拐され、「僕」と「姉」は地下シェルターに閉じ込められていた。
二人は光の力を秘めた存在で、悪魔を撃退するための鍵なのだという。
あるとき「姉」は告げた。
「世界の壊れる夢を見たわ」
その言葉通り、世界は本当に壊れてしまう。
混乱に乗じ、地上へ脱出する「僕」。
すでに悪魔の姿はなかった。
代わりに待ち受けていたのは破壊された東京。
自分勝手な人間たち。
「僕」は得体の知れない力を抱えながら、目的もなく世界をさまようことになる。
誰かを
殺してもいいし、殺さなくてもいい。
誰かを救済してもいいし、見捨ててもいい。
力を使うたび、空間の裂け目からなにかの存在が語りかけてくる。それは本来、悪魔と戦うための力。しかし正体が分からない。
やがて組織の手先がやってきて、「僕」を連れ戻そうとする。
「僕」は人生に倦んでいた。
なにもかもを力で切り裂いてしまうことができる。
「僕」にはそれをしない「理由」が必要だった。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 21:00:00
168817文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:110pt
作:Suzunu
空想科学[SF]
連載
N3676GL
最終戦争の混乱後、ロシアにある地下シェルターでは、生き残った人類が必死にもがいていた。新米パイロットのアキラは、単段式宇宙輸送機"シーガル"でアフリカから水を運んで来るという任務を言い渡される。飛来する攻撃ドローン、毒の灰、歪む価値観、修正される過去。未来もマスクは着用必須!
最終更新:2020-08-23 19:59:00
25224文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちっちゃい板チョコホワイトデニッシュ
空想科学[SF]
連載
N3384GL
日本はこの2120年に大きく変わってしまった。過去に日本は四度の小規模戦争に巻き込まれ日本の情勢は悪化していった。子供は満足に飯を食えず。老人は飢え死にをする。日本から【日本円】は消え、いまは配給制に代わっている。日本は他国からの攻撃に耐えた。だが、憲法を昔の総理は変えようとせず、日本は戦いに受け身になりすぎてしまった。結果日本はすたれていった。
日本の主要武器は大きく変化していた。2080年までつづいた燃費の悪い火薬を使用した武器は大きく姿を変えた。
銃器は小型で扱いや
すく、小回りの利く光線型に姿を変えていった。日本は数度の戦いを経て燃費の良い武器に変わっていった。日本は戦争を多く経験し、戦面での技術が大きく進化した。これは各国の主要武器を大きく上回るものだった。
日本は戦面では負けなしだったが、日本の小さな土地は変えられず、環境は悪くなる一方だった。他国に戦争をふっかけ攻めることは何度かあったが、そのどれもが《撤退》という形で終わっている。圧倒的な戦の技術があるにも関わらず
なぜ撤退という形をとるのか、市民は疑問にあふれていた。だが、アメリカから多くの資源を受け取っているため何とか食糧問題は解決している。根本的な問題を後回しにし・・・・。
市民の住居の形は大きく進化を遂げていった。小さな移動型シェルターに変わった。大きさは小さなテントほどの大きさだが。
日本は他国の《秘密兵器》に対抗すべく、秘密裏に実験が行われていった。それは異界からの技術を強奪し、戦に利用するの事。異界の小さなゲートが群馬のとある村の洞窟にて見つかったのだという。そこで日本は異界の技術である≪光エネルギー≫の技術を持ち帰ったのである。
そしてその技術を戦に応用し、太陽が〔銃弾〕になる画期的な武器が開発された。日本はこれで負けはないと確信した。だがこの日を境に日本は、世界は大きな進化を要求されるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 12:00:00
409文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それが現れたのは地球を『滅亡への一途』へと辿らせる人間達への報復か。
それとも地球外からの侵略か。
どちらにせよ、世界は彼らの出現を許してしまった。
幻の様に現れ、人々の心を喰らう化け物。心魔《ファントム》
奴らに重火器など余り意味をなさず、生存圏縮小と共に人口も激減し、人類は地球上に点在する非常災害用防護隔壁《シェルター》へと非難を余儀なくされる。
人々は心魔へと対抗するため、限りある備蓄で生きながらえてきた。
そんな備蓄も底が尽きそうなってきた頃、地球各地で点在
する生存圏の一つから重要な情報とデータが飛ばされた。
そして人類は初めて心魔への武器を手にする。
心魔から守る力。それらは全て殻と呼ばれた。
敵から身体を守る鎧殻。
敵を殺すことで様々なものを守る装殻。
それらを手にし、始まる『人類』vs『心魔』の長い争いの幕開け。
人類の生存圏を取り戻す戦いが始まり早数年。
未だ、生存圏を拡大できたところはどこにもない。
水面下で力を蓄えた者、表立ってその力を見せびらかしてきた者。
彼らは出会い、成長し、生きていく。
ただ一つの目的、数多くの脅威から仲間や家族を守るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 20:03:45
9051文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
近未来の日本。天候制御装置の暴走により、東京は一変した。
有毒雨降りしきる都市を脱した少数の人々は遠方での地下生活を送ることになる。
かつての首都は、地下シェルターにおける規律違反者の追放・処分、また汚染区域からの脱出者掃討を目的として組織された「クリーナー」により、流血の絶えない土地となった。
主人公「レイジ」は、無慈悲に任務を遂行するクリーナーの精鋭である。
そのような彼にも愛する者がいた。細胞分裂を急激に促進する因子を唯一体内生成できる女性「エマ」。
彼女の細胞から
抽出された薬品により、人々は辛うじて生存の道を繋いでいたのだ。
しかし、この因子を生成し続けることでエマ自身の肉体は急速に若返り、脳細胞さえも退化していってしまう。
愛する者の記憶にレイジの姿はない。それでもレイジは彼女を救うための手立てを探っていた。
そんな折、レイジ自身も身に覚えのない罪で追放処分を受ける。
追放先の廃都で待ち受けていたのは過酷な環境、異形の存在、そして人の生き方を問う闘争であった。
その戦いの果てに彼は自らの生まれた意味さえも知ることとなる。
これは、人が人であることを知り、自己を得るための物語。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:05:21
166414文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
2199年───。
大昔に地球上で宇宙人が引き起こしたビッグバンによって人類の大半が滅び、水は干上がり、日本全土が砂漠化していた。
元住 禧(モトスミ ヨシ)は、太陽の下で生涯を終える事を夢見て、産まれて以降ずっと留まっていた地下シェルターから地上へと向かう。
その先で、組織を率いて何かを目論むスウィートジェムという男と手を組み、未知の宇宙人技術によって幻惑能力を手にしてしまったヨシ。
それは、「他人にエロい幻覚を見せる」という物だった...
最終更新:2020-07-09 22:34:36
14150文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『この世界はゲームになる』
謎のピエロ・運営が突如行った生配信ののち、世界中にモンスターとダンジョンが大量発生し、人々を混乱に貶めた。
なすすべもなく多くの人間が倒され、生き残った一部の人間もシェルターなどの安全な場所に隠れて過ごさなくてはいけない中、件の生配信を視聴していた人間たちがギフトと呼ばれる能力と、スキルツリーと呼ばれる特殊な身体強化術を身に着けていることがわかるが、しかし力を得た彼らは思いのままに能力のない人をいいように使ったり、また助けを求められることを嫌が
って身を隠したりしていた。
世界がそんな危険な状況になっている中、生配信を視聴していた大学生の柿崎景は「ゲームなんだったら攻略法があるはずだ」と言い出し、自身のギフトとスキルツリーを駆使してこの世界を攻略することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 22:00:00
6236文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
終末戦争(アポカリプスウォー)が引き金となり、地上は「進化性新生命体(エヴォリューションネオ)」通称「E.N」と呼ばれる怪物で溢れ、人間達は地下へと進出した。そして地下シェルター「内界(インナー)」を守るために配備された部隊、インナーガードに入隊した姫木アカリは過酷な運命と戦う。
最終更新:2020-05-23 13:31:10
15735文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
誰もが『普通』と言えるようなステレオタイプの人生を望んでいた青年――烏丸恭一郎(からすまきょういちろう)は、父の源一郎(げんいちろう)が急逝して昇神(しょうしん)してしまった影響で、父の創造した理想の世界へと転移させられてしまう。
父の建てた防災シェルターのような自宅ごと転移した場所は、荒涼な人里離れた谷の中だった。
おまけに、父の制作していたリバイバルゲームの中から、自宅の地下に無人の軍事基地まで追加されてしまう。
父の設定により、基地の司令官となった恭一郎の最
初の仕事は、現状把握と保有する物資の確認だった――。
親が子の幸せを願ったはずの理想世界は、その設定が色々とおかしなことになっていた。
戦闘メカあり、巨大怪獣あり、亜人あり、魔法ありの異世界で、恭一郎は生きる糧を得るために奔走する。
これは、異世界でも『普通』の暮らしを求めた青年が、目の前の問題に四苦八苦する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 19:18:00
344174文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
20XX年、世界は科学汚染された赤い霧に包まれた。その霧に触れれば、皮膚がただれてしまい、最悪の場合は全身が赤く爛れる紅薔薇病という病気にかかってしまうのだ。
当然、人間は政府が用意した地下のシェルターの生活を強いられ、深刻な食料不足により何人もの人間が死亡した。
しかし霧が現れてから約三年後、いきなり世界をおおっていたすべての霧がなくなったのだ。勿論、人類は歓喜し、喜んだ。政府は、地下庭園で栽培していた植物を世界中に植えて、なくなってしまった緑も戻ってきた。だが、
これは一連の事件の始まりに過ぎないことを知る人は、まだ誰もいなかったのだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:00:00
16634文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N6062GD
世界中の街に数百数千の慈愛の微笑みを浮かべた天使が現れた。
エブリスタに投稿した作品を加筆修正しています。
最終更新:2020-05-14 14:00:00
1882文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
歌え。記憶を──歌え。
強化ガラスで完全防護された巨大シェルター〈トリゴナルK〉で暮らす少年サイレは、ある日叔父に誘われて星〈メモリア〉適合実験に参加する。謎の美女シファによってもたらされたメモリアがサイレに見せたものは、古代の少女エンジュの記憶だった。やがてサイレはエンジュに心奪われていくが……。
天上の星が生命を司る世界の、過去と未来とその先。
SF風異世界ファンタジー長編。完結しました。
この作品は個人サイト「春秋」(https://katuraaliyah.wix
site.com/shun-ju)、エブリスタ様(https://estar.jp/novels/25529872#no_transition)にも掲載しています。
予告編ムービーはこちら(https://youtu.be/EiMtqi5Ogwc)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 16:59:29
215121文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:39pt
コールド・スリープで時を超えて目覚めた少年の前に現れたのは「あなたの妻になるの」と微笑む少女だった。
最終更新:2020-05-10 14:38:44
11910文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある未来の世界線では、宇宙戦争が開戦していた。市民は年ごとの核シェルターに避難し、そこでの生活を余儀なくされていた。
最終更新:2020-04-08 16:44:28
2253文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
天才科学者が開発したタイムマシン、そして、誰もが幸せに過ごせるシェルターにより、人類は、幸福を手に入れたと思っていた。
ところが、突然、過去の自分が語り掛けてきた、そう、人類の幸せとは何かを、そして、科学者が目を背けたい現実と向き合うことになる。
最終更新:2020-04-03 15:45:43
3732文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絶望的な人類核戦争から逃れるために、地下都市エターナルは5万人の避難者を受け入れてその扉を閉じた。
核の冬が終わりを告げ、そして放射能半減期が訪れるその日まで、最後の人類は長い年月を地下都市で過ごす事を強いられるのだが、そこで人類は再びトラブルに襲われる。人口冬眠を続ける者たちの中から突如『生ける死者』が現れ、生者を食らい始めたのである。
この物語は、終末後の地下世界を力強く生き抜こうとする少年リュックと、彼が地下迷宮で偶然発見したハードディスク「オペレーション・オプ
ティミゼーション(最適化作戦)」の全貌に迫るゾンビパニック&ディストピアSF小説である。
※二時間ぐらいの映画を意識しているので長編大作ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 16:11:50
41640文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:66pt
初心者オリジナル創作品です。
最終更新:2020-02-14 02:09:35
565文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古来よりクロシオという怪物に人々は抑圧されてきた。
怪物に抗おうとするもの、恐れるもの、崇拝するもの、様々ではあったが、みなその日を暮らし、生き、そして死んでいった。
長年のクロシオの抑圧から人々は知恵をつけ、集団を形成し、シェルターを形成するようになった。シェルター内での生活によりクロシオの恐怖から解放された人々。やがてクロシオの存在は伝説化していく。
そんなシェルターで外の世界に憧れるハヤトとユウスケ。シェルターの謎、クロシオとは?閉ざされた世界の秘密を解き明かそ
うとする2人の冒険劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 18:52:30
53847文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
センチは、腕のない恋人オトナシに甘やかされて引きこもり生活を送っていた。しかし家族の死をきっかけに食糧稼ぎのために家から出て、政府公認競技のマリオネット(人形)を始める。順調に勝って食糧を集め、コロンという友人も得るが、その頃から恋人が現れなくなり違和感を覚える。
ついにはマリオネットで負けた友人が腹を裂かれる場面に出くわし、人形の材料が人であることを知る。人形製作者の兄カズエを問い詰めると、自身の人形は恋人オトナシを基にしていることが判明。センチが激しく責め立てたことで、カ
ズエは罪の意識から発狂。しかしそこへカズエの治療のために現れたのは因縁の相手、コロンを殺したチームの男ミキだった。理解できない現実の立て続けに絶望して家を飛び出したところ、強制的な勝負を挑まれ、センチは無気力のうちに腎臓を奪われる。
幼馴染カンナから看病を受けながら、人形には親密な相手の脳が必要であり、それが常識であると説明される。引きこもりの結果、センチには世間の歪な知識は皆無だった。愛する人を犠牲にしなければならない悲しい世界を到底受け入れられず、全ての人形を弔い、人形制度自体を廃止させたいと願う。
人形製作をカズエから引き継いだミキの協力のもと、亡き恋人の人形を携えてマリオネットを続け、街全ての人形を破壊して火葬する。同時期にはセンチの強さが評価されて政府から招集を受ける。そこで政府が隠していた事実、マリオネットは戦争を見据えた人間兵器の実験であること、自分達は鎖国と核汚染のために巨大シェルター内で生かされていることを教えられる。政府の目論見が許せず、対抗を決める中で、センチは突然倒れてしまう。原因は感染症。幼い時にシェルター外へ出た処罰として四肢を切断され、実はオトナシとカズエから四肢移植を受けていた。移植のために免疫機能に手を加えた結果、環境変化で容易に致死的感染症を起こす体質であり、オトナシが引きこもりを強いた真意でもあった。たとえ長くは生きられない体だとしても、愛する人の犠牲が必要な世界を変えたいセンチの気持ちは変わらない。誰も悲しまない世界を願い、カンナを始めとした仲間達の協力のもと謀反を開始する。
命の尊重のために最強相方を携えて、仲間と共に理不尽世界に対抗するお話です。全てがハッピーエンドではないですが、救いあります。一挙投稿しました。アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 17:13:36
255718文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
人権剥奪された人間達同士のサバイバルが今、始まる。
…追放されたノーマン達から幾人かをピックアップした物語である。
オムニバス形式なので区切りの良い所まで掲載してます。
[時代背景]
・2012年。宇宙から[危険][注意][逃避]などの意味を持つ電波…[X-パルス]が発信される。
・2015年。第一回国際会議開催。
・2030年。15年に渡る地球国際会議(通称:国際15年会議)で世界は統合をはかる。
・2032年。続いて全ての宗教団体が共通の認識を認める。
[
人間は各国民であるとともに地球人である]
という新しい認識が制定。
戦争やテロは無くなる。だが人口増加による食料不足の問題。居住区不足の問題。温暖化。
解決策に、食料のミクロ化…サプリメントでの食事に移り変わる。
シェルターを兼ねた地区に居住区画を作る計画を実施。
・2035年。地球憲法で[人間を殺害した人間は人間にあらず]という法案が全員一致で可決。
これにより殺人を犯した人間はノーマンとなり、各国の指定されたノーマン保護地区に永久追放される。
・2039年。世界人口100億人突破。
[X-パルス]は今なお発信し続けてるが、誰が何の為に、そして何を警告してるか分からないまま研究が進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 11:25:41
67132文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
地上が汚染された世界で、人類は地下1000メートルにシェルターを作ることで生き残っていた。
しかし定員あるシェルターの人口を減らす役割の主人公タナトスは死神と恐れられていた。
下書き程度のストーリーは
https://www.alphapolis.co.jp/novel/531225974/377117232
にも投稿してます。
最終更新:2020-01-05 19:00:00
11499文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ゾンビが発生したのは、私が執事と別荘を訪れているときだった。私たちはすぐにシェルターに逃げ込んだのだったが……。
最終更新:2020-01-02 11:17:12
2610文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:オムニバス形式みたいのを書きたいなあと思う粒餡
空想科学[SF]
連載
N3040FX
今よりはるか未来、人類は地球に住む生き物全てを巻き込んだ戦争が引きおこり、核戦争にまで発展した。
その結果人類のほとんどが死に絶え、残りの人類も自らが保有している核シェルターに引き籠ることになった。
そして残った人類はクローン技術、転送装置、『ライフハック』と呼ばれる技術などを使い、自分の好き勝手に作った世界『箱庭』を作り出し、そこに篭ることになった。
これは、そんな滅茶苦茶な世界で生きていく一人の男と、クローンの物語。
最終更新:2019-12-12 21:33:01
15640文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
近未来、あまりにも虐待が多かったため、人々は恋愛と子作りを禁止したシェルターを作り
子作りは全て人工授精と人工子宮によって行われるようになっていた
最終更新:2019-12-04 20:20:12
2297文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
創作センス皆無の俺が異世界に錬金術師として転生してしまった。だが、逆にセンスがなさ過ぎたことが原因で、異常なチート性能を有する武具やアイテムを次々と作り出してしまうことに。次第に変化する異世界情勢とチートアイテムの引き寄せるトラブルに巻き込まれて行く――。
これは都営バスで草原を爆走、敵を食べる鎧と無駄に光る剣で敵を圧倒し、野営は地下シェルターに籠もる。やることなすこと異常な錬金術師の異世界最強を目指すマイペース系冒険旅物語である。
注意:本格的な旅は二章から始まります。モフ
モフ・マッチョ要素は二章あたりから。
※不定期更新(毎日更新中)
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 18:00:00
297072文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:1695pt 評価ポイント:747pt
僕は何?
リュックは自分が何者か以前にそもそも何なのかすら理解できずにいた。
この星にはお助けロボットのポルンと彼の二人だけ。
彼を人間たらしめる根拠が一切ないディストピア。
いつものように遺跡という名の廃墟を探索するリュックはそこで偶然眠ってる少女と出会う。
自分と自分以外を認識したときリュックはどう成長していくのか。
最終更新:2019-11-06 14:11:58
22597文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
核の冬を避け、シェルター都市に住むロセは、奇妙な夢を見るようになる。そして息子のコウは、彼に反議会組織『仲間』への荷担を促す。
最終更新:2019-11-05 19:54:24
9358文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この星に宇宙よりロボット型の敵が襲来して早五年が経とうとしていた。
各所に散らばっていた数少ない人々は固まり、主な7つのシェルターの付いた街に集まって暮らしている。
ある基地の、最前精鋭部隊であるエリオとハルヒにキリとスーがやってくる。
それぞれの守りたいもの、想いなどを抱えながら、怪我や衝突を繰り返して敵と戦っていく。
最終更新:2019-09-21 20:33:16
2952文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第三次大戦後、シェルターから地上へ出たナノとケンの話
最終更新:2019-09-16 21:43:31
851文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
地球最後の秘境。その広大な熱帯の密林が伐採され開拓され、先進国の企業や農業の場に置き換わっていく中、未知の古代文明が発見される。色々な南米文明と似ているが、まったく異なった発見だった。
高度な文明。独特の風習と信仰。生神なるモノを奉じる。生神は自らの血肉を病人に与え癒したという。しかし、未知の古代文明。つけられた名称『石のシェルター』の中には、数えきれない程の死蝋体が横たわっていた。そして、調査発掘チームを襲う、謎の症状。遺跡近くにある集落に伝わる言い伝えそのものだった。その
文明が生まれる遥昔、隕石が落ちた土地。雨の少ない時に疫病が流行るという。
他の地域より高めの放射線量。未知の感染症が発見される。その感染症は、この文明を滅ぼしたモノだった。遺跡より出土した死蝋体から、その感染症の薬を造る事に成功し、アウトブレイクは収束する。全ては古代人が答えを持っていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 11:00:00
37477文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2040年、中国崩壊、日本で南海トラフ、ウォール街の暴落などがあった2020年代から20年経ち、人々は平和な日々を過ごしていた。
しかし、それも隕石によってすべてなくなってしまった。
そんな中、シェルターに入り生き延びた天才科学者貴島。その科学力を使い、復興することはできるのか!
最終更新:2019-08-24 02:06:08
1536文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
別世界と繋がるワームホール([黒球])が生まれ、そこから現れた[亡霊]と呼ばれる怪物達によって、人類文明は崩壊した。[亡霊]との戦争の最中、悪化する戦況を覆すために、人間は[防人]と名付けた人造の兵士達を生み出した。しかし、戦況は覆せず、人類は地上から一掃され、生き残った人々は[亡霊]の脅威に怯えながら暮らす事を強いられた。
人間にとっての最後の生存圏となった地下都市、[シェルター]を防衛するために製造され、地上を警備する唯一の部隊、通称[小隊]に配属された[防人]の一人
、[新人]は、ある日、[シェルター]から逃げ出した一人の少女、ユイと出会う。
ユイは、人類が再び地上に舞い戻るため、[亡霊]を殲滅するために生み出された生体兵器だった。その役割は、[亡霊]の出現する場所である[黒球]を、自身の生命と引き換えに消滅させる事。
自身に課せられた役割を拒絶したユイは、その様な自分を生み出した[シェルター]の人間達に復讐するべく、自殺を遂げようとする。
偶然ユイと出会った[新人]は、それを阻止た。
自身を必死で助けようとする[新人]の姿を見たユイは、自身の思いの矛盾に気付き、答えを探すために[新人]の前から姿を消す。
後に、[新人]ら[防人]には[シェルター]からユイを捜索する命令が下された。[シェルター]は地上の奪還を諦めておらず、ユイを犠牲にするという方針を堅持していた。ユイを捜索するため、[新人]は地上へと向かい、そこで、実際には地上にも生き残った人々がおり、[共同体]という名の街を作っている事を知らされる。
[共同体]は、生き残った人々が自らの力だけで作り上げた街で、[新人]に、人間がもう一度文明を築き上げる可能性を実感させる。一方で、[新人]は、世界が滅んでしまった事を受け入れられず、狂ってしまった人間とも出会う。
そういった出来事の末、ユイと再会した[新人]は、ユイに課せられた使命を知り、また、未だ[亡霊]の脅威にさらされる人間の姿を目の当たりにし、ユイと、人間を救うために何かできないかと強く考えるようになる。
[新人]の思いに共感した[防人]達は、この世界から[亡霊]の脅威を排除するためにできる事を行うと決めた。[防人]達は、かつて実施されたものの、失敗してしまった作戦、[黒球]を消滅させるための[レコンキスタ]を再度、実行に移す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 17:00:00
129503文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
幾度も繰り返し映し出されていた。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-07-31 11:36:43
285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:Vitamin777
パニック[SF]
連載
N5527FP
1989年8月 未知のウイルス感染が流行。原因は不明。
1989年9月 ウイルスのワクチン開発に進展なし。全人類の3割が感染しているとの見解あり。一部感染者が人を襲ったとの報告もあるため要確認。
1989年10月 各地で感染者による暴動が発生。感染者の増加止まらず。
1989年12月 未だワクチンは開発されず。感染者による暴動にも歯止め効かず。鎮圧に銃器の使用を許可。また、化物を見たという報告もあり。
1990年1月 各国より核ミサイルの発射を確認。地表に落ちる前にそのほとん
どが迎撃されたが代わりに高高度核爆発により電子機器が壊滅。
1990年2月 事実上の政府の崩壊。各地に点在する軍が独自に防衛拠点“シェルター”の作成を開始。非感染者と感染者の選別を本格化。
1990年3月 ワクチン開発に進展ありとの報告。人類はシェルター以外の生活拠点を失う。
1990年4月 ワクチンの開発に成功。ただし、感染期間によっては効かないとのこと。人類の未来に希望があることを願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 11:45:47
50584文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
核シェルター内でのある出来事。
エブリスタに投稿した作品を加筆修正して投稿しました。
最終更新:2019-07-01 12:50:38
413文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:35pt
仮想25世紀。都市型シェルター、ノア・ドームの市民たちは、『PAIR』と呼ばれるパートナーAIとともに暮らしていた。
PAIRはユーザーの心と身体のあらゆる情報をリアルタイムで処理しており、「もうひとりの自分」「魂の片割れ」とすら言われている。
しかしある日、治安局屋上から女性の捜査員が飛び降り自殺をする。その捜査員のPAIRはパートナーの死の兆候を予測できなかった。
果たしてPAIRに欠陥があったのか、それともAIが嘘をついたのか。
最終更新:2019-04-24 22:49:27
68750文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
※この作品はカクヨム様にも掲載させていただいております。
※グロテスクな描写がありますのでご注意ください
世界はいつの間にか崩壊し、人類の発展は終わりを迎えた。
世界は一杯の水のために命が奪われる世界へと変貌した。
そんな世界で生きる目が死んだおっさん、『馳川譲治』は、ある日シェルター産まれの『マコト』と名乗る少女と出会う。彼女はシェルターの浄水器を修理できる人間を探しているという。
水も食料も十分にあるシェルターでの生活を狙い、譲治は修理を引き受ける。譲治は初め
、マコトを無下に扱うが、無法者や正気を失った異常者、醜く変異した怪物などの脅威に共に立ち向かい、助け合う中で、娘の姿をマコトに重ねるようになる。マコトもまた、譲治を本当の家族のように慕い始める。
崩壊し、狂った世界で二人が向かう先は――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 18:00:00
130679文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
植物さえ存在できない砂に覆われた世界。人々は太陽の熱を避けて昼間は日陰にこもり、地上での活動は夜に限られていた。
「夜汽車」と呼ばれる移動型シェルターの中では、AIによって教育を受ける生徒たちが何不自由なく平和な共同生活を送っている。
だが生徒の中から声が上がる。「地上に降りてみたい」と。
AIの目を盗んで地上に行こうとする彼らは、「ネズミ」と名乗る集団から謎の信号を受信して…
知らされていなかった事実と捻じ曲げられて教わっていた常識に翻弄される生徒たち。次々と傷つき
、離れ離れになっていく彼らが手にした事実とは。
※「第二章」は「AIを使わなければいけなくなった少年は」で新規投稿させていただきました。
※一章と二章で主人公は異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 00:49:28
362315文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
植物さえ存在できない世界、人々はシェルターの中で身を寄せ合って暮らしていた。
だがシェルターの中にも、場所によって文化や科学の進み具合は異なり、互いに嫌悪し合う間柄もある。
後進的な地域で暮らしていた少年は、科学が発展した地域からの来訪者たちを無知で幼稚だと蔑んでいたが、彼らと親交を深めるにつれて尊敬の念さえ抱くようになる。
だが周囲の者たちは、少年が来訪者たちと親密になることを良しとしなかった。
※「アイ 〜トセン〜」からタイトル変更しました。
※第一
章「AIに育てられた子どもたちは」の続編です。
※一章と二章で主人公は異なります。
第一章の過去編なので、むしろこちらの方がストーリーは伝わりやすいと信じたいです。
わかりづらかったらすみません……
「塔」という進んだ科学を持つ地域と、「地下」というあまり技術が進歩していない地域と、その「地下」の中でも集落によっては異なる文化を持っている、という設定です。
AIは6話くらいまで欠席です。
主人公の少年の成長がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 00:31:40
166992文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
ボクは、ラブラドールレトリーバー。名前は、クッキーっていうんだ。兄弟に家族が決まる中、ボクだけが残ってしまった。そんなとき、おとうちゃんとママが迎えに来てくれたんだ。
残り物には福があるって、よく言ったもんだね。ボクとおとーちゃん、ママとの暮らしが始まって、ボクが天国にいくまで、たくさんの愛と優しさと想い出をもらったよ。
特に、ボクが年をとってからの介護は、おとーちゃんとママは、本当に大変だったんだと思う。
ボクの一生を、風景に例えると、それは.....。
この作品は「もふ
もふ〜介護と看取り〜」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 16:18:32
3816文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何処からともなく巨大な怪獣達が街にやって来た。怪獣達は巨大で獰猛。どんな兵器も通用しない。人間達は何百年もの間、怪獣達の目を盗むようにして地下都市での生活を送り、生存しようと試みるが、ある博士の発見と研究により、クローン人間の発明に成功する。人間達は地表に出てクローン人間を次々と生み出しつつ、ドーム状核シェルターの創造に取り掛かる。
最終更新:2019-02-24 00:14:19
5498文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何処かにあると言われている伝説の地ーー三璃紗。
董卓は皇帝であった霊帝を暗殺し、皇帝の証である玉璽を手に入れた。
玉璽には『神の力』が宿っているという伝説があり、董卓は『神の力』によって鉄を操る力を手に入れた。
その後董卓はロボットの兵を作り、董卓軍を結成させ、暴虐の限りを尽くし、董卓に逆らう者は女、子供問わず処刑された。
そこで悲劇が起きたーーーー。
董卓兵に斬られると鉄を含む器具や血液に鉄感染が起き、感染したものは全て董卓兵の様に機械化する現象が起きたのだ
。
人々は地上を捨て、地下にシェルターを作り、鉄の無い生活をしながら、ただ怯えて祈ることしかできなかった。
そこへ、董卓を倒すべく英雄達が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 18:03:52
9620文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは遠い遠い未来の話
あるところにとても強欲で自己中心的で非道な王様がいました
王様はある日大きな地下シェルターを作り始めました
沢山の人を雇ったのでシェルターはとても早く完成しました
地上に芝生があり、地下に建物があるそのシェルターに王様は国民全員を住まわせました
そして次に王様はとても強い毒を作りました
王様はそれを大量に作り大きなロケットに乗せて全世界へ放ちました
すると、みるみる速さで世界は崩壊へと進みます
世界各地の王様達はその国に白旗を上げ、生き残った人
達はみんなシェルターへと引っ越してきました
しかしその引っ越してきた住民達の九割は毒によって体が変形し完全に意識を失い、意思のある異形生物と変わり果ててしまいました
最後に王様は【国民義務50】という住民達のルールを決めました
それはとても人間を扱うようなものではありません
1つ目は住民は皆数字の書かれた住民カードを首から下げる
2つ目は秩序と平和を乱さないこと
3つ目は王やルールに不満を言わないこと
“以下国民義務50記載”
50こ目はそれらを守れなかったものはシェルター外へ追放する
国民はそのルールに怯え、シェルターの中の平和は守られています
めでたしめでたし
この物語は彼が目を覚ますことによって回り出す。かれは世界を救うヒーローか、それとも壊す怪物か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 07:07:17
10149文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
惑星の表面約半分が塩に覆われた星『シングル』。人々は生きる場所を求め厚いシェルターに覆われたコロニヤという居住区を作り上げた。なにもかもが壁に覆われた世界で生きる二人の少女アルメリア・ドナーとマキナ。二人はある日外の世界へ行ってみようと約束をする。
「いってみる?東のほうまで」──。
これは新たなる冒険活劇の始まりである。
最終更新:2019-01-28 17:42:46
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:コウガ・クラヒコ
ローファンタジー
連載
N7203FG
世界全土が氷の世界に覆われた時代。
強力な氷の力を持って生まれた魔女によって引き起こされた「アイスショック」。人類は地下で生活を余儀なくされる。
北海道に住む男性は、娘を育てる上で少しでも温かい土地に移り住もうと長い旅を続けていた。シェルターからシェルターを移動しながら、北海道からの脱出を図る中、彼は車の足を取られ、吹雪に巻き込まれてしまう。
力尽きそうになりながらも、ボロ倉庫の中に辿り着いた男性は娘を守る様に抱きしめて死亡する。
そして、9年の時が流れる。
18
歳になった娘は、母が生きている可能性を知り、母を探し氷河の時代を終わらせる旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 13:27:40
2997文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:やなぎもち
空想科学[SF]
完結済
N6153CB
東アジアの大国が崩壊し一部の核弾頭が消える。その後、どこかのテロ組織に核爆弾が流れたという噂が広まり日本中を震撼させた。日本は核抑止力を持っておらず、核の脅威にさらされることになる。そこで日本は移動式の核シェルターを開発する。移動式核シェルターは急速に進化し、やがて人型のロボットに発展していく。
ロボットには四種類の脚が存在した。二脚型、逆関節型、四脚型、タンク型。これらのロボットのことを総称して『アサルトシェル』(略称:AS)と呼んでいた。
十七夜錬(かなきれん)の通
う高校は、ASに乗ったまま登校し、授業を受けるといった変わった学校で、一般的に『ロボット高校』と呼ばれていた。
『同時掲載:カクヨム』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 04:00:00
122059文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
第三次世界大戦。それは核戦争となり、地球のありとあらゆるものを焼いた。人口を数万人にまで減らした島国の人類は著しく悪化した環境を原因に地下深くの都市シェルターでの生活を余儀なくされるのであった。
そして100年後、主人公を含めた志願者で構成した少数部隊で地上探索任務を決行する。
そこで一行が目にしたものは―――――――――
最終更新:2019-01-19 10:30:19
67116文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
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