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検索結果:167 件
作:森陰 五十鈴
異世界[恋愛]
完結済
N1476IA
レイラ・グレイス子爵夫人。今宵公爵邸で行われた夜会で注目を浴びる美貌のヒロイン。
結婚している身であるのにも関わらず、主役の公爵を独り占めにし、一部の紳士たちと親しげに話したりと、振る舞いはあまり褒められたものではない。
そんな彼女をエスコートすることで会場に潜り込んだヨハン・ポーは、帰りの馬車の中で彼女の本性を暴いていく。
※「カクヨム」にて、「12時発、1時着。 〜灰かぶりの魔法が剥がれる1時間〜」のタイトルで掲載。
※「再臨の魔女」(https://ncod
e.syosetu.com/n3655ej/)の後日譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:00:00
10980文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:62pt
「私は魔王の娘、フリージア・ドゥ・ディアボロ。
魔国の第一王女である私は魔王陛下のエスコートで夜会に参加していた。陛下と別れた私は有力な貴族たちとの交遊に勤しんでいたところアキレス・シビリカ男爵に声をかけられる。
彼は卑劣な侵略者である勇者を撃退した救国の英雄……
密かに彼へ想いを寄せていた私は誘いを受けて二人でテラスで涼む。
そこでシビリカ卿が私に告白し、ゲームを提案してきたのですが……」
告白に複雑な想いを抱く王女……だけど本当の彼女は――王女ではなく、ただの侍
女セラ・テランだった!?
セラとフリージアとアキレスの三角関係やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:30:55
8037文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:286pt
「貧乏子爵家出身の貴様ごときが私の婚約者などと、もう我慢ならんっ!貴様との婚約なぞ、今この場で破棄してくれるわ!」
王宮主催の晩餐会の会場で、エスコートもなさらずわたくしを放置していた婚約者様。ようやく姿を見せたと思ったら指を突き付けて声高にそう宣言されました。
ああ、殿下。
やはりわたくしとの婚約の意味を理解されておられなかったのですね。
まあ、構いませんわ。わたくしも愛のない結婚など望んでもおりませんし。
けれど、しでかしたことの責任はきっちりと取って頂きますよ?後
悔なさっても知りませんからね?
王子は婚約者が嫌いだった。借金を抱えた貧乏子爵家の娘で、特に美貌を誇るわけでもない。王家の遠縁なのは知っているがそれだけだ。
そんな女など、嫡出たる自分には相応しくない。もっと美しく、地位の高い⸺そう、他国の姫などが我が妻として相応しい。
そうして王子は婚約者に対して婚約破棄を言い渡す。
彼女がなぜ、自分の婚約者と決められたのか気付かないままに。
そう、彼は知らなかったのだ。
そして王命で集められた謁見の間にて、王子は自分が何をしでかしたのか、思い知ることになる⸺!
◆政略結婚の目的のひとつは縁繋ぎ。累代で婚姻を重ねていけば、長い歴史のある国ならこういう事もありうるよね、って話です。
全5話、約2万字ほどの短めの物語。すでに書き上げています。
◆異世界恋愛ですが異世界要素がちょっと薄いです。一応、魔力があって魔術が存在するいつもの世界(のつもり)です。
◆設定は深く考えていませんが、家系図はきっちり組みました。ただし若干ややこしいので、やる気のある方は読みながら自分で家系図を書いてみると分かりやすいかも知れません。
大変申し訳ないですが、スッキリしたものが書けなかったので家系図の添付はありません。ご了承下さい。
◆この作品は例によってアルファポリスでも公開します。あちらも全5話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:00:00
18334文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9132pt 評価ポイント:7520pt
第一王子の婚約者であり、次期皇后であるマリーは、皇后陛下にいつも細かな指摘や嫌味、第一王子の自慢などを聞かされていた。
第一王子は別の女性たちをパーティーでは侍らかせ、マリーのことに気も止めず、第二王子に任せきりである。
そんな中、卒業パーティーが開催され、そこでも第一皇子はマリーのエスコートをしてくれない。
その姿を見た皇后陛下はマリーに激怒し…
最終更新:2023-01-16 22:01:05
5735文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:9120pt 評価ポイント:8118pt
――とある夜会にて。
「ニコル、おいニコル、どこだ!?」
そう叫びながら会場を徘徊する青年がいた。
彼はこの国の王太子。今日も今日とて愛人のニコルをエスコートし、それだけではなく婚約者である公爵令嬢ユーフェミアを断罪して婚約破棄するつもりだったのだが、ニコルの姿がどこにも見当たらなくて困っていたのだ。
そんな彼の前にユーフェミアは姿を現し、口元に静かな笑みを浮かべると、こう言った。
「婚約破棄なさりたいようですが、貴方の『真実の愛』のお相手はいらっしゃいませんわ、殿下
」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:00:00
3800文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4392pt 評価ポイント:4058pt
お初にお目にかかります。私この屋敷の侍女をしております、アマンダと申します。
本日はめでたくも私がお仕えしているウォートン侯爵家ライアン坊ちゃまと、ウェーズリー子爵家のご令嬢、ステラ様の婚姻の儀が執り行われました。
新たに夫婦となった初々しい二人を、まるで空が祝福しているかのように晴天となったこの日。
幼い頃より近くで成長を見守ってきた坊ちゃまが、立派にステラ様をエスコートしている姿を見て、私恐れ多くも何度も目頭が熱くなりました。
そしてこれから本日最終であり、ご夫婦
として最初の義務である初夜が行われます。
正直坊ちゃまには不安しかありませんが、ここはあのステラ様がいらっしゃるのできっと無事に終わる事でしょう。
――ガタッ。
――ドンドンドンッ。
――ガタガタッ。
おやおや、早速ご夫婦の寝室でトラブルがあったようです。
折角のおめでたい日に、寝室に使用人が乱入する事態は避けたいのですが……。
※傲慢侯爵子息(ただの駄犬)が初夜の場で嫁いできた花嫁に対して罵声を浴びせたら、まさかの反撃をくらい秒でトゥンクしてしまう話とその後。
※このお話は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:08:24
5142文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:306pt
リンジー・ロックウッド伯爵令嬢とアーロン・クロフォード侯爵令息は両想い。
今日の『聖夜の舞踏会』は都合でアーロンがリンジーをエスコートすることに。
アーロンは特別に気合を入れていた。今日こそは告白するぞ、と。
しかし第二王子が横恋慕。特別な舞踏会でとんでもない爆弾を破裂させてくれた!(怒)
おかげでリンジーは不敬罪まっしぐら。もうこれはアーロンとの素敵な思い出どころではない!?
さて、そんな状況を打破したのは──?
異世界恋愛物語。
XI様の『真・恋愛企画』参加作品です。
設定は緩い(第二王子のアタマが緩い)ですが、お気軽に楽しんでいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:06:09
7776文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:1082pt
ある朝、自分が異世界に転生し公爵令嬢として生きていることに気づいたアリスは、この日行われる王立学院の卒業記念パーティーで、あるイベントが発生するのではと懸念する。しかしそれは、自分が悪役令嬢であると認めてしまうことになるのだが、パーティー会場である学院のホールにいると、転生前の記憶がさらに甦る。そう、この世界は、小説『王子様はいただきます!~悪役令嬢はあなたですわよ~』と一致するのであった。案の定、アリスの婚約者である王太子ファビアンから、婚約破棄と国外追放を言い渡される。自
分は悪役令嬢だった!?この先は断罪なのか、反撃なのか。アリスの小説の記憶は前編で途切れている為、結末がわからない。アリスは流れに身を任せていると、王太子の代わりにこの日のエスコートをしてくれた兄クラージュも加わり、さらに話は進んでいく。この小説の結末はハッピーエンドだったのか、バッドエンドだったのか。そして、アリスの人生もハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか。最後まで見届けたとき、『転生の運命』の意味がわかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 21:00:00
11159文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3068pt 評価ポイント:2850pt
シャーリー・フォークナー公爵令嬢は、この国の第一王子であり婚約者であるゼブロン・メルレアンに呼び出されていた。
王立学園の卒業パーティの会場から廊下を挟んだ控室の一つに。
シャーリーはゼブロンからこの日はエスコートできないと予め言われていた。
エスコートできないのに呼び出される理由が穏やかなものであるはずがないと、シャーリーは覚悟をしていた。
婚約破棄は皆の総意だと言われたシャーリーは、ゼブロンの友人たちの総意では受け入れられないと、王宮で働く者たちの意見を集めて欲しいと言う
。
そんなことを言いだすシャーリーを小馬鹿にするゼブロンと取り巻きの生徒会役員たち。
それで納得してくれるのならと卒業パーティ会場から王宮へ向かう。
ゼブロンは自分が住まう王宮で集めた意見が自分と食い違っていることに茫然とする。
連載の形ですが18,000字ほどの短編です。
完結しています。
別サイトにも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 19:00:00
20306文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:42902pt 評価ポイント:35782pt
リーデルフェルト王国の侯爵家令嬢・アリアドネは、社交下手なうえに流行のドレスがまったく似合わない。自分の容姿も性格も好きになれなかった彼女は、ある晩シュトラール公爵のテオフリートから声をかけられる。
シュトラールは腕のいい職人を多数抱えており、ドレスや宝飾品、化粧品などで貴婦人たちを虜にしていた。その領主であるテオフリートから「ドレスが似合っていない」と指摘され、アリアドネは落ち込むが、次の瞬間とんでもない提案を受ける。
「君に似合うドレスを贈ろう。次の舞踏会にはそれを着て、
私のエスコートを受けてくれ」
その結果、アリアドネは誰もが見とれるような貴族令嬢に。そしてテオフリートは、「君は逸材だ」とアリアドネに求婚する。
「必ず君を社交界の花にしてみせよう」と宣言されて腰が引けるものの、彼の優しさに惹かれていたアリアドネはつい承諾してしまう。
しかし待っていたのは、テオフリートから贈られる山ほどのドレスや宝飾品、情熱的な愛の言葉の数々に困惑する日々。
テオフリートはアリアドネを流行の発信者にすべく、「幸せな婚約者」として振る舞ってもらいたいと言うが――。
自己肯定感低めなド真面目令嬢が、愛も押しも強い公爵との日々で自信をつけていく成長物語。
-------------------------
※結末まで書きあがっているため、毎日1~2話ずつ更新していきます。
※カクヨムでも連載中です。
※念のためR15にしていますが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:00:00
183857文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:558pt
私はミランダ・二―ルソン。しがない男爵家の令嬢。
こんな私にはリューク・ホーヴァー様という婚約者がいる。騎士団在籍のたくましい人だ。
でも、リューク様は名門伯爵家のご子息。
祖父同士が騎士団仲間の親友で、なんかつまらない賭け事かなんかでこの婚約は決まってしまった。
もちろんリューク様だって納得がいってない。
私にはとても不愛想で、社交場へのエスコートもほとんどなし。
そりゃ私だって「祖父が存命中の間だけの婚約」とわきまえてますから、文句を言おうなどとは思ってないけど。
でもふ
としたことから、リューク様に不貞を疑われる状況に。
祖父が健在なうちは婚約頑張ろうと思っていたけど、これはもうダメかもしれません。
「もう婚約はお終いね」と私が腹をくくったところ──?
異世界恋愛小説です。
口下手で不器用な男女の【本当は好きなのにすれ違っちゃう】話です(笑)
柴野いずみ様主催の『ガチムチ❤️企画』参加作品です。
よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 04:00:00
8453文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:842pt
公爵令嬢メレディスの目の前には婚約者であるヒューバート殿下と異世界から来たと言う少女が。
目の前で、悪役令嬢のメレディスよね! 知ってるわ! そう言われてしまう。
殿下の婚約者として、異世界からきた少女の常識の無さを指摘するのだが、全く話が嚙み合わない。
一方ヒューバート殿下は異世界からの少女にかかりっきりで。
週末は殿下主催のお茶会だというのに、殿下はメレディスをエスコートする事も無く、殿下がエスコートしてきたのは異世界の少女だった。殿下はメレディスに告げる事があると言う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 23:26:39
3521文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4356pt 評価ポイント:3980pt
卒業記念パーティ、通称:卒パ に、最終学年の学生は皆参加しなければなりません。
主人公の令嬢ステラには婚約者がいます。
でも、最近は学園内ですれ違っても目が合うことが無く、お茶に誘っても断られ、卒パのエスコートの約束も無いまま、とうとう卒パ当日になり……。
微エロ表現あり。
言葉遊びあり。
目指すは日間ランキング圏内だけれど、ムーンでライトな異世界よりも遠い……。
最終更新:2022-09-30 22:29:27
3381文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:160pt
Ethanに出会ったのは海外ゲイサイトだった。
アメリカ在住の彼がエスコートサービスサイトを利用しているのを知った私は片言の英語で彼を日本に呼び寄せることにした。
果たして女で、ストレートの私が彼を呼ぶことが出来るのか。
最終更新:2022-09-22 09:05:24
9384文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フジサキケン
ローファンタジー
連載
N3822HV
※全3話予定です。
泣く子も黙るアメリカマフィアのNo.3、マルコ。
彼はある日ラスベガスにて、とある上院議院による″違法カジノ豪遊″をエスコート中、裏切りに逢い絶対絶命のピンチを迎えてしまう。
しかし、そこにセーラー服を身にまとい、サムライソードを担いだ一人の美少女(サムライ)が現れたーーー
日本の、日本による、日本のための ″不思議の国・ニッポン″!!
最終更新:2022-09-11 23:18:31
20423文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:北乃ゆうひ
ハイファンタジー
完結済
N1699HT
【簡易なあらすじ】
家出中、悪党たちの悪巧みの現場に遭遇。現場の警備員もグルだったので逃げ場もなく困ってたらイケメン列車強盗が助けてくれたので、そのまま一緒に逃亡します。それはそれとしてふつうにお家に帰りたいです。
【ふつうなあらすじ】
婚約者にブチギレた勢いで家出をした令嬢シャーリィ。
飛び乗った列車は、運悪く悪党たちの悪巧み真っ最中。さらにそこへ列車強盗まで現れてしまい、あれよあれよと巻き込まれていく。
よりによって、車内の警備員までもが悪党たちのグルだった為
、シャーリィは絶体絶命。
逃げ道のない中、手を差し伸べてくれたのは列車強盗のビリー。
彼は巻き込んだお詫びに、シャーリィが帰りの列車に乗れる場所まではエスコートしてくれることとなったのだが……。
その帰路に待ち受けていたのは、魔獣にギャングに保安官!?
強盗一味と勘違いされて指名手配まで掛かってしまったシャーリィの明日はどっちだ?
早くお家に帰りたいと嘆くシャーリィ。その想いとは裏腹に、逃走先が家からどんどん離れていく。
そうして気が付けば国を巻き込んだ事件の中心人物になっていたシャーリィは、腹を括る。
「帰路を阻む壁ッ! その全て撃ち抜いてやるんだからッ!!」
……って、え? 星の病とか、星を護る獣とかと戦うなんて聞いてないんだけどッ!?
少女の銃声と剣士の口笛が荒野に響く――
――これは『意地を貫く者たちの幻想譚』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:00:00
149832文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:188pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N6714HK
夜会でのエスコートもなく、そばにいてくれないばかりか他の女性と一緒にいる婚約者。侯爵令嬢のエミリアはそれだけではなく他の令嬢からの嫌がらせも受けていた。そんなみじめな自分が嫌になり一人で帰ろうとしたところで、乱暴目的の令息たちに追い詰められ、エミリアは神の審判から奈落の底に落ちていった。気が付いたら、12歳の婚約の挨拶の日に戻されていた。婚約者を一切かえりみなかった氷の騎士のレイニードの様子が何かおかしい?私のやり直し人生はどうなっちゃうの?
アルファポリスで掲載→加筆修正
したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 14:57:29
248818文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:54238pt 評価ポイント:35058pt
幼い頃に結婚の約束をしたマリアとルーカス。けれどマリアが王子の婚約者候補となり、ルーカスに何も伝えられず会えもしないまま妃教育を受けるために王都へと移った。正式な婚約者に選ばれなければまたルーカスの元に戻れると信じて辛い妃教育に耐えていたが、二年後に今度はルーカスが王女の婚約者候補になってしまった。王城で偶然ルーカスが王女をエスコートしている姿を見て絶望し、感情を持たずに親の望む通りにただただ妃教育を受け続け……
最終更新:2022-07-29 11:00:00
28076文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10296pt 評価ポイント:8586pt
双子の兄と瓜二つの伯爵令嬢シェリーンは、兄と間違えられるのをいつも嫌がっていた。唯一、兄妹をしっかり見分けることができるのは幼馴染で公爵令息のライルだが、彼とは会えば喧嘩ばかりの水と油のような関係だ。
学校主催のパーティーへ参加する際のパートナーを決めるときにも、売り言葉に買い言葉でライルの誘いを断ってしまう。
「仕方なくお前で妥協してやるっつってんの」
「今年は最高のエスコートしてくれるおっとなぁーな方と参加するから」
そんな折、シェリーンは紳士な同級生と急接近し
てデートに誘われた。
一方でライルも大人な態度で接し始めるように。
「どうか俺に君をエスコートする名誉をくれないか」
「アンタにそういうの求めてないから!」
急激な幼馴染の変化に戸惑うシェリーンは、ついつい憎まれ口ばかり叩いてしまうのだった。
※完結確約。本編全20話+おまけエピソード、毎日2話ずつ投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 13:09:27
47877文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2926pt 評価ポイント:2138pt
作:アキタ ミナト
異世界[恋愛]
完結済
N1837HR
「婚約破棄? ええ、しますわよ? こちらから。」の後日談です。
建国祭のパーティーでローゼをエスコートする、セシリア、ミリアム、シルビアの婚約者達。扇子の陰で会場を眺めながら状況を確認し合う彼女達の髪に飾られているのは、昨日のお茶会と同じ紫色の髪飾り。
事前の打ち合わせとは違う状況に警戒するも、とうとう第一王子達からの婚約破棄宣言は行われた。
何故か厳かな表情や口調の下でウキウキの国王が独演会で場を収めたことに不安を覚えるも、希望通りに自由の身となり会場を去った三人が
向かったのは、婚約破棄が成立したら身を寄せようと予定していた修道院。
修道院に届けられた国王からの「報告書」に不審を拭えない三人のところに、何処からか迎えが来るようで・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 04:00:00
39985文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:11250pt 評価ポイント:9092pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第86話「下り坂148事件」。さて、今回は総勢148人のアイドルグループがエスコート嬢に身売りw
ヲタッキーズは、事故死した嬢の背後に潜む、フライングゲットした新作RPGを横流しする組織を壊滅させるのでした。
最終更新:2022-06-05 21:21:06
20429文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N2953HQ
この国の第一皇女シオン・グランツは次期女王になる事が決まっていた。
そして、王家主催のパーティ会場にて、とある騒ぎが起きた。
婚約者であり、王配となるアッシュ侯爵家の次男アード・アッシュが王家の遠縁であるミリア・ガーデン伯爵令嬢と一緒にエスコートしながらやってきたのだ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
連載の息抜きで書きました。
ゆるふわ設定なので鋭いツッコミはお許し下さい。
最終更新:2022-05-17 07:00:00
5414文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10190pt 評価ポイント:9416pt
学園の卒業パーティーの日、あの人は婚約者の私ではなく「彼女」のエスコートをしていた。打ちひしがれる中、意外な人物が手を差し伸べてくれたことから、事態は思わぬ方向へと進んでいくことに…
王太子の婚約者ヴァイオレット、王太子ロラン、王太子補佐官マティアス、王太子の「彼女」チェルシー。それぞれの幸せを求め、4人の思いが交錯する。
「これが私のハッピーエンド。」
ヴァイオレットが選ぶ結末とは?
最終更新:2022-05-09 06:00:00
2551文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
気がつくとそこは知らないパーティー会場だった。
そこへ入場してきたのは"ビッターバター"王国の王子と、エスコートされた男爵令嬢。
ビッターバターという変な国名でここがゲームの悪役令嬢の断罪シーンだと気付く。
夢ならいいんじゃない?と王子の顔を引っ叩いた令嬢の話。
暇つぶしにでもなれば嬉しいです。
思いつきで勢いで書いてので名前が適当&名無しなのでご了承下さい……。
少しでもよかったなと感じてもらえましたら評価を押していただけると嬉しいです。
よ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 16:38:32
5731文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2008pt 評価ポイント:1874pt
第三次世界大戦後荒廃した西暦2042年地球。
80億人以上いた地球人口は10パーセントにまで減少、倫理観は低下し暴力と略奪が横行する中それでも人々は力強く生活していた。
文明は一部後退し移動手段は陸路と海路のみとなった世界、物資と人間が移動するのも物騒な時世、それを警護送迎する事を生業とした者たちが居た。
この物語はそんな命知らずたちの活躍の物語。
最終更新:2022-04-17 11:49:46
17522文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
アンゼリカは侯爵子息であるモーリスと婚約している。侯爵家から頼まれて受けた政略結婚だ。けれどモーリスは、学院に入った途端、婚約者の義務を果たさず遊び呆けるようになってしまった。
そして、卒業パーティーで事は起こる。
モーリスにエスコートされなかったアンゼリカが、護衛騎士であるガエルと共に参加したところ、モーリスが浮気相手と思しき女性シルヴィアを腕に抱いてあらわれた。
シルヴィアはどこからどう見ても、誰が見ても娼婦のように色気のある女性だ。
そんなシルヴィアを抱きながら、モーリ
スはアンゼリカへ婚約破棄を言い渡す。やってもいない罪を上げて断罪するという方法で。
不当に貶められたアンゼリカを救ったのは……アンゼリカのファン倶楽部を名乗る集団で!?
いや、それストーカーでは?的な弁護を受けたアンゼリカは、一度はモーリスを黙らせることに成功するが、モーリスは不敵に笑うのだった!
テンプレ婚約破棄&冤罪での断罪……からのざまぁです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 08:57:21
21432文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:382pt
推し活にいそしむ婚約者は、デートもエスコートもしない。推しのためならあんなに頑張れるのに……もう、あなたには愛想が尽きました。青天の霹靂、信頼していた婚約者から自業自得の絶縁状。しかも、彼女の女友達、みんな敵。怖い。突然の婚約破棄に、ただでさえうろたえるルイスに、言葉の暴力でムチを振るう婚約者の女友達。ルイスのライフはもうマイナス。そこからの復活劇?
ダメな男の真面目な成長物語……である。
ある種のザマアかもしれないけど、身分剥奪とか、牢獄入りとか、死罪とか全然ありませんので
、悪しからず。
他サイトで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 17:52:44
46943文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1830pt 評価ポイント:1460pt
“雨女”という通称で呼ばれている、わたくしアミリア。女男爵の娘。国王陛下主催の夜会にて婚約者様から
「お前のような雨女と結婚しても、毎日雨が降るだけだ! そんな辛気臭い毎日など送る気になれん! 婚約破棄だっ!」
と、大勢の貴族の前で宣言されました。
この婚約、そちらの家から申し込まれたものなんですけど。
まぁ婚約者が居るのにエスコートもしない、他の女性の腰を抱いて婚約破棄を告げる常識が無い方と婚約する気は無いので構いませんけど。
それにしても。婚約破棄だとそちらの有責に
なりますけど、構わないのかしら。慰謝料を頂きますわよ?
とはいえ、まぁこの方も可哀想と言えば可哀想ですわね。
“雨女”であるわたくしと無理やり婚約させられたのですもの。そこは同情しますけど、慰謝料は頂きますわ。
さて。
わたくし、雨女ですけど幸せになれるかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 03:00:00
30258文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9130pt 評価ポイント:8216pt
皇室主催のパーティで、皇太子殿下がエスコートした令嬢は殿下の婚約者ではなかった。「帝国の双翼」と謳われる二大公爵家ーーウォード公爵家の令嬢への仕打ちに、参加していた者たちはざわつく。二大公爵家の片割れであり、彼女の幼なじみであるノクス・ベネットは観劇でもするかのように、その様子を眺めていた。
最終更新:2022-02-13 22:58:12
4567文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
本日はお城で国王陛下のお誕生日の祝賀パーティが執り行われる。
私は重い気持ちを隠しながら、本来エスコートして頂ける婚約者である第三王子を待たずに王宮へと向かった。
待っていても来ない相手なのだ。
第三王子であり私の婚約者でもある【ロミナルド・サザバール】様、通称ロミオ様は現在子爵家のご令嬢である【タチアナ・テレーズ】様にいたくご執心で、パーティの類は必ずタチアナ様とご出席なさる。
国王陛下やロミオ様のお母様である王妃には「今だけの事だから目を瞑ってくれ」と言われてしま
い、私はこの状況を飲み込む他なくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:59:11
7662文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6638pt 評価ポイント:6204pt
父親譲りの魔力と剣術の腕、母親譲りの愛らしい容姿、見た目も能力も全て最強のレイレナは夜会が嫌い。
エスコートしてくれる婚約者が居ないし、ダンスも苦手。
憂鬱な気持ちで学園主催の夜会へ行くと、そこには初恋相手の国王陛下が居て……。
*「モブなのでひっそり幸せになります」のレティシアとリオネルの娘レイレナのお話です。
ゆるふわ設定ですので深く考えずにお読み下さい。
*R15は保険です。
最終更新:2022-02-07 23:00:00
3667文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:424pt
優秀な成績を男子生徒に揶揄されてから、すっかり臆病な引きこもりになってしまった子爵令嬢エイミー。そんな彼女に突如、一度も社交界に姿を現したことのない子爵、ルーカス・グレイのエスコート相手としてパーティーに参加するよう命令が下る。パーティー当日、初めて出会った彼は、妖精の如き美少年、だけどどこかズレていて……。
優秀だけど臆病な少女と、とんでもない美貌を持つポンコツ年下子爵が、社交界で頑張るお話。
※この話は、自作「王子と女官の二心同体生活」の主人公の弟とそのパートナーのお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 16:13:51
38738文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3688pt 評価ポイント:2712pt
「諸君! いま私はこの時を以て、かの令嬢との婚約を破棄する!」
生前にプレイしていた乙女ゲームの世界に転生してしまった私。王家主催の舞踏会が開催される当日、婚約者である第二王子は私のエスコートをすっぽかしたばかりか、なんと見知らぬ女性を伴って現れた!
婚約破棄? 国外追放!? 無口で愛想笑いの一つも出来ない不気味な令嬢(私)とは結婚できないと吐き捨てる彼だが、私には絶対に知られてはいけない秘密があるのに! いったい私、これからどうなっちゃうの〜!?
連載ですが、すぐ終
わります。
※この小説はフィクションです。実在の人物、人名、地名、団体等とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 10:00:00
45432文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:142pt
作:くれさききとか
異世界[恋愛]
短編
N5944HJ
愛する婚約者のアーノルド皇太子に婚約解消を願われたリリアン・ルジェット侯爵令嬢。皇太子の浮気相手ケニーの身分は平民だが、どうするつもりかと聞いたところ自身の廃嫡も覚悟だという。覚悟を聞き届け、リリアン自身は婚約解消を受け入れる。しかし学園の卒業パーティーの日、兄のエスコートで入場したリリアンを待ち受けていたのは皇太子の側近候補による断罪だった……!?
最終更新:2021-12-20 04:20:03
5744文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8446pt 評価ポイント:7774pt
わたくし、ネアリーは、長年の婚約者だったアルゴ様から婚約破棄を言い渡された。しかも、王宮主催のパーティ会場でだ。わたくしをエスコートしてくださっている、クアトロス先生にまで暴言を吐いたりして、アルゴ様大丈夫ですか。ケンカを売るなら、時と場所と相手の真実の姿を、見極める必要があるのではないですか?
ケガのシーンがあるので、R15は保険でつけています。
尚本作は、柴野いずみ様主催「ざまぁ企画」参加作品です。
※投稿当時、ジャンル日間3位、日間総合5位をいただきました。皆様に感謝
です! いくつかのご指摘がありましたので、元婚約者sideを追加しています。
冒頭と文末に挿絵があります。邪魔と思われる方は設定をお願いいたします。冒頭の作成はちはやれいめい様、文末の作成は管澤捻様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 10:22:21
6466文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14664pt 評価ポイント:13178pt
エリザヴェータ=コトフ公爵令嬢は、幼い頃から王太子であるアレクシス=ヴォルコフの婚約者として、妃教育を受けてきた。
特に“人前で涙を見せてはいけない”と厳しく言われ続けた彼女は、いつしか“鉄壁の表情”、“氷の理性”と言われるように。
そんな中訪れた、エリザヴェータ十八歳の誕生パーティー。
エスコート役としてエリザヴェータの自室に現れた、アレクシスの放った言葉は、「エリザヴェータ=コトフ公爵令嬢、貴女との婚約を、終わりにしたい」だった。
そしてその側で佇むのは、男爵令嬢である
アリサ=メドヴェージェワ。
これはもう、ひどい裏切りだわ……!
……と思ったら、なんかちょっと違う。
「リザたん尊い……!」
「くっ……!(鼻血)」
これは、ヒロインから推され、ヒーローから溺愛される、悪役令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 07:05:09
12554文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3680pt 評価ポイント:3218pt
王家主催の夜会で婚約者以外の令嬢をエスコートした侯爵令息は、突然自分の婚約者である伯爵令嬢に婚約破棄を宣言した。
それを受けて婚約者の伯爵令嬢は自分の婚約者に聞き返す。
「返事……ですか?わたくしは何を言えばいいのでしょうか?」
侯爵令息の胸に抱かれる子爵令嬢も一緒になって婚約破棄を告げられた令嬢を責め立てる。しかし伯爵令嬢は首を傾げて問返す。
「何故わたくしが嫉妬すると思われるのですか?」
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポ
リスにも上げる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 18:03:12
7513文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:14870pt 評価ポイント:13376pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
短編
N4532HI
卒業パーティーで婚約者以外の令嬢をエスコートしているのは、未来の王太子である第二王子。生徒達が恐怖で顔を青くする中、その二人に歩み寄る婚約者。今まさに婚約破棄が起きようとしている。
一方その婚約破棄を何としても阻止して、なりふり構わず王太子の座を手にしたくない第一王子。
第一王子は愛する婚約者の夢を叶え、自分の人生を狂わせてきた者達にざまぁすべく綿密な計画を立てていたのだ。全ての仕上げが今日終わると言うのに、計画の邪魔は絶対に許さない!
最終更新:2021-11-26 19:52:10
31341文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:9358pt 評価ポイント:8164pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
完結済
N0095HI
短編で投稿した話の、連載版です。第一話は、短編と同じお話です。第二話から、本格的なざまぁや、その後のお話を投稿いたします。どうぞ、よろしくお願いします。
卒業パーティーに婚約者である私以外の女性を自分色に染め上げてエスコートする王太子殿下。10年間お慕いし続けた王太子殿下に、「お前と私の婚約を破棄する」と冷たく告げられた私。その時私に芽生えた思いは、悲しみや憎しみなんかではなく、「あっ、これ、知ってる!」だった。婚約破棄と同時に日本人としての前世の記憶が蘇ったのだ。「あっち
ゃー、今頃記憶が戻っても遅いよ。悪役令嬢として断罪劇をやり過ごすしかないじゃない」と思い、王太子殿下達の言われるがままになっている私に、隣国の王子が助け舟を出してくれた。「え? 王子、今なんて言った? え? ざまぁしろって言った?」ざまぁ? 何だっけ? そうだ! 悪役令嬢に残された最終兵器の名前だよ。ざまぁを使って、この断罪劇から言い逃れさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 11:31:46
36603文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5248pt 評価ポイント:4320pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
短編
N1952HH
卒業パーティに婚約者である私以外の女性を自分色に染め上げてエスコートする王太子殿下。10年間お慕いし続けた王太子殿下に、「お前と私の婚約を破棄する」と冷たく告げられた私。その時私に芽生えた思いは、悲しみや憎しみなんかではなく、「あっ、これ、知ってる!」だった。婚約破棄と同時に日本人としての前世の記憶が蘇ったのだ。「あっちゃー、今頃記憶が戻っても遅いよ。悪役令嬢として断罪劇をやり過ごすしかないじゃない」と思い、王太子殿下達の言われるがままになっている私に、隣国の王子が助け舟を出
してくれた。「え? 王子、今なんて言った? え? ざまぁしろって言った?」ざまぁ? 何だっけ? そうだ! 悪役令嬢に残された最終兵器の名前だよ。ざまぁを使って、この断罪劇から言い逃れさせて頂きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 13:18:48
17547文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5838pt 評価ポイント:5316pt
隣の領地に住む年下の辺境伯令嬢がデビューするということで、エスコートすることになった幼馴染みの子爵家次男。
彼女自身は地方出身だとか貧乏だとか…微塵も気負いのない威風堂々たるデビュー。
…初々しさや恥じらいは辺境に置いて来たのか!?
しかしそんなファビュラスでプレシャスな彼女には秘密があるようで…。
15歳以下に通じるネタが少ないんじゃないかという意味でR15のような気がします…
最終更新:2021-10-24 00:00:00
2304文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
父が再婚した。しかも相手は侯爵夫人だった人。
子爵家のマリアにできた新しい姉と兄は、伯爵夫人に、侯爵さま。それでもなんとかうまくやっている。
そんなある日、王室主催の夜会の招待状を義姉が持ってくる。
その夜会は王太子の花嫁候補を選ぶという噂の夜会。マリアは、エスコートをしてくれる人がいないことを理由に断ろうとする。でも、義兄がエスコートをしてくれることになってしまい……
「冬のシンデレラ」企画、企画参加作品です。
12/19~12/22間 9時、17時の二回更新。
最終更新:2021-10-02 11:08:34
20216文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18840pt 評価ポイント:14450pt
「リリー・エイブラムス、貴様はここにいるエスメラルダをいじめた罪として国外追放を命じ、そして俺たちの間に結ばれた婚約を破棄する!」
……バカ王子の茶番がまた始まった。
ここはとある魔法学園の卒業パーティーだ。
リリーはエイブラムス公爵家の次女として生まれ、国の第1王子であるセドリック・キャヴィストンの婚約者の役割を果たしてきた。そしてゆくゆくは次期王妃として、王位継承権第一位のセドリックを支えるべく、王妃教育を受けて来た。
しかし、卒業パーティーで彼がエスコートし
たのはリリーではなく、平民のエスメラルダで!?
……こんな状況でしてやられる訳ないでしょう!
姉と姉の婚約者も巻き込んで返り討ちにして差し上げますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 23:08:21
3590文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5226pt 評価ポイント:4812pt
王太子の婚約者であるカトリーナ・ミクトラン。ある日の夜会にて、エスコートしてくれるはずの婚約者が現れないかと思えば、別の女性と腕を組んで登場した。おまけに、初対面であるはずの浮気相手をイジメたあげくに殺そうとしたと身に覚えのない断罪を仕掛けてきた。どうやら、王太子は他国から嫁いできたカトリーナのことを嫌っており、婚約を破棄するために茶番を仕組んだようだ。追い詰められるカトリーナであったが……彼女の顔に浮かんでいるのは満面の笑顔。王太子はすぐに自分の選択を後悔することになる。カ
トリーナはとんでもない秘密を抱えており、それは王太子をはじめとした国民全員に破滅をもたらすものだった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:40:46
11041文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8062pt 評価ポイント:7326pt
国軍の近衛隊に所属するシャノン・ハーシェル少尉は、女性的な顔立ちと小柄な体格がコンプレックスだった。能力を認めてくれる上官と出会い、軍人としてその期待に応えたいと努力する日々を送る中、とうの上官からある「特例任務」を命じられる。
その任務とは、上官の一人娘であるライラ・アシュトン伯爵令嬢のエスコート役。男が怖いという彼女が問題なく社交界デビューできるよう、ダンスの練習をすることになる。
欠点を抱えた二人が、互いとの出会いをきっかけに変わっていく物語。
*西洋をモデルに
した、架空の国が舞台です。
*前作『星降る夜のラストダンス』と同一世界観であり一部登場人物を同じくしていますが、話として独立しているので前作を未読でも問題ありません。
*軍や武器の描写はふわっとしていますが、多少の戦闘描写があるためR15としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:18:33
91758文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:660pt
伯爵家令嬢のロゼッタには侯爵家令息の婚約者がいた。しかし彼は女遊びが激しく、それに対して伯爵家が抗議しても侯爵家は聞き入れない。けれども貴族の責務であると、この婚約に耐えてきた。しかしある日の夜会、とうとう婚約者はロゼッタをエスコートせず平民の美しい人を侍らせて彼女に婚約破棄をちらつかせた。
もう我慢しなくてもいいですよね、とふっきれた令嬢とそこに現れる貴公子のよくある婚約破棄ものです。
最終更新:2021-07-13 00:17:54
9034文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:25462pt 評価ポイント:22108pt
「レナ。淑女というものは、ただ男性を立てられるだけでは駄目なのです。弱くては話なりません。かといって、ガサツであっては美しくありません。上品で、穏やかな微笑を忘れぬ女性でありなさい。しかし、困難が待ち受けている時は、エスコートを断り、己の足で立ち向かいなさい。いいですね。淑女とは、上品で、優美で、そして強い女性のことを言うのです」
最終更新:2021-06-23 08:04:08
6322文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18506pt 評価ポイント:16592pt
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N5457GQ
私は、リディア・ウォード侯爵令嬢19歳だ。
婚約者のレオンハルト・グラディオ様はこの国の第2王子だ。
レオン様の誕生日パーティーで、私はエスコートなしで行くと、婚約者のレオン様はアリシア男爵令嬢と仲睦まじい姿を見せつけられた。
一人壁の花になっていると、レオン様の兄のアレク様のご友人オズワルド様と知り合う。
話が弾み、つい地がでそうになるが…。
そして、パーティーの控室で私は襲われ、倒れてしまった。
朦朧とする意識の中、最後に見えたのはオズワルド様が私の名前を叫びながら控室
に飛び込んでくる姿だった…。
そして、目が覚めると、オズワルド様と半年前に時間が戻っていた。
レオン様との婚約を避ける為に、オズワルド様と婚約することになり、二人の日常が始まる。
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。
アルファポリス様でも投稿しています!
12/6 アルファポリス様にて、恋愛部門1位になりました!12/7Hotランキング1位になりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 16:39:09
170632文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12370pt 評価ポイント:8074pt
穏やかで優しくて、エスコートもうまく、全てにおいて完璧だと噂のサイモン・ドイル公爵令息。そんな人が王宮で働くアンナルチアの前に現れて求婚をした。
「君の優秀さは、王宮騎士のルーク・エドモントンと、第二王子の婚約者であるアマリア・ランドール侯爵令嬢から常々聞いている。勤務態度も好ましいし同僚の評価も上々だ。私の結婚相手として問題はない」
だが、両手放しで喜べる条件ではなかったのだ。
「私が決めた男妾との間に男児を作ってほしい。その子を私の子供として跡取りにもらえさえすれば
、君は自由だ」
さあ、どうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 11:20:55
17122文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14504pt 評価ポイント:12268pt
記憶喪失の少女と
頭脳は大人な男の子の
記憶探しの逃避行
最終更新:2021-06-11 00:25:11
254文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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