-クビ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1648 件
あれ?なんの呼び出しだ?
最終更新:2023-03-21 19:32:21
4581文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
商人のトラオはある日「おまえはクビだ!」とパーティーを追放されてしまう。
戦闘において商人は戦力として微妙で、役に立たないというのが理由だった。
しかし、商人は金稼ぎなら、どんな職業にも負けない。
トラオは3人の女の子とパーティーを組み、金の力で魔王に挑むのだった。
「ずっと仲間だと思っていた」と言われても、今更遅い。
最終更新:2023-03-19 05:00:00
60834文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:47370pt 評価ポイント:37524pt
作:となりの戸愚呂
異世界[恋愛]
連載
N5810HY
ある日突然パーティーをクビになった34歳の男の冒険者、年齢的にも他のパーティーに受け入れてもらえる事が難しく思い今後の生活をどうするか悩むんでいた。そんな彼に起こる出来事を綴った物語である。
注意:この作品は『ゴブリンから始まる物語』で行き詰まった時に何となく書いていく作品ですので完全不定期更新です。あまり長編にはならない予定(未定)ですのでご了承下さい。また、過度な表現にならないよう努めていますが、この作品はR15としますので読む際はご注意お願いします。
最終更新:2023-03-18 08:55:56
52462文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ローマ帝国ティベリウス帝の時代のパラレルワールド。
アレクサンドリアでもそれと知られた交易ギルド『ベルドゥラルタ商会』は異常である。
問題児だらけで事件が絶えない。
『人物紹介』
◆シフ………フィルサークレアキャラバンの主催者兼リーダー(隊長)。ベルドゥラルタ商会の契約者。超ふざけた言動の変わり者だが、エジプト交易業界の若手では5指に数えられる有望株(ファンタスティックビースト)。
◆スィラージ………シフの相棒。サポーター(雑用、調理、裁縫、工作、偵察など担当)。
金髪碧眼、爽やか系イケメンだがゲス。アニメエリート。よく奇声を上げる。ファッションセンス壊滅的。むっつりヤングアニマル。
◆ルシール………占星術師兼魔法使い。一応美人さん。洗濯板。追われている。奴隷狩りから逃れる戦いで力を失い虚脱症状を示し寝たきり。
◆アイシャ………スィラージの妹。9人兄弟の6番目。家事全般をこなすしっかり者。
◆マリーダ………交易ギルド『ベルドゥラルタ商会』のギルドマスター。本来のギルマスたる夫は当方の戦乱に巻き込まれ行方不明。一人息子ゼアリス。
塩野七生『ローマ人の物語』から着想を得た。頻繁に改訂して完成度アップ。多様な小編の累積。ノルマ月1で次話投稿。各章40話完結を目標。設定はぶっとんでいても人間には普遍性を。この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 08:44:09
40890文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
一九〇〇年代のドイツ
二人の少年の物語
参考・引用
彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大芸術家や」(5ch)
アドルフ・ヒトラーの青春(三交社)
最終更新:2023-03-16 21:42:02
87535文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
男に天邪鬼が取り憑いた。ビクビクしていた男だったが、彼は知らずでも良い「業界の裏側」を知ってしまう。
最終更新:2023-03-15 17:00:00
1136文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:DSSコミカライズ配信中@シトラス=ライス
ハイファンタジー
完結済
N5907IC
漆黒の勇者ノワールは、突然やってきた国の第二皇子ブランシュに力の証である聖剣を奪われ、追放を宣言される。
かなり不真面目なメンバーたちも、真面目なノワールが気に入らず、彼の追放に加担していたらしい。
結果ノワールは勇者にも関わらずパーティーを追い出されてしまう。
途方に暮れてたノワールは、放浪の最中にたまたまヨトンヘイム冒険者ギルドの受付嬢の「リゼ」を救出する。
すると彼女から……「とっても強いそこのあなた! 助っ人冒険者になりませんか!?」
特にやることも見つからなかっ
たノワールは、名前を「ノルン」と変え、その誘いを受け、公僕の戦士である「助っ人冒険者」となった。
さすがは元勇者というべきか。
助っ人にも関わらず主役級の大活躍をしたり、久々に食事やお酒を楽しんだり、新人の冒険者の面倒を見たりなどなど…………あれ? 勇者だったころよりも、充実してないか?
一方その頃、勇者になりかわったブランシュは能力の代償と、その強大な力に振り回されているのだった……
*本作は以前連載をしておりました「勇者がパーティーをクビになったので、山に囲まれた田舎でスローライフを始めたら(かつて助けた村娘と共に)、最初は地元民となんやかんやとあったけど……今は、勇者だった頃よりもはるかに幸せなのですが?」のリブート作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 12:06:39
45750文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:154pt
岩佐康は事務所をクビにされた演歌歌手の秋本美咲の元へ向かう。彼女は動画配信で活躍しており、とある田舎町の動物園でコンサートを開いていたのだ。
二人は幼馴染であり、長年夫婦のように付き添っていたが、一線を越えることはなかった。ところが……。
いでっち51号様のなろう恋フェス作品です。
最終更新:2023-03-11 21:00:00
4551文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
作:イルティン
ハイファンタジー
完結済
N1924IC
主人公『レクト』は国に従える宮廷魔術師だったが、仕事もしない無能は必要ないと言われ、突然仕事をクビにされた。しかし、実際にはレクトは未来を予知することができる最強スキル『未来視』を使い、国家の脅威を事前に一人で排除していたのだ。『俺を追い出したら、国が大変なことになりますよ?』そのことも知らず、役立たずで邪魔なレクトを追い出せたと喜ぶ国の連中だったが、レクトがいなくなったことで、レクトが事前に解決していた凶暴なモンスターや厄災といた脅威が国に襲いかかり、超絶困っていたのであ
った。滅亡寸前まで追い込まれる国。そこでレクトが本当は国を救っていたことに気づき、助けを求める国の連中であった。しかしレクトは逃げた先で自身の能力を存分に使い、可愛い女の子たちに囲まれながら、幸せに暮らしているのであった。『今更戻ってこいって言われても、もう遅いですよ? こっちの生活の方が断然楽しいので、俺はぜーったいに戻りません!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 08:00:00
15619文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:304pt
フィリス=ヴィリアーンドゥは突然勇者からクビ宣言をされる。だがその理由が気に入らない。神聖魔法が弱い、というのはただの建前で、本当は若くて肌艶の良い女の子を侍らせたいから。なんという下衆さ。この子を色魔達の手から救わなければと決意する。無関係な新しい聖女改め村娘さんを解放したフィリスは宣言する。
「勇者、アンディー=アンヴィール。冒涜罪で捕縛されるか、一ヶ月以内に魔王を倒すか選びなさい」
八年間勇者パーティの監視をしていたら肌荒れしてしまった聖女が今度はスキンケアの旅に出
る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 17:20:28
40656文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:484pt
清掃業者の仕事をクビになった佐々木俊。帰り道に車に轢かれ異世界転移することになる………
最終更新:2023-03-05 01:26:14
1235文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王城の即死トゲトゲトラップを設置運営する仕事をしていたアシュリーは、その地味な仕事と爵位の低さから、周囲からは蔑みの意味を込めて『トゲトゲ聖女』と呼ばれていたが、自分の仕事に誇りを持って勤めていた。
しかしある日、彼女は突然クビを宣告され、おまけに口封じのために暗殺されかかる。
命からがら王都を逃げ出したアシュリーはトゲトゲの力で、人間が通るのは不可能と言われる魔物の森を越えて辺境領ドランに辿り着く。
ドランの辺境伯の屋敷に身を寄せることになったアシュリーは、屋敷の執
事をしているティボー子爵のことが気になりつつ、虐げられし土地であるドランの未来をトゲトゲの力で切り開いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:32:32
164578文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2364pt 評価ポイント:1766pt
2メートル20センチ、150キロの恵まれた体格を見込まれ、農村育ちのロイルは15歳のとき騎士団にスカウトされる。
しかし、武器も盾も呪われてるレベルで才能がないことが発覚。
見掛け倒しでも突っ立てるくらいはできるだろうと、門番に命じられる。
そして、15年目、務めた門番を突然クビになった。
それを期に、ロイルは憧れていた冒険者になると決意して旅に出る。
この15年間、朝から晩まで門の横に突っ立っているだけ。
ほぼ誰とも会話せずに過ごし、唯一の趣味は仕事を終え
た後に冒険譚を読むこと。
そのおかげで、得たものと得られなかったものがある。
得たのは魔力と妄想力。
仕事中はしゃべっちゃダメ、動いちゃダメ。
できることと言えば、冒険譚の主人公に自分を重ねた妄想をすること。
妄想の中でならなら、何百回も世界を救ったし、モテモテハーレムも味わい尽くした。
そして、身体の中にある魔力をこねくり回すこと。
雨の日も風の日も妄想と魔力操作を続けた。
暇だったからだ。
そのおかげで魔力9,999に。
得られなかったのは常識とコミュ力。
農村から出てきたばかりで門番に回され、誰もなにも教えてくれない。
ロイルが得た情報は物語から覚えた偏った知識ばかり。
そして、誰とも話さなかったので、当然コミュ力ゼロ。
鍛え上げた妄想力のおかげで、頭の中なら高速思考できるが、いざそれを話そうとしても、口が回らない。
出てくる言葉は「あっ」とか「うっ」ばかり。
門番生活で得た膨大な魔力と妄想力、そして、非常識とコミュ障を両手に冒険者生活へ。
道中出会った少女ディズは神聖魔法を使えずクビになった殴打系元聖女で常識人のコミュ力お化け。
そんなこんなで、ロイルとディズのおかしな冒険者生活が始まる。
膨大な魔力と非常識でロイルが「なんかやっちゃいました?」すると、容赦なくツッコミを入れるディズ。
だんだんと自分が規格外であることを受け入れていくロイル。
この話は、コミュ障非常識なロイルが、ディズに導かれて、常識を身につけ、コミュ力を磨いていき、真人間になるお話です。
※好評だった【パイロット版】の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:00:00
262953文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16688pt 評価ポイント:9078pt
作:いちまる【『クビ忍者』書籍化&コミカライズ連載中】
現実世界[恋愛]
短編
N4208IC
クラスでいじめられている少年、烏丸國臣。
彼の隣の席に座る内気で地味な少女、青天目氷空。
ある日國臣は、何の面識もなかった氷空から急に話しかけられる。
「――烏丸くん。私と貴方が隣同士になれたのは、偶然じゃないんです」
誰も知らない氷空の秘密、それは彼女がお祈りしただけで人を地獄より恐ろしい目に遭わせられる邪神の存在。
『オスクナ様』へのお祈りと一方的な恋慕が絡まり、ちょっとホラーでグロテスクなラブコメが開幕するのであった。
最終更新:2023-03-01 18:04:14
12380文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:雉子鳥幸太郎
ローファンタジー
連載
N2730EV
KADOKAWAドラゴンノベルスより①~②巻、同作コミック①~②巻発売中!
魔物がダンジョンから逃げません、勇者が襲ってきたりもしません。自衛隊が攻めてもきませんし、訪れた人を撃退しません。
それは、ごく普通にダンジョンが人々の娯楽として存在する世界。
某大手ダンジョンをクビになった壇ジョーンが、ダンジョン経営者として起業を決意。実家に放置されていた休眠ダンジョンの再活性化に成功する。
無事、OPENさせたダンジョンに訪れる個性豊かな常連達。
カリスマプロダイ
バー、巨大サイトの管理人、超レアモンス、メダルコレクター、モンスヲタのバイト女子など、数多くの人達と出会いながら、時にほのぼの、時に激しくバトル、試行錯誤しながらも、うどんの地でゆる~くダンジョン経営に取り組んでいく物語。
※カクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 14:41:19
643507文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:35122pt 評価ポイント:12910pt
私達が暮らしている"この世"に対して呼ばれる"あの世"は、さらに"冥界"と"天界"に分かれている。諸事情により冥界へと異世界TS転生してしまったとある変態酒豪系女子は、無事仕事を終えて愛する者の元へ帰ることができるのか!?
最終更新:2023-03-01 00:44:50
3845文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ロイ、荷物運びすらろくに出来ない君はクビだ」
ある日突然、俺が所属しているパーティのリーダーである女騎士クロナに冷たく言われた言葉がそれだった。
かけだし冒険者である俺は、クロナさんに憧れて彼女のパーティに入りたいと志願した。なんとかしぶしぶ入れてもらえたので、俺は雑用だろうが一生懸命にやったし、鍛錬も積んだ。
しかし、彼女の「天眼」という才能看破のスキルを以しても、何一つ俺の取り柄が発見されることは無かったのだ。
そうして成長の見込みがなく、なんの役にも立た
ないと判断された俺はとうとうその日、パーティを追放されることになった。
あれだけ尊敬していたパーティのメンバーには殴られ罵倒された。憧れのクロナさんにも腹を蹴られた挙句、硬く大きな本を投げつけられて「こいつは全く読めないゴミ同然の本だ。こいつと共に消えろ、二度と私の前に顔を見せるな」と冷たい言葉を浴びせられた。
途方も無い悲しさと悔しさ、そして痛さに咽び泣きながらも、俺はどうすることも出来ず別の国まで強制的にワープさせられてしまう。
そうして全てを失ったはずの俺だったが――なんとクロナさんがゴミと言ってぶつけて来た本が俺には読めることが判明。
それは超貴重な魔法書であり、すらすらと読み終えた俺はそこに書かれている超強力な魔法をあっという間に習得。
一年後、俺は追放された国で超一流の魔法使いとして凄腕のソロ冒険者になっていた。周囲の冒険者からも賞賛の声を浴びせられる中、それでもクロナさん達から受けた心の傷は未だに癒えることは無い。
そんなある日、彼女達のパーティが違法薬物密売の罪で指名手配されていることを知る。
きっとこの心の痛みは、彼女達に復讐しなければ消えることはないのだろう。
そう思った俺は意を決して、再び追放された国へと赴いた。
――手に入れた最強の力で、酷い仕打ちをしたクロナさんに「お返し」をし、そのパーティを壊滅させるために。
□■□
短編小説です! 本日完結します! 初めて「パーティ追放物」「ざまぁ」を書いてみました! 読んでもらえるととても嬉しいです┏〇ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:40:28
21447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:1154pt
《短いあらすじ》
絶賛スランプ中の宮廷料理人ジャックが現代の日本に転移し、
ギャルの作る料理を食すことによってレシピのヒントを得る。
そして元の世界に帰ってから新たなメニューを開発するという物語です。
《長いあらすじ》
女王陛下お抱えの宮廷料理人ジャックは悩んでいた。
このままではクビになってしまう……そんな彼には奥の手があった。
厨房の地下にある異界へと繋がる扉。
その先には師がいる。
師の名は井上理央、異界用語でギャルと呼ばれる種族の女性だ。
師のレシピを参考にしながら
、ジャックは持ち前の腕を生かして新メニューを開発する。
これは現代日本に転生して異界の食文化に衝撃を受けた男が、自分の世界でレシピを再現する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 00:36:49
12700文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大物俳優の隠し子の契約社員の主人公吉本郁男。大物俳優の息子東田純平は飛ぶ鳥を落とすような人気俳優。ある日、東田純平の婚約のニュースが流れてきた時、吉本郁男は会社をクビになってしまった。吉本郁男の恋人新井文江を巻き込んだ青春ラブストーリー。
最終更新:2023-02-25 19:07:17
2613文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
28歳のサラリーマンが神様に転生できたのに役立たずでクビになってしまった。
今度は異世界で半分神様もう半分は人間という異例の肉体で生きていく。
最終更新:2023-02-25 16:00:00
475文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バリー・ボンノーはS級ヒーラーで支援魔術もそこそこ使える優秀な冒険者であった。
ある日所属していた「夜更かし小隊」からクビを宣告され、真面目に生きることが馬鹿馬鹿しくなった彼は、己の煩悩のままに生きようと決意する。
自身の優れたサポート性能を生かして欲しいものをなんでも得ようとしたが、フリーの冒険者で剣使いの女の子フィニムと出会うところから、円滑だった煩悩人生の歯車が狂い始める。
彼女をほしいままにしたいが、彼女の笑顔は彼の邪な気持ちを失せさせる。
バリーは、フィ
ニムの主導権を握ろうと、今日も奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 20:00:00
4608文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チビエマ士族の婚約破棄第三弾
最終更新:2023-02-23 23:02:10
546文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の名前は、福家拓司(ふけ たくじ)。
喫茶店勤務。20代のころからオーナーである小野賀さんに気に入られ、ずっと働いており、将来はマスター、店長を継ぐ話も出ていました。そんな私ですが、
「え? なんですって?」
「耳も遠いのか? だから、じいさん。あんた、クビ」
クビになってしまいました。
途方に暮れる私の元に現れたのは常連の南さん。
彼女は私の腕をぐいと引き、私に抱きつき真っ赤な顔で言うのです。
「私の所に来て! じゃなくて! 私のお店で最強のロマンスグレー執事として働
いて!」
「え? なんですって?」
ロマンスグレー主人公が穏やかにざまぁさせていただきます。
五十路のラブコメディ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 17:23:34
286054文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:17638pt 評価ポイント:11424pt
作:緑木リョク
ハイファンタジー
完結済
N6202HP
終戦した隠居諸国第二王子が、軍事国家王の隠し子を娶る。愛と政治に奔走する物語です
最終更新:2023-02-23 17:00:00
455878文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
追放されたいし裏切られたいし仲間を寝取られたいしクビにされたいし無能だと思われたいけど……仲間は認めてくれない、いい意味で
最終更新:2023-02-23 11:22:02
2584文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:80pt
シェルティアナとダークビトによる、チビエマ士族の婚約破棄の形に迫る!!
最終更新:2023-02-17 00:00:00
1024文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰かの能力を底上げしたり、逆に敵の能力を低下させる支援魔術。蔑称は子守り魔術──
トールはそんな不人気の支援魔術をヴェレン魔術大学で教える講師だった。
ある日、トールは男子生徒に絡まれている女性生徒レイナを助ける。
しかし男子生徒は大学に多額の賄賂を送っている貴族の家の子で、トールは大学をクビになってしまった。
再就職の当てがないトールはレイナに紹介状を渡されノイシュターデ帝国の帝都へと赴くが、皇女エレナによって宮廷魔術師として雇われることに。
自分に宮廷
魔術師を務める実力はない──トールは自らを過小評価していたが、実際にはトールの支援魔術は世界最強であり、その魔術を学んだ教え子たちも数々の偉業を成し遂げていた。
己を称える教え子に困惑するトールだが……
「せめて教え子の前では、格好良い自分でいたい」──トールはそう自分を奮い立たせ、最強の支援魔術で無自覚に活躍していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 11:50:12
138866文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:25600pt 評価ポイント:14286pt
バイトテロの濡れ衣を着せられ、多額の賠償金を請求された少年・紅蓮は人間と社会に対して激しい憤りを感じていた。
バイトはクビ、高校は退学、家庭は崩壊――絶望的な状況の紅蓮の前に宇宙人を名乗る少女が現れた。
彼女は知的生命体の精神エネルギーから巨大疑似生物『怪獣』を生み出す技術を持っており、腐った世の中を一緒にひっくり返そうと紅蓮に話を持ちかける。
当初は迷いを見せる紅蓮だったが、あることをきっかけに少女と手を組むことを決意。人間社会に変革をもたらすべく新しい人生を歩み始め
る。
しかし、少女を追って地球にやってきた宇宙のハンター『ノヴァ274』が紅蓮の前に立ちはだかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:47:10
4959文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を
徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、本気で攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんは優しくて、わたしを優しく介抱してくれた。
後日、バイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言い
そんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。
魔導師と名乗るマシロと魔王のルナ。
お互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活を送るのだった。
一方その頃、勇者パーティー達は魔王との決戦に挑んでいた。魔王は宴の最中に
不法侵入してきたユウト達と魔王が開戦となって戦闘の最中、マシロの転移魔法によって強制転移させさせられ実は最強の魔導師で生活魔法の使い手のマシロを追放してしまったことで勇者達は現代で衣食住に困り没落していくとになるのだった。
カクヨム、ノベルピアにも投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:16:09
13110文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星魔導師。それからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、紆余
曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、迷宮都市セブンスウォールへと降り立ってしまう。七大迷宮都市の七番目の都市へと。そこは冒険者が闊歩する多種族が共存する街冒険者と商人の迷宮都市だった。
日も暮れ道に迷って公共の広場に腰を下ろしてこれから先、どうしよう故郷まで転移する魔力なんてもう、残ってないしと考えをいると魔女帽子に黒い魔女服を身に包んだ2つか3つくらい年上の魔女が「大丈夫?こんな時間に一人で」とが話しかけてきて、帰るところが無いと言うとあれよと言う間にわたしは魔女の屋敷に招待される。こんな怪しい人について行くか!などと拒絶すると、ここは夜な夜な人攫いが出ると言ってくる。
初めは怖かった魔女もそれよりも夜にやってくるあぶない輩の方が怖くなり魔女のお姉さんの家でお世話になることにしたのだった。マシロは旅の疲れを存分に癒し念願の平穏を手にする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:48:26
8710文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「あなた、声がすごく個性的でいいわ! だからVtuberにならない?」
「はは、また上手いこと言って。俺がプロゲーマーになる時にも似たようなこと言ってましたよ」
半年後――大神吠はトップVtuberとなった。
簡単なあらすじ↓
三雲健人はプロゲーマーとして成功することを夢みていたが、ある日、クビになってしまう。将来が白紙になった彼に、恩人のプロデューサーが提案してきた新しい仕事は、ボーイ
ッシュな狼系のVtuber――大神吠(おおかみ ほえる)になることであった。腰かけ程度の軽い気持ちでその仕事を引き受ける三雲だったが、彼にはVtuberとしての圧倒的な才能があった。
天性のショタボイス。Vとしては卓越したゲームスキル。そのゲームスキルを活かした他のVとのコラボ性能の高さ。日々研究を怠らない勤勉さ。
三雲の全ての能力がVtuberという職業にぴったりハマり、瞬く間に吠はトップVtuberの地位に駆け上がる。
そんな三雲が次に任された仕事は、人気Vtuberを集めたアイドルグループのリーダー。
そのメンバーは一筋縄ではいかない癖の強い美少女Vtuberたち。果たして、三雲は大神吠として彼女たちを率い、群雄割拠のV業界を制することができるだろうか――。
※この作品は、カクヨムにも投稿しております。カクヨムの方が先行掲載となりますので、お急ぎの方はそちらをお読みください。
※基本コメディ作品ですが、ただのVの日常系ではなく、熱さもある物語を目指していきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:00:00
115160文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:330pt
Vtuberをやっていた少年、花倉幸助は同じ事務所である人気Vtuberによって貶められ事務所から首を言い渡されてしまう。そんな中で同じような境遇にあったVの者が一気に3人も出てきた。
幸助に憧れて幸助が憧れた男
関りを取り戻すために追いかけた少女
何もない自分に自信をつけたい少女
そして、自分の殻をさらに破って前を向きたい主人公
その4人がチームを組み何を追いかけていくのか。ゆっくりなようで早い人生を最大限に楽しんでいく、ラブコメっぽい物語。
最終更新:2023-01-30 22:09:11
9125文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:20pt
私、恵巣 雫華(えす しずか)今年で20歳のOLだ。荒れに荒れまくった中高生時代のせいで、まともに社会性なんて身につくことは無く、バイトはクビになり実家を追い出されダチの家を転々とする日々……
そんな私を拾ってくれたのはこの“エライ企画”っていう謎の会社だ。従業員は私一人だけであり、当然そんな会社の社長がまともな筈はなく…
色々と苦労はあったが意味不明な仕事をこなしてはや1年、いつもの様に会社へ出勤すると、突然社長室へ呼び出される。
「何すか 話って」
「話
が早いねぇ〜 もっとさぁこうシチュエーションとか大事に…」
「さっさと話してくださいよ」
「仕方ないなぁ じゃあ突然だけど……
歌い手グループのプロデューサーになって欲しいんだ」
このヤバすぎる社長と、捻くれた私がプロデュースする新人歌い手グループに救いはあるのですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:20:01
16596文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オベリオ薬品は置き薬の老舗。就職活動をしていた加西順はオベリオ薬品に偶然、拾われた。本当は就職したくない会社だったのだが、採用され仕方なく勤務している。
ある日、『首切り役員』『爆発する死に神』と呼ばれる小柄な女性が、順を考査することになった。やる気のない順はやる気なく考査を受ける。
最終更新:2023-01-30 18:49:00
33708文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「お前との婚約は今日で破棄する」
学園の卒業パーティーの席上で、私は婚約者であった第1王子から婚約破棄されてしまう。
普通の人なら絶望するでしょうね。でも、その言葉を聞いて私はうれしくてたまらないの。
だって、王子は浮気ばかりでしていてポンコツなダメ王子だったんですもの。
正直に言って、もう愛想が尽きていたわ。向こうから私を解放してくれるなら、むしろありがたい。
「はい、喜んで!!」
私はそう即答する。
あやうく追放されそうになったけど、王子の執事がかばって
くれて事なきを得たわ。さらに巨額の慰謝料までもらえることに!!
かわいそうに私をかばってくれた執事はクビにされて王宮を追放されてしまったけど、私の方で雇ってあげる!
さあ、慰謝料をガッポリ稼いだから2人で遊ぶわよ。王子の婚約者だったせいで、ろくに遊べなかったんだから、それを取り戻さないと!!
遊ぶといえばやっぱり旅行よね!!
美味しものを食べて、きれいな場所を見て、旅先でいっぱい遊ぶ!!
これからは生まれ変わったように生きるわ!
こうして、私たちは旅に出る。
私たちが旅先で遊んでいる間に、なぜか王子と浮気相手は転落していくけど、もう遅い!
私は自由の身よ!
以下のコンセプトになっております。
・イチャイチャメイン
・旅行先で美味しいご飯と素敵な風景
・たまにある政治パート以外は基本、コメディ寄り
・王子と浮気相手はきっちり破滅折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:00:38
139258文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:1010pt
作:筆塚スバル
ハイファンタジー
完結済
N0284HZ
仲間と共に魔王城へ突入した筆頭勇者「テオ・リンドール」。
あと一歩のところまで魔王を追い詰めるが、戦いを通じて魔王(美少女)の誠実な人柄を知り、とどめを刺すのを一瞬躊躇してしまう。魔王軍の援軍によって敗北したテオは内通を疑われ、敗戦の責任を取らされることに。
テオは勇者をクビになり、ネコ族の魔導士「リン・テオドール」と名乗って、スパイとして魔王軍へ送り込まれた。
失意の底にいたテオであったが、魔王軍は高給で福利厚生がしっかりしていて、魔王軍の上官や仲間たちはみんな気のいい
奴らばかり。テオはいつしかスパイであることをすっかり忘れ、魔王軍生活をエンジョイしていた。
魔王はテオがスパイとして潜り込んだことに気づき、こっそり監視を送るが、ちっともスパイらしき活動をしないテオに困惑するばかり。さらにテオは無自覚にも女たらしである。
「テオは本当にスパイなのか?」
一方、魔王討伐部隊は優秀な勇者テオを失い、崩壊していく。
初日10話更新。
以降、一日二話更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:14:05
129783文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:182pt
放送作家の中山裕介(ユースケ)は、友人のディレクター、多部亮に懇願され閑職に回された。
その番組は『BARBER KIG』。美容専門学校に通う学生が一対一で対戦し、モデルの髪をスタイリングし、観客の女性にどちらの髪型が良いか判定して貰うというルール。
裕介はその学生が書いたという体の日記係を任されたのだ。
しかし実態は東京郊外の「本物」の美容師が出場する、所謂「やらせ番組」だった。その番組の男性プロデューサーは元暴走族出身で縦社会に厳しい厳格な男だった。その為、裕介は「日記だ
けを書け」と言われるだけで、構成会議でも何も発言させて貰えない。
そして私生活では、閑職に鬱屈してしまった裕介が半同棲中の彼女、チハルの酒に無断で手を出してしまう始末。遂には無断で酒に手を出す裕介にキレたチハルに暴力を振ってしまい、喧嘩別れした挙句、愛想を尽かされてしまう。
一方、番組の視聴率は深夜零時台というだけでなく、『カリスマ美容師ブーム』も去った事もあり、二~三%台をうろうろしている状態。多部ディレクター達は何とか視聴率を上げようと奮闘するも、中々視聴率は上がらない。
そこに我慢の限界に達した編成局長が叱咤しに会議室を訪れる。局長の余りの一方的な叱咤に我慢出来なくなった裕介は、局長に反論。それが原因で番組をクビになってしまう。
そんな裕介に、ある救世主が現れる。その人物の名は大石景子。常にアットホームな現場を心掛け、こうと決めたら決然とした態度で突き進む女性プロデューサーである。
そんな彼女が今回担当する番組は、バラエティの『ポンペイウスの夜光に』。次の番組が開始されるまでの「つなぎ番組」である。
そして『BARBER KIG』ではメディアを揺るがす「事件」が発生する。一体何が起きたというのか……。
一方『ポンペイウスの夜光に』でも、出演者であるお笑いコンビの一人がプライドが高く、スタッフに対して「放送部レベル」と暴言を吐くなど、こちらも波乱含み。
この事態を裕介達スタッフはどう乗り越えて行くのか。そして番組の行方は……。
そしてラスト。裕介は喧嘩別れした元彼女、チハルにある女性を紹介される。新たな彼女候補の名は小玉みつみ。
彼女の正体とは一体……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 06:28:06
36441文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放送作家の中山裕介(ユースケ)は、友人のディレクター、多部亮に懇願され閑職に回された。
その番組は『BARBER KIG』。美容専門学校に通う学生が一対一で対戦し、モデルの髪をスタイリングし、観客の女性にどちらの髪型が良いか判定して貰うというルール。
裕介はその学生が書いたという体の日記係を任されたのだ。
しかし実態は東京郊外の「本物」の美容師が出場する、所謂「やらせ番組」だった。その番組の男性プロデューサーは元暴走族出身で縦社会に厳しい厳格な男だった。その為、裕介は「日記だ
けを書け」と言われるだけで、構成会議でも何も発言させて貰えない。
そして私生活では、閑職に鬱屈してしまった裕介が半同棲中の彼女、チハルの酒に無断で手を出してしまう始末。遂には無断で酒に手を出す裕介にキレたチハルに暴力を振ってしまい、喧嘩別れした挙句、愛想を尽かされてしまう。
一方、番組の視聴率は深夜零時台というだけでなく、『カリスマ美容師ブーム』も去った事もあり、二~三%台をうろうろしている状態。多部ディレクター達は何とか視聴率を上げようと奮闘するも、中々視聴率は上がらない。
そこに我慢の限界に達した編成局長が叱咤しに会議室を訪れる。局長の余りの一方的な叱咤に我慢出来なくなった裕介は、局長に反論。それが原因で番組をクビになってしまう。
そんな裕介に、ある救世主が現れる。その人物の名は大石景子。常にアットホームな現場を心掛け、こうと決めたら決然とした態度で突き進む女性プロデューサーである。
そんな彼女が今回担当する番組は、バラエティの『ポンペイウスの夜光に』。次の番組が開始されるまでの「つなぎ番組」である。
そして『BARBER KIG』ではメディアを揺るがす「事件」が発生する。一体何が起きたというのか……。
一方『ポンペイウスの夜光に』でも、出演者であるお笑いコンビの一人がプライドが高く、スタッフに対して「放送部レベル」と暴言を吐くなど、こちらも波乱含み。
この事態を裕介達スタッフはどう乗り越えて行くのか。そして番組の行方は……。
そしてラスト。裕介は喧嘩別れした元彼女、チハルにある女性を紹介される。新たな彼女候補の名は小玉みつみ。
彼女の正体とは一体……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 06:20:35
38078文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつては『神童』、『魔弾の射手』とまで称された凄腕魔導士(性格に難アリ)、フレイ・シュミット。魔法学院を追放され、冒険者ギルドをクビにされ、露頭に迷っていたところをかつてのライバルであり宮廷魔導士団の団長にまで出世した、エルゼ・バルリングに拾われる。かくして、傲慢魔導士の宮廷勤めが始まったのであった。
最終更新:2023-01-27 15:58:52
15910文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
聖女ミランダは12歳のころ、複雑な魔術式でも登録して自動化できるスキル【マクロ】を授かった。スキル【マクロ】を生かすために魔術の勉強に励み、聖女の仕事に精を出していた。しかしあまりに仕事が早いので、上司の神官長からサボっていると誤解されて解雇されてしまう。
帰るところもなく途方に暮れるミランダだったが、冒険者ギルドの事務職として働くうちにその手腕を認められ、宰相の秘書にまで上り詰める。
一方、優秀なミランダを追い出した神官長は困り果てていた。ミランダ以外の聖女たちは、ミラ
ンダがこなしていた仕事の半分もできず、魔力切れで倒れてしまうのだ。
宰相と懇意になったミランダは、聖女教会のブラックな内情を打ち明ける。その結果、聖女教会の腐敗した内部構造が明らかになり、ミランダをクビにした神官長は罪人として裁かれるのだった。
宰相は、大きな魔力を持つミランダの出自に疑問を持ち、調べさせる。するとミランダは思いもかけぬ高貴な身分であることが判明した――!
(一万字程度の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 22:31:59
19329文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:11832pt 評価ポイント:9620pt
たくさんの人を笑顔にする仕事。それがラノベ作家月見山北斗の役割だ。ついに夢を叶えた俺は絶対人気作家になると誓ったのだが、ヒット作に恵まれずに鳴かず飛ばずのまま気づけば友達も彼女もできないまま26歳になっていた。
そんな時、起死回生を狙った新作の出版が決まり喜んだのもつかの間、担当編集者から血の入れ替えを理由についに戦力外の烙印をおされてしまう。
ショックのあまりアルバイトでトラブルを起こしダブルでクビになった。
絶望の淵に立たされた俺の前に現れたのは生涯のライバル(自称)と誓
った同期作家、みゃこ先生こと近衛都だった。久しぶりの再会なのに知らん顔で妹の友達として紹介された彼女は俺のファンで、結婚しようと言い出した。
先生本気ですか? 一年後の俺は無職ですよ?
「心配いらへん、先生はきっと復活できます。そのためにうちと一緒になりまひょ。うちには先生が必要なんどす」
現役女子大生である彼女のアプローチに戸惑いながら、人などを好いたことがない俺は彼女の適切な愛し方が分からない。というかこのまま彼女の思い通りにことが進んだら作家として負けなきがする。
彼女を愛してしまう感情と作家としてのプライドをかけた。落ち目作家の奮闘ラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 21:52:32
1916文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社ではクビになり、現実はそう上手くはいかない。生きてるのが次第に辛くなり、苦しくなり始めていた。……そんな時、思ったのだ。 すごろくで人生を決めてしまおう!! と。ーー何を言っているのかわからないかもしれないが、残念ながらそのまんまの意味だ。このすごろくには、『〜マス進む』以外にも日常の一コマのような行動が書いてある。そして、俺はその止まったマスと同じ行動をすることにした。そうすれば、楽しく生きれそうだからな! だが、そんな素晴らしい生活を続けていたある日……ついに事件は起
こってしまった。そこには『スタートに戻る』と、書いてあり……それを人生に置き換えるということはーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 16:05:13
3700文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マグローK
ハイファンタジー
完結済
N6466HQ
ドーラ・バルバドルはスキル「火吹き芸」が使用できるからとサーカスにスカウトされた。
だが、時の経過で火吹き芸はスキルがなくても誰にでもできると言われサーカスをクビにされてしまう。
しかし、ドーラのスキル「火吹き芸」はスキルなしの火吹き芸とは全く別物で、スキル「ブレス」への進化の可能性や仲間にダメージを与えず火を吹けるという独自性を持っていた。
そのことに気づかずドーラをクビにしたサーカスは、ドーラのスキル「火吹き芸」の独自性を見抜けなかったことで、演出役を失い表現の幅が
狭まり客を失っていく。
一方ドーラは、スキル「火吹き芸」が進化したスキル「ブレス」で冒険者兼サーカス団員としてモンスターの討伐、サーカスの花形として活躍していく。
これは自分のスキルの可能性に無自覚だった男が、進化したスキルを使い冒険者としてもサーカス団員としてもハーレムや無双し、名を馳せていく物語。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 08:08:35
84099文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:78pt
大人気FPS【HEROX】の世界大会に出場した主人公光永瞬希は大会中にミスをしてしまい世界一位の座を逃してしまい、さらに契約満了が近いという理由でチームから契約を切られてしまう。
だが、途方に暮れる瞬希のもとに元チームメンバーやVtuberから連絡があり瞬希はストリーマーとしての余生を過ごしていく。
最終更新:2023-01-18 21:21:53
55749文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:204pt
作:朝月アサ@『捨てられた聖女』2/3発売
ハイファンタジー
完結済
N2530IA
「エリザ・ルーウェス、俺の部下に無能はいらない」
ブラック皇国で宮廷魔術師として、過労死寸前まで働いていたエリザは、上司から仕事をしていない、無能と罵られてクビになる。
仕事の成果も、魔術の研究成果も後輩に奪われ、徹夜続きの頭では反論する気力もなく、エリザはそのまま職場を去る。
「いままでのわたしの人生ってなんだったんだろう……」
そしてエリザは決める。新しい場所に行って、思いのままに生きようと。
エリザはブラック皇国を飛行魔術で飛び出し、隣国のホワイト王国に向かう。
魔術不毛の地であるホワイト王国なら、無才のエリザでも魔術師としてやっていけるのではないかと信じて。
そしてその移動途中でワイバーンに襲われている一団を見つけ、魔術で助ける。それはブラック皇国に魔術師の助力を求めに向かっていたホワイト王国の王太子の一団だった。
一方その頃、ほとんどひとりで仕事を回していたエリザのいなくなった元職場は大混乱に陥っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 12:12:36
81437文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10054pt 評価ポイント:7846pt
平民出身だった少女セラは、優れた聖女としての才能を持っていることがわかり宮廷に迎え入れられた。また宮廷聖女は第1王子と結婚するしきたりがあり、彼女はその能力から宮廷聖女として働いていた。
だが、平民出身というだけで、周囲の貴族や王城の者たちからは散々嫌われ、ついに第1王子カイルが別の公爵令嬢イゾルテを連れてきて聖女に据えると宣言。ついに婚約破棄と追放までされてしまう。
だがセラは笑顔で言った。
「やったあああああああああああああああああああ!!!! 婚約破棄、ありがとうござ
います!!!!」
実は彼女は王家の限られた人達だけでなく、一般の大勢の人達をも癒したいという癒し中毒者だった!
そんな彼女は喜々として城を出て、世界中を旅してケガ人や病人を治療しまくって行き、信奉を集めていく。
一方、王国は彼女を失ったことにより些細な病気すら満足に治せなくなり、徐々に国力を堕とし、没落の一途をたどるのだった。
下記短編の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n7303hx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 12:06:56
100394文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:17646pt 評価ポイント:10260pt
俺二宮和人(にのみやかずと)は大手食品メーカーの子会社に入社して七年だが課長に急にクビにされてしまう。詳しいことを聞こうと翌日行くが警備員に阻まれて詳しいことがわからない。なので無理やり突破しようとするが押され歩道にさっさとも出ればいいのだが猫が車道に出てきてしまいトラックに轢かれてしまいそうになるので猫を助けるが死んでしまう。しかし目が覚めると、神無月悠斗(かんなづきゆうと)として生きることになった。
最終更新:2023-01-07 23:28:48
883文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある日。君島丈助34歳は、誠心誠意尽くしてきた会社からクビ宣告を受ける。
上司の口から告げられたのは、身に覚えない事ばかり。しかし、丈助の弁解は無常にも誰の耳にも届かなかった。
更に帰り際。丈助を送り出したのは……事の発端を作った先輩。そしてその隣には、同棲していた丈助の彼女が肩を抱かれていた。
『ねっ? どんくさいでしょ?』
『『はははははっ』』
何もかもを失った丈助は、当てもなく歩き続け……気が付けば、1人公園で夜更けまでビールを呷っていた。
夜空を見上げながら、
途方に暮れる丈助。頭の中に最悪な事が過ぎろうとした時だった。
目の前に現れたのは……
「あの、何してるんですか?」
これは、全てを失った男が女子大生に拾われ……幸せを取り戻す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:33:59
232633文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2608pt 評価ポイント:1282pt
日常の不思議な出来事には、怪異が関係している__。
大学を卒業し東京に来たばかりの早乙女春一は、理不尽にも会長から『孫を見つけ出さないとクビ』と言い渡される。
途方にくれる彼が頼る事にしたのは、小説家の尾崎恭介。彼に会いに行くのに春一が用意していたのは、なんと稲荷寿司であった。
次々と起こる日常に潜む怪異事件を、人間と怪異のコンビが解決する怪異ミステリー小説。
*
【この作品は同じタイトルで、短編版と長編版をカクヨムに投稿・掲載しています。魔法のiらんどにも長編版
を投稿・掲載し、魔法のiらんど大賞の落選作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 02:00:00
109444文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
妖狐が運営する自然保護団体「九重会」で働く人間の青年、奏斗と九尾の狐の娘であるアヤメが動物と人間との問題を解決していくお話です。挿絵あります。
第壱話「キツネ姫とイタチ先生」
新興住宅街になる予定の山が「カマイタチ」による被害で工事が中断していた。ふたりはそれを解決するため動物たちに「イタチ先生」と呼ばれている銀色のイタチに会うのだが……。
第弐話「キツネ姫とらいの鳥」
海に行きたいというライチョウの願いを叶えるため長野支所の蘇芳(すおう)と舞がやってきた。ライチョウと
ともに海に行った奏斗たちを待ち受けるモノとは……。
第参話「キツネ姫とムジナの子」
奏斗とアヤメは消えたムジナの行方を探していた。そこにアヤメの乳兄弟である双子、灰(くわい)と潤(うるみ)がアヤメの様子を見にくる。『ムジナ狩り』をするハクビシンたちからムジナの子を守ろうとする奏斗たちだったが……。
第肆㈣話 「キツネ姫と一途なオオカミ」
ある日アヤメたちの元へ7尾の百緑(びゃくりょく)の使いが助けを求めてやってくる。百緑が支所長を務める土佐では密かに生き延びていた狼たちが九重会の狐といがみ合っていた。(灰と潤が中心の話です)
第伍話 「キツネ姫と雪の雄鹿」
オープンしたばかりのスキー場で奏斗たちは野生動物の保護にあたることになった。しかしそこへ現れたのは雪でできた雄鹿と花嫁装束の女の姿だった。
第陸(六)話「キツネ姫と黒いモノたち」
突然訪ねて来た愛美が持ち込んだのは眠ったままの巨大なクジラと八咫烏の群れの問題だった。この問題に橡が絡んでいるとみたアヤメたちは愛美とともに橡のいる鳥取へと向かう。
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
☆1話ごと主体となる生き物の話は完結します
☆全8or9話の予定です。
☆2020年4月より執筆方法を変えたので更新頻度が変わります。今後は書きあがり次第更新していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 19:06:11
366039文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:65pt
検索結果:1648 件