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検索結果:1006 件
乙女ゲーム『幸せの迷宮』のヒロインである男爵令嬢シュゼットに転生した私は、追加シナリオの攻略対象、クールな美貌の女騎士アレクサ様を今日も追いかける。前世での心残りを晴らすため、今世ではアレクサ様の騎士道を全力サポートして親友になってみせる! ……と思っていたのに、この展開はちょっと想定外なのですが……!?
最終更新:2022-01-08 14:06:35
17194文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4420pt 評価ポイント:3884pt
作:古芭白 秋良
ハイファンタジー
完結済
N0744GY
脳筋格闘少女芳田紗穂里(よしださほり)の転生先、それは姉がやりこんでいた乙女ゲームの世界だった!霊長類最強を目指す紗穂里にとって乙女ゲームは全くの埒外。だが幸い、いつも鍛錬中に隣で姉が紗穂里の耳をタコにするほどこの乙ゲーの内容を語っていたおかげで、かろうじて登場人物は分かる。だから自分の転生先のカレリン・アレクサンドールが悪役令嬢であり、婚約破棄され、処刑、幽閉、国外追放など最悪の未来が待っていることも辛うじて知っていた。しかし、それ以外の攻略情報などについては全く分からない
。どうしたものかと悩んだのも一瞬「どーせ考えてもわかんないし、結婚願望もないから婚約は破棄されてもいいし、死刑エンドや幽閉エンドだけ回避できればいいでしょう」肉体言語至上主義の格闘バカは考えるのをやめた。破滅フラグ?そんなもの物理で捻じ伏せれば問題なし!婚約破棄?貧相な肉体に興味なし!国外追放?最強の力があれば万事解決よ!世の中パワー、筋肉、力が全てよ!ゲームを知らない脳筋少女は霊長類最強を目指すべく己磨き(筋トレ)に心血を注ぐことにした。貴族の世界は教養が大切?この世界は魔法こそが万能?しらんがなこの世は物理が至上(すべて)よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 18:20:56
216178文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:476pt
アレクト・シュルデルトは、王族であり、若き身でありながら切れ者の宰相だ。
自分を復讐の為に狙う水神ウオルター。彼女に一目惚れをしたアレクトの恋物語。
婚約破棄をされ毒杯を賜った公爵令嬢。復讐するつもりがどうしてこうなったのでしょうか?
(後書きに出て来る)
銀のお魚さんが、王妃になる経緯を詳しく書きました。
最終更新:2021-12-31 16:37:30
4911文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:820pt
エルディシア・メガンデルク公爵令嬢は、フォルト王太子殿下の婚約者だった。
しかし、サミーニャ・レストニカ公爵令嬢を殺そうとした罪で毒杯を賜る。
のだが…アレクト宰相の機転により、死んだ事になり、七色の変装技術を使い、フォルト王太子の元へメイドとして入り、復讐するはずだったのだが…どうしてこうなったという展開に…
最終更新:2021-12-25 15:46:58
6448文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4446pt 評価ポイント:3866pt
異世界転生者ティナが前世の記憶を取り戻した時には、数々の悪行を断罪されて禁錮百年を言い渡された後だった。このまま死にたくないティナは、隠れ甘党のアレク殿下に、あなた様を満足させるお菓子が作れたら減刑してほしいと直談判。何故かオッケーが出たので、彼女は自由を取り戻すため、毎日殿下のためにお菓子をせっせと作り続ける。
「なろうラジオ大賞3」投稿用の超短編です。
最終更新:2021-12-23 08:00:00
1555文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:198pt
記憶をなくした少年アレク自分が何者なのかを探していく物語
最終更新:2021-12-23 01:25:10
3893文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「オホホホホ。わたくし程、完璧でかつ美しい令嬢はいなくてよ。」
シュトリーナ・アレクセイ公爵令嬢は美しく自分に自信がある令嬢だ。
しかし、王家の首飾りを借りた件を追及され、婚約破棄されてしまう。
首飾りは男爵令嬢の首へ。怒った幽霊が男爵令嬢の首をギリギリと締め上げて。
シュトリーナの生き方と、幽霊とのやりとりを描いた物語。
最終更新:2021-12-19 15:42:57
10239文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:5010pt 評価ポイント:4510pt
アレクサンドラは前世の記憶持ち。大好きな姉の婚約者はアホ王子で女たらし。きっと婚約破棄してくるに違いない!姉様は私が幸せにするんだ!!
最終更新:2021-12-15 16:00:00
3291文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2920pt 評価ポイント:2710pt
ベネット公爵家の令嬢リィカルナは、奴隷のようにこき使っていた婚約者に、婚約破棄を突きつけられた。
その翌日、父の犯した罪により、父と共に地下牢に入れられてしまう。
だが、リィカルナが父と兄に虐待されていた事実が発覚する。涙を流すリィカルナに、第二王子であるアレクシスが取った行動は……。
**第二王子×リィカルナです。婚約破棄からのざまぁを書きたくて、盛大に失敗した作品です。
**自作品『転生ヒロインと人魔大戦物語』の主人公、リィカがもし貴族だったら、という設定でのIFストーリ
ーです。全く話は関係ありませんので、読まなくても問題ありません。
**全42話。最後まで書き終わっていますので、毎日更新していきます。
**アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 11:53:10
62225文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:1308pt
ガーヴェルディッシュ王国の第二王子、アレクサンダーと婚約中のサマンサは、最初こそ政略によって婚約者に選ばれた身であったが、王子と仲睦まじく関係を育み、婚約式を心待ちにしていた。
婚約の次のステップである結婚に向けて、妃教育に精を出す毎日を送っており、今日も王宮に出向いている。
最終更新:2021-12-13 00:27:00
1133文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
エリザヴェータ=コトフ公爵令嬢は、幼い頃から王太子であるアレクシス=ヴォルコフの婚約者として、妃教育を受けてきた。
特に“人前で涙を見せてはいけない”と厳しく言われ続けた彼女は、いつしか“鉄壁の表情”、“氷の理性”と言われるように。
そんな中訪れた、エリザヴェータ十八歳の誕生パーティー。
エスコート役としてエリザヴェータの自室に現れた、アレクシスの放った言葉は、「エリザヴェータ=コトフ公爵令嬢、貴女との婚約を、終わりにしたい」だった。
そしてその側で佇むのは、男爵令嬢である
アリサ=メドヴェージェワ。
これはもう、ひどい裏切りだわ……!
……と思ったら、なんかちょっと違う。
「リザたん尊い……!」
「くっ……!(鼻血)」
これは、ヒロインから推され、ヒーローから溺愛される、悪役令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 07:05:09
12554文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:3700pt 評価ポイント:3238pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
連載
N2028HI
ダンジョンの探索中、強敵の出現でピンチに陥った探索士アシャカティとその仲間達。
パーティーリーダーであるロイの命令に従い、アシャカティはハズレスキル「前世ガチャ」を使う。これは前世の誰かに変身する能力。
しかし結果は「★ゴキブリ」への変身だった!
執拗にゴキブリを嫌う仲間たちに、パーティーを追放されてしまうアシャカティ。
しかし彼は義理の姉セイラからの助言で、レアキャラを引き当てる秘技を体得。ついに伝説の英雄「★★★★★戦乙女ルキア」をゲットする。
そして国王の次に
権力を持つという賢者アレクセイに導かれ、アシャカティは至高の冒険者パーティー「アルティメット・アライアンス」のリーダーに任命される。
その特権を活用し、様々な活躍で有名になって行くアシャカティ。一方彼を追放したロイ達は悪評がたち、あっという間に落ちぶれて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 18:10:54
24934文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:116pt
唐揚げ弁当を買って家に帰る途中、駅の階段から落ちたわたしは死んだのかもしれない。
気が付いたらどこかの洞窟のような場所で、たった一人きりで、白骨化した死体を目の前に途方に暮れている。
ここはどこ?
何でわたしはここにいるんだろう?
恐る恐る洞窟内を見回っていると、白骨死体が起き上がってこう言った。
「ああ、愛しのシルフィア・アレクサンドラ・ニコール・ノルチェ様! わたしはあなた様の守護者のマルガリータです! お会いしとうございました!」
長いよ、名前! っていうか、骸
骨って動くの!? ここ、ファンタジー世界なの!?
骸骨改めマルガリータいわく、わたしはこの世界の守護神らしい。
魔力も魔素も薄く滅亡しそうなこの世界を、救う存在が白竜神――わたしなんだって骸骨は言う。
元の世界で死んだわたしは、生まれ変わってここに来たらしいのだけれど、まずは死ぬ前に食べたかった唐揚げがどうしても食べたくて仕方ない。
この洞窟内、わたしが過ごしやすいように改装してもいいだろうか。最低限、唐揚げが作れるキッチンを作ろう。
スローライフもどきを開始したわたしだけれど、眠るたびに夢を見る。
そこはどこか草原のような場所で、たくさんの扉だけが点在している。そこに、一人の男性の姿があった。どこか寂しそうな彼の姿に、だんだん心を惹かれていくのだけれど――。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 00:00:00
302578文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
作:藤川 アキラ
ハイファンタジー
連載
N4233HI
アレクはテイマーだ。ある日、アレクは無能扱いされて、Aランク勇者パーティーから追放された。しかし、アレクは天才であり、パーティーの雑用係として働くだけでなく、偵察・支援魔法・雑魚敵処理など、様々な面でパーティーに貢献していた。アレクを冷遇するブラックな勇者パーティーから解放されたアレクは、才能を存分に発揮して、美少女神獣をテイムしてハーレムを作り、世界最強の冒険者として無双する。一方、パーティーの中核だったアレクを失った勇者パーティーは崩壊していった……。
最終更新:2021-11-26 23:50:08
20337文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:160pt
「一族全員処刑?!!」
Aランク冒険者「炎滅騎士」として名を馳せている英雄リーティア・アレクサンドラ。その正体は日本で生まれ、育ち、死を迎えた1人の人間だった。
嫌がらせをしてくる一族から出奔して冒険者として成功していた彼女にいきなり知らされた爵位の剥奪と一族全員の死刑判決、しかし死刑撤廃の方法が1つ残されていた。
荒れ果てた領地を復興してくれれば新興貴族として生かしてくれるらしい。
「やってやろうじゃないの!!」
知識と伝手をフル活用してリーティアは死刑を免れるのか?!
最終更新:2021-11-25 20:33:18
64362文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
作:スパイスマン
ハイファンタジー
連載
N3932HI
希望と絶望が統治し歪み合う世界ミドレクシアの果てに、そのどちらにも属さない領域があった。
そこに流れ着いた者達が形成してきた街の中心部には、巨大な塔がそびえたっている。
その塔には、とある伝承があった。
『希望と災厄が目覚める時、塔は開き、世界に平穏がもたらされるだろう』
希望の国アレクシアと絶望の国デニクシアはお互いに『希望』と『災厄』を欲し、塔を開こうとしたが、いかなる手を使っても塔が開くことはなかった。
いつしか両国とも塔を開く事を諦め、今では皆、ほ
とんど伝承の事など気にかけなくなってしまった。希望の国と絶望の国の争いは激しさを増し、民はその日を生きるのにも精一杯だ。
そんなある日、塔の中で少年と少女は目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 21:07:30
1337文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高橋絢斗(たかはしけんと)はぼっちで陰キャな高校三年生。
彼の隣の席には春夏冬絵麻(あきなしえま)というギャルがおり、なんやかんやと絢斗に話しかけようとしてくる。
しかしギャルが苦手な絢斗。
だがなんだかんだと彼女に付き合ってあげていた。
絵麻は絢斗のことが好きなのだが……絢斗は彼女に全く興味が無かった。
そもそも絢斗は生身の人間に興味を持っていない。
彼が興味を持つのは――vtuberのアレクサンドロス・アキのみ。
現在の絢斗にとって、アキが人生の全てで人生がアキと言
っても過言ではないぐらい熱を上げていた。
だがそのアキの正体は春夏冬絵麻。
その事実をお互いに知らないまま、二人は接していたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 19:19:31
100602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:248pt
「わたくし、イザベラ・シュタインはオリヴァー・アレクトリアとの婚約破棄を宣言致しますわ‥‥!」
公爵令嬢・イザベラは、幼なじみで婚約者のオリヴァーに、何度も婚約破棄を申し入れていた。その数なんと、21回。
しかし、その度に婚約破棄には至っていない。その理由は、イザベラの方にあるようで‥‥‥
最終更新:2021-11-22 18:29:01
3317文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4040pt 評価ポイント:3626pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N9073GY
「お姉様は、私が王太子妃になるのを横で指を咥えて見てるといいわ」
妹の趣味、姉を虐める事……。
姉アレクシアは、妹エルヴィーラの自尊心を満たす為だけに、侍女として付き添う事に。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のアレクシアには、エルヴィーラという妹がいる。
「お姉様に、私が劣るなんてあり得ない」
妹の口癖だ。
妹は優秀で美しく、姉アレクシアは平凡で普通だと周囲からは言われた。
だが、それには秘密がある。
両親から溺愛される妹より優秀である事は許されい
アレクシア。
妹よりも上手くダンスを踊れば、折檻される。妹よりもヴァイオリンを上手く弾けば、折檻された。
アレクシアはその為に、全てにおいて妹より劣って見えるように振る舞ってきた。
そんなある日、この国の王太子の妃を選ぶと伝令が出される。
妹は、王太子妃候補に選ばれ城へと赴く事になったのだが。その前夜アレクシアは、両親から衝撃の話をされる。
「エルヴィーラの侍女として、貴女も城へ行きなさい」
やがて、どうしても王太子妃になりたい妹は自滅して破滅の道を辿り、それに反するように姉アレクシアは、沢山の人望を集めて人々から愛されるようになり……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 11:27:12
59364文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:11116pt 評価ポイント:7648pt
「セッシーナ・アレクトス公爵令嬢。私はお前との婚約を破棄し、マリアーネ・レナナルデ公爵令嬢と婚約する事とする。」
セッシーナはそう言い切ったクルディス王太子に縋りついて、
「お願いですから、婚約破棄をしないで下さいませ。」
しかし、セッシーナはクルディス王太子殿下に婚約破棄をされてしまう。
ただただ、お前のような暗い女と結婚したくはない。
お前のような暗い女は王妃にふさわしくない。
と罵倒されて…
だから、王国を滅ぼす事にしたのだ。昔したように…ただ、セッシーナは愛が欲しか
っただけなのに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 19:54:03
3984文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:812pt
代々文官を輩出してきた伯爵家に生まれたアレクシア。
学ぶことに幸せを感じる彼女は令嬢令息からの微妙な扱いを受けつつ好きに生きていく。
人と極力かかわってこなかった変わり者の令嬢が成長していく。
最終更新:2021-11-19 15:00:00
143392文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:38pt
エリシラとカティアは美人の双子姉妹。ただし性格はずいぶん異なる。姉の婚約者アレクシスを誘惑しようと、エリシラに変装したカティアだったが、あっさり見破られてしまった。
それを堂々と姉にぶちまけて、理不尽な言いがかりをつけるカティアもカティアだが、エリシラは婚約の儀式以降1度も会っていない婚約者が、どうして自分たちを判別できるのか気になった。
妹の誘いに乗って、アレクシスを試してみようとしたエリシラだったが、婚約者のみならず、その側近までもふたりの区別を完璧につけてみせたのだった
。
両親も古株の使用人も、同じコーデをしているときは姉妹を見分けられないのに、なぜわかるの…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:02:36
12270文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18550pt 評価ポイント:16294pt
その公爵家は代々、王家と通婚しており、また、それを途切れさせぬために、代々受け継いでおるものがあった。
それは令嬢アレクサンドラも有する完璧な美貌、
そして、もう一つは強力な呪力を持つものであり、ただ、決してむやみやたらと用いるべきものではないのだが・・・・・・。
アルファポリス様にも重複投稿しております。
最終更新:2021-11-13 16:11:16
13443文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
俺様王子である俺の生誕パーティで、俺は恋人をいじめる公爵令嬢、アレクサンドラ・ヴィセーヌ・ミッドランに婚約破棄を言いつけ、国外追放を命じる予定だった。
だがいざ問い詰め、婚約破棄を言い渡そうとしたその瞬間、俺の全身に電流が走った。
そう! 前世の記憶がよみがえったのである!
ツンデレスキーにして過労で死んだ社畜の記憶をよみがえらせた俺は、追放しようとした婚約者のアレクサンドラ――サーニャの美しさ、そしてツンデレっぷりに一目ぼれしてしまう。
俺は急遽婚約破棄を破棄して、
彼女にアプローチを重ねる日々を送る。彼女は婚約が決まってからずっと俺のことを慕っていたようなのだが、ツンデレで思うように受け入れてくれない。すぐに冷静な表情にかわり、素っ気ない態度になってしまう。
だが、俺は前世から腕に磨きをかけてきたツンデレマイスター。言葉巧みに彼女を振り回し、氷の仮面に包まれた、優しく朗らかで恥ずかしがりやな可愛らしい姿を引きずり出す。
そう。これは素直になれない悪役令嬢の可愛さを、徹底的に暴き出すハートフルラブコメディ。そして無限に辱められてなお、愛する人に溺愛される喜びに翻弄されるサーニャの、日々の羞恥プレイを綴った記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:15:54
106873文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3106pt 評価ポイント:2156pt
新しく入った騎士レイモンドは公爵様のお屋敷に勤務することになった
側近のアレクシスと公爵のフロスト・エーデルディアに出会い美麗な側近と女ともつかない顔立ちのフロスト公爵についつい惹かれてしまう
またフロスト公爵を軸に次々と妖艶で麗しい貴族などと接し、この切なく近くにいると胸が温かくなり、いつもフロスト公爵とまわりを考えてしまうレイモンドであった
最終更新:2021-11-07 07:00:00
819文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takosuke3
ハイファンタジー
完結済
N5356HF
〝出来損ない〟の烙印を押されたアレクシアは、親兄弟には見放され、同級生達からは嘲笑といじめを受け、挙句の果てには濡れ衣を着せられ、死刑宣告を受ける。
絶望の中で与えられた法具の転移術式によって難を逃れるも、アレクシアが飛ばされたのは敵国にして未知の領域の只中だった。
未知の言葉、未知の文化、未知の文明、未知の価値観──それらを知っていく中で、アレクシアの閉ざされていた世界は大きく広がっていき、自らの進むべき道を見出していく。
<2021年9月28日告知>
本日より、連載を開
始します。
可能な限り短い間隔での更新に挑戦します。だいぶ粗が目立つと思いますので、気づいた点がございましたらご指摘をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:00:00
103307文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
「どこかへ行きたい」『はい、了解致しました』で、いきなり異世界へ着きました。親友に彼氏を奪われ、冤罪を被せられ打ちひしがれていた私。今あるものは、家の中にある小物達だけ。本当に大切なものを見つける事が私にはできるのでしょうか。
最終更新:2021-10-29 05:50:27
5250文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
アレクサルト一世女王陛下となったフローリア。親友を自殺に追い込んだ復讐の為、彼女は自分の夫であるカルド国王を牢獄へ叩き込んだのである。
そんな彼女に油断ならないジェネルド宰相が近づいて、王配にしてくれと言ってくるが…
一言王家に言ってやります。でも大事な親友は帰ってこない のその後の話です。
単体でも読めるはず(多分)
最終更新:2021-10-23 21:06:14
3843文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:962pt 評価ポイント:902pt
作:佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』12/20発売
異世界[恋愛]
短編
N8677HG
「あ、アレクシア・バートレット公爵令嬢! きっ君との婚約は、破棄しゅるっ……!」
僕――エドワード王子の婚約者である「悪役令嬢」ことアレクシアは、僕より五つ年上の二十二歳。王国の汚れ仕事を一身に請け負ってきた公爵家の一人娘であり、様々な体術や暗殺術、諜報術に長けるアレクシアと僕の婚約は、王家と公爵家との結びつきを危惧する他の貴族から常に危険視され、攻撃され続けていた。そのたびにアレクシアはそれに倍する暴力と恫喝で答えているのだけれど、僕は彼女が公爵家の汚れ仕事にまみれてい
くのを見るのが嫌だった。
彼女を他の貴族の攻撃から守るため、僕は何度も彼女と婚約破棄しようとするのだけれど、この妖艶で冷酷な公爵令嬢・アレクシアは何故か頑なに僕との婚約を破棄を拒み続け、それどころかその原因となった貴族の令息令嬢を非合法な手段で次々と潰してゆき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 12:05:56
10943文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6226pt 評価ポイント:5682pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナルが目の前に
転がり込む、否、転がり落ちてくる。
アレクサンドラは知っていた。自分が追放されたその後、アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル元王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、アイナル元王子は幽閉されている妹のエヴァリーナの解放と引き換えに、春になって雪が解けたら徒歩で王都に帰り、伯爵家に処刑されるつもりだと宣言した。
自分にとっても実の妹同然だったエヴァリーナのため、アレクサンドラは「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対服従」を条件に、今までやられた仕打ちの復讐を兼ね、春までこのヘッポコ元王子を生きながらえさせることを承服する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような頭も体も弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。果たしてアイナル元王子は風雪に揉まれて成長し、春まで生き残ることができるのか。
バリバリ山育ちで口が悪い狩猟大好き公爵令嬢と、能なし、甲斐性なし、根性なしの三バカヘッポコ元王子のデコボコ山暮らし譚。反響のあった短編小説の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 12:04:06
39666文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:924pt
■主婦の友社のヒーロー文庫様にて書籍化!2020/8/31に4巻が発売します。
リーデルシュタイン帝国の皇帝は末娘、ヴィクトリアを呼びつけた。16歳にしては幼い末姫に躊躇いながらも告げた。
「本来ならもう少し、自由にしてやりたかったのだが……実はの、其方に縁談を考えている」と。
戦争の褒賞として第六皇女ヴィクトリアを降嫁させるというもの。
相手は戦争で武勲を上げたアレクシス・フォン・フォルクヴァルツ伯爵。
アレクシス・フォン・フォルクヴァルツ伯爵といえば、第七
師団の師団長。軍務省の出世頭の超エリート、ドラゴンすら屠ると言われる剣聖。若き元帥閣下。黒騎士。
という人物評価なのだが、社交界や軍属してない貴族の間では、仕事はできるけど、女の扱いは苦手らしく、その風貌は滅茶苦茶コワモテで、女子供はもちろん世間知らずの貴族の子息ならば、泣いて逃げ出す。そのくせ幼馴染の妻に長年懸想してるという噂もまことしやかに流れているらしいのだが……。
そんな彼に第六皇女殿下であるヴィクトリアは告げる。
「わたしが、貴方の婚約者です。末永く、よろしくお願いしますね、黒騎士様」
見た目は幼くあどけない姫様と無骨で朴念仁な黒騎士の、年の差、身長差、政略結婚、姫嫁系なお話です。
悪役令嬢ざまぁな展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 19:00:00
387206文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:45547pt 評価ポイント:15047pt
“あの独裁者”、再始動――。
西暦1914年、時は植民地獲得競争の全盛期。著しく発達した帝国主義が激突する世界で、一人の男が目覚めた。
男の名はニコライ・アレクサンドロヴィチ・ロマノフ……超大国ロシア帝国を統べる皇帝でもある彼には、しかし未来から憑依した別の男の意識が宿っていた。
その名はヨシフ――またの名を“鉄の男”『スターリン』と言う。
大陸を2つに分断する戦争の中、独裁者から皇帝に生まれ変わった男はどこを目指すのだろうか……?
最終更新:2021-10-09 22:00:00
197870文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8584pt 評価ポイント:4890pt
魔物が蔓延り、魔法という概念があり、魔力という力がある世界。
そして魔力を使い、魔法を身につけて魔物を狩る超人達、冒険者がこの世界では存在していた。
主人公アレクはそんな超人達のさらに頂点──勇者になろうと幼馴染ミリアと誓う。
そんなどこにでもいる男が伝説に至るまでの物語。
闇に覆われようとしている世界が今、太陽によって輝きを取り戻しつつある──。
最終更新:2021-10-04 12:35:22
7052文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ブリュースト伯爵家の三男、アレクと恋に落ちたアンナは、駆け落ちをした。
しかし数年後、アンナは夫殺しの罪に問われ、罪人となる。
アンナの裁判で明かされていく、真実とは。
最終更新:2021-10-02 00:01:26
5107文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:270pt
侯爵令嬢グロリアは、最近ひどく元気がない。
それというのも婚約者のロバート王子と隣国からの留学生・アレクサ嬢がべったりだから。
グロリア嬢がやんわりいさめても、ロバート王子はアレクサ嬢を庇ってばかり。
面白くないのが、グロリアの父侯爵。アレクサ嬢の排除を図って、陰謀を巡らせる。
実家への援助を盾に、貧乏伯爵令嬢レイチェルに令嬢いびりを命令する。
――人は、なぜいびるのか。
なぜ、人の世からいびりがなくならないのか。
人が人である限り、いびりを捨て去ることはできないのか――
と
いいつつ、本音は
『相手が『ちょっとヤダな』と思う程度でお茶を濁してどうにかしたい……
わたしに与えられた選択肢は、絶妙にして微妙ないびりの境界線《ライン》ぎりぎりを目指す――
そう、いびりの道をきわめること――!』
と斜め向こうに必死のレイチェル。
一方、ヒロイン=アレクサ嬢はいびりなんてどこ吹く風。なぜだか距離をつめてくる。そのうえ、周囲がキナ臭い……。
いびりの道は険しく厳しいいばら道。
崖っぷち令嬢の明日はどっち!?
――そして、誰かがざまぁする――?
ムーンライトノベルズに投稿したバージョンからR指定描写を省きました。
R付きはアルファポリスとカクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 09:00:00
30611文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
アレクシア・レーベアル侯爵令嬢はある日前世を思い出し、この世界が乙女ゲームと酷似していることに気づく。
そのゲームでアレクシアは、どのルートでも言われなき罪で一族郎党処刑されるのである。
しかも、その処刑への道の始まりが三日後に迫っていることを知る。自分だけではなく、家族までも処刑されるのは嫌だ。
考えたアレクシアは、黙って家を出ることを決心する。
そうして逃げるようにようやって来た港外れにて、アレクシアはとある海賊船を見つけ─
「ここで働かせてください!!」
「突然やっ
て来て何だお前」
「ここで働きたいんです!!」
「まず名乗れ???」
男装下っぱ海賊令嬢と、世界一恐ろしい海賊船長の愉快な海賊ライフ!海上で繰り広げられる攻防戦に、果たして終戦は来るのか…?
──────────
アルファポリスにも投げてます。
既存のものをさっさと進めろと突っ込まれる気がしますが、鉄は熱いうちに打てと神の啓示を受けました(((
完結まで毎日更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:20:20
96717文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:114pt
13歳の誕生日パーティーで婚約者からいきなり
「お前との婚約をこの場にて破棄する!!」
と言われてしまう。
理由を聞くと「ブサイクすぎるから」
自分でも確かに酷い顔だとは思うが、もう少し振り方があったでしょ!?
悔しいので婚約破棄したことを後悔するくらいに綺麗になって見返します!
R15と、残酷な描写ありは保険として付けさせていただきました。
※不定期更新となっております。
★1話目を加筆修正いたしました。
★感想&誤字脱字報告ありがとうございます!
☆H
30.12.27 椿園にての一番下にアレク視点のお話を追加させていただきました。よろしければご覧ください。
☆H31.1.20王子の誘いを少し加筆いたしました。
作者名変更いたしました。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 22:08:50
45015文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2764pt 評価ポイント:856pt
作:ケット・C・ニャンガード
ハイファンタジー
完結済
N1941GP
ケット率いる冒険者パーティーは、力を合わせながら迷宮に挑み続け、着々と強くなっていた。
そんな彼らの冒険に転機が訪れる。
ーーーーーーーーーーーーーー
ケット
ある日"喚ばれし者"として王国に召喚された平成日本のサラリーマン。魔術も奇跡も適正がなかった為、戦士の鍛錬をし、集めた仲間と共に迷宮に挑む日々を送っている。
パストア
"喚ばれし者"。牧師をしていたというドイツ出身の初老男性。翼馬の酒場にてケットと出会い、僧侶としてケットの
パーティーを支える。
シルバ(シルバームーン)
"喚ばれし者"。銀色の毛並みの狼の姿をした亜人女性。ケットのしつこい勧誘により同行することになった。高い身体能力を活かし前衛を担っている。
チャンス
王国の街の孤児。ホビット族の少年。盗みなどを働いて生きていたが、ケットに誘われ冒険者となった。盗賊としてパーティーを支える。
アレクシア
魔術師ギルドの老魔術師の孫娘。エルフの少女。老魔術師の紹介によりケットのパーティーに加わった。魔術師として同行しているが防御力を補うため、迷宮へはグレートヘルムとプレートアーマーという甲冑姿で臨んでいる。
スゥ(スバーバ)
"喚ばれし者"。高位職、"ヴァルキリー"に分類される北欧人女性。白い翼付きのサレット、ブロンズ製キュイラス、絵に描いたヴァルキリーのような格好をしている。”ウサギ狩り”以降パーティーに加わった。ショートスピアが主武器だが、両の脛当てに鞘が備わっており、対となるショートソードを納剣している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 01:09:05
38303文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:70pt
作:ミカヅキグマ
ヒューマンドラマ
完結済
N0447GM
舞台はパランゲア大陸の東側にあるケレース王国。この国は二年前に若い女王が即位したばかりだ。前の王は数々の圧政を敷き、十年もの長き間、国民を苦しめた。しかし、連合国軍の働きにより悪い王は討たれた。
当時王女だった女王エレオノーラは塔に幽閉されており身動きがとれずにいたが、連合国軍の司令官で隣国セマルグル王国の第二王子アレクセイに救助され、やがて二人は恋に落ち結婚した。現在二人は、女王と王配として国民のために尽力しており、ケレース王国及びその国民は連合国から支援を受けて元の
生活に戻ろうとしている。
順調に復興が進んでいたかのように思われたが、ある日、北領と北西領から不穏な知らせが届いた。そこには、この二領で小さな地震が頻発していると書いてあった。過去には小さい地震が多発した後に大きな地震が起きている。もし復興中に地震が起きたらと思うと気が気でない女王エレオノーラだったが、ある日、大陸の北西に位置するウルカヌス国から使者が来て衝撃の事実を告げた!
前作「塔に幽閉されていた王女が王になるまで」の続編です。前作を読んでいた方が話が分かりやすいと思いますが、一応今作から読み始めても分かるように簡単に説明を入れております。
前作が即位編、今作が復興編となります。
※ジャンルをヒューマンドラマに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 01:51:50
636029文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
作:タイガーアイ
異世界[恋愛]
完結済
N7466EM
第一皇子アレクの元を、ある日、第四皇女ヴィアトーラが訪れた。実はこの皇女、五年前に亡くなった寵妃の連れ子。
皇帝の血を引く弟と二人、宮殿でひっそりと隠れ暮らしてきたのに、昨日、急に皇帝がヴィアの元を訪れ、後宮入りを仄めかしてきたのだと言う。
後宮に入りたくないヴィアは、それまでの病弱設定を捨て、弟込みでアレクに庇護を求める。
「どうかわたくしを、殿下の妾妃にして下さいませ(ただし、一生は嫌です!)」
美しい容姿に、庶民のたくましさを併せ持った皇女が、大国の皇子を振り回
していく話。
本編は、34話で完結しました。いくつか、外伝を書き足しています。
今春に書籍化します。それに伴い、タイトルを変更しました。
なお、旧タイトル「寵妃の連れ子は、自国の第一皇子を振り回す」につきましては、シリーズ管理の方にそのまま残しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 11:00:00
392537文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:106416pt 評価ポイント:45946pt
アリシア・オブライエンは侯爵令嬢である。
茶色い目に茶色い髪の彼女は目立たない普通の容姿である。
それが、金髪碧眼の見目麗しいクリスハルト第一王子殿下と
婚約をした。が、学院に入学してから、二人一緒に過ごすことなく、アリシアは寂しい思いをしていた。クリスハルトは婚約者筆頭候補のアレクサンドラといつも一緒にいる。
その上、もう一人、彼に近づく令嬢が。
最終更新:2021-09-01 13:24:24
70488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11846pt 評価ポイント:9136pt
着飾る事が嫌いで、長い前髪で顔を隠し、いつも背を丸めて歩くディアナ・キーデンス。
彼女がそうなってしまったのは、幼い頃に投げかけられた意地悪な言葉が切欠だった。
ディアナはそれでいいのだと自分で着飾らない事を選んでいたが、ある日、婚約者のアレク・リネルガが可愛らしい令嬢と一緒に居るところを見てしまう。
アレクと彼女はよく似合っていて、自分ではアレクに不釣り合いなのではと思い悩むディアナだったが、諦めるよりも先に出来る事があるはず、とアレクを屋敷に招く事に。
そんな彼女にア
レクは相変わらず「可愛い」と言ってくれて……。
そこでディアナは気付いてしまう。
自分は何か努力をしたのだろうか。
傷付いたからと逃げて、アレクに似合う人になる為の努力を何もしてこなかったのではないだろうか。
そして彼女は、自分を変える決心をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:00:00
14220文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12844pt 評価ポイント:11006pt
レディアント王国侯爵令嬢ミラーシェ⋅フレジエが国家安寧を乱し、王太子の婚約者を殺害しようと企てた罪で斬首刑に処された。
しかし彼女は冤罪だった。
そして私、アヌシーズ神皇国の皇子アレクサンドル⋅アヌシーズは想い人でもあったミラーシェ⋅フレジエを助けるために時を遡る。
最終更新:2021-08-27 08:00:00
40661文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:菴羅果苑 飛沫
ハイファンタジー
連載
N0500FM
従者見習いのユーリオは領主の息子アレクシオス様について王立学園へ入学した。騎士を目指すアレクシオス様の従者となるために。
そして、従者を辞したあとは、行方不明の父を探すため、冒険者になるという秘めたる望みを抱いて。
ユーリオのアレクシオス様愛(忠誠心)とアレクシオス様のユーリオ愛(???)のあれやこれや。
おすすめキーワード、難しいですね。恋愛中心ではない予定ですが、どちらかといえばBのL。ファンタジー好きが高じてこうなりました。よろしくお願いします!
最終更新:2021-08-24 17:00:00
54279文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:22pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラ・ロナガンは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナル
が彼女の目の前に現れる。
アレクサンドラは知っていた。アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、あまりにしつこい王子の態度に「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対従う」ことを条件に渋々了承する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:03:01
13807文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:5600pt 評価ポイント:5184pt
「15年も良く辛抱した。お前には出て行って貰う」
15歳の誕生日、アレクは父親からそう告げられる。なぜなら、アレクは15歳の誕生日になるまで、魔法を使う事ができなかったのだ。家督は義理の弟に奪われ、アレクは用無しの無能として実家を追われる。
途方に暮れていたアレクは、『魔女』と呼ばれる叔母に拾われる。叔母の家で生活するようになったアレクだが、偶然、召喚魔法の存在を知り、叔母に召喚魔法の才能を見抜かれる。
アレクはかつて存在していたが失われてしまった、太古の魔法。召喚魔法
を使う事ができた。
世界で唯一の召喚魔法師として覚醒したのだ。
そして、アレクは数々の召喚獣を従え、最強の召喚魔法師となる。
その後、アレクは叔母の勧めで魔法学園に通い始めるのであった。そこでアレクは劣等生として虐げられる事になるのだが……。
従来の魔法を遥かに超越した召喚魔法で圧倒し、その評価は一変していく。
そしてアレクの名声は学園の枠を超えて、世界中に轟いていくのであった。
※他サイトでも公開 ※連載版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 12:00:00
19608文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:504pt
作:バチバチマン
ハイファンタジー
連載
N6230HD
普通の平民アレクが一人一つスキルなはずの 異世界で実質複数のスキルを使えるバグのようなスキルを手にする。アレクの未来はどうなるのか
初めてなのでおかしいところを指摘又はアドバイス(甘口)お願いします^_^
最終更新:2021-08-15 06:28:36
453文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N1619HB
シーグローヴ伯爵家の令嬢アレクサンドラの婚約者は結婚するまではと、様々な女性と浮名を流していた。一夫一妻制でありながら愛人を持つことに寛容なこの国では、結婚前の遊びは見て見ぬふりをするのが淑女だと言われている。婚約者の心無い行動に傷つきながらもずっと我慢を重ねていた。
次第に心が離れていく中、関係を持った女性が妊娠したという噂を耳にする。事実を確認すれば、少しも反省しておらず言い訳ばかり。辛さよりも、悲しさよりも、込み上げてきたのは怒り。
とうとう婚約者に婚約破棄を突き付
けた。
婚約破棄をしたアレクサンドラは次の縁談を持ってくる母親から逃げ、ひと時の自由を満喫しようと叔母を頼った。ほんの短い時間でも気晴らしになるならと、叔母の所有するタウンハウスを貸してもらえることに。
そこで出会ったのは従兄のロドニーの友人、グレイだった。
恋も愛もこりごりだと思っていたアレクサンドラであったが、グレイと一緒にいる時間はとても楽しくて――。
+++++++
●8時、12時、16時、20時、1日4回投稿、20話完結予定です。
●完結後に一定期間、感想欄を開ける予定でいます。
+++++++
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 20:00:00
64417文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:23612pt 評価ポイント:18028pt
伯爵令嬢とは名ばかりの貧乏貴族であるリリアーヌは決意した。将来伯爵位を継ぐ弟のためにも、持参金が少なくても大丈夫な高位貴族を捕まえて、既成事実でもなんでも作って結婚に持ち込んでしまおうと。身元の確かな貴族が集まる王妃様主催の仮面舞踏会の招待状を手に入れ、意気揚々と舞踏会に乗り込むのだが、彼女は気付いていなかった。ただ一人、彼女に婚約を申し込んでくれていた幼馴染の侯爵家子息アレクサンドルの重い重い愛の深さに。
最終更新:2021-08-06 18:00:00
8654文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:566pt
私、ミモザ・フェリンクスは由緒ある公爵家の令嬢。その家柄もあって、この国の第二王子、アレク・ディザイア様の婚約者として3年間の学院生活を送った。
しかし学院生活を終え、婚約者お披露目パーティーで正式な婚約者となるところ、突如第二王子から婚約破棄と貴族社会に追放を言い渡されてしまう。
――やっと第二王子の元から離れられた!これからは好きに生きられるんですよね!では、ずっと好きだった平民の男性と幸せになりたいと思います!
最終更新:2021-08-03 20:00:00
10493文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:11154pt 評価ポイント:10028pt
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