-オオカミ少年- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　――――広瀬(ひろせ)は大切な物をなくしてしまった。 　預かっていたそれを探すため、授業を飛び出した彼は学校内を奔走する。 　一方、現在世話になっている者の忘れ物を届けに町へ出たギンと、幼馴染みのミイロ。 　ミイロへの淡い恋心に葛藤するギンは、途中で漫画家という男に出逢う。 　――――この世のどこかである、『巡り合わせ』のお話。

すべてが壊滅した世界に取り残された、真実を知らない少女と真実を知る少年とのウソだらけの物語。

田舎町のナベゾコ町で起こる、不思議な出来事、ウワサ話。 どれがホントでウソなのか？ 町の秘密や住人の秘密をのぞき見しながら、おもしろおかしく夕闇を走り回る子どもたち。そんなかれらの冒険と怪談が詰まったヤミナベのようなシリーズです。

　ある村の近くで狼を見つけた少女は、村人にそのことを告げるけど取り合ってもらえなくて、結局村の羊が全滅してしまいました。

　名もないサーカス団には何かを抱えてる人がいた。沢山の歓声を浴びる中、ライアにはこの世界がさかさまに見えた。

『オオカミ少年』を換骨奪胎した物語です。

「オオカミさん...？あなたはそこで何をしているの？」明るい森の中、2人は出会った。永遠に続くオオカミ少年と赤ずきん少女の恋の物語。

物語の当たり前を掻き乱した物語。 pixivに投稿済み

うそのはんたいは、ほんとう。 ほんとうのはんたいは、うそ。 エイプリルフールをテーマに、一作品。

人間に生まれ、オオカミに育てられた少年、ロウ。耳の聞こえない少女、ルノ。 二人は出会い、違う世界で同じ日常を過ごすこととなる。

はっきり言ってしまえば、これは恋の話だ。 だが主人公たちは天邪鬼で嘘つきで、挙句の果てには意味のない遠回りを始めてしまう。 互いに嘘をついて、嘘に隠された真実がすれ違っていくことにも気付かないまま。 そして真実に気付いたときには、全てが終わった後だった。 もう一度言おう。これは恋の話だ。 更に詳しく言うのなら。 不器用にしか生きられないオオカミ少年たちが生み出した、悲しく切ない純愛ストーリーだ。

赤いマントがよく似合う少女、ミカの前に突如現れた謎のオオカミ少年、ユウ。「友達になろう」と言われて・・・って私いきなり押し倒されちゃってるんだけど？！ キラキラ輝いて眩しく、切ない人間×獣のラブストーリー！！

お題に沿った物語です。前書いた連載の設定（名前と喋り方）を使っています。お題は紙飛行機、オオカミ少年、トランプです。

童話「オオカミ少年」をもとにして書きました。 わたしは童話の中で「オオカミ少年」が「ウサギとカメ」の次にきらいなので、こんな話になおしてみました。

雪遊びに憧れるオオカミ少年が最終的に幼馴染の実家である焼肉屋にて店主妻とお話をするだけです。

ユカリという女の子は、”オオカミ少年”と揶揄されている少年から酷い嘘をつかれていた。ところが、何故かユカリは中学生になると、その”オオカミ少年”と付き合い始めてしまったのだった…　少しだけ謎な、幼い恋のお話です。

記憶をなくしたオオカミは森のはずれで羊飼いの少年を見つけました。※自サイトより転載したものです。

虚言癖…ある日突然起きた異変。 僕は誠実で率直で素直なはずだったのに…何時の間にやら心にも思ってないことを勝手に口にしてしまうように… 嘘から始まり嘘で終わるラブコメ…少しだけでもいいキミと××したい…

オオカミのような不良少年と、いたって普通の少女が繰り広げる、恋物語。

ターゲットシリーズ、３作品目。 オオカミはひつじを狙っている。そのためにひつじの皮を被って村人たちをあざむく。 けれど羊と羊飼いは騙されず、うったえながら何とか逃げようとする。 それは無駄な抵抗になるのか・・・？

普段の行いがよくないと、困ったときに大人が信じてくれない、という体験を思い出しながら書きました。

東日本大震災が勃発して集中できないために原稿が書けず、提出期限の二日前に「震災で書けないのだから震災を逆手に取ればよい」と開き直って書いた作品。＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。

緑だらけの景色、貸し切りの電車、改札の無い駅。それはこれから俺の暮らす町になる。

オオカミ少年の夢。 嘘吐きと呼ばれた少年が見た夢の話。

私達は両親も失い、友達も失った哀れな子供だった。でも、彼らにであってからは毎日が少しずつ輝き始めた。’’オオカミ少年’’それは、ただの夜遊びじゃなかった。