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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:293 件
写真活動の経験を基にした実話を面白くヒューマンドラマにしました。写真の撮り方なども紹介しています。
実際に写真コンテストに応募するまでの撮影秘話やコンテスト結果などを楽しんでもらえたらと思い書いています。
まだ走り書きの状況ですが… 投稿してみました。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2020-06-13 06:31:13
27637文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学時代、付き合っていた春樹と秋斗は「普通になりたい」という春樹の言葉で関係が終わる。
社会人になった春樹がたまたま仕事をとってこいと言われた相手が、プロカメラマンになった秋人であったことによって、再び二人の関係が動く。だれかが言った普通という言葉なんて、あてにならない。
最終更新:2020-06-01 19:11:54
23908文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
大学三年生の冬、私はまだ将来の夢が決まっておらず今後の就職活動をどうしていくか悩んでいた。
自身がどうしていきたいのか、何がしたいのか。
全く分からず、投げやりに人生を歩んできた自分に嫌気がさしていた。
だが、ある帰り道に不思議な太陽光の現象を見て写真を撮っていたら一人の青年に出会う。
彼は有名な人を撮る天才のプロカメラマンなのだが、色々と謎が多く、私はそんな彼に魅了されていく。
彼という人間に触れていくとともに私の心情にも変化が起こり、そして忘れもしないあの日、私
に彼からの手紙が届く___。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 20:30:54
10034文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1000年の時を経て、今、再び蘇る悲恋
オカルト雑誌の編集社でカメラマンをしている杉野冬夜に、一通の招待状が届く。
その招待状をきっかけに、都築遥、野田幸太の二人を巻き込み、1000年の時を超えた美しくも悲しい悲劇が再び蘇ろうとしていた。
1000年の悲しい鎖に縛られた二人が出会った時、止まっていたはずの歯車が動き出す。
愛は憎しみを超えるのか?
憎しみが愛を超えるのか?
様々に入り組んだ感情が支配する中、冬夜の出す答えとは……?
最終更新:2020-04-25 10:00:00
12446文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
芸能マネージャーとカメラマンの話
最終更新:2020-03-29 01:32:29
24862文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
鶴の恩返しをオマージュした作品です。
作品内の因果関係は、深く考えないことをお勧めします。
最終更新:2020-03-28 18:17:48
3038文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
主人公の最悪な日常を描いた最悪な話
最終更新:2020-03-23 23:18:14
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テレビ業界の人達だけが分かるネタが多いですが、興味のある方は是非読んで下さい!!
最終更新:2020-02-28 21:31:20
675文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
桜並木の下、一つシャッター音が響く。
内気な女性、八重はカメラマンのアルと出会った。
一枚の写真が繋ぐ男女のラブストーリー。
最終更新:2020-02-26 11:53:59
18014文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:48pt
主人公ハル・リーベント(通称エネ子)には『ニホン』での前世の記憶がある。
その前世の記憶により人生に多大な影響を受けて育ったハル(通称エネ子)は、この異世界であるストルイ王国の全国民が憧れてやまない名門校、聖ウィンデール学園の広報クラブ映像部のカメラマンをしている。
ある日、広報クラブの総括部長から呼び出された際に、男の子のような女の子のような美しい人と運命的な出会いをする。
その人は建国始まって以来の、男の子の聖女であり魔王討伐の主役であった。
ハルはその美しい聖女らと魔王
討伐に密着取材で同行する。
一緒に旅をし、メンバーらと交流を深め、聖女とも信頼関係を深めていく。
それは恋の始まりになっていき、、、?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 10:42:00
18386文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
令和の時代に生きる風景カメラマンが体験する、時空を超えた不思議なショートストーリーです。
最終更新:2019-11-25 15:00:00
2894文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:areafa krain
現実世界[恋愛]
連載
N2216FU
あらすじ
5年前に誘拐された事によって
記憶障害になった陽乃は
学校にも行けずに執事と
日々を過ごす生活を送っていた。
一方で、陽乃の5年前の誘拐を
防げなかった後悔で陽乃に
忠誠を誓い、いつも側にいる
執事の暁斗は陽乃が記憶を
取り戻せないどころか、
自分と過ごした日常でさえも
記憶出来ずに忘れてしまう事に
苦しんでいた。
そんな中、暁斗の父である
カメラマンの克哉から
カメラを手渡される。そして、
父からある言葉を聞く事になる。
その言葉は「写真は記憶に残らない
物でも
記録には残る。」と。
暁斗はその言葉に賭けて陽乃と
写真を通して失われ続けていく日々を
思い出として残していく事となった。
登場人物
西園寺陽乃(さいおんじはるの)
17歳の高校2年生。5年前にとある組織に
誘拐されてそのショックで記憶障害が
残ってしまった。その影響により、
昨日以前の記憶を思い出せずに
忘れてしまう後遺症がある。
学習能力面での記憶は問題無いが、
自身の記憶障害に失望して
学校には誘拐されて以降、
一度も通えていない。
執事の暁斗には、自身の誘拐が
彼に後悔を残してしまっている事を
悔んでおり、いつも一緒に居てくれる
事を申し訳なく思っている。
菅原暁斗(すがわらあきと)
22歳。5年前から陽乃の執事として
仕えているが、5年前の新米の頃に
陽乃の誘拐を防げなかった自分の
不甲斐なさに後悔し続けている。
その後悔から陽乃に生涯忠誠を
誓う事となった。
陽乃が日々失われていく記憶に
苦しんでおり、何とかして
彼女に歩んできた人生を
思い出として残したいと願っている。
父からカメラを受け取った事により、
写真を通して陽乃との思い出作りに
奔走する。
菅原克哉(すがわらかつや)
暁斗の父であり、有名なカメラマン。
暁斗が17歳の頃から執事をしている事を
暖かく見守ってる反面、暁斗が陽乃に
対して後悔を抱いている事を心苦しく
思っている。そんな暁斗に転機になればと、
カメラとある言葉を託す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 22:07:07
15844文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
都内の広告代理店に勤務している坂田祐介は、一九九八年初春に不思議な体験をする。それは、現実の時間で七、八秒の出来事が記憶の中での体験では一年にも及ぶものであった。坂田の体験したはずの記憶を辿りながら物語は展開していく。
ある日、同僚のグラフィックデザイナーの早川満は突然「山」が理由もなく気になりはじめて翻弄する。早川は坂田を巻き込みながら、何故「山」が気になるのかを探っていくうちに登山家の黒川一郎と出会う。黒川は二人にふくろう蝶の不思議な話をし、ファイルムメーカーの企画する世
界の著名なカメラマンがある「瞬間」に一斉にシャッターを押す写真集の制作を依頼してくる。「写真集」と「山」。物語は偶然と必然のプロットを繋ぐよう展開する。すべての偶然が繋がっていく。
早川が気になっていたのは実は「山」ではなく「ピラミッド」であった事に二人はたどり着き、それは三千年後の人類にとって重要な全世界で展開されるプロジェクトである事を認識する。操られている・・・・・・誰かに。
二人は、ピラミッドプロジェクトの全貌を必死で探ろうとする。登山家である黒川は実は、人類学、医学、天文学、考古学などの学位をもつ学者であった。黒川は水先案内人のように、二人を導いていく。そして、ついに「山」「写真集」そして「ピラミッド」が繋がり「ピラミッドプロジェクト」の全貌が明らかになる。しかし、実行するにはどうしても必要な協力者がいる。
黒川は、手をかざして不治の病を治すことが突然できるようになった高木光を紹介する。高木は政財界の人脈をもって「ピラミッドプロジェクト」に協力することになる。そこに、英国から帰国した男、加藤が一九九九年一二月三一日に、全世界のテレビ局が同時に二四時間番組を放送するという「ミレニアムプロジェクト」の協力を高木光のところに持ち込む。「ピラミッドプロジェクト」と「ミレニアムプロジェクト」が繋がっていく。早川が「山」が気になってから、やっとたどり着いた「ピラミッドプロジェクト」・・・・・・。
しかし、その瞬間、坂田は一九九八年の初春、黄色い斑点のてんとう虫が腕時計のベルトの所にとまっていた「瞬間」を見ていた。いったい「瞬間のベクトル」の中で何処にいたのだろうか?「過去」なのか「未来」なのか、「現在」なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:00:00
4540文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆様もご存じの通り、現在日本では異世界旅行が大変流行しております。しかし、その日程は最低でも7日。一般的には30日近い日程を組んでのものとなっております。
ですが、やはり長期になってしまいますと、計画が立てづらいもの。そこで当社は、一泊二日の弾丸ツアーをご用意いたしました。
異世界にあります聖域と呼ばれる場所を巡って癒やされる一泊二日の旅。
日々の生活に疲れた方、異世界のスピリチュアルスポットを巡って癒やされるのはどうでしょうか?
現地ガイドには、異世界の国々か
らの信頼も厚く、非常に腕の良い人をご用意させていただきました。
モンスターや盗賊の集団に襲われても、たった一人で無双できますので、安心して旅をしていただけます。
夕飯には異世界ならではの旅人メシをご用意。
ガイド自らがご用意し、お客様に振る舞います。
またシークレットカメラマンがお客様の邪魔をしないよう随伴し、最後に現像して写真をお渡しします。
うっかり撮影し忘れた――などという場合も、記念写真は必ず貰えますのでご安心を。
聖域は異世界の世界遺産であり、人気の観光スポットでもあり、いわゆる日本のお遍路のようなものでもあります。
地球とは異なる自然の中を駆け抜けながら、そのスピリチュアルな空気を楽しみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 22:34:58
8489文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:501pt 評価ポイント:419pt
民族のサラダボウル・ニューヨークに暮すルポライターのケンジは、東京のプロダクション社長の親友、瀬川からアメリカ先住民の取材を希望するカメラマン、ハルコを取材に同行させてほしいというリクエストを受け、ハルコを連れてサウスダコタに取材旅行に出かけた。旅先の先住民居留地でハルコは両腕に蛇のタトゥーを入れた男らに囲まれ、金を要求される。ケンジは男らを追い払い、そのころからハルコはケンジに惹かれ始める。ニューヨークに戻り、マンハッタン成り立ちの話、ヘルズキッチンという、かつてアイリッシ
ュ・マフィアの暗躍した地区などをめぐり、二人は愛を育んでいく。いったん日本に戻ったハルコは、瀬川に二人の関係を知られてしまい、東京のプロダクションをやめてマンハッタンで暮らそうと心に決めて、ケンジと再会する。ある日二人はクラブに出かけ、そこで先住民の少年と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 15:35:31
15231文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
素人童貞で39年間、一度も一般女性と付き合ったことがないイケてない僕こと武藤真一(39)は、親戚の工場に勤務し、しかも工場内に住み込み中、
仕事内容は健康食品の原材料を作ると言う、こちらもイケてない内容で、
しかも、世間にはあんまり教えちゃダメの、隠密な工場と言うよりコウバかな
ひょんなことから工場内倉庫で地下階段【ダンジョン】を発見し、早速
入ったら、なんと異世界に繋がっていて、世界観は中世ヨーロッパ風で何やら、
異世界西洋ゲームの世界、人族は外見白人、緑の小人オッサンやト
カゲ男やら、豚顔大男までいたりして、最初はSF映画製作に紛れ込んだ?
それともTVのドッキリ番組に急遽出演?
そして、勘違いから、僕は異世界の芸能ギルド関係の金髪美女(実はお姫様)とお近付きになり、なんと異世界芸能界の大先生扱いされて~のイチャラヴになっちゃいます。
しかし、このダンジョン、ある特定の人にしか見えない、入れない(異世界)みたいなので、僕はダンジョンを見ることが出来る人々を探してダンジョン画像をブログにアップした。
で、ダンジョンが見えたのは女優志望の現役キャバ嬢の西田佳代、零細芸能事務所の片岡社長、前田カメラマン、そして米国の大手動画配信会社のCEOだった。
今では異世界にちょくちょく顔を出しては、日本のアイドル歌謡史を追想するがごとく、まずは80年代の松田聖子の名曲を筆頭に、異世界歌手シャルルを異世界初の歌姫までに育成プロデュースし、現世!日本からはダンジョンに選ばれた女優の卵こと西田佳代を歌姫に覚醒させ、まずは異世界で大ブレイク、異世界の歌姫になった二人は現世ニッポンで特異な露出を米国の大手動画配信会社と提携して仕掛け、ダンジョンに選ばれしエンタメ作品を作り今では逆転セレブ生活を楽しんでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 10:05:33
182689文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:37pt
私はカメラマンで妻がいた。しかしその妻が浮気をしていて、私から離れていった。でも彼女から届いた手紙を読むと不思議なことに、その内容は物語のようで、感動する場面もあった。美しくもあった。私は小樽から札幌や夕張などを車で移動して、風景や人物を撮影する。それが唯一、今の状況を和らげてくれる薬だ。ある時、ホテルに併設されている喫茶店に若いウェイトレスがいた。私はその美しさに惚れて彼女に撮影交渉をする。彼女に名刺を渡して連絡が来るのを待った。彼女は私にどんな印象をもったのだろう?これか
らこの恋が進むのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 17:00:42
2505文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
売れないカメラマンの僕は震災で家族を失う。絶望し自身も家族のあとを追おうとするが、ある少女からのエールに心を打たれ、苦しみながらも震災の現状を伝えようとする物語
最終更新:2019-08-17 22:50:30
4061文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるカメラマンがサバンナで見たこともない動物を見つけた。その動物の決定的瞬間を撮るため高性能カモフラージュスーツを使い写真に収めようとするが
最終更新:2019-07-27 13:56:01
951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:イワシン崇拝者
空想科学[SF]
連載
N8430EQ
主人公、水池雄輔は戦場カメラマンである。そんな彼が仲間達を失い、自身も絶体絶命の窮地へと陥ってしまった。しかし、彼を待っていたものは『死』ではなく、魔法のある見知らぬ世界だった。その世界で出会った黒兎の耳を持つ少女と共に、元の世界へと戻る術を探し、世界の正体へと迫っていく。
この作品は以前、小説家になろう様で掲載させて戴きました『異世界異写録』のリブート作品になります。以前のアカウントは自分のミスでログイン出来なくなってしまったので、新規のアカウントで手直ししていきます。
最終更新:2019-06-27 22:35:59
109133文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
番組取材で『初めての買い物』に行く四歳児タクヤ。しかし、買い物途中で取材班(カメラマン、プロデューサー)もろとも異世界に紛れ込んでしまう。
三人の中であろうことか勇者に選ばれたのはタクヤ。
しかも、タクヤが魔王を倒さなければ異世界から帰れない。
超絶パワーを得たが、物事の分別がつかないタクヤ。
物事の分別がつくが、非力なカメラマンと番組プロデューサー。
泣いたりぐずったりのタクヤのご機嫌を伺いながら、取材班のドタバタ珍道中が始まる。
※一話書いてみて、出落ち感が凄かったので短
編にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 18:50:09
7650文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に撮影旅行に出掛けた。
だが、撮影を終えての帰路、橋を渡った石上たちは、どういうわけか山中に建つ謎の館へと迷い込んでしまうこととなった。館に続いていたはずの橋も消え、屋敷の敷地内に閉じ込められてしまうこととなる撮影班のメンバーたち。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ)もいた。
孤立した館というクローズ
ド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、〈妖精館〉と呼ばれる謎の館で事件が……。
登場人物
大学映画サークル
飛原孝司(とびはらこうじ)
大学四年生。大学は一年留年済み。監督。
村茂豊(むらしげゆたか)
大学四年生。飛原と同じく一年留年組。カメラマン。
高井戸明人(たかいどあきと)
大学四年生。男優。
河野弥生(こうのやよい)
大学三年生。女優。
本郷学園映像芸術部
汐見綾(しおみあや)
高校二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。
朝霧万悠子(あさぎりまゆこ)
高校二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。
乱場秀輔(らんばしゅうすけ)
高校一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。
石上誠司(いしがみせいじ)
高校三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。
妖精館住人
笛有庸一郎(ふえありよういちろう)
妖精館の主人。
笛有霞(ふえありかすみ)
庸一郎のひとり娘。美人。
火櫛(ひぐし)
妖精館の使用人を務める女性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:00:00
185116文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:521pt 評価ポイント:281pt
“おまえが深淵を覗く時、深淵もまたおまえを覗いている”
遠く古より“人に非る者”はこの世界に存在していた。
それは怪物、百鬼夜行、或いは吸血鬼と呼ばれ、闇に潜み人目を忍び生き長らえていた。
18世紀末、ある“新薬”の発明により彼らは人と変わらず太陽の下を歩くことが出来るようになった。
しかし、彼らの脅威は消え去るどころか、より身近なものとなってしまった。
仮初めの平和は長くは続かない。
人と人に非る者、相まみえることのない両者の戦いは、闇の中で既に始まっていた。
日本
古来より“百鬼夜行”を監視し取り締まって来た《夜警》。
その特殊部隊二番隊隊長(警察庁公安部管理官)須賀威貞(佐藤善康)は、戦時中に旧日本軍が潜在吸血鬼《欠番》たちへ行ったとされる《生体実験》について独自の捜査を続けていた。
ちょうど同じ頃、奥多摩地区の山中に、人の呻き声のようなものが聴こえてくる鍾乳洞があると言う噂を聞きつけたウェブマガジンの記者如月とカメラマン植村が現地へ取材に入る。
鍾乳洞の奥深く、意気揚々と暗闇の“深淵”を覗き込もうとする如月と植村だったが……。
(「不発弾」他、数篇を収録予定)
現代を生きる吸血鬼たちの戦いを描いたSFホラーアクション作品《アザーサイド:Otherside》のスピンオフ短篇集。
本編で描ききれなかったエピソードを短篇化。
一篇につき3〜4話で完結させる予定です。それより長くなったらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 17:59:41
42091文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:星河原さん
ヒューマンドラマ
完結済
N8462EX
骨皮すじ男、42歳。彼の夢は、人を幸せにする仕事に就くこと。
しかし、彼の生まれ持ってのある能力が、そのささやかな夢を邪魔し続ける。
それは、どんな場所でも心霊写真を撮影してしまうという、悲しい力だった…
最終更新:2019-04-17 19:11:25
122002文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:47pt
「いい写真ですね」。プロカメラマン志望の山口卓也はいつもの撮影スポットで看護師の川田怜奈という女性に声を掛けられる。二人は出逢い恋に落ちた。恋人として過ごす彼らを待っているのは甘い時間だけではなかった。やがて待ち受ける残酷な現実に二人は翻弄されていく。
最終更新:2019-04-07 08:00:00
7775文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ずっと好きだった。いつも流されるみたいに恋をしていた湖山さんがとうとう自分から恋をした。そろそろ諦めたほうがいい?結婚を決意した大沢の覚悟、切ない想い。
※この小説は投稿サイトBerry’s Cafe、著者個人のブログにも掲載しております
最終更新:2019-04-01 12:35:58
16611文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:夏 小奈津
現実世界[恋愛]
完結済
N4390FK
失恋したばかりの湖山、個展が終わり仕事をする毎日戻ります。変わらなく見える毎日の中で少しずつ変化していくこと。大事なこと、変わって欲しくないこと。湖山にとって、大事だったこと、大事な人とは・・・?
※ この作品は、小説投稿サイトBerry’s Cafe、著者の個人ブログに掲載しております
最終更新:2019-04-01 12:29:09
28141文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:夏 小奈津
現実世界[恋愛]
完結済
N4369FK
※ この作品は、小説投稿サイトBerry's Cafe(野いちご)と著者個人ブログにも投稿しております。
最終更新:2019-04-01 12:10:26
34458文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
作:こにくら坊や
ヒューマンドラマ
完結済
N2169FK
元自衛官でフランス外人部隊帰りの殺し屋、妹尾は、暴力団のヘロインを持ち逃げした元海兵隊のアメリカ人ケン・オルブライト殺害の依頼を受け、潜伏先である日本海沿いの北の町、天ヶ浜に向かった。
フリーカメラマンに身をやつしターゲットに接近を試みた妹尾は、天ヶ浜で喫茶店「ゲルニカの木」を営む井口母娘と出会い、始末すべきケン・オルブライトと交流を持つ中で、かつてコロンビアで極秘裏に実行された「神の鉄槌作戦」にまつわるケンの壮絶な過去を知る。
年に一度の奉納祭を迎える秋の天ヶ浜を舞台に、
妹尾、ケン・オルブライト、そして井口母娘、四人の過去と現在、後悔と希望が交錯する・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 14:16:39
246211文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
新聞記者、五辻智弘は仕事上のパートナー、カメラマンの納田響子に電話で起こされ、慌てて取材現場へ向かおうと駅でタクシーに乗り込んだ。
だが、そのタクシーは陰気な雰囲気の運転手と見た事も無い機械を積んだ内装の風変わりなものだった。
ギリギリ取材に間に合ったものの、電話を掛けた時間と現場に到着した時間に矛盾があると詰め寄られ、智弘はもう一度あのタクシーに乗る事を決めた。
病死だと思っていた母。だが何度も見る夢では若い男に殺害されている。
もしあのタクシーが時を渡れるのなら
、母の死因を確かめたい。
智弘はタクシーを見つけ、母の亡くなった時・場所へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 12:00:00
63625文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
決められたレールに乗ってしまってから、自分の愚かさに気づいてしまう。「もう遅い」わかっていても紛議られない。一番わかってもらいたい人を傷つけるくらいなら、決められたレールに乗ろう、そう決めたのに。・・・夢を追いかける人生観の物語。
最終更新:2019-03-20 03:41:43
7616文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
公園でのスケッチが日課となっていたカメラマンの女性。いつものお決まりのベンチで絵を描いていると、車いすに乗った儚くも優しいネネという少女に出会う。そしてその翌日、彼女にとっての転機が訪れる。ふさぎ込んだ彼女に届いたのは一枚の絵手紙。それは未来の自分から送られてきた『時空郵便』というモノだった。
最終更新:2019-03-12 05:05:18
4802文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
2034年、北海道全土を襲った大地震。北海道の端から端まで何万人ものの人が避難所での苦しい生活を送ることとなる。余震や寒波、津波から守られたセーフティエリア。一見安全に見えるセーフティだがそこにずっといる訳にはいかない。大学の講師で災害心理を専攻とする東崎は被災した人の苦しみを緩和するために動き出すが、食料、避難場所が圧倒的に足りないことを痛感する。大寒波を前に備蓄してある食料を取りに行くことも、生存者を助けに行くこともできない。そんな時に宗教団体ルスデルソルが開発した、装備
<オルグ>を着ることによってセーフティの外へ出ることができる。東崎、ルスデルソルの宣教師 森神、カメラマンの上地、医者の相澤、救護ロボットレッテンの5人が大自然に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:11:48
2470文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大人気俳優「雨澤恭時(あまざわきょうじ)」がある日、
誰もいないところで事故で死んで幽霊となり、
たまたま霊感を持っていた親友の俳優の「阪部盾哉(さかべじゅんや)」に
「死んで幽霊になった」と言い、
雨澤と阪部がドラマスタッフ達のところへ行って、
阪部が雨澤の代わりにスタッフ達に事情を説明し、
その時、カメラマンが触っていたカメラに雨澤の姿と声が入り、
「ファンを悲しませたくない」という本人の意向のもと、
「雨澤が死んだ」という事実を世間に公にせずに幽霊になった後、
カメラや
マイク、霊感を持つ阪部を頼りに俳優業を続けていくが、
「〝雨澤が死んだ〟という事実を世間に隠しきれるか?」というストーリーです。
ちなみに、
「死んでも俳優」というのは、
「主人公がどんな事があっても絶対に意地でも俳優を続けたい」という意味も込めてあり、
サブタイトルに「魂」が入っているのは、主人公が幽霊だからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 01:06:45
3221文字
会話率:57%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
まだ垢抜けない田舎娘の山形りんごと、こうじが、夕焼け日和のだんだん坂で出会うシーンから物語が始まってゆく。
恋心を知り、美しくなりたいと願うりんごは、闇野という名の悪質整形外科医の罠にはまって、その顔の皮を剥がれてしまう。
一方、モデルのグラビアで活躍する美少女、神原ナオミも、闇野が扮したカメラマンに騙されて、その顔をなくしてしまう。
絶望の淵に追いやられた二人の女性と、彼女たちを支える、こうじとヨシオの二人の男性との、それぞれの愛の形を描きながら、物語はクライマックスへと進
んでゆく。
りんごの傷ついた心を救えなかったこうじは、単身、闇野の整形外科病院へと敵を打つため乗り込んでゆくのだが、そこには危機が待ち受けていた。
「顔」をモチーフに、自分とは何か?本当に大切なものとは何か?を問いかける、関係性を通した自分探しの物語です。
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最終更新:2019-01-14 17:49:20
14308文字
会話率:25%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
風景撮影を趣味にしていた大学3年生である秋空優姫は、同じカメラ趣味で知り合った歳一つ下であるチルチルこと黒羽ルチアとの出会いをきっかけに「コスプレ」というものを知り、翌月、興味本位で大きなコスプレイベントにカメラマンで参加した時チルチル同伴の下、1人の男性レイヤーに出会った。
彼は優姫と同じくこのイベントに初めて参加した右も左も分からない初心者だった。
イベント後の食事で、彼は優姫のカメラの腕を見込んである提案をした。
最終更新:2018-12-15 21:38:05
600文字
会話率:19%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
カメラマンの荒木がレストランで食事をしていると、詐欺師の彩が接近してきて保険をすすめる。保険に入るかわりに温泉に行くことになった二人。彩は保険金目当てに荒木を殺そうとする。そうはさせるかと防御する荒木。温泉で繰り広げられるジジイとボインのアクションを映像化するための脚本。
☆この作品は、http://fanblogs.jp/honhonhon888/「シナリオと小説の森」にも掲載されています。
最終更新:2018-11-28 12:00:00
2483文字
会話率:45%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本州最北端――全国的に有名な恐山や大間がある、斧のような形をした青森県・下北半島で、
2017年に初めて開催された野外音楽フェス・まさかリズム。
開催にこぎつけるまでの舞台裏と、開催することによって周囲にもたらされた効果を、
実話を元にして2つの視点から描いたフィクションの物語。
音楽に情熱を傾けながらも、地元では発表の場が少ないことに悩むカメラマン・卓真。
東京から引っ越してきて、まだ『地方』に馴染めないでいる女子高生・未沙。
ふたりの夢が、まさかリズムで交差する――。
※一部実名は許可を得たうえで使用させていただいております。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:26:10
89460文字
会話率:31%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
戦場カメラマン近藤光治55才。離婚した妻との間に25才になる娘がいる。産まれて間もなく離婚してから、1度も会っていない。
人質事件関連のYouTubeを見ていると、偶然娘の近藤春菜のカバー動画を見つける。概要欄で四谷天窓のライブを知った光治は、娘に会いに行く。その道中で出会う人々。そして、四谷天窓で納得の出来ない日常に揉まれながらも、明るく上を向いて生きるシンガー達と出会う。ここも彼らの戦場だった!
最終更新:2018-11-25 01:46:52
8252文字
会話率:18%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:おにやんまぎんやんま。
現実世界[恋愛]
短編
N0454FD
澄香はスポーツカメラマン。
主に女子サッカー関係の仕事を多く受けている。
よく親しくしているのは日本代表でもある大城選手で、食事にも行く間柄。
澄香は友人として彼女に接していたのだけれど、ある日賭けに負けて何でも言う事を聞くことになってしまう。
彼女が澄香に言った事は―――――
最終更新:2018-11-15 00:34:02
13750文字
会話率:51%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
今をときめくイケメン俳優は私の遠い親戚。猫がきっかけで付き合うことになったけど、私は彼より12歳も年上だった。寄り添うだけで充分幸せな、彼と猫と私の恋物語。猫カメラマンだった私が彼専属カメラマンになり、同じ事務所入りしてなぜか期間限定アーティストになっちゃった!彼氏の親友イケメン俳優達と、いろんな事に巻き込まれながらも前に進んで行く私。心が疲れた時には猫に癒されながら…。
某サイトにて途中までは重複投稿。
最終更新:2018-10-06 15:49:52
1120329文字
会話率:24%
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総合ポイント:493pt 評価ポイント:103pt
映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に建つ、通称〈妖精館〉でのゲリラ撮影隊に数名の部員とともに同行させられることになった。
首尾良く妖精館に潜り込み一夜を過ごした一行だったが、翌朝、外界と館とを繋ぐ唯一の経路であった橋が流されていたため、館の敷地内に閉じ込められてしまうこととなってしまった。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ)もいた。
孤
立した館というクローズド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、妖精館で事件が……。
登場人物
大学映画サークル
飛原孝司(とびはらこうじ)
妖精館でのゲリラ撮影の首謀者。大学は一年留年済み。監督。
村茂豊(むらしげゆたか)
飛原と同じく一年留年組。カメラマン。
高井戸明人(たかいどあきと)
大学四年生。男優。
河野弥生(こうのやよい)
大学三年生。女優。
本郷学園映像芸術部
汐見綾(しおみあや)
二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。
朝霧万悠子(あさぎりまゆこ)
二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。
乱場秀輔(らんばしゅうすけ)
一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。
石上誠司(いしがみせいじ)
三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。
妖精館住人
笛有庸一郎(ふえありよういちろう)
妖精館の主人。極度の人嫌い。
笛有霞(ふえありかすみ)
庸一郎のひとり娘。美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 19:00:00
109676文字
会話率:63%
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総合ポイント:101pt 評価ポイント:51pt
一九八三年三月、スターダムを駆け上がるアイドル女優・吉山和子(わこ)は、映画「時をこえる少女」撮影中、共演者塚町一夫と共に謎の凶弾に襲われ、美しい歌声を残したまま人々の前から姿を消した。
時は流れ二〇一五年夏、映画部を率いる高校生の竹内真人は、瀬戸内海の島で自主映画撮影中、元カメラマンの鷺沼という男と出会い、「吉山和子に会いに行かないか」との誘いを受け、向かった先は米ワシントンの国防総省―。そこで真人は、吉山和子の事務所社長楠木の芸術的動機と戦争機械の国防総省の思惑で進め
られた「人間の肉体をデジタル情報に落とし自在に演技させる」というプロジェクトの実験台とされた吉山和子の映像「WAKO」と衝撃的な出会いをする。
真人と鷺沼は、WAKO開発者の軍人クリスの協力の下、三十年の時を経て「時をこえる少女」リメイクに乗り出し、再び同じ島で背景及びダミー映像の撮影に乗り出すが、吉山和子の肖像権問題が残っていた。鷺沼は米国在住の和子に手紙を送り島に誘う。和子は日本への葛藤を抱きつつ三十年ぶりに帰国し島に現れるが、映画製作への協力は留保する。しかし、瀬戸内海の風景は、日本を忘れようとしてきた和子の気持ちを次第に和らげていった。遂に肖像権を許諾した日の夜、和子は最後の撮影を見学中、クリスから自分の映像が当時の東西冷戦の諜報作戦に使われ、東側が報復と見せしめのために和子らを襲撃したという衝撃の真相を知らされる。ショックのままWAKOの入った軍事機密のBOXを見に行った和子は、BOXを追うCIAの男と鉢合わせ、BOXと男の銃を奪って逃走。そして、夜の浜辺にて、駆け付けた真人らの前で万感の思いを胸にそのBOXに銃弾を撃ち込むのだった。
映画封切日、和子は真人たちの誘いを受け映画館に来る。和子はそこで幻想の塚町と再会し、共に映画を観るため、上映ホールの扉に向かって歩いて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 18:37:08
123506文字
会話率:43%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1984年。エロ本が欲しくてエロ本出版社を訪ねる。そこから、貧乏人生活から一転、バブル到来と共に好きなエロが金儲けに繋がった。人間、流行りの半歩先を読むと毎日が浮かれた時間を過ごせてた。
そんな、とぼけた毎日の話。
最終更新:2018-08-22 12:06:17
608文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球の頂点、人間。だが彼にも天敵がいる。
天使、悪魔、神話の怪物。妖怪。
彼らは人の姿を、借りて闇に紛れる。
あるものは人を喰らい、あるものは人を誑かす。
だが奴らにも天敵は存在する。
それは、自分達と同じ人ならざぬ者と契約し、異能を、宿した者達。
人々は彼らを……、
魔法使いと読んだ。
最終更新:2018-07-16 22:14:36
53823文字
会話率:31%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
鬼門市を舞台に、心霊系超能力のある神社出身絶景カメラマン某崎篝火が悪霊退治ツアーを敢行。
「俺のカメラは特別だ、幽霊ども、俺のシャッターで封印してやる。そのあときっちり神社でお清め、それで成仏だ、ガハハハ!」
全ては、自分の生活の安全を手に入れるため、昔から唯一の仲良しである妖怪メスカッパの「ミドキュー」と暮らしながら、古巣の大学の映像技術研究室を手伝ってバイト代として教授からガ○ガルちゃんアイスをもらっている。
そんなある日、幽霊侍と幽霊ギャルたぶんJKからJDか?が出現
した、俺のカメラが幽霊侍を捉えたもののギャルは逃してしまった。事件はそのあと起こる、ミドキューが風呂に入っている俺を呼んだのだ、気配を感じた・・・、まさか悪霊!
俺の部屋でパソコンをWDMIケーブルでテレビにつなぎ、ポテチとコーラを楽しみながら、エ○動画視聴している幽霊ギャルがいた。「ばかな、そんな!」「カパぁ!」
「ん?ちぃ~っす!お邪魔してるわ!いやぁお兄さん結構DVD持ってるね~。」
「悪いやつではなさそうだな、だが帰れ。」「無理。」「なんでだよ」「だってあたし、まだやり残したことあるんだ。」「なにか未練が?」「えっとね~、彼氏とHなこととか?」「ごほん、お前直接御札を貼ってやる。」「タンマ、タンマ。冗談だって、えっとね、記憶喪失なんだけどこれだけは覚えてるんだ。あたし、コロされたかもって。」「は?事故死とかじゃねえの?」「いやいや、これまじだって、あたし天の川学園高校の生徒なんだけどさ。」「そこ、確か廃校になったよな、建物は残ってるけど。そういえばこの間ニュースで言ってたっけ、鬼門市立恐(おそれ)高等学校に改名するって。」
「とにかくあんた、霊能力者だろ。危うく成仏されそうになったけど。」「あぁ。で?お前、コロされた自覚はあるのか?」「え?えっとぉ・・・。」「神社の息子だが、お経は読める。すぐ送ってやるからな。」「や、やめろぉ~!なぁなぁそれより見なって!」「何を?」「わたしのおっぱいだ、でかいだろ。ほれほれ。」「幽霊の裸に興味はねえ。」
その時、電話がなった。「もしもし。」「えっと、某崎くんだよね?わたし・・・。」「え?もしかして、宮森さんですか?」どうやら心理現象に悩まされ、大学の同期だった俺に相談したかったようだ。
俺とカッパ、そしてJKギャル(幽霊)の奇妙な除霊生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 12:50:01
987文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中村文人はカメラマンである。
二十歳の頃から五十年間、多くの戦場や紛争地域を渡り歩いていた。
ある日、紛争地域で撮影中、謎の光に包まれ、異世界に転移してしまう。
そこで出会ったファーリという、森に住まう異種族と出会う。
誤解を受けつつもひとまずファーリたちのところに
二十歳の若者として暮らし始める。
だが、その集落はチェロクスという獣人たちに狙われていた。
ファーリたちを救い、元の世界に戻るべく、文人は戦いの渦に飛び込んでいく。
【タイトル詐欺です】
※アルファポリスに
も投稿しています。
※本作の著作権は戸部家尊にあります。
※本作の無断転載を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 00:00:00
124879文字
会話率:41%
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総合ポイント:211pt 評価ポイント:147pt
懇意にしている先生から、高額で愛娘の撮影の仕事を受けたフリーカメラマンの誠。しかしその愛娘はポンコツAIだった・・・。
最終更新:2018-05-26 23:27:31
5235文字
会話率:62%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※敢えてかなりモラル低めに書いています。
※身体障害者を蔑んだり馬鹿にする表現があります。
※性差別的な表現があります。
※残酷な表現があります。
ご閲覧の際は上記をご理解いただいた上でお願い致します。閲覧中にご気分を害されましたら、速やかに読むのをやめて下さい。
こちらは10年ぐらい前に舞台演劇用の脚本として執筆したものです。
公演することがありませんでしたので、こちらにサルベージさせていただきます。
なお、舞台の上でそれっぽく見せる事だけを考えて書いたものなので、身体
障害者のことや当時の時代背景などはあまり裏を取っていません。イメージ重視です。
○舞台背景
戦前、カメラ一台が家一軒と同じ値段であった頃。
西洋文化が浸透しつつはあったが、田舎は今だ未開の地が多く閉鎖的で、地方であればあるほど偏見は根強かった。
文化は混沌と混ざり合い、今では都市伝説と化しているような話も、また実際に起こり得た時代。
体に不自由を持った人間は今ほど市民権を得ることが出来ず、親族にたらい回しにされた挙句、見世物一座に身を寄せるものもいた。
そんなとある見世物一座と、それに魅入られたカメラマンの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 22:00:00
25974文字
会話率:60%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「やっぱりさ、実際に使っている絵も欲しいね」
編集者の横田と、カメラマンの結城が後ろの席で話していた
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最終更新:2018-04-24 09:00:00
3193文字
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