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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:455 件
とある街の小さな喫茶店、席はカウンター席が五席と狭く味わい深い内装だ。
その店を気に入って通う本作の主人公は、奇妙な体験をしてしまう。
狸ホラーを書きました。
最終更新:2022-07-28 00:26:28
941文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
作:うぶくはくわすす
異世界[恋愛]
連載
N7861HS
魔王と戦うべく、『カウンター』のスキルをもらって転生したカウン。
冒険者パーティーを組み、カウンターの回避性能で回避盾をこなしている。
でも幼なじみは防御盾、妹は避雷針…… 全員盾役でゴブリンも倒せない!
最終更新:2022-07-27 20:56:54
52832文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ものぐさ太郎
ローファンタジー
連載
N3861HT
初夏のある日、自宅のクーラーを約1年ぶりに作動させようとするも動作不良を起こす。暑さにやられた主人公『ソラ』は冷房を求め、行きつけの喫茶店に足を向けた。
喫茶店につき、既に顔見知りになっている大学生のアルバイトに注文をすると、普段喋らないマスターとカウンターで話し込んでいる客がいることを聞く。
やれ、寡黙なマスターの知り合いとはどんなだと気になり横目で見てみると、その客は目をまん丸とさせこちらをじっとみつめているではないか。初対面のはずなのにどこか懐かしさを感じさせる異国風の
紳士は私を見つめるなり日本語でひとつの質問をしてくる。
「ああ、ああ、やっと見つけた。随分と待たされたものだ。早速だが君は別世界の存在を信じるかい?」
ふと興味が湧いた主人公は暇つぶしに不思議な老人『ベン』の話し相手になり、異世界の存在・渡り方を教えられることとなる。
その帰り道、好奇心からその方法を試してみると―――。
処女作です。 不定期更新となりますので気長に更新をお待ちください。 稚拙な文章ではありますが何卒、お付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 16:18:25
452文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アスライム
ハイファンタジー
完結済
N2794HQ
魔物の集団暴走で村は壊滅した。
冒険者達に命を救われたライルは、彼等の仲間となって働くことを決意する。
それから3年の月日が経った。
仲間達と過ごす最後の日、ライルは裏切られて衝撃の事実を知らされる。
魔物の集団暴走は、仲間達が故意に引き起こしたものであり、その目的は《マルチスキル》の異能をもつライルを仲間に引き入れる為だった。
用済みとなったライルは、仲間達によって死地へと蹴り落とされる。
しかしライルは生き延びた。そして復讐を決意する。
「絶対
に殺してやる」
これは全てを失った男が這い上がって断罪していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 18:08:45
94022文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:436pt
五行五木(ごぎょう・いつき)は高校入学後初めての夏休みを迎えていた。毎日部活動に参加し、課題も計画通りに進めていた中、学校帰りに男性を襲う異形の獣を発見する。
何とか獣を撃退。彼は異常事態を調査・解決するために作られた『不可解部』の一員だった。だが、異形の獣は事件の端緒に過ぎなかった。
人類の敵のカウンターを担う『五勢力』の一つ、『色の騎士団』の示す滅びの預言を覆すことはできるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-07-20 12:26:43
155285文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「わたし」は路地裏のバーのカウンターで女に話しかけられた。
「ねぇ? 吸血鬼って信じる?」
女は、グラスの縁に着いた赤い口紅を拭う仕草が妙に艶めかしかった。
あまりの暑さに涼しくなりたくて書きました。
でも、これ涼しくなるかなぁ……?
一応ホラージャンルにしたけど……。
大丈夫だろうか??
最終更新:2022-06-29 17:12:09
2302文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:138pt
30年前、トランスジェンダーなどという言葉は今ほどポピュラーではなかった
そんな時代にバーを営んでいたトランスジェンダーの主人公、
バーに訪れる人の恋愛と主人公の恋愛事情
切ない思いを知っているからこそ人は優しくなれる
カクテルに思いを込めて
バーのカウンターで交わされる恋愛論
最終更新:2022-06-13 13:37:36
2231文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みれにあむ
ハイファンタジー
完結済
N3087CS
彼の英雄について、幾つかの証言を得たのでここに示す。謎多き英雄の実像に迫る一助とされたし。
・酒場の女給による証言
「え? そうねぇ。いつもそこのカウンターに座って、『この味が分からん奴に用は無いわい』なんて言ってたよ。冒険譚が聞けなくなって今は少し淋しいかな」
・とある患者と元患者の補助員による証言
「あん、何だって? 今こっちはそれ処じゃねぇんだよ!」
「――……バ……ババン……バンバン……」
「良し、始まりやがった! で、英雄嬢ちゃんか? そりゃ、この薬を創った俺
達の大恩人だな!」
「――バンバ♪ バンバ♪ バンババン♪」
「踊れ踊れ! はは、妙な光景だろう? だがな、英雄嬢ちゃんには馬鹿な真似すんじゃねぇぞ? その瞬間俺らも敵に回るのさ」
「――ババン♪ バババン♪ ババ――くはっ」
「良し、良~し! よく頑張った! その痛みは英雄嬢ちゃんの慈悲だ! 良っく感謝しろよ!」
「あ、ああ、叫んでる、息をしている、血が通ってる! 聖女様、有り難うございます! 有り難うございます! 聖女様!」
・国王による証言
「む、我にも聞くのか? ふむ、彼奴には我に遠慮無く接する権利を与えているな」
彼の者を指し示す言葉からは杳としてその実態は捉え切れず。
故にここで筆を置き、詳細は皆様の目で確かめて頂くのが良いと思う所存也。
~※~
「おお……謎の英雄ですよ!」
「何だこれは? こんな戯言では何も分からん」
「いいんですか? 王様も言葉を寄せていますよ?」
「何? ――お、お前、陛下に何をしたのだ!? ちっ、本編を読まねば分からん!」
「百話ぐらい読まないと分からないかも知れませんねぇ~」
「何だと! ――ちっ、お前達も読むなら本編を読むがいい。それで此奴の本性も瞭然だ! そして出来れば★の数で此奴への評価を叩き付けてやれ!」
「あー! そ、そんな事を言ってしまうのですかね!? 冒険者の評価はランクだけです。★の数で私は何も変わらないのですよ!」
「今から負けた時の言い訳か?」
「そんな事を言っていいのですかね? ちょっとレビューを見て下さい?」
「何?」
「ふふははは! これは初レビュー記念ミステリー風味粗筋なのですよ! ★で勝負を掛けてきてまんまと吠え面をかけばいいのです!」
「こんな物は粗筋では無いわーっ!」
という事で、本編へゴー! なのですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 03:32:37
1766471文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4624pt 評価ポイント:2724pt
高校生になってから、
叔母の経営する雑貨店でアルバイトをしている寒崎遊人(かんざきゆうと)。
今日も放課後、寒崎はいつも通りの気怠さでカウンターに頬杖をついて店内で惚けていた。
そこに、制服姿の女子高生がやって来た。
彼女の名前は冬乃椿(ふゆのつばき)、寒崎のクラスメイトであり、
恵まれた容姿を持つクラス一の美少女だった。
手には履歴書を持っている。
「こ、ここで働かせてください!」
冬乃椿、突然の面接希望。
経営者である叔母に代わり、仕方なしに寒崎が面接をすることに。
面接が始まり、志望動機を確認。
冬乃は「社会勉強のために」と発言したが、話を進めていくとどうもおかしい。
辻褄が合わないことが多すぎた。
そこで寒崎は突っ込んだ質問を投げかけてみると、どうやら寒崎は両親と大ケンカをして、最近になって一人暮らしを始めたのだという。生活のためにアルバイトをしなければならなくなった、というのが実なところらしい。
結局、寒崎は冬乃を採用し、一緒に働くことに。
学校ではほとんど話したことのない冬乃だったが、寒崎は次第に彼女のプラーベートを知ることとなる。
学校で見せていた顔とは真逆の、冬乃のプライベート。
だらしないし、ずぼらだし、面倒くさがりだし、寂しがり屋だし。
あまりの酷さに、寒崎は冬乃の面倒をしばしば見るようになった。
で、結果的に。
「私! 私には寒崎くんが必要! 寒崎くんがいなきゃダメ! お願い! 私の側にいつでもずーっと一緒にいて!」
冬乃は寒崎にめちゃくちゃ依存するようになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 08:40:49
72087文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:92pt
異世界召喚したならば、看取りまでお願いします。
出勤前のファミレスモーニング、コーヒーを飲んだ直後に異世界召喚された。
持病の吸入薬が尽きたら終わる? 手持ちの吸入薬のカウンターは残 60。
ローズと呼ばれた少女は、異世界で穏やかに最期をむかえたい……。
最終更新:2022-05-31 00:05:14
352886文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:958pt 評価ポイント:660pt
作:ノスタルジア
ヒューマンドラマ
連載
N8916HP
北関東郊外の小さな町「陽奈田町」。ここに、小さなBarがある。カウンターが7席のみの小さな店に及川という年老いたバーテンダーが一人。『Bar Fogy』。ここは陽奈田町に生える宿り木。小さな町で大小様々な悩みを抱えた人達が今夜もBarの重い扉を開く。そんな、地元に愛されているお店を閉店することを及川は密かに考えていた。
最終更新:2022-05-11 21:02:51
3506文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
福岡の高校に進学したばかりの少年、古賀瞬矢。
授業も終わり、せっかくなので今日は何か食べて帰ろうと考える。
そんな彼が見つけたのは『中村亭』という、とんこつラーメンのお店。
店に入ってみると、そこでは同じクラスの女子がカウンターの向こうに立っていた。
最終更新:2022-05-07 19:14:26
3999文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:390pt
恋の駆け引きはーーまるでボクシングのように。
しっかり、カウンターを取らないといけません。
最終更新:2022-04-28 22:20:02
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
白露百合(はくろ_ゆり)は毎週金曜日、図書館でカウンター当番をしている涙雨菖蒲(るいう_あやめ)に会いにいっていた。
一年前に彼女に出会い、百合は菖蒲に一目惚れをした。そして図書ポスターを描くように菖蒲に頼まれてから、二人の関係は始まった。
最終更新:2022-04-27 00:20:00
8437文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お湯が沸くまで話を聞きます。
そう書かれた小さな看板が置いてあるカウンターの奥には女性店員がいる。常連になりつつある俺は今日は彼女にとある相談を話し始めた。
最終更新:2022-04-26 19:34:23
2163文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:櫛田こころ
ヒューマンドラマ
完結済
N1979GW
名古屋は錦町。
歓楽街で賑わうその街中には、裏通りが数多くある。その通りを越えれば、妖怪変幻や神々の行き交う世界───通称・『界隈』と呼ばれる特別な空間へと足を運べてしまう。
だがそこは、飲食店や風俗店などが賑わうのは『あやかし』達も変わらず。そして、それらが雑居するとあるビルの一階にその店はあった。数名のカウンター席に、一組ほどの広さしかない座敷席のみの小料理屋。そこには、ちょっとした秘密がある。
店主が望んだ魂の片鱗とも言える『心の欠片』を引き出す客には、店主の本
当の姿──猫の顔が見えてしまうのだ。
これは元地獄の補佐官だった猫が経営する、名古屋の小料理屋さんのお話。地獄出身だからって、人間は食べませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 16:15:16
317992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:156pt
作:柳生潤兵衛
ローファンタジー
完結済
N3840HK
おっさんは馬場勇人(ばば ゆうと)、40代独身、職場の閉鎖に伴い早期退職の現在無職。
ある日、おっさんは思い立ったようにスマホを買った。
おっさん故に手こずりながら諸々の認証・登録を済ませてスマホを見ると、見た事も聞いた事もないアプリが入っていた。
『魔法大全』?
おっさんは戸惑いながらもタップする。
このタップによって、おっさんの運命は大きく動き出す。
白狐娘との出会い。
おっさんの命を狙う異世界の魔王が地球に作った”道 ”。
”道”の出現で家族を失った幼い姉妹との出会い。
白狐娘と姉妹を連れて”道 ”に突入するおっさん。
”道 ”の先に待ち受けているものは?
おっさんに『魔法大全』を託した者の思惑は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 18:14:12
328363文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:202pt
地下道から出ると雨に迎えられた。
水滴が落ちてきていたから、そんな予感がしていたが小さなため息が出た。
店がいくつか並んでいる、そのうちの一つの店先の陳列台の上で商品が雨を浴びているが
店主は雨に気づいていないのか頬杖をついてボーっとしている。
イヤホンの線が見えたのでラジオか何かを聴いているのだろう。
教える必要もないか。やる気はなさそうだ。
小走りで先にあるネオン看板がついた建物を目指す。
泥がズボンの裾に跳ねた気配。構わず進む。
思ったとおり酒場だ。
戸を開けると笑い
声と酒臭い空気を体に浴び
それで外の陰気な空気をブラシで埃を払うように落とした気分になった。
木の床が軋む音も恐らくその下のネズミの声も掻き消されるほど賑わっていた。
店内は混んでいたが幸いカウンター席が一つ空いていた。
席に座り、適当に注文。
すぐに瓶とグラスを差し出された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
3406文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:弓良 十矢 No War
エッセイ
短編
N6318HM
眠れないと変なことを思い付くんだぜ! という好例
最終更新:2022-02-24 10:09:24
5136文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:142pt
ゲーム中のあらゆるルートで悲惨な最期を迎える悪役令嬢が、現実世界の肉体を得た。
「分岐ルート無限の常時選択、セーブも中断も不可……なんて恐ろしい仕様!」
がんばれ!
「ヒロイン役の行動選択……『懐柔』と『洗脳』を主要戦略にしなければ!」
がんばっていいのか?!
「これぞ相手の敵意を利用するカウンター攻略奥義!『被害目撃誘導|(サーチ・アンド・デストロイ・トラップ)』!」
応援していいのか?!
「これのどこが楽しいのでしょう?」
がんばれ!!
「私は今の場面だけを永
久リプレイしたいのに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 17:08:13
76338文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:249pt 評価ポイント:83pt
沖縄県北谷町のCHU♡LA Beach Gardenから始まった琉生と美海の物語。
当時大学生だったデザイナーの琉生と専門学生だった歯科衛生士の美海は北谷町のアメリカンビレッジにあるビアガーデン付きレストランのバイトで知り合う。
そして、知り合った約2ヶ月後、器用で包容力のある琉生に惹かれた美海は琉生に告白。
そして、琉生と美海は付き合う事に。
二人は順調に交際を重ね、琉生は大学を4年、美海は専門学校を3年で卒業し、美海は那覇市のクリニックで歯科衛生士になるのに対し、琉生はデ
ザイン会社に就職するため沖縄を離れて大阪へ。
そして、二人は遠距離恋愛となる。
琉生は社会人一年目は合間を見つけてはちょくちょく沖縄に帰省し美海と会ってたものの、年数を重ねるごとに琉生は多忙になり、美海からのLINEへの返信も疎かになり、沖縄への帰省回数も減少。
徐々に二人の関係はギクシャクし始める。
そして、琉生と美海が付き合い始めて4年目。
多忙を極める琉生は会社の先輩藤堂に誘われミナミのキャバクラ店へ。
ちょうどその時、美海から琉生に電話があり、琉生は美海に浮気を疑わるなどさらの二人の関係は悪化。
やがて二人は音信不通になる。
琉生との関係に悩んだ美海は先輩比嘉の誘いを断り、一人でおしゃれ居酒屋へ。
一人カウンターで飲んでた美海は、アパレル店の店長をしているパリピ風の具志堅にナンパされる。
その具志堅がその居酒屋の店長外間と幼なじみだった事もあり、三人で和気あいあいとした雰囲気に。
その4日後に美海は具志堅に誘われて瀬長島ウミカジテラスでデート。
二人楽しい雰囲気になるものの、美海は具志堅に車で誰も居ない公園に連れて行かれ、具志堅はその車内で美海に淫らな行為をする。
具志堅がエッチ目的だったと気づいた美海は隙を見て具志堅の車から脱走。
突然のゲリラ豪雨の中泣きながら歩いて帰宅した美海は、具志堅のLINEアカウントを消去するも、エッチ目的に利用された悔しさと琉生と音信不通が続く寂しさがさらにこみあげ自宅で泣き崩れる。
数日後、心機一転しようと美海は音信不通が続く琉生に別れを切りだそうとLINEを開く。
すると、仕事を定時で終えてジュエリー店を訪れた後、帰宅した琉生から美海に電話がかかってきた。
突然の電話に驚きながらも琉生からの電話に出る美海。
二人の関係は果たして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 14:59:01
19648文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ようこそ、ここは、冒険者が集う酒場だ。
様々な地から、様々な冒険者が、旅と冒険を求めて放浪し、一時の休息を求めて立ち寄る場所。
彼らの冒険譚は、吟遊詩人たちによって歌われ、旅の者によって語られ、各地へ広まっている。
その輝かしい、そして激しくも楽しい、美しくも悲しい物語に子供たちは憧れ、冒険者を目指す。
そうやって、夢を実現してしまった者たちが、旅から旅へと各地を流離い、また一つ、冒険譚を作り上げていく。
そんな彼らの話を最もよく知るのが、こういった酒場の人間で
ある。
酒場の主は、冒険者たちに酒を振舞い、一夜の宿をも提供する。時に、貧乏な冒険者からは、一夜の宿と食事の代金替わりに、彼らの貴重な体験談を語ってもらうこともある。
そんな酒場の主は、何十年も面白い話を聞き続けてきて、やがて自ら「語り部」となって、冒険譚を語り聞かせる役目を担う者も出てくるほど。
冒険者向けの情報にも詳しく、彼らから情報を聞かれることも多々あるため、ついでの話のネタにも事欠かない。話術も酒場の技術である。
そして今日も、酒場は満員御礼。
さて、今日はどの話を聞いてみようか――丁度、カウンターで二人の冒険者が何やら話している。
最近、この町の近くの迷宮に入り浸っている二人だ。
そこそこ腕も立つようで、迷宮に数日入っては、出てくると二・三日ここで英気を養い、また迷宮へ潜る――といったサイクルを繰り返している。ただ、組んでいるようでもなく、以前臨時でパーティを組んでから意気投合した様子だ。
どうやらこの二人は、あちこちで色々な冒険をしてきたようで、色々な魔物怪物にも詳しいようだ。
さて――今日はどんな話をしているかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 00:00:00
34144文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海城彰は、かつて普通の中学生だった。たった一つの事を除いて。
そのたった一つの普通じゃない事とは、変人で知られた御門明実と幼稚園からの幼馴染だったということだ。
無事に高校合格を果たしたと思った帰り道に襲った交通事故。大型トラックに撥ねられて、そのまま死ぬかと思われた彼を救ったのは、その明実であった。ただし女の子の海城アキラとして!
そんなドタバタした一学期も無事(?)に過ごし、アキラたちの通う清隆学園も夏休み。
そこへ新命ヒカルのもとへ相談事が舞い込んで…。
一
方その頃。図書委員会副委員長の藤原由美子は、今日も図書室でカウンター当番についていた。
池田 和美がお送りするドタバタ活劇。『出来事シリーズ』の番外編。はじまりはじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 11:34:15
219926文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:日凪セツナ
ローファンタジー
完結済
N9337HD
穂苅明依は、怪談を書くことが好きなだけの高校生だった。
目には見えない幽霊も、怪異も信じてはおらず、むしろ、他人に語られる怪談は苦手。そんな彼女はある日、自分を食おうとする化け物に襲われる。
明依を救ったのは、公衆電話に棲む大喰らいの怪異「アララギサマ」だった。
襲われたことがきっかけか、明依は、怪異が目に見えるようになってしまう。どうにか平穏を取り戻したい明依は、「怪異談」という儀式の存在を知り、それを実行することにする。
それは人が怪異に対抗する唯一の手段であり、明依の書
く怪談は、襲い来る怪異への強力なカウンターとなった。
そんな明依に、アララギサマはとある提案を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 00:26:39
70410文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
「攻撃はかわす。カウンターを当てる。それだけ。」
力は不要、必要なのはタイミング。見える世界が違う青年の「反応」無双譚。
ゲームに異世界…コンマ1秒をあらそう瞬息カウンターバトル!
*本作の記述(反応速度に関する部分を含みます。)には、実際の意義と異なる部分や、正確性を欠く表現が含まれています。作品構成の都合によるものであり、あくまでも「小説」としてお楽しみください。
*本作はフィクションであり、実在の人物等とは一切関係ありません。また、作中の描写は、違法行為等を助長
あるいは推奨するものではありません。
【重複投稿に関する記載】
この作品は小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しております。
(一部内容や構成が異なる場合があります。ご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 18:00:00
77828文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
「いらっしゃいませ、喫茶Sternへようこそ」
――ここは、とある街角の喫茶店『Stern』
女性店長がたった1人で経営する、昼と夜の不思議なお店。
老若男女問わず来店し、皆が常連になっていく。
そんな店にやってきた彼は、カウンターに近い窓際テーブル席に腰掛けると、原稿用紙やペン、ファイル等を机の上に広げて、店長を呼び注文をする。
「すみません、ミルキーウェイください」
***
2021年の1年間
毎週月曜日、22時に短編1話を更
新。
(尚タイトルに【喫茶】とついているものは 1話カウントしません)
完結は2021年最後の月曜日、12月27日です。
どうぞごゆっくりお過ごしください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 22:00:00
60843文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:stardom64
ハイファンタジー
完結済
N7821HI
主人公の春は読書好きの女の子。いつものように本を読んでいた。
その日読んでいたのは王子様がお姫様の怒りを買い不治の病になってしまうという悲しいお話だった。
次の日、図書室で不思議な本を見つける。その本はとても古く、すすけて虫に食われていた。誰かの忘れ物だと考えたハルはその本をカウンターにおいて図書室を出る。しかし、そのおいてきたはずの本がカバンの中にあることに気づく…。
☆新人賞用に作っていたのですが、落っこちてしまったので(>_<)投稿してみました。
☆
評判が良ければ、次の作品も投稿する予定です。
☆この作品は以下の4サイト(小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ)に同時投稿を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:59:11
25210文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
作:安路 海途
空想科学[SF]
完結済
N3603HJ
誰もいない図書館では、ロボットたちだけがいつもみたいに働いていた。わたしはそれを、カウンターの向こうから一人で眺めている。何しろ、この図書館には百年近く、誰もやって来ることなどないのだから。
ところがある日、騒々しい足音とともに二人の人間が姿を現す。銃を持ち、緊迫した面持ちのその二人に向かって、わたしは言うのだった。
「――ようこそ、いらっしゃいました」
けど、どうも様子がおかしい。その二人はぎょっとした表情を浮かべて、こちらを見るのだった。ようやく現れた、初めての
来館者だというのに――
(17/6/14~17/6/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 00:00:00
25506文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:夏目くちびる
現実世界[恋愛]
完結済
N5647HI
心が壊れた女子高生、矢箕京(やみのみやこ)。過去に傷を持つ男子高校生、薬師時生(やくしときお)。二人は、雪の降るクリスマス・イヴに出会った。
たった一つのきっかけから、京は時生に狂気的な恋心を抱くことになっていた。そして、その想いは二年生へ進級した時に爆発。結果、二人は事件の先に同棲する事となったのだ。
京はその狂気を以て、次々と時生を縛り付ける鎖を放つ。断る事の出来ない事情を抱えた時生は、言われるがままに京の要求を呑むことしか出来ない。一つ、また一つと、縛る鎖は増えてい
く。日常は、その度に遠く離れていく。
だからこそ、時生は京の束縛を受け入れ、その上で京を『まとも』に戻そうと考えた。壊れてしまった彼女の心を取り戻す為、彼女の生活に尽くそうと決意を固めたのだった。
この物語は、行き過ぎた愛へのカウンター。もしくは、病的に好かれた時の対処マニュアル。理性と戦略で複雑なエロスに抗う、非日常系ラブ&サイココメディである。
果たして、雁字搦めの先に、京の望む両想いは成立するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 22:22:41
76739文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1872pt 評価ポイント:1186pt
私は一人で国を守る結界を張る聖女フィラー・リムルルート。
そんな私は、聖女だからという理由で生国の王太子フリード様の婚約者として日々教育を受ける日々だった。
しかし元は孤児出身の私と煌びやかな王宮の水が合うわけも無く、過酷な聖女の役目と王太子妃教育で毎日が疲労困憊。
それなのに王宮の人達は孤児出身の私に嫌悪の目を向け、婚約者様は義務的に月に一度のお茶会以外では顔も合わせることは無い。
そんな辛い日々を送っていたある日、婚約者である王太子フリード様から相談を持ちかけられる。
「婚約を白紙にしないか?」と、今までの私の苦労を水の泡にする暴言を吐いた元婚約者様にぶち切れ、私は逃亡を決意する。
結界がなくなれば国を守護する力は失われ、滅ぶことになるだろう。
そうなった後で後悔してももう遅い!
ってなる予定だったんだけど……何で世界は平和なの?
世界は平和なまま、やがて連れ戻された聖女は「国を守る聖女と婚約していたにもかかわらずそれを独断で撤回しようした王太子Lv.99」の真意が明かされる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 12:11:11
25791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3172pt 評価ポイント:2696pt
作:幾多野 数多
ハイファンタジー
短編
N7990HH
YouTubeでリーガルハイの面白場面を見て構想しましたが、全然リーガルハイじゃないやつになり申した。
最終更新:2021-11-12 12:00:00
12470文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転移した、ナギくんのお話。
軍の教官の父(格闘筋肉)と母(刃物大好き)を持つナギくんは、異世界でも格闘と剣(刀)の腕はかなりのもの。
何故か異世界に一緒に付いてきた(持ってきた)愛刀、〝般若刀〟を手に、ちょっとだけ無双もする。
メインのお話しは、モノ作り(二章以降)と、領地経営、子育て(三章以降)。一章はさらっと流してください(肉体系実力を見せるだけの感じ)
割とガッツリモノ作りをします。若干理系有り。
お手軽魔法世界に有りえんカウンターを当てまくりです。
冒
険者ギルド、無いです。
稼ぐだけじゃ無く税金も払います。払わせます。
お手軽に何でも魔法で出来ちゃう世界にうんざりされた方、必見のつもり。
注:〝ウ○コ〟の話題が結構でます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 04:00:19
236985文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:158pt
ここは『時の休息』と言う小さな喫茶店。
お客様は多種多様で、皆様いつも疲れきった状態で、ご来店して来てた。そんな喫茶店の店内は、壁と天井は星々が散りばめられ輝いており、床は焦げ茶色の木目の床だ。その小さな空間には、小さなテーブル席が1つとカウンター席が数席、そして店内の一番奥には、160弁の巨大なディスクオルゴールが、カノン等数種類の曲を、耳心地の良い音色を奏でて、店内を包み込んでた。
そんな喫茶店で働くのは、マスターである私クロとウェイトレスのノルンの2人だけた。
さてさて本日ご来店のお客様には、どの様なおもてなしをしましょうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 06:34:17
5613文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
この状況からうまいこと脱出する方法ないでしょうか。
というか社食にカウンターテーブル置くのやめてほしい。足がむくんでしょうがない。
最終更新:2021-11-02 21:32:57
4839文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:134pt
農民ども……じゃなかった非テンプレ民たちよ、立ち上がれ! 不正呼ばわりされることなど恐れず、何もしていないのだから胸を張り、堂々と叫ぶのだ! 盛り上がったってイイジャネエカ!
最終更新:2021-10-25 07:49:35
2130文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
もはや何番煎じなんだって感じのなろう批判、なろう批判カウンターへの考察という名の駄文です
キーワード:
最終更新:2021-10-02 21:33:01
1384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:320pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
完結済
N6252HE
学生時代の自由と恋愛を謳歌していたら、嫉妬をしているのか、婚約者が怪しい行動を取り始めた。
そして、婚約者から送り付けられた物を飲食すると体調がおかしくなることに気付いた。
きっと、婚約者は俺を暗殺しようと企んでいるに違いない。
俺はそんな婚約者を、断罪することに決めた。
そして――――どうしてこうなったっ!!!!
※会話や長セリフ多め。
※途中、ガッツリ下ネタ入りますが、エロはありません。
※人によってはギャグに見えるかもしれませんが、ブラックです。
アルファポ
リス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 08:17:31
10036文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6924pt 評価ポイント:6178pt
ここは冒険都市クルーガー。世界有数のダンジョンを有し、広大な魔の森に近く、様々な種族からなる冒険者が集う都市。大陸でも有数の大都市であり、クルーガーに住むものは他の都や街と区別してクルーガーを「都市」と呼ぶのが慣しだ。都市といえばクルーガーを指すものだと皆が思っている。
この都市の一画にある酒場ハイライトは、酒も料理もうまいという評判の店で、出入りお断りが一切ない酒場。様々な種族が酒を飲みお腹を満たしにやってくる。カウンターでハイライトのマスターが聞く話には、その種族ならでは
の苦労がある。
すいません、思いつきで書いてみて、思いつきで更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 09:52:37
66847文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ナガレは、40歳で派遣切り、しかも前日には泥棒に入られて金銭など失い、散々な日常に気力をなくしてふらふら歩いていたら、時空をこえて、見知らぬ町にいた。
そこは、コスプレみたいな格好の人たちや、昔のヨーロッパのような町並みがあった。
なにもわからないまま、うっかりぶつかった不良集団に目をつけられ暴行をくわえられる。だが、そこである才能に目覚める。
殴られた瞬間、体に加えられた力をたくわえ、また自在に移動させ、相手に返すこともできることに気づいたのだ。
40男が、素手であらゆ
る力をコントロールする能力に目覚め、異世界で成り上がる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 01:22:34
122318文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:128pt
生まれた時に母親を亡くし、五歳で父親が失踪し、親戚もいないことから児童養護施設にて育てられた少年、真欧花月マオウカゲツは、それでも前向きに生きようと職員の手伝いや同じ施設の子供たちの兄貴のような存在として鍛え、中学では陸上競技で名を馳せる選手となっていた。
しかし、大学への推薦も決まっていた最後の大舞台で、子供を助けるために身代わりに軽自動車にはねられるも一命を取り留めたが、命である足を負傷し、推薦も何もかもがなくなってしまった。
そんな夏のある夕暮れ、施設からの卒業も
決まってしまい、感情もなく過ごしていたカゲツの前に、洪水に流される子供が現れる。「こんな命くれてやる!」と飛び込み、子供を助けたはいいものの、負傷した足は言うことを聞いてくれず、そのままカゲツは洪水の中で流され気絶していってしまう。
しかし、目を開けた先には自分を「大魔術師」と名乗る白髪の少女が立っていて…⁉︎
『剣聖術師』と名高い剣士の王女様と、脳筋バカによる、国と魔王軍、反乱軍の三勢力を巻き込んだ、胸熱くなる異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 20:00:00
36073文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、セシルは酔っていた。
ツイてないことが重なったので、ふらりと入った店で独りでお酒を呑んでいた。ふとカウンター席の隣に座った男の人をチラ見すると、自分好みのイケオジ風。これはきっと運命だ!酔いに任せて逆ナンしたは良いけれど、それは小さい頃セシルに意地悪ばかりしてきた近所のお兄ちゃんのマティアスだった!まずいと思ってお持ち帰りされた部屋を逃げるように出たが、休み明けに職場に行くとマティアスと私が婚約していた!?なにこれ悪質な嫌がらせ!?運命の再会なんて信じない!!
最終更新:2021-08-25 21:19:00
8222文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:422pt
エンサイクロペディアンズ・カウンター・チート・プロジェクト。
――外の世界からやってくる、通称「外来語」を持ち込ませない為の措置。
辞書の虫による掟破りの為の掟作り。これ以上我らの辞書を難解な文字で埋め尽くされては堪らない、というある一人の編纂者が起ち上げた集団であり、本拠としているゲート前の要塞……増築を繰り返したそれは、かつて在った魔王の居城にも似た堅牢な造りとなっていた。
最終更新:2021-08-23 23:14:54
3834文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
他に客の居ないバーカウンターに、一枚の写真が置かれる。
若い頃、写真家を志していたという話からマスターに賭けを持ちかけられた。もし当てられたのならば今日の飲み代はタダにしてくれるのだという。もし外れても何もない、完全にこちらが有利な賭けであった。乗らないはずがない。
最終更新:2021-08-18 22:57:01
1060文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
例の作品についての自分なりの考えと、かつて書いていた黒歴史について。
最終更新:2021-08-16 20:24:54
2829文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:584pt
2050年。愛に飢えた17歳の少女は、自分好みのAIを選びバーチャル世界で恋愛ができる「エンカウンタープロジェクト」というゲームの被検体になることを決意する。しかし、このゲームには致命的な問題があって…!?
最終更新:2021-08-07 18:34:09
1559文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去の産物「順逆関係」を調整しました。
最終更新:2021-07-29 16:15:07
1683文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
地球のバーから異世界の酒場へ、酒場から貴族の屋敷、さらには王宮へ!?
バーで隣に座っていた女性が席を立った際に、同席する男に飲み物に薬を入れられていたのを発見した扇谷璃世(おうぎやりせ)。
正義感から男に立ち向かい、激高した男に殴られて気を失った璃世は、気が付いたら見知らぬ酒場のカウンターで突っ伏していた。隣には脂ぎった肌の不細工なおっさんがいて、自分に言い寄っている。
そういえば薄ぼんやりと、神様を名乗る老婆に呆れられ、何かを授かったような?
意識を取り戻した璃世は王都ク
リフトンにある酒場「赤獅子亭」の女中、リーゼへと転生していた。
どうやらそうした転生は比較的一般的らしいこの世界で、リセとして生きていくことに決めた彼女は、持ち前の正義感と肝っ玉の強さで王都の酒場、あるいは貴族の主催するパーティーでアルハラとセクハラに立ち向かっていく。
神様から授かった肝臓の強さと、前世に培ったアルコールの知識で、貴族を酔い潰させ、あるいは一対一で酒談義。
そんな彼女の、連日の切った張ったの大立ち回りは、やがて王都のみならず王国の上層部にも伝わって、国を動かすまでになり?
これは一介の酒場娘が、アルハラセクハラ許すまじの一念だけで一国の上層部に食い込むまでの物語である。
●カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベリズム様でも並行して公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055086259422
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/527503565
https://novelup.plus/story/998392565
https://estar.jp/novels/25838718
https://novelism.jp/novel/vgYlfi3kQIOcLD4-BjZFXg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:00:00
106431文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:94pt
作:Mai_杏仁豆腐
ハイファンタジー
連載
N0237HC
勇者パーティーの『頭脳』と称された男。今では生ける伝説となった男は今、バーのカウンターと同化していた。「……あー、平和だー」そんな日常はある人物の帰還によってあわただしく動き出す。シリアス?ナニソレオイシイノ?な単純日常コメディーっ!!!
最終更新:2021-07-13 22:37:58
2252文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
破顔一笑。
彼は今まで散々人を泣かしてきた。
人を笑顔にさせたことは一度もない。
そんな彼は神が落とした神具【スキルカウンター】を拾い、異世界へと転移することとなる。
しかし、ステータスはスライム以下な上、寿命は三日しか残されていなかったのであった。
最終更新:2021-07-09 22:00:00
37213文字
会話率:30%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
意外と近くに現実から離れられる場所がある。
最終更新:2021-07-08 19:26:44
1039文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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