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検索結果:122 件
作:ささむけポチ
ハイファンタジー
完結済
N6000GR
【ファンタジア文庫より4/20書籍化決定!】
無能と笑われて追放されたおっさんが、
ぶっ壊れスキルで美少女たちを育てて無双する!!
平凡なサラリーマンの鹿角ロク(かづのろく)は、ある日、見知らぬ大学生・片桐龍騎(かたぎりりゅうき)とともに異世界に召喚される。
強大な魔術を手に入れた片桐に対して、ロクに与えられたのは、外れスキル『魔力錬成』のみ。
「使えねぇオッサンだな! 無能は一生引きこもってろ!」
片桐に嘲笑われ、さびれた後宮に追放されるロクだったが、
そこでなぜか魔術講師をすることに。
可愛い後宮の姫たちは、魔術講師としてやってきたロクに夢中で――
「ロクさま、ニホンの文化を教えてください!」
「ロクちゃんせんせー! この服どうかな、可愛い? セクシー? ロクちゃん、こういうの、好き?」
「疲れたのなら、わたしのあたまをなでるといい。なぜならあなたはわたしのツガイだから」
「ねえロクさま、今日の魔術講座で分からないことがあって……よ、よかったら今夜、ふ、ふたりきりで、わた、わたわた私の部屋で教えてほしいのだけれど……っ」
さらには、ゴミスキルと思われた『魔力錬成』が、実は魔術の根底を覆すチートスキルだということが判明。
ロクは後宮の少女たちを教え導き、少女たちはいつしか大陸最強の部隊に育つ。
一方で、片桐は魔族相手に苦戦し、孤立し、落ちぶれていた。
「オレは本物の勇者じゃなかったのか……」
己の無力さに気付き、ロクこそが真の勇者だと気付く片桐だったが、時すでに遅し。
横暴で利己的な片桐は、誰からも見放されていた。
最強となったロクは、自分を慕う後宮の少女たちと共に大陸の頂点に立つ。
追放された勇者の快進撃が始まる。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
主人公は真摯で善良、少女たちに愛されて報われ続け、もう一人の勇者は勝手に落ちぶれて自業自得でざまぁされます。
寝取られなどは一切ありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:02:04
354089文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12506pt 評価ポイント:5058pt
【完結保証】
スキルとは、相手に不利益をおしつける。
スキルとは、自分に利益を与える。
しかし、勇者の息子ユーリが手にしたのは、自らの利益を放棄し、それを相手に与えるゴミスキル――――『与えるもの』
「役立たずが!」
そう親に追放されたユーリはダンジョンを彷徨う。
夢も希望も失ったユーリは、記憶を失った鎖の少女ラルカと出会い、夢を叶え記憶を取り戻すため共に旅立つ。
父親の魔の手がのびるなか、謎多き少女と苦難を乗り越え、やがて世界の真実を知ることとなる。
本作
品はカクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 15:15:25
43240文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:72pt
数多くの武勲を上げてきた「王国の矛」ルーラオム家の次男として生まれた主人公、アレス。
そんな彼が覚醒したのは、なんとゴミだらけのボロ家を召喚する【廃屋召喚】といいう外れスキルだった。正真正銘のゴミスキル持ちとして周囲からバカにされる中、一人の冒険者に声をかけられる。
「あなた、どうして私の実家を召喚できたの?」
そんな謎の言葉をかけてきた冒険者レイカ・タニガワと共に魔王討伐の旅に出たアレスは、自分のスキルの正体が、思い浮かべた建物の千年後の姿を召喚するものだと気付く。
千年後
の未来から高層ビル、高層マンション、城塞に空中要塞を召喚しまくるアレスは、魔王討伐に向け、無双を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 13:04:27
27474文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:144pt
公爵家に産まれたレトラ・ルーンシルク
この国マルテルス王国では、15歳の成人の儀にてスキルを授かる。
そんな中レトラ・ルーンシルクに与えられたものは【S:合成王】であった。
Sスキル自体、世界で見ても珍しいものであったがレトラは公爵家を勘当されてしまう。
「わが家門は騎士の家門!職人スキルなどいらんわ!!しかもコストが10だと!!これでは戦闘スキルを何も覚えれんではないか!しかもあの【合成王】!【A:合成師】と何ら変化のないゴミスキルではないか!!よくも、ぬけぬけと顔を出せた
な!もう見たくもないわ!出ていけ!!!」
そんな無一文の中、外に放り出され、どう生きていけばいいのか分からなかった。
そんな折孤児院に厄介になり、気力を取り戻していく。
「ここから見返してやる!絶対に!」
厄介になった孤児院のため、何より自分自身のために力を振り絞る決意を固め、成り上がる男の成長の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 01:00:00
2209文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あなたのスキルは「招き猫」です――。
「招き猫ってなんですか?」
「さぁ……」
これだけは分かる。
ゴミスキルだ。
成人の儀で、人生で1度。たった1つだけスキルを貰える。
肉体強化、5元素魔法、錬金術、精霊術、etc……。
いくつもスキルはあるが、農奴の家に生まれた俺が下剋上を果たすには、強力なスキルが必須。苦しむ家族のためにも、どうかいいスキルをください、創造主様!
だが貰ったスキルは「招き猫」という使いどころも、使い道も思いつかないゴミスキル。
絶望に打ちひしがれる
俺。俺の人生ここまでか……。と思っていたら死んでしまった!
本当に俺の人生ここまでなのか!?
と、思っていたら……?
――――
ただの農奴が現実世界で成り上がる!
異世界転移で現代社会ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 20:12:53
32965文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
この世界では《召喚士》はゴミスキルと扱われていた。
とある事から冒険者を初め、幼なじみを守るために命を落とす…
最終更新:2021-11-14 11:59:58
1153文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:益田キトン
ハイファンタジー
完結済
N9080HF
閉鎖的な田舎の村に住む少年トン・デモンズは、養父や義兄から虐められていた。
そんなトンも14歳になり、スキル選定の儀式を受ける。
だがトンが授かったのは《マスターキー》という謎のスキルだった。
《剣聖》の義兄からは、家のカギすら開けられないザコと馬鹿にされてしまう。
トンは内気な少年で、心にカギをかけ、本音を閉じ込めて生きてきた。
だが幼馴染を奪われそうになったことがきっかけで、そのカギを《マスターキー》でぶっ壊す。
トンの中の隠れていた本当の力が覚醒し、見事幼馴染を守り抜
く!
さらには《マスターキー》につて学ぶにつれ、その本質が明らかになっていく。
使い方さえ理解すれば、あらゆる宝箱、制限を解放し、最強へと至るチートスキルだったのだ!
トンは最強のアイテムとスキルを手に、新たな世界へと旅立つ!
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 20:17:08
52749文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5010pt 評価ポイント:3318pt
作:桜ドロップス
ハイファンタジー
連載
N3244GH
不思議な力『スキル』。使えばたちどころに火を起こし、水や電気を生み出す。
この世界に暮らす人々は狩りや生活に、スキルを大いに活用した。
スキルを得る方法は、2つ。
1つは、魔獣を倒して得られる魔石を集め、祭壇に捧げて引くことが出来る『魔石ガチャ』。魔石ガチャからは、1度に1つだけスキルを得ることができたが、引くために大量の魔石が必要だった。上級冒険者でもガチャを引ける頻度は1年に1度くらいと、数を引けるものではなかった。また、努力して高価な魔石を集めたは良いが、カスス
キルを引くこともあり、魔石ガチャを好んで引く者はあまりいなかった。
好みのスキルを得るため、人々はもう1つのスキルを得る方法『無限引き直しガチャ』を重要視した。無限引き直しガチャは、成人後、生涯で1度だけ、スキルを確定させるまで引き直すことができた。1度に10のスキルを得ることができ、好みのスキルがでるまで引き直し、いわゆる”リセマラ”を行うのが、世の常であった。
首都から遠く離れた、人口100人にも満たない小さな村「コヤット」。この村に成人を迎えた青年がいた。彼の名はフィリス。
彼はレアスキルを複数所持する有名な冒険者を親に持ち、いつの日か自分もレアスキルを得て、冒険者になることを夢見ていた。
成人してすぐ、期待を胸に引き直しガチャに挑むフィリス。しかし、何度繰り返しても、ガチャから出るのはゴミスキルばかり。
「いったいいつになったら冒険に出られるの!?」
これは、彼がリセマラを繰り返し、強力なスキルを手に入れて偉大な冒険者となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 12:10:52
31439文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
作:てんてんどんどん
異世界[恋愛]
完結済
N8147GP
「ごめん、クミ!婚約を取り消してほしい!僕は真実の愛に目覚めたんだ!!」
会社のバーベキュー会場で、私はいきなり婚約を破棄された。
彼氏の隣に居たのは会社の後輩で可愛い金髪美少女キリカ。
彼女は私に残業を嘘の理由でおしつけていて、それを私に怒られた腹いせに彼氏をとったらしい。
それだけでも、悲惨だったのに、なぜかその後異世界に、私、カズヤ、キリカの三人で召喚されて、聖女のキリカと勇者のカズヤ以外はいらない、お前みたいな職なし、ゴミスキル持ちは死ねと、召喚した神
官達に私は魔物の住む魔の森に捨てられた。
いや、もう勘弁してください。
ペットになってくれたフェンリル3匹と私を守ってくれようとした神官セルヴァさんと絶対この魔の森で生き抜いてみせるんだから。
神スキル「指定」と、ラッキーで手に入れた「ネット通販」と「遺跡の管理者」の称号を駆使して魔の森に自分の理想の街を作ってやる!
って、日本の調味料で作ったご飯目当てでゴールデンドラゴンやら、敵国兵やらなぜか仲間になっちゃうんですけど!?
浮気してた二人はなぜか勝手に揉めてるし!?
もう私は関係ないので放っておいてください!!!!切実に!!!
※複数召喚されて捨てられたけど実は捨てられた方が最強スキル持ちだったというよくあるテンプレ
※他のWeb投稿サイト様にも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 07:49:53
182511文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38396pt 評価ポイント:23340pt
閉鎖的な田舎の村に住む少年トン・デモンズは、養父や義兄から虐められていた。
そんなトンも14歳になり、スキル選定の儀式を受ける。
だがトンが授かったのは《マスターキー》という謎のスキルだった。
《剣聖》の義兄からは、家のカギすら開けられないザコと馬鹿にされてしまう。
トンは内気な少年で、心にカギをかけ、本音を閉じ込めて生きてきた。
だが幼馴染を奪われそうになったことがきっかけで、そのカギを《マスターキー》でぶっ壊す。
トンの中の隠れていた本当の力が覚醒し、見事幼馴染を守り抜
く!
さらには《マスターキー》につて学ぶにつれ、その本質が明らかになっていく。
使い方さえ理解すれば、あらゆる宝箱、制限を解放し、最強へと至るチートスキルだったのだ!
トンは最強のアイテムとスキルを手に、新たな世界へと旅立つ!
【こちらは連載予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 19:18:36
7557文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:726pt
作:LA軍@7シリーズ書籍化(@5シリーズ、コミカライズ)
ハイファンタジー
連載
N7835HE
故郷を魔物に奪われただ一人生き残ったカールは、【通信】という平凡なスキルを授かった。
しかし、このスキル──ただ長距離通信ができるだけの代物で、一般に通信魔道具が普及した今となっては雑魚カススキル扱いでしかなかった。
ただし、侮るなかれ。
なんと、このスキル……ただ長距離通信ができるだけのスキルではなかったらしい。
仲間に騙され、無情にも単身でダンジョン奥地に捨てられた時、
その【通信】スキルが真価を発揮する──────!
最終更新:2021-09-16 20:51:07
40257文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1566pt 評価ポイント:974pt
僕の名前は田辺 総司。ごく普通の高校生二年だ。
朝の校門を通り抜けたところで異世界のとある国に召喚された。異世界人が召喚された場合、いろいろなスキルを得ることが出来るので貧乏な国の役に立てて欲しいと懇願された。
だが、僕の持つスキルが役に立たないゴミスキルと判明した途端、連中は掌返しの様に生贄として僕を迷宮に落した。
まぁ、その後何とか迷宮を脱出したのだが、生贄として落としたこの国の連中(特に豚王)をぶっ殺す権利は僕にあると思う。
だが僕は復讐しない。
だって復讐す
るまで時間がかかる上、相手を恨みづづけ無くてはいけない。
そういうのは僕の性格には合わない。第一めんどくさい。
せっかく異世界に来たんだ、僕はこの異世界を楽しむことにする。
あ、そういえば僕を陥れたり騙したりした人達は倍返し(以上?)を食らっているみたいだが僕には関係のない話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 10:00:00
211867文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2918pt 評価ポイント:1622pt
魔法だけがある世界で、ローレンスに与えられたのは役に立たないゴミスキルだった。
Sランクパーティ【不死鳥の羽ばたき】に所属していたが、ずっと虐げられてきた。それでも頑張って来たのは、病気で苦しむ義理の妹のためだった。
身を粉にして働いて来たのに、ある日突如としてクビを言い渡される。
それでも希望を託して、街の人々や国王に訴えかけるが――――。
「使えない奴を雇う余裕は無い!」
「そんなクソみたいなスキルはいらねえよ!」
「うちの店に来るんじゃねぇ! 塩撒け、塩!
」
そして国王までもが――――。
「妹諸共のたれ死ね!」
話を聞きもせずに、理解しようともしない人間たちにローレンスは失望した。
そんな時に千年の時を超えて、流星群に乗って魔王が現れたのだ。
魔王との取引の末、魔界に行って戦争を阻止するために魔王学院に入学する事となった。
魔王を目指す過程で“最強なる傲慢”“誕生した色欲”“常に空腹な暴食”を配下に加え、新たなる魔王としての道を歩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:00:00
6735文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
作:味噌村 幸太郎
ハイファンタジー
短編
N0044HE
現実世界で警察管をしていたユーリ。
白バイで事故って死んでしまい、神に出会う。
謝って死亡させてしまった神はこう言った。
「一つだけスキルをマックスにしてやろう」
そこでユーリが手にしたスキルとは?
異世界勤務開始であります!
最終更新:2021-08-22 15:12:35
1851文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
「最高の遊戯ーー【ゲーム】を始めよう。」
主人公佐藤 翔夜は勝てば異世界に行ける、と言われるゲームに見事優勝し、テンプレの異世界に転移することになる。
そこで神ミルガ企画の勝てば「神になる権利」が与えられる【ゲーム】に『知恵』の勇者として参加することになる。
しかし、他の参加者にはチートスキルが与えられているのに、俺にはスキルとかの情報が分かるだけのゴミスキル!?
こんなの勝ちようがないって...
って状況なのに主人公が持ち前の頭脳でなんとかする、そんな小説です。
※作者は一気にピークに持っていくのが好きなので同様に各章の終盤局面に入ると盛り上がる(はず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 14:48:10
84769文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
冴えないフリーター生活を送る月島光司。
人生を変えたいと、毎晩寝る前に祈り続けた結果・・・
異世界の必需品となる " スキル " はまさかの初出、未知のSランクゴミスキル。
理解不能なスキルがもたらす運命とは?
異世界ファンタジー、開催。
最終更新:2021-07-18 17:00:00
38353文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
<弱化>のスキルを授かったイオシア=サハリ。<弱化>は、その名の通り、彼の身体能力を低下させるだけのゴミスキル。母親には「お前なんか私の息子じゃない」と罵られ、父親には「こうするしかないんだ」と追放される。兄や世間からは嘲笑され、もうどこにも居場所はない。唯一彼の元に残ったのは美少女な妹レーナだけ。しかし<弱化>はとんでもない可能性を秘めた、史上最強の神スキルで……!? これはチート級の力を手に入れた少年が無双する復讐譚。
最終更新:2021-06-30 00:22:38
3983文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
作:アネコユサギ
ハイファンタジー
連載
N2967GO
「ハッキリ言うわ。戦闘に全く貢献できない荷物持ちのレンジャーはいらないの。むしろあなた自身がお荷物だから出てって頂戴。もちろん装備もお金も置いてね!」パーティー結成当時からずっと一緒の仲間にそう言われたレンジャーのリエルはある日、仲間達に揃って解雇通告を言い渡される。
冒険者になった時、ファーストスキルが最低最悪のゴミスキル・死んだフリだったリエル。
リエル自身もみんなの強さからおいて行かれている自覚は十分にあったので、負けないように努力し鍵開け、罠発見、魔物の知識、装備の修
繕とメンテナンス等様々な戦闘以外の技能を無数に習得してみんなを支えていた。
にも関わらずダンジョンの深部で無慈悲な宣告、ここで追い出されたら帰る事も出来ず死あるのみ。
そこで勇者は激怒した。「なんて身勝手な奴らなんだ。それなら私がリエルと一緒に行く! 君達とはここでお別れだ!」
「え、ちょっと何を言ってるのよ! あなたがいなかったらこのパーティーはどうなるのよ! この先、そんな奴よりもっと強くて有能な仲間を入れれば良いだけじゃない! ちょっと! 分かった! リエルの追放は保留にしてあげるから!」
「今更遅い! 仲間を大事に出来ない君達とはもう一緒になんか居られない!」
と、リエルは勇者ルナスと一緒に迷宮の外へと向かう事になった。
さすが勇者だ。これから一生付いていこうと誓ったリエルだったが勇者は語り始めた。「私には君でなければいけない理由があるんだ」今明かされるリエルでなければいけない理由、勇者の抱える秘密、ゴミスキル・死んだフリの真なる力とは……。
君さえいればどんな所にだって行けると勇者ルナスは言い、リエルは心機一転、冒険をすることになるのだった。
これは勇者を支えていた一番の功労者がいずれ世界を平和にする物語。
※書籍化決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:00:00
386387文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:81488pt 評価ポイント:43974pt
作:村田のりひで@魔法少女戦隊1巻発売中
ハイファンタジー
短編
N6218GZ
追放された少年は最強の力を手に入れる。
それは本当に追放側が悪なのだろうか。
それが全て仕組まれた事だとしたら……
最終更新:2021-05-28 10:30:17
2472文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:182pt
俺が授かったスキル「なぎはらい」はとんでも威力のチートスキルだった!?
ゴミスキルだと馬鹿にされたけど結局は俺が魔王を倒すのだ。
はっはっは、ざまぁみろ!
最終更新:2021-05-15 13:46:39
4842文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:176pt
作:ダークネスソルト
ハイファンタジー
連載
N1980GY
結構タイトル通りです。
外れスキル土下座を授かった少年が。皆に土下座して笑われてプライド捨てて惨めに生きていた。そんな時だったパーティーメンバーに裏切られて魔物の囮にされる。
そこで一か八かで命を掛けて魔物に土下座をした。
そして少年は気が付く、この外れスキル土下座の真の力を、そっから始まる爆速成長物語!!
やがて少年は世界最強の存在へと成り上がる。
基本的にはテンポよく進ませていくつもりです。
よろしければブックマークとポイントよろしくお願いいたします。作者のモチベとテン
ションが上がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 19:41:27
19936文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
作:leomegu
異世界[恋愛]
短編
N2917GY
どこにでもいる16歳の陰キャ男子高校生、月夜《つきよ》なずな諸島《しょとう》。
林間学校の初日、崖から転落し、異世界へ転生した。
ステータス鑑定イベントにてあまりのゴミスキルのため罵られ、追放される。
しかしそのゴミスキルは実はチートでした。今更戻ってこいと言われてももう遅い。
俺はこのスキルを使って最強になり、ハーレムを作って追い出した奴らを見返します。
そう、今ここに虐げられた少年がいずれ最強になる冒険譚が始まる!!
最終更新:2021-05-03 03:16:12
5968文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
俺の『製作(クラフト)』は、ポーションなどを作る能力。
だが、ギルドメンバーからはゴミスキルとして扱われた。
そうして遂に、俺は追放された。
途方に暮れた俺は、泉で女神さまと出会う。
彼女のおかげで、の『製作(クラフト)』は覚醒した。
それによって俺は、巨大なロボットを作れるようになったのだ!!
最終更新:2021-04-29 21:26:09
29957文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:40pt
主人公のロスティは公国家の次男として生まれ、品行方正、学問や剣術が優秀で、非の打ち所がなく、後継者となることを有望視されていた。
『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとなった。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。
ロスティは次々とスキルを替
えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!!
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
カクヨム一話先行更新中!
12/30 感想欄とレビューの受付を停止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 12:00:00
393657文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10424pt 評価ポイント:5638pt
ガチャによってスキルを獲得する世界。最初の一回が最も重要視され、ハズレ認定されると、一生底辺が確定する。
冒険者になるのが夢だった主人公は、幼馴染と共に、神殿でレアスキルが確定する初回限定ガチャを回した。
けれど、幼馴染が《剣聖》という超大当たりスキルを引き当てた一方、主人公が引いたのは《乱数調整》という意味不明な外れスキル。
その結果、あらゆる人々から無能認定され、冒険者ギルドからも門前払い。けれど、夢を諦めきれなかった主人公は、コツコツと、ガチャを回す為の資金を
稼ぎ――「おいおい、やめとけよ。初回ガチャ以外は、ゴミスキルしか出ないぜ」「そんなの、やってみなきゃわかんねえだろ」「ま、止めはしねえけどさ」――「《森羅万象》《剣神の加護》《無限収納》か。聞いたことないな。……多分、また外れだな。よし、次だ次!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:32:33
4256文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:82pt
異世界にクラスで転移しました、ステータスは雑魚ですがスキル『工作』で異世界ライフを満喫します!!
最終更新:2021-02-02 20:32:09
6857文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ゴミスキル『虫眼鏡』が覚醒して『神眼』に進化したので、俺を無能扱いして追放したやつらにざまぁする!」の続きです。前作知らないと何がなんだかなので、あらすじか前書きだけでも御一読を。
https://ncode.syosetu.com/n7064gs/
最終更新:2021-01-20 21:05:42
4549文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
……というFランク冒険者に絡まれたSランク冒険者の話。
最終更新:2021-01-16 07:00:00
3993文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:124pt
作:オトマルきき
ハイファンタジー
連載
N1193GS
ある日、レオ・クローバーという少年が住んでいるママン村でスキル鑑定が行われた。
レオは、戦闘向けのスキルを出して、ギルドに
入って冒険者になりウハウハな人生を送るつもりだったのだが、いざスキル鑑定を行うと『自爆』
という、一度使ったら自身の命を落としてしまう
ゴミスキルだったため
村の恥と言われ、他の子どもたちや村の住人に 迫害され続け、ついには村長から追放を言い渡されてしまう
村から出る日、荷物の整理をしている途中
巻物を見つけて、そこには
『なんでも二つだけ願いを
叶えてくれる魔人が
山の頂上にあるランプに眠っている』
そこでレオは、その願いで『不老不死』になることが出来れば自分の自爆スキルが役に立つと思い
一か八かそのランプを探しに行くことになった
この物語はゴミスキルを出した少年が不老不死に
なって成り上がる冒険ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 08:28:54
1476文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:いちたすいち
ハイファンタジー
短編
N9254GR
勇者召還に巻き込まれた泥棒が、勇者に雇われるお話。
最終更新:2021-01-01 00:17:16
8388文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
辺境北伯三男の俺(ジン)は、幼馴染である他の辺境伯家のメンバーと、辺境東伯が管理する国内最大地下迷宮のうちの一つ<神狼>を攻略していった。
しかし、持っているスキル<テイマー>を使えないゴミスキルと断罪され、転移魔方陣で迷宮最下層まで飛ばされる。 が、この裏切り行為が実はジンの隠されたスキルの鍵をこじ開けるものであり、スキルに取り付けられていた鍵が無くなったジンは、同時に前世の記憶も取り戻す。
前世の願いを思い出したジンは、真の仲間と共に理想の世界を作るためにスキル<テイマ
ー>を使う。
しかし、貴族間トラブルや、前世に裏切られたメンバーを含むクラスメイトが同じ世界に召喚されて再開し一部対決したりするも、最終的には仲間と共に幸せを掴む物語。
最初を含み時々モヤモヤしますが、最後はスカッとする予定です。
一度完結としましたが、続編投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:00:00
574985文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3414pt 評価ポイント:1784pt
【日間ランキングアクション部門2位取得2020.12.05】
人生で二度しか授かれないスキルが両方戦闘に使えそうに無いスキルだったアルス。
それが原因で下働きをしていたパーティからも追放される事に!?
だがそのスキルのうち『スピンボタン』と言う名のスキル、それは全ての数値を操作できるものだった。
人生を諦めたアルスが再び冒険者として生きる事を目指す物語。
最終更新:2020-12-14 12:13:58
16908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:732pt
ある日突然クラス事異世界に呼び出された主人公。異世界転移物のテンプレとも言えるスキル【極】を与えられ喜んでいたのも束の間。実は【極】は単体では何一つ役に立たないスキルだった。他のクラスメイトがスキルで俺TUEEEしているのを尻目に【極】を調べる主人公だったが、何も成果が得られないことに怒りを覚えた王様より城から追放されてしまう。途方にくれ冒険者として最低限の生活を送る主人公がゴミスキルを覚えることにより【極】が発動しゴミスキルが超絶チートへと生まれ変わる。そんな主人公が頑張っ
ていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 15:20:17
25480文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:110pt
ゴミスキル『甲冑化』の真の使い方に気付いたカティスが腐った世界を塗り替える物語。
キーワード:
最終更新:2020-10-09 01:15:34
1258文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ガラムマサラ
ハイファンタジー
連載
N9599GL
桔梗院皇国という侵略国家の第十二王子として生まれたタツヤが持っていたスキルは”人形士”。魂無き人形の身体を石より生成するという無意味としか言いようのないゴミスキルだった。それに加えて生来の虚弱体質であることも災いし、家族からは”無能の恥さらし”と言われて生まれて間もなく地下牢に監禁され存在を抹消されてしまう。
そのまま薄暗い地下牢の中で過ごすこと二十年。
ある日スキルがレベルアップし、生き物の遺骸からも人形を生成出来るようになる。そしてそんな時、かつて神と言われた伝説の
巨神の遺骸を手に入れ、彼は神の力を持つ身体を作りあげ、それを自分の身体に換装することを思いつく。
無敵の身体を手に入れ外界に飛び出した彼。
長年の幽閉による弊害で極度の世間知らずでありながら、タツヤは次々と活躍をし、敵国の王女に慕われ、聖女に崇拝されて、仲間が増え、自分だけの領土を手に入れる。
やがて侵略してくる祖国の奴ら。当然ながら俺は、この国を、そしてみんなを守る! 今さら帰ってこいなどと……! 跪け、泥水をすすれ、それでも許してはやらないが。
地下牢から始まるお気楽英雄無双生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 23:00:00
67276文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:90pt
作:シンギョウ ガク
ハイファンタジー
連載
N7971FW
冒険者となった16歳のフィナンシェが神より与えられたスキルは、『リサイクル』という得体のしれない未知のスキルだった。
当初こそ、未知スキルの所持者としてトップパーティーから引き合いがあり、そのまま自分の夢にまで見た冒険者生活を送れると思っていたフィナンシェだった。
けれど、彼が与えられた『リサイクル』スキルはただの一度も発動せず、ゴミスキル認定を受けると、生活は一変。
トップパーティーからは追放され、その違約金による借金、両親はクエスト中に行方不明、祖母は病死し、実家は
借金のかたとしてとりあげられ、生活すらままならない底辺冒険者にへと転落していた。
そんな底辺冒険者に転落した彼に付けられた二つ名は『ゴミ拾い』のフィナンシェ。
これはそんな底辺冒険者だったフィナンシェが、一人の女性と出会うことで一度も発動しなかったスキルの力を解放し、仲間とともに冒険者として成り上がっていく物語である。
※カクヨム様、アルファポリス様に重複掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 19:00:00
274108文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:23127pt 評価ポイント:11613pt
世の中の全てがスキルで決まる世界にソレは生まれた。
貴族のリーフ男爵家の三男として生命を授かったエステル・リーフ。
しかしエステルが授かったスキルは掃除というゴミスキルだった。
そのせいで家族や、平民にもいじめられるエステル。
しかしある時リーフ男爵家が治めている町にアンデットの軍勢が。
両親たちに見捨てられ、絶体絶命の時にエステルは運良くゾンビを倒す。
すると頭に直接声が響いてきて、、
【掃除スキルが、浄化スキルに進化しました】
最終更新:2020-06-28 19:19:53
18197文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:102pt
主人公ヒューゴは幼い頃から『王様になりたい』という夢を抱いていた。
自分が王様になれば、幼い頃から奴隷として働かされている幼馴染の少女を助けられると考えていたからだ。
しかし彼はしがない道具屋の次男坊で、王族でもなんでもない。
さらに与えられたジョブは『遊び人』で、ろくな魔法やスキルも覚えられない。
偶然勇者のパーティーメンバーに選ばれたものの、まったく使い物にならずに追放されてしまう。
勇者たちからの餞別は『運の良さ』を上げる種だった。
その数、およそ1000個。
やけ
くそになった彼は、ひたすら食べ続ける。
だがそれが彼にとっての転機だった。
なんと『運の良さ』が限界突破したのだ。
するとそれまでゴミだったスキルが一気にチート化。
こうして彼の成り上がり人生が幕を開ける――。
最強の遊び人がゴミスキルをチートスキルに変えて無双する。
爽快な国づくりファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 19:00:00
97865文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:262pt
これは、世界一になることを夢みる才能のない少年が、仲間と共に底辺から駆け上がる物語。
生まれてから十八年間も一緒に過ごした四人で組んだ幼馴染パーティー。他の三人は強力なスキルを授かる中、ルークは『相手を神経質にする』という使えないものだった。
足手まといになるとルークはパーティーを追放され、街を離れて小さな村で飲んだ暮れていたある日、同じくハズレスキルで追放された三人の少女と出逢う。
そして、ルークが提案した。
「この四人でパーティーを組んでみない?」
こんな何気ない
一言から始まった。
いずれ来たる世界の危機、その中心で戦う『神経質』な少年が率いるパーティーが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 16:26:48
9983文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:92pt
高一の女の子、宮田風華は最新VRMMORPGの第1陣の抽選に運良くあたり、サービス開始からプレイ開始する。
彼女がこのゲームでやりたい事は、ずばり錬金術である。β版テストでは器用貧乏で素材も多く消費してしまうゴミスキルなどと言われていた錬金のスキルだが、きっと何か使えるはず!と風華は考え、錬金のスキルをメインとして考えた初期スキルの構成にする。
戦闘は極力避け、テイムスキルで仲間に戦闘を任せながら考古学スキルや看破スキル、言語スキル、そして錬金スキルを駆使し、風華はこのゲーム
の世界についてより深く知っていく。
始めての作品なので文章が変な部分が多々あるかと思いますがご了承ください。
目標は1話3000文字、2、3日に1度は更新出来るように頑張って行こうと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 18:00:00
27825文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:66pt
作:Boo Boo
ハイファンタジー
連載
N5460GE
国民的VRMMOFPS「ビートストライク」の公式大会で優勝したフェイト。
ビートストライクでは次のアップデートで「スキル」が導入されることになっていた。
それに伴い優勝特典として先行で無料100連分の「スキルガチャ」を引く権利を得たフェイト。しかしあまりの運の無さに99連続でNRつまりゴミスキルを引いてしまう。
マッチほどの小さい「火の玉」
美少女だが魔法はからきしの「使い魔」
喋れるだけの「召喚獣」
そして最後の100連目、結果が出ると同時にフェイトは気を失っ
てしまう。
なんとフェイトは異世界に転生してしまった!
別の記憶を植え付けられ孤児として過ごすフェイト。
フェイトはあらゆる魔法を使いこなせたが、何故かその全てが超低次元のクオリティだった。それもそのはず、スキルガチャで出た結果がそのまま転生後のフェイトに引き継がれてしまったのだ。
そんな彼は国中で最も優秀な戦士に贈られる称号「勇者」を手にする為、同じく孤児の、しかしダメダメな魔法使い「ポーラ」と共に魔法科学校へ入学するのだった。
ポーラがフェイトの「使い魔」だとも知らずに――
フェイトが転生前に引いた100連目は0.0001%のSSR
『逆転』だったとも知らずに――
最弱最強の逆転劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 21:20:31
18698文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
作:砂糖 多労
ハイファンタジー
完結済
N7082GB
【第一部完結】
雇い止めにあった拓也は帰り道にトラックに轢かれてしまい、女神によくチートスキルとして名前が挙げられる「鑑定スキル」をもらって異世界に転移する。
しかし、その異世界では戦闘スキルを持たないものは自然死したモンスターのドロップアイテムを拾い集める「ゴミ拾い」しかできないと言われてしまう。
その上、鑑定結果は既に本にまとめられているので、鑑定スキルはゴミスキル打た言われる始末。
しかし、鑑定スキルはタクヤの速読能力と合わさり、本人も気づかぬウチに最強のスキ
ルになっていた!?
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※ノベルアッププラスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 19:15:55
93490文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6294pt 評価ポイント:4246pt
技能と言う特殊能力を有する人々が存在する世界、ヴァルクは技能を得るがそれはとてつもなくヤバいモノであった。
ヤバすぎるが現状ではほぼ無能。いつか真価を発揮する時を前提に狙われるのではと恐怖したヴァルクはつい父に覚醒した技能がゴミ技能であると嘘をつき、追放されてしまう。
だが、狙われるくらいならそれでいいと状況を甘んじて受け入れつつ、今日もその日暮らしの為に職業あっせん所である冒険者ギルドから仕事を受け小銭を稼いでいたヴァルクは、技能を成長させるべくいつものようにこっそ
り使用していた折、技能でとんでもないモノを取り出してしまい――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 03:17:08
168257文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2228pt 評価ポイント:644pt
何の役にも立たないゴミスキル【絶対記憶(アブソリュートメモリー)】を持って没落貴族の末っ子として生まれ、周りにいじめられていたルートはついに追放されてしまい金を稼ぐために勇者としての道を歩むことになった。
そして彼はループする世界で9999回目のエンドを迎える。
毎回魔王を倒してハッピーエンドのはずなのに虚無感だけが胸に残る、理由は分かる、仲間の死だ。
この世界では何をしても、元々死んでしまう運命にあるサブヒロイン達が容赦なく世界に殺されてしまう。
サブヒロイン達の死に
様を忘れさせようとしないスキルに苦しめられるルートだが、彼は周回中にふと聞いた魔王の言葉で考えを変え本来救えないはずのサブヒロイン達を無理やりにでも全員助けることを決める。
これは絶対に世界によって殺される少女達を運命すらねじ伏せて救おうとする少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:27:08
20004文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:94pt
作:おたけさん
ハイファンタジー
完結済
N8343FW
騙されないで! これが本当のゴミスキルです。
コミュ障の純粋な少年がごみスキルを授かったので益々ごみ扱いされてました。~そんな少年がこの世界のゴミを処分してしまうまで~ ※斑馬は出てきません。
純粋な少年が逞しく生きて行く物語。
純粋故に騙され、使われ、不遇に陥るのか。
純粋故に世間知らずで仕出かしても無関心なのか。
それは分からない。純粋なのだから。そんな事すらどうでもいいのかもしれない。純粋って怖いよね。それは接する人次第。
ゴミ少年が世界のごみを処理して生きて行ける
のか? 本当のごみはお前達の方だ! なんて言えるといいのですが無理でしょう。それでも少年は生きてます。純粋に。
※愚作者からのお願い。
非常に先が読めそうな設定・展開だと思いますが、ネタバレにもなりかねませんので、どうかその辺の所は触れずに、温かい目でやり過ごして頂けると幸いです。
ちなみに、7話まではプロローグ的な話『起』、18話までは土台固め的な話『承』となります。
そこまでが長いですけど。そこからはサクッと行くのか行かないのか。恐らく行かないでしょう。
19話からは視点も若干変わりつつ『転』、そして『結』へと続くのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 12:00:00
101673文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:57pt
作:気まぐれ布団
ハイファンタジー
連載
N0740ES
特にこれといった事件もなくただただ普通に生きてきた、
平凡な高校生、鈴木将渡
そんな彼は、ある日突然異世界にクラスごと転移させられてしまった。
召喚した国の王女に懇願されてテンプレよろしく勇者になることになったが、
淡い期待とともに開示した彼のステータスはお世辞にも強いと言えるものでなく
剣と魔法の世界なのに、魔法が使えない
スキルすらもその世界でゴミスキルと言われる付与と鑑定だった。
しかし、レベル9999999999だったが、
気が向いたら書きます
最終更新:2019-12-16 19:04:26
21418文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
「そうだ、神竜を従魔にしよう!」
世界で一番使えないゴミスキルを引き当ててしまい、学園中の生徒からバカにされる日々を送っていた俺。
しかし俺は希望を捨てなかった。
誰からも期待されていないからこそ、自由に行動することが出来る。
俺は常識から完全に逸脱した方法で努力を重ねた。
この世界は、従えている魔物の強さで全てが決まる。強い魔物を従えていれば権力も人脈も金も思うがままだ。
だったら手に入れてみせよう。
最高のパートナーと、最高の生活を。
これは、頭の回転
が早い負けず嫌いの主人公が、人生逆転のために全てを賭け、望んだ人生を手に入れる物語。
(物語の終結まで見据えた上で書いています。時間はかかるかもしれませんが、絶対に完結はします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 23:00:00
58036文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:34pt
「組織批判する腐ったリンゴはいらねぇんだわ外圧。お前は俺の弟子じゃない」
パーティのことを考えて意見していた主人公ヨシュア。
しかしそれを単なる批判だと受け取ったパーティリーダーのソルバによって追放されてしまう。
それから食い扶持もなくなりさまよっていたところ辿り着いた村が邪竜に襲われていたため、彼の所有するユニークスキル、何の役にも立たないと思われているゴミスキルの【鉱石生成】で撃退すると何故か村長の娘に求婚されてしまう。
それからソルバの態度に腹を立てた彼は奴
を最底辺に引きずり落とすことを誓う。
これは色々してたら王に目を付けられたり大変な事になりそうなヨシュアの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 23:33:24
7237文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:8pt
〜砂漠×ひとりぼっちファンタジー開幕!〜
平凡な高校生、河南 優雅はその日も友達の少ない灰色の高校生活を送っていた。
いつものように学校に行き、いつものように友達に絡まれ、いつものようにクラスメイトから邪険に扱われ、いつものように英語の授業で寝て・・・予期せぬことに、寝ている間にクラスごと異世界に転移させられることとなっていた。
彼が目を覚ますと案内人と名乗る美少女がおり、クラスメイトは全員転移し終え、残すは彼一人だと説明された。しかし、寝ていたせいで存在が確認できていなか
った彼には与えられるチートが残っていなかった。そこで、案内人は特別な措置としてランダムでチートを送ることにした。また、彼が起きるまでに時間がかかりすぎていたため転移自体も不完全なものとなったが、どうにか地球の体積の5倍もある異世界シェルシャイトへと転移することになった。
─────────
彼が目を覚ますと、そこは砂漠だった。
・・・ファッ!?
彼が降り立ったのは数億年前の神々の最終決戦跡地《神滅の砂漠》と呼ばれる場所だった。
戦いの爪痕である砂漠は元々大きいシェルシャイトの面積の10分の1もあり、今でも人類はおろか普通の生物は生存することが出来ず、《超越種》と呼ばれる存在その物が災害な化け物達の争いが絶えず行われ、灼熱に身を焦がされる、まさに《人外魔境》である。
そんな絶望的な砂漠で、彼はランダムのチートに頼った。
だが、出てきたのは自分と同じ大きさの粘土を生み出す《分身》スキルという名ばかりのものに《夜目》スキルというくらい所で目が良くなるもの。更には農作物を育てるのが上手くなるという《耕作》スキルという、戦闘では全く役に立たないゴミスキルばかりで、武器には最上級のランクだが人間が一生かかっても解けない封印を掛けられたただ重い鉄の塊である大剣とたった2%の確率で魔法を無力化してくれるというクソみたいな、藁よりもチクチクした着心地最悪のローブのみであった。
見に降かかる理不尽に対する怒りを抱きながら、彼は砂漠をさまよう。
そこで彼は《恐怖》と《覚悟》を学び、時には《パパ》になったり、《英雄》と呼ばれたり、《臆病者》や異形の《怪物》に成り下がりながらも《力》と《死》から逃げて平穏を求める。
特別になりたくなかった、強迫観念に囚われたくなかった彼の───ただ、それだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 20:55:30
17360文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
戦闘に直接使えないスキルはゴミスキル、とされる世界において俺が持っていたのは、所謂ゴミスキル代表の鍛冶スキルだった。しかも俺のは少し特殊なスキルらしく使い方が分からず、実質スキル無しだった。そのため奴隷のように使われていたブラックパーティ【紅蓮団】からも見放され追放された。
だが、ある日爺ちゃんの残した巻物からそのゴミスキルの真の使い方を知った俺はその強さに気付いた。
このスキル…強すぎる。俺が何もしなくても戦闘に勝ててしまう。そう、俺がこのスキルの使い方に気付いた時点で
━━━━勝利は約束されていた。
このスキルがそんな最強スキルだと気付いた俺は今まで散々いじめてきた紅蓮団の連中に復讐しようと考えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 22:11:59
103339文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:372pt
検索結果:122 件