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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:455 件
2020年、東京──
街中に設置された監視カメラや上空を飛ぶUAV からの映像情報と、それをタイムラインに沿って蓄積・分類する大規模記録媒体(ストレージ)とデータベース・システム、そこに次世代の産業基盤技術として開発された未来予知システムを組み込んだ究極の都市防災システム「グランドスラム」によって護られた近未来の東京で、プロの傭兵部隊と思しき謎の重武装集団による襲撃事件が勃発。
「グランドスラム」導入により犯罪発生率自体は抑制されつつも、既存の警察機構では対処不能なほど尖
鋭化するであろうと想定される重犯罪に対処すべく設立された警視庁捜査1課重犯罪邀撃捜査班、通称「カウンター・ストライカーズ」に出動命令が下った。
邀撃捜査班の新米班員の潮 由加里は、直属の上司でもある傭兵上がりの刑事・武藤 櫂とともに、謎の武装集団への捜査に乗り出す。
近未来ハード・ポリスアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 06:00:00
224109文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
「今まで、飲んだことない味がするの。・・・」 そこまで言うと、彼女はカウンターに無造作に置いていた、市也の手を取った。 おしゃれなカフェで、春が咲く。
最終更新:2014-08-19 23:54:13
298文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ここは西部の酒場。わたしは、カウンターに掛け、友人と酒を飲んでいる。向こうの客が、わたしにグラスを奢ってくれる。
最終更新:2014-07-13 16:37:41
1571文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今村すずね、15歳。
初恋の相手は21歳の私の親友。
綺麗事なしの痛い私の青春の日々、どうぞよろしく。
最終更新:2014-07-05 23:19:21
2320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺が寝坊したせいで、バイト先である書店の開店時間が遅れてしまう――! 俺は急いで、レジカウンターの中に入れるお金を数えていた。 〈No.1〉
最終更新:2014-07-01 02:00:00
1080文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
作:愁夢ラピス@カウンターポスト
ノンジャンル
連載
N5695BS
殺人をした研究者が異世界に行きダンジョンを作り国を支配し魔王と呼ばれ自分の目的を達成しようとする話
月、水、金曜日のどこかで更新していきます。
最終更新:2014-06-20 01:00:00
12692文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:2pt
挫折して実家に帰ってきた元バンドマンの響。
母親の再婚相手の連れ子、蜜美とはなんだか、微妙な関係……。
※出版社に投稿した中で一番の低評価作品です。でも一応、載せました。
最終更新:2014-05-08 02:33:26
18329文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:19pt
初めての執筆になります。
24才プロボクサー柳生真司は自分の才能を信じ切れず今回の試合で引退するつもりだった。
試合中カウンターを貰い意識を失うも逆転勝利する。しかし、試合が終わったと思ったらリングの上ではなくコロッセオのようなところで見知らぬ男をノシていた。
欲望と力が渦巻く異世界を生き抜いていく。
「平和に生きてぇ。」
(ノクターンに掲載していましたが別に18禁というほどでもないので此方に掲載させて頂きます)
最終更新:2014-04-27 00:01:30
11886文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
重複投稿。
私が生ビールを飲み、豆を食べていると、男の客が二人這入ってきた。一人はヤンキースの野球帽を目深に被っていたが、どう見ても以前ここで飲んだことのある、伊野さんだった。
伊野さんは、私に目礼もせずカウンターの左隅に連れと坐ると、ママがおもむろに注いだグラスの酒を飲みはじめた。グラスの酒は白く濁っていたが、氷は入っていなかった。そうして私は二人の様子を小半時ほど窺うともなく窺っていたけれど、二人ともまったく口を利かない。
そのうちに私は思い出した。伊野さんと
は、二三度ここで飲んだだけの間柄だったが、彼は確か、昨年の秋の長雨の晩、潤井川に飛び込んで亡くなったはずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 06:17:12
2030文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:愁夢ラピス@カウンターポスト
ノンジャンル
短編
N4769CB
桃太郎は科学が進んだ世界に生まれていた場合、どうしていたのでしょうか。
最終更新:2014-04-16 17:41:12
1984文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
表通りから細い路地に入り、何度か角を曲がった雑多で狭く薄汚い路地。そこは既に、表通りの喧騒とも無縁に思えるほど静かだったが、表通りの派手な明るさは殆ど無くて、逆に足元さえ覚束無い暗さになっていた。その片隅に、ほんの小さな窓があるだけの大きな木製の扉、その扉の幅だけの間口のカウンターバーがヒッソリと佇んでいた。その店内は、今時珍しい電球色の間接照明で少々薄暗く、オーク系のブラウンな色相でシンプルな内装、楢の一枚板カウンターが店の奥から入り口へと伸び、店を客側とバーテンダー側とを
分けている。バーテンダー側の壁に造作された棚には所狭しと、ウィスキー、ウォッカ、ジン、テキーラ、ラム、ブランデーとそれぞれの酒瓶が所狭しと並んでいる。そのカウンターの客側には、メタリックなハイチェアが七つほど並んでいる。それで満席なるほどの小さな店だった。この店から、この店に、この店で動き始めたのだ、今から語る物語が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 17:23:55
200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
私はバーのカウンターにいた。
最終更新:2014-03-28 00:35:59
5985文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
どこかの国の、どこか小さな町でのお話。
殺気立った若者が、バーのカウンターで男に声をかけると……。
最終更新:2014-03-26 12:54:13
1629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:愁夢ラピス@カウンターポスト
ノンジャンル
短編
N6457BZ
僕は彼女の名前を思考しない。
なぜなら、誰かにそれを見られてしまうかもしれないのだから。
彼女はそうやって僕の中で永遠となっていく。
最終更新:2014-02-26 17:38:42
2905文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:愁夢ラピス@カウンターポスト
ノンジャンル
短編
N1387BZ
愛している、それでもふれあえない存在がいるそんな存在を誰かが繋ぎ合わせる
最終更新:2014-02-13 17:45:44
3030文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
重複投稿。
先生は、呂律の廻らない口調で、私のことを盛んに褒めていたのだが、私と同じカンパリビアという強いカクテルに酔って来たのか、だんだん言葉に、悪意が感じられるようになってきた。
私の書いた作品を、あれは退屈だとか、これはつまらないとか言いはじめたので、私も話半分のつもりで適当に調子を合わせていたが、何だかこの男の言葉尻の感じが、おかしくなってきているのに気がついた。
最終更新:2014-01-22 00:51:48
1662文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
重複投稿。
十二月二十四日のことだった。深夜の警察署に男が自首してきた。血のついた牛刀を持って震えていた。男は、応対に出てきた警官の前のカウンターに牛刀を置くと、言った。
「たた、たった今、かかか、かか、神を、こここ、殺してきた」
それだけ言うと男は痙攣を始め、昏倒して口から泡を吹きはじめた。
最終更新:2014-01-20 14:38:23
2637文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
どんなときも堂々と歩めと教えられた片目の少年、ガナフ。
魔法文化隆盛の時代にあって、簡単な魔法も使えない落ちこぼれの彼だが、その姉の教えだけは決して捨てずに歩み続けていた。
しかし、そんな彼にも魔法の才能はあった。他者にはできない、彼にだけしか使うことのできない唯一の魔法が。
最終更新:2013-11-06 12:54:45
22365文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:132pt
■尼崎ぶんがくだらけ・第五回文フリ大阪 大幅改定版頒布作品■
百々未来(ドドミライ)は映画館「20世紀CINEMA」に勤める、アルバイト社員のはずだった。全ての娯楽がテロの対象になる? 謎の組織を追って西へ東へ大奔走。笑いありシリアスあり、アクションありの、ンなあほな大風呂敷エンタメ小説。いうまでもなくいかなる現実とも関係ありません(2011年2月完結作品)
★この小説はPDF化、及びスマホ閲覧用にホームページ『N.riverの食っちゃ寝、創作!@HOME』より転載したもので
す。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 15:10:18
206472文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:肇川 七二三
ローファンタジー
完結済
N1120BD
「あなたが誰かを傷つける刃になるのなら、私が鞘になる。あなたも、周りも誰も傷つけたりしないと私は誓う」
誰も望まないバッドエンドなんてお呼びじゃない!
魔法をおさめる術を持たないドラゴンと、その鞘になると決めた少女の織りなすファンタジー。
タマゴから孵ったばかりのドラゴンは強力な魔法が使えるのに精神年齢が低すぎた…。幾度となく立ちはだかる困難を前に2人は立ち向かい、少女はいつしか「鞘姫」と呼ばれるようになる。
最終更新:2013-10-17 16:22:21
662892文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:423pt 評価ポイント:77pt
男は、夜の街が好きだった。
人工の灯りに照らし出された、タバコの煙が揺らめくカウンター。BGMを掻き消す程の声が響いている。見知らぬ男や女が、日常を忘れようとするように、グラスを傾けている空間。
そんな喧騒の中に身を委ねるのが、理由も分からず、男は気に入っていた。
何時からか、ある店に出入りするようになっていた。そこは、不思議な女が、ママをやっている店だった。
随分と年月が過ぎたが、あの店に行っていた頃の事が、男は、今でも忘れられない。カナと言う女の子の事も。
◆◆◆
この短編は、一応、ホラーと言う事で書きました。
「男」とは、作者の事なんです。
書き終えて、何度も、自分で読み返してみたのですが…これが、怖くない!
ノン・フィクションとか実話と言われる物は、体験者が、自分で文字を起こすと、怖くない文章になってしまうのだろうか?
作者は、起こった不思議な出来事よりも、ある人物が、怖かったのです。
20代の前半に経験した、ほんのりホラーで、恋の話しです。
あの頃の事を、起・承・転・結に置き換えると、起は省いて、承と転で構成された小説です。結については、未だ見えて来ていないのが現実ですので、書き加えてはおりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 11:33:26
9877文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:愁夢ラピス@カウンターポスト
ノンジャンル
短編
N5375BS
どこかから来た人物が書いた日記
最終更新:2013-07-25 14:47:21
823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:灰色のジアン
現実世界[恋愛]
短編
N0710BR
カウンターからなかなか出てこない美女と家具屋さんのお話です。
最終更新:2013-06-08 00:58:19
9426文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
美沙は推薦に落ちてショックを受けていたが、そんな時、一度母と共に入ったことがある、喫茶店に足を踏み入れた。そうして美沙はカウンターに座り、オーナーにその言葉を告げた。「元気になる飲み物を下さい……」オーナーはうなずき、そのメニューの角を指差した。チャイ、とそこには書かれていた。
最終更新:2013-06-01 01:03:37
1685文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨の日の図書館。
カウンターにいた私に、運命の出逢いが訪れたーーー
最終更新:2013-05-31 21:15:46
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
人嫌いな天才孤独少女の凛奈は、叔父からすすめられたパソコン内のアバターゲーム、「ビューティフル・インカウンターズ」をしている生活を送っていた。叔父がゲームをすすめた理由は人嫌いを克服するため。リアルに近いこのゲームで人間嫌いがなんとかなるのではないかと、叔父は期待していた。
しかし、一か月がたっても凛奈にはゲーム内で友達はできることはなかった。そのことに困った叔父はあることを思い出した。
一方、友達ができないことをすこし悲しく思いつつも、今までどおりクールに過ごす凛奈の前に、
1人のアバターが凛奈に友達申請をしてきたのだ。その友達申請が、凛奈を救うものだった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 21:06:05
1965文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エンカウンターの続編です。色々と要素を新たに取り入れて作っていくつもりなのでよろしくお願いします。また、エンカウンターの内容が知りたい方はそちらの方をぜひご覧ください。
最終更新:2013-01-18 22:47:51
5315文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
午前零時のマティーニの続編。女性バーテンダーヨッシー事吉沢はやみが恋に仕事に大奮闘!マスターや常連客達を交えて色々おこる、面白おかしいBarを舞台したコメディです。
Barのカウンターで夜な夜な繰り広げる会話が楽しい
ヨッシーの恋愛はいかに?
最終更新:2012-12-12 14:27:56
2402文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
地下鉄で一行のニュースを見た。「フクイチに異常あり」
どうやらガセネタのようだけど、ちょっと眠れないのでインターネットカフェで拙作の詩をひとつ。うん。このジュースは大丈夫か? ガイガーカウンターや調査器具持ってないけど「えいやぁ!」(人差し指でほんの少しジュースに触って舌に当てる) うん。放射能に限らず、毒は身体に影響なしのようだ…そんな日を詠む。
最終更新:2012-12-10 02:23:42
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある酒場で。
「いつものを頼む」
カウンター越しに注文をする男。ここで過ごすひと時は、男にとって心安らぐものだった。
「ちょっと聞いてくださいよ!」
…だったのだが。
「なんだ?」
突如隣の客から声を掛けられる。見ればすでに出来上がっている女が一人。
少し風変わりな二人の出会いは、こうして始まった。
***
こちらは小話「甘党男と酒やけ女」の前世の物語です。
甘党な陛下と酒やけ声の王女がいかにして近づいていくのか。
ファンタジー成分が圧倒的に足りないファンタジーなお話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 22:00:00
68382文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:417pt 評価ポイント:135pt
人並み外れた力を持った人から忌み嫌われ続ける孤独な少女。リル・シフォンチャイルドが、魔物や太古の技術が使われた戦闘兵器などの調査、討伐、破壊、研究を目的として作られた組織黒き使者第0部隊のメンバーであるレイ・キルファームとその仲間達との出会いと日常を描く、2人の絆と戦いの物語です。
最終更新:2012-10-01 17:28:10
102431文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あれから数日後。植木が通いつめているバー。
いつものカウンターに座りマスターの斉藤に席に座るなり一言。
「斉藤さん。いろいろ考えた結果なんですけどやっぱりボクシングはじめようと思うんです。」
「そうか!」うれしそうに話す植木。
キーワード:
最終更新:2012-07-05 21:14:01
1764文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東南アジアでの仕事終えた傭兵、ショウは風が吹いたためヨーロッパのフランス首都パリへと足を運んだ。
そのパリをかつての相棒は“排泄所”と言い何処か思い出したくない過去の場所のように彼には聞こえた。
そんな所へ彼は足を運び、一件のBAR「カサブランカ」が目に止まり足を運んだ。
そこには一組の男女が居り女が肩を震わせていたのを見てショウは相棒を思い出した。
去り行く女を片目にショウはカウンター席に座る男を見た。
そこに座っていたのは、かつての相棒。
不死身の名を持つ男だ
った。
傭兵の国盗り物語でコラボした「何でも屋ローランドへようこそ」のコラボ小説です。
こちらはどちらかと言えば不定期更新の為、いつ更新するかは不明ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 09:20:40
225179文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:57pt
作:木塚☆フェニックス
ノンジャンル
連載
N6338BE
近未来、突如太平洋のど真ん中に飛来した大陸。
中心に位置するは常に煌きを湛える大樹、世界樹(ユグドラシル)。
そして異星人と思しき人々、イオの民。
彼らが地球に侵攻ではなく共和を全世界に申し出たとき、遥かに発達した彼らの文明の脅威を背中に見た国連の方々はその未知なる旅人を―イオノス・ユグドラシア―と認め、おずおずと手を差し伸べたのであった。
その人類史に残る異変、“煌樹の来臨”(ユグドラシル・エンカウンター)から20年。人類の様相が一世代が押し出さ
れ次の世代が台頭してくる頃には、殆ど遜色なく共存が可能になったと思われた。
しかし、それは未だ表向きに過ぎぬものであった。それを浮き彫りにする、事件が先日起きた。それは後に更なる人類とイオの民との転機と記される。
この“失意の日曜日”(ロスト・ローズ・デイ)によって今まで二十年間逆に不思議なくらい均衡していた両者の均衡が一気に崩れた。
丁度、時を同じくして邂逅する六人の男女。歪な六本の糸は見えざる意図によって複雑に絡み合う。
彼らの運命と地球の命運は互いに引かれ合い
ついには“邂逅”する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-02 04:00:29
1340文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
拳銃使い、魔女、将軍、博士。
役割に支配された生き方しかできない連中が、ゆっくりと世界に染みこんでいく。そんな役割を与えられた生を『我々』は世界レンズを経由して観測する。
王国は革命で倒れ、共和国は大衆に焼かれる。
拳銃使いと、無愛想な魔女はそんな世の中のカスの一片として拳銃をぶっ放し、魔法を使い、人を殺し、たまに助けて、飯を食う。音楽に耳を傾け、書物に心躍らせ、それでもやはり人を殺す。
将軍と感情的な魔女は、『塔』からあふれ出す怪物どもの相手をしながら、淡々と政治
に明け暮れる。戦いにおいて優秀、政策において鋭敏な二人は、徐々に人の枠を離れ、自らが規格外の怪物に近似していく。
頭のおかしい博士は、世界のあり方を問い直すことを諦めて、ただ全てを肯定し続けて、なにもかもを楽しむ。それは方法論的虚無主義ではあるものの、それでいてロマンチズム。
冒険者ギルド、暗殺者ギルド、騎士団は各個に組織としての意思を持ち始め、それを構成する人々を歯車たる器官へと置き換えてゆく。
共和国、王国、都市国家連合、諸部族会議は『塔』に目を向けながら、互いに剣と銃を突きつけあう。
新人類と旧人類は相互に断絶し、播種船は飛んでくるわ、第一異星人と接触するわで話は混迷を極め、ますます分けがわからなくなる。
ドゥルーズだのフーコーだのがそれぞれに役にも立たない持論をまくし立てはじめ、科学は方法論となり強い人間原理が機能し始める。それでいて役割を与えられただけの『キャラクター』たちは、うやむやな物語に対して反旗を翻す。
わけもわからず能力バトルが始まり、挙句の果てにはSFもどきになり、重力の虹を論じ、百年の孤独に打ちひしがれ、緑の家にたどり着こうとする。ジョージ・オーウェルがそんなサマをあざ笑いながら嘘つきだけが現実を見ることができることを強弁する。
―そして、世界システムという怪物が、誕生する。
その世界システムに対して、並行世界のエヴェレット多世界解釈上の存在である女子高生が世界征服というカウンターアタックを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-23 11:08:41
7460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
【異世界転送まで残り22:54:13】28歳OL山下亜紀はいきなり何の前触れもなく現れたカウンターに困惑する。
事態の詳細を説明してくれる親切な案内役などがいるわけもなく、亜紀は空中に浮かぶカウントダウンに手を伸ばし触れてみるとゲームのような画面が現れた。
【アキ・ヤマシタ:Lv0】を先頭に力や知力などお馴染みのステータスが並ぶ。その一番下には【異世界転送キャンセルしますか?】の文字が。
安堵して選ぶが残りの寿命54年分差し出さなければキャンセル出来ないとわかった。
現代社会
に残れば寿命は後1年。そんなに早く死にたくはない。否応なしに異世界へ飛ばされた亜紀が命大事にをモットーに生きていく物語です。
※作者の好みで好きなように書いていきます。恋愛なし。ハーレムなし。人死に有り。最強ではないと思います。不定期更新。書けたら更新します※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-22 20:48:23
32039文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:479pt 評価ポイント:263pt
郁須大学附属高校に通う繭には、密かな楽しみがある。……それは、大学の図書館にある閉架書庫の入庫カウンターでバイトをしている、ある大学院生の所作を眺める事。
自分がどうしてこの人を眺めたいのか分からない。けれど、ある日偶然書庫に入る事が出来た繭は、カウンターに戻ってきた彼と鉢合わせてしまう……。
最終更新:2011-12-11 18:45:00
6577文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:53pt
旅先で、バーのカウンターレディと、いい感じになっていったんだが‥‥
最終更新:2011-12-01 12:59:35
1190文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
貧乏高校生の永峰昭彦はアルバイト中に突如あらわれた未来から来た殺戮マシーン『ターミーネッタ』に命を狙われ、これを撃退した。
ターミーネッタは『事象収斂性によりお前が生きることにより1億年後の人類が死滅する』と告げる。
がしかし、昭彦の殺害に失敗したターミーネッタは未来に帰れず、昭彦を殺すまでの間、なぜだか昭彦の世話になることとなった。
やがて来る、対ターミーネッタ回収機『カウンターネッタ』
そして、昭彦が抱える問題とは。
火力は超未来、頭脳は底スペ、自称エリートタ
ーミーネッタ『ゆにこ』が送るどたばたラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-01 00:47:11
165741文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:193pt
剣と魔法とが拠って立つ大地、アシュトネキア。
その大陸西方の中心地、水の都アリスには今日も多くの人々が行き交っている。
冒険者の街としても知られるこのアリスには冒険者たちの相互扶助を目的とする冒険者ギルドが複数存在していた。
これはそんな冒険者ギルドを舞台にした“軽い”物語である。
今回はどうも受付カウンターで揉めている様子なのだが、はてさて……。
※ブログ掲載作の加筆修正版です。
最終更新:2011-10-11 20:23:02
3525文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
会社社長のあたしはいつも昼になると、馴染みのステーキハウスで食事を取る。ステーキのコースものを頼んでいた。今から四十年以上前、高校を中退してアメリカで洋食料理の修行をしてきたマスターは肉を焼くのに慣れているようで、カウンター越しにでもあたしと会話が弾んだのだが……。
最終更新:2011-10-08 16:22:41
2815文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
戦国時代の女忍りんは異世界へ飛んでしまう。何もかも初めてな世界で型破りなりんと、彼女を取り巻く人々の話。
最終更新:2011-09-02 21:37:27
32596文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:41pt
孤独のガイガーカウンターの小話
最終更新:2011-08-14 17:06:50
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
<設定>ここは、とある場所にある場末のバー。セブン。一人の文学を愛する客がカウンターで美味しくない酒を飲んでいる。一人で飲むのにも飽きてバーテンに絡んでいた。客がメニューの中から「黒い瞳孔の悪魔」という酒を注文すると男が話し掛けてきた。
最終更新:2011-02-16 11:27:25
3522文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
<設定>ここは、とある場所にある場末のバー。セブン。後悔をかかえた一人の客がカウンターで美味しくない酒を飲んでいる。メニューにある『黒い瞳孔の悪魔』という酒を注文しようとすると知らない男が話しかけてきた。
最終更新:2011-02-15 15:34:57
3738文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
<設定>ここは、とある場所にある場末のバー。セブン。自分の顔にコンプレックスを持つ一人の女がカウンターで美味しくない酒を飲んでいる。一人で飲むのにも飽きてバーテンに絡んでいた。女がメニューの『黒い瞳孔の悪魔』という酒を注文しようとすると知らない男が話し掛けてきた。
最終更新:2011-02-13 23:07:06
4492文字
会話率:75%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
雨の降る春の夜に小料理屋のカウンターで時を待つ男のショートストーリーです。
最終更新:2010-12-09 21:52:32
1417文字
会話率:50%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
美佐子はそのカウンター席に、誰かが座っているのを見る。
キーワード:
最終更新:2010-06-27 16:09:43
838文字
会話率:14%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
バグってアクセスカウンターが動かなくて不安な麻痺るの話
キーワード:
最終更新:2009-07-03 22:08:02
570文字
会話率:13%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
カフェ「ラブショコラ」僕はカウンターにちょこんと座っているクマのぬいぐるみ、ベリー♪今日も恋するお客さんの来店です。ラブショコラのイメージBGMはTommyfebruary6さんの曲たちです☆♪
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最終更新:2009-05-31 22:43:14
10218文字
会話率:48%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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