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検索結果:455 件
作:有月 晃(ウヅキ コウ)
ヒューマンドラマ
完結済
N3625EL
【短編 No.11】
ブラインドを上げて窓を開くと、そこには紫陽花が朝露に艶やかだった。
梅雨の湿った空気が、店内に流れ込む。祖父の代から続く、住宅街の中の喫茶店。僕が継ぐと告げた時、病床の父は物言いたげな眼差しをこちらに向けながらも、反対はしなかった。
半地下構造の店舗。使い込まれたサイフォンが並ぶカウンターは残しながらも、僕は思い切ってテーブル席を撤去した。壁面に書棚を並べて、がらんとしたスペースにも浮き島の様に陳列棚を配した。
こうして、僕の店がスタートした……
――――――
初出はエブリスタ。
三行から参加できる超・妄想コンテスト「本屋さん」参加作品です。
2017.6.27 初掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 18:00:00
8694文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
坂下茉奈(さかした まな)は十九歳、昔からケーキ職人への強いあこがれを持ち、高校を卒業後すぐ、地元のケーキ屋「ラフィーユ」で働き始めた。ラフィーユの先輩である井上英(いのうえ はな)にしごかれる毎日を送る茉奈には、妄想癖があった。
十二月も半ばに突入しようというこの日、茉奈はいつも通りカウンターで接客をしながら、訪れるお客様の私生活を想像していた。
最終更新:2017-12-09 13:16:06
5818文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎週土日は、1人行きつけの近くの飲み屋さんで飲んでいる中年男性。
そんなある時、隣に若い女性が......!?
最終更新:2017-12-05 12:11:27
1644文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかに似たものがあるかもしれないVRMMO系のゲームの中。ある日、とある共通点を持つプレイヤー達に運営から一通のメッセージが届き、召集がかけられた。
集められたプレイヤーの共通点……どれかのステータス値を上限まで鍛えたプレイヤー達は、運営が開催する特別なイベントバトルに参加することとなったのである。
何かのステータスを極めカウンターストップ……カンストしたプレイヤー達による、どの値がどう強いのかを決める激戦が、幕を開ける。
最終更新:2017-12-04 17:03:07
63029文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
勇者と僧侶のパーティーは、世界平和を守る為に、魔王討伐の旅に出た! 早々に勇者が初の死を体験! 僧侶は棺桶背負って一人戦いながら街へ戻る!
そして勇者は気がついた。『あれ? 俺、戦闘でなくても勝てるんじゃね?』
そうして魔物との戦いをサボりにサボった結果、僧侶のレベルはカウンターストップ、通称カンストしてしまい、勇者のレベルは9のまま。
気がつけば、魔王も僧侶一人で倒していて……。
ここから始まる勇者と僧侶のギャグコメディ。
隔週日曜日、更新します!
最終更新:2017-11-28 18:00:00
1290文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
タイトル通り。
勢いが強すぎました。monogatary.comにも有ります。
最終更新:2017-11-25 17:13:58
2140文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黄昏のたい焼き
ローファンタジー
連載
N0840EG
2096年。
超常は、現実に。当たり前は、消えてなくなる。
魔術が当たり前になった世界で、少年は生きていく。
最終更新:2017-11-09 19:29:09
3026文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界は存在する。それは「エンカウンターズ」という組織のみが知る事実である。
「セブン」と呼ぶ世界との交渉締結に貢献した期待の新星、渡詞葉(わたり ことは)は、新たな仕事として異世界転移をした人間のサポートを命じられる。
異世界に夢を見る人達の理想と、真実というものは、少しばかり遠いものである。
注意:転移ビジネスを始めるのにまだ尺が足りなそうです。申し訳ない。
9/21:改行修正しましたが、内容はそのままです。
10/10:タイトル通りに進めなさそうなので改題します。別
に読まれてないし良いよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 22:13:03
25819文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦末期、人口を三分の一にまで減らし地球の環境を破壊し尽くす程の大戦争が起こった。
やがて戦争は終結し人々はその記憶を忘れ去る為に暦を新西暦と改めそれまでの西暦、旧西暦を忌まわしい歴史とした。
それから時は流れ戦争の傷が完全に癒えた世界に突如として旧西暦の生体兵器「ヴァイラム」が謎の復活を果たし人類に牙を剥く。
新西暦誕生と共に軍隊に代わる組織として発足した統合防衛機構「UG」は年々拡大するヴァイラムの脅威に対抗すべくヴァイラム専門の機動部隊「Vカウンター」を新たに設立する。
Vカウンターに配属された青年、狩川俊也は試作強化装甲服「ウィルケン・ストライカー」の装着者となり戦争を忘れた人類を脅かす旧西暦の亡霊ヴァイラムとの戦いに身を投じることとなる…。
とにかく自分の趣味、性癖を詰め込んだ作品です!
小説を書くのは初めて故疎い部分が多々ありますがご容赦ください。
また投稿頻度がかなりスローペースになると思われますがお付き合い頂けると本当に嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 23:58:05
10131文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
―下剋上-
それは、もはや人間だけの特権ではない。
最終更新:2017-09-27 00:00:00
20642文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
<エネミー>と呼ばれる怪物がいる世界。
理不尽があふれる世界で少年は生きていく。
最終更新:2017-09-07 00:32:24
1458文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「残念ですが今回は不合格です。次の試験は7日後になりますので、また改めていらしてください」
カウンター越しから、眼鏡の青年がその顔つきに違わぬ柔和な口調で、それとは裏腹の厳しい事実を僕に突きつけた。
「えー…」
思わずため息とも抗議ともつかない、ただ残念を訴える声が口から漏れてしまった。
『”登塔者”認定試験』 。僕がこの街”トリトラ”に来た目的のための、はじめの一歩目だ。
でも、その一歩目で早速躓いてしまったのは、ちょっと…想定外…。
「まぁ、そう落ち込まないでくだ
さい。この試験に一発合格するなんて、年に一人いるかどうかなんですから」
「はは、凡人なりに、一発で合格しようと頑張ったつもりでしたからねー。やっぱりちょっとショックです」
励ましともなんともつかない受け答えに対して、試験の費用だってそう安い金額ではないことも思い出してしまい、少しばかりヤケ気味に返事をしてしまった。
「確かに、ベーレンズさんは初めての試験にしては筆記の成績はかなり良かったですから、相当頑張って勉強なさってきたんだとわかりましたよ」
これはちょっと嬉しい。ささやかなお褒めの言葉に、少しにやける。
「ただ実技試験が今回得点不足でしたね、身体能力は足りてますが、食用獣の解体や武具の分解・修理、あとは模擬戦闘もあと一歩ですね…」
納得せざるを得ない指摘に、真顔になる。
だって、獣の肉を捌くなんて今まで自分でやったことがなかったし、武具も壊れたら新しいのを買ってもらっていたから、直したことなんてなかったし、しょうがない。
それよりも、小さい頃から真面目に打ち込んできた剣術も通用しなかったことが悔しかった。
「この試験に合格点を差し上げられない方を、塔に登らせるわけにはいかないんですよ」
頑然と言い切られる。仕方がない。
この試験を突破できないということは、”塔”に挑んだところですぐに野垂れ死ぬのが関の山ということなのだ。
「そんな落ち込まないでください…。また受験してください、何度でも大丈夫ですから。」
わかりました、ありがとうございます。
と力なく返事をして、僕はギルド会館を後にした。
「…これからどうしようかなあ…」
これは、天を貫く高い高い巨大な塔と、そこに挑む”登塔者”たちと、それらを擁する街がある島の、なんてことはない日々の話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-08-31 09:00:00
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月岡 あそぶ
空想科学[SF]
短編
N8509EE
近未来。優しいママの温もりを求めて、うら寂れたバーのカウンターに止まる男の哀しい呟き。
最終更新:2017-08-18 18:38:07
2199文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
プロサッカー選手を目指している幸田 栞は中学校へ入学したが、女子はサッカー部に入部できないため、憂鬱な日々を送っていた。その境遇を救おうと、栞の友達である森 香織は、仲良しの三島 葵と共に立ち上がり、とあるフットサルスクールを紹介するのだが、スクールは人数が少なく開講が危ぶまれていたため、香織達も入会することになった。
スクールは半年間の期間限定であり、栞、香織、葵の他に、陸上部の谷崎 歩、一流企業の会長の令嬢、夏目 唯の五人が集まった。コーチは与謝野 明彦という昨年戦力
外通告により、引退を余儀なくされた元プロサッカー選手の青年であった。
栞以外が全員初心者であり、最初は何となく練習を重ねていたのだが、ある日行われた練習試合で大敗し、それぞれが思い悩んだ結果、少女達は変わり始め、冬に行われる最後の大会を目指して練習に励むようになった。明彦もそんな少女達の姿勢に応えるように真剣にフットサルを教えた。
一方、明彦も思い悩んでいた。少女達の姿を見て、プロに戻りたい気持ちと、コーチを続けるという狭間で揺れ始めたからだ。そして、その気持ちに結論を出せないでいた。
大会当日がやって来る。少女達の対戦相手は、大江 恵という天才プレーヤー率いるエスペランサ長岡という女子高生のチームであり、実はこのチームは大会最強のチームであった。
劣性を強いられ、一対二と一点のリードをされ終了間際を迎えた少女達は、一つの賭けに出る。それはチーム唯一のサッカー経験者である栞を前線に残し、残りの全員でエスペランサ長岡の攻撃を止め、カウンターを仕掛けるというものであった。
作戦は功を奏し、少女達は最後のカウンターを行う。その結果、栞が同点ゴールを決める。この勢いのまま優勝するかと思われたが、試合ですべての力を使い果たした少女達は、PK戦の末敗れてしまう。
敗れはしたが、熱い思いを胸に秘め、それぞれが新たな道へ進むことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 20:58:24
129222文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2029年。『セカンド・プロメテウス』と呼ばれる科学技術の変革により、多くの人々は科学の恩恵の下、繁栄を謳歌していた。そんな技術革新の中心地とも呼ばれる白鳳市では、数々の不可解な事件が発生していた。
異界への扉、機械兵器の暴走、魔術師の暗躍――人工英霊(エインフェリア)と呼ばれる、超常的な力を身に付けた新たな人類である日野森飛鳥は、今日も街の平和を守るため、炎を纏いて戦場を駆ける。
幼馴染は嵐を呼ぶ女? 同居人は世界最強の魔女? SFもファンタジーもまとめてぶった切る、何でも
ありのバトルアクション。
異能バトルものですが、主人公最強ではないです。チートで俺tueeeな展開など期待しないでください。
また、昨今のテンプレな展開に対し結構なカウンター的意見を盛り込んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 22:34:40
1040933文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:106pt
高校中退し孤独にも一人夏祭りに出かけ、行きずりに屋台のりんご飴を口にしたまま、神社の境内から飛び出してきた黒猫を避けようとして足を滑らして転落し、りんご飴の棒が突き刺さりあっけなく僕は死んだ。
意識がとだえたところで痴女風味な場末の劇場で服を脱ぐ仕事か、あるいはインド舞踊を嗜むであろう人しか着ないであろう絶妙生地の薄い服を着た『自称女神』に遭遇する。
「手違いであなたは亡くなりました。つきましては、ほんのささやかながらではありますが、私の世界に転生して魔王を倒してくれる
と助かります」
(はい/YES/任せろ/やってやるぜ)
突如として現れたコマンドウィンドウには肯定の選択しかなかった。そしてご丁寧にもウィンドウの横には時間制限を示すカウンターまで用意されていた。
拒否権などなく無情にも時間制限で『はい』が自動的に選択されてしまい。儚くも僕は異世界へと転生するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 22:31:19
754文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
喫茶リバーサイドはコーヒーとチーズケーキが美味しい。
芦屋杯2参加作。
最終更新:2017-08-01 00:13:03
2304文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:37pt
異世界からの侵攻に反攻する為、地球人類は『シャトル』と『タンク』という新しい兵科を生み出した。
これは、日本の廃村後に設立された、国立反攻学園で繰り広げられる、シャトルとタンクの青春物語である。
最終更新:2017-07-29 00:00:00
110912文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:216pt
街外れの小料理屋、旬菜 かわはぎ。
古風なカラカラとなる引き戸。
カウンター7席だけの小さなお店。
まだ若い店主の健介が様々な人と出会い体験する不思議や友情や恋やノスタルジー。
健介の人柄が織りなす大人の絵本。
優しくも哀しい世界にようこそ。
最終更新:2017-07-25 19:04:05
9596文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ビアホール異世界』には他の酒場にはない特徴があって、それは『キンキンに冷えたビールが飲めること』と『聞いたことのない変わったツマミが出ること』だった。
常連客の一人、ドワーフのオーガストは今日もビール一杯、ツマミ一つをちびちび楽しむべく、涼しい店内でカウンター席に座る。
疲れた体を、冷えたビールとおいしいツマミで癒すために……
最終更新:2017-07-16 18:00:00
23746文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2742pt 評価ポイント:1454pt
いきなり異世界へと飛ばされたドM(自称普通)の女子高生である私を魔王の魔手が襲う!
私は魔王の手込めにされて調教の限りや洗脳などを施されて⚪⚪や××をするお人形に変えられてしまうのか!!
・・・・・っ!
やばい、想像しただけで濡れてきちゃった
・・・・・とにかくそういう話です
最終更新:2017-07-13 00:16:01
1743文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
選ばれた人しか入学することができない私立風音高校。
何も取り柄のない少年御上常夜はその学校の実態を見て、何を思うのか。そして、何を知り決断を決める。
そんな少年の恋愛あり、ギャグあり、コメディーあり、シリアスありの青春物語
最終更新:2017-07-08 23:50:40
2484文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:はいいろすずめ
異世界[恋愛]
連載
N2312EB
はじまりは友人から一緒にやってみない?と誘われたのがきっかけだった…
プレイヤーとなるアバターへのこだわり、プレイスタイルに合わせたステータスの割り振りや技の構築。
定番な脳筋スタイル、一発逆転を狙ったカウンタービルドや魔法特化、後方からの支援など多彩なプレイが可能なこのゲームで、一際自分の興味を惹いたのは氷系統の魔法だった。
メジャーな火属性に弱い、魔法使い特有の紙耐久という欠点が痛い所だがカッコイイなんて理由で氷特化でキャラが出来上がった結果、攻略組からは「白雪姫」と呼ば
れるようになっていた。
いつものように友人とのエリア攻略を終え、就寝の支度をしようとゲームを閉じた時…自分の視界は真っ白に染まっていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 03:02:52
2518文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
街外れの小料理屋、旬菜 かわはぎ。
古風なカラカラとなる引き戸。
カウンター7席だけの小さなお店。
まだ若い店主の健介が様々な人と出会い体験する不思議や友情や恋やノスタルジー。
健介の人柄が織りなす大人の絵本。
優し哀しい世界にようこそ。
最終更新:2017-06-25 08:36:48
12036文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私こと月島灯里はカウンターレディである。
そこへ通う様になったのは何と何処ぞのヤクザの会長⁉︎
しかも、ある日イケメンの孫がついて来た!
やべえ、この人も極道だよッ⁉︎
これはビビリの小心者がヤクザと素手で立ち向かうヒューマンラブコメディである。(嘘)
最終更新:2017-06-25 07:22:55
7119文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:713pt 評価ポイント:437pt
作:若宮いずも(加賀長門)
アクション
連載
N7561DZ
イギリス陸軍第22SAS連隊所属のクリス・カリヤ軍曹は、前哨狙撃兵として上海事変で崩壊した中国に派遣されていた。
ある夜、前哨狙撃兵としての任務に当たっている最中、敵のプロのスナイパーによるカウンタースナイプを受けて、クリス・カリヤ軍曹は観測手共々死亡する。
しかし、クリスがその次に目を醒ますと、そこは見知らぬ異世界の地だった。
イギリス連合王国を知らないと言い張る少女を、ロシアのスパイと訝しみつつも、人里まで向かっていたクリスの目の前に竜が出てきた時、クリスは目の前に
立ちはだかった現実を知る。
とあるスナイパーが異世界で見てきた、もう一つの現実の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 23:15:06
11289文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
異なる世界に転移してしまった荒川鋼。
消えた幼なじみの少女を捜す彼は、転移直前に聞こえた不思議な声から、彼女がこの世界にいると推測する。
だが、世界は地球ほど人に優しくはなかった。
魔物の脅威や闘争。様々な理不尽が少年をおそう。それでも希望を捨てず、大切な人を捜し続ける。
特異な生い立ちを持つ少年は、いつしかその生き方さえ変わり始めていた。
最終更新:2017-06-17 09:17:18
85238文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
婚約破棄もの。
冤罪おしつけられたから、それならと実現してあげた悪役令嬢。
理論責めでのカウンター攻撃ではなく力押しのカウンター攻撃。
効果は抜群か……?
おくればせながら婚約破棄ものにはまりました。
自分でも色々書いていたなかではじめて一応最後まで書けたもの。
最終更新:2017-06-14 17:06:56
5446文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4125pt 評価ポイント:3035pt
ネット右翼として活動していた僕はある日、目覚めると在日3世になっていた。活動を過激なものへと誘導していき、同時に対抗勢力ウンター運動を仕掛けた。
相互作用によって拡大していく両陣営はやがて統制が効かなくなり暴徒と化す。
身分は在日で中身は日本人、そんな僕の苦悩と闘争目的。
※この小説に登場する人物やエピソードは、実在する人物・団体とは、ほとんど関係がありません。
ほぼフィクションです。
最終更新:2017-05-20 19:05:00
18889文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
都心の片隅に、ひっそりと佇む骨董店。青年の店主が店番をするカウンター下には、古ぼけた紙が張られていた。「呪い、因縁、曰くある器物、引き取り〼」
そこへ、導かれるように訪れた客が一人。
**********「和モノ春花企画」参加作品です。
最終更新:2017-04-02 20:00:00
13204文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本のとある駅近くにある映画館地下1階のゲーセンに設備された障害者が使うスライド式のドアのトイレ。
スライド式のドアを四回叩いて「ソ○モンよ私は帰ってきた!」と唱えるとあら不思議、ドアを開けると木の扉が現れる。
扉を開けるとそこはアンティークショップもとい、『街中ドイルドの何でも屋』の店内。
んで、店の奥にあるカウンターの向こうで店内をボーッと見てるのが店長である俺、ドイルドの森徒 厘柢(モリト リンネ)だ。
最終更新:2017-04-02 18:38:52
4026文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある雑居ビルの半地下階。そこに選ばれし大人の社交場を謳うバーがある。
カウンターが七席だけの小さな店内では、今日も夜な夜な高尚なのか下劣なのか判断に困るトークが繰り広げられている。
最終更新:2017-03-22 12:00:00
11776文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
訪れた町には人影が全く見当たらない。しばらく歩くと喫茶店が見つかった。
旅の疲れを癒すために入った。カウンターに案内されるはずが何故か「奥」へと通される。
最終更新:2017-03-08 14:29:25
1360文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
『ピエタ古美術・古道具店』。あなたが気まぐれで入ったその店は、薫かれている甘やかな香と古いもの特有の埃っぽい匂いに満ちていた。ランプ型の電灯が投げる橙(だいだい)がかった灯りで、店内全体がセピア色に染まっている。どこかで柱時計がものうげに時を刻んでいる。両側の棚や床には、小さなサイコロから瓶、等身大の像や盾まで置かれ、ほとんど壁が見えない。
出入口の真正面にカウンターがあった。その向こうで店主らしき人が大きめの本を広げ、座っていた。
黒い真っすぐな髪を一つにまとめ、栗色の
眼の片方には銀縁のモノクル(片メガネ)。中性的な顔つきで、男か女か分からない。黒いシャツに厚手の茶色のエプロンを付け、その上からゆったりとした着物を羽織っている。
モノクルに着物なんて随分変わった格好だが、どこか現実離れした雰囲気のあるこの店では違和感がなかった。
あなたに気がつくと、店主は本を閉じた。表紙に『ファウスト』とあるのがちらりと見える。
「ここには『血を流したことのないような匕首(あいくち)もなければ、大丈夫でいた体へ、命を取る、熱い毒を注ぎ込んだことのないような杯もございません』。なんてね」
そう言って店主はあなたを見つめ、魅力的な笑みを浮かべる。
「いらっしゃいませ。気になる物があれば遠慮なく手に取ってご覧ください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 21:35:30
3098文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
バーカウンターの一部分。
最終更新:2017-02-02 00:00:00
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ブラックコーヒーを一つ、ミルクと砂糖はいらない。」
少年はそう言ってカウンターに万札を置いた_______。
魔法使いと機械少女。あくまで仕事上の関係の二人の、たった3ヶ月間の冒険物語。
最終更新:2017-01-22 22:26:55
5235文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今夜は少し呑みたい気分。できれば騒がしいところよりは、ひとりでゆっくりできるところがいい。
照明の落とされたカウンターで、低く流れるのはジャズかボサノヴァ。
私を知っている人が誰もいない。そんなお店で、ひとりで呑みたい。
そしてドアを開けた。それが夜の始まりだった。
そんなシチュエーションで描く短編です。バーで出会った彼と傾けるグラス。
貴女のお好みのカクテルはどのグラスでしょう
*こちらはFC2ブログ「うさぎの見た夢」にて掲載しているシリーズです
最終更新:2017-01-15 15:10:01
7178文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水無月ミナト
ハイファンタジー
完結済
N6736DS
――そうだ、自殺をしよう。
そんな感じでビルを飛び降りたらよくある異世界転生。
そこはステータスに支配された世界で、努力によって数値が変わるらしい。
けど、ステータスを見たらすべて1?
前世の努力と同期してみたらあら不思議。
全ステータスカンストで、夢のチート生活の幕開けだ!?
最終更新:2017-01-10 00:00:00
66633文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:79pt
攻撃魔法を持たないマジシャン、唯一の攻撃方法は相手が攻撃してきた時しか反撃できないカウンター技のみ。
ついた通り名は[カウンターヒーラー]。
ソロ狩りができない彼はなかなか恋人が見つからず、今日もパーティでの討伐任務をこなす。
最終更新:2016-12-23 19:00:00
28519文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
『幸運を運ぶ少女がいるらしい』
最近ギルド界隈で流れる噂の一つにそんなものがある。
噂の張本人は、今日もギルドのカウンターで蜂蜜酒を舐め、あくびをかみ殺していた。
幸運の代名詞、カーバンクルの少女とその周りの面々の日々を切り取る短編集。
残酷な描写と15禁は保険、改編はほぼ誤字脱字の修正です。
シリーズなので永遠に完結しない。
最終更新:2016-12-16 03:41:03
20832文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
作:海帆 走 かいほ かける
ヒューマンドラマ
連載
N6616DQ
街外れの小料理屋、旬菜 かわはぎ。
古風なカラカラとなる引き戸。
カウンター7席だけの小さなお店。
まだ若い店主の健介が様々な人と出会い体験する不思議や友情や恋やノスタルジー。
健介の人柄が織りなす大人の絵本。
優し哀しい世界にようこそ。
最終更新:2016-11-22 19:40:20
5134文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヤマナシテツヤは21歳元大学生で、今はわけあってダンジョンまんが喫茶で店員の仕事をしている。仕事内容は単純で、担当している1階層から8,000階層までのお客様へのご利用料金の請求や、お客様どうしのトラブルの解決、所在不明となってしまった漫画の可能な限りの捜索、あるいは行方不明となってしまったお客様の可能な限りの捜索、そしていつまで経っても1階層カウンターに戻ってこない同僚の可能な限りの捜索、etc。。。
今日もテツヤこと(店員No12,355)新入りのテツは、この壮大にして、
一つの国家に匹敵する規模のとんでもまんが喫茶で、途方もない書物とお客様(主にモンスター)の対応に追われる日々を過ごすのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 00:28:45
4979文字
会話率:55%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
退屈している者たちに一方的に贈る。
薄暗く、見るからにアンダーグラウンド臭のする寂れたビルがこぞって集まる、細い路地のどこか一室。
ある時はビートが唸り、ある時は心地よく癒される震動に満たされる店内。
客席には、ズラリと並んだ洒落た酒瓶たちに弄ばれる、二足歩行の愚かな動物。
カウンター内には高校生にも見える身長の低いバーテンダー。
神秘学者、鬼道 司。
その男が操る神秘はアルコールが見せる幻影、もしくはくだらないペテンか。
最終更新:2016-10-03 14:47:50
1457文字
会話率:35%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
弱者で弱い人間の言っている様な事について
あるところに居た女の独白
一個前の短編小説のクソ男が、クソ女と罵ってきて、
まずは小説の作法を語り、うんちくをたれ、強制してきたので、それに対するカウンター的話
キーワード:
最終更新:2016-09-15 13:42:36
2101文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
時が止まる世界。
空に浮かぶ巨大なタイマーは誰にも見えていないようだ。常にカウントダウンを続けているこのカウントがゼロになったとき、世界は活動を停止する。
ある日、自分以外にも停止した世界で動いている集団を見かける主人公のタモツ。
その集団は巨大な『異形』と戦い、勝利を収めていた。勝利の瞬間、時は動きを再開し、カウンターの数字が大きく戻った。
その集団のことを気にしつつ日々を送るが、思わぬところで巻き込まれていくことになる。
最終更新:2016-08-31 00:00:00
5317文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは異世界に建つ日本のスーパー、通称『異世界マーケット』。元勇者を父にもつ主人公が一従業員として働きます。レジ打ちしたり、サービスカウンター業務をしたり、たまに品出し手伝ったり、働き者の主人公は中々みんなに愛されてます。ただし、異世界ということは来る客来る客、みんな個性的。頭の悪い人、丁寧すぎる人、よく喋る人、クレーマー。話の通じないギルドの人も来たりでてんやわんや。そんな彼女の日常の話。個性豊かな従業員仲間の話もあるよ~。本日も異世界マーケットは営業中。皆さま、お誘い合わ
せの上、どうぞご来店くださいませ。あっ、ちなみに袋は有料で5円かかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 00:48:16
5281文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
天空の村にある森の一つ、『イオラの森』で暮らすウチら霊体の物語にゃん。
光弾となったミーにゃんが『大変だわああぁぁん!』と、ウチらがごろごろしている『遊びの広場』へ激突。大混乱にゃ。ミーにゃん同盟の仲間であるミムカにゃん、ミーにゃん、ミストにゃん、ミロネにゃんと次々に倒れていく中、残ったウチとミクリにゃんはお互い、相手に向かってクロスカウンターパンチを同時に炸裂。既に草むらに転がっている友達への仲間入りを果たしたのにゃん。
無事に復活を遂げたウチらは『なにが大変にゃのか
』を、ちゃぶ台を囲んで話し合うことに。お騒がせの当の妖精、ミーにゃん自身が、『ミリアにゃんが居なくなった』旨の言葉を返してきた。
『情報は入っていないの?』とのミストにゃんの言葉にミロネにゃんは、『消滅してしまったのかもしれない』と不吉な返事を口にしたのにゃ。
かくしてウチらミーにゃん同盟はミリアにゃんの捜索を開始したのにゃけれども……てにゃ感じで物語は始まるのにゃん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 22:03:21
176820文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
旅行の際、チェックインカウンターで出会った新人のグランドスタッフ。不思議な行動をとる彼女は何か秘密を抱えているようだが…
最終更新:2016-06-08 18:56:28
5740文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:33pt
作:じっつぁま
ハイファンタジー
完結済
N4265DI
始まりは森の中
抜けるような青空、鬱蒼とした木々、木漏れ日の中に僕は立っていた。
周囲には鳥の鳴き声や、川のせせらぎが聞こえる。傍には竹藪が存在した。
持ち物は、左腕に腕時計状のカウンター、ポケットには鞘に入ったナイフがあった。
最終更新:2016-06-03 14:09:55
145607文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:14pt
パリのブランジェリーで働くエドガーは、スマートなスーツ姿のフォースターさんが毎朝やってくるのを楽しみにしている。カウンター越しに会話を交わしていくうちに少しずつ二人の距離は近づいているような気がしていたけれど…
パン屋さんのほのぼのボーイズラブ。このお話は、ツイッターで交流のある三名の書き手による共作です。人物設定はmayuさんに、プロットはこのはなさんにご担当頂き、花緒が好き勝手書きました。初めての体験でドキドキ嬉しいです。
mayuさん https://twitter
.com/mayu3613
このはなさん https://twitter.com/hana_gomori3
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 22:21:38
8600文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:68pt
検索結果:455 件