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検索結果:692 件
前世の記憶を持ったまま異世界に転生したアリシア=フォルテ。公爵令嬢として王子様と婚約し、一見順風満帆な人生に見えたけれど、彼女には大きな悩みがあった。それは、転生後の自分の容姿が美しすぎて誰も自分の中身に興味を持ってくれない事。そんな時、突然「化け物」と呼ばれるほど醜い獣人の男に誘拐されてしまう。ところがアリシアから見たその男の容姿はあまりにもカッコ良くて…。
男性だけが美醜逆転している世界で主人公が幸せになるお話です。
最終更新:2023-08-22 22:01:55
52243文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:586pt
作:狭間コヤタ
ハイファンタジー
完結済
N7460ID
アリシアは感情が欠落していることを抜かせば、錬成スキルをもった、ただのお針子だった。
だがアリシアは知らなかったが、この錬成スキルとはユニークスキル。
王国ではアリシアしか使用できなかった。
錬成スキルを使えば、さまざまな特殊効果を、武具などに付与できる。
あるときアリシアは、高飛びした友人の総額3億の借金を押し付けられることになる。
仕方ないので冒険者のための、錬成専門の店を開き、借金を返済することにする。
これまで誰にも知られることのなかった錬成スキルが広
まることにより、アリシアの錬成店は大繁盛する。
さらに錬成スキルの凄みは、これまでの冒険者たちの常識をくつがえし、革命的なものとなる。
だがアリシア自身は淡々と借金を返済することにしか興味はないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 11:00:00
212502文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:706pt
作:市川 ありみ
異世界[恋愛]
完結済
N3016IG
遠い昔、遊牧民が興した国『キシュベル王国』。
騎馬国として名高いこの国の馬牧場で働くアリシアは、馬の買い付けにやって来た紫紺の騎士の称号を持つ、第6王子のフェルディナンドを案内することに。
一目惚れをしたアリシアの「子種を頂けませんか」と言うお願いに、交換条件としてフェルディナンドは自分専属の厩番として働く事を要求してきた。
条件をのみ王宮軍部の厩番として働くことになったアリシアは、完全男社会の中で女厩番として徐々に周囲からの信頼を得ていき……
『女たらしの王子様』× 『ツンデレ女厩番』のラブ&サクセスストーリー
※厩番→うまやばん、と読みます。馬の世話をする人のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 07:15:18
151989文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:254pt
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、人体実験を繰り返す危険な組織、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに
狙われることに……。
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:28:45
95605文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:60pt
「皆者、今宵は無礼講だ。今シーズン最後の夜会となるから、楽しんでくれ。」
陛下がそんな言葉でご挨拶を締めた直後、私の婚約者フリーク様が知らない女の名前を呼んだ。
(アリ、ス……??私はアリシアだわ!)
どこにでもある婚約破棄のテンプレ物語。
最終更新:2023-08-01 14:48:20
4515文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18670pt 評価ポイント:17180pt
炎を操る魔法学園の一生徒、アリシア。ろくな倫理観のない彼女には密かな夢があった。それは「王になること」。王家の血筋もコネもない彼女だが、学園でのドタバタの日々の中で、一歩ずつ野望への道を歩み始める。
最終更新:2023-07-30 20:10:26
45909文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:片割 しんぞう
ハイファンタジー
完結済
N6244II
有翼二足の竜、ワイバーンに乗って戦うルフェルシア王国陸軍の新設航空部隊、『レーネ飛行竜騎兵隊』所属のジュリウス・アナン少尉のもとにある日、自分に付きっ切りでワイバーンの面倒を見る、という新任魔法士のアリサ・エレア・シャル少尉がやってくる。
突然やってきた子供にしか見えないシャルにアナンは困惑するが、実は彼女の正体はルフェルシア王国の次期女王、アリシア・エレアノール王女であった___
最終更新:2023-07-30 16:25:14
22974文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「なんで、冴えない冒険者ギルド職員の私に、B級冒険者が“婚姻届”を持ってくるの!?」
堅実がモットーのギルド職員アリシアが、破天荒でちょっと執着心の強いスゴ腕冒険者ザカルトに見初められて困惑するラブコメディ。2人の心(と体)の距離は、どこまで縮まるのか……?
最終更新:2023-07-28 19:00:00
2613文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
普通の高校生の僕、天宮 蒼太(あまみや そうた)は
いつものように学校に登校しまた何も変わらない日常を送る
筈が突如として教室に謎の魔法陣が出現しクラスメイトと共に
異世界に勇者として召喚され僕の人生は大きく変わってしまうことになった。最初はみんな混乱していたが、
魔王を倒すために特別なスキルを貰い召喚されたことを
知るとみんなは興奮気味に自分たちのステータスを見る
そんな中僕は、「闇魔術」といういわゆる“ハズレスキル”だった為、皆とは違いぞんざいな扱いを受ける。
そして遂に
はクラスメイト達も僕を無能呼ばわりする様になる
そして僕達はレベルを上げるために地下迷宮えと潜るが
クラスメイトの1人がトラップに引っかかり全員がピンチになる
ピンチを切り抜けようとする中で僕がいるにも関わらず護衛でいた騎士団が迷宮の足場を壊してしまう。
そこにいた僕も勿論落ちてしまいさらなる地獄を見る。何とか生き残り迷宮の遺跡に隠れるそこでアリシアと名乗る謎の女の子が現れる。彼女から聞いた衝撃の事実を知り僕は彼女と共に、奴らに復讐する事を誓い
実は強い闇魔術を極めることにする。
「これは、君と僕の下克上だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:51:38
13878文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ヴェルーデ王国の王太子アルフレッドと婚約していている公爵令嬢のアリシアは、お妃教育の最中にアルフレッドから婚約破棄を告げられた。
その僅か三時間後に失意のアリシアの元を訪れたアルフレッドから、婚約破棄は冗談だったと謝罪を受ける。
あの時のアルフレッドの目は冗談などではなかったと思いながら、アリシアは婚約破棄を撤回したいアルフレッドにとりあえず流されておくことにした。
一方のアルフレッドは、誰にも何にも特に興味がなく王に決められた婚約者という存在を自分の足枷と思っていた。
婚約
破棄をして自由を得たと思った直後に父である王からの命を受け、婚約破棄を撤回する必要に迫られる。
婚約破棄の撤回からの公爵令嬢アリシアと王太子アルフレッドの不器用な恋。
ハッピーエンドです。
初回のみ2話投稿して、その後はゆっくり1話ずつの投稿となりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 20:00:00
156426文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7886pt 評価ポイント:5156pt
アリシア・カトレンヌ侯爵令嬢は妹が大事、妹優先の王宮魔術師であり、主に氷の魔術を好む人物である。
父が過労で倒れたため、代わりに妹、カトリーヌ・カトレンヌが通っている学園の卒業式に行く事になる。
そこで嘗てに学友であり第一王子と、騎士団で働いているレンディスと話をしつつ、可愛い妹であるカトリーヌの大事な卒業式を見つめていた時。
妹の婚約者であり、この国の王太子である第二王子が突然婚約破棄を言い出した。
妹を傷つけたと思ったアリシアはそのまま――。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
以前
短編で作っておりました小説の連載版を出させていただきました。何話かは短編で出しましたお話を投稿させていただき、その後お話を続けさせていただきたいと思います。
温かい目で見守っていただけたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 01:53:03
115005文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:292pt
作:と。/橘叶和
異世界[恋愛]
完結済
N9777IH
「王太子妃に立候補した理由ですか? この世代で、わたくしが一番に国を発展させる妃となる自信があるからですわ!」
王太子妃の選考会で、アリシア・ゲネシス公爵令嬢はそう言い切った。そのよく通る声は言葉の通りに自信に満ち溢れていて、その場に居合わせた者のほとんどが一瞬呆気にとられた――。
やりたいこと、見たいこと、聞きたいことの多い知的好奇心旺盛な変わった公爵令嬢が、王太子妃選考会の為に王宮にやってきて、王太子そっちのけで楽しんでいたら、めちゃくちゃ優秀な護衛騎士に気に入られ
る話です。断罪劇は少なめで、ざまあは薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:49:55
43492文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16590pt 評価ポイント:13436pt
アリシアは7年間婚約して結婚した旦那様から、結婚して7日目の朝に離縁を言い渡された。
実家にも帰れず、信頼できる人から王都から馬車で7日離れた土地に住む実の祖父母の情報をもとに王都を離れ、そこで男の子を出産した。
祖父の協力を得て得意の洋裁の技術を生かした『アリシア洋裁店』を経営し、子どもも元気に育ち、アリシアは過去を忘れて楽しく生活をしていたのだが・・・。
最終更新:2023-07-14 18:35:23
286283文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16702pt 評価ポイント:9634pt
人と魔族は長い間戦争を繰り返していた。
そんな世界に転生したアリシアは元日本人で聖者に選ばれた転生者だった。アリシアは同郷の勇者と共に世界を救う為に1人村を旅だった。
最終更新:2023-07-13 17:00:00
3099文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境伯令嬢アリシアは困っていた。
この国唯一の王子の婚約者である公爵令嬢フェリシアナの学友に選ばれ、最終学年に在籍する愛しの婚約者様にも三年ぶりに会うことができ、充実した学園生活を送っていたというのに…ーー
王城に現れた異世界人、通称“迷い人”の少女に、王子が心を傾けているというのだ。
「ねぇ、アーロン。そんなにかの御方は素敵なの?」「さて、私にはちっとも魅力は感じないが…ああアリシア。君の憂いになるのなら、私がどうにかしてしまおうか?」「いいえ、貴方の心が私にあるのなら、憂
いたりえないわ」 // これは相思相(溺)愛の、後に王家の盾と呼ばれることになる辺境伯爵夫妻(予定)が、各々の未来の主人のために奔走する話 // 流行りに乗って悪役令嬢系…と言ったら怒られそうなほんのりです // 設定緩いので、あまり深く考えずに読んでくださいませ // さりげなく、初投稿作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:00:00
18543文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:32pt
王国ガルド領にて天才魔法師アリシアが経営する魔導具店。そこでマスコット兼弟子ネコのフィラムは時には遊び、時には魔法を学びながら客と戯れて毎日気ままで平穏な生活をしていた。
紳士な魔法使いの弟子ネコと天才でどこか残念な魔法師が周りを巻き込みながら絆を深め、そしていつの日か弟子ネコを立派な魔法使いにする。
そんなお話。
最終更新:2023-07-02 01:35:45
24435文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
15世紀欧州随一の富を誇ったブルゴーニュ家の「我らが美しき姫君 マリー・ド・ブルゴーニュ」とハプスブルグ家「中世最後の騎士 マクシミリアン1世」の悲しくも美しい愛の物語を、そしてその2人の側にいた2人の姫アリシアとセシリアの視点から、史実に基づき描いていく歴史小説です。
実はアリシアとセシリアは、マリーとマクシミリアンにとっても遠い親戚筋に当たる2人の少女です。
もともとマリーとマクシミリアンの曽祖父はポルトガルのジョアン1世で、この2人も再従兄弟(はとこ、または
又従兄弟とも言います)同士、マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様は兄と妹という関係だったのです。当時のヨーロッパの王室は同じカトリック同士でしか婚姻を結べないのはもちろんのこと、貴族や王家の結婚は親同士が決める政略結婚ですから、どうしても親戚筋同士の結婚になってしまうのです。
そしてこの物語のもう一つの話になる主人公の2人の姫もやはり、アリシアはイングランド王エドワード4世とリチャード3世の妹であり、またセシリアの方はマリーとマクシミリアンの曽祖父に当たるジョアン1世に妻であるイングランド王室ランカスター家出身のフィリパ(マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様の母にあたる人)の父であるジョン・オブ・ゴーントの血を引いています。
少し複雑なので、この話はおいおい本編において、詳しく説明させていただきますが、この4人はどこかしらで親戚筋に当たる関係だったのです。そしてマリーやマクシミリアンにとって大切な役割を果たしていたマリーの義母マーガレット・オブ・ヨークも決して忘れてはいけない存在です。
王家の複雑な血筋が絡み合う、華麗なる中世のヨーロッパの姫物語の世界を覗いてみた方必見です!
歴史の勉強になることは間違いないので、学校の歴史の勉強や受験勉強などの合間に、読んでいただけたらと思います。
読者の皆さんにとって、中世の西洋史を深く知る助けのひとつになることを祈ります!
そしてこの時代のヨーロッパの歴史の面白さをお伝えできればこれほど嬉しいことはありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 07:29:20
167384文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:40pt
魔力の高さ故、聖女に選ばれたアリシア。
彼女は普段あまりやる気がないのだが...。
最終更新:2023-06-25 11:08:21
4632文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
アリシアは無難に平穏に暮らしたいと願う十六歳の少女。でも売られそうになったり逃走したり花嫁どころか花婿になったり……と騒動に巻き込まれる日々。果たしてアリシアは困難を乗り越え無難に暮らせるようになるのだろうか?なお話。基本なんちゃって西洋風ラブコメです。
前に書きかけたものをちまちま改稿しつつ出していきます。ちょーう不定期更新です。あしからず。
カクヨム様でも公開してます。
キーワード:
最終更新:2023-06-25 11:04:21
82845文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「アリシア・ラングハイム!!不幸を呼び寄せる女め!今日という今日はもう限界だ!!君との婚約を破棄する!!」
「承知いたしましたの、ヨハンさま」
チョコレート色の艶やかな髪にガラス玉のように無機質な垂れ目で琥珀色の瞳を持つアリシアは、金髪藍眼の王太子ヨハンの婚約破棄を快く受け入れる。
この世はアリシアにとっていつも不条理で、いつもいつもアリシアにとって不幸なことが起こる。
〜〜〜これは、不幸で幸運な王女と幸福で不運な王太子が素直になるまでの物語である。〜〜〜
最終更新:2023-06-24 08:00:00
14208文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:138pt
アリシア・オルコットには他人には見えないナニカを〈視る〉力があった。
母はナニカを「マガイ」と呼び、共存する道を模索していたが呆気なく死んでしまう。
アリシアは母が死んだ際、自分は母の二の舞にならないことを誓った。
そう、マガイは全て祓ってみせる。——この拳で!!
この物語は異能を持った少女が、ヒロインに悪役に仕立て上げられたり、婚約者に執着されたり、女装男子の従者と進展したり、同じ異能を持つ友人ができたりする異世界学園ラブファンタジー……だったりするかもしれない。
最終更新:2023-06-16 22:07:07
49861文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「カイリ、今日からもう来なくていいから」
ある日突然パーティーから追放された俺――カイリは途方に暮れていた。日本から異世界に転移させられて一年。追放された回数はもう五回になる。
あてもなく歩いていると、追放してきたパーティーのメンバーだった女の子、アリシアが付いて行きたいと申し出てきた。
元々パーティーに不満を持っていたアリシアと共に宿に泊まるも、積極的に誘惑してきて……
更に宿から出ると姿を隠した少女と出会い、その子も一緒に行動することに。元王女様で今は国に追わ
れる身になった、ナナを助けようとカイリ達は追手から逃げる。
追いつめられたところでカイリの中にある「神の使徒」の力が覚醒――無能力から世界最強に!
「――わたし、あなたに運命を感じました!」
ナナが再び王女の座に返り咲くため、カイリは冒険者として名を上げる。「厄災」と呼ばれる魔物も、王国の兵士も、カイリを追放したパーティーも全員相手になりません
※アルファポリスでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:03:00
152665文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:126pt
毎日低クエストの薬草採取クエストばかり受けているE級冒険者のユグラシド。彼は協調性のなさから「荷物持ちのユグラシド」「宿り木のユグラシド」と馬鹿にされているが、それは仮の姿。陰では凄腕の暗殺者『シルバー・ブラッド』として密かに活動していた。
そんなある日、勇者パーティー<栄光の光>の一員で同じ屋根の下で暮らしたことがある聖女アリシアと再会。
彼女は勇者パーティーを抜けてユグラシドと組む、と宣言したからもう大変。
表では目立たないようにしていたはずが、アリシアの言動
で注目され振り回される日々。
二人の止まっていた時間が今、再び動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 16:13:54
116595文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
階段から落ちた衝撃で思い出した、前世の記憶。
…ってここは、もしかしなくても前世愛読していた小説の世界!? しかもよりにもよって頭の悪い悪役令嬢・アリシアに転生!?
そしてそんなアリシアに待ち受けるバッドエンドは、王子(ヒーロー)からの婚約破棄に加え、妹(ヒロイン)を見習えと超厳しい修道院送りなんて…、絶対にイヤ! 何が嬉しくて公爵令嬢アリシアに転生してしまったの!?
というわけで、バッドエンド回避&一日三食昼寝付き実家暮らしハッピーエンドを迎えるため、王子との婚約は断固お断
り、ヒーローカップルとの接触も控えて、一年後円満に婚約を解消出来る婚約者を見つけます!
「私と婚約していただきたいのです!」
「お断りします」
最初はそんな調子だったけど、色々あってなんとか取り付けた婚約。
その婚約者であるミステリアスモブ…ではなくカイル様(原作では一応メインキャラ)の様子が何だか原作と違っておかしい? …まあ、いいや! とりあえず、一時的な婚約者としてどうぞよろしくお願いいたしますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 08:00:00
118271文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18578pt 評価ポイント:12842pt
酒場の娘アリシアは、つき合っていた男性に「貴族だから察してほしい」と突然ふられてしまう。
火遊びの相手だったとアリシアは落胆する。
心が落ち着いてきたある日、城から騎士達が酒場に押し寄せてきた。そこで、アイスブルーの瞳をしたジュリアンという騎士に出会う。
その場で、女王陛下の末弟が残した一粒種だと判明したアリシアは、女王の元に保護されることになり、教育を受ける。一年後、婚約者を決めるため、その候補者と会うことになる。
酒場に迎えに来て、その後アリシア専属の騎士となったジ
ュリアンも候補であったが、一年前にアリシアをふったゲイリーも候補にあがっていた。
この一年間で、ゲイリーのことをすっかり忘れ、ジュリアンと心を通わせるようになったアリシア。
女王陛下はアリシアの希望を確認し、ジュリアンを婚約者にすると発表したことろ、その場でゲイリーが待ったをかけてきた。
話しの流れで、ジュリアンとゲイリーはアリシアの婚約者をかけて決闘することになってしまう。
アルファポリス掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:00:00
13684文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1630pt 評価ポイント:1324pt
異世界に転生したアリシアは、レオナルド殿下の取り巻きのモブの一人として、平穏を求め、過ごしていた。
ある時、アリシアのふとした気の緩みにより、レオナルド殿下に目を付けられてしまい、婚約して、王太子妃となるお話。
最終更新:2023-06-08 08:39:52
1573文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:660pt
「あら、手が滑ってしまいました」
うっそでしょ。そこまでする?
平民のアリシアへ頭から紅茶をかけた婚約者であるキャロラインに、俺は呆気にとられるばかりだった。
人形王子と呼ばれるツヴァイとその婚約者であり悪役令嬢でもあるキャロライン、時々平民のアリシアの話
※ネタバレ→婚約破棄しません
最終更新:2023-06-01 12:37:14
6227文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1192pt 評価ポイント:1050pt
エスメルダ王国婚姻解析課。通称こんぶ課は、国内における結婚適齢期を迎えた男女を、ツガイシステムにより結びつける事を業務とする国家の組織である。
そんなこんぶ課に勤めて早四年。公爵家の娘、アリシア・ローズは現在二十歳。ツガイシステムに自らの名が記される事なく、結婚予定なしの独身だ。アリシアは両親を含む周囲から「おひとりさま」やら「いきおくれ」という圧や視線を感じつつ、日々仕事に励んでいる。
そんな彼女の前に、ローゼンシュタール帝国の軍服を身にまとう青年が落ちてきた。どうやら
帝国の人間である青年は、エスメルダ王国の式典に参加するついでに、結婚相手を探しているようだ。
ツガイシステムこそ絶対だと信じるアリシアと、自由恋愛主義こそ正義だと言い張る青年。二人は価値観の違いで喧嘩になるが……。
全十五話予定。毎朝七時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 21:45:09
90643文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:136pt
世界の素晴らしい物を求めて旅するバイヤーのアリシアは過去に助けてもらった最強戦闘魔道士と再会する。
彼はいずれ処刑される絶望的な未来があることを垣間見たアリシア。バイヤーとしては優秀、魔道士としては三流の彼女は彼の滅びの運命を変えてゆけるのか!?
最終更新:2023-05-27 14:40:27
40912文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ミーシャ=サンフラワー! お前との婚約を破棄する!」
記憶を失い「晴れの巫女」の能力も失い……「雨の巫女」の少女に陥れられたミーシャは、王太子から婚約破棄された。
失意のまま家に帰ると、妹の身代わりに「触れたもの全てを凍らせる氷血の辺境伯、レイモンド=スノーグース」に嫁ぐよう命じられる。
年中真冬のスノーグース領。レイモンドからは「亡き妻以外愛するつもりはない」と突き放され、一人屋敷を探索していると……埃まみれの一室で、ある肖像画を見つけた。
肖像画に描かれ
ていたのは、ひまわり畑の真ん中で太陽のように笑う、赤毛でそばかすの少女。──その瞬間、ミーシャは過去の記憶を思い出す。
──旦那さま!私……『アリシア』です、貴方のメイドの!それにしても旦那さま……私が死んでから結婚して、娘までいたなんて……。あれ?この胸の痛みは何……?
このお話は、全てを失った「晴れの巫女」の少女が、その優しさで古の氷の呪いを溶かしていく物語。
──ちょっと待ってください旦那さま! 私たち……結婚していませんでしたよね!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:05:49
136948文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:460pt
辺境の田舎惑星の貴族、ユルグ・ノンヴィ・イナーカスに結婚の話が持ち込まれた。
結婚相手は、銀河帝国の公爵令嬢フェリシアーデ・フィン・ローエンドルフ。
彼女は皇太子オルトリタールの婚約者だったが、帝国の学園にて、皇太子が特待生の少女アリシアと恋仲になったことに嫉妬し、彼女を迫害し追放しようとした所、その悪事が明るみになり、断罪され婚約破棄された。
そしてその罰として、田舎貴族の元に嫁ぐことになったのだ。
「超不良物件の罰ゲームじゃねーーーか!!」
逃げ出そうとし
ても撃墜され、星から出られないユルグ。もはや逃げられない。
失脚した悪役令嬢を押しつけられることになった貴族の少年、ユルグのスローライフ結婚生活が今、始まる。
※この作品はカクヨムにも掲載しております。
※短編版は日間ランキング46位いただきました。
※短編版を読まれていない方は、ネタバレを含むので短編を和まない事をお勧めいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 08:41:17
146035文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:574pt
現在では行われなくなって久しい「婚姻魔法」。
結婚を誓い合った、ハロルドとアリシアは、妻となるアリシアの提案で、「婚姻魔法」を結ぶことになる。
その儀式の神々しさに街中では「婚姻魔法」ブームが起こるのであった。
最終更新:2023-05-22 13:00:00
3165文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
作:海夏世もみじ
ハイファンタジー
短編
N4990IF
一人前の聖女になるために、田舎から王都へやってきた一人の少女・アリシア。しかし、田舎出身ということで、聖女にさせまいと無理難題な試験を渡してくる。
試験の内容は魔王領地の浄化という、ありえない内容のものだった。
難攻不落の肉体を持つゴーレムロード。
あらゆるものを緩和させる肉体を持つスライムロード。
魔法であらゆるものを顕現させるウィッチロード。
大海の水を支配するリヴイアサンロード。
立ちはだかる四天王に対し、アリシアは拳を振るう!
四天王は砕け散った!
「嗚呼……魔物さんも苦しんでおられます。ですので、救済(鉄拳)を!」
フィジカル極振りの彼女は魔王を討伐して聖女になれるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 16:44:50
9547文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:94pt
かつて観光と資源輸出で栄え、今は《帝国本土》との交通・通信が断絶して五〇年の月日が過ぎたダルマティア地方。
高等学院生のファリルは従姉妹のレミリアと共にある日、存在しない筈の《帝国本土》の人間が浜辺で倒れている状況に遭遇する。
翌日、学院で友人のカッティと話していると呼び出しを受ける。それは、とある島への招待だった。
事件を境に、大きく運命が流転を始める。存在しないはずの始まりの異邦人、五〇年前の真実、ファリルやレミリアの祖父世代の成した事、ダルマティア地方に秘められた
謎、それらを知り、あるいは解き明かした末に少年はある決断をする。
(ざっくりと主人公の少年が、気のいい友人や格好いい少女や渋いおじさまたちに揉まれて奮闘するミステリー仕立てのお話です)
#------# < 登場人物 > #------#
◆カニンガム家◆
ファリル・・高等学院二年生
レミリア・・ファリルの従姉妹、高等学院一年生
ハインドホープ・・主人公祖父、統計の難しい話をする
シャーロット・・主人公伯母、物流のそこそこむずい話をする
ヘンリー・・執事
パトリシア・・メイド
クリス・・建築家
サラ・・司書
◆ダルマティアの人◆
カッティ・・ファリルの友人。山岳部
ジーベック・・高等学院の教師
チェイス・・皇帝勅任官、森番、山岳部顧問
ベリーズ・・調査官
エドワード・・ファリルのクラスメイト、ゲームと語学好き
ピーター・・レミリアのクラスメイト。山岳部
ローザ・・カッティの祖母、ダルマティア地方府長官・市長
チェンバレン・・カッティの父、赤シャツ隊を率いる
ダンスガード・・気象学者
クルツァ・・普門院の僧正
テレンス・・カニンガムロジスティックスの郵政課長
アリシア・・カニンガムロジスティックスの郵政課員、食いしんぼう
◆帝国本土◆
エイプリル・・帝国の皇女
ウォーラースライン・・ハインドホープの盟友
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 17:51:41
180093文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
ロビンは幼馴染であり初恋の相手であるアリシアを追いかけてきて神殿の庭師になった。アリシアは稀有な魔力を見込まれ、巫女姫として神殿で暮らしているのだ。ある日、アリシアが突然ロビンに頼み事をしてくる。だが「巫女姫を辞めたい」という彼女の願いを簡単に叶えるわけにも行かず――★★★R15は保険です。
最終更新:2023-04-23 18:14:52
2741文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:250pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
完結済
N5260IE
わたし、アリシアの婚約者であるルカニア様は絶世の美男です。
なので、美貌自慢の他のご令嬢に「ブスのくせに、美男と婚約するなんて、厚かましい。婚約破棄しなさいよ」と言われ、嫌がらせを受けています。
反論しちゃいますよ!
「ルカニア様の人類を超越した美貌の前では、わたしの平凡な顔も、マリーゴールド様の美しい顔も、何の差異もない、ひとまとめにして『ルカニア様よりも劣った顔』でしかないんです。カッコで括れば同類項です」
全四回。17000字程度のお話です。
最終更新:2023-04-23 12:00:00
17072文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10660pt 評価ポイント:9306pt
元婚約者にパーティーで婚約破棄を宣言され、侯爵家との婚約が解消されたリジー。そんな彼女に、新たな縁談がやってくる。その相手はなんと、パーティーでいつも話しかけてくる公爵令嬢、アリシア・モーガンの兄だった。――前作『婚約破棄されたら優しい兄がブチ切れました』の続きになります。
最終更新:2023-04-21 12:47:54
14236文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3494pt 評価ポイント:2986pt
作:なんとか'36
ハイファンタジー
連載
N4932HQ
辺境の森の中でそれまで静かに暮らしていた少女、アリシアは、12歳の誕生日にひょんな事から事件に巻き込まれ……次第に世界の真実へと迫る事になる。
最終更新:2023-04-10 21:21:23
71138文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
毒を盛られて死にかけた第一王子と、分厚い眼鏡で正体を隠している聖女の物語。
主人公のアリシアは前世の記憶を持つ異世界転生者。前世では教師をしていた。
異世界転生した後は、聖女の力を悪用されないために、力と顔を隠し、必要な時だけ聖女に戻る。
そんなアリシアの元に、第一王子の家庭教師の仕事が舞い込む。
王子は殺され掛けた所為か何事にもやる気が無い。
生きる気力すらないんですけど!?
そんな人生半ばで引退宣言をした王子を再生させながら、毒殺未遂の犯人を追い込む。
最終更新:2023-04-05 12:01:58
30136文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5458pt 評価ポイント:4082pt
アリシア・カトレンヌ侯爵令嬢は妹が大事、妹優先の王宮魔術師であり、主に氷の魔術を好む人物である。
父が過労で倒れたため、代わりに妹、カトリーヌ・カトレンヌが通っている学園の卒業式に行く事になる。
そこで嘗てに学友であり第一王子と、騎士団で働いているレンディスと話をしつつ、可愛い妹であるカトリーヌの大事な卒業式を見つめていた時。
妹の婚約者であり、この国の王太子である第二王子が突然婚約破棄を言い出した。
妹を傷つけたと思ったアリシアはそのまま――。
最終更新:2023-04-04 14:37:18
11273文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2520pt 評価ポイント:2246pt
小笠原天馬は幼い頃から父親に過酷な武術の修行を課せられていたが、それ以外は自由と青春に憧れ幼馴染の神代茉莉香に恋する普通の(?)高校生だった。
だがそんな日常はある日突然、理不尽に打ち砕かれた。
彼らが通う学校を襲う怪異によって無残に殺されていく級友達。阿鼻叫喚の地獄絵図の中、天馬は茉莉香を守る為に培ってきた武術を用い決死の覚悟で戦う。
そして明らかになる怪異の正体と真相。力及ばず茉莉香を助けられなかった天馬は、アメリカから来た謎の女性アリシアの誘いに乗って、茉莉香を助ける力
を身につけるべく世界を巡る旅へと出発する。
中国、インド、ヨーロッパ、果てはアフリカ……
現代世界を巡る長い旅路の果てに少年が手にする物は――?
※この物語はフィクションです。登場する地名、団体名は架空であり、現実の物とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 19:17:28
683522文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:102pt
◆ 短いあらすじ
冤罪で処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を復讐を滅ぼそうとするお話
◆ まじめなあらすじ
「アリシア。貴様は聖女でありながら、魔族と内通して我が国を混乱に陥れた──よって貴様を処刑する!」
聖女として国を守ってきたアリシアは、ある日、婚約者である王子と浮気相手のフローラに嵌められた、冤罪で投獄されてしまう。
人を人とも思わない過酷な尋問。
名ばかりの取り調べの果てに、アリシアは公開処刑されることになってしまう。
「「死ね! 死ね! 死ね!」
」
「「殺せ! 殺せ! 殺せ!」」
アリシアの最期を見るために、広場には多くの国民が集まっていた。
誰もが娯楽として、アリシアの処刑を楽しんでいたのだ。
──聖女として国を守ってきた結果が、これなの?
──私の一生は、あんなやつらのためにあったの?
人々の悪意に絶望し、アリシアは最後に願う。
みんな、死んでしまえば良い。
こんな国、滅んでしまえば良いと。
そうして処刑されたアリシアであったが、何故か戦争状態にあった魔王によって生き返らされることになる。
しかも蘇ったアリシアは、聖女の力に加えて闇属性魔法まで使える最強の魔族になっていた。
──あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる
元・敵国でアリシアは薄く笑う。
その瞳に静かな狂気と歓喜を覗かせながら。
これは王国に裏切られ惨たらしく処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ばんとする復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
247271文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40314pt 評価ポイント:25806pt
幼いころから病弱だったアリシアは、風邪を拗らせ肺炎にかかり誰にも看取られずに亡くなった。
夫であるシリウスは多忙で職場で寝泊まりして帰っておらず、通いの使用人は自宅へ帰宅している時間帯だった。
そして時が経過し、今世は健康な女性として生まれ変わった彼女は、前世の夫と同じ文官になって働いてみようと決意する。
そんな彼女が再び前世の夫と出会って、結婚することになるまでのお話。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-03-28 21:00:00
51606文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36328pt 評価ポイント:28588pt
勇者協会の受付嬢イリスから、新たな挑戦が舞い込んだ!果たして、実力派冒険者のロキシーとアリシアは、この依頼に立ち向かえるのか?しかし、彼女たちが直面する困難は、二人だけでは乗り越えられないものだった。そこで、彼女たちは仲間を探し始めるが、思わぬ出会いと深まる友情により、彼女たちは次第に強くなっていく。果たして、彼女たちがこの依頼を乗り越えた先に待ち受けるものとは?読者の想像を超える冒険が、今始まる!
最終更新:2023-03-28 20:43:42
1090文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持つ伯爵令嬢アリシアは、どうしても叶えたい夢がある。
アリシアは必死に勉強して魔道具製作士の道を歩む決意をしたのだが、それが原因で婚約者に捨てられてしまった。
男尊女卑思考の強いアリシアの国では、貴族女性が仕事をするなんてもっての外だと、家からも追い出され——
そして五年。アリシアの職場に、魔道具大国と呼ばれる隣国イエニムールから、スヴェンという一人の男が派遣されてきた。
男性なんてまっぴらごめんだと逃げ回るアリシアに、スヴェンは遠慮なく近づいてきて、何くれとな
く世話を焼いてくる。
少しずつアリシアの心は開いていくが、実はスヴェンの正体は——。
男性不信なワーカホリック令嬢を、隣国のトップ魔道具製作士が溺愛するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 22:00:00
68551文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:64pt
公爵家に生まれ、宰相の父を持つアリシアは獣人差別をなくすため、人間との確執が深い獣人の王と婚約することになる。
公爵家の子女として政治的な理由での婚約に異論はないものの、当の獣人王は「お互い恋愛感情を持つことは難しいだろうが融和のため共に頑張ろう」と戦友程度の扱い。
おまけに獣人王との婚約についてお馬鹿な妹がマウントを取ろうとしたり馬鹿すぎる第三王子が暗躍しようとしたり……
いくら私が見た目も美しく心清らかで知性溢れるパーフェクトな令嬢だからって我慢の限界ですわ。
嫌味に
マウント? 即座に反撃します!
私をないがしろにした言動? 無視も放置もできなくします!
婚約したのに恋愛は難しい? 乙女の純情をなんだと思ってるんですか!
あなたたち全員、全力で後悔させてさしあげますからね!
ああもう、ストレスが……日がな一日、大衆小説を読みながらだらだらすごしたい! 旅行に温泉、アニマルテラピーもいいですわね。誰か、私に癒しを!
これは、あらゆる理不尽を全力で殴り返す強気で負けず嫌いの令嬢が本当の幸せをつかむまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 18:16:38
27996文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:382pt
「アリシア嬢、私と結婚していただけませんか?
このレオンハルト・コットンツリー、生涯かけて貴女を守ると誓います。」
そんな言葉は、たった10歳の次期公爵にしては真剣すぎて。
だからこそ、ままごとの延長だと思っていた。
そう、愚かな私は答えてしまったのだ。
「レオンハルト様、そのご求婚、喜んでお受けいたします。
このアリシア・マーガレット、一生かけて貴方をお支えすると誓います」
帰ってきた言葉は……
「…!?良いのですか、アリシア嬢…。ご存知の通り我がコットン
ツリー公爵家は、女主人が月妖精の主を務めます。貴女は、これから月妖精の主となる女性なのです。…早速、陛下と互いの両親へ報告しなければ」
………ん?
この対応、やけにリアルではありませんこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:09:20
7781文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
強い感情の変化やストレスがかかると、人の姿から異形の物になってしまう稀族の女性であるアリシアは、敬愛する上司フェリクスの見合いのセッティングを命じられる。
しかしセッティングの途中アリシアは稀族化してしまい、そのままフェリクスに拾われる。フェリクスと行動を共にしていると、彼に恋する年下令嬢・同僚の女騎士・元婚約者と次々にお見合い候補と会うことになる。
アリシアは稀族化から戻ることはできるのか? そして、フェリクスのお見合いを成功させることはできるのか?
無骨な騎士
×敬愛する上司を幸せにしたい事務員のドタバタラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:00:00
13014文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
【書籍化!2020年10月15日発売予定】
アリシアには前世魔女だった記憶がある。最後は弟子に殺された。
しかし、その弟子は、なぜか今呪われて塔で一人暮らしているらしい。
しかもなぜかアリシアが呪ったことになっている。
アリシアはかつての弟子の呪いを解くために、直接会いに行くことにした。
祝福の魔女の生まれ変わりの少女と、魔女を殺し不死の呪いを背負った青年の話。
※旧題『呪われ賢者と祝福の魔女』
最終更新:2023-03-10 07:25:10
75006文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:56098pt 評価ポイント:26066pt
妖精達を捕まえて売り裁こうなんて悪事を働いた両隣の巻き添えを食らって、大変貧乏になってしまったダンヴィル領。
そこの領主の娘であるアリシアは何とか領地の力になろうと、妖精から贈られた造花魔法で作った造花を売って、せっせとお金を稼いでいた。
良くも悪くもついたあだ名は『造花令嬢』
決まりかけていた婚約も流れ、次の婚約者を探そうにも現状でメリットのないダンヴィル領のアリシアと縁を結びたいという相手はおらず。
それでも領地のために婚約者を探さねばと、あちこちのパーティーに婚活目的で
参加していた時、元々婚約するはずだった相手に絡まれていたアリシアは『氷晶の君』と呼ばれる青年に助けられ……。
これは周辺領地のやらかしで貧乏になった領地のために、せっせとお金を稼ぐ少女が婚約した事で起きた、ゆるくて賑やかなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:00:00
106533文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:7300pt 評価ポイント:5422pt
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