-カガリ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

※書き直しするのでこちらは更新凍結となります 　ごく普通の通信制高校に通う桜庭カガリは、ある日から常に妙な灰色の雪が見えるようになり、さらに妙な化け物にストーカーされるように……。 登校中のとある日、そこを助けてくれたのは、「花の魔女」だという同じクラスの普段目立たない女子高生、ヌエだった。そのままの美術の部活もとい「異世界サークル」に参加することになったカガリの、奇妙な高校生活が始まる■現代系魔法ファンタジーです

カガリビの目覚め。 それは、遠くない。 ハミルトンの正体

２０１１年、深夜。草薙達朗は七年ぶりにある男と顔をあわせた。高校生だった自分の家庭教師だった男、世界で一番憎らしく思っていた男に。そして物語は過去へと遡る―ー。　　ゲイの幼馴染に片思いをしている女性画家と、彼女に恋に落ちた男子高校生。そして死人に囚われたままの青年。どうしようもない恋に溺れた三人の、密やかな物語。

|鋳篝 心優《イカガリ ミユ》は空手・柔道・合気道すべて黒帯の女の子。恐怖や怒りを感じるとテンパってしまい技を繰り出してしまう…。だけど本当は内気で恥ずかしがり屋…。 中学時代、不良グループを倒してしまったために、不良に絡まれ好きな男の子にも告白できず、親友と思っていた女の子たちも離れていった。 高校入学を機に、『平和な日常』を手に入れたいと思っていたのに！！ 入学式当日にやらかした！挙句、告られた！？ さてさて、心優の高校生活はどうなる？

放課後、クラスメイトの佐久間に誘われた。ある女に会いに行くが一緒に行かないかと。訪れた廃墟で、僕は一人の女に会うが――。

「つまり、わたしは約ニ年間に渡ってあなたを傷つけたのですね？」　白い壁に囲まれた、日当たりの良い部屋で交わされる問答。それは除々に被害者と加害者という関係性を否定したひとつの答えにたどり着く。そして明らかになる真実とは――。

親であり、兄弟であり、友人であり、ピアニストであった男『カラス』と少女の物語。

長く険しい冒険の果てに、ついに魔王の城に辿りついた勇者一行。しかし、なにやら不穏な気配。「…魔王、いなくね？」果たして冒険の結末は――？　　※前題『Blade + Uno - the end of my adventure -』

【Catch-22】どちらに転んでも勝算のない不合理な状況、または板ばさみの意。 深い霧が立ちこめた石畳みの道を、ひとりの男が歩いている。鳴り響く鐘の音、とおり過ぎる黒装束の行列。夢うつつの世界で男に話かけてきたのは――。

戯曲形式のお話です。死の床に臥せている男と旅人の一幕。

両親の失踪にともない、住み込み家政夫のバイトを始めた柴田（十七歳）。しかし訪れた屋敷はなにやら怪しげで――？意外な結末かもしれません。

静かに微笑み、兄は私に言ったのだ。「いつの日か、きっと迎えに行くから」　と。だから私は日がな一日彼を待ちつつ、今日もこうして黄昏にまどろむ――。兄を待ち続ける、妹の話。

舞台は戦場。シェルロット国軍と革命軍との戦いは苛烈を極めており、 国軍のシャーネと幼馴染のジノは、敗北を悟っていた。 覚悟を決めたシャーネは降伏するため革命軍のリーダーの元へ向かうが、そこで待っていた真実は――。 求める心が捩れたとき、哀しい恋の物語が始まる。

自称・死神、自称・正義の味方。平凡すぎて退屈な中三少年・真呉（まぐれ）の元に現れた巨大な鎌を振り回す危なすぎる美少女・カガリ。全てが型破りで、傍若無人でトラブルメーカーでなぜかベタな台詞を連発する彼女に真呉は徹底的に振り回されることになる。何かと矛盾しまくった最凶の正義の味方が（強制的手下を１人巻き込んで）大暴れ！基本的１話完結型のドタバタアクションラブ（？）コメディ（ちょっとベタ）、只今参上！！