-アルバム- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

ある日、legendの家から見つかった一冊の本。それはゴウ達消去部部員達のアルバムだった・・・。

まだ学生のあたしたち. その間に出来た子供 二人の約束 君と交わした最後の約束、 この子を守る、最後の、約束。

いつの事だか　思い出してごらん　あんなこと　こんなこと　あったでしょ 卒業式。あなたは何を思い出しますか？

人間の汚い争いで、僕は大切な人を失いました。 僕はヒトを恨む、僕はアラソイを恨む。 その大切な人は、最後に僕へのテガミを送りました。 君は、僕とつながるテガミを捨てろと書きました。 最後の君の本当の姿を… 僕は君のありのままを残したかったのに。こんなカタチは嫌だけど。 君にとって、僕とのアルバムはそんなものなのか? それとも… 君の真実はここにはないのか。 ただ、僕がこの瞳で見ることができたのは、君の最後のコトバ。 争いの街では、争いの音しか聞こえなくて、君の最後は見ることしかできなかった。 君はアノトキ… 唇をかすかに動かして、僕に一体ナニを… 君の真実は、どこにあるんだ?折りたたむ>>続きをよむ

失われた幼い頃の記憶… 思い出せない記憶… アルバムの中の私が笑ってる… なぜ思い出せないの？

私が音楽アルバムを作るために書いた歌詞です。理由があって作品は完成する事が出来ませんでした。なので歌詞だけでも誰かに読んでほしくて、ここにあげてみます。

　大手企業に通う新谷（しんたに）は、度重なる悪質な残業などにより精神を病んでいた。それを相談する友人もいない、家族とは絶縁状態、そして彼はとうとう自殺を決意する。 　自殺を決意したとき、ふと昔を思うと、古いアルバムを手に取り、最も楽しかった時分に思いを馳せた。新谷の魂を救済していた結（むすび）という少女との記憶は、最も心地よく、最も後悔の念が強いものだった。 　その結と交流するうち、新谷の環境が狂い始め、少年でありながら世界に不信を抱き始める。荒んでいく新谷の魂を癒す結との絆は深まるが、そんな関係も長くは続かなかった。 　新谷が小学四年生の時分、ある玩具が流行り始めた。それを欲しい新谷だったが、小遣いも貰えない状態では、無理な話だった。その新谷に対し、玩具をやるから結と絶好しろという少年が現れる。新谷は渋々ながらに結を突き放す。だが、結局玩具は手に入らず、結を裏切った新谷は消えない傷を負うこととなる。 　過去と現状に別れを告げるため、数年ぶりに訪れる故郷の、思い出の山へと赴く新谷の精神は、崩壊していた。 　山をのぼり、頑丈そうな枝に座り、紐を結び、自分の首に括りつけ、何気なく足元を見ると、そこにはあの頃と寸分違わぬ姿の結がいた。 　結はあのときのことを気にしてなどいなかった。自分を忘れて前へ進んでほしいと願っていた。新谷はそれを都合のいい幻想と思った。だが、幻想でもいいからもう一度触れたいと願い、一歩前へ踏み出すと、枝から落ち、首を吊って死ぬこととなる。折りたたむ>>続きをよむ

溺愛アルバムの続編です。溺愛アルバムを読んでない方は読んでからのほうがわかりやすいと思います。――文武両道、眉目秀麗な義兄、如月悠斗の義妹、如月遥香はどんな女性にも見向きもしない義兄の趣向を疑い、義兄のいない日を狙ってエロ本探しをすることにした。けれど捜索途中に義兄が帰ってきてしまい、しかもたまたま置いてあった麦茶を飲んだら意識朦朧、前後不覚になってしまった！そのまま義兄に押し倒されて――のあと、義兄目線でのお話になります。全体的に大人向きなお話です。

人気バンド『ＡＲＣＡＭ』にまつわる不思議な噂、『ボーナストラック』。女子高生・香菜が聞いた、最新アルバムの「それ」は――。

卒業アルバムの顔にほら、見覚えがあるだろう？

83作目。いつもと趣向を変えてコンセプトアルバムのようにしてみました。

幼馴染と見るアルバム。思い出話に花を咲かせながら、噛み締める幸せ。この場所は誰にも譲れない。風花シリーズの二人です。

わたしの兄は文武両道、眉目秀麗、才色兼備なやさしい人です。 でも兄は、どんな美人な人に告白されても付き合いません。どうして？ そこで妹のわたしは、兄の好みを探るべく、エロ本探しへ！兄が留守の日を狙って部屋に侵入。そしてわたしは、そこで恐ろしいものを見つけてしまうのです…。

主人公の華穂は過去にあった辛い思い出を抱え、無意識に心を閉ざしていた。だが、華穂の初恋の相手、零によって華穂は心を開いてゆく。 気持ちが通じ合ったと思った二人だったが、いつしか気持ちがすれ違っていた。切ない遠距離恋愛の行方は？？

ただの出逢い。ただのさよなら。ただの想い。ただの言葉。 青空に囲まれて、過ぎ去る季節に変わっていく事と変わらない事。 悲しみだっていいのだ。それはそれでいいのだ。 私は風に舞うように、ゆらゆら揺れて透けるのだ。 歌詞として書いた作品を載せていきます。一つのアルバムのように。

中学二年生の春、帰り道のごみ捨て場に捨てられていた卒業アルバム。文化祭を撮った写真の片隅に写る人。ひと目で心を打たれた。この人に会ってみたくて、この高校に入学した。

大人になって友達などを忘れているころふとアルバムを手にした。 そのアルバムは小学生の時のアルバムだった。 見ていた季節は夏の季節。 一番思い出に残っている写真。 その夏は大変なことがおこった。 続きはお読みください。

高校の卒業アルバムに挟まれた一枚のメモ。そこにはまるで覚えのない少女の名前が残されていた。果たしてこの少女は一体誰なのか？

夏。仕事のお盆休みで田舎の実家に戻ってきたヒロト。実家でのんびりと体を休めようと寝転がったとき、旧友からメールが届く。メールを見たヒロトは高校の卒業アルバムを開いたところ、一枚の写真が落ちた。そこにはあの日の四人が写っていた。そして思い出す。無気力ながらも激しく生きた高校生活を。

結婚を控えたミホがアルバムを見つけて…

ある日大掃除をしていると・・・？

久しぶりの連載です。よろしくお願いします。 音楽の歌詞として書かれたものです。一つのアルバム、歌詞カードみたいに読んでみてください。

再び 現在、平成23年 春−−−− 桜子の姪である 栞は 再会した 元カレの 前沢 尊の部屋で 夕食を作っていた。 凛子伯母さんから借りた古いアルバムから 栞と尊の 意外な絆が明らかにかる。

　大学帰りに長本雄は見覚えのある男性を発見する。その男性は雄の実家にあるアルバムの写真に幼い雄と一緒に写っていた。雄はその男性の後を追い、自分自身との関係を探り出そうとする。

別の場所へと旅たつ前に。やっておきたいことがあるんだ。

　春は訪れの兆しを見せつつもまだ寒い風は吹く。それでもボクは、涙を拭い前へ歩く。たくさんの物をくれた『みんな』の為に。

　これは、僕の成長をまとめたアルバム。 　町外れの一角にある古びた本屋で生まれた僕と、毎日通う彼女が読み上げる本の物語り。 「さあ、物語をはじめよう」

それぞれがトラウマを抱えるバンド、『Kill me』 メンバーの水無月紫苑、高倉朔、御堂煌綺、綾永司は人気バンドとして働きながらファンが抱く理想像と自分達の目指す方向に違和感を抱き始める。 彼らはその命を燃やしてアルバムの発売と同時に全員での自殺計画を立てる。 死ぬために生き続けた彼らの日常。

「いってきます」 その一言で私は、雲の上から飛び降りた。

一枚の音楽アルバムとして読んでください。あくまでも歌詞で書いたものです。生命について書いています。

やもとなおこさんのアルバム『ふわふわ寄り道しよウウヨ』に収録された「ふわふわ」からインスパイアされた小説です。 原案　やもとなおこ 原作　Josh Surface やもとなおこさん公式サイト http://yamonao.com/

なんか詩集みたいなのを作ってみたかったので歌手のアルバムみたいな形で作って見ました。自分の心をテーマにしています。 全部の詩を読んで一つのストーリーが見えてくる感じなんでよかったら読んでみてください

『妄想家は現実を知り、夢を見られなくなった。意味不明だね。ごめんね』と高校の卒業アルバムに書いたような記憶。 確か元の話がこんなだったような。 もう、あの高校はなくなったのだっけ。

――私は小さい時の、記憶を失っているらしい…。 アルバムの中に写るのは、覚えの無い人たちに囲まれた私の存在…。 …幼き私と同じくらいの男の子。 そして高校の制服を着た黒髪の長い女の人と、優しい笑顔の男の人…。 既に午前三時を過ぎている。 明日の高校の始業式に遅れることはできない…。 私は忍び足で父親の部屋から退却し、自分の部屋に戻り、…眠りについた。

ショートショートです。毎回がハッピーエンド。読む人の心を癒します♪。

新たなる気持ちで活動しようと思い、『自分』を歌うような詩を書いていきます。僕が「こんなアルバムを出すバンドがいたら面白いなぁ」なんて考えながら完成すると思うので、やっぱり詩は歌詞になりますね。 誰か歌ってくれたりしないかなぁ、なんて。

《アクセス数410突破!!》引越しの準備をしている時、高校の卒業アルバムに挟んでいた黄色い手紙を見つける希美25歳。そして、高校時代の甘くて切ない恋を思い出していく青春ロマンス。卒業まであと３ヶ月。バレンタインに人生初の告白を決意!１年もの間あたためてきた想いは届くのか…。

思い出は時間と共に消えてしまう。でも、アルバムを眺めていると過去の記憶が蘇ってくる。僕は、無くしてしまわないように、思い出をトダナに仕舞う……。

子供のころ必死に追い続けていた夢、大人になったら捨てるのかい？

実家に帰り本棚を整理していると一冊のアルバムを見つけた。アルバムの中の一枚の写真が昔の記憶を思い出させてくれた。

人気者の亜里沙はいつも友達と一緒に居るて楽しい思い出を持っている女の子。でも昔はいじめにあってて、辛い思いでも持っている色々な想いが混ざった少女にまたもや大変なことが起きて？

きっかけはホコリをかぶった一冊のアルバム。野原の木の下で座って話している二人の少年が写った写真。この写真から僕は不思議な感覚を覚える。

掃除屋「ＴＥＡＭ」を営む篠原家。その跡取り息子の篠原快が見ていた一冊のアルバム。そこに写っているのはいつも笑ってばかりの父親、篠原義臣。だが、そんな義臣が泣いたことがあると母親の夢乃に告げられて・・・・

男は、最愛の女性を失った。それから狂いだす、狂気へと向かう歯車。夢に誘われ、堕ちた狂気の底で、それでも男は心から自らが望むものだけを追い求める。――例え、その先に闇があろうと……

じいちゃんの家で過ごす夏休みは、いつもと少しだけ違っていた。ひと夏だけの友達と、異世界の思い出。少し気分を悪くするような表現があるかもしれません。企画「異界アルバム【魔夏の夜の夢】」参加作品です。

七月の、ある日。私たち家族が引っ越してきたのは、築四十年、四階建ての古ぼけたアパート。そこで体験したのは……。【異界アルバム参加作品です】

魔女に魅せられた少年が虚実の境界をさまよいながら夏の白昼夢を見続ける。

『たそがれのその』老人と少女との、何と言う事は無い黄昏の光景、そしてその先の一幕。『異界アルバム第一回テーマ”魔夏の夜の夢”』参加作品。

蝉が騒ぎ出す季節。気温が一年で最も高くなるこの時期の、昼頃。僕はこの世から姿を消したらしい。

よく晴れた真夏の昼下がり。少女達の和やかな茶会は始まる。『異界アルバム』【魔夏の夜の夢】参加作です。