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検索結果:436 件
転生者カイル、アイルにご飯を分けた事から物語は始まる。
最終更新:2022-11-23 14:30:43
2618文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「聖女は王国にただ一人。詐欺師め、今まで僕を騙していたのか!」
私は今まで聖女として身を削る思いで頑張ってきた。
全ては婚約者のカイル王子のために。
でもカイル王子に罵られて、婚約者破棄まで言い渡されて、心が粉々に砕けた気分だった。
彼を深く愛した分だけ、私の心に大きな傷が残った気分だった。
某伯爵家から聖女が現れたから、平民出身の聖女はもういらないってことですか?
一緒に笑って泣いて紡いできた時間は全部嘘だったのですか?
全てが嫌になった私は聖女としてのお仕事
、国全体を支える精霊への祈りをボイコットしました。
でも大丈夫ですよね。
私は偽物なんですから。
本物の聖女が現れたなら、国を支える精霊への祈りも辛い魔力供給も、全部その人にやってもらえばいいんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 09:59:02
8560文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8634pt 評価ポイント:7930pt
平民出身だった少女セラは、優れた聖女としての才能を持っていることがわかり宮廷に迎え入れられた。また宮廷聖女は第一王子と結婚するしきたりがあり、彼女はその能力から宮廷聖女として働いていた。
だが、平民出身というだけで、周囲の貴族や王城の者たちからは散々嫌われ、ついに第一王子カイルが別の公爵令嬢イゾルテを連れてきて聖女に据えると宣言。ついに婚約破棄と追放までされてしまう。
だがセラは笑顔で言った。
「やったあああああああああああああああああああ!!!! 婚約破棄、ありがとうござ
います!!!!」
実は彼女は王家の限られた人達だけでなく、一般の大勢の人達をも癒したいという癒し中毒者だった!
そんな彼女は喜々として城を出て、世界中を旅してケガ人や病人を治療しまくって行き、信奉を集めていく。
一方、王城は彼女を失ったことにより些細な病気すら満足に治せなくなり、徐々に国力を堕とし、没落の一途をたどるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 18:01:10
7737文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6098pt 評価ポイント:5504pt
アメリア大陸のはるか西の洋上、アラニア海の辺境海域に浮かぶ島国グラハム王国。
建国以来【鎖国】を国是として大陸との交流を断っていた王国は、250年ぶりとなる大陸からの異国船――ラファーン帝国船団の来航、そして国交の樹立を端に国内は開国派と鎖国派とに分裂。両陣営の対立によってグラハム王国は混乱の最中にあった。
日々、国都ドレンフォーラ内で開国派要人への襲撃など破壊活動を繰り返す鎖国派勢力に対し、王国府は国都守護職カイル・ウェイ・ハーン伯爵と、その配下にある国都警備隊【新撰
組】に対して鎖国派勢力の取り締まりを命じる。
一日、鎖国派勢力による新たな要人襲撃計画を掴んだハーン伯爵は、新撰組に計画の阻止と首謀者の捕縛を命じる。勅命を受けた新撰組局長ジーゴ・イリオス率いる隊士たちは、鎖国派勢力が潜伏している国都内の宿屋を強襲したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 16:05:05
162027文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:あまつか飛燕
ハイファンタジー
連載
N9385HR
『ハルピアが人の前に現れ祝福を齎す時、祝福された者はやがて来る災厄と立ち向かう事になるだろう』
人間に決して懐かないと言われたその生き物、ハルピアに"祝福"を与えられた少年カイル。
大人へと育つうちに沢山の仲間と出会い沢山の冒険をして、やがて導かれるように世界の運命を左右する大事件へと巻き込まれていく…
これは現代とは異なる世界でさまざまな理不尽と戦いながら世界の隠された真実を知る、カイルと六人の仲間たちの物語。
*
七人の名前紹介
「カイル」
人族:男 主人公
「サラスティア」
人族:女 ヒロイン
「シルフィ」
長耳族(エルフ):女
「タロス」
獣人族(狼):男
「ルミアス」
人族:女
「レイティ」
人族:女
「ハルデヒト」
人族:男
*
作中に出てくる「ある時ある場所にて」は物語に関連する小話で、【間話】と書かれているものは関係しない小話です。間話は後日談だったり、作者が書きたい話を書いただけだったり……
*
※完結させてから公開しようとしたものの途中でエタってしまったので、半ば供養のための公開です。需要がありそうなら続きも書きます。
(ストックが尽きるまで)毎日19時公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 19:00:00
428835文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
オフィーリアは毎日欠かさず大好きな主であるカイルに告白をしている。
「おはようございます、カイル様。本日も大変麗しい寝ぼけ眼で私は胸がキュンキュンです。好きです」
「おはようオフィーリア。残念ながら俺の女性嫌いはそうそう治るものではなさそうなので応えられない」
結果は惨敗。でもいいのだ。
オフィーリアは両思いになることなど願ってはいないので。
事情により一年間しか愛を伝えられない少女と、愛を伝えられる男の話。
最終更新:2022-09-28 06:00:00
11545文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:79262pt 評価ポイント:67640pt
作:かみきほりと
ハイファンタジー
連載
N4303HH
世界に恐怖をまき散らすモノ、堕ちたるモノ『ソルカイル』。
それを倒すために集められ、育成される術士たち。
若き術士たちが成長しながら、世界の為に戦う物語……
最終更新:2022-09-23 20:03:46
557703文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
「シャルロッテ・シュミット!! お前に婚約破棄を言い渡す!」
シャルロッテは婚約者である皇太子に婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には『ヒロイン』の姿が。
理由はシャルロッテがヒロインを何度も虐めたためだ。
覚えのない罪ではあるが、ここまでの道のりはゲームの筋書き通り。悪役は断罪される運命なのだろうと、諦めかけたその時――。
「ちょっと待ってくださいっ!!」
ヒロインの幼なじみであり、ゲームのサポートキャラであるカイル・ブレイズが現れた――。
ゆる〜い設定です。
細かいところはあまり突っ込まないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 17:07:49
19592文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4502pt 評価ポイント:3820pt
「カイル、無能のお前を追放する!」
「なっ! ギゼル、考え直してくれ! リリサからも何か言ってくれ! 俺とお前は、同じ村で生まれ育って……。5歳の頃には結婚の約束だって……」
「……気持ち悪い男ね。いつまで昔のことを引きずっているつもりかしら? 『ハキ』スキルなんて、訳の分からない外れスキルを貰ってしまったあなたが悪いんじゃない」
カイルのスキルが覚醒するのは、これから少し後のことである。
最終更新:2022-09-22 11:33:23
21554文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
フロン王国の片隅にあるポッカ村では、今日も少年カイルが友達と一緒に仲良く遊んでいた。
そんな平和な村に強大な軍事国家パルトギア帝国の軍勢が押し寄せる。
「フロン王国は草木も残らぬよう滅ぼす。手始めにこの村を焼き払う」
残酷に告げる帝国の将軍。
しかし、帝国は知らなかった。ポッカ村住民の異常なまでの強さを……。
最終更新:2022-09-15 16:35:18
3632文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4784pt 評価ポイント:4380pt
仕事をクビになったカイルは自分の天職が冒険者であることを知り、冒険者に転職した。
ドローンやハッキングを駆使して海賊を討伐していくも、コスパの悪さからデブリ(宇宙ゴミ)の回収をするようになった。
廃棄された宇宙船や人工衛星を回収するうちに、整備すれば使えるものが多いと知り、そこに商機を見出していく。
「あれ、これデブリを回収した方が儲かるんじゃないか?」
時に捕まえた海賊に強制労働させ、時に新たなスキルを作って販売し、カイルは事業を拡大していくのだった。
最終更新:2022-09-15 12:00:00
88005文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10302pt 評価ポイント:5248pt
獣人ばかりの世界の主人公は、炎を使う人間の姿をした少年だった。
鳥人族の国、スカイルの孤児の施設で育てられた主人公、サン。彼は陽天流という剣術の師範であるハヤブサの獣人ファルに預けられ、剣術の修行に明け暮れていた。しかしある日、ライバルであるツバメの獣人スアロと手合わせをした際、獣の力を持たないサンは、敗北してしまう。
自信の才能のなさに落ち込みながらも、様々な人の励ましを経て、立ち直るサン。しかしそんなサンが施設に戻ったとき、獣人の獣の部位を売買するパーツ商人に、サンは
施設の仲間を奪われてしまう。さらに、サンの事を待ち構えていたパーツ商人の一人、ハイエナのイエナに死にかけの重傷を負わされる。
傷だらけの身体を抱えながらも、みんなを守るために立ち上がり、母の形見のペンダントを握り締めるサン。するとその時、死んだはずの母がサンの前に現れ、彼の炎の力を呼び覚ますのだった。
炎の力で獣人だらけの世界を切り開く、痛快大長編異世界ファンタジーが、今ここに開幕する!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 15:00:00
265961文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:tekitokun
ハイファンタジー
完結済
N7876GZ
我々は異世界に行けずとも、サービス終了したネットゲームの中に我々が作ったアバター達・・・我等と共に冒険してきたアバター達の中の幾人かは、もしかしたら異世界に行ってまだ冒険の続きをしているのではないか・・・
ありえぬ事なのだが、それでも僕は彼らがまだ冒険を続けている事を望んでいる。
~消えゆきし世界とそこに住まう数多のアバター達に捧ぐ~
一話・旅立ち
新人冒険者カイルは冒険者としての一歩を踏み出そうとしていたが・・・
最終更新:2022-08-22 23:28:08
755695文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:70pt
高校一年生の神木桜は、ある日突然、神社の桜の古木に吸い込まれ、異世界へと飛ばされてしまう。
その上、その国の姫(リナリア)と瓜二つだったことにより、本人だと勘違いされてしまうのだった。
誤解はすぐ解けるのだが、何故かその後も、成り行きで代役を引き受けることに。
身代わりであることは、隣国の王子で婚約者でもあるギルフォードにも、即バレてしまうが、彼は優しく受け入れてくれ、最初のうちは距離を感じていた騎士見習いのカイルとも、次第に打ち解けて行く。
やがて、二人から熱烈なアプ
ローチを受けるようになると、桜(リナリア)の心は揺れに揺れて……。
注1)このお話は、以前使用していたPN(髙谷末流)の作品です。【桜咲く国の姫君】というタイトルで、個人出版(AmazonのKDP利用)していたものの加筆修正版となります。現在は、こちらとアルファポリスで公開しております。
注2)シリーズの序章的作品です。三角関係の行方は、続編の『ギルフォードルート』と『カイルルート』で描かれることになりますので(ギルフォードルートのみ完結済み)、その点をご理解の上、お読みいただけますようお願い申し上げます。
注3)既に完結している作品ですが、修正&加筆しながらの公開となりますので、修正し終わっている数十話分は、1日に1時間置きくらいのペースで、1話ずつ公開して行きます。
それ以降は、修正し終わった話数分を、毎日1~数話ずつ公開して行く予定です。
※新しいタイトルは、ソーグラス様に相談させていただいた上で決定いたしました。数々のご助言、心より感謝いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 13:01:03
332806文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:56pt
『これがパワーアイテム?!子爵令息になったアラフォー主婦はハンカチがマストアイテムです!』の続編・番外編です。前作を読んでいただけるとより内容がわかると思います。
よろしくお願いします。
最終更新:2022-08-16 22:02:59
37267文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
主人公『カイル』と、幼なじみの女の子『ティナ』が繰り広げるラブコメです。
コメディ多めで書いていきますので、暇な時にクスッと笑いたい方へオススメ。
更新は土日を予定しています。
最終更新:2022-08-13 13:34:51
126687文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
伯爵令嬢ヴィクトリアは転生者だ。前世の恋愛小説の世界に転生したヴィクトリアは、小説の中では16歳で処刑されるという役だった。
だったらその処刑までの時間、好きに使ってやるわ!とヴィクトリアは男装することにした。
しかし、うっかりいつも意地悪な幼馴染カイルをヤンデレに目覚めさせてしまい・・・・?
ヴィクトリアは嫌いなカイルから逃げることができるのか・・・・!?
※性描写がR15程度にあります。媚薬、強引なキス、直接的な表現は避けていますが匂わせる表現があります。苦手な方はブラ
ウザバックを願います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 03:12:25
6766文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:96pt
作:恵ノ神様の信者
ハイファンタジー
短編
N5850HT
カイルは見た目はいかつい男だが、中身はいたって平和主義。戦い争い大嫌い。痛いのも怖いのも嫌だから。
結婚願望はあるのだけれど、男らしくない職業『料理人』ということもあり、まるで女の子にはモテていない。
すぐそばに典型的な女の子の理想を具現化しているイケメン剣士の親友、レイがいるせいかもしれないが。
女の子にフられつつも平和にギルドの食堂で料理を作る毎日を送っていたが、ある日何気なくくじをひいたら、それは勇者を引き当てるおみくじだった。
「こんなの聞いてねえよ!返品だ!」そうわ
めくが勇者になる運命は当然ながら返品不可。
とりあえず時間を稼ごうとしていたところ、普通なら現れることのない魔物『亜龍』が表れて……。
※Vチューバ―幽焼け様主催「短編小説ガチンコタイマンバトル」のエントリー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 06:54:21
23358文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
大人に見捨てられ蔑まれた子供は、ある日不思議な雰囲気をもつ男児カイルと出会う。
カイルに『クリス』と名を与えられた彼は、庇護を受けながら厳しい世界で生きていく。
題名は「ファーガス」と読みます。
ヨーロッパがモデルの異世界の物語です。史実や実際の事件とは一切関係ありません。また、差別行為等を推奨するものではありません。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-07-31 20:53:32
91997文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
なににでも興味を見せていた主人公カイル、しかし家族が殺されて家族の復讐を決意したカイルの復讐劇
最終更新:2022-07-24 08:36:32
8294文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
『翻訳』と『時間戻し』で活躍協商同盟所属のカイル。
聖地『アルバス』への翻訳のために赴いた。そこで木に引っかかってたエルフの少女を見つける。
そこから過去の因縁に巻き込まれて……。
最終更新:2022-07-18 16:31:41
29325文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
セザールタウンに存在する名門校、セザール学園を首席で卒業したカイル・レヴィン。
卒業と同時にホールス・ソーラと言う長剣を託され、5つのアーティファクトを探して欲しいと学長に頼まれ冒険者としての舞台に上る。
また、次席で卒業をしたルッカ・ランティスも同じくキース・クレッセントと言う杖を託されカイルと共に歩むのであった。
初めての依頼を難なくこなし、ヴァイス・リッターと言う冒険者達が集まるパーティ・ギルドの人に所属。
仲間達と過ごし、暫くしたところでアーティファクトの1つである【
賢神の石】を発見する。
だが、【賢神の石】はかつてセザールタウンがあるルシド大陸を救った英雄の、1人の精神として込められた物であった。
【賢神の石】に触れたカイルは、自分が【賢神の石】の子孫である事を知る。
しかし、【賢神の石】に精神を支配されそうになった所で仲間の手のよりそれを回避、一旦は事無きを得たのであった。
【賢神の石】は、自分の野心に共感出来る人間を見繕い、自らの力をその者に委ねる。
力を得た物は魔族の様な姿となり、セザールタウンを襲撃、多数の建物を崩壊させるが冒険者達の手により退けられる。
だが、後日カイルがルッカと自宅に居た所、【賢神の石】の力を受けた者からの襲撃を受ける。
何とかしてヴァイス・リッターへと逃げ様としたが、実力が足りないため二人では逃げきれない。
その事実を悟ったルッカは、こうなったのは自分のせいである事、英雄の子孫である人間が生き残るべきとカイルに告げ、自らの命を犠牲にする事でカイルが生き残る事には成功する。
が、カイルは【賢神の石】よりルッカの命を呼び戻したければ自分に従えと言われる。
しかし、【賢神の石】に従い人間を裏切る事は出来ないカイルは【賢神の石】の申し出を断った。
↑ここまでが執筆済み
↓雑プロット。
しばらくカイルが葛藤。
【賢神の石】の力を与えられた敵を倒す。
何らかの理由により、【賢神の石】の力を使う事を決断しルッカを蘇生させるが自分は魔に落ちる。
1巻終了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 01:00:00
97869文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
護衛騎士のカイルは、気になっている王宮侍女のマリーが作るアップルパイを、ぜひまた食べてみたいと思っていた。そんなカイルに、チャンスが訪れる。それは…。
『前世は落ちこぼれ聖女だったから、今生こそは華麗に活躍したい』のサイドストーリーです。
本編を読まなくてもお読みいただけます。(ただ、少しネタバレ注意です)
物語の時期としては、第37話辺りになります。
最終更新:2022-06-15 21:00:00
5106文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:90pt
女騎士のミッション カイル視点
騎士になる為王都にやってきたカイルは大衆酒場でエリーという女性と出会う。
一晩一緒に過ごしたが目が覚めると彼女の姿はなかった。
次に再会した場所は騎士団だった。
最終更新:2022-06-11 16:45:26
5027文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N9448HQ
小さい頃からマナーの厳しいお婆様に育てられたソレイユは小さいながらも立派な淑女。辺境伯の息子で、広大な領地で伸び伸びと育ったカイルとは価値観も性格も、何もかもが違う。
子どもらしさの欠片もない彼女に戸惑うカイル。なんとか仲良くしようとするのに、いつも失敗に終わる。
(俺の婚約者は可愛くない)
正直ずっと、そう思っていたけれど……
諦めずに婚約者と仲良くなるために奮闘するカイル。やがて歩みより、深まる絆。しかし、ある日突然ソレイユから婚約破棄を突き付けられて。
婚約者に恋
する可愛い男の子と、自分に自信がない地味令嬢の、ほのぼのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 05:32:33
7899文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7618pt 評価ポイント:6762pt
王城で行われていた舞踏会で、婚約破棄されそうになっていたリンの元に現れたのは竜王だと名乗る美少年カイルだった。
カイルは聖女の末裔であるリンを約束通りに連れて行くと言うが‥
あらすじを書くと悪役令嬢系の恋愛ものっぽいですが、中身は異世界でよくありそうな日常です。
はい、あくまでも日常です。(ただし異世界の)
もしも〇〇が約束に遅れてきたらどうなる?ってシュチュエーションを、婚約破棄を分岐点に書いてみました。
恋愛要素は、本編の原稿用紙に付箋で貼り付けたメモの様な微々たる物
しかありません。
あらすじ詐欺ではない筈だけど‥
ここを読んで期待と違うかもと感じたら、迷わずブラウザバックをお願いします。
読んでみて、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:01:21
2644文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:174pt
婚約者のカイル・クライストの誕生日パーティーに招待されたエルシー・ホーエンローエは突然の王城の炎上により行方がわからなくなった。
月日が経ち、とある少年によって見つけられた人形はエルシーそっくりで…?
最終更新:2022-05-07 14:22:21
1279文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「カイル、悪いけどあなた、もうパーティから出ていってくれない?」
シーラがそう告げて、カイルを追放してひと月後から。
「なんでお前達は俺の邪魔ばかりするんだ!」
そんな事を言って、事あるたびに彼はシーラ達の前に現れるようになった。
彼の勝手な言い分にブチギレたシーラ。
彼から逃れるため、十四歳から続けさせられていた勇者を辞める事を決意する。
祖父を頼って伯爵令嬢となった彼女は、冒険者生活と令嬢生活の違いに戸惑いながらも、努力を重ねて社交界の華を目指す。
――これはつぼみが華となって、咲き誇るまでの物語。
――やがて勇者令嬢と呼ばれる事になる、社交界の華の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 18:10:17
71396文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:162pt
「魔族と通じ、帝国の転覆を計った罪で、悪逆皇子カイルを処刑する!!」
兄と婚約者に無実の罪を被せられ、婚約破棄され処刑される所をなんとか逃げ出した、カイル皇子は餓えに餓えた放浪の旅の中で、一人の少女と出会う。
彼女こそは、異世界『タカマガハラ』にて、口や尻など身体中の穴から食べ物をだす力を持ち、それ故に汚いと斬り殺され、魂を追放された女神オオゲツヒメだった。
カイルをその力で飢えと病から救った彼女はフィーメと名付けられ、カイルと共に旅をする事になる。
悪逆皇
子カイルの目的はひとつ。
帝国への復讐のため、この女神の力を使うために、まずは彼女をこの世界の女神とする――
こうして、人助けと布教の旅が始まった。
これは、悪逆皇子カイルと、追放女神フィーメの織りなす、異世界建国神話である。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 06:00:00
102442文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:46pt
先の大戦後一線を退き、廃棄区画にて可愛い妹と不愛想な相棒と共に何でも屋を始めたカイル。
庭の掃除から要人の警護、魔獣の討伐まで数多の依頼をこなすが、同時に積み重ねる数々の不祥事により、ついに仕事が途絶えパン耳生活を余儀なくされてしまう。
そんな時、舞い込む1件の怪しい依頼。
それはカイルの元同僚からのものだった。
最終更新:2022-04-23 22:45:27
134288文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
以前書いた【悪役令嬢】シリーズの短編の続きになります。今回はお相手である隠しキャラのカイルは名前しか出ません。王太子ウィンベルと悪役令嬢メルトリーナの話です。ですので、悲恋タグが付いていますが、悲恋ENDではありません。
最終更新:2022-04-21 00:32:14
1709文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:518pt
ウォーデン王国にある大陸一の学園、イデアル学園。そのイデアル学園には、どの世代にも問題児がいた。
主人公レイド・オルンクスは学園一の問題児で歴代記録にも載ろうとしていた。
そんな中、高等学年に進級したレイドはダンジョン探索に行くことになった。
そして同じ問題児のカイル、ソニア、オウカと共にダンジョンに挑み、世界を旅する物語です。
この物語は異世界をテーマにしていますが、召喚モノや転生モノと違うのでお気を付けください。
この小説の設定は後書きやTwitterなど
に掲載する予定なので、よろしければTwitterのフォローをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:00:00
23753文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
短編で投稿した【このルートの悪役令嬢は不在のようです】シリーズの隠しキャラポジションのカイルと、悪役令嬢ポジションのメルトリーナの出逢いから、二人が心を一緒に育む話です。
最終更新:2022-04-15 15:43:00
3344文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:304pt
祝福により前世が日本人だと思い出した悪役令嬢メルトリーナ。想いが通じた護衛こと、隠しキャラのカイルと駆け落ちしようと思っていた。
しかし待ったをかけたのは、他でもない『メルトリーナ』だった。
【このルートの悪役令嬢は不在のようです】シリーズ第3弾です。
最終更新:2022-04-12 08:57:28
1692文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1122pt 評価ポイント:980pt
前作『このルートの悪役令嬢は不在のようです』の続編になります。
祝福を授かった事で自分が前世でプレイした乙女ゲームの悪役令嬢だと思い出したメルトリーナ・ラランドは今世で何故か自分の護衛をしている隠しキャラのカイルと共に姿を消すことに。
一方その後、ヒロインと恋仲になるとばかり思っていた王太子ウィンベルとその補佐ログナスはと言うと…?
最終更新:2022-04-11 14:08:19
1239文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1232pt 評価ポイント:1036pt
私、滝川春奈は癒しの聖女として世界の危機を救うために異世界に召喚された。しかしよく調べたら私は癒しの聖女ではなくこの世界に数多くいる平凡なヒーラーで、そのことがバレるや否や私は王宮から追い出されてしまう。
冒険者登録して冒険者パーティーにヒーラーとしてついていくことで生計を立てていくことにした私はしかし、ダンジョン攻略中に仲間が自分以外全員死んでしまった。そこに現れたのは王宮で見知った騎士団長カイル。私は彼に助けを求めるが、意地の悪い彼は奴隷紋を刻んで自分の奴隷になれば助ける
と言い出した。
なくなく了承し彼の奴隷になった私は王宮で彼から雑務を任されているうちに頼られるようになっていく。
これは私が彼に仕えながらのんびり異世界ライフを謳歌する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 19:57:13
578文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祝福によって自分の前世が日本人だった事を思い出した悪役令嬢メルトリーナ。
どう行動するべきか悩んでいたところ、護衛のカイルに声をかけられる。そういえばカイルって隠しキャラクターじゃなかったかしら?
最終更新:2022-04-09 14:05:03
2601文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2838pt 評価ポイント:2422pt
パーティーから追放させられた、落ちこぼれ錬金術師少女、チャロナ=マンシェリー。
崖からの落下事故により、日本のパン職人だった前世の記憶と知識を蘇らせてしまう。その後、気がつけば貴族の屋敷に保護されて……。
助けてくれた強面な美形領主に雇ってもらい、可愛いAI精霊の相棒と美味しい『錬金術』を駆使して日本のパンを作っていく!
頼られなかった錬金術師が、明るく賑やかに日々を過ごしていくスローライフを得てしまうお話。
*注意*
この物語は、【弱小錬金術師としてパーティーを追
放されたけど、実はトップクラスのパン職人!〜日本のパンで旦那様を支える〜】
を少々改題し、さらに改稿させた物になります。
序盤より数話はそのままや抜粋箇所も多々ありますが……カイルキアとの掛け合いなどがかなり変わっております。
旧作の方が良かった!など、こちらがお気に召さないようでしたら……そちらは完結作品として残してありますので、カクヨム、エブリスタにお立ち寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 16:45:04
1671184文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:19959pt 評価ポイント:7481pt
スクラルド王国の筆頭公爵家の次女として生を受けた三歳になるアイリス・フォン・アリステラは次期当主である年の離れた兄以外の家族と兄がつけたアイリスの専属メイドとアイリスに拾われ恩義のある専属騎士以外の使用人から疎まれていた。
アイリスを疎ましく思っている者たちや一部の者以外は知らないがアイリスは転生者でもあった。
ある日、寝ているとアイリスの部屋に誰かが入ってきてアイリスは連れ去られた。
アイリスは、肌寒さを感じ目を覚ますと近くにその場から去ろうとしている人の声が聞こえた。
去ろうとしている人物は父と母だった。
ここで声を出し、起きていることがバレると最悪
殺されてしまう可能性があるので、寝たふりをして二人が去るのを待っていたがそのまま本当に寝てしまい二人が去った後に近づいて来た者に気づくことが出来ず、また何処かに連れていかれた。
朝になり起こしに来た専属メイドがアイリスがいない事を当主に報告し、疎ましく思っていたくせに当主と夫人は騒ぎたて、当主はアイリスを探そうともせずにその場でアイリスが誘拐された責任として専属メイドと専属騎士にクビを言い渡した。
クビを言い渡された専属メイドと専属騎士は、何も言わず食堂を出て行き身支度をして公爵家から出ていった。
しばらく歩いていると次期当主であるカイルが後を追ってきて、カイルの腕にはいなくなったはずのアイリスが抱かれていた。
アイリスの無事に安心した二人はカイルの話を聞き、三人は王城に向かった。
王城で、カイルから話を聞いた国王から広大なアイリス公爵家の領地の端にあり、昔の公爵家本邸があった場所の管理と魔の森の開拓をカイルは
命られ、アイリスは公爵家の目がなくなったので無自重でチートし続け管理と開拓を命じられた兄カイルに協力し辺境の村々の発展や魔の森の開拓をしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 12:00:00
196111文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:3636pt 評価ポイント:1812pt
「リーナは死んだ」
その言葉は騎士カイルを絶望に突き落とした。
しかしリーナは、彼に宝物を残していた。それがカイルの明日を生きる理由となり、全てとなる。
愛する女性が遺した娘を引き取り、シングルファザーとなった騎士と、愛嬌たっぷりの愛娘のほっこりライフ。
短編だったものを連載として投稿することとしました。
初回は短編と同じ。1話目はシリアスですが、2話目以降はほのぼの行きたいと思ってます。
最終更新:2022-03-17 19:00:00
100830文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:124pt
二刀流部隊に所属しながら、一刀流しかできない、おちこぼれのカイル。
くすぶる彼に、兎人と人間のハーフであるロップが手を伸ばす。
自分を信じきれないカイルと、カイルを信じるロップ。
ふたりが出した結論とは――?
最終更新:2022-03-03 19:26:45
3984文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
アースガルド、其処は神々よりスキルが授かりし様々な種が住む大地。
だが神々は人々に公平ではなく、与えるスキルにはレベルが存在し、人々はどの様に頑張ろうとも、そのレベルを越える事はできない。
一説には、神々と敵対する悪神の呪いと言われてはいるが、どう嘆こうとも大地に住む脆弱な者達ではどうしようも無き事。
人々は天より授かったスキルに支配され、地を這いずって生を謳歌するのみ。
そして、その地を這いずる人々の中に、一人の貴族の少年がいた。
カイルと呼ばれた少年が天から与
えられたスキルレベルは、なんとLV1と最弱の物。
少年がもし農村の生まれの出であれば、貧しい生活を送る事にはなるが、それで済んだ話だとも言える。
だが少年が生まれたのは、代々王家に仕える力ある伯爵家。
|LV1《能無し》では許されない家柄の次男として生を受けてしまったのは、生まれた家を間違えたか、与えられるスキルを間違えられたかでは無いかと疑わざるを得ない。
この少年の長い放浪の冒険の物語は、少年が天よりスキルを授かった翌日から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 18:00:00
235263文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:96pt
魔王が倒され、平和となってから数百年。
滅んだはずの魔物や生きる屍が各地で暴れていると騒がれ始める中、配達ギルドに所属するユリウスとミハイルにとある荷物を届けるよう仕事が入る。それは荷物と呼ぶにはあまりにも意外なものだが、二人は配達員として荷物を届ける。
配送先は魔王の地、フェルカイル。
これは前世日本人をかたる自称転生者と前世勇者に殺された魔王をかたる自称元魔王の、二人の配達員の配達記録である。
※カクヨム様にも掲載しています。
最終更新:2022-02-27 15:50:05
44880文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天使のように愛らしくて美しいアルベルゲは、カイルド侯爵家の令息だ。その美貌が王太子のお飾りにピッタリだと、彼は側室に無理矢理に彼女の息子の側近にさせられてしまう。しかし、アルベルゲは眉目秀麗なだけでなく、頭脳明晰で身体能力にも優れ、魔力持ちという完璧な少年たった。それ故に駄目王太子だけでなく、他の馬鹿な側近達の子守りをさせられる羽目になった。その上いつも老若男女に付き纏われて辟易としていた彼は、ある日耐えられなくなって魔術師学校に助けを求めた。そんな彼の助言者に選ばれたのは
、カノン=ミュゼル伯爵令嬢という、同じ年の魔術師学校の学生だった。しかも彼女は灰かぶりの魔女と呼ばれる天才魔術師で、異性になど全く興味のないクールな少女だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:38:03
18712文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:104pt
ジョニー・カイルの状態遷移図。
※黒森 冬炎さま主催『改造企画』参加作品です。
最終更新:2022-02-17 21:21:31
3723文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:416pt
ラピス王国の第二王女であるニコル・ラピスラズリは、人脈の厚い第一王子カイル、武人として名高く男装の麗人と言われているセシルに比べてぱっとしないと言われていた。そんな彼女の片思い相手は、自身の近侍でもある麗しの騎士、カミーユ・レナード。ところがオネエである彼は、ニコルの兄のカイルのことが好きなようで……。
注意
この作品にはBLではありませんが、それっぽい話題がほんの少し飛び出します。苦手な方は注意してください。
残虐な描写は保険です。
最終更新:2022-02-16 00:00:00
22002文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:348pt
作:くまくましい
異世界[恋愛]
完結済
N0402HG
宿屋の息子として平凡に生きていたカイル。
彼は「魔法媒体」という能力があることを見いだされる。
「魔法媒体」という能力は、本人はなにも起こせないが、パートナーの魔法能力を大幅にブーストし、その臨界点すら大きくしてしまう。
魔法能力を大幅に伸ばし、出世の糸口を狙う野心家の美少女達に狙われるカイル。だが本人は
「未来は自分の意志で掴み取る! 流されて決断とかしない!」と決意していた。
野望を隠さない女の子達と、それにどうにか抵抗する男の子のドタバタ劇
最終更新:2022-02-05 21:00:00
58524文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:110pt
クリスティーナはカイル王太子殿下の事を愛している婚約者だ。
そんなカイル王太子が隣国のネルディア王女を見た途端、様子がおかしくなった。
ネルディア王女を美しいと褒め称え、お茶に誘う始末。
わたくしの事を愛しているのではなかったの?
二人の公爵令嬢達が声をかけてきて、ネルディア王女は危険な女だと言う。
令嬢達はネルディア王女の元へ向かって。
「わたくしは王太子殿下を廃嫡に追いやった悪女でございます。」
の前のお話。全ての元凶はここにあり。
最終更新:2022-02-05 15:35:49
5286文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:614pt
ある日、カイルは幼なじみで結成されたSランクパーティー【幻影の集い】から無能という理由で追放されてしまう。カイルは潔くパーティーを去ろうとするが、パーティーメンバーに捕らえられて、明日自分が殺されることを知る。
追放の前日、捕らえられたカイルを幼なじみが順番に拷問していく。
精神的攻撃、肉体損傷、そして金銭の略奪と今まで幼なじみとの関係からは想像もできないほどの苦痛を与えられ、当日ダンジョン38階層にある処刑所【奈落崩落】と呼ばれる大穴の前へと連れてこられる。
パーティ
ーリーダーのイルアはカイルを穴へ突き落す前に言った。
「おまえのことは忘れない。生き延びても必ず始末する」
その時、カイルはパーティーメンバーが自分にしたことは絶対に忘れずに必ず復讐すると誓った。失意の中、カイルは穴の底へと落とされるが、底にいた大聖女ソフィーの回復魔術により一命をとりとめる。そして、ソフィーもまたパーティーから追放されたと知ったカイルは一緒に底から這いあがろうと決意する。カイルの無能と言われていたスキル【忘却】は実はモンスターの特殊スキルを習得することもできる力で、ソフィーとともにダンジョン内を無双していく。
一方、カイルを追放した【幻影の集い】はカイルがいなくなったことで今まで当たり前にできていたことができなくなり、分裂していく。
二日後、ダンジョンから脱出できた二人は【幻影の集い】のメンバーに復讐していく。
これはカイルの復讐譚。
――なあ? おまえら覚悟はできているか?
※ところどころグロテスクな描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 20:30:53
23460文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:52pt
大陸統一を果たした巨大帝国の後期はじめ──辺境の男爵家にひとりの少女が産まれた。
儚くおっとりとした美少女だったが、五歳の洗礼の儀式で、とんでもない記憶が蘇った。
それは前世の魂の記憶。
前世、彼女は男子であり、類まれな剣士であり、大帝国の統一に最後まで抵抗した、英雄とさえ呼ばれた人物だったのだ。
さらには、英雄のさらに前世は、地球に住む普通の一般人だった。
「……敵国に転生とか、ヤバすぎるだろ……っ」
今世では、目立たず、何もせず、大人しくしてよう──。
かたく、決意
するのだが……。
帝都からやってくる怪しい商人。
大陸じゅうを渡り歩く踊り子一座。
かつての英雄に憧れていたSクラス冒険者。
大人気のお菓子の店のオーナー。
辺境に赴任する帝国騎士達。
かつての敵達がどんどん、目の前に現れる。
英雄として、たくさん殺したし、身内を殺された。
確かに帝国に統一され、平和になったかも知れないが。
平気で笑ってなどいられない。
しかも、彼女は魔法も、剣もつかえた。友である精霊も見えた。力を持っていた。
淡い金髪は月光のよう、淡い紫の瞳は宝石のよう。真っ白な肌は滑らかでミルクのようで、おとぎ話の精霊のよう……つまり、美しすぎた。
瞳のなかではじける金の光は、伝説の精霊眼の証。彼女の周りだけ常に清冽な気配に満ちて、そこに居るだけで聖域を作る。
大陸統一の戦禍の穢れた土地を癒すには、彼女の存在は必須だった。
勝手に聖女に崇められ、帝王に目をつけられ──さらに。
アリアーツェ・センテ男爵令嬢を、第二皇子カイル・アーデリシアの妻に。
さらに聖女を護る騎士として、聖騎士団を擁立、隊長は帝国の英雄、ジークリス・ティオームとする──。
第二皇子カイルも、騎士ジークリスも、戦争中幾度も戦った相手だ。殺しあった仲だ。
「……むり、逃げよ」
アリアーツェは精霊の森に身を隠す。
長い髪を切り暗く染めて、少年のフリをして、森に暮らすことにした。
生活は全く問題なかった。
精霊が助けてくれるし守ってくれるし、近場の村で買い物も可能。
聖女が消えたと大騒ぎする周りは無視して、のんびりと──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:44:16
65768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:72pt
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