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検索結果:1357 件
作:ネコ野疾歩(黒羽慈烏)
異世界[恋愛]
連載
N5119IP
どうやら異世界転生してしまったらしい。「俺の番」と言って私を放さない男のために、同族の竜人族になることにしました。一国の王子様で高ランク冒険者な番と煩い男とその仲間と共に征く、異世界旅行記。またの名を異世界食い倒れ珍道中、と言うかもしれない。ところで、異世界通販って知ってる? 魔力だけで異世界のご飯もおやつも買えるすごいやつなんだ。君もお近づきにケーキをひとつ、いかがかな?
※だいたい3,000字前後で展開はゆっくり進行。ゆっくりって知ってる?仲間をガンガン増やすって意味じゃ
ないんだよ。
※ストックが切れるまでは毎日投稿できたらいいなと思う次第でありまして、予定は未定にてお考えいただきたく。
※溺愛とは何ぞや、と悟りを開きたい系作者による作者なりの溺愛執着ものです。唐変木の空回り、とも言えるかもしれない。そもそも主人公が変だ。仲間も一癖二癖あるヤツばかり。まともなヤツはいないのか。
※カクヨム様でも公開中(同時投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 06:00:00
103330文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:40pt
扉を開け、吸い込まれた先にあったのは______裁判所!?そこで言い渡される転生違法罪。・・・・ってなんだよ。転生違法罪って!?それがなにかはわからないけど、絶対冤罪をかけられているだろ。俺は部屋でゲームをしていただけなのに!
そこは剣と魔法と魔王が支配する異世界。突然召喚され、強制的に英雄となることを定められた陰キャ高校生の運命はいかに。俺は、絶対に英雄なんてものにはならないからな!
キーワード:
最終更新:2024-02-23 11:50:11
3976文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きも嫌いも、誰も否定することは許されないんだよ。
ぼくの前に座る評論家は端的にそう述べて、自分の作品をまじまじと見据えていた。
其れから議論の前に吐き出される、とある前置き。
彼女らしい、一言。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本当に不味い物を食べたら、不味い、以外の言葉が浮かばないんですよ。
最終更新:2024-02-22 19:19:50
852文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まるのまる。
ハイファンタジー
連載
N0164IQ
ねぇ、歌おう。歌は世界を救うんだよ。
「私なんて...」が口癖で自己肯定感が低すぎるフリーター•琴音。
人生に絶望する中、勇気を出して大好きな合唱を始めることを決意。
出会った仲間たちと素敵な合唱ライフをスタートさせたのも束の間、突如妖精が現れ不思議な力を手に入れた!
世界を滅ぼそうとする悪魔と戦って欲しいと頼む妖精たち。
大好きな合唱を始めたはずが、なぜか世界を救うヒーローに!?
どうなる琴音の合唱ライフ!
最終更新:2024-02-17 23:40:36
22307文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「……俺が見る夢は基本的に誰かが死ぬんだよ。それも、大規模な事故を起こしてさ」主人公・泉野千景は夢の中で、明日誰かが死ぬ夢を何度も見てきた。その夢の終わりには必ず、彼の前に黄色のワンピースを着た女性が現れる。「ごめんなさい……お願い……お願いします」そう告げる女性に同情し、事故を食い止める役目を担う千景だが、夢の話をすると美しい親友・一花悠李は寂しげな顔で、千景の行動をこれまで以上に、そして過保護なまでに気にしはじめる。次第に彼の視線に熱がこもっていると千景が感じ始める中、事
故の夢は何度も繰り返される。「なあ……いつまでこんなことを続ければいいんだ」千景の問いに、彼女は曖昧な答えしか返さない。
事故を食い止めた先に何があるのか。
千景、悠李、少女、彼らの想いが交わる先に何があるのか。
現代の高校を舞台にした青春×恋愛×SF小説。
※pixivから加筆修正をして移動しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:55:09
33954文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「こんな景色見たことねえ、ここ何処?」
女子高生の黒澤恭子は、雨で濡れた坂道で足を滑らせ、崖へと落ちてしまった。落ちた先は、自分が見たこともない景色だった。
「私は死んだのか?」
「あなたは彷徨ったんだよ。君からしたら、パラレルワールドにね」
そこは、あの世ではなくパラレルワールドだった。
「お願いだ、アタシに帰る方法を教えてくれ」
彼女が元の世界に帰るための、旅が始まる。
様々な場所に足を踏み入れ、沢山の人々と出会い、その旅路に立ちふさがる凶悪な魔
物達を倒しながら、“彷徨いの魔女”が住んでいるという“歪みの果て地”を目指して。
そんな見知らぬ世界の旅の中で、彼女は学んでいく。生きることの厳しさや、人と人との間にある温かさと力強い絆を。
そして知ることになる、この世界のいたるところに潜み、人々と世界を脅かすクラヤミについて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 16:59:17
26275文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「じゃあまあ、えー、まずはかんぱーい!」
「おー」
「うぃー」
とある夏の夜。集まった三人。彼らは中学時代からの友人。しかし、進路や仕事の都合で中々会うことはなく、こうして二十歳を越え、酒を酌み交わすのは今回が初。どこか喜びと気恥ずかしさを覚えていた。
「と、さっそく始めちゃいますか! な!」
「えー? いや、言ってもこの三人で会うの久々だしさ、まずは世間話とかさ。なあ? いや、お前、ペース速いな!」
「んー? ふふふふふへへへへ」
「はははっ、そうそう。酔いが回らな
いうちにさ。さ、さ、お前から頼むよ」
「なんで俺が一番手なんだよ。お前が言い出しっぺなんだからお前が話せよ」
「そもそもなんだっけぇ?」
「はーい! 怪談話たいかぁぁぁぁーい! 開催です!」
「いや、雰囲気」
「ああ、そうだったねぇ」
「いいからいいから、さささ、どうぞどうぞ」
「まあ、俺も用意してきたからいいけどさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:00:00
3989文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
そのままでいいんだよ。
最終更新:2024-02-03 08:21:50
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
あなたは優しい人だから。自分を守ってもいいんだよ。お願い、だよ。
最終更新:2024-02-01 23:28:32
454文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:80pt
超ナヨナヨなサラリーマン湊(みなと)と、湊が大好きだけど短気な彼女の陽菜(ひな)。この2人はよく喧嘩をするのだが、今日に限っては別れを切り出してしまった。この後も付き合うべきか、それとも別れるべきなのか!?
「さっきのお店、陽菜の分のお金、僕が払っておいたんだよ。感謝してね。」
「やっぱり湊なんて嫌い。腹が立つ。本当に腹が立つ。」
『私が選んだあなただから、それでいいの!』
スキマ時間に読んでみてください!
最終更新:2024-02-01 10:12:15
1269文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある田舎町、水﨑レンは普通の高校生ライフを過ごしていた。
だか、帰宅中おばあちゃんを助ける際にトラックに轢かれて俺の人生は終わった。
その後、天界で女神セレスティアから「あなたを護ってあげたい」とか、言われながら俺は新しい世界で、レン・フォワードに転生し新しい人生を歩む予定だった。
しかし、そこで出会うヒロインや仲間は最強すぎた。
しかも「私はレン君を護ってあげますね」とか「レン、どこか行くなら必ず俺を連れてけ、お前を必ず護る」とか、何で俺護られてるの。
女神も「
護ってあげたい」とか言ってるし。
俺を護って何のメリットがあるのごく普通の平民なのに、更に女神からはプレゼント渡されるはで、一体俺をどうしたいんだよ。
俺、普通に戦えるし、魔法や召喚だって出来るのに、戦う仕草をするだけでヒロインや仲間に防御魔法をかけられる始末、挙げ句に教えないで一人で行動すると、どこで嗅ぎ付けたのか必ず見つけ付いて来る。
俺は早く魔法騎士学園を卒業して一人で、ギルドを通して世界を冒険したいが、ヒロインや仲間が許す筈もない
「俺、一生護られてる人生やだよ」と思いつつ今日も護られない日々を模索しながら異世界生活を過ごしていたのだ。
只今、第7章カルベル王国編の物語に突入中!新規仲間なども登場です。
P,S:ストーリーを進め為、誤字があるのは承知していますが、直していると暫くストーリーが停滞するので、今はストーリー完結を優先で進めているので感想等は不要です。引き続きひっそりと読んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:00:00
2507021文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1271pt 評価ポイント:171pt
皆やほーー、ステラだよーーー!
え?知らない?
むしろお前誰だよって?
何と、このプリティーキャットガールステラちゃんを知らない、だと…って。
ちょっと雫ちゃん、変なカンペを出さない。
え?面白そうな気配がしたから来た?
多分勘違いだよ。
むしろ話が進まなくなりそうだから、今はあっち行ってて。
「むぅ、ケチ。」
むぅ、じゃないしケチでもありません。
全く雫ちゃんは…。
さて、今出て来た女の子はひとまず置いておくとして、いきなりだけど本題に入らせて貰うね?
僕の
|前《・》|世《・》の名前は|佐藤《さとう》 |日向《ひなた》。
ヒナとかヒナちゃんって呼ばれるけど、これでも一応男だったんだよ?
男だった。
そうなんだよ、ちょっと聞いて聞いてー。
前世…あ、日本にいた時の話ね。
前世ではたまに、いやちょこちょこ女の子と間違われる事はあったんだけど、それでも性別上では男で過ごしてたの。
でも高校に上がってしばらくした頃。
幼稚園からずっと一緒の親友が事故で亡くなっちゃってさー。
ショック過ぎるあまり、自分も事故で死んじゃった。
あはは♪
いや、ホントは笑ってる場合じゃないんだけど、笑いたくなる状況になっちゃったんだよ。
と言うのもね…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:00:00
3621文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前のような不細工な婚約者がいるなんて恥ずかしいんだよ。今頃婚約破棄の書状がお前の家に届いているだろうさ」
年頃の男女が集められた王家主催のお茶会でそう言ったのは、幼い頃からの婚約者セザール様。
確かに私は見た目がよくない、血色は悪く、肌も髪もかさついている上、目も落ちくぼんでみっともない。
だけどこれはあの日呪われたセザール様を助けたい一心で、身代わりになる魔導具を使った結果なのに。
当時は私に申し訳なさそうにしながらも感謝していたのに、時と共に忘れてしまわれたのです
ね。
結局婚約破棄されてしまった私は、抱き続けていた恋心と共に身代わりの魔導具も捨てます。
当然呪いは本来の標的に向かいますからね?
日に日に本来の美しさを取り戻す私とは対照的に、セザール様は……。
恩を忘れた愚かな婚約者には同情しません!
◇ ◇ ◇
本作はカクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 15:00:00
5293文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14220pt 評価ポイント:12362pt
何も考えない男が行く異世界転生。
考えたら負けなんだよ。
最終更新:2024-01-21 01:02:25
42289文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
読者が作品に求める質、というのは年々低下しているらしい。
同じようなレールを進んで、同じようなオチを付ければそれで満足。読者はそれだけを求めている。
うん。流行りジャンルはね。他はそうじゃ無いんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
あらすじからお分かり、何でも許せる方向けです。
私は 読者が作品に求める質 というのは低下していないと思いますよ。王道は分かりません。
けどもマイナーに限っては言える事。
最終更新:2024-01-19 22:17:13
977文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
【「あのね、お姉ちゃんには充実した人生を歩んでもらわなくちゃ困るんだよ。わたしの人生分も満足に生きてくれなきゃ困るんだよ。自分のことだけを考えられちゃ迷惑なの。お姉ちゃんの半分はわたしのものなんだから。全部独り占めしようだなんて、お父さんも、お母さんも、わたしも、絶対に許さない。許されないんだよ。お姉ちゃんは、結局、ただの、わたしの半分だけでしかないんだから」】
死産した妹の分まで生きているお姉ちゃんの話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-01-10 17:19:36
1410文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
震災関連として第三弾。言葉の暴力についてお伝えしたく思い書きました。優しさのつもりでも受け取る側のHP(ヒットポイント)が僅かな状態では素直に受け取れないことがあり混乱状態に陥る可能性もあるんだよ。ということをお伝えしたく書き綴(つづ)りました。以前の私は、優しさのつもりで投げかけていた愚か者です。何もできないなら余計なことを言うな。みなさんは、安易(あんい)に「大丈夫?」「がんばって」「○○なら大丈夫だよ」という根拠のない言葉の暴力で打ちのめしてませんか?言葉の暴力だと思っ
ていないからこそ質(タチ)が悪い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:48:20
2776文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
三国志英雄伝説~呂布奉先伝~
俺、呂布奉先は悩んでいた。何に悩んでいるかと言うと……そう! 俺は今や大陸の覇者となった訳だが、そのおかげで天下無双の英雄として名を馳せているのだが……。
「うーん」
しかしそれでは駄目なのだ。
だってそうだろ? もし仮に俺が大陸全土を統一してしまったらどうなると思う? そりゃあ平和な世の中にはなるだろうさ。だけどそんな世界じゃつまらないだろ? せっかくこの世に生を受けたんだから色々見てみたいじゃないか。もっとワクワクする世界を! だから俺は考え
たのだ。俺がいなくても成り立つ国造りをしようと。
例えば、劉備玄徳のような人物をリーダーとする蜀という国を作るとか。まぁそれは無理があるかもしれないけど、それでも良いんだよ。ただ単に天下無双で終わりたくないだけなんだから。
という事で、まずは俺が死んでも国が残せるようにしなくてはならないんだけど……これがなかなか難しい。何故なら天下無双の俺が死ぬという事はそれだけ敵がいるという事でもあるからだ。そして、その敵の大将というのは大概が曹操だったり、あの袁術であったりして中々倒せない。特にあの曹操は狡猾だし油断ならない奴なので簡単には勝てない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:13:18
506833文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:ヘアズイヤー
ハイファンタジー
連載
N5095IM
ボクは子猫の魔術師! 猫魔法が得意! どんな魔法かは読んでのお楽しみ!
嫌われ魔術師に育てられた孤児テオに、ボクは命を救われたんだ。
テオとはね、とっても強いキズナで結ばれてるんだよ。
子猫のボクと少年テオ。魔術師を目指して、ふたりで魔法と武術を習ってるよ。
でも、魔物に悪党、理不尽のヤマがオソってきちゃう。
進む先、何が待ってるかわからないけど、ふたりならきっと大丈夫。たぶん、大丈夫?
うん、ボクの猫魔法なら、なんとかなる!
さあ、ボクらといっしょに、冒険の旅に出かけよう!
※この物語は、フィクションです。法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※作中に猫と人間が同じものを食べる場面が登場します。異世界の猫たちは大丈夫ですが、現実世界の猫には食べさせてはいけない物があります。猫が口に入れぬよう注意してあげてください。
※「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:12:02
114195文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
とある夜の街。その路地裏にて……。
「おら、金出せよおっさん」
「はははははっ! そんなキョロキョロしても誰もここまで来ねーよ」
「そ、バカだねー。逃げ込むにしてもさぁ、そこ、行き止まり! ははははは!」
「逃げるなんてそんな、痛っ! や、やめ」
「おい、もう一発殴ろうか? ん? 殴ろうかぁ? はははっ、ほら、財布もーらい!」
「ああ、やめてくれぇ……」
「クソッ、大して入ってねーなぁ。会社員だろ? その歳で平か? さすがにクレジットカードがないわけ、お、あった…
…ん?
いや、なんだこれ、おいおい、おっさん、財布の中に何入れてんだよ。これ、なんかのカードゲームのやつか? えっと、サキュバスインフィニティ……?」
「あ! そ、それ!」
「それは……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 11:00:00
2739文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「暖炉協定、結ばせていただきます!――100年間暖炉に転生していた自称〈治癒の魔術師〉と何につけても不完全な私との迷コンビがお届けする〈暖炉協定〉再締結への道――」(連載予定)
不肖私が今から語るのは、ある一日―――不可解で不穏な過去と不可逆で不測の未来へと続く始まりの一日の、その「翌日」の顛末だ。
だから、性質上、今よりも少し前のことだから―――いや、こんな言い方をすると〈彼〉がまた「僕たちの時間に〈前〉とか〈後〉とかは無意味なんだよ。不遜ですらある」とかなんとか、面倒な
いちゃもんもつけてきそうな気がするからよしておこう。
まあとにかく、〈あること〉が起きて、これはその後日譚というわけだ。今はそれだけ了解しておいてくれれば十分この話についてこられるはずだし、もし分からないことがあっても今は我慢してほしい。私は物語ることが本業ってわけではないから、語る技術的な不備かもしれないし、なにより、誰しも言えないことがあって、書ききれない時間があって、まだ何も書かれていない人生の余白があってこそ、物語る面白みが出るってものだからね。
では、前置きはこのくらいにして。そろそろ時が来てしまう。
すぱっと、小気味よく始めよう。
何とも不憫な境遇の、16歳のヒロインがとある地下室で二度寝をするところから物語は始まる―――。
‥‥‥の前前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:55:23
998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 師走
弐陸捌参 伍 弐零弐参
花梨のケチャップ
三つ目心象素描実践研究ラボ
しいな ここみ樣主催の個人企画
【リライト企画】
(企画期間R5.10.15〜12.31)
参加作品
お前らミートソーススパゲティーがどれだけ素晴らしいかわかってるか!? ミートソーススパゲティーは最高なんだよ。ミートソーススパゲティーはなあ、神様なんだよオラァァァーーー!! (8888) 8888
作者:氷室怜 先生樣作品の二次創作です。
この作品は「N6100HN」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:54:43
2224文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この地方には雪女の言い伝えがあってね。吹雪の夜には美女について行っちゃいけないんだよ。あんたたち若い人は信じないかもしれないけど、それは現代(いま)だって変わらないよ。だから吹雪いたら、必ず止まって晴れるのを待つんだよ。
スキー場のペンションの老婆のこんな言葉から始まる恐怖体験。
後悔先に立たず。
最終更新:2023-12-31 10:00:00
2675文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
お前らミートソーススパゲティーがどれだけ素晴らしいかわかってるか!? ミートソーススパゲティーは最高なんだよ。ミートソーススパゲティーはなあ、神様なんだよオラァァァーーー!! (8888) 8888
検索用Nコード:N6100HN
作者:氷室怜 先生
の二次創作です。
作者の氷室怜 先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
田舎から大都会(※地方都市です)に出てきたおれは、はじめて洋食屋でスパゲティ☆ミートソース
を食べて、いろいろ面食らう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:00:00
2951文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
シール王国には、多くの英雄と呼ばれる人材を生み出してきた貴族家がある。この家に生まれたものは生まれつき高い魔力を持ち、非凡な才能を発揮することで、幾度も国を救う英雄を輩出した。これはそんな貴族家に生まれた、才能にあふれた少年の物語――――ではなく、なぜか平均以下の魔力に、平均以下の才能を持って生まれてきた少年の物語。
「いやさあ、なにもしなくても周りが勝手に英雄扱いしてくるんだよ。え、なに?人生勝ち組?んなわけねえだろ、どぶに頭から突っ込むぞ」
性格も根性もひん曲がったイレギ
ュラーな少年が、優秀過ぎる兄妹に囲まれ、勘違いされつつ、問題児扱いされながらも、やがて本物の英雄へと至る英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 18:05:07
689637文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:534pt
ある雪の降る寒い日の夜。年老いた猫は家の中を歩きます。最近夢を見る時間が長くなってきたなって。そんなことを思う年老いた猫は君のもとへ。
夢のなかも楽しいけど、今君といる時間が幸せなんだよ。
そんな思いを一日でも多く伝えたくて、年老いた猫は今日も君の隣で眠りにつく。
最終更新:2023-12-23 22:36:20
742文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
おもしれー女。という言い方が不愉快です。
人を舐め腐った態度が大嫌いです。
優等生な彼女はそう言った。
うん。けれども君も、時折そうして人を見下しているんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、モテるんですよ。
幼い頃はそんな傲慢で俺様な子が。
私は好きではありませんが。
最終更新:2023-12-22 18:06:58
1028文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたがいてくれるから 今わたしはこうして笑っているんだよ。仙道アリマサ様主催『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』参加作品です。
最終更新:2023-12-20 13:37:19
1360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
「僧侶……なあ僧侶……」
「う、ううん……あ、ゆ、勇者。あはっ、ごめんね……起きて待ってようと思ったのに、あたしったら、ホントごめん……」
「いいんだよ。ははは、そんなに謝るな……」
「ごめん……あ、また謝っちゃった……でもごめんね。いよいよって時に……私だけ……」
最終更新:2023-12-19 11:00:00
2398文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「どうも皆さんこんにちは。リオちゃん様だぞ! 今回は初めて見てくれた人にも分かりやすいように今までのあらすじをまとめてみたぞ。絶対に存在しないが『ずっと前から読んでました』って人もこれまでの内容を振り返る気分で読んでみてね」
「……誰に話してるの?」
部屋の隅で誰もいない方向に話しかけるリオに対して友紀は不審げな視線を向ける。
「はぁ〜これだからゆーきは駄目なんだよ。ちゃんとカメラ目線というものを覚えなきゃね」
チッチッチッという音に合わせてリオは指をふる。
「えっとそれ
で……」
「うるさいっ! それじゃああらすじいってみよう。」
「お、おー」
「ある日、私に誘われ世界初のフルダイブ型ゲームUTOPIAを始めた友紀は何故かネタ装備を集めることにハマってしまう。とりあえずのんびりゲームライフをおくろうかなと思っていた矢さ……!」
なにかの気配に気付いたリオが振り返る。するとそこには友紀の座っているソファーを片手で持ち上げにっこりと微笑む少女がいた。
「申し訳ありません! しおりお姉様」
「いえいえ、別にいいんですよ? あ、友紀君これ読んでください」
そう言うとしおりは土下座をするリオを見下ろしながらソファーに座っている友紀に紙切れを手渡す。
「えっと、趣味でネタ装備を集めてたら上位プレイヤーになりました本編このあとすぐ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 23:52:34
30794文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
全ての五感を遮断していながらも、五感に鋭い彼女は、僕が貸した漫画を読んでいた。
しかしある時突然パタリと倒れ伏すと、ただ一言『体が受け付けない』とだけ言った。
神様に身も心も捧げるという事は、そういう事なんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
よく分からない小説だと思います。
そうしてえげつない小説の酷評があります。
以上を許せる方、宜しければ。
最終更新:2023-12-15 18:14:43
1105文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくは海老天国によく呼ばれるんだ。
海老天国には今まで食べたいろんな海老たちがいっぱいいて楽しい世界。
ぼくのお気に入りは桜海老の小エビちゃん。ちっちゃいけど可愛いんだよ。
公式企画、【冬の童話祭2024】の投稿作品になります。
最終更新:2023-12-14 12:45:59
835文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
作:suzukioogami
ハイファンタジー
連載
N3869IN
昔の俺はデッカイおちんxこを持っていた男の子だ。
俺はおちんxこが欲しい。
今の俺はおちんxこを失った男の子なんだ。
どうしてこういうことが俺に起こったんだよ。レイラ・ド・ドットという悪役令嬢に転生し、それに死亡予定がある?ぶさけんなッ!
俺は絶対諦めないッ!このファンタジー世界で多種多様な女の子が含まれてるハーレムを作って見せてやる!
エルフも獣人も、ただ可愛い女の子であれば、必ず手に入れてやる。
王国政治?政略結婚?学園生活?俺は全然気にしないよ。
俺の目標
はたった一つ、それは女だッ!もっと、もっと女が欲しいなんだぞ!
カトリーヌ王国太陰暦、九百五十二年。
これは盛大で淫らな伝説、栄光の女王についての物語が始まった。
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一週間に一回更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 18:49:30
24486文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
さぁさぁそこのお客様、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。そこの美人なお姉さん。そう美人なあんたのことさ。やだねぇ照れてんじゃないよ。俺の目を信頼してくれよ。あんたは美人だ間違いない。旦那も幸せもんだねぇ。こんな美人な嫁さんもらっちゃってさぁ。妬けるねぇ。全く。
お二人さん、せっかくだから今日はお芝居を楽しんでいきなよ。王国で評判の芝居だよ。もちろん皇国でも大人気さ。
何だって? 聞いたことが無い。そりゃあんたたちは幸いだ。ここを通りかかったのは大地母神様のお恵みだ
。この素敵な芝居に、あんたたちが出会うように取り計らってくださったのさ。
可愛い女の子、コンスタンサの物語だよ。可哀想な子でね。親なしの孤児、根無し草の旅芸人さ。俺と同じで町から町へ、村から村へ、風の向くまま気の向くままさ。聞こえはいいけど、なかなかにつらいもんだよ。おや旦那、俺に同情してくれるのかい。あんたいい人だねぇ。流石素敵な嫁さんをもらうだけのことはある。あんたいい男だよ。
可哀想なコンスタンサは健気なとっても良い子でね。毒舌なんだがそれはそれ。大地母神様へのお祈りを欠かさない信心深い子だ。いつか「貴婦人のコンスタンサ」という二つ名で呼ばれるような大役者になるのを夢見て、一生懸命頑張っていたのさ。
いやいやお涙頂戴じゃないよ。あんた方、安心しとくれ。子供だましの芝居とは一味違う。
健気で優しいコンスタンサは、ある日とんでもないものを大地母神様の神殿で拾っちまってね。まぁ、それが縁だったんだろうねぇ。一生懸命頑張ったのに、全く違うもんになっちまったのさ。そりゃ勿論、大地母神様のお導きは完璧さ。幸せになったよ。大団円さ。
今から思えば、全ては大地母神様のお恵みだったのさ。なにせ、可愛いコンスタンサが妙なものを拾っちまったのは、大地母神様の神殿だったんだからねぇ。
だからほら、そこの兄ちゃんも。せっかくだから芝居を見ていきなよ。あぁすまないね。活劇はないんだ。でも、手に汗握るいい芝居さ。ほら、芝居の始まり始まり。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、作者個人の思想との関連性はありません。
著作財産権、著作者人格権は作者にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 07:00:00
265159文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:500pt
『ねえ、コウ。私さいつか配信業やってみたいんだよ。ただ私機械とか全然使えないからさ、コウにも手伝ってほしいんだ!』
突然そう言われたのが全ての始まりだった。大して目立ちたいわけでも、承認欲求に飢えてるわけでもない僕がこの世の華々しい表舞台に立つことになったのは。
最終更新:2023-12-09 05:00:00
3719文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何故か初対面のおっさんの為に、俺が隣人を殺害する事になったんだが!!ってか、何度も殺されるし。この隣人ヤバい奴なんだが……。
俺の名前は、吉村陸《きちむらりく》。
波風立てずに平凡に生きるをモットーにしてきた。
そんな俺が何故か知らんおっさんの隣人を殺害しなければならなくなったのだ。
ってか、おっさんが隣人を殺したくなる気持ちは俺にもわかる。
だけど、何でこんなに殺されなきゃなんねーーんだよ。
おっさんの隣人なんだから、おっさんが何とかしろよ、マジ!!!
応援していただけ
たら励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 08:03:57
13821文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:tatsuyaogawa
コメディー
連載
N5926IN
人工衛星って、カネばかりかかるもの。
そればかりは分かっているものの、具体的にいくら掛かるか、分かっていないんだよ。
大徳エンジニアリング
代表取締役社長 乾 重孝
最終更新:2023-12-05 15:10:50
1517文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:具沢山味噌汁
ハイファンタジー
連載
N0853GI
俺は天ヶ崎優人、16歳。
この歳なら誰しも学校で青春を絶賛謳歌している事だろうが残念ながらそんなときめいた事は一切無いし学校も通っていない。
何故なら前まで政府のお抱えエージェントとして働いていたからだ。
え?どうしてエージェントの仕事をしてたかって?
そりゃあ、自分が小さい時に夢見てたエージェントの仕事をスタイリッシュに完璧且つ楽に終わらして自由気ままに人生を過ごそうとしたからだよ。
まぁ、今はエージェントは辞めて何でも屋として自由気ままにダラダラと働いてるけどな〜(笑)
辞めた理由?そんなもん、派閥やしがらみも多いしスタイリッシュで完璧且つ楽に終わらせてもらえる仕事じゃ無かったからだよ。
どのミッションも途中までは良かったんだけど何故か最後は毎回楽に終わらしてくれないから、もう嫌気さしてそれならと思ってエージェントは辞めて今は何でも屋として店を開いてんだよ。
って言っても何でも屋もそんな大してエージェントの時と仕事内容あまり変わってないような気がするけどな(笑)
……ってもうすぐ次のクライアントが来るからこの辺で挨拶は終わらしてもらうよ。
これは世界最強である元エージェントの日常と規格外で簡単そうで簡単じゃ無く楽に終わらせてくれない仕事を記した物語である。
投稿は不定期となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 16:28:13
155620文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
作:未来が見えない太郎
ハイファンタジー
連載
N4389IN
このストーリーの主人公は上浦仁、年齢は2024年に丁度30歳になったばかりだ。それと同時に結婚もした。勿論、俺からプロポーズをしたよ。あの時は忘れられない。それから毎日は、とても充実はしているが、会社でいわゆる中堅社員のポジションのため、それ故に、最近は業務も増え、なにかしら上司から頼み事や、後輩の面倒だったり、期待と希望という眼差しみたいなもので、日々重荷を背負ってこなしている。
今日も今日とて、気苦労しながらの帰り道、電車に揺られて思いに耽っていた。なぜか、爆発にまき
こまれて、煙の方から人影が現れた。俺の目の前で、足音が止まった。顔を上げるとそれは、どこかでみたことがある、馴染み深い顔だった。そして、男は荒々しくこう言い放った。
「「「お前は、この世界の主人公ではない!」」」
『バンッ!』
俺は、男の言葉に疑問を抱いた瞬間に、どうやら、何かに打ち抜かれたようだった。血と煙、ガラスの破片がキラキラ光り、その一片一片に様々な人が見え、物語が現れた。これは、走馬灯だろうか。だけど、なぜか知らない顔、知らない風景、これはなんだ?暗闇が襲いかかり俺は、現実から去った。
そして、俺は見たこともない異世界で目覚めた。一体どうなるってんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:32:18
1583文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男はセックスで傷ついたらいけないんだよ。
セックスで傷つくこと、それは女性の専売特許なんだ。
そんなマッチングアプリのヤリモク男子と歳上女性が駆け引きするお話!
全24話。1〜2日おきに更新します。
最終更新:2023-11-29 12:39:00
44272文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:田中 遊華’s
ヒューマンドラマ
短編
N2796IN
私と君。
親友で、大切で、私にとって一番大事な人。
でも君は違うんだね。
そう思った瞬間、私の中で何かが壊れた。
歪んでいたそれが壊れたんだよ。
君は気づいてないんだろうけど。
最終更新:2023-11-27 21:04:28
1000文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
いつだってそうだった。
俺が好きになる子はみんな好きな奴がいて、その相手は俺の友達だった。
毎回『あの人が好き』『あの子が気になる』と言われるたびに、ツキリと痛む胸を抱え、俺は笑って言う。
『応援するぞ』
主人公とヒロインをくっつける役の友人A。
それが俺の役回り。
そんな俺にある日呼び出しが来る。相手は同じクラスの佐々木さん。
呼び出し場所はまさかの校舎裏。
オイオイまさかだよな?俺は友人Aだぞ?
どうせ『告白手伝って』とかそんなとこだろう?
期待するだ
け無駄無駄無駄〜!!
…………期待するだけ無駄なんだよ。
どこかやるせない気持ちのまま、俺はその呼び出し現場まで向かう。
そこに待つのはクラスでも地味で目立たない、黒髪ボムヘアの女の子。
『茹で蛸かっ』とツッコミ待ちかと思うほどの赤面をした、一人の女の子。
─────────────────────────
続きたい。続きを書きたい。
……っでも余裕がない!!
というわけで短編として出しますが、もしかしたらまた別な出すかもです。……いつか。
来るといいな『いつか』。
(中途半端供給乙。……泣いたほうがいいでしょうか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:00:00
2735文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
あぁ……もう、こんな時間だ。
……みんなはもう学校に行ってる時間か。……はぁ。罪悪感が凄い。
別に、学校のやつらに罪悪感がある訳じゃない。ただ、死んだお父さんとお母さんに申し訳ない。……まぁ、引きこもりを辞める気は無いんだけど。……はぁ、親不孝者だ。
でも、しょうがないじゃん。学校に行くの、怖いんだよ。
別に、虐められてた訳では無い。……ただ、目が嫌だった。成長してから、男性の視線が胸に集まって、気持ち悪い。女性の方は私の見目の良さを妬んで、睨むような目……いや、た
だ、無視を決め込まれていた。
直接的な被害は何も無い。それでも、嫌だった。心が病んだ。
そんな私の心の支えだった両親も死んだ。……私の、せいで。私の、私の、私の……せいで。
「はぁ、はぁ、はぁ……落ち、着こう。もう、一眠り、しよう。大丈夫。眠ったら、楽になる」
そう思って、私は現実逃避するように、眠りについた。
私が眠って数分後、学校と私のベッドに、私が引きこもるようになってから読むようになったラノベに出てくるような魔法陣のようなものご現れるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 23:00:00
2291文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
懐かしい音楽を聴けば、あっという間にあの頃に戻れる。
若いころは、自分と時代を共有してくれない音楽はダサいと思っていた。
でも今は、愛おしい音楽がたくさんあるんだよ。
最終更新:2023-11-25 19:33:05
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
ひどいもんだよ。失礼。
キーワード:
最終更新:2023-11-22 09:07:18
715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:98pt
女子として生を受けると、必ずぶち当たる壁というものが存在するんだけど、その話をしていこうと思うんだよ。
間違っても『センシティブWWWW』とか『□□かよWWWW』とか言わないように。
世の女子全員を敵に回した事と同義だから。
では行くぞ〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
センシティブじゃん。
と馬鹿されたり、引かれたりする事もきっとあると思います。
でも絶対必要な事です。
最終更新:2023-11-18 11:23:09
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
タイトル通りだとweb系SEは思うんだよ。
最終更新:2023-11-16 23:00:00
2054文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:150pt
三年間付き合って別れを切り出された彼氏からの電話に、淡い期待をいだいてよく待ち合わせに使っていた喫茶店へ出向く。彼の顔を久しぶりに見たら嬉しくて、たまらなかった。
「職場で俺たち別れたこと噂になってるんだよ。その後、お前がブクブク太ったのまで俺のせいにされてたまらないよ。どうにか、しろよ」
けれど、彼の口から出た言葉はやるせなかった。
最終更新:2023-11-14 10:08:01
1179文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕ってほら、かわいそうに見えるだろ。でもそれは多分君が僕が見てきたものを知らないから言えるんだよ。だから僕の話を聞いて欲しい。僕がどんな人間かはその後でもいいんじゃないかな。
最終更新:2023-11-11 18:01:09
3291文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好色な手の持ち主は、今日も今日とて好色だった。
異性は愚か同性の前であっても、さり気なく身体に触れる。
そこまで女慣れしていると思うんだよ。
君が千人斬りしていても驚かないって。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
いや、独占欲は強いと思うよ。
最終更新:2023-11-08 18:16:18
931文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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