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検索結果:973 件
某大学に通う3人の何気ないけど気になる話。1話完結の物語。
①テンドウ:自信過剰でズレてるがたまに芯を食う。天然で童顔、短髪。ガタイはしっかりしていて身長は高い、高校まで野球をやっていたが大学ではスポーツはやっていない。男。
②ドッチ:普段は静か、3人の前ではよく話す。ボブヘアーで茶髪。小柄で細め、ズボンとしょっぱめのお菓子が好き。女。
③メガネ:メガネ、悩みがち。妄想癖があり、実際には何もやらない。マッシュルームヘアで黒髪。細身で色白、運動は苦手だが、走ると意外に早い。男。
最終更新:2023-06-03 09:06:40
29967文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水分は誰にとっても重要だ。
最終更新:2023-05-17 00:00:00
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:常夜三月であってほしいな
現実世界[恋愛]
連載
N2459IF
「結局お前は、自分に色をつけたかっただけの、めんどくさがり屋だったんだな。」
取り柄がないこと、誰かを好きになれないこと。
わからないことを、身をもって知りたい。
そんな、幻想の中の、ジブンガタリ。
最終更新:2023-05-07 03:19:56
7119文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通のOL十和子が祖父の因縁に巻き込まれ、
胡散臭いイケメンこと「感情屋」と一緒に地下都市を訪れるお話です。
一見ややこしい設定のようですが、そんなに複雑でないファンタジー作品です……!
--------
簡単に分かる!地下都市「玉響(たまゆら)」と「感情屋」について
・私たちが暮らす「地上」とは別に、光の届かない地下都市「玉響(たまゆら)」があるよ
・陽光の代わりに人々は異星人が作り出す光エネルギーを使って生活しているよ
・その異星人「マガタマ」は人の感情を主食に
するよ
・異星人に人の感情を食わせるのが「感情屋」の仕事だよ
--------
初投稿なので色々お作法など分かっていないかもしれないですが、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:00:00
13943文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの書き散らし
思ったことを書いてみただけ
小説でもないです
最終更新:2023-04-30 06:50:53
561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある少年が見つけた,とある日記。彼はそれを『とある物語』として,自らの愛読書とした。
屋敷に住むとある少年,舘湧歩は自由と冒険を夢見る少年!の,はずだった。
とある出会いが彼を波乱万丈の生活へと巻き込む。
元の生活に戻りたくわないがこんな生活とは聞いていない!
良くも悪くも危険な世界へと誘われてしまった,そんな少年の日記。
※素人のため色々変です,ご了承下さい。
最終更新:2023-04-29 17:10:21
7093文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、五歳のわたしは思い出した。ここって乙女ゲーム『君に捧げる永遠の魔法』の世界じゃなかろうか!?
ゲーム得意じゃなくて全くプレイしてないし、漫画と小説が大好きで読んでいたけど、それも途中までで結末はわからない。
それでも基本設定は同じ筈! だって世界観が同じだし。確か主人公の名前は、リフィーユ・ムーンローザ ━━って、わたし!?
いやいやナニこのドッキリ。わたしが主人公(笑)とかないわー。物語は結末知りたいから見たいけど、逆ハーとか興味ないです。
確か今後
は六歳で父親を事故で亡くして、魔物のせいで男爵家の従兄弟を失って、母親病死のため、男爵の叔父に引き取られる。
そんなのお断り。主人公のチート能力で回避しよう。まずは父の事故死を防ごう━━って、え、生きてる?
おまけに商会の経営はガタガタで、父の右腕が横領してトンズラ。左腕は母に言い寄る色ボケ、執事はメイドにパワハラ……何ですかコレ。男運、最悪ですね。
それなのに魔法学園に入学して、もしシナリオの強制力(?)があるとしたら、婚約者いる人を奪って虐められるとか冗談じゃない。
今後の展開が嫌すぎるため、攻略対象者とイベントは全力で回避しよう。そう決意した入学前、訪れた避暑地で魔物に襲われている所を助けたのは悪役令嬢? しかも転生者? 丁度よかった。邪魔しないので王子とかと遠慮なく結ばれてください!
え、嫌だ? 好きな人がいるから、平民になってもいいから、婚約破棄されたい?
仕方ない、わたしも王子たち要らないので、一緒にシナリオ潰しましょう。友達になって、協力しあうとしますか。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
965004文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3038pt 評価ポイント:580pt
少し外を歩いて、偶然似た様なものを目にした話。
最終更新:2023-04-16 16:02:51
1659文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:初瀬 朋多迦
ヒューマンドラマ
短編
N3265IE
家に帰るまでの通学路。私は電車の中でスマートフォンを触っている。ガタン、ガタンという電車が線路のつなぎ目を踏む振動が体中にここちよく伝わってくる。なんだか今日は眠い。薄らぐ意識の中で電車が途中の駅に止まるために速度を落としていく。駅名を示す看板が見える。そこには大きく「無人駅」と書いてあった。そんな駅あったっけ?
最終更新:2023-04-15 10:26:57
6731文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「誰か私を助けてくれ! 君でも良い! 頼む。この通りだ。(涙)」 そう泣きつかれているのがこの物語の主人公みたいな人である。
そしてこのおれの洋服を鼻水と涙だらけにしているのが、おれの通っている学校の通称”イケメンプリンス”と呼ばれている男。本当の名前はおれも知らない。つまりそういうことだ・・・。赤の他人である。
「私の妹をどうにかして欲しい!」「ほら、どこからかノコギリを買ってきているんだ!(ガタガタッ)」
うん。おれに何を求めているのだ。そこのお方。「お兄さま~。浮
気は感心しませんね~。(ゆらりゆらり)」
これは重度のブラコンの妹と、ちょっとだけでも淡い青春を送りたい兄と、ただ隣に住んでいただけ(学校は一緒)の巻き込まれただけの被害者(おれ)の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:02:20
3870文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヤマサンブラック
ヒューマンドラマ
完結済
N7435ID
外国の大きなクワガタたちからクヌギ林を取り戻せ!
虫たちを擬人化した勇気と優しさの物語。
最終更新:2023-04-01 06:40:01
6839文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
魔族の義母に育てられたヒースは思春期真っ盛りの16歳。いつまでも若々しくかわいい義母への邪な気持ちに悶々とする日々である。このままではいけないとヒースはある決断をするのであった。
最終更新:2023-03-27 22:23:16
2172文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
よめえええええええええ
最終更新:2023-03-20 16:02:14
627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛ゲームに登場するフィオレ・ミンディアは、気立てが良くて誰にでも親切な女の子。
全攻略キャラとのラブラブエンドを経験した私は、好奇心からフィオレの好感度を下げてゲームを再開してみることに。
―しかし、ある日。
私自身が「攻略キャラから嫌われてみた」ルートで目覚めてしまう。
好感度ガタ落ちの状態から、主人公が頑張る話です。
・自業自得・因果応報の恋愛小説です。
・マルチエンドの予定です。
・主人公の心の声が多めのギャグテイストにしたかったので、人によっては合う
合わないがあるかもしれません!ご了承ください。
※毎週月曜と金曜の22時に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 22:00:00
99802文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
ノーマン・ゴーツビィは公園のベンチに腰を下ろしていた。背後には柵に囲まれた小さな芝生があり、背の低い木々が植わっている。目の前には馬車道が広がり、ベンチのすぐ右手に面しているのが、粗野な声が行き交いガタゴトと車輪が響くハイドパークの街角である。英国の作家サキ(Hector Hugh Munro, 1870-1916)の「Dusk」(短篇集「Beasts and Super-Beasts(1914)」所収)を翻訳したものです。サキの著作権保護期間が既に満了していることをここに書
き添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:03:16
4478文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
通勤途上で買ったコーヒー片手に、気付いたら異世界トリップしていました。
『えっと……私、別に勇者でもなんでもないんですけど……』
ただのリーマンだった主人公、『松代浩太』がトリップした先は中世ヨーロッパ『風』の異世界! 魔王は不在、悪の帝国は開店休業、宇宙の法則を乱す憎いアンチクショウはモノガタリの中の人。そんな平和な大陸、『オルケナ大陸』で、浩太に忍び寄る魔の手……そう、赤字国債!
暴落する株価、通貨崩壊と共に起こる債務不履行の嵐、デリバティブの失敗に、保守本流の元
老・元勲達による狡いイヤガラセ、さらには飢饉や戦争まで。魔王以上の強敵に、持ち前の知恵と勇気で立ち向かえ、浩太!
……君は今、歴史の証人になる
※更新は不定期です。尚、画面は開発中のものであり、実際の本編とは異なる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 06:00:00
1911380文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:45815pt 評価ポイント:13027pt
君と会うのはいつぶりのことだろう。きっと最後に会ったのは君が出て行った日だ。
あの日からもう3年も経ってしまった。君がいなくなってから僕の毎日は変わった。いや、何も変わってはいないのかもしれない。変わったのはきっと僕だ。君が僕の部屋に来る前はこんな生活だった。一人の部屋。風が吹くだけでガタガタ鳴る窓と狭い布団。僕の手が届く距離に全てがあって、僕だけの国だった。
初めは思っていたほどうまくいかなかった。生まれた場所も、育ってきた環境も何もかもが違う他人だ。当たり前だろう
。ぶつかることは何度もあった。人と人はこんなにも分かり合えないんだということに気が付いた。それが例え愛し合う二人だとしても。それでも僕らはお互いを知って、徐々に生活は溶け込んでいった。狭い布団の中、僕らは抱き合って眠った。二人の部屋はこれ以上ないほどに素晴らしかった。あの時は気がついていなかったけれど、それは楽園そのものだった。いろんなものを君と一緒に見て、いろんなものを君と一緒に食べた。おいしいねって笑い合って。いつでも君と一緒に暮らした。なんでも君と分け合った。君といる日々こそが僕の幸せだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:00:00
2481文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『MISTLTIN』通称ミストと呼ばれるこのVRMMORPGはいままでのVRMMOを一新させるタイトルだった。
時にそれは‐
‐これまであった五感の不具合はまるで無く自分のアバターがもう一人の自分の様に動く。
時には‐
‐これまでのガタガタのグラフィックなどではなく、木々の一本一本、葉っぱの筋まで鮮明に映し出されている。
時には‐
‐今まで常にあった怠いラグが綺麗になくなって、超快適に遊べるなど。
いままでのゲームにはありえないような評価を受けたこのミス
トに今二人の超絶姉妹が冒険する!
主に冒険!たまに百合百合!ちょいエロもあるかもね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 01:01:26
12223文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
ローカルな公募に去年送って落ちた作品。こんな作品を送ってくるなと言われそうな言葉遊びの自己満足作品。落ちたらネット公開可なので投稿。なんやかんや割きつつ大人になっていく話。
キーワード:
最終更新:2023-01-25 20:49:10
1948文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
ロボットじゃないからあちこちガタはくるけど、適切にメンテしてなるべく元気で機嫌よくいることは、平和にもつながるよね。
最終更新:2023-01-10 22:16:02
861文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
県立上手高校に入学して、早1ヶ月。
俺、虹谷明義には、ある良からぬ噂が付きまとっていた。
──虹谷明義は、浮気をしまくっている。
その噂のせいで、俺の評判はガタ落ち。
彼女どころか友達もいない。
まさに孤独な高校デビューを果たしていた。
確かに俺には付き合っている彼女がいる。
それが7人いることは間違ってない……が、間違いでもある。
だけど、こんなこと説明しても信じてもらえないだろうけど。
付き合っている彼女が……曜日ごとに姿を変える、特異体質持ち
だなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 23:00:00
86350文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1848pt 評価ポイント:906pt
妖狐が運営する自然保護団体「九重会」で働く人間の青年、奏斗と九尾の狐の娘であるアヤメが動物と人間との問題を解決していくお話です。挿絵あります。
第壱話「キツネ姫とイタチ先生」
新興住宅街になる予定の山が「カマイタチ」による被害で工事が中断していた。ふたりはそれを解決するため動物たちに「イタチ先生」と呼ばれている銀色のイタチに会うのだが……。
第弐話「キツネ姫とらいの鳥」
海に行きたいというライチョウの願いを叶えるため長野支所の蘇芳(すおう)と舞がやってきた。ライチョウと
ともに海に行った奏斗たちを待ち受けるモノとは……。
第参話「キツネ姫とムジナの子」
奏斗とアヤメは消えたムジナの行方を探していた。そこにアヤメの乳兄弟である双子、灰(くわい)と潤(うるみ)がアヤメの様子を見にくる。『ムジナ狩り』をするハクビシンたちからムジナの子を守ろうとする奏斗たちだったが……。
第肆㈣話 「キツネ姫と一途なオオカミ」
ある日アヤメたちの元へ7尾の百緑(びゃくりょく)の使いが助けを求めてやってくる。百緑が支所長を務める土佐では密かに生き延びていた狼たちが九重会の狐といがみ合っていた。(灰と潤が中心の話です)
第伍話 「キツネ姫と雪の雄鹿」
オープンしたばかりのスキー場で奏斗たちは野生動物の保護にあたることになった。しかしそこへ現れたのは雪でできた雄鹿と花嫁装束の女の姿だった。
第陸(六)話「キツネ姫と黒いモノたち」
突然訪ねて来た愛美が持ち込んだのは眠ったままの巨大なクジラと八咫烏の群れの問題だった。この問題に橡が絡んでいるとみたアヤメたちは愛美とともに橡のいる鳥取へと向かう。
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
☆1話ごと主体となる生き物の話は完結します
☆全8or9話の予定です。
☆2020年4月より執筆方法を変えたので更新頻度が変わります。今後は書きあがり次第更新していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 19:06:11
366039文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:65pt
歯車に自我が宿り、機械人形が動く世界。 とある街の片隅で何でも屋を営む一人と一体。
彼女は踊る。主のために。機械人形は幸せになれますか?
ヒトガタに、心はありますか?
冷たい身体のきみ。ガーネットよりも紅くて深い――綺麗な瞳と髪のきみへ。
機械人形の貴女に。 永久のしあわせがありますように。
最終更新:2022-12-31 15:44:34
141317文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
お初にお目にかかります。私この屋敷の侍女をしております、アマンダと申します。
本日はめでたくも私がお仕えしているウォートン侯爵家ライアン坊ちゃまと、ウェーズリー子爵家のご令嬢、ステラ様の婚姻の儀が執り行われました。
新たに夫婦となった初々しい二人を、まるで空が祝福しているかのように晴天となったこの日。
幼い頃より近くで成長を見守ってきた坊ちゃまが、立派にステラ様をエスコートしている姿を見て、私恐れ多くも何度も目頭が熱くなりました。
そしてこれから本日最終であり、ご夫婦
として最初の義務である初夜が行われます。
正直坊ちゃまには不安しかありませんが、ここはあのステラ様がいらっしゃるのできっと無事に終わる事でしょう。
――ガタッ。
――ドンドンドンッ。
――ガタガタッ。
おやおや、早速ご夫婦の寝室でトラブルがあったようです。
折角のおめでたい日に、寝室に使用人が乱入する事態は避けたいのですが……。
※傲慢侯爵子息(ただの駄犬)が初夜の場で嫁いできた花嫁に対して罵声を浴びせたら、まさかの反撃をくらい秒でトゥンクしてしまう話とその後。
※このお話は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:08:24
5142文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:306pt
作:マシュマロ羊
ヒューマンドラマ
連載
N1556HU
盆休み前俺のトイレが異世界の武器庫に繋がった。おかげで俺んちのトイレがない状態に……
さらには異世界からガタイのいいおっさんがやって来る。
おっさん二人で酒盛りが始まる。でも トイレがないのは不便な訳で……
まあいろいろあって無事日常に戻った訳だが、また来そうで怪しい。
仕方なくおもてなしの備えをするおっさん。すると今度は2人友達連れてやってきた。
ついでに1人は王様。勘弁してくれ?!!
俺んちのトイレが異世界に2
最終更新:2022-11-16 16:55:54
104311文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:210pt
出来の悪い俺と、全能機械の少女。
国内旅行なんて出来ないほどに社会が変わってしまった時代の中で、俺たちは空を見上げている。
ゆっくりと閉じていく地球の未来に人類は殆ど諦め、形だけでもと、なぁなぁで対処し続けて数世代。
その結果として外で遊べる場所がない、そんな夏休みが高校生である俺に再び与えられた。
……今日も肩から尻まで覆う大きなバッグにバールを突き刺し、座った席で揺られながらある所へ向かう。
ふと目を上げるとガラスに反射している他者から見た時の俺の姿があった。
し
かし、本当はガタがきている金属の腕が少なくない凹凸を日に晒している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 00:19:08
120416文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ガタンゴトン、
揺れる車窓の向こうには、七色の降る城がある。
少女と獣は『学園』を目指した。
なぜならそこには、殺したいほど憎い相手がいるはずだから。
※少女と獣による緩やか学園復讐譚です。百合だよ。
※魔法とかある世界観。文化レベルはまちまち。
最終更新:2022-11-07 06:00:00
146451文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:40pt
細身の「マツ」とガタイの良い「イオリ」。喫煙者と言う共通点を持つ二人が喫茶店でタバコを吸うだけの話。
最終更新:2022-11-06 22:59:51
1946文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
連載
N3720GY
この世界では、18歳になると誰もが創造神から【スキル】を与えられる。
僕は王宮テイマー、オースティン伯爵家の次期当主として期待されていた。だが、与えられたのは【神様ガチャ】という100万ゴールドを課金しないとモンスターを召喚できない外れスキルだった。
「アルト、お前のような外れスキル持ちのクズは、我が家には必要ない。追放だ!」
「ヒャッハー! オレっちのスキル【ドラゴン・テイマー】の方が、よっぽど跡取りにふさわしいぜ」
僕は父さんと弟に口汚く罵られて、辺境の土地に追
放された。
僕は全財産をかけてガチャを回したが、召喚されたのは、女神だと名乗る残念な美少女ルディアだった。
最初はがっかりした僕だったが、ルディアは農作物を豊かに実らせる豊穣の力を持っていた。
さらに、ルディアから毎日与えられるログインボーナスで、僕は神々や神獣を召喚することができた。彼らの力を継承して、僕は次々に神がかったスキルを獲得する。
そして、辺境を王都よりも豊かな世界一の領地へと発展させていく。
◇
一方でアルトを追放したオースティン伯爵家には破滅が待ち受けていた。
アルトを追放したことで、王宮のモンスターたちが管理できなくなって、王家からの信頼はガタ落ち。
アルトの弟はドラゴンのテイムに失敗。冒険者ギルドとも揉め事を起こして社会的信用を失っていく……
やがては王宮のモンスターが暴れ出して、大惨事を起こすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:16:50
378792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:76046pt 評価ポイント:43392pt
作:湯立向日/ガタガタ震えて立ち向かう
ハイファンタジー
連載
N6103FU
とある田舎の村の少年レオンハルトは「冒険の旅に出たい」という夢を持っている。
そのため手始めに村の近くに出没したスライムで魔物との戦いの経験をつもうとしたのだが……。
コメディーです。
毎週日曜日更新予定。
※ノベルアップ様にも投稿しています
最終更新:2022-10-30 20:02:59
215102文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3986pt 評価ポイント:2422pt
作:猫屋敷 凪音
ハイファンタジー
連載
N7931HH
牧原 のぞみは、美術大学に通う女子大生である。
のぞみは就活の帰りに、新宿駅で見知らぬおじさんに肩を掴まれ、電車にダイブさせられる。
「これは死んだ…!」
と思ったら、のぞみとおじさんは知らない場所に来ていた。
人気も街灯も無い真っ暗な街に、サイレンが響く。
電気を着け続けるとガタガタ揺れる部屋。
何も燃えていないのに焦げ臭い道。
唯一、生存の確認出来ている人間は、自分を道連れに新宿駅で心中をしようとしたおじさんのみ。
頑張れ!のぞみ!!
この不思議な世界の仕組み
を解き明かして家に帰るのだ〜〜!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 06:00:00
214626文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
暑い、
今年は6月から、うだるような暑さだ。
この調子でいくと、7、8月は、どうなってしまうんだろう。
それにしても暑い、暑い…
電車、ガタン
最終更新:2022-10-25 23:37:16
948文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お互いに歳をとったね
最終更新:2022-10-22 16:29:43
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
【全10話 約2.5万文字中編】
☆異世界でゼロから始めるケアマネ稼業☆
17歳のある日、私は唐突に前世の記憶を取り戻した。
私が転生したのは『ネル・クラム伯爵令嬢』、前世で忙しい仕事の合間に熱中していた乙女ゲームの『悪役令嬢』だ。
ネルは王子様の婚約者だが、学院の卒業パーティーで『ヒロインへのいじめを断罪されて婚約破棄を言い渡される』という不遇の運命が待っている。しかもヒロインは『聖女』として崇められることになり、ネルは国外に追放されてしまう……。
「違う!そうじゃない!問
題は今私の前にいる、この老夫婦ですわ!」
寝たきりになった妻の介護をするのは同じく年老いた夫。絵に書いたような老々介護で互いに疲弊している……。この世界に介護保険制度はなく、ヘルパーもデイサービスも、ない。もちろん、便利な介護グッズも介護用のベッドも、なんなら紙おむつも、ない!
私にできることは……と、周囲を見渡せば見えてくる街の現状。
「この街、ヤバいですわ!」
少子高齢化に、寝たきり高齢者、認知症高齢者の数は右肩上がり、しかも高齢者は軒並み運動不足で足腰ガタガタ!
「なんとかしなければ!だって、私は……【ケアマネ】ですから!」
「悪役令嬢なんかやっている場合ではございませんわ!」
と、決意した私に、なぜか急接近してくる王子様。
「王子様、あなたに構っている暇はございませんのよ!」
冷たくあしらっても諦めない王子様に、日に日に増える高齢者、毎日のように駆け込んでくる相談者……。
どうなる、私の異世界ケアマネ稼業!?
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
※作中に登場するTips(専門用語の解説)は、簡潔に、かつ一部を簡単な(馴染みのある)言葉に言い換えて記載しています。悪しからずご了承ください。
※本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:55:47
24579文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1314pt 評価ポイント:1068pt
「爺が異世界転生してもええんかの?」
新しい物好きなお爺ちゃんの大往生。そんなお爺ちゃんを向かえたものは、天国でも地獄でもなく、なんと異世界だった!?
「経験と知識は、ワシが読んできた異世界転生ものの主人公より遥かに多いじゃろて」
そう豪語するお爺ちゃんの転生先は、魔族……!?
「平和なら生前出来なかった、あてのない旅をしてみるのもいいかもしれんのう」
魔族となった元お爺ちゃんが、自由きままに旅をする。旅先で起こる出来事にどう対処していくのか。
「チャンネルはその
ままじゃぞ」
〚それも少し古くないですか?〛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 13:37:35
13718文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「遥か古代、かつてこの星には今よりも栄えた文明があった。人々は魂で繋がる事が出来、思念で会話をしていた。草木やモノに魂を与え、更に文明は発達した。しかし、文明はいつしか滅び、魂で繋がる事も退化し、その能力は限られた者にしか現れないようになる。もはや伝承と化したその能力者は、こう呼ばれる。“モノガタリ”と…」
ユーチューバーをしながらアルバイトをしていた伊吹美優。ある日、行き倒れの青い鳥を助けた事から人生の転機が訪れる。青い鳥から恩返しにと、アイドルになる夢を叶えてもらったが
……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 17:57:34
221813文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:74pt
講義で利用した教室に忘れ物をした氈鹿久留里は、先程まで自身が利用していた席にガタイよく目つきの悪い男が座っていることに気づいて逃げ出した。後日忘れ物を受け取った際、名前を名乗った久留里は羊森越碁に「警戒心がねェ」と指摘され、あまりの声の低さや態度が恐ろしくてみっともなく泣いてしまう。「越碁は悪気があったわけではない」とフォローした友人が「友達になってほしい」と持ちかけて来たものの、「越碁が本当に久留里と友達になりたがっているのか」がわからない。久留里は直接越碁に聞くため彼との
会話を試みるが、あれよあれよと言う間に久留里の生い立ちを丸裸にした上「今すぐ家を引き払って俺の家に来い」と誘いを受けてしまい…?
*
見た目と態度で勘違いされて友達が数えるほどしかいない先輩×家庭環境があまりよくないせいで自尊心が低すぎるぴえん系ぼっち後輩が、理解のある彼くんを見つけてこれから幸せになろうねと約束する話。
(D軸・ハッピーエンド)
*ご都合主義のシンデレラストーリー
*1P2000字程度で掲載中、アルファポリス「偏見アンサー 理解のある彼くんと私」のタイトル変更・おまとめ・500文字程度加筆部分一部(京都旅行)をカットしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 19:21:35
22059文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
石井光一は家業の雑貨店をやっているが、業績が思わしくない。店番を妻の伸江に任せて、自分は宅配のアルバイトをやっている。
ある日、おじの石井和助がやってくる。彼は亡父の弟で、フーテンの寅さんよろしく、全国を渡り歩いて暮らしている。彼が言うには、今はマットレスの販売会社に勤めて、販売主任になっている。常滑で販売促進のキャンペーンを行う事になった。
石井和助の勧めで、石井光一は妻と共にマットレスの販売促進のキャンペーン会場に行く。そこには約50名ほどのお年寄りが集まっていた。
主催者の男は言葉巧みに老人達に簡単な質問していく。質問に答えた者に雑貨用品を配っていく。会場が盛り上がったところで、高級毛布を配る。毛布が欲しい者は展示してあるマットレスを買う事を勧める。沢山景品をもらい、高級毛布ももらえるとあって、多くの老人はマットレス購入の契約をする。
――これって催眠商法ね――妻の伸江が夫に囁く。
しかし落ち目の雑貨店を盛り返したい光一は、妻の囁きも耳に入らなかった。
このキャンペーンで20数台のマットレスが売れたと知った光一は妻のもっとよく調べてからにしてはいう忠告も耳に入らず販売代理店になる。
光一自身は物を売った経験もなく、販売は専ら妻の役目だった。
妻の伸江は必至な思いで、50軒ばかり、知人、友人、親類縁者を廻ったが、反応はなし。
新聞の折り込み広告も入れるが、いまいち反応がない。
光一は会社に販売促進のキャンペーンをやってくれるよう、再三にわたり依頼するが、ずるずると先延ばしされる始末。
その内、常滑でキャンペーンをやって、マットレスを購入した客から、これは粗悪品ではないかという苦情が舞い込むようになる。
昔からある石井雑貨店の評判もガタ落ちになりそうになる。
光一は妻と相談して、販売代理店を辞める事にした。
販売代理店契約の権利金の返還を求めようと、会社に連絡をしたが、電話が通じなかった。
以上、権利金を騙しとられた男の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 10:26:06
42643文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
このお話の主人公は……|私《わたくし》、白くまと申します。
どうぞよろしくお願いします。
学生時代は、漫画ばかりで文章などは殆ど読まなかったように思います。
教科書だってちゃんと読んでいたか怪しいものです(笑)。
小学生時に少しだけムーミンシリーズに触れたくらいかもしれません。
作文は苦手、日記は三日坊主にもならなかったような私が、こんなふうに自分の事を書いてみようという気持ちになったのは、近ごろ物忘れが顕著になってきたからでしょうか。
オバチャンがおばあちゃんに
なったときに、“あらあら、コンナコトもあったわネ”なんてクスリと振り替えるのも良いかもと思ったのです。
ついでに……こんな残念なヤツでも、まあまあ何とか平気そうな顔をして元気にやっているよという的外れなアプローチも兼ねています。
何かに思い詰めている老若男女に、こんなお気楽なのも良いんじゃない? ってご提案……みたいな感じでしょうか。
昔の思い出、最近思うこと、見たこと聞いたこと感じたこと等などのくだらない系ジブンガタリ文が主成分になる予定です。
呆れ返るような、薄っぺらい内容になるかもしれませんが……良かったらちょっと覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 22:47:48
5935文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
人族・亜族・魔族のどこにも所属していない【ダンジョン街】の日常の一コマ。
他の国では珍しい領主が自由恋愛を認めているここで、今日もアガタは教会仕事をしているのであった。
最終更新:2022-09-05 00:00:00
2365文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
戦国時代、尾張一の商業地・津島で一番の大店を仕切る女商人『吉乃』はふとしたことで織田家の兵糧が横流しされる事件に巻き込まれてしまう。
その男勝りで勝ち気な性格のせいで吉乃は織田家の侍たちに立ち向かうのだが、その時一人の若武者が吉乃の前に現れる。それは、家督を継いだばかりの若き織田信長で・・・
後に信長の側室となる、生駒吉乃。彼女はどのような人で、どのような人生を送ったのか。
信長最愛の女性とされるその謎多き人物像を、史実とフィクションを織り交ぜながら描きます。
織田信長の
妻として有名なのは濃姫。でも他にも側室はいるんだよ!!むしろ濃姫よりも魅力的で信長に愛された女性がいるんだよ!!!みたいな気持ちを小説にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 20:18:37
342132文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:338pt
馬の生産牧場主の妻アガタは困っていた。
亭主のヘラルドがトーナメント(馬上槍仕合)の出場馬に細工をするのを断ったため領主ゴーバン伯爵に睨まれたのだ。
根も葉もない噂を流されて、牧場で預かっていた馬たちは全て引き上げられ、ヘラルド自身もヤクザに闇討ちされて意識不明の重体となる。
幼い娘二人と牧場に残されたアガタは八方塞がりの中打開策を思いつく
「娘時代に乗っていたユニコーンでゴーバン伯爵のトーナメント(馬上槍仕合)に出てチャンピオンの黒騎士を倒して賞金を手に入れよう」 と。
もちろんユニコーンというのは処女以外を背に乗せないので有名な生物であったのだが、追い詰められたアガタは無理にでも鞍を乗せる。
『うるせえっ!! 二児の母のババアが清浄なるユニコーン様に乗ろうなんて太てえ根性だっ!!』
ユニコーンが喋った!! 驚愕するアガタの前にゴーバン伯爵の手下のヤクザが現れて……。
トーナメント(馬上槍仕合)物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 00:16:43
94942文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3692pt 評価ポイント:2736pt
作:ハシバミの花
ハイファンタジー
完結済
N8729HC
砂漠全体に点在する邑に住む部族の物語。
槍一本で、コブイェックと呼ばれる巨大な獣を狩る戦士たちがいる。
最も過酷と言われるその戦士階級に、他の者よりも三年も早く成人させられ、編入された少年カサだが、最初の狩りで右腕を失ってしまう。
絶望するカサ。
しかし砂漠でその名を知らぬ者なしと謳われる隻腕の戦士ガタウが、直々に片腕の槍の使い方を手ほどきし、カサはめきめきと頭角を現す。
その台頭を許せない同世代の戦士たち。
邑にも戦士階級にも居場所のないカサだが、祭りの夜にラシェという少女
と出会う。
夜ごと逢瀬を重ね、静かに気持ちを育む二人。
映えある戦士階級の寵児カサと、サルコリと呼ばれる非差別階級のラシェ、許されざる関係と知りつつ遭う事をやめられぬ二人だが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 00:00:00
469678文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:164pt
スキルのない女の子が、雑貨屋を営みながら、従業員と協力しながら、恐慌する王都で生き抜く話。
結局、平民の信用はガタ落ちし信頼を失う王族。
最終更新:2022-08-26 19:00:00
1359文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
※書籍化準備中
※毎週水曜更新!
聖女を幾人も輩出した名門エルロン家の長女、リアナは父親が運営しているギルドに所属している。
彼女には生まれつき右手に悪魔の刻印が刻まれており、それが原因で聖女にはなれず冷遇され続けいた。
リアナの父のギルドはパワースポットと呼ばれており、何故か所属している魔法士の力が上がると有名で、多くの依頼を受けている。
「せっかくのパワースポットも穢れた血が邪魔をして評判を下げる」
リアナは妹のティナが聖女としてギルド入りをするのと同時に勘当され追放さ
れてしまう。
途方に暮れながら隣国まで仕事を探しに行った彼女。
そこで宮廷鑑定士だと名乗る青年エルヴィン出会い、右手の刻印が精霊たちの魔力を吸い込み周囲に分け与えているという事実が判明する。
「自然界の精霊たちから永続的に魔力を吸収出来るなんて、実質的に“魔力が無限”にあるってことだよ。とんでもない逸材だ。リアナなら最高の精霊魔術士になれる」
なんとパワースポットの正体はリアナだった。
新しい才能をスカウトする仕事をしているというエルヴィンはさっそく彼女を王立ギルドに紹介。
無限の魔力を他人に分け与えることが出来る彼女の存在は隣国で大きな注目を集めることになる。
一方、パワースポットではなくなった両親のギルドは次々と依頼を失敗して信用がガタ落ちになっていた。
※アルファポリス様でも掲載しております。
※日間総合ランキング3位(12/24の朝と昼)を獲得しました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 12:00:00
177092文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:57392pt 評価ポイント:33044pt
高校3年の秋、そろそろ受験も近いと言った頃のこと。
主人公、|柊木隼人《ひいらぎはやと》は今日も今日とていじめられていた。
受験も近く、いじめっ子たちからの暴力やカツアゲは日に日に増しており、そろそろ生きるのも疲れてきた…なんてため息を吐きながら、購買にパンを買いに行こうと足を進めた瞬間…
突如として地震が起こった。
日本にありがちな小さな地震なんてものじゃない!それこそ大震災なんて言われるレベルで大きな地震。
掃除用のロッカーがガタン!と大きな音を立てて倒れるほどの地震に
恐怖せずにはいられないだろう。
それどころか、地震は収まることを知らずに更に震度は大きくなるばかり。
やがて、隼人の耳元でキーンと激しい耳鳴りが起こり、気がつくと…
あたり一面に若々しい緑色の草が生え茂っている、まさに大草原なんて言える場所。
そこに一つ、大きな建物がポツンと聳え立っていた。
いや、その建物は先ほどまで見る影もなかったもので、突然元からそこにあったかのように現れた。
それの正体は……僕たちの通う学校そのものだった?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:26:31
47060文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
価値は正しく与えられ受け取られなければ
キーワード:
最終更新:2022-08-16 23:00:00
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:じじぃになりつつあるもの
VRゲーム[SF]
完結済
N8326GG
VRが大頭して、数々のシステムが作られた。
医療、軍事はもちろんのこと、ゲームの分野にも早い段階で適用され、それから十数年。
VRMMO最古といわれているゲームが存在している。
最古にして最大、当然ながらいくつもの伝説といえるものを残している。
とある社員が悪ふざけでおこなったデスゲーム事件。
RMTによる詐欺を行った為発覚しニュースとなったとある集団の訴訟問題。
ハラスメント行為をシステム的に問題なく行う方法のハウツー本を出して荒稼ぎした某氏とネット民の戦い。
VR中かどうかを調査するシステムを作り出しVRをしていない家族に逮捕された強盗のせいでVRの是非を問う世間。
そしてまた、一つの伝説が闊歩する。
それは一人のキャラクターだった。
極端に猫背で、逆に背中が盛り上がっており、遠目には小柄に見えた。
実際に背を伸ばせば180cmには届くだろう、それを象徴するように、両手は長い。
前をみず、常に下を向いており、手も地面をまさぐっている。
一言で表すなら、手の長いせむし男といったところだろうか。
そう、このキャラクターは男性だ。
そして初見では信じられないことに、プレイヤーキャラクターだ。
キャラメイキングでこのような容姿にするのは、そうそう居ないと思うが、絶対ではない。
しかし、おそらく最初はまともな容姿だったのだろう。
このゲームはキャラクターの容姿を行動に合わせたものに変えていくようになっている。
ゲーム的にはその方が良いことがおおい。
盾を使うタンクなどは、ガタイが大きくなり周囲を守りやすくなるし、アタッカーはタイプに合わせた体型になり動きやすくなる。
では、彼は何をしていてこうなったのだろうか。
彼は、ある意味有名だ。
彼は、他にない職業についているが、使えない職業らしい。
彼は、戦闘能力がほぼ皆無らしい。
彼は、NPCにも嫌われているそうだ。
彼は、初期からゲームを続けているという。
そして、彼は、今日も我が道を歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 23:00:00
163446文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:158pt
幼少期のぼんやりとした思い出をなんとか記憶をたどって書いたものです。今回は「オウゴンオニクワガタ」にまつわる話です。
最終更新:2022-07-22 09:00:00
1049文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ガッタガタに傾いた落ち目の貴族令嬢、ジゼルは
黒い噂のある伯爵へ嫁ぐことが急遽決まった。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
「偽装結婚だから、地下室にさえ行かなければ屋敷の中で自由に暮らせば良い」
伯爵の求めるものはそれだけ。不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
『共通恋愛プロット企画』の遥彼方様のプロッ
トをお借りしています!出会ってしまったのでどうしても書きたかった!時間ギリギリに申し訳!ですが投稿します!まだ書き終わってないけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:10:23
57530文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:198pt
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